JP2665725B2 - アルミ被ofケーブルの接続部とその形成方法 - Google Patents
アルミ被ofケーブルの接続部とその形成方法Info
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- JP2665725B2 JP2665725B2 JP9287094A JP9287094A JP2665725B2 JP 2665725 B2 JP2665725 B2 JP 2665725B2 JP 9287094 A JP9287094 A JP 9287094A JP 9287094 A JP9287094 A JP 9287094A JP 2665725 B2 JP2665725 B2 JP 2665725B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミ被OFケーブ
ルの同径または準同径接続部とその形成方法に関するも
ので、特にケーブルアルミ被と接続部アルミ管との接続
部におけるシール技術に関するものである。
ルの同径または準同径接続部とその形成方法に関するも
ので、特にケーブルアルミ被と接続部アルミ管との接続
部におけるシール技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルアルミ被と接続部アルミ管との
接続部における従来のシールは、(1)第2図に模型的
に示すように、ケーブルアルミ被10と接続部アルミ管
20の先端部との間を鉛工で行うか(30は鉛工部を示
す)、(2)または第3図に模型的に示すように、溶接
で行っていた(40は溶接部を示す)。
接続部における従来のシールは、(1)第2図に模型的
に示すように、ケーブルアルミ被10と接続部アルミ管
20の先端部との間を鉛工で行うか(30は鉛工部を示
す)、(2)または第3図に模型的に示すように、溶接
で行っていた(40は溶接部を示す)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、(1)上記の
鉛工方式は、バーナーなどの火気が必要、外径が大
きくなる、ある程度の熟練が必要、ケーブル絶縁体
に熱的悪影響を及ぼす恐れがある、などの問題がある。
鉛工方式は、バーナーなどの火気が必要、外径が大
きくなる、ある程度の熟練が必要、ケーブル絶縁体
に熱的悪影響を及ぼす恐れがある、などの問題がある。
【0004】(2)また上記の溶接方式は、溶接時の
アーク光に対する保護が必要、熟練が必要、ケーブ
ル絶縁体に熱的悪影響を及ぼす恐れがある、溶接部近
傍の補強が必要(溶接熱によりアルミの組織変化が起き
る)、油止めの工夫が必要(少量の油が付着しても溶
接が困難)、などの問題がある。
アーク光に対する保護が必要、熟練が必要、ケーブ
ル絶縁体に熱的悪影響を及ぼす恐れがある、溶接部近
傍の補強が必要(溶接熱によりアルミの組織変化が起き
る)、油止めの工夫が必要(少量の油が付着しても溶
接が困難)、などの問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1図のように、 (1)ケーブルアルミ被10の端部12と接続部アルミ
管20の端部22とを接着に必要な長さだけ重ね合わ
せ、かつそれらの間を油面接着剤50によって接着す
る。 (2)また接続部アルミ管20の先端部24と前記ケー
ブルアルミ被10との間を、冷間溶接剤52または接着
剤によって接着する。 (3)上記(1)と(2)とを併用する。
管20の端部22とを接着に必要な長さだけ重ね合わ
せ、かつそれらの間を油面接着剤50によって接着す
る。 (2)また接続部アルミ管20の先端部24と前記ケー
ブルアルミ被10との間を、冷間溶接剤52または接着
剤によって接着する。 (3)上記(1)と(2)とを併用する。
【0006】(4)ケーブルアルミ被10の端部12と
接続部アルミ管20の端部22を、それぞれ接着に必要
な適当長さだけ平にし、平らにした端部12,22の対
向する面に油面接着剤50を塗布して重ね合わせ、その
後接続部アルミ管20の端部22を縮管してケーブルア
ルミ被10に密着させ、前記油面接着剤50が硬化した
後、前記接続部アルミ管20の先端部24と前記ケーブ
ルアルミ被10との間を、冷間溶接剤52または接着剤
によって接着して、アルミ被OFケーブルの接続部を形
成する。
接続部アルミ管20の端部22を、それぞれ接着に必要
な適当長さだけ平にし、平らにした端部12,22の対
向する面に油面接着剤50を塗布して重ね合わせ、その
後接続部アルミ管20の端部22を縮管してケーブルア
ルミ被10に密着させ、前記油面接着剤50が硬化した
後、前記接続部アルミ管20の先端部24と前記ケーブ
ルアルミ被10との間を、冷間溶接剤52または接着剤
によって接着して、アルミ被OFケーブルの接続部を形
成する。
【0007】
【そのより詳しい説明】(1)ケーブルアルミ被10の
端部12の適当長さを平らにし(波型をなくす)、かつ
若干先端が開いたラッパ状にする。適当長さというの
は、接着に必要な長さという意味である。接着力は接着
面積に比例する。接着面積が小さすぎると、必要な接着
力が得られない。 (2)接続部アルミ管20の端部22の適当長さも平ら
にする。 (3)平らにした上記端部12,22の対向する面に、
油面接着剤50を塗布する。
端部12の適当長さを平らにし(波型をなくす)、かつ
若干先端が開いたラッパ状にする。適当長さというの
は、接着に必要な長さという意味である。接着力は接着
面積に比例する。接着面積が小さすぎると、必要な接着
力が得られない。 (2)接続部アルミ管20の端部22の適当長さも平ら
にする。 (3)平らにした上記端部12,22の対向する面に、
油面接着剤50を塗布する。
【0008】なお、油面接着剤は、油の付着した下地面
に塗布されたとき、油が接着剤中に吸収拡散して高い接
着強さを保持するもので、吸油性接着剤ともいわれる。
この油面接着剤には、エポキン樹脂系(たとえば商品名
ハマタイトESシリーズ)や、変性アクリル樹脂系(た
とえば商品名セメダインSGA)などがある。また、こ
れらの中には、120 〜150 °C 程度に加熱する加熱硬化
型や、常温硬化型がある。 (4)次に公知のアルミ被絞り工具で接続部アルミ管2
0の端部22を縮管して、ケーブルアルミ被10の端部
12に密着させ、必要に応じて加熱して油面接着剤50
を硬化させる。すると、端部12や端部22の面に油が
付着していても、油面接着剤50によりそれらの間が接
着して、油止めが行われる。
に塗布されたとき、油が接着剤中に吸収拡散して高い接
着強さを保持するもので、吸油性接着剤ともいわれる。
この油面接着剤には、エポキン樹脂系(たとえば商品名
ハマタイトESシリーズ)や、変性アクリル樹脂系(た
とえば商品名セメダインSGA)などがある。また、こ
れらの中には、120 〜150 °C 程度に加熱する加熱硬化
型や、常温硬化型がある。 (4)次に公知のアルミ被絞り工具で接続部アルミ管2
0の端部22を縮管して、ケーブルアルミ被10の端部
12に密着させ、必要に応じて加熱して油面接着剤50
を硬化させる。すると、端部12や端部22の面に油が
付着していても、油面接着剤50によりそれらの間が接
着して、油止めが行われる。
【0009】(5)その後、接続部アルミ管20の先端
部24とケーブルアルミ被10との間に、冷間溶接剤5
2を塗布して、接着をさらに完全なものにする。冷間溶
接剤には、アルミナ分を主成分とするベロメタル,デブ
コン(商品名)などがある。なお、冷間溶接剤52の代
りに、アルミ用の接着剤を用いることもできる。第1図
の60はケーブルコアである。
部24とケーブルアルミ被10との間に、冷間溶接剤5
2を塗布して、接着をさらに完全なものにする。冷間溶
接剤には、アルミナ分を主成分とするベロメタル,デブ
コン(商品名)などがある。なお、冷間溶接剤52の代
りに、アルミ用の接着剤を用いることもできる。第1図
の60はケーブルコアである。
【0010】
【発明の作用・効果】(1)ケーブルアルミ被の端部と
接続部アルミ管の端部とが接着に必要な長さだけ重ね合
わされ、かつそれらの間が油面接着剤によって接着され
ているので、ケーブルアルミ被と接続部アルミ管との機
械的な接合が行われ、油の漏れ出しが防止される。 (2)ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ管の端部
とが重ね合わされ、当該接続部アルミ管の先端部と前記
ケーブルアルミ被との間が、冷間溶接剤または接着剤に
よって接着されているので、ケーブルアルミ被と接続部
アルミ管との間がシールされる。 (3)ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ管の端部
とが接着に必要な長さだけ重ね合わされ、かつそれらの
間が油面接着剤によって接着されており、また前記接続
部アルミ管の先端部と前記ケーブルアルミ被との間が、
冷間溶接剤または接着剤によって接着されている場合
は、ケーブルアルミ被と接続部アルミ管との間が、二重
にシールされることになり、シールがより確実になる。
接続部アルミ管の端部とが接着に必要な長さだけ重ね合
わされ、かつそれらの間が油面接着剤によって接着され
ているので、ケーブルアルミ被と接続部アルミ管との機
械的な接合が行われ、油の漏れ出しが防止される。 (2)ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ管の端部
とが重ね合わされ、当該接続部アルミ管の先端部と前記
ケーブルアルミ被との間が、冷間溶接剤または接着剤に
よって接着されているので、ケーブルアルミ被と接続部
アルミ管との間がシールされる。 (3)ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ管の端部
とが接着に必要な長さだけ重ね合わされ、かつそれらの
間が油面接着剤によって接着されており、また前記接続
部アルミ管の先端部と前記ケーブルアルミ被との間が、
冷間溶接剤または接着剤によって接着されている場合
は、ケーブルアルミ被と接続部アルミ管との間が、二重
にシールされることになり、シールがより確実になる。
【0011】(4)波付きケーブルアルミ被の端部と波
付き接続部アルミ管の端部を、それぞれ接着に必要な適
当長さだけ平にし、平にした前記部分の対向する面に油
面接着剤を塗布して重ね合わせ、その後前記接続部アル
ミ管の端部を縮管して前記ケーブルアルミ被に密着さ
せ、前記油面接着剤が硬化した後、前記接続部アルミ管
の先端部と前記ケーブルアルミ被との間を、冷間溶接剤
または接着剤によって接着するので、 1)完全に油止めしておいて、接続部アルミ管の先端部
と前記ケーブルアルミ被との間を、冷間溶接剤または接
着剤によって接着することができる。 2)接続部の形成に際して火気が不要で、 3)ケーブル絶縁体への熱的悪影響がなく、 4)加熱によるアルミ被の脆化がない。 (3)また、外径の増加も僅少であり、作業に熟練を必
要としない。
付き接続部アルミ管の端部を、それぞれ接着に必要な適
当長さだけ平にし、平にした前記部分の対向する面に油
面接着剤を塗布して重ね合わせ、その後前記接続部アル
ミ管の端部を縮管して前記ケーブルアルミ被に密着さ
せ、前記油面接着剤が硬化した後、前記接続部アルミ管
の先端部と前記ケーブルアルミ被との間を、冷間溶接剤
または接着剤によって接着するので、 1)完全に油止めしておいて、接続部アルミ管の先端部
と前記ケーブルアルミ被との間を、冷間溶接剤または接
着剤によって接着することができる。 2)接続部の形成に際して火気が不要で、 3)ケーブル絶縁体への熱的悪影響がなく、 4)加熱によるアルミ被の脆化がない。 (3)また、外径の増加も僅少であり、作業に熟練を必
要としない。
【図1】本発明の実施例の説明図、
【図2】従来技術の模型的説明図。
【図3】他の従来技術の模型的説明図。
【符号の説明】 10 ケーブルアルミ被 12 端部 20 接続部アルミ管 22 端部 24 先端部 30 鉛工部 40 溶接部 50 油面接着剤 52 冷間溶接剤 60 ケーブルコア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−142115(JP,A) 特開 昭49−54946(JP,A) 特開 昭61−144220(JP,A) 特開 昭54−78736(JP,A) 特開 昭63−186786(JP,A) 特開 昭63−189488(JP,A) 特開 昭53−122791(JP,A) 特開 昭56−1517(JP,A) 実開 昭60−188293(JP,U) 実開 昭62−104526(JP,U) 実開 昭61−2722(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ
管の端部とが接着に必要な長さだけ重ね合わされ、かつ
それらの間が油面接着剤によって接着されている、アル
ミ被OFケーブルの接続部。 - 【請求項2】 ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ
管の端部とが接着に必要な長さだけ重ね合わされ、当該
接続部アルミ管の先端部と前記ケーブルアルミ被との間
が、冷間溶接剤または接着剤によって接着されている、
アルミ被OFケーブルの接続部。 - 【請求項3】 ケーブルアルミ被の端部と接続部アルミ
管の端部とが接着に必要な長さだけ重ね合わされ、かつ
それらの間が油面接着剤によって接着されており、また
前記接続部アルミ管の先端部と前記ケーブルアルミ被と
の間が、冷間溶接剤または接着剤によって接着されてい
る、アルミ被OFケーブルの接続部。 - 【請求項4】 波付きケーブルアルミ被の端部と波付き
接続部アルミ管の端部を、それぞれ接着に必要な適当長
さだけ平にし、平にした前記部分の対向する面に油面接
着剤を塗布して重ね合わせ、その後前記接続部アルミ管
の端部を縮管して前記ケーブルアルミ被に密着させ、 前記油面接着剤が硬化した後、前記接続部アルミ管の先
端部と前記ケーブルアルミ被との間を、冷間溶接剤また
は接着剤によって接着する、アルミ被OFケーブルの接
続部の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287094A JP2665725B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | アルミ被ofケーブルの接続部とその形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287094A JP2665725B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | アルミ被ofケーブルの接続部とその形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07131922A JPH07131922A (ja) | 1995-05-19 |
JP2665725B2 true JP2665725B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14066477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9287094A Expired - Fee Related JP2665725B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | アルミ被ofケーブルの接続部とその形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2665725B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954946A (ja) * | 1972-09-29 | 1974-05-28 | ||
US4098449A (en) * | 1977-03-28 | 1978-07-04 | General Electric Company | Terminal connection for aluminum conductor and method of making |
JPS5478736A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Kokudo Kaizo Kogyo | Oil surface adhesive |
US4262413A (en) * | 1979-04-30 | 1981-04-21 | General Electric Company | Method and apparatus for making an electrical coil with insulated lead structure |
JPS57142115A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-02 | Tokyo Electric Power Co | Method of connecting aluminum coated of cable |
JPS5976426A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-05-01 | Fujitsu Ltd | スパツタ用タ−ゲツト |
JPS61144220A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Yasusuke Sugiura | スチ−ルサンドイツチアルミ管製造法 |
JPS63186786A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 油面接着剤 |
JPS63189488A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 油面接着剤 |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP9287094A patent/JP2665725B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07131922A (ja) | 1995-05-19 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |