JP2687069B2 - 扉装置 - Google Patents

扉装置

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JP2687069B2
JP2687069B2 JP20324392A JP20324392A JP2687069B2 JP 2687069 B2 JP2687069 B2 JP 2687069B2 JP 20324392 A JP20324392 A JP 20324392A JP 20324392 A JP20324392 A JP 20324392A JP 2687069 B2 JP2687069 B2 JP 2687069B2
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正博 佐藤
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株式会社高見沢サイバネティックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駅の改札、有料施設
などの通路における通行を規制する扉装置の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、通路に立設される筺体内に、
通路における通行を規制する扉を回動可能に軸支する扉
支軸が通路の通路面に対して垂直に設けられ、その扉を
扉支軸まわりに回動させる回転駆動手段と、支軸の近
傍に位置する扉の扉エレメントに対して通路閉鎖状態の
ときに係止するとともに通路開放状態のときに離間して
通路閉鎖状態を保持するロック機構と、このロック機構
による通路閉鎖状態のためのロックを電動によって解除
する解除機構と、を備えている扉装置がある。
【0003】この種の扉装置によれば、電力が供給され
ている限りにおいては、通路開放状態あるいは通路閉鎖
状態が維持され、不正通行などを規制するのに役立って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、扉装置は災害
等による避難の必要が生じた場合に、危険な障害となっ
て避難する客や係員等を拘束するおそれがあった。この
場合に通電可能ならば、制御盤からのコントロールで全
通路の開放をすることができるが、災害時等には必ずし
も電源の供給が確保されているとは限らず、その場合に
人手により扉を開放できなければ、避難者の速やかな脱
出を妨げ、災害を拡大する可能性があった。
【0005】本発明は、このような実情を背景として創
作されたもので、電源を遮断しても扉を通路閉鎖状態で
固定可能にし、通路閉鎖状態を容易に解除できる扉装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決する手段】この発明は、上記の課題を解決
するために、通路に立設される筺体内に、前記通路にお
ける通行を規制する扉を回動可能に軸支する扉支軸が前
記通路の通路面に対して垂直に設けられ、前記扉を前記
支軸まわりに回動させる回転駆動手段と、前記通路を
前記扉により閉鎖しているときに前記扉を固定する位置
と、前記扉の固定を解放し前記扉を開閉可能とする位置
に切換可能に設けられたロック機構とを備えた扉装置に
おいて、前記ロック機構は、前記扉支軸11に固着され
た扉エレメント3と、前記扉1を固定する位置で固定す
るために前記扉エレメント3と係止可能に設けられたロ
ッキングアーム4と、前記筺体101の通路面に直交し
て設けられ、前記ロッキングアーム4を前記扉エレメン
ト3に係止可能とする第一の押動手段5と、前記扉1を
固定する位置で前記第一の押動手段5の押動により、前
記ロッキングアーム4と前記扉エレメント3を係止、維
持するリテナープレート6と、該リテナープレート6を
押動し、前記ロッキングアーム4と前記扉エレメント3
との係止を解放可能とする第二の押動手段7とを備える
ことを特徴とする扉装置を提供している。
【0007】また、前記第二の押動手段7は前記筺体1
01の通路面に直交して設けられていることが好まし
い。
【0008】更に、前記リテナープレート6を作動し、
前記ロック機構を解放するための解放駆動手段8を備
え、該解放駆動手段8は前記回転駆動手段の駆動に先立
って駆動されることが好ましい。
【0009】
【作用】本発明の扉装置によれば、通路を扉により閉鎖
して扉を固定する場合には、筺体に対して直角に扉を保
持した後、筺体の通路面に対して直交して設けられた第
一の押動手段を押圧すると、ロッキングアームと扉エレ
メントとが係止状態となり、リテナープレートがこの係
止状態を維持する。この結果、通路は扉により閉鎖状態
で固定される。 通路閉鎖状態で固定された扉装置を開放
する場合には、筺体の通路面に設けられた第二の押動手
段を押圧し、リテナープレートにより維持されたロッキ
ングア ームと扉エレメントの係止状態が解除される。こ
の結果、通路に対して扉は開閉自在に動作可能となる。
【0010】また、解放駆動手段を作動すると、第二の
押動手段を押圧することなく、リテナープレートが作動
しロックを解除することができる。
【0011】更に、扉装置に電源投入された際に必ず解
放駆動手段を作動させることにより、扉の通路閉鎖状態
の固定の解放を確認することができる。
【0012】
【実施例】以下、図示する実施例にもとづいてこの発明
を説明する。図3において、101、102は、通路に
立設される扉装置の筺体である。筺体101と筺体10
2との間は通路であり、1はこの通路における通行を規
制する扉である。
【0013】図1、図2に示すように、扉1は、筺体1
01内に通路面に対して垂直に設けられた扉支軸11に
回動可能に軸支されている。支軸11は図示しない扉
モータ(回転駆動手段)により回転駆動され、これによ
って扉1は通路開放状態(図1参照)と通路閉鎖状態
(図2参照)との間で開閉される。なお、扉モータとし
ては、励磁コイルに電圧が印加されるとそのアーマチュ
アが吸引されて回転軸に制動力が作用するタイプのいわ
ゆる励磁作動型ブレーキ付モータが望ましい。
【0014】支軸11の下方端部には、扉1の長手方
向反対側に向けて扉エレメント3が取り付けられてい
る。この扉エレメント3の先端部には、半円状の切欠き
部23が形成されている。なお、2は扉1が取り付けら
れる扉装置ベースである。扉1は、図示しない扉開放ス
プリングによって通常は開放方向に付勢されている。
【0015】4はロッキングアームで、ロッキングアー
ム軸24に回動可能に軸止されている。そして、ロッキ
ングアーム4はロッキングアームスプリング14により
扉エレメント3から遠ざかる方向に付勢されている。こ
のロッキングアーム4の先端部には、扉エレメント3の
切欠き部23と係合する扉側突端係合部34と、後述す
るリテナープレートに摺接する内側突端係合部44と
が設けられている。これらの両突端係合部34、44
は、切欠き部23などとの接触時に滑動しやすいように
ベアリングを取り付けたり、接触部分をアール形状とす
ることが望ましい。
【0016】6はリテナープレートで、リテナー軸26
に回動可能に軸止されている。そして、リテナースプリ
ング16によりロッキングアーム4に係合する方向に付
勢されている。このリテナープレート6は、扉1寄りの
部分が円弧状とされ、通常はロッキングアーム4の内側
突端係合部44により回転を阻止されている。
【0017】8はリリースソレノイド(解放駆動手段)
で、リテナースプリング16による付勢方向と逆の方向
(図中上方)の力をリンク9を介してリテナープレート
6に与える。この力によってリテナープレート6が反時
計まわりに回動すると、ロッキングアーム4がロッキン
グアームスプリング14によって反時計まわりに回動す
る。
【0018】扉1を通路閉鎖状態に固定した場合には扉
エレメント3にロッキングアーム4が係止するととも
に、ロッキングアーム4の回動をリテナープレート6が
規制する位置に構成される。一方、扉1の通路閉鎖状態
の固定を解放する場合にはリリースソレノイド8の作動
により、リテナープレート6が回動され、ロッキングア
ームの規制を解放し、扉エレメント3に係止されたロッ
キングアーム4を解放する位置に構成される。
【0019】5は、外力によってそのロックをおこなう
ための第一の押動手段としてのロックバーで、筺体10
1の通路面に直交して設けられている。ロックバー5の
通路側に露呈している一端を外部から人手により押動す
ることにより他端がロッキングアーム4の端部形成さ
れた被押圧部に当接してロッキングアーム4の扉側突端
係合部34に扉エレメント3の切欠き部23を係合させ
る方向に移動させる。ロックバー5は、ロックバースプ
リング15により筐体101の外に向けて付勢され、扉
装置ベース2に対して軸方向に滑動可能なようにブッシ
ング25に装着されている。
【0020】7は、ロックを解除するための第二の押動
手段としてのリリースバーで、筺体101の通路面に直
交して設けられている。リテナープレート6に形成され
被押圧部に当接してリテナースプリング16付勢方
向と逆方向にリテナープレート6を回動させ、ロッキン
グアーム4がロッキングアームスプリング14の付勢力
によって反時計まわりに回動するのを許容する。このリ
リースバー7は、ロックバー5と同様にリリーススプリ
ング17により筐体101の外に向けて付勢され、扉装
置ベース2に対して軸方向に滑動可能なようにブッシン
グ27に装着されている。
【0021】つぎに、この扉装置の動作を説明する。ま
ず、通常使用されている状態では、扉1は図示しない扉
モータにより開閉駆動される。この場合、通路閉鎖状態
は筐体101と扉1とが互いに直交している状態であ
り、通路開放状態は筐体101と扉1とが並行の状態で
ある。各位置に扉が達すると、図示しないセンサにより
扉位置が検出され、扉モータ自体への電圧の印加が停止
されその内臓しているブレーキが作動して扉1を通路開
放状態若しくは通路閉鎖状態に保持する。逆に扉モータ
への電力の供給が遮断された状態(図1)では、扉開放
スプリング(図示せず)が扉1を時計まわりの方向に付
勢しているため、通路を開放した状態で筐体101に突
き当たって静止することとなる。
【0022】したがって扉モータへの電力の供給が遮断
されている状態では、ブレーキが扉支軸11に作用して
いないため扉1は扉開放スプリング(図示せず)の付勢
力に抗して動作可能な状態にある。
【0023】ここで、扉1を通路閉鎖状態にロックする
手順及び動作を図1を参照しながら説明する。まず、扉
1を通路閉鎖位置に移動させる。この状態で、ロックバ
ー5を押し込むと、ロッキングアーム4がロッキングア
ームスプリング14の付勢力に抗して矢印A方向に回動
し、その扉側突端係合部34が扉エレメント3の切欠き
部23に係止する位置となる。このロッキングアーム4
の変位により、拘束されていたリテナープレート6が
放され、リテナースプリング16による付勢力により
テナープレート6は矢印B方向に回動する。これにより
ロッキングアーム4は、逆にリテナープレート6に抑え
込まれ、結果として扉1は扉エレメント3及びロッキン
グアーム4を介して拘束(ロック)される(図2の状
態)
【0024】つぎに、扉1の拘束されている状態を手動
で解除する手順及び動作を説明する。リリースバー7を
押し込むとその先端がリテナープレート6の被押圧部に
当接してリテナープレート6は矢印C方向に回動する。
これにより、ロッキングアーム4の拘束が解かれ、ロッ
キングアームスプリング14の付勢力によりロッキング
アーム4が矢印D方向に回動する。したがって、ロッキ
ングアーム4の扉側突端係合部34と扉エレメント3の
切欠き部23との係止状態も解除され、扉1は、扉開放
スプリング(図示せず)の付勢力により開放される。
【0025】また、リリースソレノイド8はロック状態
にある扉1を電気的なコントロールにより開放する。リ
リースソレノイド8は、リンク9によってリテナープレ
ート6に連結されており、この状態でリリースソレノイ
ド8のコイルが通電されると、リリースバー7による作
用と同様に、リテナープレート6が矢印C方向に回動す
る。これによって、ロッキングアーム4が開放されて、
扉1の拘束が解かれる。このリリースソレノイド8の動
作は、装置に電源が投入された際に必ず行われるように
する。
【0026】
【発明の効果】以上説明した本発明の扉装置によれば、
電源遮断時においても扉を固定する位置で、第一の押動
手段を押圧することにより簡単に扉を通路閉鎖状態で固
定することができるとともに、筺体の通路面に直交して
設けられた第二の押動手段を押圧することにより扉の通
路閉鎖状態を簡単に解放可能とすることができる。ま
た、第一の押動手段及び第二の押動手段は筺体の通路面
に対して直交して設けられているため、第一の押動手段
および第二の押動手段の操作性が良い。 更に、解放駆動
手段を作動させることにより、第二の押圧手段を押圧す
ることなく扉の通路閉鎖状態を解放することもでき、電
源投入時に必ず解放駆動手段を作動させることにより扉
の通路閉鎖状態を解放するため、扉の状態を確認するこ
となく、回転駆動手段を駆動することができ、回転駆動
手段の故障等を回避することができる。 加えて、これら
の構成は簡明であり、廉価な扉装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる扉装置の通路開放状態を示す
内部平面図である。
【図2】同閉鎖状態を示す内部平面図である。
【図3】この発明の扉装置の利用例を示す外観斜視図で
ある。
【符号の説明】
101,102 筺体 1 扉 11 扉支軸 3 扉エレメント 4 ロッキングアーム(ロック機構) 6 リテナープレート(ロック機構) 8 リリースソレノイド(解放駆動手段) 5 ロックバー(第一の押動手段) 7 リリースバー(第二の押動手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通路に立設される筺体内に、前記通路にお
    ける通行を規制する扉を回動可能に軸支する扉支軸が前
    記通路の通路面に対して垂直に設けられ、 前記扉を前記支軸まわりに回動させる回転駆動手段
    と、前記通路を前記扉により閉鎖しているときに前記扉を固
    定する位置と、前記扉の固定を解放し前記扉を開閉可能
    とする位置に切換可能に設けられたロック機構とを 備え
    た扉装置において、前記ロック機構は、前記扉支軸に固着された扉エレメン
    トと、 前記扉を固定する位置で固定するために前記扉エレメン
    トと係止可能に設けられたロッキングアームと、 前記筺体の通路面に直交して設けられ、前記ロッキング
    アームを前記扉エレメントに係止可能とする第一の押動
    手段と、 前記扉を固定する位置で前記第一の押動手段の押動によ
    り、前記ロッキングアームと前記扉エレメントを係止、
    維持するリテナープレートと、 該リテナープレートを押動し、前記ロッキングアームと
    前記扉エレメントとの係止を解放可能とする第二の押動
    手段とを備える ことを特徴とする扉装置。
  2. 【請求項2】前記第二の押動手段は前記筺体の通路面に
    直交して設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の扉装置。
  3. 【請求項3】前記リテナープレートを作動し、前記ロッ
    ク機構を解放するための解放駆動手段を備え、該解放駆
    動手段は前記回転駆動手段の駆動に先立って駆動される
    ことを特徴とする請求項1記載の扉装置。
JP20324392A 1992-07-08 1992-07-08 扉装置 Expired - Lifetime JP2687069B2 (ja)

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JPH0652382A JPH0652382A (ja) 1994-02-25
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