JP2680087B2 - 射出成形方法 - Google Patents

射出成形方法

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JP2680087B2 JP32141088A JP32141088A JP2680087B2 JP 2680087 B2 JP2680087 B2 JP 2680087B2 JP 32141088 A JP32141088 A JP 32141088A JP 32141088 A JP32141088 A JP 32141088A JP 2680087 B2 JP2680087 B2 JP 2680087B2
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皓夫 伊藤
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肇 石井
幸一 加藤
正行 山崎
健二 赤木
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Nihon Plast Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、相互に組み合わされて特定の製品を構成す
る複数の樹脂成形品を成形するための方法に関する。
従来の技術 例えば自動車のヘッドランプユニットは大別してハウ
ジングとレンズとから構成され、さらに左右のヘッドラ
ンプユニットを1組として自動車の組立工程に供給され
る。
このヘッドランプユニットの組立手順についてみた場
合、先ず樹脂成形品であるハウジングとレンズとをそれ
ぞれロット単位で成形して組立工程に供給し、組立工程
では上記のハウジングおよびレンズにランプユニットを
組み合わせて初めてヘッドランプユニットが組み立てら
れることになる。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来の手順によると、ハウジングおよび
レンズといった構成部品の成形がいわゆるロット生産を
前提としているため、常に成形品を一時的に貯えておく
ための保管スペースが必要になるとともに、成形品の個
数管理が必要となり、管理工数が増大する。
また、近年のように車体形状に合わせたいわゆる異形
ヘッドランプの採用に伴い、ヘッドランプユニットの種
別が増加してくると、ハウジングおよびレンズの成形工
程ではそれまでの少品種多量生産よりも多品種少量生産
が主流を占めることになり、ヘッドランプユニットの種
別が変わるとその都度金型の取り外し,取り付けといっ
た段取り替えを繁雑に行う必要がある。その結果、段取
り替えに要する時間が長くなり、多品種少量生産に柔軟
に対応することができない。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、型締め・射出ステーショ
ンと型開きステーションとが独立したエンドレスな金型
搬送ライン上において金型を単独で循環させることを前
提として、一つの製品に必要な成形品を順に成形するこ
とが多品種少量生産に柔軟に対応できる射出成形方法を
提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、相互に組み合わされて特定の製品を構成す
る複数の樹脂成形品を成形する方法であって、ライン途
中に相互に独立した型締め・射出ステーションと型開き
ステーションとを備えるとともに金型を単独で搬送する
金型搬送ライン上において、前記複数の樹脂成形品を成
形するための複数の金型を組にして循環させることによ
り、一つの製品に必要な樹脂成形品を順に成形し、これ
ら一つの製品に必要な複数の樹脂成形品を組にして金型
搬送ラインの後段の組立工程に順次供給することを特徴
としている。
作用 この方法によると、型開きステーションでは金型が入
れ換わるごとに一つの製品に必要な複数の樹脂成形品が
順に取り出されることになるので、この一つの製品に必
要な樹脂成形品をまとめて組立工程に供給する。その結
果として大量の成形品を保管しておく必要もなければ個
数管理等の余分な管理工数も必要としない。
また、金型搬送ライン上を流れる金型は型締め装置や
型開き装置に固定されていないため、製品の種別切り換
えに伴う金型交換に迅速に対処できることになる。
実施例 第1図は本発明を用いて射出成形システムの全体構成
を示す構成説明図で、製品たる上記のヘッドランプユニ
ットを構成するハウジングとレンズとを成形する場合の
例を示している。
同図に示すように、フリーフローコンベアあるいは自
走コンベア等の複数のコンベア2,2…と、これらコンベ
ア2,2…の四隅に配置されたターンテーブル3とを組み
合わせることでエンドレスな金型搬送ライン1が形成さ
れている。金型搬送ライン1上には樹脂成形品としての
左右のハウジング4,4を成形するための上下半割タイプ
の金型5と同じく左右のレンズ6,6を成形するための金
型7とが各1個づつ配置されており、これらの金型5,7
はターンテーブル3によって方向転換されながら金型搬
送ライン1上を周回移動するようになっている。
ここで、成形タクトによっては、金型搬送ライン1上
において各2個づつの金型5,5および7,7を循環させるよ
うにしてもよく、この場合には金型5,5同士または金型
7,7同士が連続しないような順番で金型5,5および7,7を
配置する。
金型搬送ライン1の途中には型締め・射出ステーショ
ン8と型開きステーション9およびアイドルステーショ
ン10が設けられている。
型締め・射出ステーション8には第2図に示すように
固定ダイプレート11と可動ダイプレート12とを中心とす
る型締め装置13が設けられており、可動ダイプレート12
は型締めシリンダ14のはたらきにより上下動する構成と
なっている。そして、コンベア2により搬送されてきた
金型5または7が可動ダイプレート12上に載ると、型締
めシリンダ14のはたらきにより可動ダイプレート12が上
動して金型5または7と可動ダイプレート12とを位置決
めするとともに、その金型5または7を可動ダイプレー
ト12と固定ダイプレート11とで圧締して型締めすること
になる。
固定ダイプレート11上にはスプルー部15をはさんで2
台の射出機16,17が対向配置されている。この射出機16,
17は成形すべき成形品の種類すなわちハウジング4ある
いはレンズ6の違いに応じ外部から与えられる指示情報
に基づいて選択的に作動するもので、いずれか一方の射
出機の射出ノズル18または19がスプルー部15に圧接して
射出状態にあるときには他方の射出機は上昇限位置で待
機している。
型開きステーション9には第1図に示すように固定ダ
イプレート20と可動ダイプレート21とを中心とする型開
き装置22が設けられており、可動ダイプレート21は型開
きシリンダ23のはたらきにより上下動する構成となって
いる。そして、コンベア2により搬送されてきた金型5
または7が固定ダイプレート20上に載ると、図示外のク
ランプ装置が作動して下型を固定ダイプレート20に、上
型を可動ダイプレート21にそれぞれ固定する一方、型開
きシリンダ23のはたらきにより上型が可動プレート21と
ともに上動して型開きされることになる。
型開き装置22の近傍には第1図に示すようにハンドリ
ング装置24が設けられており、このハンドリング装置24
は上記のように型開き装置22により型開きされるのを待
って作動して金型5または7内のハウジング4,4または
レンズ6,6を取り出す。ハンドリング装置24により取り
出されたハウジング4,4は搬送コンベア25上に置かれ、
またレンズ6,6は別の搬送コンベア26上に置かれる。そ
して、搬送コンベア25とその後段の搬送コンベア27との
間には、後述するようにハウジング4,4に塗装を施すた
めの乾燥炉機能をもった塗装装置28が配置されている。
金型搬送ライン1の一側部にはストレージエリアとし
ての金型段取りエリア29が隣接配置されている。この金
型段取りエリア29には複数の金型55,57をストレージす
るためのコンベア30,31が配置されており、その一端は
型開きステーション9の後段にターンテーブル3を介し
て接続される一方、その他端は型締め・射出ステーショ
ン8の前段にターンテーブル3を介して接続されてい
る。この金型段取りエリア29には別の種類のハウジング
とレンズの成形に備えて複数の金型55,57が待機してお
り、金型搬送ライン1上に置かれている金型5および7
を型開きステーション9の後段からターンテーブル3を
介して金型段取りエリア29に搬入できると同時に、金型
段取りエリア29にストレージされている金型55,57を型
締め・射出ステーション8の前段からターンテーブル3
を介して金型搬送ライン1側に送り出すことができるよ
うになっている。
このように構成された射出成形システムにおいては、
例えば第1図の金型搬送ライン1上にA種のハウジング
4,4とレンズ6,6とを成形するための金型5,7が置かれて
いるものとすると、型締め・射出ステーション8ではコ
ンベア3によりハウジング4用,レンズ6用の順に順次
搬送されてくる金型5,7を型締め装置13で型締めして所
定の樹脂材料を射出した上、所定時間をおいて再び型締
め装置13による型締め力を解いて金型5または7を送り
出す。この時、成形すべき成形品の種類すなわちハウジ
ング4,4とレンズ6,6の違いに応じて、第2図に示した2
台の射出機16,17のうちいずれか一方が作動する。そし
て、型締め・射出ステーション8から送り出された金型
5または7は、コンベア2およびターンテーブル3によ
り型開きステーション9へ向けて順次搬送される。
したがって、型締め・射出ステーション8で樹脂材料
が射出されたのち直ちに金型5または7の型締め力が解
除されたとしても、金型5,7が型開きステーション9に
搬送されるまでの間に成形品の冷却固化が進行する。
他方、型開きステーション9ではコンベア2により搬
送されてくる金型5または7を順次型開き装置22にて型
開きする。型開きされるとハンドリング装置24が金型5
または7の上下型の対向間隙内まで伸長して成形品であ
る左右一対のハウジング4,4またはレンズ6,6を把持して
取り出す。そして、成形品が取り出されると型開き装置
22は再び金型5または7の上下型を型合わせした上で金
型5または7を型締め・射出ステーション8に向けて送
り出す。
上記のようにハンドリング装置24によって取り出され
たハウジング4,4は搬送コンベア25上に置かれ、その次
に成形されるレンズ6,6は別の搬送コンベア26上に置か
れる。搬送コンベア25上に置かれたハウジング4,4は直
ちに塗装装置28側の端部まで搬送されたのち、ハンドリ
ング装置32により塗装装置28内に供給されて、製品たる
ヘッドランプユニットの反射鏡面を形成するべく所定の
塗装が施される。
塗装が施されたハウジング4,4は再びハンドリング装
置32により取り出されて搬送コンベア27上に置かれ、搬
送コンベア26との合流位置Pの直前まで搬送される。一
方、ハウジング4,4よりも1ショット遅れて成形された
レンズ6,6が載せられた搬送コンベア26の動きは搬送コ
ンベア25,27の動きと同期がとられており、上記のよう
に塗装が施されたハウジング4,4が合流位置Pの直前ま
で搬送されてくると、搬送コンベア26によって搬送され
てきたレンズ6,6が、搬送コンベア27上のハウジング4,4
の直近位置に移載される。これにより、左右のハウジン
グ4,4とレンズ6,6とが1セットとしてまとめられて後段
の組立工程へと搬送される。
以上のような一連の動作を繰り返すことにより金型5,
7が閉ループ状の金型搬送ライン1上を循環し、しかも
射出と型開きとを実質的に同じタイミングで行えること
からきわめて短いタクトタイムでハウジング4,4および
レンズ6,6が成形され、型開きステーション9での2回
の型開き動作の間に1回の割合で左右のハウジング4,4
とレンズ6,6とが1セットとして組立工程に送り出され
る。
一方、成形すべきハウジングとレンズの種類を上記の
A種からB種に切り換える場合には、外部の成形指示装
置から指令を与える。すると、型開きステーション9か
ら送り出された金型5または7は型締め・射出ステーシ
ョン8側に回送されることなく、ターンテーブル3とコ
ンベア30,31のはたらきにより順次金型段取りエリア29
に搬入される。これに対して型締め・射出ステーション
8の前段には、上記の型開きステーション9側から金型
5,7が回送されない代わりに、コンベア30,31とターンテ
ーブル3とにより、金型段取りエリア29にストレージさ
れているB種用の金型55,57が順次搬入され、型締め・
射出ステーション8ではB種のハウジングまたレンズの
射出が開始される。
ここで、金型搬送ライン1上のA種の金型5,7と金型
段取りエリア29のB種の金型55,57とが完全に入れ換わ
るまでは金型搬送ライン1上にはA種の金型5,7とB種
の金型55,57とが混在することになるが、金型搬送ライ
ン1上の最後のA種の金型5または7が型開きステーシ
ョン9から金型段取りエリア29に送り出されると、以降
はターンテーブル3の向きが変わり、B種の金型55,57
のみが金型搬送ライン1上を循環してB種のハウジング
とレンズとが成形されることになる。
また、金型段取りエリア29に搬入されたA種用の金型
5,7は、次の成形に備えて型内の清掃等が行われるほ
か、B種のハウジングとレンズの次にC種のハウジング
とレンズとを成形するような場合には金型段取りエリア
29においてA種の金型5,7とC種の金型との入れ換えが
行われる。このように本実施例によれば、ラインを止め
ることなく金型の交換を行うことができる。
尚、本発明は上記の実施例に限定されることなく、ヘ
ッドランプユニットのハウジングとレンズ以外の樹脂成
形品の成形にも応用できることは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、一つの製品を構成する
複数の樹脂成形品を順に成形してこれを一組として組立
工程に供給するようにしたことにより、途中で各樹脂成
形品ごとに成形品を保管する必要がないばかりでなく、
その個数管理の必要もなく、保管スペースを廃止できる
とともに管理工数を大幅に削減できる。
また、金型が型締め装置や型開き装置に固定されてい
ないので、成形品の種別変更に伴う金型交換が容易で多
品種少量生産に柔軟に対応でき、特に金型搬送ラインに
金型段取りエリアを隣接配置した場合にはラインを止め
ることなく金型交換を行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を応用した射出成形システムの全体の構
成説明図、第2図は型締め・射出ステーションを構成す
る型締め装置の構成説明図である。 1……金型搬送ライン、4……樹脂成形品としてのハウ
ジング、5……金型、6……樹脂成形品としてのレン
ズ、7……金型、8……型締め・射出ステーション、9
……型開きステーション、16,17……射出機、24……ハ
ンドリング装置。
フロントページの続き (73)特許権者 999999999 橋本フォーミング工業株式会社 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町字藤井 320番地 (72)発明者 上田 真人 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 伊藤 皓夫 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 盛 達夫 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 関 東精器株式会社内 (72)発明者 石井 肇 静岡県富士市青島町218番地 日本プラ スト株式会社内 (72)発明者 加藤 幸一 東京都中野区南台5丁目24番15号 カル ソニック株式会社内 (72)発明者 山崎 正行 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町字藤井 320番地 橋本フォーミング工業株式会 社内 (72)発明者 赤木 健二 神奈川県伊勢原市板戸80番地 市光工業 株式会社伊勢原製造所内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に組み合わされて特定の製品を構成す
    る複数の樹脂成形品を成形する方法であって、 ライン途中に相互に独立した型締め・射出ステーション
    と型開きステーションとを備えるとともに金型を単独で
    搬送する金型搬送ライン上において、前記複数の樹脂成
    形品を成形するための複数の金型を組にして循環させる
    ことにより、一つの製品に必要な樹脂成形品を順に成形
    し、 これら一つの製品に必要な複数の樹脂成形品を組にして
    金型搬送ラインの後段の組立工程に順次供給することを
    特徴とする射出成形方法。
JP32141088A 1988-12-20 1988-12-20 射出成形方法 Expired - Lifetime JP2680087B2 (ja)

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