JP2662773B2 - 構造物用免震支承構造 - Google Patents

構造物用免震支承構造

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JP2662773B2 JP19111795A JP19111795A JP2662773B2 JP 2662773 B2 JP2662773 B2 JP 2662773B2 JP 19111795 A JP19111795 A JP 19111795A JP 19111795 A JP19111795 A JP 19111795A JP 2662773 B2 JP2662773 B2 JP 2662773B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造物の水平方向に細
長い水平部材を、基礎構造部で下面側から免震支承する
構造物用免震支承構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、橋梁、高架道路、高架鉄道道
路等の構造物の水平方向に細長い水平部材を基礎構造部
に免震支承する構造物用免震支承構造が実用化されてい
る。例えば、橋梁の免震支承構造においては、一般に、
1対の橋台(又は橋脚)で橋桁を免震支承する為に、橋
桁の端部と橋台との間にゴム支承機構を介装し、通常時
においては橋桁の熱膨張や熱収縮に対応でき、また、地
震時においては免震機能が得られるように、橋桁を橋台
に対して所定変位内で水平方向に移動自在に連結してあ
る(道路橋の免震設計法マニュアル(案)、土木研究セ
ンター参照)。前記ゴム支承機構としては、上下1対の
鋼製基板の間に、高減衰性の塊状のゴム部材や、複数の
ゴム板と鋼板とを交互に積層した積層ゴムや、前記積層
ゴムに軸状の鉛プラグを挿入した鉛プラグ入り積層ゴム
等を介装した種々のゴム支承機構が実用に供されてお
り、上下1対の鋼製基板を橋桁の下面と橋台の上面とに
固着することで、ゴム支承機構が橋桁と橋脚とに連結さ
れている。
【0003】前記橋梁の免震支承構造において、地震が
発生して橋台に対して橋桁が水平移動した場合、ゴム支
承機構によって、橋桁に作用する水平荷重を減衰すると
ともに、水平荷重を橋台に均等に分散し、且つ、水平移
動した水平部材を初期位置へ復元させる復元力を付与す
るように構成してある。一方、ゴム支承機構に作用する
圧縮力に関しては、ゴム支承機構の耐荷面積を大きくす
ることで、十分な圧縮抗力が得られるが、地震時におい
て、ゴム支承機構に作用する引張り力については、基本
的にゴム部材や積層ゴムにより引張り抗力を発生させる
ように構成してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地震時に橋台
に対して橋桁に上向きの大きなアップリフトが作用した
場合、ゴム支承機構のゴム部材や積層ゴムが破断した
り、鋼製基板とゴム板や積層ゴムとが剥離するという問
題があり、ゴム支承機構では十分な引張り抗力を発生で
きないため、橋桁と橋台との連結が解除されて、橋桁が
橋台から脱落する虞がある。しかも、橋桁が橋台に対し
て水平移動した状態において、橋桁に大きなアップリフ
トが作用した場合には、ゴム支承機構のゴム部材や積層
ゴムが水平方向に弾性変形しているため、ゴム支承機構
のゴム部材や積層ゴムが破断し易くなったり、鋼製基板
とゴム板や積層ゴムとが剥離し易くなり、ゴム支承機構
による引張り抗力が一層低下するという問題が生じる。
【0005】また、圧縮または引張り抗力を増大させる
為にゴム支承機構の耐荷面積を大きくすると、ゴム支承
機構の設置スペースを橋台に確保するのが困難な場合が
生じる。本発明の目的は、水平部材に作用する上向きの
アップリフトに対して十分な引張り抗力を発生でき、ゴ
ム支承機構を小型に構成できる構造物用免震支承構造を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の構造物用免震
支承構造は、構造物の水平方向に細長い水平部材を、基
礎構造部で下面側から免震支承する構造物用免震支承構
造において、前記基礎構造部と水平部材間に挟着状に設
けられて基礎構造部と水平部材の一方に固着されたゴム
支承機構と、前記基礎構造部の鉛直壁面に基端部が固着
され且つ鉛直壁面から片持ち状に張り出すゴム体と、こ
のゴム体の先端側部位と水平部材とを連結する鉛直向き
の抗軸力部材とを含む補助ゴム支承機構とを備えもので
ある。
【0007】請求項2の構造物用免震支承構造は、請求
項1の発明において、前記基礎構造部に対する水平部材
の上下動を許し且つゴム支承機構の前記他方側の端部に
対する水平部材の少なくともその長さ方向への移動に抵
抗するリンク機構を設けたものである。請求項3の構造
物用免震支承構造は、請求項2の発明において、前記リ
ンク機構は、その一端が基礎構造部と水平部材の他方に
ピン結合されるとともに、その他端がゴム支承機構の前
記他方側の端部にピン結合されたものである。
【0008】
【作用】請求項1の構造物用免震支承構造においては、
水平部材と基礎構造部とは、補助ゴム支承機構を介して
連結されているため、通常時に水平部材が熱膨張や熱収
縮した場合、水平部材の水平方向への変位が許容され
る。また、地震時に水平部材に水平荷重が作用した場
合、ゴム支承機構によって、水平部材に作用する水平荷
重が減衰され、水平荷重が基礎構造部に均等に分散さ
れ、且つ、水平移動した水平部材を初期位置へ復元させ
る復元力が発生する。また、水平部材に上向きのアップ
リフトが作用した場合、補助支承機構のゴム体によっ
て、アップリフトの衝撃力が緩和されるとともに、抗軸
力部材とゴム体により、十分な引張り抗力が発生する。
【0009】請求項2の構造物用免震支承構造において
は、請求項1と同様の作用を奏するが、前記基礎構造部
に対する水平部材の上下動を許し且つゴム支承機構の前
記他方側の端部に対する水平部材の少なくともその長さ
方向への移動に抵抗するリンク機構を設けたので、基礎
構造部に対して水平部材が水平移動した場合、ゴム支承
機構によって、水平部材に作用する水平荷重を減衰し、
水平荷重を基礎構造部に均等に分散する免震機能と、水
平移動した水平部材を初期位置へ復元させる復元機能と
を確実に得ることができる。
【0010】請求項3の構造物用免震支承構造において
は、請求項2と同様の作用を奏するが、前記リンク機構
は、その一端が基礎構造部と水平部材の他方にピン結合
されるとともに、その他端がゴム支承機構の前記他方側
の端部にピン結合されているため、ゴム支承機構の作動
が妨げられることはない。
【0011】
【発明の効果】請求項1の構造物用免震支承構造によれ
ば、補助ゴム支承機構の抗軸力部材とゴム体により、ア
ップリフトに抗する引張り抗力を強化できるため、水平
部材に大きなアップリフトが作用した場合でも、水平部
材と基礎構造部との連結が解除されず、水平部材が基礎
構造部から脱落するのを確実に防止できる。また、ゴム
支承機構により、水平部材に作用する水平荷重を減衰
し、水平荷重を基礎構造部に均等に分散する免震機能
と、水平移動した水平部材を初期位置へ復元させる復元
機能を確実に得ることができる。
【0012】また、水平部材と基礎構造部とは、補助ゴ
ム支承機構を介して連結されているため、通常時に水平
部材が熱膨張や熱収縮した場合、水平部材の水平方向へ
の変位を許容することができる。
【0013】請求項2の構造物用免震支承構造によれ
ば、請求項1と同様の効果が得られるが、前記基礎構造
部に対する水平部材の上下動を許し且つゴム支承機構の
前記他方側の端部に対する水平部材の少なくともその長
さ方向への移動に抵抗するリンク機構を設けたので、ゴ
ム支承機構による免震機能と復元機能とを確実に得るこ
とができる。
【0014】請求項3の構造物用免震支承構造によれ
ば、請求項2と同様の効果が得られるが、前記リンク機
構は、その一端が基礎構造部と水平部材の他方にピン結
合されるとともに、その他端がゴム支承機構の前記他方
側の端部にピン結合されているので、ゴム支承機構の作
動が妨げられることはない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。本実施例に係る橋梁の免震支承構造は、
左右方向に細長い橋桁を、左右1対の橋台で下面側から
免震支承する橋梁の免震支承構造に、本発明を適用した
場合の一例である。図1、図2に示すように、橋梁の免
震支承構造1において、鉄筋コンクリートで構成された
橋台2(これが、基礎構造部に相当する)は、上端面を
地盤6と同高さになるように立設されており、各橋台2
には、橋桁7(これが、水平部材に相当する)の端部を
支承する為の支承部3が、橋台2の上端面から段落ち状
に設けられている。この支承部3と橋桁7との間には、
支承部3に固定された前後1対のゴム支承機構10が挟
着状に設けられ、各ゴム支承機構10の上端部と橋桁7
の下面とは、2組のリンク機構20,24を介して連結
されている。また、橋台2の鉛直壁面2bと橋台7と
は、抗軸力部材31とゴム体35を含む補助ゴム支承機
構30によって連結されている。
【0016】橋桁7について簡単に説明すると、図1に
示すように、左右方向に細長い橋桁7は、水平板部材と
複数の補強部材を溶接等で連結して構成され、橋桁7の
左右方向向きの熱膨張や熱収縮、又は地震発生時におけ
る橋台2に対する橋桁7の水平移動に対応できるよう
に、橋桁7はその両端部を橋台2の上壁部2aから所定
の間隔を空けた状態で免震支承されており、橋台2の上
壁部2aと橋桁7の端部とは、複数のフィンガー部を有
する連結部材(図示略)で構成されたフィンガージョイ
ント8を介して連結されている。
【0017】ゴム支承機構10について説明する。ゴム
支承機構10は既存のゴム支承機構と同様のもので、ゴ
ム支承機構10は鉛プラグ入り積層ゴム支承体11から
なり、図4に示すように、鉛プラグ入り積層ゴム支承体
11は、複数のゴム板13と鋼板14とを交互に積層し
たゴム積層体12と、ゴム積層体12を挟持する上下1
対の鋼製基板15(上部基板と下部基板)と、これら鋼
製基板15とゴム積層体12の中央部に、上下方向向き
に挿入された軸状の鉛プラグ16とで構成され、下部基
板15を支承部3に固着して、ゴム支承機構10が構成
されている。尚、支承部3の上端部には、橋台2のコン
クリートに埋込まれた鋼製のベース基板4の上面が臨
み、このベース基板4に下部基板15がボルトで固定さ
れている。
【0018】リンク機構20,24について説明する。
リンク機構20,24は、橋台2に対する橋桁7の上下
動を許し且つゴム支承機構10の上端部に対する橋桁7
の水平移動に抵抗するように、各ゴム支承機構10の上
部基板15と橋桁7とを連結する為のものである。図3
に示すように、橋桁7の左右方向(橋軸方向)の移動に
抵抗するリンク機構20には、左右方向向きに配設され
た連結部材21が設けられ、その連結部材21の両端部
が、ゴム支承機構10の上部基板15の下面に固着され
たブラケット22と、橋桁7の下面に固着されたブラケ
ットに、前後方向向きの水平なピン部材によりピン結合
されている。また、橋桁7の前後方向(橋軸直角水平方
向)に抵抗するリンク機構24には、前後方向向きに配
設された連結部材21が設けられ、その連結部材21の
両端部が、ゴム支承機構10の上部基板15の下面に固
着されたブラケット22と、橋桁7の下面に固着された
ブラケット23に、左右方向向きの水平なピン部材22
a,23aによりピン結合されている。
【0019】補助ゴム支承機構30について説明する。
図1、図2に示すように、補助ゴム支承機構30には、
抗軸力部材31とゴム体35が設けられており、ゴム体
35は1対の鋼製基板34で挟持され、一方の鋼製基板
34を橋台2の鉛直壁面2bに固定して、ゴム体35が
鉛直壁面2bから片持ち状に張り出して設けられてい
る。尚、鉛直壁面2bには、橋台2のコンクリートに埋
込まれた鋼製のベース基板5の側面が臨み、このベース
基板5に鋼製ベース板34がボルトで固定されている。
また、他方の鋼製基板34には、ブラケット33が固着
されており、このブラケット33には、鉛直向きの抗軸
力部材31の下端部が、前後方向向きのピン部材33a
でピン結合され、抗軸力部材31の上端部は、橋桁7の
下面に固着されたブラケット32に、前後方向向きのピ
ン部材32aでピン結合されている。
【0020】上記橋梁の免震支承構造1の作用について
説明する。橋台2に対して橋桁7が水平移動する場合、
リンク機構20,24より、ゴム支承機構10の上端部
に対する橋桁7の水平移動に抵抗するように連結されて
いるため、ゴム支承機構10によって、橋桁7に作用す
る水平荷重が減衰されるとともに、水平荷重が橋台2に
均等に分散され、且つ、左右方向へ水平移動した橋桁7
を初期位置へ復元させる復元力が発生する。
【0021】また、橋台2に対して橋桁7に上向きのア
ップリフトが作用した場合、補助ゴム支承機構30のゴ
ム体35により、アップリフトの衝撃力が緩和されると
ともに、抗軸力部材31とゴム体35によって、大きな
アップリフトに対しても十分な引張り抗力を発生するこ
とができるため、橋桁7と橋台2との連結が解除され
ず、橋桁7が橋台2から落下するのを確実に防止でき
る。また、前記リンク機構20,24は、ゴム支承機構
10の作動を妨げることはなく、連結部材21をゴム支
承機構10の上部基板15と橋桁7の下面とにピン結合
した非常に簡単な構造で構成することができる。
【0022】次に、前記実施例を部分的に変更した変更
態様について説明する。前記実施例において、リンク機
構20,24よって、各ゴム支承機構10の上部基板1
5と橋桁7とを連結しているが、ゴム支承機構10の上
部基板15を橋桁7の下面に固定し、リンク機構によ
り、各ゴム支承機構10の下部基板15と橋台2の支承
部3とを連結してもよく、この場合、前記実施例と同様
の作用・効果が得られる。また、前記リンク機構20の
代わりに、前記リンク機構と同様の作用を奏するパンタ
グラフ式リンク機構を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る橋梁の免震支承構造の正
面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】鉛プラグ入り積層ゴム支承体の部分切欠き縦断
斜視図である。
【符号の説明】
1 橋梁の免震支承構造 2 橋台 7 橋桁 10 ゴム支承機構 20,24 リンク機構 30 補助ゴム支承機構 31 抗軸力部材 35 ゴム体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の水平方向に細長い水平部材を、
    基礎構造部で下面側から免震支承する構造物用免震支承
    構造において、 前記基礎構造部と水平部材間に挟着状に設けられて基礎
    構造部と水平部材の一方に固着されたゴム支承機構と、 前記基礎構造部の鉛直壁面に基端部が固着され且つ鉛直
    壁面から片持ち状に張り出すゴム体と、このゴム体の先
    端側部位と水平部材とを連結する鉛直向きの抗軸力部材
    とを含む補助ゴム支承機構と、 を備えたことを特徴とする構造物用免震支承構造。
  2. 【請求項2】 前記基礎構造部に対する水平部材の上下
    動を許し且つゴム支承機構の前記他方側の端部に対する
    水平部材の少なくともその長さ方向への移動に抵抗する
    リンク機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    構造物用免震支承構造。
  3. 【請求項3】 前記リンク機構は、その一端が基礎構造
    部と水平部材の他方にピン結合されるとともに、その他
    端がゴム支承機構の前記他方側の端部にピン結合された
    ことを特徴とする請求項2に記載の構造物用免震支承構
    造。
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