JP2677322B2 - 船外機 - Google Patents

船外機

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JP2677322B2
JP2677322B2 JP7306215A JP30621595A JP2677322B2 JP 2677322 B2 JP2677322 B2 JP 2677322B2 JP 7306215 A JP7306215 A JP 7306215A JP 30621595 A JP30621595 A JP 30621595A JP 2677322 B2 JP2677322 B2 JP 2677322B2
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outboard motor
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crankshaft
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仁 鈴木
友大 平野
謙一 後藤
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン用バラン
サ装置を配設した船外機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】小型船舶の船尾に揺動自在に取付けら
れ、エンジンや推進機構を搭載した船外機は知られてい
る。この船外機のエンジンはその機能上シリンダを水平
に配設し、クランクシャフトが垂直に配設される垂直支
持タイプとなっているものが多い。また、エンジンには
ピストンの往復動によるエンジンの振動等を抑制するた
め、クランクシャフトに慣性力のバランスをとるクラン
クウェブが設けられている。しかし、クランクウェブは
ピストン移動方向に対し直交する向きに新たな慣性力を
生じ、別な振動原因を発生させるため、クランクシャフ
トと同一速度で反対に回転して、クランクウェブの余分
な慣性力を打ち消す新たなバランサ装置が必要となって
くる。すなわち、このバランサ装置は、ピストンの移動
方向にはクランクウェブと協働してピストンの慣性力を
打ち消すとともに、ピストンの動きに直交する方向に
は、クランクウェブの慣性力を打ち消さんとするもので
ある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】以上のバランサ装置
は、実公昭52−32802号公報に示されるように、
クランクシャフトに歯車等を介して、クランクシャフト
の径方向両側に一対のバランサを設けるものが公知であ
るが、船外機のようにクランクシャフトが垂直に支持さ
れるタイプのエンジンを搭載し、上下のマウントで防振
するものでは、その取付構成が問題となってくる。 【0004】本発明は、以上の如き問題点を解決すべく
なされたもので、その目的は、バランサを有するエンジ
ンを搭載するにあたり、マウントの防振効果をなるべく
下げないように考慮した船外機を提供することにある。
また、小型、コンパクト化を図った船外機を提供するこ
とにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の発明は、スターンブラケットにスイベ
ルブラケットを枢支し、このスイベルブラケット内にス
イベルシャフトを回動自在に挿通し、このスイベルシャ
フトの頭部に支持アームを支持し、この支持アームに左
右2本の腕部を設け、これらの腕部の先端部に上方位の
マウントを介して船外機本体を支持し、また、前記スイ
ベルシャフトの下部に左右2本のアーム部材を取付け、
これらのアーム部材の先端部に下方位のマウントを介し
て船外機本体を支持し、この船外機本体に且つ前記上方
位の左右のマウント間にエンジン用支持部を設け、この
エンジン用支持部に2気筒4サイクルエンジンを取付
け、このエンジンを、略縦置きとしたクランクシャフト
の上部にフライホイールを取 付けるとともに上下に2つ
のシリンダ部を設けた構成とした船外機であって、前記
クランクシャフトと平行な2つの回転軸を左右方向に振
り分けた前記エンジンのバランサ装置を、前記上方位の
マウントより上方且つ前記フライホイールより下方に
設けたことを特徴とする。 【0006】アンバランス部分がシリンダに近くなると
ともに上・下方位のマウントにも近くなり、フライホイ
ール上にアンバランス量を設けるものに対し、上・下方
位のマウントによる防振効果が高まる。上方位のマウン
トとバランサ装置とが互いに干渉しないので、船外機を
コンパクトにできる。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図1〜
図6に基づいて以下に説明する。図1は船外機の全体図
である。2は船体の船尾にクランプ部材2aを介して取
付けられるスターンブラケットであり、支軸3aを介し
てスイベルブラケット3を枢支している。スイベルブラ
ケット3中には、スイベルシャフト4が回動自由に挿通
し、スイベルブラケット3の上端部で支持されるスイベ
ルシャフト4の頭部4aには、2本の腕部5a,5aを
有する支持アーム5の中間部が支持されている。支持ア
ーム5の腕部5a,5aの先端部には、エンジンマウン
ト6,6を介して船外機本体1が支持され、支持アーム
5の他端には、操作用ハンドル7が取付けられている。 【0008】なお、船外機本体1の外観構成は、エンジ
ンカバー11、エンジン20や補機類等を支持するオイ
ルケース12、その下方のエクステンションケース13
及びプロペラ15が取付けられたギヤケース14等から
なっており、各ケース12,13,14はボルト等で一
体に連結されている。また、前記スイベルブラケット3
の下端から突出したスイベルシャフト4の下部には、図
3に示すように、コの字形に配設された2本のアーム部
材8,8が取付けられ、この内側に取付けられたゴム等
の吸振部材からなるエクステンションマウント9,9が
船外機本体1のエクステンションケース13の凹部13
a,13aを挟着して、船外機本体1の下部の振れを防
止すると共に、その振動を吸収している。 【0009】また、前記オイルケース12は椀状をして
図2に示すように、中央部にエンジン20の支持部12
aが形成され、その両側下面には前記エンジンマウント
6,6が取付けられている。エンジンマウント6は図5
に示すように、その本体6a内にゴム等からなる吸振部
材6bが嵌着され、この吸振部材6b内に圧着される筒
状のカラー6cを介して前記支持アーム5の腕部5aが
連結されている。従って、オイルケース12がエンジン
20等によって振動しても、その振動がスイベルブラケ
ット3や操作ハンドル7の方へ伝わらないようになって
いる。 【0010】次に、オイルケース12に支持されるエン
ジン20及びバランサ装置40等について説明する。エ
ンジン20は図4に示すように、クランクシャフト垂直
支持の2気筒4サイクルタイプのもので、その外観主要
部は内部に上下のシリンダ部21a,21aが形成さ
れ、ピストン22,22、コンロッド23,23、クラ
ンクシャフト24等を有するエンジンケース21と、こ
のエンジンケース21に取付けられカムシャフト27、
ロッカーシャフト28、吸排気バルブ25,…等を有す
るエンジンヘッド26とからなっており、前記エンジン
ケース21が前記オイルケース12のエンジン支持部1
2aに取付けられている。また、前記クランクシャフト
24にはピストン22等によって生じる慣性力を打ち消
すクランクウェブ24a,24a(バランスウエイト)
が取付けられており、2つのピストン22,22は常に
同じ方向に移動するため、この4つのクランクウェブ2
4a,…も全て同じ方向に移動することとなる。 【0011】以上のエンジン20のクランクシャフト2
4の下部シャフト24bは、不図示の回転伝達手段を介
してプロペラ15に連結され、その上部シャフト24c
にはカムシャフト駆動プーリー29、フライホール30
が取付けられ、このフライホール30に支持されたスタ
ータープーリー31を介してエンジン20の手動スター
トをおこなうリコイルスターター32が連結されてい
る。 【0012】バランサ装置40は駆動ギヤ41、バラン
サ42,42、バランサケース43及びケースカバー4
4等からなるもので、エンジンケース21上部とカムシ
ャフト駆動プーリー29との間のクランクシャフト24
の上部シャフト24cに、バランサ装置40の駆動ギヤ
41が取付けられており、この駆動ギヤ41のの両側で
ピストン22の移動方向に対し所定角度θ(この角度θ
は船外機本体1の幅を小さくするため90度より小さく
してある。)傾いた位置に図6に示すように、バランサ
42,42がそのギヤ部42c,42cを介して噛合っ
ている。 【0013】バランサ42は、その径方向外周に形成さ
れた前記ギヤ部42c、径方向の一方側に厚肉となった
ウエイト部42a、及びクランクシャフト24に平行に
配設されるバランサ軸42b(回転軸)等から構成され
ており、前記ギヤ部42cのギヤ径が前記駆動ギヤ41
のギヤ径と等しいため、クランクシャフト24と同回転
数で逆方向に回転すると共に、バランサ42,42の各
ウエイト部42a,42aの向きは、クランクシャフト
24の回転に対して常に同じ向きに位置するように構成
されている。 【0014】また、バランサ42はそのバランサ軸42
bの下部をエンジンケース21から張り出して形成され
たバランサケース43に枢支されていると共に、バラン
サ軸42b上部はバランサケース43のケースカバー4
4に枢支されている。なお、前記リコイルスターター3
2のカバー32aは、ケースカバー44によって支持さ
れている。 【0015】すなわち、バランサ42,42はエンジン
ケース21の一部からなるバランサケース43とそのケ
ースカバー44によって覆われ支持されているため、こ
のバランサ42,42に対して別途特別な支持装置やケ
ースカバーが不要であり、バランサ装置40は小型でコ
ンパクトとなっている。また、バランサ装置40は、エ
ンジンケース21上方にエンジン20のピストン22移
動方向(エンジン20の長手方向)に対して斜状に配設
され、エンジン20側方への突出量が少ないため、船外
機本体1の幅も小さく抑えることができ、従って、バラ
ンサ装置40の小型コンパクト化と合せて船外機本体1
の小型コンパクト化が有効に図られている。 【0016】以下にクランクウェブ24a,…及びバラ
ンサ装置40の作用について説明する。ここで、4つの
クランクウェブ24a,…には、クランク系の往復質量
による慣性力の2分の1を持たせ、かつ、バランサ装置
40の各バランサ42,42のウエイト部42a,42
aには、前記往復質量による慣性力の4分の1ずつを持
たせているものとし、クランクウェブ24a,…とバラ
ンサウエイト部42a,42aとはピストン22,22
の上・下死点において方向が一致するように構成されて
いるものとする。 【0017】以上において、ピストン22,22の往復
運動によって発生する慣性力は、クランクウェブ24
a,…とバランサ装置40のバランサウエイト部42
a,42aによって零となり、クランクウェブ24a,
…及びバランサウエイト部42a,42aによるピスト
ン22,22の移動方向に直交する方向の慣性力も、互
いの回転方向が逆のため零となって、エンジン20の振
動は有効に抑えられる。 【0018】しかしながら、バランサウエイト部42
a,42aの慣性力の作用面は、クランクシャフト24
の上部であり、クランクウェブ24a,…等の慣性力の
作用面はクランクシャフト24の中間部であって、これ
等の作用面が一致していないため、クランクシャフト2
4には、その長手方向の所定位置を中心として隅力が発
生することとなる。この隅力は、エンジン20を取付け
ているオイルケース12から船外機本体1に伝わり、船
外機本体1の全体を振動させるとともに上下に回転させ
ようとする。 【0019】しかしながら、船体側のスイベルブラケッ
ト3と船外機本体1の連結は、その上部がエンジンマウ
ント6,6を介しており、その下部がエクステンション
マウント9,9を介しているため、これ等の吸振作用に
よって船外機本体1の振動をスイベルブラケット3や船
体及び運転者等に伝えにくくしている。また、船外機本
体1が上方のエンジンマウント6,6と下方のエクステ
ンションマウント9,9によって支持されているため、
スイベルブラケット3をある程度固定したものと考えれ
ば、船外機本体1の上下の回転も有効に抑えることがで
きる。 【0020】更に、バランサ軸(回転軸)42b,42
bがクランクシャフト24を中心に左右方向に振り分け
て設けられているので、少なくとも1つのバランサをシ
リンダ軸線上に設けるものに比較して、船外機前方への
張出しがその分少なく、よって、チルト運動に影響を及
ぼすことを防ぐことができる。 【0021】更にまた、クランクシャフト24と平行な
2つのバランサ軸42b,42bを左右方向に振り分け
たエンジン20のバランサ装置40をマウント(上方位
にあるエンジンマウント6及び下方位にあるエクステン
ションマウント9)より上方且つフライホイール30よ
り下方に設けたことにより、アンバランス部分がシリン
ダ部(シリンダ)21a,…に近くなるとともにマウン
6,9にも近くなり、フライホイール30上にアンバ
ランス量を設けるものに対し、マウント6,9による防
振効果が高まる。また、マウント6,9とバランサ装置
40とが互いに干渉しないので、船外機をコンパクトに
できる。 【0022】更に、図5に示すように支持部(エンジン
用支持部)12aがエンジンマウント6より下方にある
ので、バランサ装置40とエンジンマウント6とが近く
になり、エンジンマウント6の防振効果を下げることへ
の影響を減じることができる。 【0023】なお、上記本発明の実施の形態では、2気
筒4サイクルエンジンについて示したが、これに限るこ
とはなく、クランクシャフトが垂直に配設されるタイプ
のエンジンであればよいのはもちろんである。 【0024】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1記載の発明は、スターンブラケットにス
イベルブラケットを枢支し、このスイベルブラケット内
にスイベルシャフトを回動自在に挿通し、このスイベル
シャフトの頭部に支持アームを支持し、この支持アーム
に左右2本の腕部を設け、これらの腕部の先端部に上方
位のマウントを介して船外機本体を支持し、また、スイ
ベルシャフトの下部に左右2本のアーム部材を取付け、
これらのアーム部材の先端部に下方位のマウントを介し
て船外機本体を支持し、この船外機本体に且つ上方位の
左右のマウント間にエンジン用支持部を設け、このエン
ジン用支持部に2気筒4サイクルエンジンを取付け、こ
のエンジンを、略縦置きとしたクランクシャフトの上部
にフライホイールを取付けるとともに上下に2つのシリ
ンダ部を設けた構成とした船外機であって、クランクシ
ャフトと平行な2つの回転軸を左右方向に振り分けたエ
ンジンのバランサ装置を、上方位のマウントより上方に
且つフライホイールより下方に設けたことにより、アン
バランス部分がシリンダに近くなるとともに上・下方位
マウントにも近くなり、フライホイール上にアンバラ
ンス量を設けるものに対し、上・下方位のマウントによ
る防振効果が高まる。また、上方位のマウントとバラン
サ装置とが互いに干渉しないので、船外機をコンパクト
にできる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る船外機の全体図 【図2】本発明に係るオイルケースの平面図 【図3】本発明に係るエクステンションマウント部を示
す断面図 【図4】本発明に係るエンジン等の断面図 【図5】本発明に係るバランサ装置及びエンジンの取付
状態を示す図 【図6】本発明に係るエンジン等を上方からみた平面図 【符号の説明】 1…船外機本体、2…スターンブラケット、3…スイベ
ルブラケット、3a…支軸、6…マウント(エンジンマ
ウント)、9…マウント(エクステンションマウン
ト)、20…エンジン、21…エンジンケース、24…
クランクシャフト、24a…クランクウェブ、30…フ
ライホイール、40…バランサ装置、41…駆動ギヤ、
42…バランサ、42a…ウエイト部、42b…回転軸
(バランサ軸)、42c…ギヤ部、43…バランサケー
ス、44…ケースカバー。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.スターンブラケットにスイベルブラケットを枢支
    し、このスイベルブラケット内にスイベルシャフトを回
    動自在に挿通し、このスイベルシャフトの頭部に支持ア
    ームを支持し、この支持アームに左右2本の腕部を設
    け、これらの腕部の先端部に上方位のマウントを介して
    船外機本体を支持し、また、前記スイベルシャフトの下
    部に左右2本のアーム部材を取付け、これらのアーム部
    材の先端部に下方位のマウントを介して船外機本体を支
    持し、この船外機本体に且つ前記上方位の左右のマウン
    ト間にエンジン用支持部を設け、このエンジン用支持部
    に2気筒4サイクルエンジンを取付け、このエンジン
    を、略縦置きとしたクランクシャフトの上部にフライホ
    イールを取付けるとともに上下に2つのシリンダ部を設
    けた構成とした船外機であって、 前記クランクシャフトと平行な2つの回転軸を左右方向
    に振り分けた前記エンジンのバランサ装置を、前記上方
    位のマウントより上方且つ前記フライホイールより下
    方に設けたことを特徴とする船外機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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