JPH0435309Y2 - - Google Patents

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JPH0435309Y2
JPH0435309Y2 JP1986011823U JP1182386U JPH0435309Y2 JP H0435309 Y2 JPH0435309 Y2 JP H0435309Y2 JP 1986011823 U JP1986011823 U JP 1986011823U JP 1182386 U JP1182386 U JP 1182386U JP H0435309 Y2 JPH0435309 Y2 JP H0435309Y2
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roller
transport
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rollers
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/46Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/19Specific article or web
    • B65H2701/1912Banknotes, bills and cheques or the like

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は記録担体を個別化するための装置であ
つて、記録担体がストツク積み容器から取り出さ
れて搬送区間に供給され、記録担体が同方向に駆
動されている2つの搬送ローラの間を通過し、こ
れらの搬送ローラのうちの第1の搬送ローラが記
録担体を所望の搬送方向に動かすのに対して、第
2の搬送ローラが第2の記録担体を互いに異なる
摩擦特性にもとづいて制動している形式のものに
関する。個別化作業に関する問題は、例えば紙幣
におけるような、又特に銀行業務における領収証
作成のための書類におけるような極めて多種多様
な形式の記録担体において生じている。
従来の技術 例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第
2650564号明細書により公知となつている個別化
装置においては、記録担体、この場合には紙幣が
同方向に駆動されている2つの搬送ローラの間を
貫通案内されていて、一方の搬送ローラが搬送方
向に駆動されるのに対して、同方向に駆動されて
いる第2の搬送ローラがほとんど誤つて供給され
る第2の紙幣を反対向きの駆動運動によつて制動
している。公知の装置は適当な摩擦ライニングを
有する第1の搬送ローラと記録担体の表面との間
の摩擦の大きさがそれ自体滑らかな記録担体同士
の摩擦よりも大きいという原理に基づいている。
公知の配置においては逆向きに駆動された両方
の搬送ローラの間に記録担体の厚さに実地におい
て相応する正確に規定された間〓が設けられてい
なくてはならない。これによつて、記録担体のた
めの両方の搬送ローラの間の貫通スリツトが規定
されている。
しかしながら、証書を処理する場合に生じる問
題は、種々異なる性質の証書、特に種々異なる厚
さの証書を加工しようとすることである。例えば
小切手のようなただ1枚の証書から成つているも
のもあれば、振り替え用紙のようにパンチ孔をあ
けた帯状縁部を介して互いに1つの証書として結
合されている3枚1組から成る証書もある。この
ような3層から成る証書組が1層の小切手よりも
はるかに厚いことは自明である。例えば、ある証
書が解読できないものとして見分けられるように
するために、証書を次に加工する箇所に供給する
ジヤケツトを有している場合にはさらに困難であ
る。このジヤケツトは証書を包むものであり、既
に周知の3層の証書よりもさらに厚いものあると
いうことは自明である。
種々異なる厚さの証書を予め分類していつも1
種類の証書だけしか加工しないようにして、その
つどの2種類の証書の間でそれらの証書の種類に
応じた貫通スリツトの調整を行なうことは既に慣
用となつていた。
考案が解決しようとする課題 本考案が解決しようとする課題は冒頭に述べた
形式の装置を改良して、加工ユニツトにおいて中
間的に何らかの調整作業を必要とすることなし
に、種々異なる厚さの証書が互いに混ざり合わさ
れたまま加工できるように構成することである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決する本考案の構成は記録担体
を個別化するための装置であつて、記録担体が積
み容器から取り出されて搬送区間に供給され、記
録担体が同方向に駆動されている2つの搬送ロー
ラの間を通過し、これらの搬送ローラのうちの第
1の搬送ローラが記録担体を所望の搬送方向に動
かすのに対して第2の搬送ローラが異なる摩擦特
性にもとづいて続く記録担体の運動を抑制する形
式のものおいて、第2の搬送ローラが若干移動可
能に支承されており、センサローラが保持部分に
自在回転可能に支承されており、この保持部分が
第2の搬送ローラの軸に固定されており、センサ
ローラが搬送方向でみて搬送ローラと記録担体と
の接触箇所のすぐ後方に配置されており、さら
に、センサローラが記録担体の背面に当接して記
録担体の通過のあいだ第2の搬送ローラを持ち上
げることによつて、両搬送ローラ間の貫通スリツ
トの開放を保ち、これにより両搬送ローラ間の貫
通スリツトのギヤツプ幅を自動的に、厚さの種々
異なる種類の記録担体の厚さに適合させるように
構成したことにある。
実施態様 本考案の実施態様によれば第2の搬送ローラが
調整可能なストツパの間で旋回可能な旋回レバー
に支承されている。
第2の搬送ローラの摩擦力に抗して個別化され
た記録担体としての証書の搬送を容易にするため
には、第1の搬送ローラと第2の搬送ローラとの
間の証書との接触箇所の、搬送方向で見て、すぐ
後ろに回転容易に支承されたセンサローラが設け
られていて、該センサローラが記録担体の裏側と
協働して記録担体が通過する間に貫通スリツトを
開いたままで保持している。有利には、センサロ
ーラが接線方向と外周方向とにおいて調整可能に
第2の搬送ローラの軸に保持されている。
さらに本考案の他の実施態様によれば証書積み
容器から証書がなくなつた場合にもすでにある種
の個別化が行なわれるようにしておくことが不可
欠なこととして証明されている。このことは特
に、証書が常時ほとんど一定の押圧力で引出しロ
ーラに圧着されていて、証書束を引出しローラに
追加供給する際の摩擦損失ができる限り回避され
るように構成されている場合に与えられるてい
る。
この構成は、証書積み容器が通常の可動な後側
の制限壁の外側の可動な下側の制限壁をも有して
いて、これらの可動な部分に、証書束の高さにか
かわらずほぼ一定の押圧力をかける著しく長い引
つ張りばねが作用していることによつて得られ
る。
実施例 支持プレート1には証書積み容器2が配置され
ている。証書積み容器2は前側の制限壁3と可動
な後側の制限壁4とから成つている。後側の制限
壁4は下側の制限壁5としての可動な部分に結合
されており、この下側の制限壁5は案内部材によ
つて滑り案内部6上を移動可能に支承されてい
る。このためには後側の制限壁4と下側の制限壁
5とが、ローラ8の周囲で変向されかつピン9に
固定されている長い引つ張りばね7の作用のもと
にある。下側の制限壁5は定置の2つの制限面1
0,11の間で滑り案内部6上を移動させられ
る。2つの制限面10,11はさらに移動可能な
部分である滑り案内部6に付加的に証書積み容器
2の底部を成している。しかしながら、この場合
には下側の制限壁5が制限面10,11の平面を
若干こえていることによつて、記録担体として
の、証書束13の証書20が下側の制限壁5の上
に立つているだけである。後側の制限壁4は制限
面10,11の間を斜目に案内されて右側の前端
部12だけが証書束13に接触しているようにな
つている。前側の証書20の片面と最後の証書と
の間での良好な摩擦を確保するためには後側の制
限壁4の先端がさらに、最後部の証書に接触する
摩擦ライニング14を有している。
摩擦ライニングを有する引き出しローラ15は
軸16に支承されていて、常時最前部の証書20
が送り出されて両方の制限壁3,17の間を導入
されるようにはたらく。側部の案内部分18は、
ホツパ形の入口開口19が形成されるように案内
部分としての制限壁3と17との間の入口開口に
対して角曲げされている。センサアーム21を有
するリミツトスイツチ22は証書束13が使用さ
れ終つた場合に証書の搬送を完全に中断させるた
めに用いられる。
今述べたような第1図に示された証書積み容器
2の実施例の利点は、既に証書を搬送区間に導入
する際に、証書束のない状態で証書が整然と追加
供給されるために準備されているということであ
る。それというのは、証書が下側の可動な制限壁
の上にあつては証書束にかかる押圧力が証書束の
大きさに関わらず相対的に一定であることによつ
て、引き出しローラ15による個別化の際には既
に、同時に過剰な証書が搬送されることはないと
いうことが保証されているからである。
2つの制限壁3,17の間では、証書が制限壁
17に固定されて個別化部としてはたらく摩擦ラ
イニング23を通過する。この場合、2つの証書
が本来の個別化ステーシヨン24に着いたときに
少なくとも、一方の証書、すなわち前側の証書が
後ろにある証書の前で若干加速されるように構成
されていることを得たいという意図がある。
個別化ステーシヨン24は2つの搬送ローラ2
5,26を有し、これらの搬送ローラ25,26
は軸27,28に支承されている。搬送ローラ2
5は、第1図において時計回りの向きに回つてい
て証書を搬送方向で搬送している第1の搬送ロー
ラである。これに対して搬送ローラ26は搬送方
向と同じ向きに駆動され、ひいては場合によつて
は最前部の証書20の後ろから供給される第2の
証書を押し戻す課題を有している第2の搬送ロー
ラである。両方の搬送ローラ25,26は適当な
摩擦ライニングを有している。特に第2の搬送ロ
ーラ26と引き出しローラ15とはリナテツクス
「Linatex」材料にによつてライニングされてい
る。この材料は摩擦係数と摩耗がわずかであると
いう観点から著しく効果的であるとして特徴づけ
られている。
さらに詳しく述べると、個別化ステーシヨン2
4と特にこの個別化ステーシヨンの駆動機構が第
2図からわかる。動力源29がベルト車30とベ
ルト31とを介してベルト車32を駆動する。ベ
ルト車32には軸33を介して歯車34が結合さ
れている。歯車34は一方で、軸16に支承され
た歯車35と係合して引き出しローラ15を駆動
し、他方では軸27に支承されて搬送ローラ25
に結合された歯車36に係合している。歯車36
自体は、レバー38に支承保持された中間歯車3
7を駆動している。さらに中間歯車37は軸28
に配置されて搬送ローラ26に結合された歯車3
9に係合している。軸28は旋回レバー40に固
定されている。旋回レバー40はピン41を中心
として旋回可能であつて、引つ張りばね43の作
用を受けているアーム42を有している。調整可
能な2つのストツパ44,45の間では旋回レバ
ー40が旋回点41を中心として旋回可能であ
る。旋回量は最大値において、著しく厚い証書が
2つの搬送ローラ25,26の間を通過できる程
まで達する。自明のようにストツパ44が偏心さ
れていることによつて、搬送ローラ26の基本位
置を調整すれば著しく薄い証書が2つの搬送ロー
ラ25,26の間を通過できるようになつてい
る。第1A図からわかるように、1枚の証書20
は2つの搬送ローラ25,26の間を貫通し、も
う1つの後側の証書20は時計回りの方向に回る
搬送ローラ26によつて制動されるか、又は、前
にある証書20が道をあけるまでの間少なくとも
通過を妨げられている。
搬送ローラ26が時計回りに駆動されているこ
とにもとづいて、搬送ローラ25による搬送は著
しく困難になる。この搬送を幾分か容易にするた
めには付加的なセンサローラ46が支持部47に
回転可能に支承されて設けられている。支持部4
7は長手スリツトと適当なねじとにより軸28に
固定されていることによつて、センサローラ46
の外周位置と該センサローラ46の接線方向の位
置とを調整することが可能である。この場合の調
整は、センサローラ46の最も外側の点が両方の
搬送ローラ25,26に最も接近しており、すな
わち証書をつかんで搬送する地点に対して約1°〜
2°分だけずらされているように行なわれる。さら
に、センサローラ46は極めてわずかな分だけ搬
送ローラ26の外周から突出している。従つて、
搬送ローラ26が第1図と第1A図とにおいて比
較的に厚い証書20によつてわずかに時計回り方
向に旋回させられたならば、証書20は短い搬送
距離をさらに移動した後早くもセンサローラ46
に突き当たり、ひいては搬送ローラ26のわずか
な旋回をさらに促す。この場合、センサローラ4
6は搬送される証書の後側で回転するのに対して
搬送ローラ26は負荷解除されている。証書の搬
送はこのようにして容易に行なわれセンサローラ
46は制限壁3の湾曲部50と協働している。
両方の搬送ローラ25,26の後ろ側には証書
が通過するとすぐに切断パルスを送る光電装置4
8,49が設けられている。これによつて動力源
29が停止されて、証書はそれ以上は供給されな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による証書積み容器と個別化す
るための装置との概観図、第1A図は第1図に示
した装置の細部を拡大して示した図、第2図は記
録担体の駆動のためにはたらく伝動装置を示した
図である。 1……支持プレート、2……証書積み容器、
3,4,5……制限壁、6……滑り案内部、7…
…引つ張りばね、8……ローラ、9……ピン、1
0,11……制限面、12……前端部、13……
証書束、14……摩擦ライニング、15……引き
出しローラ、16……軸、17……制限壁、18
……案内部分、19……入口開口、20……記録
担体(証書)、21……センサアーム、22……
リミツトスイツチ、23……摩擦ライニング、2
4……個別化ステーシヨン、25,26……搬送
ローラ、27,28……軸、29……電源、3
0,31,32……ベルト車、33……軸、3
4,35,36……歯車、37……中間歯車、3
8……レバー、39……歯車、40……旋回レバ
ー、41……ピン、42……アーム、43……引
つ張りばね、44,45……ストツパ、46……
センサローラ、47……保持部分、48,49…
…光電装置、50……湾曲部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 記録担体を個別化するための装置であつて、
    記録担体が積み容器から取り出されて搬送区間
    に供給され、記録担体が同方向に駆動されてい
    る2つの搬送ローラの間を通過し、これらの搬
    送ローラのうちの第1の搬送ローラが記録担体
    を所望の搬送方向に動かすのに対して第2の搬
    送ローラが異なる摩擦特性にもとづいて続く記
    録担体の運動を抑制する形式のものにおいて、
    第2の搬送ローラ26が若干移動可能に支承さ
    れており、センサローラ46が保持部分47に
    自在回転可能に支承されており、この保持部分
    47が第2の搬送ローラ26の軸28に固定さ
    れており、センサローラが搬送方向でみて搬送
    ローラ25,26と記録担体20との接触箇所
    のすぐ後方に配置されており、さらに、センサ
    ローラ46が記録担体の背面に当接して記録担
    体の通過のあいだ第2の搬送ローラ26を持ち
    上げることによつて、両搬送ローラ間の貫通ス
    リツトの開放を保ち、これにより両搬送ローラ
    25,26間の貫通スリツトのギヤツプ幅を自
    動的に、厚さの種々異なる種類の記録担体の厚
    さに適合させるように構成したことを特徴とす
    る記録担体を個別化するための装置。 2 センサローラ46が接線方向と外周方向とに
    おいて調整可能に第2の搬送ローラ26の軸2
    8に保持されている、実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の装置。 3 第2の搬送ローラ26が調整可能なストツパ
    44,45の間で旋回可能な旋回レバー40上
    に支承されている、実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の装置。 4 記録担体のための搬送区間における搬送ロー
    ラ25,26の手前に個別化を行なう摩擦ライ
    ニング23を有する案内部分が設けられてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の装
    置。 5 積み容器が定置の前側の制限壁3と可動な後
    側と下側の制限壁4,4とから成つていて、後
    側の制限壁4が著しく長い引つ張りばね7の引
    つ張り力によつて相対的に均等な押圧力でもつ
    て記録担体としての証書束13に作用してい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の装
    置。 6 後側の制限壁4が前側の制限壁3に対して斜
    めに配置されていて、後側の制限壁4の出口開
    口の近くに摩擦ライニング14が配置されてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の装
    置。
JP1986011823U 1985-01-31 1986-01-31 Expired JPH0435309Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853503168 DE3503168A1 (de) 1985-01-31 1985-01-31 Einrichtung zur vereinzelung von aufzeichnungstraegern

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Publication Number Publication Date
JPS61130538U JPS61130538U (ja) 1986-08-15
JPH0435309Y2 true JPH0435309Y2 (ja) 1992-08-21

Family

ID=6261219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986011823U Expired JPH0435309Y2 (ja) 1985-01-31 1986-01-31

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US (1) US4695048A (ja)
EP (1) EP0190573B1 (ja)
JP (1) JPH0435309Y2 (ja)
AT (1) ATE47120T1 (ja)
DE (2) DE3503168A1 (ja)
ES (1) ES8701118A1 (ja)

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