JPH0721217B2 - 外壁材取り付け構造 - Google Patents
外壁材取り付け構造Info
- Publication number
- JPH0721217B2 JPH0721217B2 JP22747690A JP22747690A JPH0721217B2 JP H0721217 B2 JPH0721217 B2 JP H0721217B2 JP 22747690 A JP22747690 A JP 22747690A JP 22747690 A JP22747690 A JP 22747690A JP H0721217 B2 JPH0721217 B2 JP H0721217B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建築物の外壁を構成する外壁材取り付け構造に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術] 従来、建築物の外壁を構成する外壁材3として第11図に
示されるようなものがある。このものは梁のような上部
材1と基礎のような下部材2間に外壁材3を配設し、外
壁材3の上部に設けられた取り付け金具20を固着具22に
よって上部材1に連結すると共に外壁材3の下部に設け
られた取り付け金具21を固着具22によって下部材2に連
結することで対向する上部材1と下部材2との間に外壁
材3を取り付けるというものである。
示されるようなものがある。このものは梁のような上部
材1と基礎のような下部材2間に外壁材3を配設し、外
壁材3の上部に設けられた取り付け金具20を固着具22に
よって上部材1に連結すると共に外壁材3の下部に設け
られた取り付け金具21を固着具22によって下部材2に連
結することで対向する上部材1と下部材2との間に外壁
材3を取り付けるというものである。
[発明が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、外壁材3は上部
と下部に設けられた取り付け金具20,21を固着具22によ
ってそれぞれ上部材1と下部材2に連結して剛結合によ
って取り付けられているため、垂直荷重は直接、外壁材
3に伝わるととなり外壁材3がたわんだり、歪んだりし
て外壁材3に悪影響を与えやすいという問題があり、ま
た、取り付け時には上部と下部に取り付けられた取り付
け金具20,21をそれぞれ上部材1と下部材2とに固着具2
2によって連結する必要があり、連結作業に手間がかか
るという問題があった。
と下部に設けられた取り付け金具20,21を固着具22によ
ってそれぞれ上部材1と下部材2に連結して剛結合によ
って取り付けられているため、垂直荷重は直接、外壁材
3に伝わるととなり外壁材3がたわんだり、歪んだりし
て外壁材3に悪影響を与えやすいという問題があり、ま
た、取り付け時には上部と下部に取り付けられた取り付
け金具20,21をそれぞれ上部材1と下部材2とに固着具2
2によって連結する必要があり、連結作業に手間がかか
るという問題があった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、上部材及び下部材からの垂直荷
重が外壁材に作用するようなことがなくて外壁材がたわ
んだり、歪んだりするのが防止されると共に取り付け作
業性が良好な外壁材取り付け構造を提供するにある。
の目的とするところは、上部材及び下部材からの垂直荷
重が外壁材に作用するようなことがなくて外壁材がたわ
んだり、歪んだりするのが防止されると共に取り付け作
業性が良好な外壁材取り付け構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明における外壁材取り
付け構造は、対向する上部材1と下部材2との間に外壁
材3を配設し、下部材2より突設された連結ピン4を外
壁材3の下部に設けられた連結孔5に挿合し、上部材1
より下方に向けて突設された垂下片6の下端より側方に
向けて連結片7を突設し、外壁材3の上部より上方に向
けて連結突片8を突設し、下部中央を切り欠いて切り欠
き部9aが設けられた押さえ片9と上記連結突片8とで垂
下片6を挟持し、垂下片6の下端に設けられた連結片7
を押さえ片9の切り欠き部9aに上下動自在に挿合したも
のである。
付け構造は、対向する上部材1と下部材2との間に外壁
材3を配設し、下部材2より突設された連結ピン4を外
壁材3の下部に設けられた連結孔5に挿合し、上部材1
より下方に向けて突設された垂下片6の下端より側方に
向けて連結片7を突設し、外壁材3の上部より上方に向
けて連結突片8を突設し、下部中央を切り欠いて切り欠
き部9aが設けられた押さえ片9と上記連結突片8とで垂
下片6を挟持し、垂下片6の下端に設けられた連結片7
を押さえ片9の切り欠き部9aに上下動自在に挿合したも
のである。
[作用] 連結片7が押さえ片9の切り欠き部9a内で上下動するこ
とによって連結箇所で垂直荷重を吸収して鉛直荷重が外
壁材3に作用するのが防止される。また、外壁材3の下
部は下部材2より突設された連結ピン4を連結孔5に挿
合するようにして連結してあり、つまり、外壁材3は上
部と下部の連結箇所がそれぞれ上部材1と下部材2に対
して上下方向に移動自在となった状態で連結されてお
り、連結箇所で垂直荷重を吸収して外壁材3が鉛直荷重
によってたわんだり、歪んだりするのが防止される。
とによって連結箇所で垂直荷重を吸収して鉛直荷重が外
壁材3に作用するのが防止される。また、外壁材3の下
部は下部材2より突設された連結ピン4を連結孔5に挿
合するようにして連結してあり、つまり、外壁材3は上
部と下部の連結箇所がそれぞれ上部材1と下部材2に対
して上下方向に移動自在となった状態で連結されてお
り、連結箇所で垂直荷重を吸収して外壁材3が鉛直荷重
によってたわんだり、歪んだりするのが防止される。
[実施例] 以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述する。
外壁材3は断面コ字状の枠材3aの両側に表面材3bを添設
して形成してあり、第1図に示されるように上部と下部
をそれぞれ梁のような上部材1と基礎のような下部材2
に連結することによって建築物の外壁として取り付けて
ある。基礎のような下部材2からはアンカーボルト2aを
突設してあり、このアンカーボルト2aに断面コ字状の受
け部材10を連結してあり、受け部材10の上面の所定位置
からは上方に向けて連結ピン4を突設してある。外壁材
3の下部に位置する枠材3aには連結孔5を設けてあり、
この連結孔5に上記連結ピン4を挿合することによって
外壁材3の下部を下部材2に連結してある。梁のような
上部材1の下面には吊り下げ金具11を取り付けてある。
この吊り下げ金具11は第10図に示されるようなナット12
aが固着された固着片12よりL字状となるように突設さ
れた垂下片6の先端にU字状の連結片7を設けて形成し
てあり、第1図に示されるように固着片12をボルト13に
よって上部材1の下板1aに固定することで上部材1に取
り付けてある。ここで、第1図、第4図、第5図、第10
図に示された実施例にあっては連結片7はU字状である
場合を示したが、第3図に示されるように単に垂下片6
の下端より側方に向けて突設されているものであっても
よい。外壁材3の上部に位置する枠材3aには第2図に示
されるようにボルト挿通孔3cを設けてあり、このボルト
挿通孔3cによって外壁材3の上部に連結具14を取り付け
てある。連結具14は第8図に示されるようにL字状に形
成された支持具15と、第9図に示されるように逆凹状に
形成された押さえ片9とによって形成してある。支持具
15は固着片16と連結突片8とによってL字状に形成して
あり、各片16,8にはそれぞれボルト13が挿通されるボル
ト挿通孔17を設けてある。押さえ片9は下部中央を切り
欠いて切り欠き部9aを設けてあり、両側にはナット9bを
固着してある。そして、支持具15の固着片16をボルト13
によって枠材3aに固着することで外壁材3の上部より連
結突片8を突設させてあり、第4図に示されるように上
部材1より垂下された垂下片6に連結突片8を当接し、
切り欠き部9aに連結片7を位置させるようにして押さえ
片9と連結突片8をボルト13によって連結することで垂
下片6を挟持して支持具15と垂下片6とを連結し、外壁
材3の上部を連結具14によって上部材1に連結してあ
る。ここで、垂下片6に設けられた連結片7は押さえ片
9の切り欠き部9aに内に位置されており、上部材1から
の鉛直荷重は連結片7が切り欠き部9a内で上下動するこ
とによって外壁材3の上部に作用することがないように
なっており、連結箇所で鉛直荷重を吸収することができ
るようになっている。つまり、外壁材3の下部は下部材
2より突設された連結ピン4を外壁材3の下部に設けら
れた連結孔5に挿合することによって連結され、外壁材
3の上部は連結片7を切り欠き部9aに位置させるように
して連結突片8と押さえ片9とで垂下片6を挟持するこ
とによって連結されており、外壁材3は上部と下部の連
結箇所がそれぞれ上部材1と下部材2に対して上下方向
に移動自在となった状態で連結されており、連結箇所で
鉛直荷重を吸収して外壁材3が鉛直荷重によってたわん
だり、歪んだりするのが防止されるように上部材1と下
部材2との間に取り付けてある。また、外壁材3の下部
は連結孔5を下部材2より突設された連結ピン4に挿合
するピン接合としてあることによって固着具による連結
を行う必要がなくて作業性を向上させることができるよ
うになっている。18は連結突片8と押さえ片9とで垂下
片6を挟持する場合に連結突片8と押さえ片9との間に
介在される変形防止板であり、第6図に示されるように
ボルト挿通孔18aが設けられ、第5図(b)に示される
ように連結突片8と押さえ片9との間に介在されること
でボルト13の締め過ぎによって連結突片8或いは押さえ
片9が変形するのを防止するものであり、また、垂下片
6が強く挟持され過ぎて連結片7が切り欠き部9a内で上
下移動しなくなるというのを防止するものである。19は
吊り下げ金具11を上部材1にボルト13にて固定するにあ
って上部材1の下板1aの内側に配置される支持板であ
り、中央部にボルト挿通孔19aが設けられ、第4図に示
されるように下板1aを挟持するようにして取り付けられ
るものである。
して形成してあり、第1図に示されるように上部と下部
をそれぞれ梁のような上部材1と基礎のような下部材2
に連結することによって建築物の外壁として取り付けて
ある。基礎のような下部材2からはアンカーボルト2aを
突設してあり、このアンカーボルト2aに断面コ字状の受
け部材10を連結してあり、受け部材10の上面の所定位置
からは上方に向けて連結ピン4を突設してある。外壁材
3の下部に位置する枠材3aには連結孔5を設けてあり、
この連結孔5に上記連結ピン4を挿合することによって
外壁材3の下部を下部材2に連結してある。梁のような
上部材1の下面には吊り下げ金具11を取り付けてある。
この吊り下げ金具11は第10図に示されるようなナット12
aが固着された固着片12よりL字状となるように突設さ
れた垂下片6の先端にU字状の連結片7を設けて形成し
てあり、第1図に示されるように固着片12をボルト13に
よって上部材1の下板1aに固定することで上部材1に取
り付けてある。ここで、第1図、第4図、第5図、第10
図に示された実施例にあっては連結片7はU字状である
場合を示したが、第3図に示されるように単に垂下片6
の下端より側方に向けて突設されているものであっても
よい。外壁材3の上部に位置する枠材3aには第2図に示
されるようにボルト挿通孔3cを設けてあり、このボルト
挿通孔3cによって外壁材3の上部に連結具14を取り付け
てある。連結具14は第8図に示されるようにL字状に形
成された支持具15と、第9図に示されるように逆凹状に
形成された押さえ片9とによって形成してある。支持具
15は固着片16と連結突片8とによってL字状に形成して
あり、各片16,8にはそれぞれボルト13が挿通されるボル
ト挿通孔17を設けてある。押さえ片9は下部中央を切り
欠いて切り欠き部9aを設けてあり、両側にはナット9bを
固着してある。そして、支持具15の固着片16をボルト13
によって枠材3aに固着することで外壁材3の上部より連
結突片8を突設させてあり、第4図に示されるように上
部材1より垂下された垂下片6に連結突片8を当接し、
切り欠き部9aに連結片7を位置させるようにして押さえ
片9と連結突片8をボルト13によって連結することで垂
下片6を挟持して支持具15と垂下片6とを連結し、外壁
材3の上部を連結具14によって上部材1に連結してあ
る。ここで、垂下片6に設けられた連結片7は押さえ片
9の切り欠き部9aに内に位置されており、上部材1から
の鉛直荷重は連結片7が切り欠き部9a内で上下動するこ
とによって外壁材3の上部に作用することがないように
なっており、連結箇所で鉛直荷重を吸収することができ
るようになっている。つまり、外壁材3の下部は下部材
2より突設された連結ピン4を外壁材3の下部に設けら
れた連結孔5に挿合することによって連結され、外壁材
3の上部は連結片7を切り欠き部9aに位置させるように
して連結突片8と押さえ片9とで垂下片6を挟持するこ
とによって連結されており、外壁材3は上部と下部の連
結箇所がそれぞれ上部材1と下部材2に対して上下方向
に移動自在となった状態で連結されており、連結箇所で
鉛直荷重を吸収して外壁材3が鉛直荷重によってたわん
だり、歪んだりするのが防止されるように上部材1と下
部材2との間に取り付けてある。また、外壁材3の下部
は連結孔5を下部材2より突設された連結ピン4に挿合
するピン接合としてあることによって固着具による連結
を行う必要がなくて作業性を向上させることができるよ
うになっている。18は連結突片8と押さえ片9とで垂下
片6を挟持する場合に連結突片8と押さえ片9との間に
介在される変形防止板であり、第6図に示されるように
ボルト挿通孔18aが設けられ、第5図(b)に示される
ように連結突片8と押さえ片9との間に介在されること
でボルト13の締め過ぎによって連結突片8或いは押さえ
片9が変形するのを防止するものであり、また、垂下片
6が強く挟持され過ぎて連結片7が切り欠き部9a内で上
下移動しなくなるというのを防止するものである。19は
吊り下げ金具11を上部材1にボルト13にて固定するにあ
って上部材1の下板1aの内側に配置される支持板であ
り、中央部にボルト挿通孔19aが設けられ、第4図に示
されるように下板1aを挟持するようにして取り付けられ
るものである。
第3図は本発明の他の実施例を示すものであり、このも
のにあっては、外壁材3を二階部分の外壁として取り付
けるようにしたものであり、上記実施例において上部材
1として構成されていた梁の上板1bに受け部材10を取り
付けて連結ピン4を突設し、外壁材3の下部が連結され
る下部材2として使用するようにしてある。
のにあっては、外壁材3を二階部分の外壁として取り付
けるようにしたものであり、上記実施例において上部材
1として構成されていた梁の上板1bに受け部材10を取り
付けて連結ピン4を突設し、外壁材3の下部が連結され
る下部材2として使用するようにしてある。
[発明の効果] 本発明の外壁材取り付け構造は叙述のように対向する上
部材と下部材との間に外壁材を配設し、下部材より突設
された連結ピンを外壁材の下部に設けられた連結孔に挿
合し、上部材より下方に向けて突設された垂下片の下端
より側方に向けて連結片を突設し、外壁材の上部より上
方に向けて連結突片を突設し、下部中央を切り欠いて切
り欠き部が設けられた押さえ片と上記連結突片とで垂下
片を挟持し、垂下片の下端に設けられた連結片を押さえ
片の切り欠き部に上下動自在に挿合してあるので、連結
片が押さえ片の切り欠き部内で上下動することによって
連結箇所で鉛直荷重を吸収して鉛直荷重が外壁材に作用
するのが防止されるものであり、また、外壁材の下部は
下部材より突設された連結ピンを連結孔に挿合するよう
にして連結してあり、つまり、外壁材は上部と下部の連
結箇所がそれぞれ上部材と下部材に対して上下方向に移
動自在となった状態で連結されており、連結箇所で鉛直
荷重を吸収して外壁材が鉛直荷重によってたわんだり、
歪んだりするのが防止されるものである。
部材と下部材との間に外壁材を配設し、下部材より突設
された連結ピンを外壁材の下部に設けられた連結孔に挿
合し、上部材より下方に向けて突設された垂下片の下端
より側方に向けて連結片を突設し、外壁材の上部より上
方に向けて連結突片を突設し、下部中央を切り欠いて切
り欠き部が設けられた押さえ片と上記連結突片とで垂下
片を挟持し、垂下片の下端に設けられた連結片を押さえ
片の切り欠き部に上下動自在に挿合してあるので、連結
片が押さえ片の切り欠き部内で上下動することによって
連結箇所で鉛直荷重を吸収して鉛直荷重が外壁材に作用
するのが防止されるものであり、また、外壁材の下部は
下部材より突設された連結ピンを連結孔に挿合するよう
にして連結してあり、つまり、外壁材は上部と下部の連
結箇所がそれぞれ上部材と下部材に対して上下方向に移
動自在となった状態で連結されており、連結箇所で鉛直
荷重を吸収して外壁材が鉛直荷重によってたわんだり、
歪んだりするのが防止されるものである。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の分
解斜視図、第3図は同上の他の実施例を示す断面図、第
4図は同上の吊り下げ金具と連結具の連結状態を示す側
面図、第5図(a)(b)は同上の正面図、平面図、第
6図(a)(b)は同上の変形防止板の正面図、側面
図、第7図(a)(b)は同上の支持板の正面図、側面
図、第8図(a)(b)は同上の支持具の正面図、側面
図、第9図(a)(b)は同上の押さえ片の正面図、側
面図、第10図(a)(b)は同上の吊り下げ金具の正面
図、側面図、第11図は従来例の断面図であって、1は上
部材、2は下部材、3は外壁材、4は連結ピン、5は連
結孔、6は垂下片、7は連結片、8は連結突片、9は押
さえ片、9aは切り欠き部である。
解斜視図、第3図は同上の他の実施例を示す断面図、第
4図は同上の吊り下げ金具と連結具の連結状態を示す側
面図、第5図(a)(b)は同上の正面図、平面図、第
6図(a)(b)は同上の変形防止板の正面図、側面
図、第7図(a)(b)は同上の支持板の正面図、側面
図、第8図(a)(b)は同上の支持具の正面図、側面
図、第9図(a)(b)は同上の押さえ片の正面図、側
面図、第10図(a)(b)は同上の吊り下げ金具の正面
図、側面図、第11図は従来例の断面図であって、1は上
部材、2は下部材、3は外壁材、4は連結ピン、5は連
結孔、6は垂下片、7は連結片、8は連結突片、9は押
さえ片、9aは切り欠き部である。
Claims (1)
- 【請求項1】対向する上部材と下部材との間に外壁材を
配設し、下部材より突設された連結ピンを外壁材の下部
に設けられた連結孔に挿合し、上部材より下方に向けて
突設された垂下片の下端より側方に向けて連結片を突設
し、外壁材の上部より上方に向けて連結突片を突設し、
下部中央を切り欠いて切り欠き部が設けられた押さえ片
と上記連結突片とで垂下片を挟持し、垂下片の下端に設
けられた連結片を押さえ片の切り欠き部に上下動自在に
挿合して成ることを特徴とする外壁材取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22747690A JPH0721217B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 外壁材取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22747690A JPH0721217B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 外壁材取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108938A JPH04108938A (ja) | 1992-04-09 |
JPH0721217B2 true JPH0721217B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16861480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22747690A Expired - Fee Related JPH0721217B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 外壁材取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721217B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4710405B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2011-06-29 | Jfeスチール株式会社 | スチールハウス、耐力壁パネル取付部材、耐力壁パネルの取付方法 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22747690A patent/JPH0721217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04108938A (ja) | 1992-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |