JP2014152478A - 外壁パネルおよび外壁構造 - Google Patents

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洋輔 小濱
Naoko Ito
尚子 伊藤
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Abstract

【課題】建物の躯体が層間変形した場合の変形負担を小さくできる外壁パネルおよび外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁パネル1は、パネル本体部11と、上記パネル本体部11の裏面の上部側の左右位置に設けられており、当該パネル本体部11をパネル面外方向に保持しパネル面内方向への移動を可能とするように建物の梁2に取り付ける取付部12と、上記パネル本体部11の裏面の上部側で上記取付部12よりも中央側に設けられており、当該パネル本体部11の自重を上記梁2に伝達する支持部13とを備える。上記支持部13は上記自重の伝達箇所となる高さ調整ボルト13bを水平方向に間隔をおいて2箇所有している。
【選択図】図1

Description

この発明は、外壁パネルおよびこの外壁パネルが建物の柱梁からなる建物の躯体に固定される外壁構造に関する。
特許文献1は、外壁パネルをファスナーによって建物の躯体に接合する外壁パネル接合構造を開示している。上記ファスナーは、上側外壁パネルの下端部および下側外壁パネルの上端部がボルト止めされるパネル接続部を備えている。また、この外壁パネル接合構造では、上記外壁パネルのレベルを調整するためのレベル調整ボルトを備えている。
特許文献2は、外壁パネル間の目地接合部の構造を開示している。具体的には、上側外壁パネルの屋内側下端面部にピン嵌合孔を設けると共に、下側外壁パネルの屋内側上端面部に、上端が上記ピン嵌合孔に嵌まり込む嵌合ピンを下部で埋め込み状態に設置し、この嵌合ピンに嵌合し螺子込み高さの調整により上記上側外壁パネルの屋内側下端面部を持ち上げて目地幅の調整を可能とする調整ナットを設けている。
特開2006−97351号公報 特開2010−242324号公報
しかしながら、上記特許文献1の外壁パネル接合構造では、建物躯体が層間変形した際の対応力に課題がある。すなわち、上記外壁パネル接合構造では、外壁パネルを上記左右の固定箇所によって上記建物躯体に固定しているため、地震時に建物の各層の梁が水平に移動するとき、図4に示いているように、上記左右の固定箇所のどちらか一方が固定されて他方が大きく移動する現象が生じ、上記外壁パネルの変形負担が大きくなるという課題があった。
一方、上記特許文献2では、図5に示しているように、外壁パネル200の裏面の上部に、建物躯体としての梁201に対して上記外壁パネル200を取付けるパネル取付具202を設けている。このパネル取付具202は、取付ボルト203が嵌まるルーズ孔204を有し、このルーズ孔204に嵌まった取付ボルト203で上記外壁パネル200を取り付ける。この取付状態において上記取付ボルト203のボルト頭と上記パネル取付具202のボルト押し付け面との間に、弾性体からなる座金状の変位吸収体205が位置している。
このように、上記変位吸収体205を設けていると、地震時に各層の梁が水平に移動しても、この移動による変位を上記変位吸収体205によって吸収することができ、上記外壁パネル200の変形負担を小さくすることができる。
しかしながら、上記外壁パネル200の重量が重い場合には、上記変位吸収体205がクリープ現象で沈み変形するおそれがある。
この発明は、上記の事情に鑑み、建物の躯体が層間変形した場合の変形負担を小さくできる外壁パネルおよび外壁構造を提供することを課題とする。
この発明の外壁パネルは、上記の課題を解決するために、パネル本体部と、上記パネル本体部の裏面の上部または下部側の左右位置に設けられており、当該パネル本体部をパネル面外方向に保持しパネル面内方向への移動を可能とするように建物の躯体に取り付ける取付部と、上記パネル本体部の裏面の上部または下部側で上記取付部よりも中央側に設けられており、上記パネル本体部の自重を上記建物の躯体に伝達する支持部と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、上記取付部よりも中央側に位置する上記支持部によって当該パネル本体部の自重が上記建物の躯体に加わる。このため、地震で建物の各層の梁が水平に移動したとき、上記パネル本体部は、上記中央側の支持部を支点にしてパネル面内方向に回動し、上記左右位置の取付部での位置変位は、左右で分担されて小さくなる。これにより、地震の発生で上記建物の躯体が層間変形した場合における当該外壁パネルの変形負担を小さくすることができる。また、外壁パネルの自重が増加した場合でも、上記支持部によって支持されるので、クリープ現象は生じない。
上記支持部は上記自重の伝達箇所を水平方向に間隔をおいて2箇所有していてもよい。これによれば、上記躯体上での上記外壁パネルの支持が2点で安定的に行われる。
上記支持部は上記パネル本体部の高さを調節する高さ調整部材を備えてもよい。これによれば、上記支持部によって上記パネル本体部の高さ調節を行うことができる。また、2個の支持点で上記高さ調整部材を備えていると、高さ調節が左右各々で簡単に行えるようになる。
また、この発明の外壁構造は、上記外壁パネルの上記取付部を、上記建物の躯体に設けられた定規アングルの立ち上げ面部に取り付けたことを特徴とする。かかる外壁構造であれば、上記定規アングルを利用して上記外壁パネルをカーテンウォール形式で留める外壁構造が実現される。
本発明であれば、建物の躯体が層間変形した場合の変形負担を小さくできる等の諸効果を奏する。
同図(A)は本発明の実施形態の外壁パネルおよび外壁構造における取付部の概略構造を示した断面図であり、同図(B)は支持部の概略構造を示した断面図である。 図1の外壁パネルおよび外壁構造の概略構造を示した正面視の説明図である。 図1の外壁パネルの変位を示した説明図である。 従来の外壁パネルの変位を示した説明図である。 従来の外壁構造を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(A)、(B)に例示する外壁パネルを有する外壁構造では、建物の構造躯体として梁2が示されている。この梁2のフランジ2a上には床板3が設けられている。また、上記フランジ2aの下面には断面L字状の延長部材21が固定されている。そして、2つの面部をL字状に有した定規アングル22が、一方の面部を上記延長部材21上の端部に接合させ、他方の面部を外側に向けて立ち上げた状態で設けられている。
上記外壁パネル1は、例えば、ガラス繊維補強コンクリート(GRC)の成形品からなるパネル本体部11の外面にタイル等の化粧面材を有するとともに、当該パネル本体部11内に、第1ナット部11aおよび第2ナット部11bが埋設された構造を有する。各ナット部11a、11bには雌螺子部が形成されている。また、2点鎖線で示しているように、上記パネル本体部11の上端部には高さ調整ピン部11cが突設されており、下端部にはピン挿入孔11dが形成されている。
上記第1ナット部11aは、上記パネル本体部11の裏面の上部側の左右位置にそれぞれ設けられている。そして、上記第1ナット部11aに取付部12が設けられている。
上記取付部12は、図2にも示すように、ボルト12aと稲妻プレート12bとからなる。上記稲妻プレート12bには上下方向に長いルーズホール12cが形成されている。上記ボルト12aは、その螺子部を上記ルーズホール12cに通して上記第1ナット部11aの雌螺子部に螺合している。上記パネル本体部11の裏面と上記稲妻プレート12bとの間に上記定規アングル22の立ち上げ面部(他方の面部)が位置している。なお、上記パネル本体部11の裏面と上記定規アングル22との間に板部材を設けておくこともできる。
上記ボルト12aを締めつけることにより、上記稲妻プレート12bによって、上記パネル本体部11の裏面が上記定規アングル22の立ち上げ面部(他方の面部)へと押し当てられ、上記外壁パネル1が上記定規アングル22を介して梁2に固定(ロッキング)される。すなわち、上記取付部12は、上記パネル本体部11を、パネル面外方向に保持しパネル面内方向への移動を可能とするように、建物の躯体に取り付ける。
上記第2ナット部11bは、上記パネル本体部11の裏面の上部側で上記取付部12よりも中央側に設けられており、当該第2ナット部11bに支持部13が設けられている。すなわち、上記支持部13は、上記パネル本体部11の裏面の上部側で上記取付部12よりも中央側に設けられている。
上記支持部13は、L字状のアングル部材13aと、上記アングル部材13aの水平側面部を貫通するように設けられた2本の高さ調整ボルト13bと、上記水平側面部の下面に固定され上記高さ調整ボルト13bが螺合されるナット部13cと、上記アングル部材13aの垂直側面部を貫通して上記第2ナット部11bに螺合する固定ボルト13dと、上記垂直側面部とパネル本体部11の裏面との間に設けられ、上記固定ボルト13dが挿通されるスペーサ13eとを備える。
上記固定ボルト13dを締めつけることで、上記アングル部材13aが上記パネル本体部11の裏面側に固定される。上記スペーサ13eは、上記パネル本体部11の裏面と上記垂直側面部との間に上記定規アングル22の立ち上げ面部(他方の面部)が入るための隙間を形成している。上記高さ調整ボルト13bの先端部は上記梁2上に位置する上記定規アングル22における水平に位置する面部の上面に接触している。
すなわち、上記外壁パネル1の自重は、上記支持部13の上記高さ調整ボルト13bによって建物の躯体に伝達される。そして、上記支持部13は、支持点となる高さ調整ボルト13bを水平方向に間隔をおいて2箇所有しており、上記高さ調整ボルト13bをそれぞれ回して上記外壁パネル1の高さを調節する。この実施形態では、例えば、上記外壁パネル1の幅を900mmとした場合において、上記2箇所に配置された上記高さ調整ボルト13bの間隔を300mmに設定している。もちろん、上記間隔は上記数値に限定されるものではなく、例えば、200mm以上400mm以下の範囲で設定されるようにしてもよい。
また、上側に位置する外壁パネル1のパネル本体部11のピン挿入孔11dに、下側に位置する外壁パネル1の高さ調整ピン部11cが挿入される。上記高さ調整ピン部11cには螺子部が形成されており、この螺子部に調整ナット11eが螺合されている。この調整ナット11eは上側の外壁パネル1の下面に接しており、当該調整ナット11eを回すことによって上下の外壁パネル1同士の目地間隔を調整することができる。なお、この目地となる箇所にはシール材4が設けられる。
以上述べたように、上記取付部12よりも外壁パネル1の中央側に位置する上記支持部13によって上記パネル本体部11の自重が上記梁2に加わることになる。このため、地震で建物の各層の梁2が水平に移動したとき、上記パネル本体部11は、上記中央側の支持部13を支点にしてパネル面内方向に回動することになり、上記左右位置にある上記取付部12での位置変位は左右で分担されて小さくなる。これにより、地震の発生で上記建物の躯体が層間変形した場合における上記外壁パネル1の変形負担を小さくすることができる。また、上記外壁パネル1の自重が増加した場合でも、上記支持部13によって支持されるので、クリープ現象は生じない。
また、上記支持部13が上記外壁パネル1の自重の伝達箇所(高さ調整ボルト13bの箇所)を水平方向に間隔をおいて2箇所有していると、上記梁2上での上記外壁パネル1の支持が2点で安定的に行われることになる。
さらに、上記支持部13が上記パネル本体部11の高さを調節する高さ調整ボルト13bを備えていると、上記支持部13によって上記パネル本体部11の高さ調節を行うことができる。そして、2個の高さ調整ボルト13bを備えていると、高さ調節が左右の側で簡単に行えるようになる。
また、この外壁構造では、上記外壁パネル1の上記取付部12を、上記建物の梁2に設けられた上記定規アングル22の立ち上げ面部に取り付けており、上記定規アングル22を利用して外壁パネル1をカーテンウォール形式で留める外壁構造が実現される。
なお、上記外壁パネル1の下端側の取付構造については特に問わない。例えば、パネルの下端にダボピンを設けておき、上記層間変形字の上記外壁パネル1の上下動を容易にするような構造を採用することも可能である。
また、上記取付部12を上記外壁パネル1の裏面の上部側に設け、上記支持部13を上記外壁パネル1の裏面の下部側に設けた構造、または上記取付部12を上記外壁パネル1の裏面の下部側に設け、上記支持部13も上記外壁パネル1の裏面の下部側に設けた構造、または上記取付部12を上記外壁パネル1の裏面の下部側に設け、上記支持部13を上記外壁パネル1の裏面の上部側に設けた構造とすることもできる。すなわち、上記取付部12を上記外壁パネル1の上部または下部側のどちらに設けてもよいし、上記支持部13も上記外壁パネル1の上部または下部側のどちらに設けてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 外壁パネル
11 パネル本体部
11a 第1ナット部
11b 第2ナット部
12 取付部
12a ボルト
12b 稲妻プレート
12c ルーズホール
13 支持部
13a アングル部材
13b 高さ調整ボルト
13c ナット部
13d 固定ボルト
2 梁
22 定規アングル

Claims (4)

  1. パネル本体部と、
    上記パネル本体部の裏面の上部または下部側の左右位置に設けられており、当該パネル本体部をパネル面外方向に保持しパネル面内方向への移動を可能とするように建物の躯体に取り付ける取付部と、
    上記パネル本体部の裏面の上部または下部側で上記取付部よりも中央側に設けられており、上記パネル本体部の自重を上記建物の躯体に伝達する支持部と、を備えたことを特徴とする外壁パネル。
  2. 請求項1に記載の外壁パネルにおいて、上記支持部は上記自重の伝達箇所を水平方向に間隔をおいて2箇所有していることを特徴とする外壁パネル。
  3. 請求項1または請求項2に記載の外壁パネルにおいて、上記支持部は上記パネル本体部の高さを調節する高さ調整部材を備えていることを特徴とする外壁パネル。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の外壁パネルの上記取付部を、上記建物の躯体に設けられた定規アングルの立ち上げ面部に取り付けたことを特徴とする外壁構造。
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