JP6239883B2 - 外壁構造 - Google Patents

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Description

この発明は、建物の構造躯体の外側に外壁パネルが設けられるカーテンウォール形式の外壁構造に関する。
特許文献1は、外壁パネル間の目地接合部の構造を開示している。具体的には、上側外壁パネルの屋内側下端面部にピン嵌合孔を設けると共に、下側外壁パネルの屋内側上端面部に、上端が上記ピン嵌合孔に嵌まり込む嵌合ピンを下部で埋め込み状態に設置し、この嵌合ピンに嵌合し螺子込み高さの調整により上記上側外壁パネルの屋内側下端面部を持ち上げて目地幅の調整を可能とする調整ナットを設けている。
特開2010−242324号公報
しかしながら、上記従来の外壁構造は外壁パネルの重量が当該外壁パネルの下部側で伝達されるものであった。
この発明は、上記の事情に鑑み、カーテンウォール形式の外壁構造において外壁パネルの重量が当該外壁パネルの上部側でのみ伝達される外壁構造を提供することを課題とする。
この発明の外壁構造は、上記の課題を解決するために、建物の構造躯体の外側に外壁パネルが設けられるカーテンウォール形式の外壁構造において、上記外壁パネルの重量を上記構造躯体に受けさせる重量伝達部を上記外壁パネルの上部側の裏面にのみ備えていることを特徴とする。
上記の構成であれば、カーテンウォール形式の外壁構造において外壁パネルの重量が当該外壁パネルの上部側でのみ建物の構造躯体に伝達されるようになる。
上記外壁パネルの裏面の下部側に設けられた締結部材が固定される支持部材が建物の基礎部に設けられていてもよい。これによれば、建物の基礎部において、上記外壁パネルの下部側の支持がなされる。
上記支持部材は上記外壁パネルの裏面に平行な立ち上げ片部を有しており、この立ち上げ片部に上記締結部材が上から入れられる凹部が形成されていてもよい。これによれば、吊り上げた外壁パネルを基礎部上に配置するときに、上記外壁パネルの裏面の下部側に設けられた締結部材を上記支持部材に凹部に上から係止させることができるようになり、外壁パネルの設置作業が効率化する。
本発明であれば、外壁パネルの重量が当該外壁パネルの上部側でのみ建物の構造躯体に伝達される構造となるので、外壁パネルの下部側での重量支持構造が不要になり、全体構造が簡潔になるという効果を奏する。
本発明の実施形態の外壁構造を示した正面図である。 図1のA−A矢視断面図である。 図1のB−B矢視断面図である。 図1のC−C矢視断面図である。 同図(A)、(B)、(C)、(D)は、図1の外壁構造における基礎部の施工を示した説明図である。 本発明の実施形態の外壁構造で用いられる台座アングルの正面図である。 本発明の実施形態の外壁構造で用いられる目地位置調整プレートの正面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2、図3および図4に示すように、建物の構造躯体である梁4のフランジ4a上には床板5が設けられており、また、上記フランジ4aの下面には断面L字状の延長部材41が固定されている。そして、2つの面部をL字状に有した定規アングル42が、一方の面部を上記延長部材41上の端部に接合させ、他方の面部を外側に向けて立ち上げた状態で設けられている。
外壁パネル50は、例えば、ガラス繊維補強コンクリート(GRC)の成形品からなるパネル本体部の外面にタイル等の化粧面材を備えているとともに、当該パネル本体部内には、雌螺子部が形成された第1ナット部50a、第2ナット部50b、第3ナット部50cおよび第4ナット部50dが埋設された構造を有する。また、上側に配置される外壁パネル50の下面と下側に配置される外壁パネル50の上端部には1次ガスケット51および屋内側に位置する2次ガスケット52が設けられている。
そして、上記外壁パネル50の裏面には、当該外壁パネル50を建物の躯体(梁4に接続された定規アングル42)に取り付ける取付部1と、上配置の外壁パネル50と下配置の外壁パネル50とを連結する連結部2と、上記外壁パネル50の高さを調整する高さ調整接合部3と、が備えられている。上記取付部1は上記外壁パネル50の幅方向中央側に位置しており、上記高さ調整接合部3は上記外壁パネル50の幅方向縁側に位置しており、上記取付部1と上記高さ調整接合部3との間に上記連結部2が位置している。
上記取付部1は、図2にも示すように、ボルト11と稲妻プレート(Zプレート)12とからなる。上記稲妻プレート12には縦方向に長いルーズホール12aが形成されている。上記ボルト11は、その螺子部を上記ルーズホール12aに通して上記第1ナット部50aの雌螺子部に螺合している。上記外壁パネル50の裏面と上記稲妻プレート12との間に上記定規アングル42の立ち上げ面部(他方の面部)が位置している。
上記ボルト11を締めつけることにより、上記稲妻プレート12によって、上記外壁パネル50の裏面が上記定規アングル42の立ち上げ面部(他方の面部)へと押し当てられ、上記外壁パネル50が上記定規アングル42を介して梁4に固定(ロッキング)される。すなわち、上記取付部1は、上記外壁パネル50を、パネル面外方向に保持しパネル面内方向への移動を可能とするように、建物の躯体に取り付ける。
上記連結部2は、図1に示したように、上記取付部1の外側位置に2個設けられている。そして、上記連結部2のLアングル形状のファスナー21の上端には、図3にも示すように、上配置の外壁パネル50の裏面の下側の上記第2ナット部50bに装着されるボルトである下側締結部材22が設けられており、上記ファスナー21の下端には下配置の外壁パネル50の裏面の上側の上記第3ナット部50cに装着されるボルトである上側締結部材23が設けられている。すなわち、上記下側締結部材22および上側締結部材23は上記ファスナー21に形成された挿通孔を通して上記第2、第3ナット部50b、50cに装着されている。また、上記上側締結部材23には、上記外壁パネル50の裏面と上記ファスナー21との間においてスペーサ26が外嵌されている。上記連結部2の上端部側の挿通孔は、上記下側締結部材22が上から入るようにカット部21aになっている。また、上記下側締結部材22から上記外壁パネル50の重量がカット部21aにかからないように上記カット部21aの長さが長くされて隙間が形成されるようになっている。
また、上記ファスナー21の上記上配置の外壁パネル50の裏面に対向する箇所にはねじ孔が形成されており、このねじ孔には上記上配置の外壁パネル50の出入り調整部となる出入り調整ボルト24が螺合されている。上記出入り調整ボルト24の先端部は上記外壁パネル50の裏面に接触する。また、上記ファスナー21の上記下配置の外壁パネル50の裏面に対向する箇所にもねじ孔が形成されており、このねじ孔には回転防止ボルト25が螺合されている。上記回転防止ボルト25は、上記下側締結部材22の未係止状態で上記連結部2のファスナー21が回転するのを防止する。
上記高さ調整接合部3は、図4にも示すように、Lアングル部材31と、このLアングル部材31の立ち上げ片に横に挿通された接合ボルト32と、同じく上記Lアングル部材31の立ち上げ片に横に螺合貫通された出入り調整ボルト33と、上記Lアングル部材31の水平片に縦に螺合貫通された高さ調整ボルト34と、からなる。上記接合ボルト32は上記下配置の外壁パネル50の上側に設けられた第4ナット部50dに螺合している。また、上記接合ボルト32には上記外壁パネル50の裏面と上記Lアングル部材31の立ち上げ片との間において2個のナットが螺合されている。また、上記高さ調整接合部3は、上記1本の接合ボルト32で外壁パネル50に固定され、上記高さ調整ボルト34を、上記1本の接合ボルト32の鉛直線から左右に等間隔をおいて2本備えた構成になっている。各高さ調整ボルト34の先端部は、上記定規アングル42の水平片に上から接触する。また、上記出入り調整ボルト33の先端部は、上記定規アングル42の立ち上げ片に横から接触する。
図5に示すように、1階外壁パネル50の裏面の下部側にボルト61とナット62からなる締結部材6が凸設されている。具体的には、上記1階外壁パネル50の裏面には第5ナット部50eが埋め込まれており、この第5ナット部50eに上記ボルト61が螺合されている。上記ボルト61の頭部と上記ナット62との間が締め付け領域となる。なお、第5ナット部50eを設けずに、上記第2ナット部50bを用いてもよい。
一方、建物の基礎部70には、図6にも示しているLアングルからなる台座アングル(支持部材)71が固定されており、この台座アングル71に上記締結部材6が固定される。上記台座アングル71は上記外壁パネル50の裏面に平行な立ち上げ片部71aを有しており、この立ち上げ片部71aに上記締結部材6が上から入れられる凹部71bが形成されている。各凹部71bの幅は誤差吸収のために上記ボルト61のねじ部の幅よりも広くなっている。
図5(A)に示したように、吊り上げ状態の1階外壁パネル50を落とし込む前に上記締結部材6を第5ナット部50eに留めておく。そして、図5(B)に示すように、上記台座アングル71の凹部71bに上記締結部材6のボルト61を挿入し、高さ調整並びに位置合せを行う。次に、図5(C)に示すように、上記台座アングル71の立ち上げ片部と上記ボルト61の頭部との間に目地位置調整プレート63を挿入する。この目地位置調整プレート63は図7に示すように、方形状の板部材にカット部63aが形成されたものである。また、上記カット部63aの幅は上記ボルト61のねじ部の幅と同程度の広さになっている。上記目地位置調整プレート63を挿入した後、上記ボルト61を締めることにより、1階外壁パネル50を所定の位置まで引き寄せる。そして、上記ナット62を回転させ、出入りの動きを固定する。次に、図5(D)に示すように、目地調整後、目地位置調整プレート63を溶接し、目地位置の動きを固定する。ここで、上記ボルト61と上記凹部71bの下端との間には隙間が形成されるようにしてあり、上記1階外壁パネル50の重量が上記台座アングル71に加わらないようになっている。
上記の構成であれば、上記外壁パネル50の高さを調整する高さ調整接合部3によって、上記外壁パネル50の重量が当該外壁パネル50の上部側でのみ建物の構造躯体(梁4)に伝達されるようになる。
上記外壁パネル50の裏面の下部側に凸設された締結部材6が固定される上記台座アングル(支持部材)71が建物の基礎部70に設けられていると、この基礎部70において上記外壁パネル50の下部側の支持がなされる。
上記台座アングル(支持部材)71が上記凹部71bを有すると、吊り上げた外壁パネル50を基礎部70上に配置するときに、上記外壁パネル50の上記締結部材6を上記台座アングル71の凹部71bに上から係止させることができるようになり、外壁パネル50の設置作業が効率化する。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 取付部
11 ボルト
12 稲妻プレート
2 連結部
21 ファスナー
22 下側締結部材
23 上側締結部材
24 出入り調整ボルト
25 回転防止ボルト
3 高さ調整接合部
31 Lアングル部材
32 接合ボルト
33 出入り調整ボルト
34 高さ調整ボルト
4 梁
50 外壁パネル
6 締結部材
61 ボルト
62 ナット
70 基礎部
71 台座アングル(支持部材)
71a 凹部

Claims (3)

  1. 建物の構造躯体の外側に外壁パネルが設けられるカーテンウォール形式の外壁構造において、上記外壁パネルの重量を上記構造躯体に受けさせる高さ調整接合部を上記外壁パネルの上部側の裏面にのみ備えるとともに、上記高さ調整接合部は当該外壁パネルの出入りを調整する出入り調整部を備えることを特徴とする外壁構造。
  2. 請求項1に記載の外壁構造において、上記外壁パネルの裏面の下部側に設けられた締結部材が固定される支持部材が建物の基礎部に設けられていることを特徴とする外壁構造。
  3. 請求項2に記載の外壁構造において、上記支持部材は上記外壁パネルの裏面に平行な立ち上げ片部を有しており、この立ち上げ片部に上記締結部材が上から入れられる凹部が形成されていることを特徴とする外壁構造。
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