JP2669560B2 - 施肥田植機 - Google Patents

施肥田植機

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JP2669560B2
JP2669560B2 JP1240433A JP24043389A JP2669560B2 JP 2669560 B2 JP2669560 B2 JP 2669560B2 JP 1240433 A JP1240433 A JP 1240433A JP 24043389 A JP24043389 A JP 24043389A JP 2669560 B2 JP2669560 B2 JP 2669560B2
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玉井  利男
塩崎  孝秀
清家  理伯
神谷  寿
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、苗の植付けと施肥を同時に行うようにし
た施肥田植機に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、実開昭59−178015号公報に示されるような、田
植装置を上下動可能に走行車体に装着し、肥料タンクと
肥料の繰出し機とを走行車体側に設け、土壌に施肥用の
溝を形成する作溝器を田植装置側に設け、繰出し機から
繰出された肥料を作溝器に導く施肥パイプを設け、該施
肥パイプ内で肥料を搬送するための風を起こすブロワを
設けた施肥田植機があった。
そして、上記公報には、田植装置への動力伝達を断続
操作する植付クラッチレバーのクラッチ入り切り操作に
連動して、ブロワを駆動する伝動ベルトのテンションク
ラッチを入り切り操作する技術が示されている。
従って、上記技術構成は、旋回時や路上走行時に田植
装置を上げ位置に上昇させているときには、ブロアの不
要な作動を停止できる利点がある。しかし、田植装置を
下げ位置に下降させて田植装置と施肥装置を同時に作動
すると、これととともにブロアも作動しはじめる構成の
ため、肥料繰出し開始時には、また施肥パイプ内の風
量、風圧が適正な状態にまで立ち上がってなく、肥料が
迅速に施肥パイプ内を搬送されない。よって、実際に圃
場に施肥され始めるまで時間が長くかかってしまい、田
植装置の植付開始時点に対して施肥開始時点が大きく遅
れてしまい、植付けた苗に対して施肥されていない無肥
料区間が作業開始時に長く発生してしまう問題があっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記の課題を解決するために、田植装置
4を上下動可能に走行車体2に装着し、肥料タンク81と
肥料の繰出し機82とを走行車体2側に設け、土壌に施肥
用の溝を形成する作溝器94を田植装置4側に設け、繰出
し機82から繰出された肥料を作溝器94に導く施肥パイプ
83を設け、該施肥パイプ83内で肥料を搬送するための風
を起こすブロワ85を設けた施肥田植機において、田植装
置4が上げ位置にあるときにはブロワ85が作動停止して
いて、田植装置4が下げ位置にあるときにはブロワ85が
作動して該ブロワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き込
んでいるよう構成するとともに、田植装置4が上げ位置
から下げ位置へ下降するとき既にブロワ85からの風が施
肥パイプ83内に吹き込み、田植装置4が下げ位置から上
げ位置へ上昇し始めた後もなおブロワ85からの風が施肥
パイプ83内に吹き込んでいるようブロワ85の作動を切り
替える構成としたことを特徴とする施肥田植機としたも
のである。
〔発明の作用及び効果〕
この発明の施肥田植機は、田植装置4が上げ位置にあ
るときにはブロワ85が作動停止していて、田植装置4が
下げ位置にあるときにはブロワ85が作動して該ブロワ85
からの風が施肥パイプ83内に吹き込んでいるよう構成し
たものであるから、田植装置4を上昇させて旋回する時
や路上走行する時には、ブロア85の不要な作動を停止で
きる。
しかも、そのように構成するとともに、田植装置4が
上げ位置から下げ位置へ下降するとき既にブロワ85から
の風が施肥パイプ83内に吹き込み、田植装置4が下げ位
置から上げ位置へ上昇し始めた後もなおブロワ85からの
風が施肥パイプ83内に吹き込んでいるようブロワ85の作
動を切り替える構成としたものであるから、田植装置4
を上昇させて旋回した時或は路上走行した時、ブロア85
は不要な作動が停止され、その後、田植装置4を下降さ
せて作業を開始する時、田植装置4が上げ位置から下げ
位置へ下降するとき既にブロワ85からの風が施肥パイプ
83内に吹き込むようブロワ85の作動が切り替わって、田
植装置4が下げ位置へ下降し終えたときには、施肥パイ
プ内の風量、風圧が適正な状態になっていて、肥料が迅
速に施肥パイプ内を搬送されるようになり、従って、作
業開始時の無肥料区間を短くすることができる。そし
て、作業を中断或は終了して田植装置4を上昇すると
き、田植装置4が下げ位置から上げ位置へ上昇し始めた
後もなおブロワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き込ん
でいるようブロワ85の作動が切り替わって、ブロワ85か
らの風が田植装置4の上昇中に作溝器94,…に付着する
泥を吹き落すように作用することになり、作溝器94,…
での泥詰まりによる肥料詰まりの発生も抑えられる。
〔実施例〕
第1図は本発明にかかる施肥田植機の一実施例をあら
わすもので、この施肥田植機1は、走行車体2の後部に
設けたリンク装置3に、田植および施肥用の作業機部分
4が装着されている。
走行車体2は、車体の左右中心を通る前後方向の縦パ
イプ6と、該縦パイプの後端部に直交一体化する横パイ
プ7とで平面視T字形のフレームを構成し、縦パイプ6
の上にミッションケース10、デフケース11、エンジン12
等が設けられている。なお、エンジン12は縦パイプ6の
後部寄り上面に固着したエンジン台12aの上に設置され
ている。そして、デフケース11から左右両側方部に突設
したフロントアクスルケース14,14の端部に前輪支持ケ
ース15,15が設けられ、その下端部に前輪16,16が軸支さ
れている。また、横パイプ7の両端部には後輪支持ケー
ス17,17が設けられ、これに後輪18,18が軸支されてい
る。後輪支持ケース17,17は、車体の左右両側方部に露
出して設けた後輪伝動軸19,19を介してミッションケー
ス10から伝動されている。
これらシャシの上にはボディ30が被せられている。そ
して、エンジン12等が収納されるエンジンルーム31の上
に操縦席32が設置され、車体前端部から上方に突設した
ステアリングポストカバー34にステアリングホイール3
5、油圧植付レバー36等が取り付けられている。
リンク装置3は、前記横パイプ7の上に立設された支
持枠40に上リンク41と下リンク42が回動自在に支持さ
れ、これら上下リンクの後端部に連結枠44が取り付けら
れている。そして、この連結枠44に作業部分4がローリ
ング可能に装着されている。リンク装置3の駆動手段で
ある油圧シリンダ47は、その基部47aが前記エンジン台1
2aの背面部に枢着され、ピストンロッド47bが上リンク4
1の基部からこれと一体に垂設したアーム48の先端部に
連結されている。この油圧シリンダ47を伸縮させると、
連結枠45がほぼ一定姿勢に保持されたまま上下動させら
れ、これに装着した作業機部分4が昇降させられる。
作業機部分4は、田植装置として、PTO軸(図示を省
略)を介して走行車体側から伝動される伝動ケース70
と、該伝動ケースの前方に前側が上位となるように傾斜
して設けられている苗載台71と、1条当り2組づつの植
付杆72,…とを備え、苗載台71が左右に往復動して台上
の苗を所定の苗取出口に1株分づつ供給しつつ、植付杆
72が所定の軌跡を描きながら上下運動を行ない、前記苗
取出口に供給された苗を植付杆の先端部に設けられた植
付爪72aで挾持して圃場に植え付けてゆくようになって
いる。なお、苗載台71が左右行程の端部に到達して横1
列分の苗を苗取出口供給し終えると、ベルト式の苗送り
装置74が作動して苗を1列分だけ下方に移送する。
また、施肥装置80は、肥料を収容しておく肥料タンク
81と、該肥料タンク内の肥料を下方に繰り出す繰出し機
82と、該繰出し機から繰り出された肥料を後記作溝器94
によって形成された圃場面の施肥用溝内に導く施肥パイ
プ83とを備えている。肥料タンク81と繰出し機82とから
なる本体部は、操縦席32の後方部に設けられ、繰出し機
の漏斗部82aの下端部が施肥パイプ83の前端部に臨んで
いる。施肥パイプ83は、そこから後方に延びた後、苗載
台71の裏面(前面)に沿って斜め下方に延び、その端部
が施肥用溝に臨む施肥口83aとなっていて、この施肥口8
3aから肥料が施肥用の溝内に排出される。さらに、エン
ジンルーム31には、該ルーム内の熱気を吸引してこれを
施肥パイプ83の前端部に吹き込むブロワ85が設けられて
いる。
第2図はこのブロワ85の電気回路図で、図中の86はバ
ッテリ、87はリレー、88は感知スイッチである。感知ス
イッチ88は、図示されるように、リンク装置3の上げ位
置を検出するセンサで、上リンク41の回動経路に沿って
設けられ、リンク装置3が上げ位置から下げ位置に回動
し始めると感知スイッチ88が切り替わってブロワ85がオ
ンになる。即ち、田植装置4が上げ位置にあるときには
ブロワ85が作動停止していて、田植装置4が下げ位置に
あるときにはブロワ85が作動して該ブロワ85からの風が
施肥パイプ83内に吹き込んでいるよう構成したものとな
っている。ゆえに、田植装置4を上昇させて旋回する時
や路上走行する時には、ブロア85の不要な作動を停止で
きる。
また、操縦者が作業を始めるべく油圧植付レバー36を
操作してリンク装置3が下動を開始してから植付作業が
行われるまでに若干の時間(2秒程度)があるので、植
付作業開始に先立って予めブロワ85を作動させておくこ
とになり、よって、植付けが開始されるときには既に施
肥パイプ83内に適正な送風が行われているようになって
いる。即ち、田植装置4が上げ位置から下げ位置へ下降
するとき既にブロワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き
込み、田植装置4が下げ位置から上げ位置へ上昇し始め
た後もなおブロワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き込
んでいるようブロワ85の作動の切り替える構成としたも
のであるから、田植装置4を上昇させて旋回した時或は
路上走行した時、ブロア85は不要な作動が停止され、そ
の後、田植装置4を下降させて作業を開始する時、田植
装置4が上げ位置から下げ位置へ下降するとき既にブロ
ワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き込むようブロワ85
の作動が切り替わって、田植装置4が下げ位置へ下降し
終えたときには、施肥パイプ内の風量、風圧が適正な状
態になっていて、肥料が迅速に施肥パイプ内を搬送され
るようになり、従って、作業開始時の無肥料区間を短く
することができる。
また、リンク装置3が下げ位置から上昇して上げ位置
に達すると、感知スイッチ88が切り替わってブロワがオ
フする。従って、作業を中断域は終了して田植装置4を
上昇するとき、田植装置4が下げ位置から上げ位置へ上
昇し始めた後もなおブロワ85からの風が施肥パイプ83内
に吹き込んでいるようブロワ85の作動が切り替わって、
ブロワ85からの風が田植装置4の上昇中に作溝器94,…
に付着する泥を吹き落すように作用することになり、作
溝器94,…での泥詰まりによる肥料詰まりの発生も抑え
られる。
なお、ブロワ85でエンジンルーム31内の熱気を外部に
排出することにより、エンジンルーム内が高温になるこ
とが防止され、エンジン効率も向上する。
また、伝動ケース70の下側にはこれら作業機部分の本
体部を水田面上に支持するセンターフロート90と左右一
対のサイドフロート91,91が上下に回動自在に枢着され
ている。前記連結枠44の底部から油圧シリンダ47の油圧
バルブ92が垂設されており、センターフロート70の前端
部の上下動によってこの油圧バルブ92が作動される。セ
ンターフロート70の前端部が上動すると前記油圧シリン
ダ47を伸長させる方向に油圧バルブ92が作動され、作業
機部分4が上昇する。また、センターフロート70の前端
部が下動すると油圧シリンダ47を収納させる方向に油圧
バルブ92が作動され、作業機部分4が下降する。各フロ
ートには、圃場面に施肥用の溝を形成する作溝器94,…
が植付位置に対応させて取付けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である施肥田植機の側面図、
第2図はブロワの電気回路図である。 図中の主な符号については以下の通り。 1:施肥田植機 2:走行車体 3:リンク装置 4:田植装置 80:施肥装置 81:肥料タンク 82:繰出し機 83:施肥パイプ 85:ブロワ 88:感知スイッチ(センサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神谷 寿 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 合議体 審判長 酒井 雅英 審判官 新海 岳 審判官 内田 淳子 (56)参考文献 特開 昭63−94911(JP,A) 実開 昭60−151317(JP,U) 実開 昭59−178015(JP,U) 実開 昭58−41133(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】田植装置4を上下動可能に走行車体2に装
    着し、肥料タンク81と肥料の繰出し機82とを走行車体2
    側に設け、土壌に施肥用の溝を形成する作溝器94を田植
    装置4側に設け、繰出し機82から繰出された肥料を作溝
    器94に導く施肥パイプ83を設け、該施肥パイプ83内で肥
    料を搬送するための風を起こすブロワ85を設けた施肥田
    植機において、田植装置4が上げ位置にあるときにはブ
    ロワ85が作動停止していて、田植装置4が下げ位置にあ
    るときにはブロワ85が作動して該ブロワ85からの風が施
    肥パイプ83内に吹き込んでいるよう構成するとともに、
    田植装置4が上げ位置から下げ位置へ下降するとき既に
    ブロワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き込み、田植装
    置4が下げ位置から上げ位置へ上昇し始めた後もなおブ
    ロワ85からの風が施肥パイプ83内に吹き込んでいるよう
    ブロワ85の作動を切り替える構成としたことを特徴とす
    る施肥田植機。
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