JPS63280532A - ポ−リング制御方式 - Google Patents

ポ−リング制御方式

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JPS63280532A
JPS63280532A JP11631087A JP11631087A JPS63280532A JP S63280532 A JPS63280532 A JP S63280532A JP 11631087 A JP11631087 A JP 11631087A JP 11631087 A JP11631087 A JP 11631087A JP S63280532 A JPS63280532 A JP S63280532A
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JP
Japan
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polling
flag
terminal device
serial interface
address
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Pending
Application number
JP11631087A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Nioka
二岡 康浩
Toshihiro Sakai
酒井 利弘
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 複数のシリアルインタフェースに夫々複数の端末装置を
接続し、この複数の端末装置をポーリング方式で呼び出
す制御局において、無応答の端末装置が多くなると、無
応答端末装置をスキップする動作だけ、応答している端
末装置社対するポーリング周期が長くなる無駄を省くた
め、シリアルインクフェース毎に無応答の端末装置群を
フラグによって区分し、総ての端末装置が無応答のシリ
アルインタフェースをスキップさせることで、応答する
端末装置に対するポーリング周期を短くした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御局が複数の端末装置をポーリング方式で選
択して通信するシステムに係り、特に無応答の端末装置
が多い場合のポーリングに要する時間を短縮し、効率の
良い通信を可能とするポーリング制御方式に関する。
データリンクの確立に関して、一つの制御局が複数の端
末装置をシリアルインタフェースで接続し、集中管理を
行う方式として、ポーリング/セレクティング方式が用
いられている。
ところで、複数の端末装置が総て制御局の送出するポー
リング信号に応答するとは限らず、電源未投入等により
、応答しない端末装置が多い場合に、通信を希望する端
末装置の待ち時間は短縮されることが必要である。
〔従来の技術〕
第4図は従来の技術を説明するブロック図で、第5図は
第4図の動作を説明するフローチャートである。
第4図はポーリング制御装置に複数の端末装置が接続さ
れた状態を示す。プロセッサ1は制御記憶3に格納され
ているプログラムを読出して動作し、インタフェース回
路4を経て上位装置から送出される命令を一旦メモリ8
に格納してから読出して解析する。
プロセッサエは上位装置からの命令により、各端末装置
14〜21をポーリングして呼び出すため、第5図■に
示す如く、初期設定時にはアドレスレジスタ5の初期化
を行う。そして、■の如くタイマ2がオンか否かを調べ
る。初期設定時にはタイマ2はオフの状態であるため、
プロセッサ1は■の如く強制ポーリング許可アドレスと
アドレスレジスタ5の内容の比較を行う。
この強制ポーリング許可アドレスはメモリ8に端末装置
14のアドレスから順に端末装置21のアドレスまで格
納されており、プロセッサ1は先ず端末装置14のアド
レスと初期化したアドレスとを■の如(一致か否か調べ
る。初期化したアドレスは端末装置14を示すため、こ
の比較結果は一致する。
従って、プロセッサ1はアドレスレジスタ5に端末装置
14のアドレスを格納する。デコーダ6はこのアドレス
をデコードし、ドライバレシーバ10をイネーブルとす
る。続いてプロセッサ1はP/S、S/P (並列/直
列、直列/並列)変換回路7を経て並列信号を直列信号
に変換し、ドライバレシーバ10を経て■の如く端末装
置14にアドレスを送出してポーリングを行う。
端末装置14がこのポーリングに応答したか否かのポー
リング結果は、プロセッサ1により■の如くメモリ8の
ロギングテーブル9に記録される。
ここで端末装置14が応答し、データ転送を要求した時
は、プロセッサ1はこれを許可し、端末装置14の送出
するデータをドライバレシーバ10を経てP/S、S/
P変換回路7により直列信号を並列信号に変換させ、イ
ンタフェース回路4を経て上位装置に送出する。
上位装置が端末装置14にデータを転送を要求していた
場合は、プロセッサ1は端末装置14が応答したことで
、インタフェース回路4を経て上位装置からデータを送
出させ、P/S、S/P変換回路7とドライバレシーバ
10を経て端末装置14に転送する。
プロセッサ1は上記処理が完了すると、■に示す如く、
強制ポーリング許可アドレスをインクリメントする。即
ち、端末装ff15のアドレスに設定した後、■の如く
タイマ2をスタートさせる。
そして、端末装置を呼び出すためのアドレスを■の如く
インクリメントして、即ち、端末装置15のアドレスに
設定して、[相]の如く終了か否かを調べる。
上位装置から終了を指示されていなければ、プロセッサ
1は■の如(タイマ2がオンか否かを調べる。前記の如
くタイマ2はスタートさせられているためオンであり、
プロセッサ1は0の如くメモリ8のロギングテーブル9
に記録された、アドレスで示される端末装置の前回の記
録を参照し、■の如(この記録が応答か否かを調べる。
ロギングテーブル9には前回ポーリングで呼び出した時
に、該当する端末装置が応答したか否かを記録しており
、端末装置のアドレスにより索引される。
初期設定時では、端末装置15は未だポーリングされて
いないため、ロギングテーブル9には応答が無いと記録
されている。従って、■の如くアドレスで示される端末
装置へのポーリングと、[相]の如くポーリング結果の
記録及び処理は省略され、■の如く次の端末装置を呼び
出すためのアドレスのインクリメントが行われる。
[相]において終了が指示されていなければ、■、■、
■、■、[相]をたどる動作が繰り返され、タイマ2が
所定の時間経過してオフとなると、プロセッサ1は■の
如く強制ポーリング許可アドレスと端末装置を呼び出す
アドレスとを比較し、■の如く一致を調べ、一致しなけ
れば■の如く、アドレスで示される端末装置の前回の記
録を参照し、■の如くポーリングに対する応答の記録を
調べ、この記録が応答無しであると、■に移行し端末装
置のアドレスのインクリメントを行う。
この場合、タイマ2はスタートしていないため、オフの
ままであり、■、■、■、■、@、■、[相]を循環し
、■のアドレスインクリメントにより■で一致すると、
ドライバレシーバ11を経て端末装置1日がポーリング
されてロギングテーブル9にその結果が記録され、次に
端末装置17が記録される。このようにして、ドライバ
レシーバ12を経て端末装置18.19がポーリングさ
れてロギングテーブル9にその結果が記録され、ドライ
バレシーバ13を経て端末装置20.21がポーリング
されてロギングテーブル9にその結果が記録される。
端末装置14〜21が総て−通りポーリングされた後は
、プロセッサ1は上位装置から指示されない限り、■で
タイマ2がオンか否かを調べ、オンであれば■でアドレ
スで示される端末装置の前回の記録を参照し、@でロギ
ングテーブル9が応答と記録してあれば、■の如くアド
レスで示される端末装置へのポーリングを行い、[相]
の如(ポーリング結果のロギングテーブル9に対する記
録とデータ転送等の処理を行い、■の如くアドレスのイ
ンクリメントをして次の端末装置のポーリングに移行す
る動作を継続する。
そして、■でタイマ2がオフとなると、■の如く強制ポ
ーリング許可アドレスと端末装置呼び出しアドレスとを
比較し1、■で一致すれば、■で端末装置へのポーリン
グを行い、■、■、■を経て、無応答の端末装置が電源
投入等によりポーリングに応答出来る状態となった場合
、継続してポーリングするグループに加える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第5図のフローチャートに示す如き動作では、電源未投
入等でポーリングに対する無応答の端末装置が多い場合
、該当する端末装置をスキップするため、■、■、@、
■、[相]を循環する動作が繰り返される。
従って、無応答の端末装置に対するロギングテーブル9
の参照と、その結果に基づく端末装置のアドレスをイン
クリメントする無用の動作を省略することが出来ず、プ
ロセッサ1は無駄な循環動作を繰り返し、応答している
端末装置にとっては、プロセッサ1の無用な循環動作時
間により、それだけポーリング周期が長くなり、端末装
置と上位装置との通信に無用の遅延をもたらすという問
題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第2図は第1図の動作を説明するフローチャートである
第1図は第4図のメモリ8にシリアルインタフェース毎
にフラグを記録出来るように構成されたフラグテーブル
22を追加し、第2図には■〜0を追加したものである
そして、先ず■におけるロギングテーブル9の記録に基
づき、■においてポーリングに対し無応答の端末装置が
応答したか否かを調べ、その結果に基づき■において、
フラグの記録を行う。
即ち、フラグテーブル22のフラグを総てオンに初期設
定した後に、例えばドライバレシーバ10のシリアルイ
ンタフェースに接続される端末装置群、即ち、端末装置
14と15のうち、少な(とも一台がポーリングに対し
て、無応答状態から応答状態となれば、[相]において
、フラグテーブル22のドライバレシーバ10のシリア
ルインタフェースに8亥当するフラグをオフとする。
同様にドライバレシーバ11のシリアルインタフェース
に接続される端末装置群、即ち、端末装置16と17の
うち、少なくとも一台がポーリングに対して、無応答状
態から応答状態となれば、[相]において、フラグテー
ブル22のドライバレシーバ11のシリアルインタフェ
ースに該当するフラグをオフとする。
同様にドライバレシーバ12のシリアルインタフェース
に接続される端末装置群、即ち、端末装置18と19の
うち、少なくとも一台がポーリングに対して、無応答状
態から応答状態となれば、■において、フラグテーブル
22のドライバレシーバ12のシリアルインタフェース
に該当するフラグをオフとする。
同様にドライバレシーバ13のシリアルインタフェース
に接続される端末装置群、即ち、端末装置20と21の
うち、少なくとも一台がポーリングに対して、無応答状
態から応答状態となれば、■において、フラグテーブル
22のドライバレシーバ13のシリアルインタフェース
に該当するフラグをオフとする。
そして、@でフラグがオ6ンか否かを調べ、フラグがオ
ンであれば、アドレスを00如く次のシリアルインタフ
ェースの最初のアドレスまでインクリメントし、■でタ
イマ2のスタートを行う。
そして■の如くタイマ2がオン場合か、■に示す如く強
制ポーリング許可アドレスと端末装置を呼び出すアドレ
スの比較結果が一致しない場合、■に示す如くアドレス
で示される端末装置、例えば端末装置14の接続される
シリアルインタフェースのフラグを参照する。
ここで■に示す如く、端末装置14が接続されるシリア
ルインタフェースのフラグがオンとなっていれば、端末
装置14と15に対する■、■、■、■、■の動作を省
略し、@に示す如く次のシリアルインタフェースの最初
のアドレスまでインクリメントする。即ち、端末装置1
6のアドレスまでインクリメントして、[相]で終了が
指示されていなければ■の動作に移行する。
しかし、端末装置14が接続されるシリアルインタフェ
ースのフラ゛グがオンでなければ、■に示す如くアドレ
スで示される端末装置の前回の記録を参照する動作に移
行するようにした。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、例えばドライバレシー
バ10に接続される端末装置14か15が応答するのみ
で、ドライバレシーバ11〜13に接続される端末装置
16〜21が総て応答しないような場合、フラグテーブ
ル22のフラグの状態を参照して、第5図■、@、■に
示す如き端末装置16〜21に対するロギングテーブル
9の参照と、その結果に基づく端末装置のアドレスをイ
ンクリメントする動作を省略出来るため、端末装置14
又は15に対するポーリング間隔を短縮することが出来
る。
〔実施例〕
第1図において、第2図を参照して動作を説明する。
第5図と同様に■でアドレスレジスタ5の初期化を行い
、■でタイマ2がオンか調べ、初期設定時はタイマ2は
オフのため、■の強制ポーリング許可アドレスとアドレ
スレジスタ5の内容の比較を行う。■で一敗すれば■で
示す端末装置へのポーリングを行い、■でポーリングの
結果をロギングテーブル9に記録し処理を完了させると
、プロセッサ1は■の如く、端末装置が応答に変わった
か否かを調べる。
そして、ポーリングに対し無応答の端末装置が応答した
場合、プロセッサ1は■でフラグテーブル22から該当
するフラグをオフとする。このフラグテーブル22はシ
リアルインタフェース毎にフラグが設定出来るように構
成され、初期設定時に、総てのフラグがオンの状態に設
定されるようになっている。
即ち、ドライバレシーバ10のシリアルインタフェース
に接続される端末装置14.15が総てポーリングに対
し無応答であれば、オンのままであり、一台でも応答す
ればオフに設定される。
これは、ドライバレシーバ11のシリアルインタフェー
スに接続される端末装置16.17と、ドライバレシー
バ12のシリアルインタフェースに接続される端末装置
18.19及びドライバレシーバ13のシリアルインタ
フェースに接続される端末装置20.21の場合も同様
である。
端末装置14が応答したとすると、プロセッサ1は[相
]でドライバレシーバ10のシリアルインタフェースに
対応するフラグをオフとし、[相]でフラグの状態がオ
ンか否かを調べる。端末装置14が応答した場合は、フ
ラグがオフであるため、プロセッサ1は■の如く強制ポ
ーリング許可アドレスのインクリメントを行い、■でタ
イマ2のスタートを行う。
若し、端末装置14が応答しなければ、[相]ではフラ
グがオンのままとなっており、■に示す如くプロセッサ
1は端末装置のアドレスを次のシリアルインタフェース
の最初のアドレスまでインクリメントする。
即ち、ドライバレシーバ11のシリアルインクフェース
に接続される端末装置16をポーリングするアドレスを
アドレスレシーバ5に設定する。
そして、■の如くタイマ2をスタートさせ、[相]にお
いてプロセッサ1は上位装置から終了を指示されていな
ければ、■の如くタイマ2がオンか否かを調べる。タイ
マ2がオンであれば、■に示す如く、メモリ8のフラグ
テーブル22に記録されたアドレスで示される端末装置
16の接続されるシリアルインタフェースのフラグ、即
ちドライバレシーバ11のシリアルインタフェースに対
応するフラグを参照する。
初期設定時には前記の如くフラグは総てオンに設定され
ているため、■で調べたフラグはオンの状態であり、プ
ロセッサ1は■の如(、アドレスレジスタ5のアドレス
を次のシリアルインタフェースのアドレスまでインクリ
メントして、[相]で終了を指示されなければ、タイマ
2がオンか調べ、オンならば■、■、■をたどる動作が
行われ、ドライバレシーバ12のシリアルインタフェー
スに対応するフラグを参照し、こ・のフラグもオンのた
め、■、■、■、■、■とたどる動作が行われ、ドライ
バレシーバ13のシリアルインタフェースに対応するフ
ラグが参照され、このフラグもオンのため、上記同様の
動作が繰り返される。そして、タイマ2が所定の時間経
過してオフとなると、プロセッサ1は■、■、■、■と
経て、[株]で端末装置が無応答から応答に変わると、
■、[相]、■、■、[相]を経て■でタイマ2がオン
のため、■でフラグを参照し、[相]でフラグがオフと
なっていることから、■に進む動作を行う。
そして、■のアドレスインクリメントにより、[相]、
■、■、を経てアドレスが■で一致すると、■でドライ
バレシーバ10を経て端末装置15がポーリングされて
、■でロギングテーブル9にその結果が記録されるか、
ドライバレシーバ11を経て端末装置16又は17がポ
ーリングされて、■でロギングテーブル9にその結果が
記録されるか、ドライバレシーバ12を経て端末装置1
8又は19がポーリングされて、■でロギングテーブル
9にその結果が記録されるか、ドライバレシーバ13を
経て端末装置20又は21がポーリングされて、■でロ
ギングテーブル9にその結果が記録される。
このようにして、端末装置14〜21が総て−通りポー
リングされた後は、プロセッサ1は上位装置から[相]
で指示されない限り、■でタイマ2がオンか否かを調べ
、オンであれば、■に示す如くアドレスで示される端末
装置の接続されるシリアルインタフェースのフラグを参
照し、[相]でフラグがオンか否かを調べ、オンでなけ
れば、■の如くアドレスで示される端末装置の前回の記
録を参照し、@でロギングテーブル9が応答と記録して
あれば、@の如くアドレスで示される端末装置へのポー
リングを行い、■の如くポーリング結果のロギングテー
ブル9に対する記録とデータ転送等の処理を行う。
そして、■の如くアドレスのインクリメントをして次の
端末装置のポーリングに移行する動作を継続する。■に
示すタイマ2がオンの場合、上記のようにしてフラグテ
ーブル22に記録されたフラグが■で参照され、[相]
に示す如くフラグがオンであった場合、プロセッサ1は
■に示す如く、次のインタフェースの最初のアドレスま
でインクリメントする。
即ち、例えば、ドライバレシーバ11に接続される端末
装置16.17が総て応答しないような場合、プロセ・
ツサ1は端末装置15の次に、端末装置18のアドレス
を送出する。
そして、■でタイマ2がオフとなると、■の如く強制ポ
ーリング許可アドレスと端末装置呼び出しアドレスとを
比較し、■で一致すれば、■で端末装置へのポーリング
を行い、■でポーリング結果のロギングテーブル9に記
録を行うが、この時[相]に示す如く端末装置の応答状
態が、無応答から応答に変化した時は[相]でフラグテ
ーブル22の該当するシリアルインタフェースのフラグ
をオフとする。
フラグをオフにすることに該当しない端末装置の応答で
あった場合、■は省略され、[相]、■、■を経て、無
応答の端末装置が電源投入等によりポーリングに応答出
来る状態とな、った場合、継続してポーリングするグル
ープに加える。
ここで、フラグテーブル22のアドレッシングについて
、第3図により説明する。
プロセッサ1が送出するアドレスは上位アドレスがドラ
イバレシーバ10〜13の選択とフラグテーブル22の
選択に使用され、下位アドレスが端末装置14〜21の
選択に使用される。そして、上位アドレスと下位アドレ
スにより、ロギングテーブル9の選択が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はポーリングに対する応答の
無い端末装置が多い場合、シリアルインタフェース毎に
無応答の端末装置群をスキップしてポーリングすること
が可能なため、応答端末装置に対するポーリング周期を
速くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図の動作を説明するフローチャート、第3
図は本発明のアドレッシングを説明する図、第4図は従
来の技術を説明するブロック図、第5図は第4図の動作
を説明するフローチャートである。 図において、 ■はプロセッサ、  2はタイマ、 3は制御記憶、   4はインタフェース回路、5はア
ドレスレジスタ、 6はデコーダ、 7はP/S、S/P変換回路、 8はメモリ     9はロギングテーブル、10〜1
3はドライバレシーバ、 14〜21は端末装置、 22はフラグテーブルである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のシリアルインタフェースに夫々複数の端末装置(
    14〜21)を接続し、この複数の端末装置(14〜2
    1)をポーリング方式で呼び出して、該ポーリングに対
    する応答状態をメモリ(8)に設けたロギングテーブル
    (9)に記録して参照し、応答の無い端末装置はスキッ
    プして次の端末装置を呼び出す制御局において、 該シリアルインタフェースに接続された複数の端末装置
    が総て応答しない場合に、該メモリ(8)にシリアルイ
    ンタフェース毎のフラグを記録するフラグテーブル(2
    2)を設け、 前記ロギングテーブル(9)に応答の無い端末装置を記
    録する際に、シリアルインタフェース毎の端末装置群が
    総て無応答である場合、該フラグテーブル(22)にフ
    ラグを記録し、前記複数の端末装置(14〜21)を順
    次ポーリングする際に、該フラグテーブル(22)を参
    照して、該フラグテーブル(22)にフラグが記録され
    ている場合、該当するシリアルインタフェースをスキッ
    プして、次のシリアルインタフェースに接続される複数
    の端末装置を順次ポーリングして呼び出すことを特徴と
    するポーリング制御方式。
JP11631087A 1987-05-13 1987-05-13 ポ−リング制御方式 Pending JPS63280532A (ja)

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JP11631087A JPS63280532A (ja) 1987-05-13 1987-05-13 ポ−リング制御方式

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JP (1) JPS63280532A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07283827A (ja) * 1994-04-13 1995-10-27 Nec Commun Syst Ltd ポーリングスケジュール方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07283827A (ja) * 1994-04-13 1995-10-27 Nec Commun Syst Ltd ポーリングスケジュール方式

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