JP2673271B2 - クローラ車両用サイドクラッチ操作装置 - Google Patents

クローラ車両用サイドクラッチ操作装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はクローラ車両用サイドクラッチ操作装置に
関し、さらに詳しくは、クラッチ操作レバーを単純化す
ることで操作パネル上をシンプルにすると共に、誤操作
を防止したサイドクラッチ操作装置に関する。
〔従来の技術〕
クローラ車両は、車体の両側に装備したクローラにエ
ンジン出力を動力伝達系を経由して伝達する機構になっ
ていて、左右の動力伝達系にサイドクラッチがあって動
力伝達を同時に、あるいは左右独立してオン・オフでき
るようになっている。
この左右のクラッチを独立して操作することができる
ように、通常は2本のクラッチ操作レバーを運転者の前
方操作パネルに位置した構成になっており、左右のクラ
ッチ操作レバーを同時に、あるいはその片方を操作する
ことができるようになっている。
即ち、第6図に斜面図としてクラッチ操作レバー1,2
が示されており、左側のクラッチ操作はクラッチ操作レ
バー1で行い、右側のクラッチ操作はクラッチ操作レバ
ー2で行うのであって、操作パネル3に穿けてある操作
スリット4,5に沿って回動を行わせるように構成されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のようなクラッチ操作装置は、左右のクラッチ機
構をそれぞれ独立して操作する関係から2本のクラッチ
操作レバーが不可欠であるため、操作パネル上ブレーキ
操作レバーなどの操作レバーが林立状態になっていて視
覚上煩雑であり、また、クラッチ操作の場合、左右を誤
操作する虞れがあるなどの問題があった。
そこで、この発明は、クラッチ操作レバーを一本に纏
めて視覚上の煩雑さを解消すると共に、誤操作を未然に
防止することができるクラッチ操作装置を提供すること
を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上述のような目的を達成するために、この発明は、左
右独立した動力伝達系にそれぞれサイドクラッチを備え
るクローラ車両において、サイドクラッチを操作する唯
一本のクラッチ操作レバーと、このクラッチ操作レバー
の基端部を二次元方向に回転可能に支持している回転枢
軸と、この回転枢軸に対してクラッチ操作レバーの基端
部両傍に互に独立して設けた補助クラッチ操作レバーと
を備え、前記両補助クラッチ操作レバーは、その端部に
クラッチ操作レバーを回転枢軸の軸長方向に回動移動す
るのを許容すると共に、中央位置では両補助クラッチ操
作レバーにクラッチ操作レバーが跨がり得るガイド溝を
もち、この補助クラッチ操作レバーの回動運動でサイド
クラッチをオン・オフできるように構成したことを特徴
とするものである。
〔作用〕
クラッチ操作レバーは、クラッチ操作のための回動に
加えて操作対象のクラッチの左右を選択するために前記
回動方向と直交する方向にも回動できるようにし、常時
直立状態になるように付勢されており、直立状態で回動
を行うと左右双方のクラッチ機構に対するクラッチ操作
が可能となり、左右何れかの方向に傾けた状態でクラッ
チ操作レバーを回動すると、傾いた側のクラッチ機構に
対してクラッチ操作を行うことができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を添付した図面の第1図ない
し、第5図に沿って説明する。これらの図において符号
11は操作パネルを示し、操作パネル11にはクラッチ操作
レバー12の回動を許容する窓孔13が穿けてあり、一本の
クラッチ操作レバー12の一端が窓孔13が突出している。
このクラッチ操作レバー12の基端部12Aは、回転枢軸14
に対して回転枢軸14の軸心と直交する方向の枢軸14Aに
より枢着されていて、前記回転枢軸14の両端が支軸15に
よって車体部材16に枢支されて回転枢軸14を中心とした
回転と、枢軸14Aを中心とした回転運動,いわゆる回動
とが可能になっている。
そして、クラッチ操作レバー12の両傍には、独立した
補助クラッチ操作レバー17L,17Rが配置されており、補
助クラッチ操作レバー17L,17Rの基端部17Aは前記回転枢
軸14に固定されており、両補助クラッチ操作レバー17L,
17Rの先端部17Bはクラッチ操作レバー12に向って略々折
曲げられており、僅かな間隙に向い合い、かつ、クラッ
チ操作レバー12の左右方向の回転移動を可能にするガイ
ド溝17Xが穿けられている。このガイド溝17Xは、クラッ
チ操作レバー12の太さに対応して「ガタつき」のない幅
寸法が与えられ、少なくともそのクラッチ操作レバー12
の径以上の長さ寸法が与えられている。ガイド溝17Xの
開口部には、少し幅寸法を大きくして誘導傾斜部17Yが
形成されている。
さらに、クラッチ操作レバー12を直立状態にするため
に、クラッチ操作レバー12の基端部12Aは起立ばね18で
拘束されており、左右のクラッチが継がれた状態を保持
している。
前記回転枢軸14には、左右のクラッチ機構に対する操
作アーム19L,19Rが固定されていて、この操作アーム19
L,19Rの先端部は、連結関杆20L,20Rを介してミッション
ケース21から突出しているサイドクラッチ操作軸22L,22
Rを回すクラッチアーム23L,23Rの端部に係止されてい
る。
操作パネル11の面より突出しているのはクラッチ操作
レバー12のみであって、補助クラッチ操作レバー17L,7R
などは操作パネル11内に収められた状態になっている。
次に、この発明によるサイドクラッチ操作装置による
クラッチ操作について説明する。サイドクラッチのオン
・オフは、クラッチ操作レバー12を回転枢軸14を中心と
して回動させることで行い、例えば、左右の両サイドク
ラッチをオン状態からオフ状態にするには、クラッチ操
作レバー12を第2図の太い矢印K方向に回転させる。こ
の回転運動ではクラッチ操作レバー12は両ガイド溝17X
の中央部分に位置しているから、左右の両補助クラッチ
操作レバー17L,17Rを共に太い矢印Tのように回動させ
る。
クラッチ操作レバー12の回動に伴い回転枢軸14が回動
させられるから、操作アーム19L,19Rが共に回動し、連
結杆20L,20Rを介してクラッチアーム23L,23Rを引上げて
サイドクラッチ操作軸22L,22Rを回して左右両サイドク
ラッチをオフにする。
また、右のサイドクラッチのみをオフにする場合に
は、クラッチ操作レバー12を補助クラッチ操作レバー17
Rのガイド溝17X中に枢軸14Aを中心とした回動により移
動させて、補助クラッチ操作レバー17Lとの関係を解除
した後、前記太い矢印Sの方向に回転させることで補助
クラッチ操作レバー17Rのみを回動させる(第5図)。
この回動運動により操作アーム19Rのみが回動し、連結
杆20Rを介してサイドクラッチ操作軸22Rを回して右側の
サイドクラッチをオフにする。
また、クラッチ操作レバー12を補助クラッチ操作レバ
ー17Lのガイド溝17Xに沿って移動させて補助クラッチ操
作レバー17Rとの関係を解き、クラッチ操作レバー12を
回動させることで左側のサイドクラッチのみを操作する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明のクローラ
車両用のサイドクラッチ操作装置によれば、サイドクラ
ッチの操作パネルにおいてはクラッチ操作レバーが一本
存在するだけで、左右のサイドクラッチを同時に、また
左右のサイドクラッチを別々に操作することができ、操
作パネルの見かけ上の煩雑さが解消し、しかも、クラッ
チ操作レバーが一本だけであるから、左右のクラッチ操
作レバーを誤ることがないなどの画期的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるクローラ車両用サイドクラッチ
操作装置の外観斜面図、第2図は同縦断側面図、第3図
は第2図の正面図、第4図は左右サイドクラッチの同時
操作状態を示す補助クラッチ操作レバーの平面図、第5
図は右サイドクラッチを「オフ」にした場合の平面図、
第6図は従来のサイドクラッチ操作装置の外観斜面図で
ある。 11……操作パネル、12……クラッチ操作レバー、12A…
…基端部、13……窓孔、14……回転枢軸、14A……枢
軸、15……支軸、16……車体部材、17L,17R……補助ク
ラッチ操作レバー、17X……ガイド溝、17Y……誘導傾斜
部、18……起立ばね、19L,19R……操作アーム、20L,20R
……連結杆、21……ミッションケース、22L,22R……サ
イドクラッチ操作軸、23L,23R……クラッチアーム。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右独立した動力伝達系にそれぞれサイド
    クラッチを備えるクローラ車両において、サイドクラッ
    チを操作する唯一本のクラッチ操作レバーと、このクラ
    ッチ操作レバーの基端部を二次元方向に回転可能に支持
    している回転枢軸と、この回転枢軸に対してクラッチ操
    作レバーの基端部両傍に互に独立して設けた補助クラッ
    チ操作レバーとを備え、前記両補助クラッチ操作レバー
    は、その端部にクラッチ操作レバーを回転枢軸の軸長方
    向に回動移動するのを許容すると共に、中央位置では両
    補助クラッチ操作レバーにクラッチ操作レバーが跨がり
    得るガイド溝をもち、この補助クラッチ操作レバーの回
    動運動でサイドクラッチをオン・オフできるように構成
    したことを特徴とするクローラ車両用サイドクラッチ操
    作装置。
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