JP2661617B2 - 補修屋根 - Google Patents
補修屋根Info
- Publication number
- JP2661617B2 JP2661617B2 JP9931488A JP9931488A JP2661617B2 JP 2661617 B2 JP2661617 B2 JP 2661617B2 JP 9931488 A JP9931488 A JP 9931488A JP 9931488 A JP9931488 A JP 9931488A JP 2661617 B2 JP2661617 B2 JP 2661617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- new
- valley
- support
- ridges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、既設の波形スレート屋根をそのままにし
て、その上から新設屋根を葺成することができる補修屋
根に関する。
て、その上から新設屋根を葺成することができる補修屋
根に関する。
従来より、波形状のスレートの屋根が存在している
が、これらが長期の使用により、老朽化したり、或いは
腐食したりして、雨水が室内に浸入するようになると、
新たな屋根に葺き替える必要が生じ、その既設屋根を撤
去して新たな屋根に葺き替えしていた。
が、これらが長期の使用により、老朽化したり、或いは
腐食したりして、雨水が室内に浸入するようになると、
新たな屋根に葺き替える必要が生じ、その既設屋根を撤
去して新たな屋根に葺き替えしていた。
この撤去に際しては、会社，工場等では撤去時に塵埃
等がたちこめたり、取り外した溝板等種々の部品が落下
したり、雨天の場合には室内が漏れるため、設備品，製
品等の保護のため、テント，天幕等を敷かなければなら
ず、さらには会社，工場等の仕事又は操業を一旦中断し
なければならず、会社，工場に与える損失、損害も甚大
であった。また、体育館では、その床面は、雨に漏れる
と競技中等にスリップ事故が多発したり、或いはその床
面が反ったりして、公式球技が不可能になること等から
天幕等を敷くことは必須であった。
等がたちこめたり、取り外した溝板等種々の部品が落下
したり、雨天の場合には室内が漏れるため、設備品，製
品等の保護のため、テント，天幕等を敷かなければなら
ず、さらには会社，工場等の仕事又は操業を一旦中断し
なければならず、会社，工場に与える損失、損害も甚大
であった。また、体育館では、その床面は、雨に漏れる
と競技中等にスリップ事故が多発したり、或いはその床
面が反ったりして、公式球技が不可能になること等から
天幕等を敷くことは必須であった。
また、一般住宅においては、居住のまま葺き替え作業
を行うと、雨に降られる可能性もあって、撤去した箇所
は、その日の内に新たな屋根葺成を行わなければなら
ず、作業に一貫性がなく、面倒で作業能率が悪い欠点が
あった。
を行うと、雨に降られる可能性もあって、撤去した箇所
は、その日の内に新たな屋根葺成を行わなければなら
ず、作業に一貫性がなく、面倒で作業能率が悪い欠点が
あった。
何れの場合にも、既設屋根の撤去に手間と時間を要
し、さらには会社，工場等の業務，作業等を停止させる
のみならず、新たな屋根に葺き替えるのに施工日数が増
加し、施工費が割高になる等の欠点があった。
し、さらには会社，工場等の業務，作業等を停止させる
のみならず、新たな屋根に葺き替えるのに施工日数が増
加し、施工費が割高になる等の欠点があった。
そこで本発明は、上記課題を解決すべく、鋭意，研究
を重ねた結果、その発明を、円弧状の谷部と円弧状の山
部とが交互に連続する既設の波形スレート屋根の谷部
に、所定間隔をおいて支持具を固着し、その波形状屋根
の谷部に略同形状の新設谷部と、山部に略同形状の新設
山部とが交互に連続し、新設山部の長手方向に沿って頂
部箇所より上方に膨出する突出条を形成し、幅方向両端
には連結用屈曲部を形成した新設屋根板の新設山部を山
部上に、新設谷部を谷部上に各々載置して新設屋根板を
波形状屋根上に併設し、隣接する新設屋根板の対向する
連結用屈曲部を支持具に固着して新設屋根を葺成した補
修屋根にしたことにより、既設の既設スレート屋根をそ
のままにして、その上から新設屋根を葺性することがで
き、前記課題を解決したものである。
を重ねた結果、その発明を、円弧状の谷部と円弧状の山
部とが交互に連続する既設の波形スレート屋根の谷部
に、所定間隔をおいて支持具を固着し、その波形状屋根
の谷部に略同形状の新設谷部と、山部に略同形状の新設
山部とが交互に連続し、新設山部の長手方向に沿って頂
部箇所より上方に膨出する突出条を形成し、幅方向両端
には連結用屈曲部を形成した新設屋根板の新設山部を山
部上に、新設谷部を谷部上に各々載置して新設屋根板を
波形状屋根上に併設し、隣接する新設屋根板の対向する
連結用屈曲部を支持具に固着して新設屋根を葺成した補
修屋根にしたことにより、既設の既設スレート屋根をそ
のままにして、その上から新設屋根を葺性することがで
き、前記課題を解決したものである。
以下、本考案の実施例を第１図乃至第６図に基づいて
説明する。
説明する。
Ａは既設の波形スレート屋根であって、スレート材に
より形成され、円弧状の山部１と円弧状の谷部２とが交
互に略サインカーブ状をなして連続形成されている。こ
こで、山部１と谷部２とは、第２図に示すように中立軸
ｃ−ｃの上側を山部１、下側を谷部２と称する。
より形成され、円弧状の山部１と円弧状の谷部２とが交
互に略サインカーブ状をなして連続形成されている。こ
こで、山部１と谷部２とは、第２図に示すように中立軸
ｃ−ｃの上側を山部１、下側を谷部２と称する。
Ｂは新設屋根であって、複数の新設屋根板B1,B1,…よ
り構成されている。該新設屋根板B1は、新設山部３及び
新設谷部４とが交互に連続形成されている。新設山部３
は、山部１と略同等形状をなし、また新設谷部４は谷部
２と略同等形状をなしている。そして、その新設山部３
は山部１に、また新設谷部４は谷部２に略密着状に重合
できるようになっている。その新設山部３の頂部箇所に
は、該新設山部３の長手方向に沿って上方に突出条3aが
膨出形成されている。該突出条3aの内部には、既設の波
形スレート屋根Ａを構造材12に葺成固着するためのボル
ト・ナット等の固着具Ｓの突出部が収められるようにな
っている。また、最外端の新設山部３の頂部箇所より外
方に連結用屈曲部５が形成されている。該連結用屈曲部
５の実施例としては、水平状片5aの外端より立上り片5b
が形成され、該立上り片5bの上端より内方に頂片5cが形
成され、頂片5cの端縁より垂下状片5dが形成されてい
る。垂下状片5dの下端より立上り片5b側に上向きの傾斜
状端縁5eが形成されている。
り構成されている。該新設屋根板B1は、新設山部３及び
新設谷部４とが交互に連続形成されている。新設山部３
は、山部１と略同等形状をなし、また新設谷部４は谷部
２と略同等形状をなしている。そして、その新設山部３
は山部１に、また新設谷部４は谷部２に略密着状に重合
できるようになっている。その新設山部３の頂部箇所に
は、該新設山部３の長手方向に沿って上方に突出条3aが
膨出形成されている。該突出条3aの内部には、既設の波
形スレート屋根Ａを構造材12に葺成固着するためのボル
ト・ナット等の固着具Ｓの突出部が収められるようにな
っている。また、最外端の新設山部３の頂部箇所より外
方に連結用屈曲部５が形成されている。該連結用屈曲部
５の実施例としては、水平状片5aの外端より立上り片5b
が形成され、該立上り片5bの上端より内方に頂片5cが形
成され、頂片5cの端縁より垂下状片5dが形成されてい
る。垂下状片5dの下端より立上り片5b側に上向きの傾斜
状端縁5eが形成されている。
B2はキャップ材であって、上面部６の幅方向両端より
嵌合部7,7が形成されている。
嵌合部7,7が形成されている。
Ｃは支持具であって、略平坦の支持上部8,支持下部９
及び舌片金具10より構成されている。支持上部８には、
線状長孔8aが穿設されている。また、支持下部９は、弧
状底部9aの幅方向両端より、立上り側部9b,9bが形成さ
れ、立上り側部9b,9bの上端には、係止部9c,9cが形成さ
れている。該係止部9c,9cは支持上部８に対して適宜の
箇所にて固定可能な構成となっている。舌片金具10は弧
状底部10aの上端より舌片10b,10bが形成されており、そ
の弧状底部10aが支持下部９の弧状底部9aに固着され、
舌片10b,10bが支持上部８の線状長孔8aより外方に突出
するように構成されている。
及び舌片金具10より構成されている。支持上部８には、
線状長孔8aが穿設されている。また、支持下部９は、弧
状底部9aの幅方向両端より、立上り側部9b,9bが形成さ
れ、立上り側部9b,9bの上端には、係止部9c,9cが形成さ
れている。該係止部9c,9cは支持上部８に対して適宜の
箇所にて固定可能な構成となっている。舌片金具10は弧
状底部10aの上端より舌片10b,10bが形成されており、そ
の弧状底部10aが支持下部９の弧状底部9aに固着され、
舌片10b,10bが支持上部８の線状長孔8aより外方に突出
するように構成されている。
そして、支持具Ｃの舌片10b箇所と支持下部９の弧状
底部9aの略中心箇所におけるボルト・ナット又はドリル
ビス等の固着具11とを適宜に調節できるようになってい
る。このように構成されるのは、下地となる既設の波形
スレート屋根Ａは、所定長さで、これが長手方向（例え
ば、軒先側から棟側）に、複数の端部が重合されつつ、
取りつけられているが、実際には、その長手方向の単位
スレート屋根板をみると、蛇行して取りつけられてお
り、この蛇行を補正するために、第６図に示すように、
支持下部９に対して支持上部８が適宜左右方向にずれる
ようにして取付可能に設けられているものである。
底部9aの略中心箇所におけるボルト・ナット又はドリル
ビス等の固着具11とを適宜に調節できるようになってい
る。このように構成されるのは、下地となる既設の波形
スレート屋根Ａは、所定長さで、これが長手方向（例え
ば、軒先側から棟側）に、複数の端部が重合されつつ、
取りつけられているが、実際には、その長手方向の単位
スレート屋根板をみると、蛇行して取りつけられてお
り、この蛇行を補正するために、第６図に示すように、
支持下部９に対して支持上部８が適宜左右方向にずれる
ようにして取付可能に設けられているものである。
まず、支持具Ｃが、既設の波形スレート屋根Ａを支持
する母屋等の構造材12に固着具11にて固着されている。
する母屋等の構造材12に固着具11にて固着されている。
次いで、新設屋根板B1が隣接する支持具C,C間に載置
される。このとき、新設山部３が山部１に、新設谷部４
が谷部２に密着状に重合され、新設山部３の頂部箇所に
形成された突出状3aに、既設の波形スレート屋根Ａの山
部１より突出した固着具Ｓが収められている。
される。このとき、新設山部３が山部１に、新設谷部４
が谷部２に密着状に重合され、新設山部３の頂部箇所に
形成された突出状3aに、既設の波形スレート屋根Ａの山
部１より突出した固着具Ｓが収められている。
本発明においては、円弧状の谷部２と円弧状の山部１
とが交互に連続する既設の波形スレート屋根Ａの谷部２
内に、適宜の間隔をおいて支持具Ｃを固着し、その波形
スレート屋根Ａの谷部２に略同形状の新設谷部４と、山
部１に略同形状の新設山部３とが交互に連続し、新設山
部３の長手方向に沿って頂部箇所より上方に膨出する突
出条3aを形成し、幅方向両端には連結用屈曲部5,5を形
成した新設屋根板B1の新設山部３を山部１上に、新設谷
部４を谷部２上に各々載置して新設屋根板B1を波形スレ
ート屋根Ａ上に併設し、隣接する新設屋根板B1B1の対向
する連結用屈曲部5,5を支持具Ｃに固着して新設屋根Ｂ
を葺成した補修屋根としたことにより、まず第１に既設
の波形スレート屋根Ａに略等しい新設屋根Ｂを葺成でき
るし、第２にその新設屋根Ｂを強固にできる等の効果を
奏する。
とが交互に連続する既設の波形スレート屋根Ａの谷部２
内に、適宜の間隔をおいて支持具Ｃを固着し、その波形
スレート屋根Ａの谷部２に略同形状の新設谷部４と、山
部１に略同形状の新設山部３とが交互に連続し、新設山
部３の長手方向に沿って頂部箇所より上方に膨出する突
出条3aを形成し、幅方向両端には連結用屈曲部5,5を形
成した新設屋根板B1の新設山部３を山部１上に、新設谷
部４を谷部２上に各々載置して新設屋根板B1を波形スレ
ート屋根Ａ上に併設し、隣接する新設屋根板B1B1の対向
する連結用屈曲部5,5を支持具Ｃに固着して新設屋根Ｂ
を葺成した補修屋根としたことにより、まず第１に既設
の波形スレート屋根Ａに略等しい新設屋根Ｂを葺成でき
るし、第２にその新設屋根Ｂを強固にできる等の効果を
奏する。
これらの効果について詳述すると、まず、円弧状の谷
部２と円弧状の山部１とが交互に連続する既設の波形ス
レート屋根Ａと、新設谷部４と新設山部３とが交互に連
続し、新設山部３の長手方向に沿って頂部箇所より上方
に膨出する突出状3aを形成し、幅方向両端には連結用屈
曲部5,5を形成した新設屋根板B1とは、その谷部２と新
設谷部４とが、さらに山部１と新設山部３とが略等しい
ことから、上下のものは全体的に重合することができ、
波形スレート屋根Ａの老朽化が進んで、且つ波形スレー
ト屋根Ａが脆い状態になったとしても、その波形スレー
ト屋根Ａを破損しにくく、強固にできる効果がある。
部２と円弧状の山部１とが交互に連続する既設の波形ス
レート屋根Ａと、新設谷部４と新設山部３とが交互に連
続し、新設山部３の長手方向に沿って頂部箇所より上方
に膨出する突出状3aを形成し、幅方向両端には連結用屈
曲部5,5を形成した新設屋根板B1とは、その谷部２と新
設谷部４とが、さらに山部１と新設山部３とが略等しい
ことから、上下のものは全体的に重合することができ、
波形スレート屋根Ａの老朽化が進んで、且つ波形スレー
ト屋根Ａが脆い状態になったとしても、その波形スレー
ト屋根Ａを破損しにくく、強固にできる効果がある。
即ち、波形スレート屋根Ａと新設屋根Ｂとの断面が略
等しいものとなることで、その波形スレート屋根Ａに
て、新設屋根Ｂを支持することとなり、これが全面的な
等分布的荷重支持となり、これによって、その波形スレ
ート屋根Ａが極めて脆い状態であっても、同波形スレー
ト屋根Ａ材料を破損しにくく、ひいては強固にできる利
点がある。
等しいものとなることで、その波形スレート屋根Ａに
て、新設屋根Ｂを支持することとなり、これが全面的な
等分布的荷重支持となり、これによって、その波形スレ
ート屋根Ａが極めて脆い状態であっても、同波形スレー
ト屋根Ａ材料を破損しにくく、ひいては強固にできる利
点がある。
以上のように、老朽化して極めて脆くなった既設の波
形スレート屋根Ａをそのままにしつつ、新設屋根Ｃを簡
易且つ迅速に施工でき、しかも、その老朽化した既設の
波形スレート屋根Ａの破損を防止した所に最大の効果が
ある。
形スレート屋根Ａをそのままにしつつ、新設屋根Ｃを簡
易且つ迅速に施工でき、しかも、その老朽化した既設の
波形スレート屋根Ａの破損を防止した所に最大の効果が
ある。
また、新設屋根Ｃと既設の波形スレート屋根Ａとが重
合されていても、該波形スレート屋根Ａを取りつけた固
着具Ｓの上部が山部１上に突出していても、その突出状
3a内に収容されており、その新設屋根Ｃを整然として葺
成できる。
合されていても、該波形スレート屋根Ａを取りつけた固
着具Ｓの上部が山部１上に突出していても、その突出状
3a内に収容されており、その新設屋根Ｃを整然として葺
成できる。
さらに、本考案では、既設の波形スレート屋根Ａをそ
のままにして補修（改修）するため、建築物（工場，会
社，体育館等）の機能を損なうことなく施工できる利点
も当然に奏する。
のままにして補修（改修）するため、建築物（工場，会
社，体育館等）の機能を損なうことなく施工できる利点
も当然に奏する。
本発明は、特に、既設の波形スレート屋根Ａの断面と
同等断面なる新設屋根Ｂを設けたので、これを重合状態
にして葺成すると、上下の間隔が僅かとなり、既設の波
形スレート屋根Ａの存在時に設けた、換気装置、窓部等
の装置及び部材等に取付変更等がなくなる利点もある。
同等断面なる新設屋根Ｂを設けたので、これを重合状態
にして葺成すると、上下の間隔が僅かとなり、既設の波
形スレート屋根Ａの存在時に設けた、換気装置、窓部等
の装置及び部材等に取付変更等がなくなる利点もある。
図面は本発明の実施例を示すものであって、その第１図
は本発明の略示平面図、第２図は第１図のII−II矢視断
面図、第３図は新設屋根板の斜視図、第４図は新設屋根
板の一部正面図、第５図は支持具の一部切除した斜視
図、第６図は支持具の取付状態の分解正面図である。 Ａ……波形スレート屋根、１……山部、 ２……谷部、Ｂ……新設屋根、 B1……新設屋根板、３……新設山部、 3a……突出条、４……新設谷部、 ５……連結用屈曲部。
は本発明の略示平面図、第２図は第１図のII−II矢視断
面図、第３図は新設屋根板の斜視図、第４図は新設屋根
板の一部正面図、第５図は支持具の一部切除した斜視
図、第６図は支持具の取付状態の分解正面図である。 Ａ……波形スレート屋根、１……山部、 ２……谷部、Ｂ……新設屋根、 B1……新設屋根板、３……新設山部、 3a……突出条、４……新設谷部、 ５……連結用屈曲部。
Claims (1)
- 【請求項１】円弧状の谷部と円弧状の山部とが交互に連
続する既設の波形スレート屋根の谷部に、所定間隔をお
いて支持具を固着し、その波形状屋根の谷部に略同形状
の新設谷部と、山部に略同形状の新設山部とが交互に連
続し、新設山部の長手方向に沿って頂部箇所より上方に
膨出する突出条を形成し、幅方向両端には連結用屈曲部
を形成した新設屋根板の新設山部を山部上に、新設谷部
を谷部上に各々載置して新設屋根板を波形状屋根上に併
設し、隣接する新設屋根板の対向する連結用屈曲部を支
持具に固着して新設屋根を葺成したことを特徴とした補
修屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9931488A JP2661617B2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 補修屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9931488A JP2661617B2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 補修屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271568A JPH01271568A (ja) | 1989-10-30 |
| JP2661617B2 true JP2661617B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=14244178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9931488A Expired - Lifetime JP2661617B2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 補修屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2661617B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-23 JP JP9931488A patent/JP2661617B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01271568A (ja) | 1989-10-30 |
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