JP2665870B2 - 電気部品等のリード切断用金型 - Google Patents

電気部品等のリード切断用金型

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JP2665870B2
JP2665870B2 JP5042162A JP4216293A JP2665870B2 JP 2665870 B2 JP2665870 B2 JP 2665870B2 JP 5042162 A JP5042162 A JP 5042162A JP 4216293 A JP4216293 A JP 4216293A JP 2665870 B2 JP2665870 B2 JP 2665870B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気部品等のリード
切断用金型に関する。さらに詳細には、リードピッチが
極めて小さいIC、LSIのリード間の連結部を切断す
るための金型構造に関する。
【0002】
【背景技術】LSIパッケージの形状は、従来のDIP
(dual incline package)中心か
ら、近年リード線用の取付け穴を使用しないで、リード
線付きの部品やデバイスパッケージをプリント配線板
(printed wiring board)の表面
の導体に電気的に接続する方法、いわゆる表面実装に移
行しつつある。この移行は、LSIチップの高密度・多
機能・高速化によるゲート数の増大に対応するためであ
る。表面実装方式の1つとして、4辺にリードをもつフ
ラットパッケージタイプが知られ、用いられている。こ
のICリードの加工は、通常、次のようなリードの切断
(切離し)工程を含んでいる。
【0003】図1に示すように、リードフレーム1には
前工程でLSIパッケージ2が装着されている。このL
SIパッケージ2は、図示しないICチップとリードフ
レーム1との間を金線等でボンディングし、その後合成
樹脂等でパッケージしたものである。LSIパッケージ
2の周囲のリードフレーム1には打抜きにより、打抜き
部間に多数のリード3,3…が形成されている(図2の
一部拡大図参照)。隣接するリード3,3間は完全に打
抜かれずに連結され、鎖線に沿って切断することによっ
てこの連結部3a,3a…が除去され、初めてLSIは
作動可能な状態となる。
【0004】従来、リード3の切断は図8〜11に示さ
れる金型によって行われている。図8は、ポンチプレー
ト10の下面図であり、ポンチ4は連結部3a,3a…
の全体形状に対応して、4枚が全体としてほぼ矩形状に
なるように配置されている。各ポンチ4の先端すなわち
ポンチプレート10の移動方向の下端に、上下方向に延
びる多数の櫛刃状のポンチ刃5がリード3のピッチに対
応したピッチで設けられている。
【0005】一方、ダイス51は図10,11にそれぞ
れ平面図および断面図で示されるように、上部に矩形の
ダイス穴52が設けられている。ダイス穴52の内周壁
には、ポンチ4の刃5と直交する方向に延びる多数の櫛
刃状のダイス刃53が設けられている。リード3の切断
加工時には、LSIパッケージ2がダイス穴52に受入
れられ、リードフレーム1の両端の位置決め穴6がダイ
ス51の上面に設けられた図示しないピンに挿入される
ことにより位置決めがなされる。そして、ポンチ4が下
降してポンチ刃5がダイス刃53間に進入し、せん断作
用によりリード3間の連結部3aが除去される。
【0006】従来、この金型は研削加工によって製作さ
れている。しかし、近年の半導体は集積化が進み、IC
のリードピッチも0.5mmとますます小さくなってい
る。これに伴い、リード加工に高精度が要求されるよう
になっている。近い将来には、リードピッチが0.32
mmのICが生産される見込みである。この場合、ポン
チおよびダイスの刃も0.14mm幅の人の髪の毛のよ
うに極めて細い櫛状になり、研削加工では砥石に問題が
あり、対応できなかった。
【0007】このため、金型加工のために研削加工に代
えて、ワイヤー放電加工の適用が検討された。しかし、
通常のワイヤー放電加工では、刃の放電加工された加工
表面から内部に0.02mm程度の変質層が発生し、早
期に刃物が折れ、実際の加工に適用するには至らなかっ
た。これは、超硬材に約0.02mmの厚み層から、糊
の役目のコバルトが溶出してタングステンカーバイドだ
けの変質層になり、金型の刃物としての重要な役目のタ
ングステンカーバイドが脱落しやすい状況になるものと
考えられる。
【0008】そこで、この発明者は特殊な交流バイアス
電源を採用したワイヤー放電加工機を用いて加工したと
ころ、変質層の発生はみられなかった。しかしながら、
リードピッチが極小である結果、刃が余りに細くなり、
100ショットから10,000ショットと安定しない
回数のショットで、ダイス刃が折れたり座屈して破損
し、同時にポンチ刃も折れ、本格生産に耐えられるよう
な金型ではなかった。すなわち、ダイス刃は片持ちであ
り、しかも毛髪のように細い櫛刃状のため、横から偏荷
重を受けて折れる。ポンチは、これを支えている毛髪の
ように細い櫛刃状のストリッパーがダイスと同様に横か
ら偏荷重を受けて折れるため、同時に支えがなくなって
ポンチ刃も折れることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。
【0010】この発明の目的は、ダイスやポンチの櫛刃
状の刃を保護し、座屈や折損を防止できる電気部品等の
リード切断用金型を提供することにある。
【0011】この発明の他の目的は、ダイスやポンチの
保護が確実に行われる電気部品等のリード切断用金型を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採る。
【0013】この発明は、多数のリード(3)が所定の
ピッチで並列して形成され、かつ互いに隣接する前記リ
ード(3,3)間の一部が連結されているリードフレー
ム(1)の前記リード間の連結部(3a)を切断するた
めのリード切断金型であって、先端に前記リード(3)
のピッチに対応したピッチで多数のポンチ刃(5)が並
列して設けられたポンチ(4)と、ダイス穴(22)の
周壁に、前記ポンチ刃(5)と協動して前記連結部(3
a)を切断するための多数のダイス刃(23)が前記リ
ード(3)のピッチに対応したピッチで並列して設けら
れたダイス(21)とからなる電気部品等のリード切断
用金型において、前記各ダイス刃(23)の先端部が挿
入される多数の凹部(25)が側面に設けられ、前記各
ダイス刃(23)を剛的に連結する支持プレート(2
4)と、前記ダイス刃(23)の先端部および前記凹部
(25)のそれぞれに、前記ダイス刃(23)の剛性を
高めるために互いに係合して支持する係合部(23a,
25a)が形成されていることを特徴とする電気部品等
のリード切断用金型である。
【0014】また、前記リードフレーム(1)を前記ダ
イス(21)に押圧し、かつ前記ポンチ刃(25)を移
動自在に挿入して支持するための多数の孔(31)が形
成されたストリッパー(17)とを備えていると更に良
い。
【0015】
【0016】
【作用】支持プレートは、凹部にダイスの先端部が圧接
して挿入されることによってダイスに装着される。これ
により、ダイス刃は一端がダイス自体に支持され、他端
が支持プレートによって支持されることになる。すなわ
ち、ダイス刃は両端が支持され、かつ各ダイス刃が剛的
に連結されることになる。したがって、ダイス刃が横か
らの偏荷重を受けても座屈したり、折れたりしたりする
ことがない。
【0017】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照しながら以下
に説明する。
【0018】図3は、金型の全体構造を示す断面図であ
る。全体構造自体は、従来と同様なので簡単に説明す
る。金型は上型7と下型8とからなり、上型7はポンチ
ホルダー9を有している。ポンチホルダー9の上面に
は、図示しないプレス機のラムに連結されるシャンク1
0が設けられている。下型8はダイホルダー11を有し
ている。ダイホルダー11には、図示しない複数のガイ
ドポストが設けられポンチホルダー9はこのガイドポス
トに案内されて上下動する。ストッパ12はポンチホル
ダー9の下降位置を制限するためのものである。
【0019】ポンチホルダー9の下面には、ポンチプレ
ート10が設けられている。ポンチプレート10に設け
た円孔14には、吊りボルト15が移動自在に挿入さ
れ、吊りボルト15の下端にはストリッパープレート1
6が固定されている。吊りボルト15の上方のポンチホ
ルダー9には、スプリング挿入孔17が形成されてい
る。
【0020】スプリング挿入孔17の上端には、調節ボ
ルト18がねじ込まれている。この調節ボルト18と吊
りボルト15との間にコイルスプリング19が介在さ
れ、このコイルスプリング19のばね力は調節ボルト1
8によって調節される。
【0021】ストリッパープレート16の下面には、ス
トリッパー17がホルダー18によって保持されてい
る。ポンチプレート10には、図8,9に示したと同様
の櫛刃状のポンチ刃5を有する4枚のポンチ4が固定さ
れている。ポンチ4は、ストリッパープレート16およ
びストリッパー17の内部に移動自在に挿入され、ワー
クの切断時にストリッパー17の下面から突出する。す
なわち、ポンチホルダー9が下降すると、ポンチプレー
ト10およびストリッパー17がともに下降して、まず
ストリッパー17がワークを押さえる。次いで、ポンチ
プレート12のみがコイルスプリング19に抗してスト
ロークSだけ下降し、ポンチ4がストリッパー17の下
面から突出する。
【0022】ダイホルダー11の上面には、ダイプレー
ト20が設けられている。このダイプレート20にダイ
ス21が保持されている。図4はダイス21の平面図、
図6は垂直方向の断面図、図7は水平方向の断面の一部
を拡大して示す図である。
【0023】ダイス21には全体に矩形のダイス穴22
が形成されている。ダイス穴22の深さは、本実施例で
は6.0mm程度である。ダイス穴22の内周壁には、
従来と同様にポンチ刃と直交する方向に延びる多数の櫛
刃状のダイス刃23が、リード3のピッチと等しいピッ
チで設けられている。ダイス刃23は本実施例では肉厚
が0.14mm程度であり、ワイヤー放電加工によって
加工される。ダイス刃23は、ワイヤー放電加工のみの
状態では片持ちである。多数のダイス刃23を剛的に連
結するのが支持プレート24である。
【0024】支持プレート24は全体に矩形状となって
いて、ダイス穴22内に装着される。支持プレート24
の外周面には、多数の凹部25が等間隔に形成されてい
る。支持プレート24は超硬合金からなり、ダイス刃2
4と同様に突起25もワイヤー放電加工によって加工さ
れる。支持プレート24は、各凹部25にダイス刃23
の先端部が圧接して挿入されることにより、ダイス穴2
2内に装着される。支持プレート24の装着により、互
いに隣接するダイス刃23間には上部のみが開放し、四
周が閉鎖された閉鎖間隙26が区画される。
【0025】図6に拡大して示されるように各ダイス刃
23の先端部には、首部23aが設けられている。一
方、各凹部25の先端部には、狭い間隔の狭隘部25a
が設けられている。各凹部25へのダイス刃23の圧入
により、ダイス刃23の首部23aおよび狭隘部25a
が互いに係合し、支持プレート24およびダイス刃23
の横方向の偏位が防止され、ダイス刃23の剛性が一層
高まる。
【0026】LSIパッケージ2は、リードの切断加工
時にダイス穴22に受入れられる。このため、支持プレ
ート24の上面をダイス21の上面よりも低下させるこ
とにより、支持プレート24の上方にLSIパッケージ
2の収容部27が形成されている。すなわち、LSIパ
ッケージ2は、支持プレート24の上面に載置される。
収容部27の形状をLSIパッケージ2の形状に一致さ
せるために、ダイス刃23およびダイスには傾斜面2
8,32がそれぞれ形成されている。
【0027】図7はストリッパーの一部を拡大して示す
断面図である。ストリッパー17はストリッパー本体1
7aと支持プレート30とからなっている。ストリッパ
ー本体17aにはポンチ4が移動自在に挿入されるスリ
ット29が設けられている。ストリッパー本体17aの
下面には、ポンチ刃5を支持するための支持プレート3
0が固定されている。支持プレート30には、各ポンチ
刃5が移動自在に挿入される多数の小孔31が設けられ
ている。ポンチ刃5は、小孔31に挿入されることによ
り、支持プレート30に支持され、横方向の偏位が抑え
られる。
【0028】切断加工方法 図1に示したリードフレーム1は帯状のものであり、図
示しないが複数のLSIパッケージ2が長手方向に一定
間隔を置いて装着され、各LSIパッケージ2の周囲に
リード3が形成されている。リードフレーム1は、図示
しない搬送装置等によって搬送され、LSIパッケージ
2がダイス21の収容部27にセットされる。また、位
置決め穴6によって位置決めがなされている。この状態
でリード3間の連結部3aは、ダイス刃23間の閉鎖間
隙26上に位置している。
【0029】ラムの作動によりポンチホルダー9が下降
すると、ストリッパー17およびポンチプレート15が
ともに下降し、ストリッパー17の支持プレート30に
よって、リードフレーム1がダイス21に押え付けられ
る。ポンチプレート10のみは、その後もコイルスプリ
ング19に抗して下降し、ポンチ刃5が支持プレート3
0の下面から突出する。ポンチ刃5は、ダイス刃23間
の閉鎖間隙26に進入し、せん断作用によってリード3
間の連結部3が切落とされる。切断の際、仮にダイス刃
23に偏荷重が作用しても、各ダイス刃23は支持プレ
ート24によって剛的に連結されているので、座屈した
り折損したりすることがない。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
ダイス刃の座屈や折損が確実に防止されるので、リード
ピッチの短小化に十分対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、リードフレームを示す平面図である。
【図2】図2は、リードを拡大して示す平面図である。
【図3】図3は、金型の断面図である。
【図4】図4は、ダイスのダイス穴付近を示す平面図で
ある。
【図5】図5は、図4のA−A線に沿った断面図であ
る。
【図6】図6は、ダイス刃と突起との係合状態を拡大し
て示す断面図である。
【図7】図7は、ストリッパーの下部を示す断面図であ
る。
【図8】図8は、ポンチプレートの下面図である。
【図9】図9は、ポンチを示す正面図である。
【図10】図10は、従来のダイスを示す平面図であ
る。
【図11】図11は、図10のB−B線に沿った断面図
である。
【符号の説明】
1…リードフレーム 2…LSIパッケージ 3…リード 3a…連結部 4…ポンチ 5…ポンチ刃 17…ストリッパー 21…ダイス 22…ダイス穴 23…ダイス刃 23a…首部 24…支持プレート 25…凹部 25a…狭隘部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のリード(3)が所定のピッチで並列
    して形成され、かつ互いに隣接する前記リード(3,
    3)間の一部が連結されているリードフレーム(1)の
    前記リード間の連結部(3a)を切断するためのリード
    切断金型であって、 先端に前記リード(3)のピッチに対応したピッチで多
    数のポンチ刃(5)が並列して設けられたポンチ(4)
    と、 ダイス穴(22)の周壁に、前記ポンチ刃(5)と協動
    して前記連結部(3a)を切断するための多数のダイス
    刃(23)が前記リード(3)のピッチに対応したピッ
    チで並列して設けられたダイス(21)とからなる電気
    部品等のリード切断用金型において、 前記各ダイス刃(23)の先端部が挿入される多数の凹
    部(25)が側面に設けられ、前記各ダイス刃(23)
    を剛的に連結する支持プレート(24)と、 前記ダイス刃(23)の先端部および前記凹部(25)
    のそれぞれに、前記ダイス刃(23)の剛性を高めるた
    めに互いに係合して支持する係合部(23a,25a)
    が形成されていることを特徴とする電気部品等のリード
    切断用金型。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記リードフレーム(1)を前記ダイス(21)に押圧
    し、かつ前記ポンチ刃(25)を移動自在に挿入して支
    持するための多数の孔(31)が形成されたストリッパ
    ー(17)とを備えてなることを特徴とする電気部品等
    のリード切断用金型。
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