JP2669314B2 - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JP2669314B2
JP2669314B2 JP31538693A JP31538693A JP2669314B2 JP 2669314 B2 JP2669314 B2 JP 2669314B2 JP 31538693 A JP31538693 A JP 31538693A JP 31538693 A JP31538693 A JP 31538693A JP 2669314 B2 JP2669314 B2 JP 2669314B2
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ATM(非同期伝送モ
ード)通信網を用いたデータの転送に利用する。本発明
は、廃棄セルの影響によるデータの損出を減少させ、伝
送効率を向上させることができるデータ転送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、データ転送を行う場合、予め決め
られたデータ長毎に、誤り検出信号を挿入し、誤りが発
生して場合にはその決められたデータ長毎に再送を行っ
ていた。
【0003】従来技術として、ATMのパケット伝送速
度を可変に設定する技術(特開平2−98256号公報
参照)、ATM通信網のトラヒックに応じて送信セル間
隔を変更する技術(特開平3−136432号公報参
照)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ATMの伝送路を利用
してデータを転送する場合、ATM伝送路の特徴である
セル廃棄が起きると廃棄されたセル分の情報が失われて
しまう問題がある。
【0005】セル廃棄の発生頻度は伝送路の負荷状況に
左右されるため、伝送路の負荷が大きい場合にセル廃棄
の間隔は短くなる可能性が高く、データ長が長いとデー
タエラーが頻発して再送の繰り返しになりデータの転送
効率が低くなる。逆に伝送路の負荷が小さい場合にはセ
ル廃棄の間隔は長くなる可能性が高く、データ長が長く
なってもエラー無く十分転送できるが、誤り検出信号が
無駄になりデータの転送効率が低くなる問題がある。
【0006】本発明はこのような背景に行われたもの
で、ATM伝送路において発生するセル廃棄に対して、
廃棄セルの影響によるデータの損出を減少させて伝送路
を効率よく利用することができる装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ATM通信網
を介して接続された送信部および受信部を備え、その送
信部は送信すべきセルを複数N個毎にまとめて誤り検出
符号を付して送信する手段を有し、その受信部はその複
数N個のセルについて誤り検出を実行して受信する手段
を有するデータ転送装置において、前記送信部に、複数
N個のセル毎にシーケンス番号を付す手段を設け、前記
受信部に、そのシーケンス番号から廃棄セルを検出し廃
棄セルの発生情報を生成する手段を設け、廃棄セルの発
生情報を前記受信部から前記送信部に帰還させて前記N
の値を変更する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0008】前記送信する手段は、入力する送信データ
を一時蓄積するバッファ(101)と、このバッファか
ら取り出す複数M個づつのデータを一つのセルに組み立
てるセル化回路(102)と、このセル化回路の出力セ
ルをN個づつまとめて誤り検出符号を付加する誤り検出
符号挿入回路(104)とを含み、前記制御手段は、前
記受信部に設けられ、廃棄セル間隔の測定結果をATM
通信網で伝送できるセルにセル化するセル化回路(20
7)を含み、さらに送信部に設けられ、測定結果を含む
セルを分解するセル分解回路(109)と、この分解情
報から前記Nを決定するセル長決定回路(107)と、
このセル長にしたがって前記バッファ(101)の読出
セルの数を設定するセルカウンタ(108)とを含み前
記シーケンス番号から廃棄セルを検出し廃棄セルの発生
情報を生成する手段として、受信したN個ごとのセルに
付加されたシーケンス番号を分離するシーケンス番号分
離回路(201)と、そのシーケンス番号から廃棄セル
を検出する廃棄セル検出回路(202)と、廃棄セルの
発生間隔を測定する廃棄セル間隔測定回路(205)と
を含むことが望ましい。
【0009】
【作用】データ列を非同期伝送モード(ATM)で伝送
するにあたり、送信側で、データ列のM個(Mは自然
数)のデータ毎にまとめてセルを組立て、そのセルをセ
ル長N個(Nは自然数)毎に区切り、セル長N個のセル
毎に誤り検出信号を付加し伝送する。受信側では、受信
したセル長N個のセルを分解し、誤りを検出したときに
送信側にセル長N個のセルの再送を要求する再送要求信
号を送出する。送信側ではその再送要求信号に従いセル
長N個のセルを再送する。
【0010】このような動作の中で、送信側で、セルに
順次連続したシーケンス番号を付加し、受信側で、受信
したセルに付加されたシーケンス番号を分離し、シーケ
ンス番号の連続性を判別して廃棄セルを検出し、検出さ
れた廃棄セルの発生時間間隔を測定して、その廃棄セル
発生時間間隔を送信側に伝送する。送信側では、その廃
棄セル発生間隔に従い誤り訂正符号化を施すNを決定す
る。すなわち廃棄セル数が大きいときはNの値を小さな
ものとし、廃棄セル数が小さいときはNの値を大きなも
のとする。
【0011】これにより、ATM伝送路で実際に起きて
いる廃棄セル発生の間隔を実時間で測定することがで
き、その測定した廃棄セル発生間隔にしたがって誤り訂
正符号化を施すセル数を変更できるため、再送によって
発生する情報量は少なくてすみ、ネットワークへの悪影
響を小さなものとしてネットワークの負荷を軽減する。
また、廃棄セル数が小さいときは誤り訂正符号の比率が
減るため、情報転送効率が向上する。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【0013】本発明実施例は、ATM通信網を介して接
続された送信部100および受信部200を備え、その
送信部100は送信すべきセルを複数N個毎にまとめて
誤り検出符号を付して送信する手段を有し、その受信部
200はその複数N個のセルについて誤り検出を実行し
て受信する手段を有し、本発明の特徴として、送信部1
00に、複数N個のセル毎にシーケンス番号を付す手段
を設け、受信部200に、そのシーケンス番号から廃棄
セルを検出し廃棄セルの発生情報を生成する手段を設
け、廃棄セルの発生情報を受信部200から送信部10
0に帰還させて前記Nの値を変更する制御手段を備え
る。
【0014】前記送信する手段は、入力する送信データ
を一時蓄積するバッファ101と、このバッファ101
から取り出す複数M個づつのデータを一つのセルに組み
立てる第一のセル化回路102と、この第一のセル化回
路102の出力セルをN個づつまとめて誤り検出符号を
付加する誤り検出符号挿入回路104とを含み、前記制
御手段は、受信部200に設けられ、廃棄セル間隔の測
定結果をATM通信網で伝送できるセルにセル化する第
二のセル化回路207を含み、さらに送信部100に設
けられ、測定結果を含むセルを分解するセル分解回路1
09と、この分解情報から前記Nを決定するセル長決定
回路107と、このセル長にしたがってバッファ101
の読出セルの数を設定するセルカウンタ108とを含
む。
【0015】前記シーケンス番号から廃棄セルを検出し
廃棄セルの発生情報を生成する手段として、受信したN
個ごとのセルに付加されたシーケンス番号を分離するシ
ーケンス番号分離回路201と、そのシーケンス番号か
ら廃棄セルを検出する廃棄セル検出回路202と、廃棄
セルの発生間隔を測定する廃棄セル間隔測定回路205
とを含む。
【0016】さらに、送信部100には、誤り検出信号
を発生する誤り検出符号発生回路103と、前記シーケ
ンス番号を付加して送信する手段は、シーケンス番号を
発生するシーケンス番号発生回路105と、発生したシ
ーケンス番号を付加して送信するシーケンス番号付加回
路106とを含み、受信部200には、送信部100か
らのセルを受信し誤りを検出する誤り検出回路203
と、誤りの検出されなかったセルを分解し受信データと
して送信するセル分解回路204と、誤り検出回路20
3が誤りを検出したときに、送信部100にセル長N個
のセルの送信を要求する再送要求信号を発生する再送要
求信号発生回路206とを含む。
【0017】ここで、このように構成された本発明実施
例のデータ転送経路について説明する。
【0018】入力端子Aから入力された送信データ1は
バッファ101に入力され、バッファ101からは送信
データ2が出力されて第一のセル化回路102に入力さ
れる。第一のセル化回路102からは送信セル3が出力
される。送信セル3は誤り検出符号発生回路103と誤
り検出符号挿入回路104に入力される。誤り検出符号
発生回路103からは誤り検出符号4が出力される。誤
り検出符号4は誤り検出符号挿入回路104に入力さ
れ、誤り検出符号挿入回路104からは送信セル5とセ
ル同期信号6が出力される。送信セル5はシーケンス番
号付加回路106に、セル同期信号6はシーケンス番号
発生回路105にそれぞれ入力される。シーケンス番号
発生回路105からは送信シーケンス番号7が出力さ
れ、この送信シーケンス番号7はシーケンス番号付加回
路106に入力される。シーケンス番号付加回路106
からは送信セル8が伝送路出力端子Bを経由して伝送路
に出力される。
【0019】伝送路から送信部100が出力した送信セ
ル8が伝送路入力端子Cに受信セル9として入力される
と、受信セル9はシーケンス番号分離回路201に入力
され、シーケンス番号分離回路201からは受信セル1
0と受信シーケンス番号11が出力される。受信セル1
0は誤り検出回路203に、受信シーケンス番号11は
廃棄セル検出回路202にそれぞれ入力される。誤り検
出回路203からは受信セル12と誤り判定信号13が
出力され、受信セル12はセル分解回路204に、誤り
判定信号13は再送要求信号発生回路206にそれぞれ
入力される。セル分解回路204からは受信データ14
が出力端子Dを経由して出力される。廃棄セル検出回路
202からは廃棄セル判定信号15が廃棄セル間隔測定
回路205に出力され、廃棄セル間隔測定回路205か
らは廃棄セル発生間隔16が出力される。廃棄セル発生
間隔16は第二のセル化回路207に入力される。再送
要求信号発生回路206からは再送要求信号17が出力
され、再送要求信号17は第二のセル化回路207に入
力される。第二のセル化回路207からは送信再送要求
セル18が伝送路出力端子Eを経由して伝送路に出力さ
れる。
【0020】伝送路から送信部の伝送路入力端子Fに受
信再送要求セル19が入力され、受信再送要求セル19
はセル分解回路109に入力される。セル分解回路10
9からは廃棄セル発生間隔20と再送要求信号21が出
力される。廃棄セル発生間隔20はセル長決定回路10
7に、再送要求信号21はセルカウンタにそれぞれ入力
される。セル長決定回路107からは送信セル長22が
セルカウンタ108に入力される。セルカウンタ108
からは誤り検出符号演算イネーブル信号23、誤り検出
符号挿入タイミング信号24、およびバッファ読出信号
25が出力される。誤り検出符号演算イネーブル信号2
3は誤り検出符号発生回路103に、誤り検出符号挿入
タイミング信号24は誤り検出符号挿入回路104に、
バッファ読出信号25はバッファ101にそれぞれ入力
される。
【0021】次に、本発明実施例の動作について説明す
る。入力端子Aからの送信データ1はバッファ101に
書き込まれ、バッファ101に書き込まれた送信データ
1はバッファ読出信号25に従ってバッファ101から
読み出される。バッファ読出信号25はセル長決定回路
107で決定された送信セル長22のセル数“N個”の
データだけをバッファ101から読み出される。第一の
セル化回路102は入力された送信データ2をM個毎に
区切りセルヘッダを付加しセルを組み立てる。誤り検出
符号発生回路103では入力されたNセル分のデータの
パリティを演算して誤り検出信号4として出力する。誤
り検出符号挿入回路104では誤り検出符号4を送信セ
ル3に多重化する。シーケンス番号発生回路105では
セル同期信号6をカウントして送信セル5に付加する連
続した番号、すなわち送信シーケンス番号7を発生す
る。シーケンス番号付加回路106では送信セル5に送
信シーケンス番号7を多重化する。
【0022】受信部200のシーケンス番号分離回路2
01では受信セル9の多重化されているシーケンス番号
を分離する。誤り検出回路203ではNセル分のデータ
のパリティを演算し誤りの検出を行い、誤りが検出され
たとき誤り判定信号13を出力する。廃棄セル検出回路
202では分離された受信シーケンス番号の連続性を判
定し不連続が発生した場合廃棄セルが発生したと判断し
て廃棄セル判定信号15を出力する。廃棄セル間隔測定
回路205では廃棄セル判定信号15の発生間隔時間を
測定し発生間隔時間を廃棄セル発生間隔16として出力
する。再送要求信号発生回路206は誤り判定信号13
が発生したとき再送要求信号17を出力する。第二のセ
ル化回路207では廃棄セル発生間隔16と再送要求信
号17にセルヘッダを付加し送信再送要求セル18を組
立て出力する。
【0023】セル分解回路109では受信再送要求セル
19から廃棄セル発生間隔20と再送要求信号21を分
離する。セル長決定回路107では廃棄セル発生間隔2
0に従って送信セル長22を決定する。決定方法として
は廃棄セル発生間隔20をTセルとした場合送信セル長
22“N”はNセル=(1+a)×Tセル:aは正の実
数としてマージンを持たせる。
【0024】以上の動作により受信部200において伝
送路で発生した廃棄セル発生間隔を測定して、廃棄セル
発生間隔を送信部100にフィールドバックし廃棄セル
発生間隔から送信するセル長を決定する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、A
TM伝送路で実際に起きている廃棄セル発生の間隔を実
時間で測定し、測定した廃棄セル発生間隔に従って、
り訂正符号化を施すグループの個数を変更することがで
きるため、廃棄セル数が少ないときは誤り訂正符号の比
率を減らすことができるため情報転送効率が向上する。
また廃棄セル数が多いときは、誤り検出は早くでき、ま
た再送によって発生する情報量は少なくてすむため、ネ
ットワークへの負荷を軽減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1、2 送信データ 3、5、8 送信セル 4 誤り検出符号 6 セル同期信号 7 送信シーケンス番号 9、10、12 受信セル 11 受信シーケンス番号 13 誤り判定信号 14 受信データ 15 廃棄セル判定信号 16、20 廃棄セル発生間隔 17、21 再送要求信号 18 送信再送要求セル 19 受信再送要求セル 22 送信セル長 23 誤り検出符号演算イネーブル信号 24 誤り検出符号挿入タイミング信号 25 バッファ読出信号 100 送信部 101 バッファ 102 第一のセル化回路 103 誤り検出符号発生回路 104 誤り検出符号挿入回路 105 シーケンス番号発生回路 106 シーケンス番号付加回路 107 セル長決定回路 108 セルカウンタ 109、204 セル分解回路 200 受信部 201 シーケンス番号分離回路 202 廃棄セル検出回路 203 誤り検出回路 205 廃棄セル間隔測定回路 206 再送要求信号発生回路 207 第二のセル化回路 A 入力端子 B、E 伝送路出力端子 C、F 伝送路入力端子 D 出力端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM通信網を介して接続された送信部
    および受信部を備え、その送信部は送信すべきセルを複
    数N個毎にまとめて誤り検出符号を付して送信する手段
    を有し、その受信部はその複数N個のセルについて誤り
    検出を実行して受信する手段を有するデータ転送装置に
    おいて、 前記送信部に、複数N個のセル毎にシーケンス番号を付
    す手段を設け、 前記受信部に、そのシーケンス番号から廃棄セルを検出
    し廃棄セルの発生情報を生成する手段を設け、誤り判定結果によるセル再送要求信号と共に前記生成し
    廃棄セルの発生情報を前記受信部から前記送信部に帰
    還させて前記Nの値を変更する制御手段を備えたことを
    特徴とするデータ転送装置。
  2. 【請求項2】 前記送信する手段は、入力する送信デー
    タを一時蓄積するバッファと、このバッファから取り出
    す複数M個づつのデータを一つのセルに組み立てるセル
    化回路と、このセル化回路の出力セルをN個づつまとめ
    て誤り検出符号を付加する誤り検出符号挿入回路とを含
    み、 前記制御手段は、前記受信部に設けられ、誤り判定結果
    による再送要求信号とともに前記廃棄セル間隔測定回路
    の測定した廃棄セル間隔情報とを再送要求セルに組み立
    てて前記送信部にATM通信網を介して伝送する手段
    含み、さらに送信部に設けられ、前記再送要求セルを分
    解して前記廃棄セル間隔情報を分離するセル分解回路
    と、この分離した廃棄セル間隔情報から前記Nを決定す
    るセル長決定回路と、このセル長にしたがって前記バッ
    ファの読出セルの数を設定するセルカウンタとを含む請
    求項1記載のデータ転送装置。
  3. 【請求項3】 前記シーケンス番号から廃棄セルを検出
    し廃棄セルの発生情報を生成する手段として、受信した
    N個ごとのセルに付加されたシーケンス番号を分離する
    シーケンス番号分離回路と、そのシーケンス番号から廃
    棄セルを検出する廃棄セル検出回路と、廃棄セルの発生
    間隔を測定する廃棄セル間隔測定回路とを含む請求項1
    記載のデータ転送装置。
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JP3090710B2 (ja) * 1991-05-30 2000-09-25 富士通株式会社 Atm伝送システム
JP2762815B2 (ja) * 1992-01-10 1998-06-04 日本電気株式会社 伝送路誤り補償回路

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Title
1990年電子情報通信学会春季全国大会講演論文集(3分冊),B−530

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