JP2678566B2 - 杭および杭壁並びに杭壁の施工方法 - Google Patents

杭および杭壁並びに杭壁の施工方法

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JP2678566B2 JP6082172A JP8217294A JP2678566B2 JP 2678566 B2 JP2678566 B2 JP 2678566B2 JP 6082172 A JP6082172 A JP 6082172A JP 8217294 A JP8217294 A JP 8217294A JP 2678566 B2 JP2678566 B2 JP 2678566B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は護岸壁、河川壁その他の
土留壁に使用される杭と、この杭を用いた杭壁並びに杭
壁の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】土留壁などの施工においては、鋼矢板、
鋼管矢板などの鋼杭を用いることが従来より行われてい
る。この施工は上述した鋼杭の継手部分(グリップ)を
相互に噛み込ませるように、鋼杭を所定ピッチで打設す
ることにより行われる。このように鋼杭を打設すること
により、隣接する鋼杭が連結されて杭壁が施工される。
一方、コンクリート製の杭を用いることもなされてい
る。この場合には、相互に接合するようにコンクリート
杭を打設すると共に、隣接するコンクリート杭の接合部
分に止水材を充填して土留壁としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鋼杭はそれ自体、強度
を有するが、発錆する欠点がある。このため水中にある
部分から短期間で錆が発生し、この錆が経時的に鋼杭全
体に広がり、美観が劣化すると共に、鋼杭本来の強度も
低下している。一方、コンクリート杭は錆等に対する耐
食性を有しているが、強度が小さい。従って所定の強度
とするためには、断面積を大きくしなけれなならず、こ
れにより大重量および大型となって、打設がしにくいと
共に、作業効率が低下する問題がある。本発明はこのよ
うな鋼杭とコンクリート杭の双方の欠点を補うと共に、
双方の長所を有した杭を提供することを目的とする。ま
た、本発明はこの杭を用いることにより、長期間強度お
よび美感を有することが可能な杭壁を提供することを目
的とする。さらに本発明は、この杭壁を好適に施工する
ことが可能な施工方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の杭は、鋼杭と、
この鋼杭をガイドとしてその地上露出部に外挿され、長
さ方向の所定の外周部分を鋼杭との結合状態で覆う既成
コンクリート製の被覆部材とからなることを特徴とす
る。この杭は鋼杭の外周部分をコンクリートからなる被
覆部材が覆うため、被覆部分が耐食性を有する。従っ
て、鋼杭の露出部分を地中に打設し、被覆部材の被覆部
分を水中に位置させることにより、鋼杭と水との接触部
分がなくなり、錆発生を防止できる。また、本発明の杭
は、下部が地中に打設されて地上に立ち上がる鋼杭と、
この鋼杭における地上部分の外周を覆うと共に下部が地
中に根入れされるように前記鋼杭に沿って打設されるコ
ンクリートからなる被覆部材と、前記鋼杭と被覆部材と
を相互に結合する結合部材とを備えていることを特徴と
する。この杭は打設後の鋼杭に沿って、コンクリートか
らなる被覆部材を打設して、必要部分を被覆部材で覆う
ため、耐食性を有する。また、鋼杭が本来の打設を行う
ため、強度が大きく、打設し易い鋼杭の特性を活かすこ
とができる。結合部材は鋼杭と被覆部材とを相互に結合
し、これらを一体化させる。本発明の杭壁は、下部が地
中に打設されて地上に立ち上がる所定間隔を有した複数
の鋼杭と、隣接する他の被覆部材と相互に接合するよう
に各鋼杭に沿って打設されて下部が地中に根入れされる
と共に各鋼杭の地上部分の外周を覆うコンクリートから
なる被覆部材と、それぞれの鋼杭と被覆部材とを相互に
結合する結合部材とを備えていることを特徴とする。こ
の杭壁は所定間隔で打設した各鋼杭に対し、コンクリー
トからなる被覆部材を接合状に打設するため、被覆部材
が相互に接合し土留等を行うことができる。また各杭は
被覆部材の耐食性と、鋼杭の強度とを併わせて有してい
る。この杭壁は隣接する被覆部材の接合部分に止水材を
充填することもでき、隣接する被覆部材を凹凸嵌合構造
とすることもでき、これらを組み合わせても良い。これ
により被覆部材が強固にしかも確実に連結できるため、
土留のみならず、止水も可能となる。以上のような杭お
よび杭壁における被覆部材に対して塗装やタイル張付等
の装飾部材を取り付けることもでき、これにより美感が
向上する。本発明の杭壁の施工方法は、複数の鋼杭を所
定ピッチで打設する工程と、打設後の各鋼杭の外周を覆
うコンクリートからなる被覆部材を隣接する他の被覆部
材との接合で鋼杭に沿って打設して下部を地中に根入れ
する工程と、各被覆部材を各鋼杭に対して打設する際に
被覆部材と鋼杭とを結合部材により相互に結合する工程
とを備えていることを特徴とする。この施工における、
鋼杭の打設工程では強度が大きく、打設が容易である鋼
杭の特性を十分に活かすことができる。そして、打設後
の各鋼杭にコンクリートからなる被覆部材を打設するた
め、被覆部材の耐食性を杭壁に付与することができる。
また鋼杭と被覆部材とを結合部材で相互に結合すること
により、これらが強固に一体化される。
【0005】
【作用】本発明の杭は、鋼杭の外周部分をコンクリート
からなる被覆部材で覆われているため、被覆部分が耐食
性を有し錆発生を防止できる。また、本発明の杭は打設
後の鋼杭に沿って、コンクリートからなる被覆部材を打
設して必要部分を被覆部材で覆い結合部材で鋼杭と被覆
部材とを相互に結合してなるため耐食性を有する。ま
た、強度が大きく、打設し易い鋼杭の特性を活かすこと
ができる。複数の鋼杭を所定ピッチで打設し、打設後の
各鋼杭の外周を覆うコンクリートからなる被覆部材を隣
接する他の被覆部材との接合で鋼杭に沿って打設して下
部を地中に根入れし、各被覆部材を各鋼杭に対して打設
する際に被覆部材と鋼杭とを結合部材により相互に結合
して杭壁を作成する。
【0006】
【実施例】図1および図2は本発明の杭1の一実施例を
示す。杭1は鋼杭2と、鋼杭2を被覆する被覆部材3と
を備えている。鋼杭2は円形断面構造となっており、地
中4に所定深さで打設されて地上に立ち上がっている。
この鋼杭2の打設は圧入でも良く、打撃でも良く、振動
加圧でも良い。この打設時においては後述するように、
被覆部材3が取り付けられていない鋼杭単独の状態で行
われるため、強度が大きい鋼杭の特性を活かすことがで
き、打設手段を自由に選択でき、しかも容易に打設する
ことができる。図1において、符号5は河川、湖、海な
どにおける水中部分であり、鋼杭2はこの水中部分5か
ら水面上方に立ち上がるように打設される。
【0007】被覆部材3はこの鋼杭2に沿って打設され
る。被覆部材3はコンクリートにより略三角筒状に成形
されており、打設後の鋼杭2をガイドとして、その立ち
上がり方向に打設される。この打設は鋼杭2をガイドと
し、その外側に外挿するものであるため、押込み程度の
小圧力で簡単に行うことができる、被覆部材3の打設
は、その下部が地中4に浅く侵入する根入れ状態となる
ように行われる。この被覆部材3はその根入れ部分3a
から水中部分5を通過して水面上の鋼杭2を覆うように
打設される。このため発錆し易い鋼杭2の水中部分を確
実に被覆できる。
【0008】この被覆部材3と鋼杭2との隙間に対し、
図2に示すようにモルタル等のグラウトからなる流動性
の結合部材6を圧入し、その硬化により被覆部材3と鋼
杭2とを相互に結合する。これにより鋼杭2と被覆部材
3とが強固に結合された杭1となる。この構造の杭1
は、鋼杭2を芯材とし、鋼杭2を先に打設するため、鋼
杭2の強度を有している。またコンクリートからなる被
覆部材3が発錆等の腐食し易い必要部分(図示例では水
中部分5)を覆うため、芯材となっている鋼杭2の発錆
等を防止できる。また発錆しても、一定以上に広がるこ
とがなく、鋼杭2の強度が低下することがない。さら
に、図示例では、鋼杭2の地上部分をも被覆部材3が覆
うため、錆が見えることがなく、外観が劣化することも
ない。
【0009】なお、図示例では円形断面の鋼杭を用いて
いるが、三角形、矩形などの多角形断面の鋼杭でも良
い。被覆部材も同様であり、円形、矩形、楕円等の断面
を有した筒状であれば良い。
【0010】図3は鋼杭2と被覆部材3とを結合する結
合部材の別例を示す。この結合部材としては、ボルトな
どの締結具7を用いるものであり、被覆部材3の外面か
ら鋼杭2を貫通するように螺合あるいは打込むことによ
り、これらを強固に結合させることができる。
【0011】図4ないし図6は本発明の杭壁の施工の実
施例を示す。まず、図4に示すように、地中4に対し
て、鋼杭2を所定ピッチで打設する。この打設ピッチは
被覆部材が相互に接合状態となるように設定されてい
る。この打設は鋼杭2が地中4から水中部分5を通過し
て水面上から立ち上がるように行う。鋼杭2の打設後、
図5に示すように、コンクリートからなる被覆部材3を
各鋼杭2に沿って押し込み等により打設する。この打設
は被覆部材3の下部が地中4に根入れされるように行う
が、打設により隣接する被覆部材3は相互の接合状態で
各鋼杭2の水中部分5を含めた地上部分を覆う。この被
覆部材3はあらかじめ成形したものを鋼杭2に打設して
覆うものであるため、被覆部材3の取り付けが簡単でし
かも工期を短縮化できる。
【0012】図6は被覆部材3の打設後に、被覆部材3
と鋼杭2との間にモルタルからなる流動性の結合部材6
を圧入等により充填して結合した状態を示す。これによ
り被覆部材3が相互に接合した杭壁が完成する。この杭
壁は各杭1が有した鋼杭2の強度と被覆部材3の耐食性
を備えるため、強度および美粧性を長期間、有している
と共に、土留等を確実に行うことができる。
【0013】図7は本発明の杭壁の他の実施例を示す。
この実施例では隣接する被覆部材3の接合面に凹部15
が形成され、この凹部15に止水モルタルなどの止水材
8が充填されている。この止水材8の充填により被覆部
材3の間に隙間がなくなり、土留のみならず、止水をも
行うことが可能な構造となっている。
【0014】図8は隣接する被覆部材3を継手部材9に
より相互に連結した状態を示す。継手部材9は隣接する
被覆部材3の長手方向に嵌合することにより、これらを
相互に連結しており、これにより被覆部材3の相互の位
置ずれを防止できるメリットや止水効果がある。
【0015】図9は被覆部材3を接合する他例を示し、
一方の被覆部材3に凸部10が、隣接する他の被覆部材
3に凹部11が形成され、これらが相互に嵌まり合う凹
凸嵌合構造で接合されている。このような凹凸嵌合によ
り、隣接する被覆部材3が相互に強固に接合されて止水
材の充填が不要となる。また、被覆部材3の打設と同時
に相互に接合できるため工程も簡単となる。
【0016】図10は被覆部材3の表面の装飾処理を示
す。各被覆部材3の表面に木材板、タイル板、セラミッ
ク板、プラスチック板、その他の化粧板12が打込みや
ボルト、釘などの止着材13により取り付けられてい
る。この化粧板12により被覆部材3のコンクリート肌
が見えなくなると共に、化粧板12の美粧性が付与され
る。このため、外観が向上する。この装飾性の付与は塗
料や色セメントを被覆部材3の表面に塗布しても良く、
被覆部材3の表面を梨地加工、彩色加工あるいは凹凸加
工しても良く、適宜、選択することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の杭は、鋼杭の外面をコンクリー
トからなる被覆部材が覆うため、鋼杭の大きな強度と、
被覆部材の優れた耐食性とを有し、錆発生を抑制でき、
しかも長期間、外観が劣化することがない。本発明の杭
壁は、所定ピッチで打設した鋼杭に対し、コンクリート
からなる被覆部材を接合状に打設するため、土留等を確
実に行うことができると共に、鋼杭の強度と被覆部材の
耐食性との双方を有している。本発明の杭壁の施工方法
は、強度が大きく打設し易い鋼杭を所定ピッチで打設し
た後、コンクリートからなる被覆部材を鋼杭に沿って打
設するため、上述した杭壁を簡単に、迅速に施工でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の杭の打設状態を示す部分破断正面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】結合部材の他例を示す断面図
【図4】本発明の杭壁の施工を示す正面図
【図5】杭壁施工の次の段階を示す正面図
【図6】杭壁の一例の平面からの断面図
【図7】止水材を用いた杭壁の平面からの断面図
【図8】被覆部材の相互連結例を示す断面図
【図9】凹凸嵌合構造を示す断面図
【図10】装飾処理の一例の断面図
【符号の説明】
1 杭 2 鋼杭 3 被覆部材 4 地中 5 水中部分 6 結合部材 7 締結部材 8 止水材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−315737(JP,A) 特開 平1−250524(JP,A) 実開 昭61−155442(JP,U)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼杭と、この鋼杭をガイドとしてその地
    上露出部に外挿され、長さ方向の所定の外周部分を鋼杭
    との結合状態で覆う既成コンクリート製の被覆部材とか
    らなる杭。
  2. 【請求項2】 下部が地中に打設されて地上に立ち上が
    る鋼杭と、この鋼杭における地上部分の外周を覆うと共
    に下部が地中に根入れされるように前記鋼杭に沿って打
    設されるコンクリートからなる被覆部材と、前記鋼杭と
    被覆部材とを相互に結合する結合部材とを備えた杭。
  3. 【請求項3】 前記被覆部材はその外面に装飾処理を施
    ことを特徴とする請求項1または2記載の杭。
  4. 【請求項4】 下部が地中に打設されて地上に立ち上が
    る所定間隔を有した複数の鋼杭と、隣接する他の被覆部
    材と相互に接合するように各鋼杭に沿って打設されて下
    部が地中に根入れされると共に各鋼杭の地上部分の外周
    を覆うコンクリートからなる被覆部材と、それぞれの鋼
    杭と被覆部材とを相互に結合する結合部材とを備えた杭
    壁。
  5. 【請求項5】 隣接する被覆部材の接合部分に止水材が
    充填されていることを特徴とする請求項4記載の杭壁。
  6. 【請求項6】 隣接する被覆部材が凹凸嵌合構造で接合
    されていることを特徴とする請求項4記載の杭壁。
  7. 【請求項7】 前記被覆部材の外面に装飾処理を施す
    とを特徴とする請求項4記載の杭壁。
  8. 【請求項8】 複数の鋼杭を所定ピッチで打設する工程
    と、打設後の各鋼杭の外周を覆うコンクリートからなる
    被覆部材を隣接する他の被覆部材との接合で鋼杭に沿っ
    て打設して下部を地中に根入れする工程と、各被覆部材
    を各鋼杭に対して打設する際に被覆部材と鋼杭とを結合
    部材により相互に結合する工程とを備えた杭壁の施工方
    法。
  9. 【請求項9】 隣接する被覆部材の接合部分に止水材を
    充填することを特徴とする請求項8記載の杭壁の施工方
    法。
  10. 【請求項10】 打設後の被覆部材の表面に装飾処理を
    施すことを特徴とする請求項8記載の杭壁の施工方法。
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