JP2680512B2 - 外壁パネルの取付構造 - Google Patents

外壁パネルの取付構造

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義信 中島
正樹 岩田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外壁パネルを建物に取
り付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】第1従来例(実公平3−39528号公
報) コンクリート製の外壁パネルを建物の躯体の形鋼の梁に
取り付ける場合、外壁パネルは、上端部の裏面に、固定
ボルト孔を貫通した横板を縦板に固定したフアスナーを
固定し、フアスナーの固定ボルト孔付きの横板を突出す
る。この固定ボ ルト孔付きの横板は、形鋼の梁の上に固
定された山形鋼のジョイントの上に配置され、ジョイン
トを下側から上側に貫通したボルトを横板の固定ボルト
孔に貫通し、外壁パネルの上端部を梁に支持する。
【0003】 一方、フアスナーの縦板の上端部は、外壁
パネル上端の水返し立ち上がり部から上方に突出し、上
段の外壁パネルの下端部の裏面とこの裏面にボルトで固
定されたイナズマ形係止部材の間に挿入され、外壁パネ
ルの下端部がその厚さ方向に移動するのが防止される。
【0004】 第2従来例(実開平1−159007号公
報) 外壁パネルを梁に取り付ける場合、外壁パネルは、上端
部の裏面に、溝形鋼内に補強板を前後位置に固定して両
補強板の中間位置にばか孔を上下方向に貫通した自重受
金を突設する。梁は、外壁パネル取付位置側に取付金を
固定し、取付金に台金をボルトで固定し、台金の先端上
に雄ねじ筒とピンを同芯状に設立し、雄ねじ筒に調節ナ
ットを螺合し、座金と取付座金をピンに挿通して調節ナ
ットの上に載せ、ピンの上端ねじ部にナットのストッパ
ーを螺合する。そして、外壁パネルの自重受金は、その
ばか孔をピンに挿入して取付座金に載せ、外壁パネルの
上端部を梁に支持する。
【0005】 一方、外壁パネルは、下端部の裏面に、山
形鋼の先端に凹部を形成した振れ止め金を突設する。下
段の梁は、外壁パネル取付位置側に取付台を突設し、取
付台の先端上に台金を固定し、台金上にピンを設立し、
ピンに取付座金を挿通し、ピンの上端ねじ部にナットの
ストッパーを螺合する。そして 外壁パネルの振れ止め
金の凹部にピンの中間部を嵌合する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1従来例
においては、外壁パネルの取付位置と建物の躯体の梁の
間が広い場合、外壁パネル裏面に突設したフアスナーの
横板の固定ボルト孔が梁の上に固定したボルトから外
れ、外壁パネルを梁に取り付けられない。かかる場 合、
外壁パネルは、フアスナーの固定ボルト孔付きの横板を
長くした特殊品を製作すれば、梁に取付可能になるる
が、外壁パネル裏面に片持ち梁状に突設したフアスナー
の長い横板は、根本部に作用する曲げモーメントが大き
くなり、強度が不足して破損の危険が高くなる。従っ
て、外壁パネルは、その取付位置と梁の間が広い場合に
は、梁に取り付けることが困難である。
【0007】第2従来例においては、外壁パネルの取付
位置と梁の間が広い場合、外壁パネルを梁に取り付ける
ことができるが、上段の梁に取付金と台金を固定すると
共に、下段の梁に取付台を固定しなければならず、多く
の部材と手間が掛る。逆に、外壁パネルの取付位置と梁
の間が狭い場合、上段の梁に雄ねじ筒とピンを設立する
と共に、下段の梁に台金を固定すれば、外壁パネルを梁
に取付可能になるるが、上段の梁に固定する取付金と台
金及び下段の梁に固定する取付台をなくすると共に、取
付台に固定する台金は、取付台の高さ分長くした特殊品
を製作しなければならない。従って、外壁パネルの取付
位置と梁の間が広い場合と、狭い場合では、部材が異な
り、構造が異なることになる。
【0008】結局、両従来例においては、外壁パネルの
取付位置と梁の間が広い場合でも、狭い場合でも、同じ
部材を同様に用いて簡単に外壁パネルを梁に取り付ける
ことができるわけではない。
【0009】本発明の目的は、上記のような従来の課題
を解決することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、外壁パネルを
建物の梁に取り付ける構造において、外壁パネルの上端
部の裏面に取付腕を突設し、取付腕の先端に取付具を取
り付け、取付腕の途中に荷重受けボルトを貫通し、取
腕の根本部に取付板を外壁パネルの上端面から上方に突
出して固定し、取付板の突出部に押し止めボルトを貫通
し、外壁パネルの下端部の裏面に引き止めボルト又は引
き止めボルト用の螺孔を設け、取付板の突出部に引き止
めボルト挿通部を形成し、建物の梁上に座板を固定し、
外壁パネルの取付腕を建物の梁上の座板の上側に配置
し、取付腕の途中の荷重受けボルトを梁上の座板に載架
し、取付腕の先端の取付具を梁上の座板に取り付け、外
壁パネルの上端部を梁に取り付け、取付板の押し止めボ
ルトに外壁パネルの下端部の裏面を当接し、引き止めボ
ルトを取付板の引き止めボルト挿通部に挿通し、引き止
めボルトにナットを又は引き止めボルトを引き止めボル
ト用の螺孔に螺合して緊締し、外壁パネルの下端部を梁
に取り付けることを特徴とする外壁パネルの取付構造で
ある。
【0011】更に、取付腕は溝形鋼で構成し、取付腕の
根本部の溝形鋼の溝に取付板の基端を嵌合して固定した
ことを特徴とする外壁パネルの取付構造である。
【0012】
【作用】本発明においては、建物の梁上に座板を固定
し、外壁パネル裏面側の荷重受けボルトを粱上の座板に
載架する。外壁パネルの取付位置と梁の間が広く、外壁
パネル裏面側の荷重受けボルトが梁に載架する位置から
外れる場合には、座板を外壁パネル側に突出させて粱上
に固定し、座板の突出部に荷重受けボルトを載架する。
外壁パネルの取付位置と粱の間が広い場合と、狭い場合
では、梁上に固定する座板の位置が異なるだけであり、
同じ部材を同様に用いる。
【0013】また、外壁パネルを梁に取り付ける際、荷
重受けボルトを回転することにより、外壁パネルの上下
位置が簡単に調節される。押し止めボルトと引き止めボ
ルトのナット又は押し止めボルトと引き止めボルトを回
転することにより、外壁パネルの下端部の厚さ方向の位
置が簡単に調節される。
【0014】更に、取付腕は、根本部の溝形鋼の溝に取
付板の基端を固定しているので、曲げモーメントが最大
になる根本部が取付板の基端で補強されている。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、外壁パネルの取付位
置と建物の梁の間が広い場合でも、狭 い場合でも、同じ
部材を同様に用いて簡単に外壁パネルを梁に取り付ける
ことができる。
【0016】また、建物の梁に取り付ける外壁パネルの
位置をボルトとナット又はボルトの回転により簡単に調
節することができる。
【0017】更に、取付腕は、曲げモーメントが最大に
なる根本部が取付板の基端で補強され、補強専用板を設
ける手間を掛けなくても、強度が高い。
【0018】
【実施例】<第1実施例(図1〜図6参照)> 本例は、図1と図2に示すように、コンクリート製の外
壁パネルPを建物の躯体のH形鋼製の梁Bに取り付ける
構造である。
【0019】外壁パネルPは、長方形板であり、図3に
示すように、上端部1を裏面側に突出して厚くし、厚肉
上端部1の裏面の右側部と左側部に、それぞれ、図3と
図4に示すように、取付腕2を突設している。
【0020】取付腕2は、図3と図4に示すように、外
壁パネルPに基端を埋設した溝形鋼3の先端に、長方形
の鋼板の中央部にボルト挿通孔4を貫通した先端板5を
溶接して固定している。
【0021】取付腕2の先端板5には、図3と図4に示
すように、L形鋼の縦板と横板にそれぞれボルト挿通孔
6,7を貫通した取付具8の縦板を重合し、取付腕の先
端板のボルト挿通孔4と取付具の縦板の上下方向に沿っ
た長孔のボルト挿通孔6にボルト9を挿通し、ボルト9
の先端に座金10を嵌合してナット11を螺合し、取付
腕の先端板5に取付具8の縦板を上下動及び回転可能に
取り付けている。
【0022】また、図3に示すように、長方形の鋼板に
螺孔12を貫通した座板13、ボルト14と座金15を
用意し、ボルト14を、座金15に貫通して取付具8の
横板のばか孔のボルト挿通孔7に挿通し、更に、座板の
螺孔12に螺合する構成にしている。
【0023】取付腕2の途中には、図3に示すように、
溝形鋼3の底板に円孔を貫通してこの円孔に連通するナ
ットを溶接して螺孔16を上下方向に貫通し、螺孔16
に荷重受けボルト17を上側から下側に貫通している。
【0024】取付腕2の根本部には、図3と図4に示す
ように、溝形鋼3の溝内に長方形鋼板の取付板18の基
端を嵌合して溶接し、取付板18を外壁パネルPの上端
面から上方に突出して固定し、取付板18の突出部の途
中に円孔を貫通してこの円孔に連通するナットを溶接し
て螺孔19を前後方向に貫通し、螺孔19に押し止めボ
ルト20を外壁パネルPの裏面側から表面側に貫通し、
取付板18の突出部の先端にU字形状の切り欠きを設け
て引き止めボルト挿通部21を形成している。
【0025】また、外壁パネルPは、下端部22の裏面
の右側部と左側部に、それぞれ、図5に示すように、引
き止めボルト23の頭部側を埋設し、外壁パネル上端部
1の取付腕2対応位置にそれぞれ引き止めボルト23を
突設している。また、図5に示すように、座金24とナ
ット25を用意し、引き止めボルト23に座金24を嵌
合してナット25を螺合する構成にしている。
【0026】上記のように工場で製作した外壁パネルP
を建物の躯体の梁Bに取り付ける現場においては、図1
と図2に示すように、先ず、横H形状断面の梁Bの上面
の各取付具固定位置に座板13を溶接して固定する。
【0027】外壁パネルPは、吊り上げて、梁Bの外側
位置に梁Bと平行に垂直に配置し、図1と図2に示すよ
うに、外壁パネルの取付腕2を梁上の座板13の上側に
配置し、取付腕の途中の荷重受けボルト17を座板13
に載架し、取付腕の先端の取付具8の横板を座板13に
重合し、ボルト14を座金15と取付具8の横板のボル
ト挿通孔7に挿通して座板13の螺孔12に螺合し、取
付具8の横板と座板13を結合するボルト14と、取付
腕の先端板5と取付具8の縦板を結合するボルト9,ナ
ット11をそれぞれ緊締して、外壁パネルの上端部1を
梁Bに取り付ける。
【0028】外壁パネルの下端部22は、図1に示すよ
うに、裏面を取付板の途中の押し止めボルト20に当接
し、図1と図2に示すように、引き止めボルト23を取
付板の先端の引き止めボルト挿通部21に挿通して、引
き止めボルト23の先端に座金24を嵌合しナット25
を螺合して緊締し、外壁パネルの下端部22を梁Bに取
り付ける。
【0029】その後、取付具8の横板を座板13に溶接
して固定し、外壁パネルの上端部1を梁Bに強固に取り
付ける。
【0030】多数枚の外壁パネルPを、順次、同様にし
て、建物の躯体の多数本の並列した梁Bに取り付け、外
壁パネルPを上下左右に配列して建物の外壁を構成す
る。
【0031】なお、上下左右の隣接する外壁パネルP間
の目地には、図1と図2に示すように、シーリング材2
6を挿入する。
【0032】外壁パネルPの取付位置と梁Bの間が広
く、外壁パネルP裏面側の荷重受けボルト17が梁Bに
載架する位置から外れる場合には、図6に示すように、
座板13を外壁パネルP側に長く突出させて梁Bに固定
し、座板13の突出部に荷重受けボルト17を載架す
る。その他の点は、上記の場合と同様である。
【0033】本例において、建物の内外の圧力差で外壁
パネルPが建物の内側に押される正圧時は、外壁パネル
の下端部22は、押し止めボルト20で受け止められ
る。逆に、外壁パネルPが建物の外側に引かれる負圧時
は、外壁パネルの下端部22は、引き止めボルト23と
座金24、ナット25で引き止められる。
【0034】<第2実施例(図7参照)> 本例は、前例における正圧用の押し止めボルトと負圧用
の引き止めボルトの上下位置を逆にしたものである。
【0035】取付板18の突出部の先端には、図7に示
すように、円孔を貫通してこの円孔に連通するナットを
溶接して螺孔19を前後方向に貫通し、螺孔19に押し
止めボルト20を外壁パネルPの裏面側から表面側に貫
通し、取付板18の突出部の途中にばか孔の挿通孔を設
けて引き止めボルト挿通部21を形成している。
【0036】外壁パネルPの下端部22の裏面には、図
7に示すように、引き止めボルトに代えてナット25を
埋設して螺孔を形成している。また、引き止めボルト2
3と座金24を用意している。
【0037】取付板の先端の押し止めボルト20は、図
7に示すように、外壁パネルの下端部22の裏面に当接
する。引き止めボルト23は、座金24に貫通して取付
板18の途中の引き止めボルト挿通部21に挿通し、更
に、外壁パネルの下端部裏面のナット25の螺孔に螺合
して緊締し、外壁パネルの下端部22を梁Bに取り付け
る。
【0038】外壁パネルPが建物の内側に押される正圧
時は、外壁パネルの下端部22は、取付板先端の押し止
めボルト20で受け止められる。逆に、外壁パネルPが
建物の外側に引かれる負圧時は、外壁パネルの下端部2
2は、取付板途中の引き止めボルト23と座金24、ナ
ット25で引き止められる。
【0039】その他の点は、前例と同様である。前例と
同一の主要部分には、図7において同一の符号を付す
る。
【0040】本例においては、負圧用の引き止めボルト
23等は、片持ち梁状の取付板18の固定端側に設けら
れているので、取付板18の自由端側に設けられた前例
の場合に比較して、大きな負圧に耐えることができる。
【0041】従って、本例の外壁パネルの取付構造は、
負圧が正圧より大きくなる高層建物に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の外壁パネルの取付構造の
縦断側面図。
【図2】同例の外壁パネルの取付構造の正面図。
【図3】同例の外壁パネルの上端部の取付構造の縦断側
図。
【図4】同例の外壁パネルの上端部の取付構造の正面
図。
【図5】同例の外壁パネルの下端部の取付構造の縦断側
図。
【図6】外壁パネルと梁の間が広い場合の同例の外壁パ
ネルの取付構造の縦断側面図。
【図7】第2実施例の外壁パネルの取付構造の縦断側面
図。
【符号の説明】
P 外壁パネル B 建物の躯体の梁 1 外壁パネルの厚肉上端部 2 取付腕 3 溝形 取付具 13 座板 17 荷重受けボルト 18 取付板 20 押し止めボルト 21 引き止めボルト挿通部 22 外壁パネルの下端部 23 引き止めボルト 25 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−202535(JP,A) 実開 平3−115709(JP,U) 実開 昭61−110709(JP,U) 実開 平1−159007(JP,U) 実開 昭64−31813(JP,U) 特公 昭57−33413(JP,B2) 実公 平2−33532(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁パネルを建物の梁に取り付ける構造
    において、 外壁パネルの上端部の裏面に取付腕を突設し、取付腕の
    先端に取付具を取り付け、取付腕の途中に荷重受けボル
    トを貫通し、取付腕の根本部に取付板を外壁パネルの上
    端面から上方に突出して固定し、取付板の突出部に押し
    止めボルトを貫通し、外壁パネルの下端部の裏面に引き
    止めボルト又は引き止めボルト用の螺孔を設け、取付板
    の突出部に引き止めボルト挿通部を形成し、 建物の梁上に座板を固定し、外壁パネルの取付腕を建物
    の梁上の座板の上側に配置し、取付腕の途中の荷重受け
    ボルトを梁上の座板に載架し、取付腕の先端の取付具を
    梁上の座板に取り付け、外壁パネルの上端部を梁に取り
    付け、 取付板の押し止めボルトに外壁パネルの下端部の裏面を
    当接し、引き止めボルトを取付板の引き止めボルト挿通
    部に挿通し、引き止めボルトにナットを又は引き止めボ
    ルトを引き止めボルト用の螺孔に螺合して緊締し、外壁
    パネルの下端部を梁に取り付けることを特徴とする外壁
    パネルの取付構造。
  2. 【請求項2】 取付腕は溝形鋼で構成し、取付腕の根本
    部の溝形鋼の溝に取付板の基端を嵌合して固定したこと
    を特徴とする請求項1に記載の外壁パネルの取付構造。
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