JP2689002B2 - 砂杭造成船による海底地盤のマウンドの締固め均し方法 - Google Patents

砂杭造成船による海底地盤のマウンドの締固め均し方法

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【発明の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本発明は、砂杭造成船を使用して海底に築造したマウ
ンドの上面だけでなく、その法面も簡単に締固め均すこ
とができる方法を提供するものである。
(ロ) 背景技術 一般に、港湾構造物等を軟弱地盤上に構築する場合、
海底地盤にあらかじめ砂杭を造成して軟弱地盤を強化し
た上、マウンドを造成して荷重を分散させる方法が採ら
れる。
この場合、マウンドは潜水夫の人力によって均す場合
のほか、コンクリートブロックや重錘等をクレーン船で
吊上げ自然落下させて締固めていたが、海水抵抗や浮力
及び着底時のウォータークッション等によりエネルギー
が大幅に減少してしまい、更には位置ずれなどを起して
充分な効果が得られない。
また、例えば特開昭58-26109号公報のような軟弱地盤
の締固め工法等も提案されているが、該法はロッドの一
端を海面上に露出させクレーン船等に設置したハンマー
で打撃又は振動を与えて海底の軟弱地盤を締固める方法
であり、締固め材料の運搬・投入等を別個に行なわなけ
ればならず、非常に非能率的である。
そこで、本出願人は先に砂杭造成からマウンドの築造
とその締固め均し作業までを砂杭造成船だけで行なう高
能率かつ経済的な方法を提案した。
この方法は、砂杭造成船により海底の軟弱地盤に通常
の砂坑を所定数造成した後、砂杭造成用中空管の下端部
にマウンドを締固め均すためのタンパー(突固め板)を
装着し、上記中空管の上部に取付けたホッパーからマウ
ンド造成材料を中空管内に投入し、これを中空管下部か
ら排出して砂杭造成地盤上にマウンドを築造すると共
に、該マウンドを中空管頭部に取付けられたバイブロハ
ンマーの振動により締固め均すものである。
しかしながら、この方法はマウンド上面は充分に締固
め均すことはできるが、その傾斜法面に対してはタンパ
ーの形状からして締固めを充分に行なうことができなか
った。
(ハ) 発明の開示 本発明は、この海底マウンドの傾斜法面を締固め均す
際に、上記したマウンド上面締固め用のタンパーに更に
法面締固め用のアタッチメントを着脱自在に取付けるよ
うにして、マウンド法面に対しても充分に締固め均し作
業を行なうことができるようにした方法を提案するもの
である。
即ち、本発明は砂杭造成船の砂杭造成用中空管下端に
箱型のタンパーを水平に取付け、該中空管頭部のバイブ
ロハンマーの振動を利用して上記タンパーによりマウン
ド上面を締固め均した後、上記タンパー下側に底板がマ
ウンド法面の傾斜角度に応じた角度を有する箱型のアタ
ッチメントを装着して、マウンド法面を上記したマウン
ド上面と同様にして締固め均すことを特徴とする砂杭造
成船によるマウンドの締固め均し方法に関するものであ
る。
以下、本発明法の実施例を図により説明する。
(ニ) 実施例 第2図は本発明法を実施する装置全体の一例を示すも
ので、砂杭造成船1には上部にホッパー5を設けた砂杭
造成用中空管2が船1上に立設したリーダー6に沿って
昇降自在に吊下げられており、更に船1上には該中空管
2を昇降させるためのウインチ7やワイヤーロープ8と
共に、サンドビン9やベルトコンベヤ10,グランドホッ
パー11,バケット12等の搬送装置類が装備されている。
上記中空管2の頭部にはバイブロハンマー13が取付け
られており、該中空管2は滑車14を介してワイヤーロー
プ8に懸吊され、ウインチ7の駆動により昇降するよう
に構成されている。
3はマウンド33を築造する際に、該マウンド33上面を
締固め均すために中空管2下端に水平に取付ける着脱自
在のタンパー(突固め板)、4は該タンパー3に対して
更に着脱自在に取付け可能なマウンド法面締固め均し用
のアタッチメントである。
上記タンパー3は第1図に示すように有底の扁平な方
形箱型をなし、該タンパー3内の中心部には筒体15がタ
ンパー3内壁に突設した複数の支持板16により支持され
て立設固定され、該筒体15の上端にはフランジ17が設け
られ、該フランジ17は中空管2下端に設けられたフラン
ジ18と突合してボルト止めするようになっている。
上記アタッチメント4は後側板を除きその内側面がタ
ンパー3の外側面に密接するような大きさを有する上面
開放の箱型をなし、その底板4aはマウンド法面33aの傾
斜角度に応じた所定の角度を有して前方又は側方へ向っ
て傾斜するように構成されている。
20はアタッチメント4の前板上縁中央部に突設した板
状のフックで、該フック20は上記タンパー3の前板上縁
中央部上方に差渡すように両端を支持金22により支持固
定されたシャフト21に係合可能に構成されており、なお
該シャフト21はタンパー3の後側板上縁中央部上にも同
様にして差渡し固定されている。
23はアタッチメント4の左右両側板上縁中央部に一体
に上方に向けて突設した突出板で、それぞれ板面に複数
個のボルト孔24が開孔され、同様にしてタンパー3の左
右両側板上縁中央部にも板面に複数個のボルト孔26を開
孔した同形同大の突出板25が突設され、タンパー3がア
タッチメント4に囲繞されたときに互いに接する左及び
右側の突出板23と25どうしは上記ボルト孔24と26を合致
させることによりボルト27止め可能となっている。
30はアタッチメント4の前後両側板外面中央部に突設
固定されたワイヤー吊り金具である。
しかして、海底軟弱地盤31の所定個所に砂杭造成船1
によって砂杭32を造成した後、マウンド33を築造する。
この間に、砂杭造成船1では中空管2を引上げ、その
下端に上記タンパー3を取付ける。
次に、バイブロハンマー13によりマウンド33上面の締
固め均し作業を行なう。
このマウンド33上面の締固め施工時には、中空管2の
巻上げと巻下げ操作を繰返してタンパー3の突固め力を
高め、マウンド33上面をより強固に締固めることもでき
る。
次に、上記タンパー3に前記したアタッチメント4を
装着して、マウンド法面33aの締固めと均し作業を行な
う。
この場合には、まず中空管2を引上げておいて、アタ
ッチメント4前後面面の吊り金具30,30にそれぞれワイ
ヤー35a,35bを引っ掛けて、該アタッチメント4を吊持
しながら中空管2下端のタンパー3直下まで持って来る
(第5図(イ)及び第3図(イ)参照)。
次に、そのままアタッチメント4を引上げて行って該
アタッチメント4前側板上縁のフック20をタンパー3前
板上縁のシャフト21に掛けるようにし、前側のワイヤー
35bは外し(又は暖め)て、次いで後側のワイヤー35aだ
けでアタッチメント4を上記シャフト21を中心に旋回さ
せて行く(第5図(ロ))。
そして、アタッチメント4をその左右両側の突出板23
がそれぞれタンパー3左右両側の突出板25と合致するま
で旋回させたら、その状態を保持したまま、互いに対接
する突出板23と25どうしをボルト27止めして取付けを完
了する(第5図(ハ))。
そこで、マウンド33の法面33aを締固め均す場合も、
タンパー3によるマウンド33上面の締固め均し作業と同
時に、中空管2上部のバイブロハンマー13を使用し、必
要により中空管2自体の巻上げ巻下げ操作も併用する
(第3図(ロ)及び第4図参照)。
なお、マウンド33の反対側の法面33aの締固めと均し
作業を行なう場合には、通常は船1を180°転回させる
が、転回が場所的に困難又は制限があるときには、アタ
ッチメント4をタンパー3からいったん外し、アタッチ
メント4のフック20をタンパー3の反対側のシャフト21
に引掛けるようにして前記と同様に装着して(第5図
(イ)〜(ハ)参照)、同様の作業を行なうことができ
る。
また、以上の説明ではマウンドの上面及び法面をただ
均す例のみを示したが、中空管2とタンパー筒体15の下
のアタッチメント筒体28とは図のように連通させるよう
にしておくこともできる。
即ち、第1図中28はアタッチメント4の底板4a中心部
に開孔した連通孔29を囲繞するように立設した短尺な筒
体であり、図ではその上周縁は水平でアタッチメント4
の後側板の高さに合致しており、その径はタンパー3の
筒体15と同径又はそれより若干大きくしてある。なお、
このアタッチメント4の筒体28はタンパー3の筒体15よ
りも径を小さくかつその高さを大きくとって、タンパー
の筒体15内に挿入するように構成することもできる。
そこで、砂,砂利,砕石等のマウンド間詰用材料を先
に砂杭32造成の際に使用したサンドビン9にいったんス
トックし、ベルトコンベア10でグランドホッパー11に運
び、ウインチ34により昇降するバケット12に所定量移し
変えて中空管2上部のホッパー5に投入し、中空管下端
から排出させ、タンパー筒体15→タンパー底板連通孔19
→アタッチメント筒体28→アタッチメント底板連通孔29
を介して、マウンド33の上面又は法面33aの凹部へ補給
しながら補整し、バイブロハンマー13の振動によって締
固め均すこともできるのは勿論である(第3図(ロ)参
照)。
(ホ) 発明の効果 本発明は上述のようにしてなり、砂杭造成船に装備す
る砂杭造成用中空管の下端にタンパーを取付けて所定海
底地盤に上面が締固められ均された所定高さのマウンド
を造成した後、さらに上記タンパーに傾斜法面用の前記
アタッチメントを装着することにより、砂杭造成船に装
備する材料供給装置やバイブロハンマー等をそのまま利
用して、マウンド法面も充分に締固めかつ均すことがで
きるので、強固なマウンドを提供することができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法を実施する装置の要部の一例を示す斜
視図、第2図は装置全体の説明図、第3図(イ)〜
(ロ)はマウンド法面の締固め均し作業の工程を示す説
明図、第4図はマウンド法面の締固め均し作業中の状態
の一例を示す説明図、第5図(イ)〜(ハ)はタンパー
に法面用のアタッチメントを装着する要領を示す説明図
である。 符号説明 1……砂杭造成船、2……砂杭造成用中空管 3……タンパー、4……法面用アタッチメント 5……ホッパー、6……リーダー、7……ウインチ 8……ワイヤーロープ、9……サンドビン 10……ベルトコンベア、11……グランドホッパー 12……バケット、13……バイブロハンマー 14……滑車、15……筒体、16……支持板 17……フランジ、18……フランジ、19……連通孔 20……フック、21……シャフト、22……支持金 23……突出板、24……ボルト孔、25……突出板 26……ボルト孔、27……ボルト、28……筒体 29……連通孔、30……ワイヤー吊り金具 31……海底軟弱地盤、32……砂杭 33……マウンド、34……ウインチ 35……ワイヤー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】砂杭造成船の砂杭造成用中空管下端に箱型
    のタンパーを水平に取付け、該中空管頭部のバイブロハ
    ンマーの振動を利用して上記タンパーにより海底地盤の
    マウンド上面を締固め均した後、上記タンパー下側に底
    板がマウンド法面の傾斜角度に応じた角度を有する箱型
    のアタッチメントを装着して、マウンド法面を上記した
    マウンド上面と同様にして締固め均すことを特徴とする
    砂杭造成船によるマウンドの締固め均し方法。
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