JP2680989B2 - ポーリングスケジュール方式 - Google Patents

ポーリングスケジュール方式

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JP2680989B2
JP2680989B2 JP6073692A JP7369294A JP2680989B2 JP 2680989 B2 JP2680989 B2 JP 2680989B2 JP 6073692 A JP6073692 A JP 6073692A JP 7369294 A JP7369294 A JP 7369294A JP 2680989 B2 JP2680989 B2 JP 2680989B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポーリングスケジュール
方式に関し、特に一次局と、この一次局からのサイクリ
ックポーリングによって通信を制御される複数の二次局
とを備えるデータ伝送制御システムにおけるマルチポイ
ント制御ポーリングスケジュール方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は一般的なデータ伝送制御システム
の一例のシステムブロック図である。
【0003】図3を参照すると、このデータ伝送制御シ
ステムは、複数の二次局2,3,4,5および6と、こ
の二次局2,…,6をサイクリックにポーリングする一
次局1とで構成され、二次局2,…,6は一次局1から
伝送路7を通したポーリングによって通信を制御され
る。
【0004】次に、図4は従来のデータ伝送制御システ
ムの一例において一次局と各二次局との間の交信状態を
示す図である。
【0005】この従来例の動作について図3および図4
を参照して説明する。
【0006】各二次局2,…,6は一次局1からのポー
リングを受け付けて一次局1へのデータ伝送を行うが、
ここではこのデータ伝送時に二次局3,二次局4および
二次局5が稼働停止中であり、二次局2および二次局6
が稼働中であるとする。
【0007】例えば稼働中の二次局2は一次局1からポ
ーリングされた後に次にポーリングされるまでの時間と
して、一次局1側での二次局3,二次局4および二次局
5の無応答の監視時間と二次局6のポーリング応答が完
了するまでの時間分を要することになる。
【0008】すなわち、一次局1は二次局2,…,6を
サイクリックにポーリングする際に、まず1サイクル目
で二次局2にポーリングフレームPを送信し、これに対
する二次局2からのアンサフレームAを受信したのち、
二次局3にポーリングフレームPを送信する。
【0009】しかし、二次局3は稼働停止中であるた
め、ポーリングフレームPを送信してから二次局無応答
監視タイマがタイムアウト(TO)するまでの間に二次
局3からアンサフレームAを受信することができない。
【0010】次に、一次局1は二次局4および二次局5
へ順次ポーリングフレームPを送信するが、二次局4お
よび二次局5はいずれも稼働停止中であるため、同様に
それぞれ二次局無応答監視タイマのTOまでの間にアン
サフレームAを受信することができない。
【0011】その後、一次局1は二次局6へポーリング
フレームPを送信してアンサフレームAを受信する。こ
れで全二次局2,…,6のポーリングの1サイクル目が
終了し、2サイクル目に入って同様に全二次局2,…,
6のポーリングが行われる。
【0012】次に、従来の他の例として、特開昭64−
89738号公報に所載の「ポーリング方式」を上げる
ことができる。
【0013】図5(a)はポーリング方式の従来例のシ
ステムブロック図、(b)は同図(a)の主局の内部構
成を示すブロック図である。
【0014】図5を参照すると、このポーリング方式で
は 、主局81側に一定の周期を知らせるインターバル
タイマ101と、データリンク確立時のポーリングイン
ターバルを従局82,83,…,85ごとに設定したN
RMタイムレジスタ群102と、各従局82,…,85
の状態に応じたポーリングインターバルが各従局ごとに
設定されるカレントタイムレジスタ群103とを有し、
ある従局へのポーリングサービス時に未確立だったデー
タリンクが確立されたとき、この従局と同従局のアクセ
ス対象となる他の従局に対応するNRMタイムレジスタ
群102内の各レジスタA1,A2,A3,A4,…,
Anに貯えられたポーリングインターバル値をカレント
タイムレジスタ群103内の対応する各レジスタB1,
B2,B3,B4,…Bnに設定し、未確立となってい
る従局へのポーリングインターバルを変更する手段と、
この手段によりデータリンク未確立の従局へポーリング
サービスを行ったとき応答が無いと、その都度この従局
に対応するカレントタイムレジスタ群内のレジスタの値
を所定値ずつ増加させ、ポーリングインターバルを予め
設定されたインターバル最大値まで徐々に長くしてゆく
手段とを備え、リピータ91下の従局1台がNRMにな
ったときに同じリピータ91下の他の従局をすぐにアク
セスできるようにしている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】この一従来例のデータ
伝送制御方式では、一部の二次局が稼働停止中である
と、一次局側で行うすべての二次局のポーリング応答の
監視時間は、すべての二次局が稼働中のときの一次局か
らのポーリングに対するポーリング応答の監視時間より
長時間となり、稼働停止中の二次局数が多くなるほどそ
の二次局数の応答監視時間に比例して、稼働中の二次局
へのポーリング間隔が長くなるという問題点があった。
【0016】また、他の従来例のポーリング方式は、主
局と複数の従局との間にリピータが介在した構成のシス
テムが対象であり、ポーリングサービスを行う従局から
応答がないときその都度ポーリングインターバルを複雑
に変更するポーリングインターバル変更手段を必要とす
るという問題点があった。
【0017】本発明の目的は、一次局が各二次局の稼働
中か否かを認識し、二次局に対するポーリング時の応答
がなかったときはこの二次局は稼働停止中と判断して、
次にポーリングする予定の二次局へのポーリングは行わ
ず、一旦稼働中と認識しているすべての二次局へのポー
リングを行うことにより、稼働停止中の二次局が増加し
た場合にも稼働中の二次局に対する一次局からのポーリ
ング間隔が一定時間より長くならないようにしたポーリ
ングスケジュール方式を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一次局
と、この一次局からサイクリックにポーリングすること
によって通信を制御される複数の二次局とを備えるデー
タ伝送制御システムにおいて、前記一次局は前記二次局
をサイクリックにポーリングしたときに無応答を検出し
た時点で自局が有するポーリングスケジュールリストと
は別にその時点で正常稼働中と認識しているすべての前
記二次局をポーリングするポーリング制御手段を備える
ことを特徴とするポーリングスケジュール方式が得られ
る。
【0019】また、前記一次局は前記各二次局の稼働中
か否かを認識するための二次局無応答監視タイマを備
え、前記ポーリング制御手段は前記二次局に対するポー
リング時の応答が前記二次局無応答監視タイマのタイム
アウトまでの間に得られなかったときにはこの二次局は
稼働停止中と判断し、前記ポーリングスケジュールリス
トで次にポーリングする予定の二次局へのポーリングは
行わずにその時点で正常稼働中と認識しているすべての
二次局へのポーリングを行うことを特徴とするポーリン
グスケジュール方式が得られる。
【0020】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0021】図1は本発明のポーリングスケジュール方
式の一実施例における一次局の内部構成を示すブロック
図である。
【0022】図3に示したデータ伝送制御システムの本
発明の一実施例では、一次局1は図1に示すように、各
二次局2,…,6の稼働中か否かを認識するための二次
局無応答監視タイマ11と、二次局2,…,6をサイク
リックにポーリングしたとき二次局無応答監視タイマ1
1が無応答を検出した時点で自局が有するポーリングス
ケジュールリストとは別にその時点で正常稼働中と認識
しているすべての二次局をポーリングするポーリング制
御手段12とを備えている。
【0023】続いて、本実施例の動作について図1,図
2および図3を併用して説明する。
【0024】図2は本発明の一実施例における一次局と
各二次局との間の交信状態を示す図である。
【0025】一次局1が二次局2から二次局6までを順
にポーリングする際に、前述したように二次局3,二次
局4および二次局5が稼働停止中であり、二次局2およ
び二次局6が稼働中であるとする。
【0026】一次局1は二次局2から二次局6までを順
番にポーリングを行うが、二次局無応答監視タイマ11
は各二次局からの応答の有無を監視してその結果をポー
リング制御手段12に知らせる。そして、ポーリング制
御手段12は二次局に対するポーリング時の応答が二次
局無応答監視タイマ11のタイムアウト(TO)までの
間に得られなかったときにはこの二次局は稼働停止中と
判断する。
【0027】本実施例では、一次局1は二次局2,…,
6をサイクリックにポーリングする際に、まず1サイク
ル目で二次局2にポーリングフレームPを送信し、これ
に対する二次局2からのアンサフレームAを受信したの
ち、二次局3にポーリングフレームPを送信する。
【0028】しかし、二次局3は稼働停止中であるた
め、ポーリングフレームPを送信してから二次局無応答
監視タイマ11がタイムアウト(TO)するまでの間に
二次局3からアンサフレームAを受信することができな
い。
【0029】次に、一次局1は二次局4および二次局5
へ順次ポーリングフレームPを送信するが、二次局4お
よび二次局5はいずれも稼働停止中であるため、同様に
それぞれ二次局無応答監視タイマ11のTOまでの間に
アンサフレームAを受信することができない。
【0030】その後、一次局1は二次局6へポーリング
フレームPを送信してアンサフレームAを受信する。こ
れで全二次局2,…,6のポーリングの1サイクル目が
終了する。この1サイクル目のポーリングにおける一次
局と各二次局との間の交信状態は図4における1サイク
ル目の交信状態と同じである。
【0031】本実施例では、一次局1は二次局2から二
次局6まで2サイクル目のポーリングを次のように行
う。
【0032】すなわち、一次局1は二次局3へポーリン
グフレームPを送信して無応答を検出した時点で、次の
ポーリングを一旦稼働中と認識した二次局2および二次
局6とし、二次局6へポーリングフレームPを送信して
アンサフレームAを受信する。
【0033】次に、最初のポーリングスケジュールリス
トに従って次のポーリングを二次局4とし、その無応答
を検出した時点で、稼働中の二次局2および二次局6の
ポーリングを行う。
【0034】次に、最初のポーリングスケジュールリス
トに従って次のポーリングを二次局5とし、その無応答
を検出した時点で、稼働中の二次局2および二次局6の
ポーリングを行う。
【0035】次に、最初のポーリングスケジュールリス
トに従って次のポーリングを稼働中の二次局6とし、二
次局6へポーリングフレームPを送信し、アンサフレー
ムAを受信して、2サイクル目のポーリングを終了す
る。
【0036】このように、本実施例では稼働中の二次局
のポーリング間隔は一定時間(二次局無応答監視タイマ
の1回のタイムアウト時間)となり、稼働停止中の二次
局数が増えても従来例のポーリングスケジュール方式の
場合よりも著しく短くなる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一次局
と、この一次局からサイクリックにポーリングすること
によって通信を制御される複数の二次局とを備えるデー
タ伝送制御システムにおいて、一次局は二次局をサイク
リックにポーリングしたときに無応答を検出した時点で
自局が有するポーリングスケジュールリストとは別にそ
の時点で正常稼働中と認識しているすべての二次局をポ
ーリングするポーリング制御手段を備え、一次局が二次
局の無応答を検出した後に、稼働中の二次局にのみポー
リングすることにより、稼働中の二次局に対する次のポ
ーリングを行うまでの間隔を短くすることができる。
【0038】つまり、一次局と通信する二次局の局数が
多い場合にも、一次局から稼働中の二次局に対するポー
リング間隔を他の二次局の状態に関係なく一定時間内に
収めることができるので、一次局と二次局との間の伝送
効率が著しく向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポーリングスケジュール方式の一実施
例における一次局の内部構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における一次局と各二次局と
の間の交信状態を示す図である。
【図3】一般的なデータ伝送制御システムの一例のシス
テムブロック図である。
【図4】従来のデータ伝送制御システムの一例において
一次局と各二次局との間の交信状態を示す図である。
【図5】(a)はポーリング方式の従来例のシステムブ
ロック図、(b)は同図(a)の主局の内部構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 一次局 2,3,4,5,6 二次局 7 伝送路 11 二次局無応答監視タイマ 12 ポーリング制御手段 81 主局 82,83,84,85 従局 91 リピータ 101 インターバルタイマ 102 NRMタイムレジスタ群 103 カレントタイムレジスタ群 A アンサフレーム P ポーリングフレーム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次局と、この一次局からサイクリック
    にポーリングすることによって通信を制御される複数の
    二次局とを備えるデータ伝送制御システムにおいて、前
    記一次局は前記二次局をサイクリックにポーリングした
    ときに無応答を検出した時点で自局が有するポーリング
    スケジュールリストとは別にその時点で正常稼働中と認
    識しているすべての前記二次局をポーリングするポーリ
    ング制御手段を備えることを特徴とするポーリングスケ
    ジュール方式。
  2. 【請求項2】 前記一次局は前記各二次局の稼働中か否
    かを認識するための二次局無応答監視タイマを備え、前
    記ポーリング制御手段は前記二次局に対するポーリング
    時の応答が前記二次局無応答監視タイマのタイムアウト
    までの間に得られなかったときにはこの二次局は稼働停
    止中と判断し、前記ポーリングスケジュールリストで次
    にポーリングする予定の二次局へのポーリングは行わず
    にその時点で正常稼働中と認識しているすべての二次局
    へのポーリングを行うことを特徴とする請求項1記載の
    ポーリングスケジュール方式。
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