JP2682147B2 - 表皮材貼付方法及び装置 - Google Patents

表皮材貼付方法及び装置

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JP2682147B2
JP2682147B2 JP16024689A JP16024689A JP2682147B2 JP 2682147 B2 JP2682147 B2 JP 2682147B2 JP 16024689 A JP16024689 A JP 16024689A JP 16024689 A JP16024689 A JP 16024689A JP 2682147 B2 JP2682147 B2 JP 2682147B2
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一幸 佐藤
博之 佐藤
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は部品としての強度を有するプラスチック等の
基材に対し表皮材を貼付する表皮材貼付方法及び装置に
関するものである。
[従来の技術] 一般に、自動車内装材等の場合、部品としての強度を
有するプラスチック等の基材に対し表皮材を張り合わせ
て製品とすることが行われており、この種の自動車内装
材等に関する発明として、例えば、特開昭59−138451号
公報に記載されたものや特開昭63−165122号公報に記載
されたものがある。
特願昭59−138451号公報に記載のものは、第3図
(イ)〜(ハ)に示される如く、平坦部1a上の凸部1b周
縁に切断用ブロック3が配置された雄型1上に加熱可塑
化した基材5をセットすると共に、前記凸部1bに係合す
る凹部2bが形成され平坦部2aにカットバー4が埋設され
た雌型2に表皮材6をセットした後、雌型2を雄型1上
に係合せしめて圧力を加えることにより、基材5を成形
し該基材5表面に緊張状態で表皮材6を貼り合わせると
共に、切断用ブロック3によって基材5の凸部1b周縁部
を薄肉化する形で切断し、且つ表皮材6及び基材5の外
周部をカットバー4によって切断し、第3図(ロ)に示
される基材5周縁部の不要部分5′を取り除いてから、
第3図(ハ)のように表皮材6の周縁部を基材5の裏面
に巻き込んで接着するようにしている。
一方、特開昭63−165122号公報に記載のものは、第4
図(イ)〜(ハ)に示される如く、既に全面に亘って貼
り合わされている基材5と表皮材6(この場合、表皮材
6はクッション層6aと表皮層6bを備えている)とからな
る内装材7の周縁における端末部を、基材5側を上にし
て図示しないテーブル上に置き、切断刃8を空気圧シリ
ンダ(図示せず)によって矢印P方向へ降下させ基材5
の厚さ分程度喰い込ませると共に、そのままの状態で内
装材7の端末側即ち矢印Q方向へ切断刃8を移動させる
ことにより、第4図(ロ)に示されるように基材5周縁
部の不要部分5′を剥ぎ取るように除去した後、第4図
(ハ)のように残された表皮材6の周縁部を基材5の裏
面に巻き込んで接着するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、特開昭59−138451号及び特開昭63−16
5122号に記載のものにおいては、いずれも表皮材6周縁
部を基材5裏面に巻き込み接着する仕上げ工程を、作業
者が手作業により行っているので生産能率が低く、しか
も作業者が必要となるため、省人化を図ることができな
い、等の問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、基材に表皮材を接着
し、該表皮材周縁部を基材裏面に巻き込み接着する仕上
げ工程までを自動的に連続して行い得る表皮材貼付方法
及び装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本方法発明は、昇降可能な下インナ金型とガス管路を
有する下アウタ金型とからなる下金型と、昇降可能な上
インナ金型とカッタを有する上アウタ金型とからなる上
金型との間に、接着可能な表皮材及び基材をセットし、
前記上金型を下降させることにより基材表面に表皮材を
圧着すると共に前記カッタによって表皮材を所定の形状
に裁断し、上下インナ金型を下降させることにより表皮
材周縁部を立ち上げ、前記上インナ金型の周縁部に形成
されたスライド部のみを上昇させた後、前記ガス管路よ
りガスを噴射させることにより表皮材周縁部を基材裏面
に巻き込み、前記上インナ金型のスライド部を再び下降
させることにより基材裏面に表皮材周縁部を圧着するこ
とを特徴とするものであり、又、本装置発明は、枠状の
下アウタ金型に、圧力源に接続され下アウタ金型内周面
に開口するガス管路を設け、前記下アウタ金型に下イン
ナ金型を昇降可能に嵌入して下金型を形成し、内周面が
前記下アウタ金型内周面より表皮材厚さと略等しい量だ
け内側に位置する枠状の上アウタ金型を前記下アウタ金
型の直上に昇降可能に設け、該上アウタ金型の外周面に
上アウタ金型下降時に前記下アウタ金型外周面と摺動可
能なカッタを取り付け、前記上アウタ金型に、本体部と
該本体部外周に昇降可能に嵌合されたスライド部とから
なる上インナ金型を昇降可能に嵌入して上金型を形成し
たことを特徴とするものである。
[作用] 本発明方法及び装置では、昇降可能な下インナ金型と
ガス管路を有する下アウタ金型とからなる下金型と、昇
降可能な上インナ金型とカッタを有する上アウタ金型と
からなる上金型との間に、接着可能な表皮材及び基材を
セットした状態で、前記上金型を下降させると、基材表
面に表皮材が圧着されると共にカッタによって表皮材が
所定の形状に裁断され、続いて、上下インナ金型を下降
させると、表皮材周縁部が立ち上げられ、前記上インナ
金型の周縁部に形成されたスライド部のみを上昇させた
後、前記ガス管路よりガスを噴射させると、表皮材周縁
部が基材裏面に巻き込まれ、前記上インナ金型のスライ
ド部のみを再び下降させると、基材裏面に表皮材周縁部
が圧着される。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図(イ)〜(ヘ)及び第2図は本発明の方法を実
施する装置の一例であり、固定板9上に枠状の下アウタ
金型10を設置し、該下アウタ金型10に、圧力源35に接続
され下アウタ金型10内周面に開口するガス管路11を設
け、前記下アウタ金型10に下インナ金型12を、前記固定
板9上に配設されたシリンダ13の駆動により昇降可能と
なるよう嵌入し、下金型14を形成する。
前記下インナ金型12の上面外周(下アウタ金型10の上
面内周)は、基材5に貼着される表皮材6の厚さと略等
しい量だけ前記基材5より一回り大きな形状に形成され
ており、又、前記下アウタ金型10の上面外周部には、後
述するカッタ18と対をなし表皮材6を裁断するための内
刃15が形成されている。
一方、前記固定板9上方に、図示しないシリンダ等の
駆動により昇降可能に可動板16を配設し、該可動板16下
面に、内周面が前記下アウタ金型10内周面より前記表皮
材6厚さと略等しい量だけ内側に位置する枠状の上アウ
タ金型17を、前記下アウタ金型10の直上で前記可動板16
と一体に昇降可能となるよう取り付け、該上アウタ金型
17の外周面17aに該上アウタ金型17下降時に前記下アウ
タ金型10外周面を摺動し得るカッタ18を取り付け、前記
上アウタ金型17に上インナ金型19を昇降可能に嵌入し、
上金型20を形成する。
前記上インナ金型19は、前記可動板16下面に取り付け
られたシリンダ21の駆動により昇降可能に配設された本
体部19aと、該本体部19a外周に、前記可動板16下面に取
り付けられたシリンダ22の駆動により支持部材23を介し
て昇降可能に嵌合されたスライド部19bとから構成さ
れ、前記本体部19a及びスライド部19bには、互いに係合
しスライド部19b下面が本体部19a下面より下方へ突出す
ることを防ぐための凹凸部24a,24bが形成されており、
更に、前記上アウタ金型17の内周面上部には、前記スラ
イド部19bの下面外周部が上アウタ金型17下面より基材
5厚さと略等しい量だけ上方に引き込まれた位置で前記
スライド部19b及び本体部19aの上昇を制限するためのス
トッパ25が固着されている。
更に、前記上アウタ金型17内周下部に形成された溝部
26内には、圧縮ばね27によって下端部が前記溝部26から
所要量突出するよう付勢され前記基材5を上インナ金型
19下面形状にならって確実にセットするための位置決め
部材28が格納可能に嵌挿され、又、前記本体部19aに
は、図示しない吸引装置に接続され本体部19a下面に開
口する吸引管路29が形成されている。
尚、図中、30,31は、上下インナ金型19,12内部に配設
されたヒータ、32は支持部材23に穿設されたシリンダ21
のロッド貫通用の孔を示している。
次に、上記実施例の作動を説明する。
第1図(イ)に示すように、シリンダ13を伸長させ下
インナ金型12をその上面外周部と下アウタ金型10上面と
が一致する位置まで上昇させると共に、シリンダ21,22
を収縮させ上インナ金型19をスライド部19b上面がスト
ッパ25下面に突き当たる位置まで上昇させ、且つ図示し
ないシリンダ等の駆動により可動板16と一体に上金型20
を所要量上昇させた状態で、図示されていない表皮材導
入装置によって、裏面に接着剤が塗布された(或は熱で
融ける接着フィルムが貼り付けられた)表皮材6を接着
剤塗布面が上側になるように下金型14上に導入しセット
する。
このとき、表皮材6が下インナ金型12の上面形状に適
応しやすくなるように(又、接着フィルムが用いられて
いる場合には接着フィルムが融けるように)、下インナ
金型12はヒータ31により所定温度に昇温されており、
又、上インナ金型19もヒータ30により所定温度に昇温さ
れている。
表皮材6が下金型14にセットされたならば、図示され
ていない搬送装置によって所定の形状に成形された基材
5を、その外周端部が位置決め部材28に当接するよう導
入し、図示しない吸引装置によって吸引管路29の開口か
ら空気を吸い込み前記基材5を上インナ金型19下面形状
にならうよう吸着する。
表皮材6及び基材5を夫々下金型14及び上インナ金型
19にセットした状態で、第1図(ロ)に示すように、可
動板16と一体に上金型20を下降させると、基材5は圧下
され、基材5表面に表皮材6が圧着される。
このとき、カッタ18及び下アウタ金型10の内刃15によ
って下金型14の外周よりはみだした表皮材6′が切り落
とされ、表皮材6は所定の形状に裁断される。又、位置
決め部材28は圧縮ばね27の付勢力に抗して溝部26内に格
納される。
表皮材6が所定の形状に裁断された後、第1図(ハ)
に示すように、下インナ金型12と上インナ金型19とを、
基材5及び表皮材6を圧下した状態のままシリンダ13の
収縮及びシリンダ21,22の伸長により下降させると、下
アウタ金型10内周面とスライド部19b外周面との間に形
成される間隙内に表皮材6周縁部6cが引き込まれつつ立
ち上げられる。このとき、基材5は全面に亘って上下イ
ンナ金型19,12に挟みつけられているため、基材5周縁
部がまくれ上がって変形してしまうようなことが防止さ
れ、表皮材6周縁部6cの立ち上げを確実に行える。
前記表皮材6周縁部6cが完全に立ち上げられると、下
インナ金型12及び上インナ金型19の本体部19aはその位
置で保持され、続いて、第1図(ニ)に示すように、シ
リンダ22のみを収縮させスライド部19bのみを上昇させ
た後、第1図(ホ)に示す如く、圧力源35からガス管路
11を介して前記表皮材6周縁部6cへガス33を噴射させる
と、該表皮材6周縁部6cは基材5裏面に巻き込まれる。
この状態で、第1図(ヘ)に示す如く、前記スライド
部19bをシリンダ22の伸長により再び下降させると、基
材5裏面に表皮材6周縁部6cが圧着され、内装材等の製
品34が形成される。
前記製品34が形成されると、上下金型20,14は第1図
(イ)に示す如き初期位置に復帰し、前記製品34が図示
しない搬送装置によって下金型14上から搬出される。
こうして、上述した工程を繰り返すことによって製品
34が自動的且つ連続的に生産される。
尚、本発明の表皮材貼付方法及び装置は、上述の実施
例にのみ限定されるものではなく、基材5を上インナ金
型19下面に吸着せずに、表皮材6上に直接セットするよ
うしてもよいこと等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の表皮材貼付方法及び装置
によれば、基材に表皮材を接着する作業を仕上げ工程ま
で自動的且つ連続的に行うことができるため、生産能率
が向上し、製品の品質が均一化し、また作業員が不要と
なるため省力化が図れる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)〜(ヘ)は本発明の方法を実施する装置の
一例を示す側断面作動説明図、第2図は第1図(イ)の
II−II断面図、第3図(イ)〜(ハ)は従来例を示す側
断面作動説明図、第4図(イ)〜(ハ)は他の従来例を
示す側断面作動説明図である。 5は基材、6は表皮材、6cは周縁部、10は下アウタ金
型、11はガス管路、12は下インナ金型、13,21,22はシリ
ンダ、14は下金型、17は上アウタ金型、17aは外周面、1
8はカッタ、19は上インナ金型、19aは本体部、19bはス
ライド部、20は上金型、33はガス、35は圧力源を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−5900(JP,A) 特開 昭63−135230(JP,A) 特開 平1−63129(JP,A) 特開 平1−275124(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降可能な下インナ金型とガス管路を有す
    る下アウタ金型とからなる下金型と、昇降可能な上イン
    ナ金型とカッタを有する上アウタ金型とからなる上金型
    との間に、接着可能な表皮材及び基材をセットし、前記
    上金型を下降させることにより基材表面に表皮材を圧着
    すると共に前記カッタによって表皮材を所定の形状に裁
    断し、上下インナ金型を下降させることにより表皮材周
    縁部を立ち上げ、前記上インナ金型の周縁部に形成され
    たスライド部のみを上昇させた後、前記ガス管路よりガ
    スを噴射させることにより表皮材周縁部を基材裏面に巻
    き込み、前記上インナ金型のスライド部を再び下降させ
    ることにより基材裏面に表皮材周縁部を圧着することを
    特徴とする表皮材貼付方法。
  2. 【請求項2】枠状の下アウタ金型に、圧力源に接続され
    下アウタ金型内周面に開口するガス管路を設け、前記下
    アウタ金型に下インナ金型を昇降可能に嵌入して下金型
    を形成し、内周面が前記下アウタ金型内周面より表皮材
    厚さと略等しい量だけ内側に位置する枠状の上アウタ金
    型を前記下アウタ金型の直上に昇降可能に設け、該上ア
    ウタ金型の外周面に上アウタ金型下降時に前記下アウタ
    金型外周面と摺動可能なカッタを取り付け、前記上アウ
    タ金型に、本体部と該本体部外周に昇降可能に嵌合され
    たスライド部とからなる上インナ金型を昇降可能に嵌入
    して上金型を形成したことを特徴とする表皮材貼付装
    置。
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