JPH0752165Y2 - 橋桁用横移動制限ゴム支承装置 - Google Patents
橋桁用横移動制限ゴム支承装置Info
- Publication number
- JPH0752165Y2 JPH0752165Y2 JP1989015360U JP1536089U JPH0752165Y2 JP H0752165 Y2 JPH0752165 Y2 JP H0752165Y2 JP 1989015360 U JP1989015360 U JP 1989015360U JP 1536089 U JP1536089 U JP 1536089U JP H0752165 Y2 JPH0752165 Y2 JP H0752165Y2
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- Japan
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- plate
- bridge girder
- lateral movement
- rubber
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、地震発生時に橋桁が大きく横移動して不安定
になるのを防止できる橋桁用横移動制限ゴム支承装置に
関するものである。
になるのを防止できる橋桁用横移動制限ゴム支承装置に
関するものである。
従来、橋桁用ゴム支承装置として、特公昭58−24564号
公報により開示されているように、ゴム支承体の下部を
下部構造物の上部に固定し、かつ前記ゴム支承体の上部
を橋桁の下部に固定した構造のものが知られている。
公報により開示されているように、ゴム支承体の下部を
下部構造物の上部に固定し、かつ前記ゴム支承体の上部
を橋桁の下部に固定した構造のものが知られている。
前記従来のゴム支承装置におけるゴム層の厚さは、橋桁
の伸縮によるゴム層の許容せん断変形角度およびゴム支
承体を中心とする橋桁の上下方向回転角(橋桁の被支承
部の傾斜角)の大きさによって決定され、橋桁が長大で
ある場合は、橋桁の回転角が相当大きくなるので、ゴム
支承体におけるゴム層の厚さを相当厚くする必要があ
る。
の伸縮によるゴム層の許容せん断変形角度およびゴム支
承体を中心とする橋桁の上下方向回転角(橋桁の被支承
部の傾斜角)の大きさによって決定され、橋桁が長大で
ある場合は、橋桁の回転角が相当大きくなるので、ゴム
支承体におけるゴム層の厚さを相当厚くする必要があ
る。
しかしゴム支承体におけるゴム層の厚さが厚くなりすぎ
ると、ゴム層の面積に対するゴム層の厚さの割合が大き
くなり、そのためゴム層のせん断弾性変形抵抗が小さく
なるので、橋桁に大きな水平地震力が作用したとき、橋
桁の横移動量が過大になって橋桁が不安定になる。
ると、ゴム層の面積に対するゴム層の厚さの割合が大き
くなり、そのためゴム層のせん断弾性変形抵抗が小さく
なるので、橋桁に大きな水平地震力が作用したとき、橋
桁の横移動量が過大になって橋桁が不安定になる。
また前記従来の橋桁用横移動制限ゴム支承装置の場合
は、橋桁用横移動制限ゴム支承装置の組立を容易にかつ
迅速に行なうことができないという欠点がある。
は、橋桁用横移動制限ゴム支承装置の組立を容易にかつ
迅速に行なうことができないという欠点がある。
本考案は、橋桁の大きな回転を許容するためにゴム層の
厚さを厚くしても、大きな水平地震力に対して橋桁を安
定させることができ、かつゴム支承装置の組立を容易に
しかも迅速に行なうことができる橋桁用横移動制限ゴム
支承装置を提供することを目的とするものである。
厚さを厚くしても、大きな水平地震力に対して橋桁を安
定させることができ、かつゴム支承装置の組立を容易に
しかも迅速に行なうことができる橋桁用横移動制限ゴム
支承装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本考案の橋桁用横移動制限
ゴム支承装置においては、水平な横移動防止板1の下部
に下部ゴム支承体2を固定し、前記横移動防止板1の上
部に上部ゴム支承体3を固定し、かつ前記横移動防止板
1が前記下部ゴム支承体2および前記上部ゴム支承体3
の橋桁長手方向の両側端面から横方向に突出するように
設け、前記下部ゴム支承体2の下部に、下面に逆台形断
面の下部突出部10を備えている下部金属板11を固定し、
前記上部ゴム支承体3の上部に、上面に台形断面の上部
突出部15を備えている上部金属板16を固定して、横移動
防止板付きゴム支承体4を構成し、その横移動防止板付
きゴム支承体4の下部金属板11を下部構造物5の上部に
固定された金属製ベースプレート6に載置し、前記下部
金属板11の下面の逆台形断面の下部突出部10を、前記金
属製ベースプレート6の上面に設けた逆台形断面の凹部
18に嵌入し、横移動防止板付きゴム支承体4の上部に橋
桁7を配置し、その橋桁7の下部に固定した金属製上部
支持板20を上部金属板16に載置し、前記金属製上部支持
板20に設けた台形断面の凹部22に、上部金属板16の台形
断面の上部突出部15を嵌入し、前記横移動防止板1の橋
桁長手方向の両端部に近接するように配置した橋桁長手
方向移動防止用ストッパ8を、前記ベースプレート6に
固定する。
ゴム支承装置においては、水平な横移動防止板1の下部
に下部ゴム支承体2を固定し、前記横移動防止板1の上
部に上部ゴム支承体3を固定し、かつ前記横移動防止板
1が前記下部ゴム支承体2および前記上部ゴム支承体3
の橋桁長手方向の両側端面から横方向に突出するように
設け、前記下部ゴム支承体2の下部に、下面に逆台形断
面の下部突出部10を備えている下部金属板11を固定し、
前記上部ゴム支承体3の上部に、上面に台形断面の上部
突出部15を備えている上部金属板16を固定して、横移動
防止板付きゴム支承体4を構成し、その横移動防止板付
きゴム支承体4の下部金属板11を下部構造物5の上部に
固定された金属製ベースプレート6に載置し、前記下部
金属板11の下面の逆台形断面の下部突出部10を、前記金
属製ベースプレート6の上面に設けた逆台形断面の凹部
18に嵌入し、横移動防止板付きゴム支承体4の上部に橋
桁7を配置し、その橋桁7の下部に固定した金属製上部
支持板20を上部金属板16に載置し、前記金属製上部支持
板20に設けた台形断面の凹部22に、上部金属板16の台形
断面の上部突出部15を嵌入し、前記横移動防止板1の橋
桁長手方向の両端部に近接するように配置した橋桁長手
方向移動防止用ストッパ8を、前記ベースプレート6に
固定する。
また橋桁巾方向の橋桁安定性をも向上させるために、横
移動防止板1を下部ゴム支承体2および上部ゴム支承体
3の橋桁巾方向の両側端面から横方向に突出するように
設け、横移動防止板1の橋桁巾方向の両端部に近接する
ように配置された橋桁巾方向移動防止用ストッパ9をベ
ースプレート6に固定する。
移動防止板1を下部ゴム支承体2および上部ゴム支承体
3の橋桁巾方向の両側端面から横方向に突出するように
設け、横移動防止板1の橋桁巾方向の両端部に近接する
ように配置された橋桁巾方向移動防止用ストッパ9をベ
ースプレート6に固定する。
橋桁7に橋桁長手方向の大きな水平地震力が作用した場
合、横移動防止板1が橋桁長手方向移動防止用ストッパ
8に突き当たるので、下部ゴム支承体2のゴム層12のせ
ん断変形が防止され、上部ゴム支承体3のゴム層17のみ
がせん断変形する。前記橋桁7が伸縮する場合は上部ゴ
ム支承体3のゴム層17がせん断変形する。
合、横移動防止板1が橋桁長手方向移動防止用ストッパ
8に突き当たるので、下部ゴム支承体2のゴム層12のせ
ん断変形が防止され、上部ゴム支承体3のゴム層17のみ
がせん断変形する。前記橋桁7が伸縮する場合は上部ゴ
ム支承体3のゴム層17がせん断変形する。
また橋桁7に橋桁巾方向の大きな水平地震力が作用した
場合は、横移動防止板1が橋桁巾方向移動防止用ストッ
パ9に突き当たるので、下部ゴム支承体2のゴム層12の
せん断変形が防止され、上部ゴム支承体3のゴム層17の
みがせん断変形する。
場合は、横移動防止板1が橋桁巾方向移動防止用ストッ
パ9に突き当たるので、下部ゴム支承体2のゴム層12の
せん断変形が防止され、上部ゴム支承体3のゴム層17の
みがせん断変形する。
次に本考案を図面に示した例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第4図および第5図は本考案の実施例において用いられ
る横移動防止板付きゴム支承体4を示すものであって、
鋼板またはその他の金属板からなる正方形または矩形の
横移動防止板1の下方に、下面に逆截頭4角錐体からな
る逆台形断面下部突出部10を備えている鋼板からなる下
部金属板11が配置され、前記横移動防止板1と下部金属
板11との間にゴム層12が介在されて一体に固着され、か
つそのゴム層12の高さ方向の中間部に透孔13を有する鋼
製補強板14が埋設され、前記ゴム層12および鋼製補強板
14により下部ゴム支承体2が構成されている。
る横移動防止板付きゴム支承体4を示すものであって、
鋼板またはその他の金属板からなる正方形または矩形の
横移動防止板1の下方に、下面に逆截頭4角錐体からな
る逆台形断面下部突出部10を備えている鋼板からなる下
部金属板11が配置され、前記横移動防止板1と下部金属
板11との間にゴム層12が介在されて一体に固着され、か
つそのゴム層12の高さ方向の中間部に透孔13を有する鋼
製補強板14が埋設され、前記ゴム層12および鋼製補強板
14により下部ゴム支承体2が構成されている。
前記横移動防止板1の上方に、上面に截頭4角錐体から
なる台形断面の上部突出部15を備えている鋼板からなる
上部金属板16が配置され、前記横移動防止板1と上部金
属板16との間にゴム層17が介在されて一体に固着され、
そのゴム層17により上部ゴム支承体3が構成され、かつ
前記横移動防止板1が前記下部ゴム支承体2および前記
上部ゴム支承体3の橋桁長手方向の両側端面から横方向
に突出するように設けられている。また前記横移動防止
板1と下部ゴム支承体2と上部ゴム支承体3と下部金属
板11および上部金属板16とにより横移動防止板付きゴム
支承体4が構成されている。
なる台形断面の上部突出部15を備えている鋼板からなる
上部金属板16が配置され、前記横移動防止板1と上部金
属板16との間にゴム層17が介在されて一体に固着され、
そのゴム層17により上部ゴム支承体3が構成され、かつ
前記横移動防止板1が前記下部ゴム支承体2および前記
上部ゴム支承体3の橋桁長手方向の両側端面から横方向
に突出するように設けられている。また前記横移動防止
板1と下部ゴム支承体2と上部ゴム支承体3と下部金属
板11および上部金属板16とにより横移動防止板付きゴム
支承体4が構成されている。
第1図および第2図は、第4図および第5図に示す横移
動防止板付きゴム支承体4を使用した第1考案の実施例
を示すものであって、鋼材からなる金属製ベースプレー
ト6の中央上面に、逆截頭4角錐形からなる逆台形断面
の凹部18が設けられ、前記ベースプレート6における橋
桁長手方向の両側すなわち前後両側に、鋼製の橋桁長手
方向移動防止用ストッパ8の下部が一体に連設され、か
つベースプレート6は、コンクリート製橋台または橋脚
等の下部構造物5に載置されて、複数のアンカーボルト
ナット19により固定され、前記横移動防止板付きゴム支
承体4における下部金属板11が金属製ベースプレート6
に載置されると共に、下部突出部10がベースプレート6
の逆台形断面の凹部18に嵌入され、さらに前記横移動防
止板1における橋桁長手方向の両端部と各橋桁長手方向
移動防止用ストッパ8との間に小間隙が設けられてい
る。
動防止板付きゴム支承体4を使用した第1考案の実施例
を示すものであって、鋼材からなる金属製ベースプレー
ト6の中央上面に、逆截頭4角錐形からなる逆台形断面
の凹部18が設けられ、前記ベースプレート6における橋
桁長手方向の両側すなわち前後両側に、鋼製の橋桁長手
方向移動防止用ストッパ8の下部が一体に連設され、か
つベースプレート6は、コンクリート製橋台または橋脚
等の下部構造物5に載置されて、複数のアンカーボルト
ナット19により固定され、前記横移動防止板付きゴム支
承体4における下部金属板11が金属製ベースプレート6
に載置されると共に、下部突出部10がベースプレート6
の逆台形断面の凹部18に嵌入され、さらに前記横移動防
止板1における橋桁長手方向の両端部と各橋桁長手方向
移動防止用ストッパ8との間に小間隙が設けられてい
る。
鋼製上部支持板20の上部に複数のアンカー鋼棒21が固定
されると共に、上部支持板20の中央部に、4角錐体から
なる台形断面の凹部22が設けられ、前記横移動防止板付
きゴム支承体4における上部金属板16に上部支持板20が
載置されると共に、上部突出部15が上部支持板20の凹部
22に嵌入され、かつ上部支持板20およびアンカー鋼棒21
はコンクリート製橋桁7の下部に埋込固定されている。
されると共に、上部支持板20の中央部に、4角錐体から
なる台形断面の凹部22が設けられ、前記横移動防止板付
きゴム支承体4における上部金属板16に上部支持板20が
載置されると共に、上部突出部15が上部支持板20の凹部
22に嵌入され、かつ上部支持板20およびアンカー鋼棒21
はコンクリート製橋桁7の下部に埋込固定されている。
第1考案の実施例に係る橋桁用横移動制限ゴム支承装置
において、橋桁7に対し橋桁長手方向の大きな水平地震
力が作用すると、横移動防止板1が一方の橋桁長手方向
移動防止用ストッパ8に突き当たって、下部ゴム支承体
2のゴム層12のせん断変形が防止され、上部ゴム支承体
3のゴム層17のみがせん断変形される。また橋桁7が伸
縮する場合は、上部ゴム支承体3のゴム層17がせん断変
形し、橋桁7の回転は、下部ゴム支承体2のゴム層12の
圧縮変形および上部ゴム支承体3のゴム層17の圧縮変形
により許容される。
において、橋桁7に対し橋桁長手方向の大きな水平地震
力が作用すると、横移動防止板1が一方の橋桁長手方向
移動防止用ストッパ8に突き当たって、下部ゴム支承体
2のゴム層12のせん断変形が防止され、上部ゴム支承体
3のゴム層17のみがせん断変形される。また橋桁7が伸
縮する場合は、上部ゴム支承体3のゴム層17がせん断変
形し、橋桁7の回転は、下部ゴム支承体2のゴム層12の
圧縮変形および上部ゴム支承体3のゴム層17の圧縮変形
により許容される。
第6図および第7図は第2考案の実施例を示すものであ
って、ベースプレート6における橋桁巾方向の両側すな
わち左右両側に、鋼製の橋桁巾方向移動防止用ストッパ
9の下部が一体に連設され、横移動防止板1における橋
桁巾方向の両端部と各橋桁巾方向移動防止用ストッパ9
との間に小間隙がもうけられ、かつ横移動防止板1を下
部ゴム支承体2および上部ゴム支承体3の橋桁巾方向の
両側端面から横方向に突出するように設けているが、そ
の他の構成は第1考案の実施例の場合と同様である。
って、ベースプレート6における橋桁巾方向の両側すな
わち左右両側に、鋼製の橋桁巾方向移動防止用ストッパ
9の下部が一体に連設され、横移動防止板1における橋
桁巾方向の両端部と各橋桁巾方向移動防止用ストッパ9
との間に小間隙がもうけられ、かつ横移動防止板1を下
部ゴム支承体2および上部ゴム支承体3の橋桁巾方向の
両側端面から横方向に突出するように設けているが、そ
の他の構成は第1考案の実施例の場合と同様である。
第2考案の場合は橋桁7に対し橋桁巾方向の大きな水平
地震力が作用した場合も、下部ゴム支承体2のゴム層12
のせん断変形を防止できる。
地震力が作用した場合も、下部ゴム支承体2のゴム層12
のせん断変形を防止できる。
本考案を実施する場合、第8図に示すように、横移動防
止板1に透孔23を設けて上下のゴム層12,17を連続させ
てもよい。
止板1に透孔23を設けて上下のゴム層12,17を連続させ
てもよい。
本考案は前述のように構成されているので、以下に記載
するような効果を奏する。
するような効果を奏する。
橋桁7に橋桁長手方向の大きな水平地震力が作用したと
き、横移動防止板付きゴム支承体4における下部ゴム支
承体2および上部ゴム支承体3の橋桁長手方向の両側端
面からから横方向に突出している横移動防止板1が橋桁
長手方向移動防止用ストッパ8に突き当たって、下部ゴ
ム支承体2のゴム層12のせん断変形が防止されると共
に、上部ゴム支承体3のゴム層17のみがせん断変形され
るので、簡単な手段によって橋桁長手方向の橋桁7の安
定性を向上させることができ、かつ橋桁7の回転に対し
ては、下部ゴム支承体2のゴム層12および上部ゴム支承
体3のゴム層17がそれぞれ圧縮変形されるので、橋桁7
の回転角が大きい場合でも十分対応させることができ
る。
き、横移動防止板付きゴム支承体4における下部ゴム支
承体2および上部ゴム支承体3の橋桁長手方向の両側端
面からから横方向に突出している横移動防止板1が橋桁
長手方向移動防止用ストッパ8に突き当たって、下部ゴ
ム支承体2のゴム層12のせん断変形が防止されると共
に、上部ゴム支承体3のゴム層17のみがせん断変形され
るので、簡単な手段によって橋桁長手方向の橋桁7の安
定性を向上させることができ、かつ橋桁7の回転に対し
ては、下部ゴム支承体2のゴム層12および上部ゴム支承
体3のゴム層17がそれぞれ圧縮変形されるので、橋桁7
の回転角が大きい場合でも十分対応させることができ
る。
また横移動防止板1の橋桁巾方向の両端部に近接するよ
うに配置された橋桁巾方向移動防止用ストッパ9をベー
スプレート6に固定しておくことにより、橋桁7に橋桁
巾方向の大きな水平地震力が作用したとき、横移動防止
板付きゴム支承体4における下部ゴム支承体2および上
部ゴム支承体3の橋桁巾方向の両側端面から横方向に突
出している横移動防止板1が橋桁巾方向移動防止用スト
ッパ9に突き当たって、下部ゴム支承体2のゴム層12の
せん断変形が防止されると共に、上部ゴム支承体3のゴ
ム層17のみがせん断変形されるので、簡単な手段によっ
て橋桁巾方向の橋桁7の安定性を向上させることができ
る。
うに配置された橋桁巾方向移動防止用ストッパ9をベー
スプレート6に固定しておくことにより、橋桁7に橋桁
巾方向の大きな水平地震力が作用したとき、横移動防止
板付きゴム支承体4における下部ゴム支承体2および上
部ゴム支承体3の橋桁巾方向の両側端面から横方向に突
出している横移動防止板1が橋桁巾方向移動防止用スト
ッパ9に突き当たって、下部ゴム支承体2のゴム層12の
せん断変形が防止されると共に、上部ゴム支承体3のゴ
ム層17のみがせん断変形されるので、簡単な手段によっ
て橋桁巾方向の橋桁7の安定性を向上させることができ
る。
また前記横移動防止板付きゴム支承体4の下部に固定さ
れた下部金属板11の下面に、逆台形断面の下部突出部10
を設け、かつ金属製ベースプレート6の上面に逆台形断
面の凹部18を設け、さらに上部金属板16の上面に、台形
断面の上部突出部15を設け、金属製上部支持板20に台形
断面の凹部22を設けたので、橋桁用横移動制限ゴム支承
装置の組立てを容易にかつ迅速に行なうことができる。
れた下部金属板11の下面に、逆台形断面の下部突出部10
を設け、かつ金属製ベースプレート6の上面に逆台形断
面の凹部18を設け、さらに上部金属板16の上面に、台形
断面の上部突出部15を設け、金属製上部支持板20に台形
断面の凹部22を設けたので、橋桁用横移動制限ゴム支承
装置の組立てを容易にかつ迅速に行なうことができる。
第1図は第1考案の実施例に係る橋桁用横移動制限ゴム
支承装置を示す縦断側面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は横移動防止板が橋桁長手方向移動防止
用ストッパに突き当たると共に上部ゴム支承体のゴム層
がせん断変形した状態を示す縦断側面図、第4図は第1
考案の実施例において用いられる横移動防止板付きゴム
支承体を示す縦断側面図、第5図はその平面図である。
第6図は第2考案の実施例に係る橋桁用横移動制限ゴム
支承装置を示す側面図、第7図は第6図のB−B線断面
図、第8図は橋桁用横移動制限ゴム支承装置の他の例を
示す縦断側面図である。 図中、1:横移動防止板、2:下部ゴム支承体、3:上部ゴム
支承体、4:横移動防止板付きゴム支承体、5:下部構造
物、6:金属製ベースプレート、7:橋桁、8:橋桁長手方向
移動防止用ストッパ、9:橋桁巾方向移動防止用ストッ
パ、10:逆台形断面の下部突出部、11:下部金属板、12:
ゴム層、15:台形断面の上部突出部、16:上部金属板、1
7:ゴム層、18:逆台形断面の凹部、19:アンカーボルトナ
ット、20:鋼製上部支持板、22:台形断面の凹部である。
支承装置を示す縦断側面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は横移動防止板が橋桁長手方向移動防止
用ストッパに突き当たると共に上部ゴム支承体のゴム層
がせん断変形した状態を示す縦断側面図、第4図は第1
考案の実施例において用いられる横移動防止板付きゴム
支承体を示す縦断側面図、第5図はその平面図である。
第6図は第2考案の実施例に係る橋桁用横移動制限ゴム
支承装置を示す側面図、第7図は第6図のB−B線断面
図、第8図は橋桁用横移動制限ゴム支承装置の他の例を
示す縦断側面図である。 図中、1:横移動防止板、2:下部ゴム支承体、3:上部ゴム
支承体、4:横移動防止板付きゴム支承体、5:下部構造
物、6:金属製ベースプレート、7:橋桁、8:橋桁長手方向
移動防止用ストッパ、9:橋桁巾方向移動防止用ストッ
パ、10:逆台形断面の下部突出部、11:下部金属板、12:
ゴム層、15:台形断面の上部突出部、16:上部金属板、1
7:ゴム層、18:逆台形断面の凹部、19:アンカーボルトナ
ット、20:鋼製上部支持板、22:台形断面の凹部である。
Claims (2)
- 【請求項1】水平な横移動防止板1の下部に下部ゴム支
承体2を固定し、前記横移動防止板1の上部に上部ゴム
支承体3を固定し、かつ前記横移動防止板1が前記下部
ゴム支承体2および前記上部ゴム支承体3の橋桁長手方
向の両側端面から横方向に突出するように設け、前記下
部ゴム支承体2の下部に、下面に逆台形断面の下部突出
部10を備えている下部金属板11を固定し、前記上部ゴム
支承体3の上部に、上面に台形断面の上部突出部15を備
えている上部金属板16を固定して、横移動防止板付きゴ
ム支承体4を構成し、その横移動防止板付きゴム支承体
4の下部金属板11を下部構造物5の上部に固定された金
属製ベースプレート6に載置し、前記下部金属板11の下
面の逆台形断面の下部突出部10を、前記金属製ベースプ
レート6の上面に設けた逆台形断面の凹部18に嵌入し、
横移動防止板付きゴム支承体4の上部に橋桁7を配置
し、その橋桁7の下部に固定した金属製上部支持板20を
上部金属板16に載置し、前記金属製上部支持板20に設け
た台形断面の凹部22に、上部金属板16の台形断面の上部
突出部15を嵌入し、前記横移動防止板1の橋桁長手方向
の両端部に近接するように配置した橋桁長手方向移動防
止用ストッパ8を、前記ベースプレート6に固定した橋
桁用横移動制限ゴム支承装置。 - 【請求項2】横移動防止板1を下部ゴム支承体2および
上部ゴム支承体3の橋桁巾方向の両側端面から横方向に
突出するように設け、前記横移動防止板1の橋桁巾方向
の両端部に近接するように配置した橋桁巾方向移動防止
用ストッパ9を、ベースプレート6に固定した請求項1
記載の橋桁用横移動制限ゴム支承装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015360U JPH0752165Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 橋桁用横移動制限ゴム支承装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015360U JPH0752165Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 橋桁用横移動制限ゴム支承装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109817U JPH02109817U (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0752165Y2 true JPH0752165Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31227348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989015360U Expired - Lifetime JPH0752165Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 橋桁用横移動制限ゴム支承装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752165Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101208031B1 (ko) | 2010-07-05 | 2012-12-04 | 유니슨이테크 주식회사 | 교량용 신축 이음 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100939183B1 (ko) * | 2007-12-03 | 2010-01-28 | (주) 국제이엔씨 | 지진시 수평강성을 갖는 개선된 일체형 탄성받침 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649666A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Fuji Electric Co Ltd | Manufacture of photoelectromotive device |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1989015360U patent/JPH0752165Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101208031B1 (ko) | 2010-07-05 | 2012-12-04 | 유니슨이테크 주식회사 | 교량용 신축 이음 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109817U (ja) | 1990-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |