JP2688364B2 - カードのテーカインローラあるいは開繊機の鋸歯ローラに繊維材料を送り出す供給装置 - Google Patents

カードのテーカインローラあるいは開繊機の鋸歯ローラに繊維材料を送り出す供給装置

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JP2688364B2
JP2688364B2 JP1019932A JP1993289A JP2688364B2 JP 2688364 B2 JP2688364 B2 JP 2688364B2 JP 1019932 A JP1019932 A JP 1019932A JP 1993289 A JP1993289 A JP 1993289A JP 2688364 B2 JP2688364 B2 JP 2688364B2
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ライフェルト フェルディナント
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ツリュツラー ゲゼルシャフト ミットベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/14Constructional features of carding elements, e.g. for facilitating attachment of card clothing
    • D01G15/20Feed rollers; Takers-in

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカードのテーカインローラあるいは開繊機の
鋸歯ローラに繊維材料を送出する供給装置に係り、さら
に詳しくはフィードローラとフィードローラに関連する
フィードテーブルとを備え、前記フィードテーブルはフ
ィードローラと共にフィードテーブルの始端から離れる
方向へ延びるギャップを形成し、このギャップはフィー
ドローラの回転方向と反対にテーカインローラに接する
フィードテーブルの舟形の凹部の端縁から離れる方向へ
延びる、カードのテーカインローラあるいは開繊機の鋸
歯ローラへ繊維材料を送出する供給装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
フィードローラと協働するフィードテーブルの形状
は、公知の装置においては円形の輪郭の部分と接線状に
開口している直線部分とから形成されている。フィード
テーブルとフィードローラの間の作業用ギャップはロー
ラの直線2Rの大きさ及び、フィードローラの中心位置と
フィードテーブルの円形輪郭に属する円の中心位置との
関係に従う。直径の比と2つの中心点の偏心率(水平位
置と垂直位置における)という2つの特徴は引込みギャ
ップの形状によって決まる。公知の装置の場合には、フ
ィードローラとフィードテーブルの円形部分との間の領
域には同じ幅で続くギャップが生じ、あるいは移送方向
に狭くなるギャップが生じる。このギャップの幾何学的
配置及びフィードテーブルの円弧と直線によって決定さ
れる引込みゾーンの幾何学的配置ではローラ/フィード
テーブルシステムが作動する場合に決して最適な引込み
条件移送条件及び締付け条件が得られない。フィードテ
ーブルとフィードローラの間でフリースを移送するため
には、両部材間の圧力が大き過ぎないことが必要であ
る。圧力なしでは移送は保証されない。しかし圧力が大
き過ぎると、移送障害(衝動、移送困難、あるいは一時
的な静止状態など)が生じる。必要な移送圧力の大きさ
は、フィードローラとフィードテーブルの間のギャップ
端(舟形凹部の端部)で必要な締付け圧力とは異なる。
ギャップ端では締付けギャップ内の摩擦面全体にわたっ
て、引抜き力を及ぼすテーカインローラに抗して保持作
用を有する高圧が必要である。この圧力は、締付け箇所
までに必要な移送圧力よりも大きい。圧力はそれぞれの
箇所において多数の成分から形成され、この多数の成分
はそれぞれ釣り合っている。これらの成分はたとえばば
ね力など押圧システムの押圧力、各箇所での材料の厚さ
及び密度に関係するギャップの大きさ、及び各箇所にお
ける繊維材料の複合的な弾性によって決定される。フィ
ードテーブルの形状が、フィードテーブルのわん曲した
表面が移送ローラの表面に対して同心状に延びるように
形成されている場合には、2つのわん曲された表面、す
なわちフィードローラの凸面とフィードテーブルの凹面
との間には同じ距離が続く。それによって、繊維材料が
接線状に挿入されるとすぐに大きな材料圧縮圧力が作用
する。さらに接線状の挿入点の直前で繊維材料は急速か
つ著しく増加する圧力で圧縮される。それによって挿入
障害が発生するおそれもある。ギャップ内で繊維材料を
圧縮するのに必要な圧縮力は、移送速度に関係するとい
うことが明らかにされている。特に引込み速度が大きい
場合には繊維フリース内で圧縮力が急激に増加して引込
み障害が発生する。フィードローラが駆動中にフィード
テーブル方向へ押圧され、あるいはフィードテーブルが
フィードローラ方向へ押圧されると、圧力床が生じ、こ
の圧力床は繊維材料クッションの形態学的な関係により
全周面にわたって見て大ざっぱに言って同じ圧力を有す
る。この圧力の大きさは科学技術的な理由から、締付け
ギャップのフィードテーブル端部で一定の締付けが行わ
れるように決定されなければならない。上述のような圧
力が圧縮領域全体にわたって支配している場合には、移
送を維持するだけの圧力が必要な移送ゾーンの前部領域
においてはこの圧力は移送を維持するためには大き過ぎ
る。圧力が大きすぎることによってフリース構造を変化
させるほどの許容できない摩擦力が生じ、かつ移送障害
がもたらされる。そしてそれによって駆動出力に過負荷
がかかるおそれもある。
公知の他の供給装置においては、舟形凹部の端部に接
するフィードテーブルの円弧(締付けゾーン)が長い。
この円弧にはフィードテーブルの凹面全体が区別されな
い状態で含まれている。フィードローラの表面と対向す
るフィードテーブルの円弧、すなわち締付けゾーンは約
70゜にわたって(フィードローラの中心に関して)延び
ている。フィードテーブルとフィードローラの距離は舟
形凹部の端部(テーカインローラ側)からフィードロー
ラの回転方向に沿って締付けゾーン内で徐々にかつ同じ
形状で増加している。フィードローラとフィードテーブ
ル間のギャップ(締付けギャップ)を異なるゾーンに分
割することは行われていない。フィードテーブルの直前
には、繊維材料をフィードローラに対して押圧する押圧
対が片側を回転可能に軸承された状態で設けられてい
る。実際には、繊維材料の全幅にわたって不均一に分配
されて発生する厚い箇所がフィードテーブルの始端の狭
い開繊ギャップに進入するので、フィードテーブルがフ
ィードローラの押圧力に抗して移動することになる。し
かしそれによって同時にフィードテーブルとフィードロ
ーラの距離がフィードテーブルの端部(テーカインロー
ラ側)で拡大されるので、そこにある繊維材料に作用し
ている抑止力(圧力)が軽減されるので、テーカインロ
ーラがコントロールを失い突然多量の繊維材料を掻き取
ってしまう。さらに締付けゾーンが比較的長いことによ
って移送の間に繊維材料が長い区間にわたって高圧を受
け、それによって繊維材料の送出部分の構造に悪影響が
及ぼされるという障害もある。この高圧によって長い締
付けギャップ内でそれ以上移送が行われるのが阻止され
てしまう。さらにフィードテーブルの前に別体の押圧体
を設けることによって構造が複雑になるという欠点もあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕 従って本発明の課題は、上記の欠点を除去し、特にテ
ーカインローラないし鋸歯ローラへの繊維材料の送出を
より良好に行うことのできる冒頭で述べた種類の装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
以上の課題を解決するために本発明によれば、フィー
ドテーブルの端縁に直接接している締付けゾーンの表面
の円弧が短く、かつ締付けゾーンにおいてフィードテー
ブルとフィードローラとの距離がわずかであり、かつフ
ィードテーブルの表面に滑り移送シートが設けられる構
成が採用されている。
締付けゾーンが短くかつ狭いことによって繊維材料の
原型をテーカインローラに対して抑止するのに必要な締
付け圧力は、フィードローラの端部(テーカインローラ
側)の直前の領域に限定される。それによって締付けゾ
ーンの前の領域すなわち引込みゾーンと移送ゾーンにあ
る繊維材料の原型に作用する圧力が削減されるので、繊
維材料はていねいに扱われ、移送が容易になる。繊維材
料内の厚い箇所が開繊ギャップの作業方向に見て始端に
進入したときに、フィードテーブルは全くあるいはきわ
めてわずかしか移動されないので締付けゾーンの作業方
向に見てギャップの端部では抑止力が維持され、望まし
くない量の繊維がテーカインローラに引き込まれること
がない。
引込み、移送、締付けという3つのそれぞれの要請が
フィードローラとフィードテーブルの間の所定の距離を
必要とするので(これは公知の装置の幾何学的配置では
実現されない)、3つのゾーンが形成されており、この
ゾーンにおいては主にそれぞれの課題に合わせて距離が
設定されている。まず、「締付け」領域において移送も
可能でなければならない。しかし締付けが優先される。
移送領域ではテーカインローラよって良好に掻取るため
には締付け機能は存在しなくてよい。引込み領域では移
送も行われなければならない。しかし幾何学的配置は引
込みが行われるように、すなわち土台上に自由状態で供
給される繊維フリースを繊維フリースに全面的に圧力が
作用する移送通路へ引渡すことができるように形成され
ている。フィードローラ/フィードテーブル/テーカイ
ンローラの領域における技術的な問題を改良するために
幾何学的に構成された3つのゾーンは、それぞれα,
β,γという3つの角度を特徴としている。αの角度領
域には締付けゾーンが存在し、βの角度領域には移送ゾ
ーンが設けられ、γの角度領域には引込みゾーンが設け
られている。フィードローラとフィードテーブルの間の
距離は締付けゾーン(角度αはたとえば約15゜)内では
ほぼ一定に保たれる。この距離が1から始まるとする
と、締付けゾーンへ進入する場合には約2〜5になる。
フィードローラ/フィードテーブルシステムは、フィー
ドローラとフィードテーブル間の基本距離がストッパを
介して規定されているように構成されている。付勢ばね
が可動のシステムをこのストッパに対して押圧する。繊
維材料がギャップに進入すると、繊維材料はそれぞれの
厚さに応じた程度でストッパの可動部分を前方へ押すの
で、繊維材料がばねに対して作用する。繊維材料が所定
の厚さである場合に、圧縮領域に発生する圧力の大きさ
は基本距離によって決定される。したがって距離の変化
が圧力に影響を与える。本発明によれば距離は圧縮ゾー
ンの全範囲にわたって、繊維材料の入口では距離が大き
く、移送ゾーンでは端部(テーカインローラ側)に行く
につれて減少するように設定されており、必要な締付け
圧力はほぼ締付けゾーンの端部のみに作用する。それに
よって一定でかつ制御可能な締付けが得られる。それに
よってさらにショートウェーブの領域でバンドの均一制
の向上に関して著しい効果が得られる。これはUster−C
V−値が向上することで示される。さらに移送ゾーンを
通る移送が時間的に不均一化される。さらにまた駆動シ
ステムをより好ましく形成することができ、かつエネル
ギを節約することができる。というのは移送がより簡単
に行えるからである。
本発明の利点は、移送ゾーンに摩擦係数の小さいシー
トを設けることによって得られる。それによって移送特
性が向上し、移送エネルギが削減される。このシートは
フィードテーブルの端部の前、すなわち材料の出口の前
約30〜15mmのところで終了している。この出口のゾーン
は締付けを保証できるように、より大きな摩擦係数を必
要とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
第1図に示すものはたとえばツリュツラー社のエグザ
クタカードDK740などの公知のカードであって、フィー
ドローラ1、フィードテーブル2、テーカインローラ
3、ドラム4、ドッファ5、ストリップローラ6、絞り
ローラ7,8、フリース案内部剤9、トランペット10、デ
リバリローラ11,12及び回転式フラット13が設けられて
いる。フィードテーブルは押圧ばね16によって付勢され
ている。フィードテーブル2はフィードローラ1と共に
フィードテーブル2のテーカインローラ3側の端縁2′
から離れる方向へ延びるギャップ14a,14b,14cを形成し
ており、このギャップはフィードローラ1の回転方向
(矢印A)と反対にテーカインローラ3に接する端縁
2′から離れる方向へ各幅されている。フィードテーブ
ル2には締付けゾーン(第2図〜第4図)に接して舟形
の凹部2b,2c(第2図を参照)が形成されている。
第2図において角度領域αは締付けゾーンを示し、角
度領域βは移送ゾーンを示し、角度領域γは引込みゾー
ンを示している。この3つの角度の基準点はフィードロ
ーラ1の中心Mである。締付けゾーンを示す角度αは、
たとえばフィードローラ1の直径が100mmである場合に1
5゜である。フィードローラ1とフィードテーブル2の
間の距離は、たとえばaの位置ではa=0.1mmであり、
bの位置ではb=0.6mmである。
フィードローラ1の表面の円弧部分は締付けゾーンが
1a、移送ゾーンが1b、引込みゾーンが1cで示されてい
る。フィードテーブル2の表面の円弧部分は締付けゾー
ンが2a、移送ゾーンが2b、引込みゾーンが2cで示されて
いる。フィードローラ1とフィードテーブル2の間の開
繊ギャップは締付けゾーンが14a、移送ゾーンが14b、引
込みゾーンが14cで示されている。フィードローラ1と
フィードテーブル2の間の距離は締付けゾーンの初めが
a、締付けゾーンの終りないし移送ゾーンの初めがb、
移送ゾーンの終りないし引込みゾーンの初めがc、引込
みゾーンの終りがdで示されている。
フィードローラ1とフィードテーブル2の間のギャッ
プの狭まって行く状態はたとえば次に示すような比にす
ることができる。
引込みゾーン(γ):10〜25(距離d)から1(距離
c)、 移送ゾーン(β):15〜40(距離c)から1(距離
d)、 締付けゾーン(α):2〜5(距離d)から1(距離a) フィードローラ1とフィードテーブル2の間の開繊ギ
ャップ14は締付けゾーン14a内よりも締付けゾーン14aに
接する部分の方が著しく拡大されている。
第3a図によれば繊維フリース15はフィードローラ1と
フィードテーブル2の間のギャップ14へ矢印C方向へ流
入する。引込みゾーンの前で繊維フリース15はフィード
テーブル2上に圧力なしの自由状態で載置される。繊維
フリース15がフィードテーブル1に捕捉されると、圧力
が繊維フリース15に作用する。第3b図に示すように、圧
力は移送ゾーン内で矢印C方向へ増加し、締付けゾーン
内で最大値に達する。
第4図は本発明による滑り移送シートを備えたフィー
ドテーブルの詳細を示しており、フィードテーブル2の
表面にはたとえばプラスチックからなる滑り移送シート
17が設けられている。このシート17は作業方向(矢印
C)に見て締付けゾーン2aまで達している。滑り移送シ
ート17には、好ましくはたとえばZX100などの摩擦係数
の小さな材料が使用される。シート17は締付けゾーン2b
の直前まで達している(繊維の長さの領域では少くとも
繊維長さの1/2まで)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の供給装置を有するカードの概略的な側
面図、第2図は本発明の供給装置の短い締付けゾーンと
締付けゾーン、移送ゾーン及び引込みゾーンの角度範囲
を示す説明図、第3a図は第2a図に示す供給装置の繊維材
料を有する状態を示す説明図、第3b図は第3a図のフィー
ドローラとフィードテーブルの間に引き込まれた繊維材
料に加わる圧力を概略的に示すグラフ図、第4図は滑り
移送シートを有するフィードテーブルの説明図である。 1……フィードローラ、2……フィードテーブル、14a
……締付けゾーン、17……シート。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィードローラとそれに関連するフィード
    テーブルとを有し、前記フィードテーブルはフィードロ
    ーラと共にフィードテーブルの始端から離れる方向に延
    びるギャップを形成し、このギャップはフィードローラ
    の回転方向とは反対にフィードテーブルのテーカインロ
    ーラに接する端縁から離れる方向へ拡幅されており、フ
    ィードテーブルあるいはフィードローラが可動に軸承さ
    れている、カードのテーカインローラあるいは開繊機の
    鋸歯ローラに繊維材料を送り出す供給装置において フィードテーブル(2)の端縁(2′)に直接接してい
    る締付けゾーン(14a)の表面の円弧(2a)が短く、 締付けゾーン(14a)においてはフィードテーブル
    (2)とフィードローラ(1)との距離(a,b)がわず
    かであり、 フィードテーブル(2)の表面(2b,2c)に滑り移送シ
    ート(17)が設けられていることを特徴とする、 カードのテーカインローラあるいは開繊機の鋸歯ローラ
    に繊維材料を送り出す供給装置。
  2. 【請求項2】滑り移送シート(17)が凹部の端縁
    (2′)の約15〜30mm前で終了していることを特徴とす
    る請求項第1項記載の供給装置。
  3. 【請求項3】シート(17)が締付けゾーン(2a,14a)へ
    達していることを特徴とする請求項第1項又は第2項記
    載の供給装置。
JP1019932A 1988-02-25 1989-01-31 カードのテーカインローラあるいは開繊機の鋸歯ローラに繊維材料を送り出す供給装置 Expired - Lifetime JP2688364B2 (ja)

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DE (1) DE3805829A1 (ja)

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