JP2688048B2 - 端子付電線のロット仕分け機構 - Google Patents
端子付電線のロット仕分け機構Info
- Publication number
- JP2688048B2 JP2688048B2 JP5022733A JP2273393A JP2688048B2 JP 2688048 B2 JP2688048 B2 JP 2688048B2 JP 5022733 A JP5022733 A JP 5022733A JP 2273393 A JP2273393 A JP 2273393A JP 2688048 B2 JP2688048 B2 JP 2688048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- lot
- electric wire
- tape
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電線に端子を圧着した
複数本の端子付電線を束ねてロット仕分けさせる端子付
電線のロット仕分け機構に関するものである。
複数本の端子付電線を束ねてロット仕分けさせる端子付
電線のロット仕分け機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は、特開昭６１−１１１２３１号公
報に記載された従来の端子付電線のロット仕分け機構を
示す正面図である。この仕分け機構は、複数本の端子付
電線４０を真直な状態でテープ４１で束ね、アンローデ
ィングユニット４２により把持して搬送コンベア４３上
に払い出し、人手によりロット毎に集合させて管理する
ものである。
報に記載された従来の端子付電線のロット仕分け機構を
示す正面図である。この仕分け機構は、複数本の端子付
電線４０を真直な状態でテープ４１で束ね、アンローデ
ィングユニット４２により把持して搬送コンベア４３上
に払い出し、人手によりロット毎に集合させて管理する
ものである。
【０００３】すなわち該端子付電線４０は図示しない電
線切断工程と端子圧着工程とを経て搬送コンベア４４で
一本ずつ定間隔に送られ、移動ハンド４５で仮束ね装置
４６に一定本数集められる。そしてアンローディングユ
ニット４２の把持ハンド４７に把持された状態で上下の
粘着テープ４１，４１の間を通り、テープ４１上を半円
状の切欠４８を有する上下のパッド４９，４９で押圧さ
れて束ねられ、前記搬送コンベア４３上に払い出され
る。払い出された電線束４０′は複数束集められて一ロ
ットを構成する。
線切断工程と端子圧着工程とを経て搬送コンベア４４で
一本ずつ定間隔に送られ、移動ハンド４５で仮束ね装置
４６に一定本数集められる。そしてアンローディングユ
ニット４２の把持ハンド４７に把持された状態で上下の
粘着テープ４１，４１の間を通り、テープ４１上を半円
状の切欠４８を有する上下のパッド４９，４９で押圧さ
れて束ねられ、前記搬送コンベア４３上に払い出され
る。払い出された電線束４０′は複数束集められて一ロ
ットを構成する。
【０００４】しかしながら、上記従来のロット仕分け機
構にあっては、コンベア４３上に払い出された電線束４
０′を一ロットに集合させるのに人手を要するために、
手間がかかると共に他ロットへの混入を起こしやすいと
いう問題があった。また混入を避けるためにはロット毎
に運転を停止させる等の面倒があった。
構にあっては、コンベア４３上に払い出された電線束４
０′を一ロットに集合させるのに人手を要するために、
手間がかかると共に他ロットへの混入を起こしやすいと
いう問題があった。また混入を避けるためにはロット毎
に運転を停止させる等の面倒があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、ロットの混入を防止でき、且つ電線束を一ロッ
トに集合させるのに人手のかからない端子付電線のロッ
ト仕分け機構を提供することを目的とする。
に鑑み、ロットの混入を防止でき、且つ電線束を一ロッ
トに集合させるのに人手のかからない端子付電線のロッ
ト仕分け機構を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、Ｕ字状に屈曲させた複数本の端子付電線
の両端方をテープで連結して電線束毎にロット仕分けす
るロット仕分け機構であって、アンローディングユニッ
トから送られる該電線束のテープ部を引っ掛ける突出し
た複数本のフックと、該フックを突出固定したボス部を
該フックの隣接角だけ回動させる駆動手段と、該ボス部
を回動自在に支持する支柱とにより構成されることを特
徴とする。
に、本発明は、Ｕ字状に屈曲させた複数本の端子付電線
の両端方をテープで連結して電線束毎にロット仕分けす
るロット仕分け機構であって、アンローディングユニッ
トから送られる該電線束のテープ部を引っ掛ける突出し
た複数本のフックと、該フックを突出固定したボス部を
該フックの隣接角だけ回動させる駆動手段と、該ボス部
を回動自在に支持する支柱とにより構成されることを特
徴とする。
【０００７】
【作用】複数の端子付電線はＵ字状に屈曲された状態
で、端子の付いた両端方をテープ止めにより連結され、
アンローディングユニットによりテープ部をフックに引
っ掛けられる。そして駆動手段が一ピッチ回動し、隣接
の空フックが定位置に移動して電線束を受け取る。この
ようにしてフック毎に一定量の端子付電線が仕分けされ
る。
で、端子の付いた両端方をテープ止めにより連結され、
アンローディングユニットによりテープ部をフックに引
っ掛けられる。そして駆動手段が一ピッチ回動し、隣接
の空フックが定位置に移動して電線束を受け取る。この
ようにしてフック毎に一定量の端子付電線が仕分けされ
る。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明に係る端子付電線のロット仕
分け機構の一実施例を示す正面図である。図で、１は、
従来とほぼ同様のアンローディングユニット、２は、端
子付電線３の搬送コンベア、４は、仮束ね装置、５は、
テープ接着装置、６は、本発明の特徴の一つであるロッ
ト仕分け装置を示す。１と２と４と５とで電線束ね装置
本体２６を構成する。
分け機構の一実施例を示す正面図である。図で、１は、
従来とほぼ同様のアンローディングユニット、２は、端
子付電線３の搬送コンベア、４は、仮束ね装置、５は、
テープ接着装置、６は、本発明の特徴の一つであるロッ
ト仕分け装置を示す。１と２と４と５とで電線束ね装置
本体２６を構成する。
【０００９】該アンローディングユニット１は、チェー
ン７の駆動によりガイドレール８上を左右に移動するス
ライド台９と、該スライド台９にガイドレール１０を介
してシリンダ１１で昇降自在に支持された把持ハンド１
２とにより構成され、端子付電線３の束３′を仮束ね装
置４からテープ接着装置５を経てロット仕分け装置６に
送る。
ン７の駆動によりガイドレール８上を左右に移動するス
ライド台９と、該スライド台９にガイドレール１０を介
してシリンダ１１で昇降自在に支持された把持ハンド１
２とにより構成され、端子付電線３の束３′を仮束ね装
置４からテープ接着装置５を経てロット仕分け装置６に
送る。
【００１０】該仮束ね装置４は左右一対設けられ、コン
ベア２上をＵ字状に屈曲した状態で搬送される端子付電
線３の両端方を左右一対の移動ハンド１３，１３で把持
して各仮束ね装置４，４に保持させる。端子付電線３が
仮束ね装置４に一定数量溜まると、電線束３′をＵ字状
に屈曲させたままアンローディングユニット１の把持ハ
ンド１２でテープ接着装置５へ通す。
ベア２上をＵ字状に屈曲した状態で搬送される端子付電
線３の両端方を左右一対の移動ハンド１３，１３で把持
して各仮束ね装置４，４に保持させる。端子付電線３が
仮束ね装置４に一定数量溜まると、電線束３′をＵ字状
に屈曲させたままアンローディングユニット１の把持ハ
ンド１２でテープ接着装置５へ通す。
【００１１】該テープ接着装置５は、ロール巻きされた
上下の粘着テープ１４，１４と、図２のようにＵ字状の
電線束３′の両端方を連結する如くに該粘着テープ１４
を長板状に接着させる上下の弾性樹脂パッド１５，１５
と、接着完了したテープ１４を切断するカッタ１６とに
より構成される。該パッド１５は電線束３′の両端方を
収容させる左右一対の半円状切欠溝１７，１７を有し、
シリンダ１８により上下に駆動される。また該カッタ１
６はパッド１５とは別個にシリンダ１９で駆動される。
電線束３′をＵ字状に屈曲させた状態で両端方をテープ
１４で接着連結させるのは本発明の一つの特徴である。
上下の粘着テープ１４，１４と、図２のようにＵ字状の
電線束３′の両端方を連結する如くに該粘着テープ１４
を長板状に接着させる上下の弾性樹脂パッド１５，１５
と、接着完了したテープ１４を切断するカッタ１６とに
より構成される。該パッド１５は電線束３′の両端方を
収容させる左右一対の半円状切欠溝１７，１７を有し、
シリンダ１８により上下に駆動される。また該カッタ１
６はパッド１５とは別個にシリンダ１９で駆動される。
電線束３′をＵ字状に屈曲させた状態で両端方をテープ
１４で接着連結させるのは本発明の一つの特徴である。
【００１２】アンローディングユニット１の把持ハンド
１２はＵ字状の電線束３′を分割して掴みやすいように
中央にＴ字状の隔壁１２ａを有している。そして接着し
たテープ部１４′を上にした状態で電線束３′の中間部
を把持し、ロット仕分け装置６のフック２０に該テープ
部１４′を引っ掛ける。Ｕ字状の電線束３′の両端方を
連結したテープ部１４′は容易且つ確実にフック２０に
引っ掛かり、且つ電線３に傷を付ける心配がない。
１２はＵ字状の電線束３′を分割して掴みやすいように
中央にＴ字状の隔壁１２ａを有している。そして接着し
たテープ部１４′を上にした状態で電線束３′の中間部
を把持し、ロット仕分け装置６のフック２０に該テープ
部１４′を引っ掛ける。Ｕ字状の電線束３′の両端方を
連結したテープ部１４′は容易且つ確実にフック２０に
引っ掛かり、且つ電線３に傷を付ける心配がない。
【００１３】該ロット仕分け装置６は、基台２１に立設
した支柱２２の上端にボス部２３を回転自在に設け、該
ボス部２３の円周上に複数の上記フック２０を放射状に
等配に突設固定し、該ボス部２３上に配設したモータ２
４で装置本体２６からの信号により該ボス部２３をフッ
ク２０，２０の隣接角θ（図３の上方視平面図参照）だ
け回動可能としたものである。
した支柱２２の上端にボス部２３を回転自在に設け、該
ボス部２３の円周上に複数の上記フック２０を放射状に
等配に突設固定し、該ボス部２３上に配設したモータ２
４で装置本体２６からの信号により該ボス部２３をフッ
ク２０，２０の隣接角θ（図３の上方視平面図参照）だ
け回動可能としたものである。
【００１４】該フック２０は電線束３′を一ロット分蓄
えるように設定され、装置６全体（本例ではフックが１
０本）で１０ロット分が蓄えられる。またモータ２４は
アーム状のブラケット２５を介して束ね装置本体２６側
に固定されている。該アーム２５にはモータ２４に接続
する電源線２７や信号線２８（図４参照）が配索され
る。該モータ２４は、装置本体２６側からの切替信号
（一ロット分の端子付電線３を送ったことの検知信号）
によりフック２０の隣接角θだけ回動して、隣接のフッ
ク２０への次ロットの電線束３′の引っ掛けを可能とす
る。
えるように設定され、装置６全体（本例ではフックが１
０本）で１０ロット分が蓄えられる。またモータ２４は
アーム状のブラケット２５を介して束ね装置本体２６側
に固定されている。該アーム２５にはモータ２４に接続
する電源線２７や信号線２８（図４参照）が配索され
る。該モータ２４は、装置本体２６側からの切替信号
（一ロット分の端子付電線３を送ったことの検知信号）
によりフック２０の隣接角θだけ回動して、隣接のフッ
ク２０への次ロットの電線束３′の引っ掛けを可能とす
る。
【００１５】図４に該ロット仕分け装置６の要部分解縦
断面図を示す如く、該モータ２４と支柱２２側のボス部
２３とは連結手段２９，３０を介して抜き差し自在に連
結される。すなわちモータ２４の回転軸３１の先端に矩
形柱状の連結軸２９を固設し、ボス部２３に一体に突設
した受け部３６の中心に、該連結軸２９に対する嵌合穴
３０を設けている。また該ボス部２３の下側中央には回
転軸３２を固設してあり、該回転軸３２は、支柱２２の
内側に固定したベアリング３３により軸支されている。
該連結軸２９は回転軸３１に沿って上下にスライド自在
とすることも可能であり、それにより各フック２０上に
十ロット分の電線束３′が保持された時点でモータ２４
とフック２０側とを切り離し、製品３′をロット仕分け
装置６毎移動させることができる。
断面図を示す如く、該モータ２４と支柱２２側のボス部
２３とは連結手段２９，３０を介して抜き差し自在に連
結される。すなわちモータ２４の回転軸３１の先端に矩
形柱状の連結軸２９を固設し、ボス部２３に一体に突設
した受け部３６の中心に、該連結軸２９に対する嵌合穴
３０を設けている。また該ボス部２３の下側中央には回
転軸３２を固設してあり、該回転軸３２は、支柱２２の
内側に固定したベアリング３３により軸支されている。
該連結軸２９は回転軸３１に沿って上下にスライド自在
とすることも可能であり、それにより各フック２０上に
十ロット分の電線束３′が保持された時点でモータ２４
とフック２０側とを切り離し、製品３′をロット仕分け
装置６毎移動させることができる。
【００１６】また、該モータ２４の回転軸３１には歯車
状の位置決め円板３４を同心に固設してあり、モータ固
定用ブラケット２５には該位置決め円板３４に対する光
電センサ３５を配設してある。該位置決め円板３４はフ
ック２０の数と同数の切欠３７を有し、モータ２４と一
体に回動する該位置決め円板３４の切欠３７を光電セン
サ３５が検知してモータ２４を停止させ、常にフック２
０を定位置すなわちアンローディングユニット１の把持
ハンド１２直下に位置させる。
状の位置決め円板３４を同心に固設してあり、モータ固
定用ブラケット２５には該位置決め円板３４に対する光
電センサ３５を配設してある。該位置決め円板３４はフ
ック２０の数と同数の切欠３７を有し、モータ２４と一
体に回動する該位置決め円板３４の切欠３７を光電セン
サ３５が検知してモータ２４を停止させ、常にフック２
０を定位置すなわちアンローディングユニット１の把持
ハンド１２直下に位置させる。
【００１７】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、両端方
をテープにより連結結束したＵ字状の端子付電線束を複
数のフックに自動的に順次引っ掛けて保持させることが
できるから、従来のような手間のかかる電線束の集合作
業が不要となり、省力化が達成されると共に、他ロット
への製品の混入が防止される。
をテープにより連結結束したＵ字状の端子付電線束を複
数のフックに自動的に順次引っ掛けて保持させることが
できるから、従来のような手間のかかる電線束の集合作
業が不要となり、省力化が達成されると共に、他ロット
への製品の混入が防止される。
【図１】本発明に係る端子付電線のロット仕分け機構の
一実施例を示す正面図である。
一実施例を示す正面図である。
【図２】テープ接着装置における電線束のテープ連結状
態を示す縦断面図である。
態を示す縦断面図である。
【図３】ロット仕分け装置の上方視平面図である。
【図４】ロット仕分け装置の要部分解縦断面図である。
【図５】従来例を示す正面図である。
１ アンローディングユニット ３ 端子付電線 ３′ 電線束 ６ ロット仕分け装置 １４ テープ １４′ テープ部 ２０ フック ２２ 支柱 ２３ ボス部 ２４ モータ θ 隣接角
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｕ字状に屈曲させた複数本の端子付電線
の両端方をテープで連結して電線束毎にロット仕分けす
るロット仕分け機構であって、アンローディングユニッ
トから送られる該電線束のテープ部を引っ掛ける突出し
た複数本のフックと、該フックを突出固定したボス部を
該フックの隣接角だけ回動させる駆動手段と、該ボス部
を回動自在に支持する支柱とにより構成されることを特
徴とする端子付電線のロット仕分け機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022733A JP2688048B2 (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 端子付電線のロット仕分け機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022733A JP2688048B2 (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 端子付電線のロット仕分け機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236790A JPH06236790A (ja) | 1994-08-23 |
| JP2688048B2 true JP2688048B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=12090942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022733A Expired - Fee Related JP2688048B2 (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 端子付電線のロット仕分け機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2688048B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2942981B2 (ja) * | 1995-04-20 | 1999-08-30 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタハーネスの結束方法および装置 |
| JP2942983B2 (ja) * | 1995-05-25 | 1999-08-30 | モレックス インコーポレーテッド | 電線結束装置 |
| JP3254119B2 (ja) * | 1995-10-05 | 2002-02-04 | 日本圧着端子製造株式会社 | マルチハーネスの結束体並びに結束方法及び結束装置 |
| JP5143406B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2013-02-13 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 電線製造装置 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP5022733A patent/JP2688048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06236790A (ja) | 1994-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2688048B2 (ja) | 端子付電線のロット仕分け機構 | |
| JP2909115B2 (ja) | 電気ハーネスの組み立て方法およびその組み立て装置 | |
| CN110364910A (zh) | 一种电刷片组件自动化产线 | |
| US6553745B2 (en) | Harness accommodating device | |
| SE511557C2 (sv) | Applikator för löstagbar montering i en anslutningskrimpningsmaskin | |
| CN109166766A (zh) | 断路器磁系统装配设备 | |
| CN217436263U (zh) | 一种线束扎带机构 | |
| CN209313652U (zh) | 一种电动马达组装设备 | |
| CN209554527U (zh) | 卷线盘自动搬运机及卷线盘自动上下料机器人 | |
| CN210456269U (zh) | 叶片归整入盘设备 | |
| CN220480783U (zh) | 固定器与扎带的组装设备 | |
| CN117102760B (zh) | 一种传感器外接导线自动焊接设备 | |
| CN219286213U (zh) | 一种无线充线圈模块组装机 | |
| CN219633027U (zh) | 一种组装设备及气溶胶发生装置生产系统 | |
| JPH0318450Y2 (ja) | ||
| CN217805504U (zh) | 一种喷涂下排小料自动捆扎设备 | |
| CN215625677U (zh) | 一种标签带自动贴胶装置 | |
| CN215797722U (zh) | 一种钢丝放线架 | |
| CN112117125B (zh) | 一种自动化线圈缠胶带设备 | |
| CN113649793B (zh) | 用于燃气表智慧生产的电机装配系统 | |
| CN210417090U (zh) | 一种应用于裁缆扎线设备上的下料机构 | |
| CN218056039U (zh) | 一种用于鞋盒贴标机的送料装置 | |
| CN220401072U (zh) | 一种多功能穿护套设备 | |
| CN214568832U (zh) | 一种自动理料集积同步投放机 | |
| CN214766581U (zh) | 一种磁铁安装设备 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970722 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |