JP2663238B2 - 液晶マスク式レーザマーカ - Google Patents
液晶マスク式レーザマーカInfo
- Publication number
- JP2663238B2 JP2663238B2 JP5269966A JP26996693A JP2663238B2 JP 2663238 B2 JP2663238 B2 JP 2663238B2 JP 5269966 A JP5269966 A JP 5269966A JP 26996693 A JP26996693 A JP 26996693A JP 2663238 B2 JP2663238 B2 JP 2663238B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid crystal
- crystal mask
- laser
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶マスク式レーザマ
ーカに関する。
ーカに関する。
【0002】
【従来の技術】YAGレーザマーカには各種光センサが
装着されることがある。この際、光センサの受光部とし
てはコスト、品質、温度特性、発光部との相性等を考慮
してシリコンフォトダイオードを用いることが多い。
尚、上記相性における発光部は次の通りである。
装着されることがある。この際、光センサの受光部とし
てはコスト、品質、温度特性、発光部との相性等を考慮
してシリコンフォトダイオードを用いることが多い。
尚、上記相性における発光部は次の通りである。
【0003】A.Yarivの「光エレクトロニクスの
基礎」に記されているように、また図2に示すように、
シリコンフォトダイオードの感度AはYAGレーザの発
振波長域(1.06μm)での感度がこれより短波長領
域での感度の1/10程度と低いため、かかる短波長領
域で発振でき、また、エネルギー密度が大きい半導体レ
ーザ(波長800nm)やHeNeレーザ(波長633
nm)を発光部として用いるのがよく、これにより、Y
AGレーザ光が散乱しても受光部への影響を相対的に小
さくでき、S/Nの問題の発生を抑えることができる。
基礎」に記されているように、また図2に示すように、
シリコンフォトダイオードの感度AはYAGレーザの発
振波長域(1.06μm)での感度がこれより短波長領
域での感度の1/10程度と低いため、かかる短波長領
域で発振でき、また、エネルギー密度が大きい半導体レ
ーザ(波長800nm)やHeNeレーザ(波長633
nm)を発光部として用いるのがよく、これにより、Y
AGレーザ光が散乱しても受光部への影響を相対的に小
さくでき、S/Nの問題の発生を抑えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがQスイッチを
使ったYAGレーザやパルス発振のYAGレーザを使う
と、レーザパルスのピークパワーが大きい(YAGレー
ザの運用条件やYAGレーザマーカの構造に依存するが
1kW以上)ため、光センサの受光部の配置によって
は、受光部に入射するYAGレーザの散乱光は強いもの
となる。この結果、センサ出力にYAGレーザ光に起因
したノイズが発生し、光センサの検出系のS/N比が小
さくなり、YAGレーザマーカの動作が不安定になり、
甚だしい場合には、センシング動作ができず、YAGレ
ーザマーカが誤動作する不都合が生ずる。
使ったYAGレーザやパルス発振のYAGレーザを使う
と、レーザパルスのピークパワーが大きい(YAGレー
ザの運用条件やYAGレーザマーカの構造に依存するが
1kW以上)ため、光センサの受光部の配置によって
は、受光部に入射するYAGレーザの散乱光は強いもの
となる。この結果、センサ出力にYAGレーザ光に起因
したノイズが発生し、光センサの検出系のS/N比が小
さくなり、YAGレーザマーカの動作が不安定になり、
甚だしい場合には、センシング動作ができず、YAGレ
ーザマーカが誤動作する不都合が生ずる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係わる液晶マスク式レーザマーカは、レー
ザ発振器1と液晶マスク2とを備え、レーザ発振器1か
ら発せられたレーザ光L1を液晶マスク2に照射し、レ
ーザ光L1が液晶マスク2を透過した後のレーザ光L2
を刻印対象物3に照射することで刻印対象物3上に液晶
マスク2上に表示されたパターンを刻印する液晶マスク
式レーザマーカにおいて、 (1)液晶マスク2に光R1を照射する発光手段5と、 (2)光R1が液晶マスク2を透過した後の光R2を受
光可能に配置された受光手段6と、 (3)受光手段6の受光側に設けられてレーザ光L1、
L2の散乱光の入射を遮断する光学素子61と、 (4)発光手段5と受光手段6とに電気的に接続され、
発光手段5が発する光R1の強度を制御する第1の信号
を発し、受光手段6が受光する光R2に対応する第2の
信号を受けて液晶マスク2の光透過率を第1の信号と第
2の信号とから算出する制御器7とを有することを特徴
としている。
め、本発明に係わる液晶マスク式レーザマーカは、レー
ザ発振器1と液晶マスク2とを備え、レーザ発振器1か
ら発せられたレーザ光L1を液晶マスク2に照射し、レ
ーザ光L1が液晶マスク2を透過した後のレーザ光L2
を刻印対象物3に照射することで刻印対象物3上に液晶
マスク2上に表示されたパターンを刻印する液晶マスク
式レーザマーカにおいて、 (1)液晶マスク2に光R1を照射する発光手段5と、 (2)光R1が液晶マスク2を透過した後の光R2を受
光可能に配置された受光手段6と、 (3)受光手段6の受光側に設けられてレーザ光L1、
L2の散乱光の入射を遮断する光学素子61と、 (4)発光手段5と受光手段6とに電気的に接続され、
発光手段5が発する光R1の強度を制御する第1の信号
を発し、受光手段6が受光する光R2に対応する第2の
信号を受けて液晶マスク2の光透過率を第1の信号と第
2の信号とから算出する制御器7とを有することを特徴
としている。
【0006】
【作用】制御器7は光R1による光R2を入力して光透
過率を算出する。そしさらに、前記算出の際、レーザ光
L1、L2の散乱光が受光手段6に入ることを光学素子
61によって防ぐために第2の信号に散乱光の影響が混
ざることがない。
過率を算出する。そしさらに、前記算出の際、レーザ光
L1、L2の散乱光が受光手段6に入ることを光学素子
61によって防ぐために第2の信号に散乱光の影響が混
ざることがない。
【0007】
【実施例】図1は実施例の図である。先ず装置の全体構
成を説明する。Qスイッチ付きYAGレーザ1から発振
されたレーザ光L1はビームエキスパンダ81を経てガ
ルバノスキャナ9Yに照射され、ここで図示縦方向へ振
られる。縦方向に振られたレーザ光L1は偏向レンズ8
2によりポリゴンミラー9Xの略同一点に照射され、こ
こで図示横方向へ再度振られて集光レンズ83へ照射さ
れる。この集光レンズ83は縦横方向に振られたレーザ
光L1を反射鏡84の略一点へ集光させるが、この間に
所定画像を表示する液晶マスク2を透過する。即ち、レ
ーザ光L1はガルバノスキャナ9Yとポリゴンミラー9
Xとにより液晶マスク2の画像へラスタ照射され、その
透過レーザ光(即ち、前記画像情報を含んだレーザ光)
L2が反射鏡84で偏向され、更にレンズ85で集光さ
れてワークフィーダ10上のワーク3表面に照射される
ことにより、該ワーク3表面に前記画像を刻印する。
尚、制御器7はYAGレーザ1(殊にQスイッチ)、偏
向器9X、9Y、液晶マスク2及びワークフィーダ10
の各駆動系に電気的に接続され、これらを同期制御す
る。これにより、ワーク3上に種々画像を高速刻印す
る。
成を説明する。Qスイッチ付きYAGレーザ1から発振
されたレーザ光L1はビームエキスパンダ81を経てガ
ルバノスキャナ9Yに照射され、ここで図示縦方向へ振
られる。縦方向に振られたレーザ光L1は偏向レンズ8
2によりポリゴンミラー9Xの略同一点に照射され、こ
こで図示横方向へ再度振られて集光レンズ83へ照射さ
れる。この集光レンズ83は縦横方向に振られたレーザ
光L1を反射鏡84の略一点へ集光させるが、この間に
所定画像を表示する液晶マスク2を透過する。即ち、レ
ーザ光L1はガルバノスキャナ9Yとポリゴンミラー9
Xとにより液晶マスク2の画像へラスタ照射され、その
透過レーザ光(即ち、前記画像情報を含んだレーザ光)
L2が反射鏡84で偏向され、更にレンズ85で集光さ
れてワークフィーダ10上のワーク3表面に照射される
ことにより、該ワーク3表面に前記画像を刻印する。
尚、制御器7はYAGレーザ1(殊にQスイッチ)、偏
向器9X、9Y、液晶マスク2及びワークフィーダ10
の各駆動系に電気的に接続され、これらを同期制御す
る。これにより、ワーク3上に種々画像を高速刻印す
る。
【0008】ここで光センサは、液晶マスク2面へ検査
光R1を照射する発光部なる発光素子5と、該液晶マス
ク2からの透過光R2を受光する受光部なる受光素子6
と、該受光素子6の受光窓に設けられたフィルタ61と
で構成される。尚、実施例の光センサは液晶マスク2の
透過率測定センサとして配置されたものである。以下概
説する。
光R1を照射する発光部なる発光素子5と、該液晶マス
ク2からの透過光R2を受光する受光部なる受光素子6
と、該受光素子6の受光窓に設けられたフィルタ61と
で構成される。尚、実施例の光センサは液晶マスク2の
透過率測定センサとして配置されたものである。以下概
説する。
【0009】液晶マスク2の透過率が一定であれば、ワ
ーク3上への画像刻印品質も一定となる。また該液晶マ
スク2の透過率は該画像表示電圧を変更することで変更
できる。これらを利用し、発光素子5と受光素子6とを
制御器7に電気的に接続する。そこで制御器7は、発光
光R1による受光光R2を入力して液晶マスク2の透過
率を把握すると共に、この測定透過率が基準透過率と同
じくなるように、液晶マスク2の表示電圧を調整する。
これにより、画像刻印品質を一定に維持する。
ーク3上への画像刻印品質も一定となる。また該液晶マ
スク2の透過率は該画像表示電圧を変更することで変更
できる。これらを利用し、発光素子5と受光素子6とを
制御器7に電気的に接続する。そこで制御器7は、発光
光R1による受光光R2を入力して液晶マスク2の透過
率を把握すると共に、この測定透過率が基準透過率と同
じくなるように、液晶マスク2の表示電圧を調整する。
これにより、画像刻印品質を一定に維持する。
【0010】上記において、発光素子5は780nmで
発振する半導体レーザ、受光素子6はシリコンフォトダ
イオード、フィルタ61はYAGレーザ光用反射フィル
タである。つまり、フィルタ61はYAGレーザ光Lに
対しては不透過であるが、センサ用検出光Rに対しては
透過であり、一般的にノッチフィルタ、バンドエリミネ
ーション又は干渉反射フィルタ等と呼ばれている光学フ
ィルタである。
発振する半導体レーザ、受光素子6はシリコンフォトダ
イオード、フィルタ61はYAGレーザ光用反射フィル
タである。つまり、フィルタ61はYAGレーザ光Lに
対しては不透過であるが、センサ用検出光Rに対しては
透過であり、一般的にノッチフィルタ、バンドエリミネ
ーション又は干渉反射フィルタ等と呼ばれている光学フ
ィルタである。
【0011】上記実施例の効果を図3のオシロスコープ
図を参照して説明する。同図(a)は従来技術(即ち、
光学フィルタ61がない場合)、同図(b)は実施例
(即ち、光学フィルタ61を受光素子5の受光窓に装着
した場合)を示す。同図(a)に示すように、従来技術
のセンサ出力BではYAGレーザ発射時に大きなノイズ
が乗り、高精度制御に不向きである。これはYAGレー
ザのQスイッチ制御に起因したノイズである。これに対
し、同図(b)に示すように、実施例のセンサ出力Cは
ノイズが綺麗に排除されており、発光素子5からの受光
光R2の強度変化もない。即ち、かかる光センサ出力に
基づく駆動制御により誤作動がなくなり、この結果、画
像刻印品質が該高水準に維持されるようになる。他の効
果として、従来技術では光センサをYAGレーザ光が入
射しにくい位置に配置する必要があるが、実施例によれ
ば、かかる配置制限はなくなる。
図を参照して説明する。同図(a)は従来技術(即ち、
光学フィルタ61がない場合)、同図(b)は実施例
(即ち、光学フィルタ61を受光素子5の受光窓に装着
した場合)を示す。同図(a)に示すように、従来技術
のセンサ出力BではYAGレーザ発射時に大きなノイズ
が乗り、高精度制御に不向きである。これはYAGレー
ザのQスイッチ制御に起因したノイズである。これに対
し、同図(b)に示すように、実施例のセンサ出力Cは
ノイズが綺麗に排除されており、発光素子5からの受光
光R2の強度変化もない。即ち、かかる光センサ出力に
基づく駆動制御により誤作動がなくなり、この結果、画
像刻印品質が該高水準に維持されるようになる。他の効
果として、従来技術では光センサをYAGレーザ光が入
射しにくい位置に配置する必要があるが、実施例によれ
ば、かかる配置制限はなくなる。
【0012】以上説明したように、本発明に係わる液晶
マスク式レーザマーカによれば、制御器7は光R1によ
る光R2を入力して光透過率を算出する。そしさらに、
前記算出の際、レーザ光L1、L2の散乱光が受光手段
6に入ることを光学素子61によって防ぐために第2の
信号に散乱光の影響が混ざることがない。このため、 S/N比が大きくなり、高精度の光透過率を算出でき
る。 液晶マスク2はパターン表示用電圧を制御器7から受
けるが、この制御器7が前記パターン表示用電圧を調整
することで液晶マスク2上に表示したパターンの光透過
率を自在変更できる。即ち、本発明によれば、上記の
通り「S/N比が大きくなり、高精度の光透過率を算出
できる」ため、制御器7が算出する光透過率が予め制御
器7に記憶した基準光透過率と同じくなるように、制御
器7がパターン表示用電圧を調整すれば、液晶マスク式
レーザマーカは誤作動すること無く、刻印対象物3上に
刻印ムラのない高精度の刻印を行える。
マスク式レーザマーカによれば、制御器7は光R1によ
る光R2を入力して光透過率を算出する。そしさらに、
前記算出の際、レーザ光L1、L2の散乱光が受光手段
6に入ることを光学素子61によって防ぐために第2の
信号に散乱光の影響が混ざることがない。このため、 S/N比が大きくなり、高精度の光透過率を算出でき
る。 液晶マスク2はパターン表示用電圧を制御器7から受
けるが、この制御器7が前記パターン表示用電圧を調整
することで液晶マスク2上に表示したパターンの光透過
率を自在変更できる。即ち、本発明によれば、上記の
通り「S/N比が大きくなり、高精度の光透過率を算出
できる」ため、制御器7が算出する光透過率が予め制御
器7に記憶した基準光透過率と同じくなるように、制御
器7がパターン表示用電圧を調整すれば、液晶マスク式
レーザマーカは誤作動すること無く、刻印対象物3上に
刻印ムラのない高精度の刻印を行える。
【図1】実施例なるYAGレーザマーカ用光センサの図
である。
である。
【図2】シリコンフォトダイオードの感度特性を示す図
である。
である。
【図3】センサ出力を示すオシロスコープ図であって、
(a)は従来技術、(b)は実施例を表す図である。
(a)は従来技術、(b)は実施例を表す図である。
1 YAGレーザ 5 発光部(発光素子) 6 受光部(受光素子) 61 光学フィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ発振器1と液晶マスク2とを備
え、レーザ発振器1から発せられたレーザ光L1を液晶
マスク2に照射し、レーザ光L1が液晶マスク2を透過
した後のレーザ光L2を刻印対象物3に照射することで
刻印対象物3上に液晶マスク2上に表示されたパターン
を刻印する液晶マスク式レーザマーカにおいて、 (1)液晶マスク2に光R1を照射する発光手段5と、 (2)光R1が液晶マスク2を透過した後の光R2を受
光可能に配置された受光手段6と、 (3)受光手段6の受光側に設けられてレーザ光L1、
L2の散乱光の入射を遮断する光学素子61と、 (4)発光手段5と受光手段6とに電気的に接続され、
発光手段5が発する光R1の強度を制御する第1の信号
を発し、受光手段6が受光する光R2に対応する第2の
信号を受けて液晶マスク2の光透過率を第1の信号と第
2の信号とから算出する制御器7とを有することを特徴
とする液晶マスク式レーザマーカ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5269966A JP2663238B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 液晶マスク式レーザマーカ |
PCT/JP1994/001574 WO1995009067A1 (fr) | 1993-09-30 | 1994-09-26 | Marqueur pour masque a cristaux liquides semi-transparent |
US08/619,546 US5663826A (en) | 1993-09-30 | 1994-09-26 | Transmission type liquid crystal mask marker |
EP94927099A EP0724928A1 (en) | 1993-09-30 | 1994-09-26 | Transmission type liquid crystal mask marker |
KR1019960701573A KR960704672A (ko) | 1993-09-30 | 1994-09-26 | 투과형 액정마스크마커(transmission type liqutd crystal mask marker) |
SG1996001792A SG50454A1 (en) | 1993-09-30 | 1994-09-26 | Transmission type liquid crystal mask marker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5269966A JP2663238B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 液晶マスク式レーザマーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07103821A JPH07103821A (ja) | 1995-04-21 |
JP2663238B2 true JP2663238B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=17479708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5269966A Expired - Lifetime JP2663238B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 液晶マスク式レーザマーカ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2663238B2 (ja) |
SG (1) | SG50454A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2602266B2 (ja) * | 1987-03-02 | 1997-04-23 | 株式会社日立製作所 | レーザマーカ及びそれを利用したレーザ発振器 |
JP2760681B2 (ja) * | 1991-09-09 | 1998-06-04 | 株式会社日立製作所 | ガス中ヨウ素濃度の測定方法及び装置 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5269966A patent/JP2663238B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-09-26 SG SG1996001792A patent/SG50454A1/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG50454A1 (en) | 1998-07-20 |
JPH07103821A (ja) | 1995-04-21 |
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