JP2656805B2 - 錠剤分割機 - Google Patents

錠剤分割機

Info

Publication number
JP2656805B2
JP2656805B2 JP17986488A JP17986488A JP2656805B2 JP 2656805 B2 JP2656805 B2 JP 2656805B2 JP 17986488 A JP17986488 A JP 17986488A JP 17986488 A JP17986488 A JP 17986488A JP 2656805 B2 JP2656805 B2 JP 2656805B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablet
tablets
shot
conveyor
feeder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17986488A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0229257A (ja
Inventor
一人 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP17986488A priority Critical patent/JP2656805B2/ja
Publication of JPH0229257A publication Critical patent/JPH0229257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2656805B2 publication Critical patent/JP2656805B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は病院・診療所等で処方箋に基づいて患者に薬
剤を提供するに際し、調剤時処方に対応して、錠剤1錠
を更に分割して投薬するのに使用する錠剤の分割機に関
する。
発明の背景と課題: 病院や診療所あるいは医院などで、患者に対して投薬
するにあたり、錠剤を分包するのに、1回分の服用量と
して1錠では過剰になる場合、この錠剤を分割して適応
量にすることがある。この場合、錠剤を摘んで分割する
ことが一般的に困難である。そのために、たとえば爪切
りのような器具を利用して、所要量に錠剤を分割してい
る。
しかし乍ら、このような手段では作業性が低く、多量
の錠剤を分割する作業を行うときや、錠剤を1/2以外の
量目に分割する場合には、どうしても思い通りに処理す
ることが困難で、分割する前に全体が破砕して、使用で
きなくなる欠点がある。そのため予め所要量、錠剤を分
割しておくようにすることも考えられるが、このような
ことは薬剤の保管上不都合であり、薬剤の種類によつて
は破断面から吸湿して投薬できなくなる。このような状
況から、必要なときに、所望量の錠剤を、直接人手によ
ることなく簡単に分割できる器具が要望されている。
そこで本発明者は先に特願昭62−23849号によつて機
械力で錠剤の分割する装置を得たのである。しかし、こ
の先発明ではカツターを錠剤に押し付けて分断する方式
を採用しているため、錠剤の形状によつては、過度に分
割されて不良品がときどき発生することがある。
課題を解決するための手段: 本発明はこのような状況に鑑みて、所要の錠剤を1錠
づつ供給すると、これを回転カツターによつて2片に切
断し、送り出されるまでの操作が、自動的に行われ、無
理なく、無駄なしに、能率よく処理できる自動錠剤分割
旗を提供することにある。
本発明は、被処理錠剤を硫下させるシユートと、該シ
ユート上の中間部から下流までの区間で被処理錠剤を挾
持して搬送するベルトコンベヤと、このコンベヤでの錠
剤受け入れ側上部に配した錠剤姿勢修正機構と、シユー
トの下端部に位置して被処理錠剤を切断する回転カツタ
ーと、該カツター並びにベルトコンベヤの駆動機構の一
部に組込んで錠剤フイーダーを操作して被処理錠剤を1
個ずつ供給する機構と、これらを支持する機体とからな
る錠剤分割機である。
本発明における被処理錠剤を挾持搬送するベルトコン
ベヤは、その受け入れ側が次第に錠剤を挾持できるよ
う、シユート上での錠剤流れ方向に狭まる状態でベルト
掛けして、左右対称に配してあり、かつ錠剤の寸法に応
じて挾持区間の間隔調節可能に構成してある。
また、本発明における錠剤姿勢修正機構は、前記ベル
トコンベヤの錠剤受け入れ側上部で、錠剤の流れ方向に
毛足が傾いて配植してあるブラシ状のものを対向配設し
てあり、ベルトに接触することもなく、流下する錠剤に
て持ち上げられるよう基端部をシユートの上部位置でピ
ン支持した構成にしてある。
本発明における錠剤の供給機構としては、錠剤を収容
した容器型のフイーダーの供給弁が開くと、1錠づつ錠
剤が取り出されるようにものを用い、このフイーダーを
シユートの上方にセツトして、ベルトコンベヤ並びにカ
ツターの回転部に動力を伝達する駆動機構中にカム機構
を組込んで、所要の速度で間欠的にフイーダー供給弁を
開閉するようにしてある。
本発明における各機構は、ボツクス状に構成した機体
に組込んで、駆動部は内蔵したモータにより駆動操作さ
れるようになつている。
なお、本発明の技術的範囲において、各機構の構成
は、必要に応じて変更し得るものである。たとえば、錠
剤挾持搬送用のゴンベヤの駆動部、支持枠体の構造、動
力の伝達機構などを、変更することができる。
作用: 本発明の装置では、公知の容器形をした錠剤フイーダ
ーを、機体上部のフイーダー装置部に配置して、モータ
を起動することにより、駆動機構中に組込まれている操
作レバーが、カム機構によつて間欠的に作動して、錠剤
フイーダーの供給弁を開き、錠剤を1個づつ取り出す。
フイーダーから取り出された錠剤はシユート上に落され
て、流下する間に、ブラシ状の錠剤姿勢修正機構により
姿勢が正され、その後においてコンベヤベルトにより両
側から錠剤を挟んで下降する。シユートの下端部に達す
ると、回転カツターにより、コンベヤベルトによつて挾
持された状態の錠剤は2片に切断される。切断された錠
剤片はコンベヤベルトによる挾持力が除されると、シユ
ート端に送り出されてその下端直下の受け箱内に落下収
容される。
前記した錠剤姿勢修正機構では、シユート上を流下す
る被処理錠剤に対し、押え力が作用するようにして流れ
方向に傾斜した毛を多数備えたブラシ状のものを備えて
いるから、シユート面に対して平な状態になることなく
下降する錠剤の場合、これを毛群で押しつけて抵抗を与
え、平な錠剤に姿勢を修正することになる。ブラシ状の
ものであるから錠剤を傷つけることもなく円滑に修正処
理ができる。
実施例: 以下本発明を一実施例について図面により説明すれ
ば、次の通りである。
第1図乃至第5図に示すように、ボツクス形の機体
(1)内部に、前下り勾配の傾斜面を持つシユート
(2)を中央部に配し、このシユート(2)の中間部か
ら下端部までの区間では、両側にエンドレスベルト(3
1)を対称に配した、錠剤を挾持搬送するコンベヤ
(3)が配設され、さらにシユート(2)下端前上部に
は薄肉の回転カツター(4)が配されている。また、機
体(1)の頂部には、容器形の錠剤フイーダー(70)を
装着するフイーダー取り付け部(7)が設けてあり、こ
のフイーダー取り付け部(7)に装着したフイーダー
(70)の供給弁開閉操作機構(20)は、機体(1)内に
設けたモータ(11)による各駆動部への動力伝達用駆動
機構(10)の一部に組込まれて、間欠的に作動するよう
に付設してある。さらに、前記コンベヤ(3)の錠剤受
け入れ側上側位置には、ブラシ状の刷毛を備えた錠剤姿
勢修正機構(6)が付設してある。
機体(1)内部に配設したシユート(2)は、機体
(1)要所に取り付けた支持枠体(5)の上面に取り付
けてある。そして上半部は広幅で、下半部は取り扱う錠
剤の最大直径程度(ただしこれに限定されるものではな
い)の幅になつており、下端部の中央にはカツター
(4)が通り得る切り溝(2′)が設けてある。
錠剤を挾持搬送するコンベヤ(3)は、支持枠体
(5)にて移動調節可能に支持された3個(これに限定
されない)のギヤープーリー(32)(32′)(32″)
と、駆動ギヤプーリー(33)とを1組として、これをタ
イミグベルト(31)(エンドレスベルト)を巻き掛けて
第5図に示すように、2組対称に配設してある。これら
はシユート(2)の下流側に位置する2対のプーリー
(32′)(32″)に接しているベルト(31)部分が、シ
ユート(2)上で取扱う錠剤の直径に対応する間隔を保
つて平行に移動するようにし、その流れ方向上手のプー
リー(32′)から駆動プーリー(33)までの間でベルト
(31)部分が外側へ、さらに最上流位置のプーリー(3
2)は、より外側に位置するように、それぞれ配して、
平面的に見た場合、左右のベルト(31)(31)が逆八字
状に配されて、シユート(2)上を流下する錠剤が次第
に挾持搬送部に導かれるようにしてある。なお錠剤挾持
区間(a)でのプーリー(32′)(32″)は、幅方向に
同調して移動調節できるようにしてあり、ベルト(31)
の張力調節はプーリー(32)を移動して行うようにして
ある。(34)(34′)(34″)はプーリー支持片。
コンベヤ(3)の駆動は、機体(1)外側に配設して
ある動力伝達用駆動機構(10)の歯車列のうち、モータ
軸(11′)上に取り付く小歯車(12)と噛合の歯車(1
4)を支持する駆動軸(14)上に、傘歯車(35)を取り
付けて、この傘歯車(35)と噛合する傘歯車(35′)を
介して駆動ギヤプーリー(33)が駆動され、巻掛けたタ
イミングベルト(31)を駆動するようにしてある。両ベ
ルト(31)(31)は、同調して相反する方向に回動する
よう傘歯車対の噛み合いを、左右対称に配することで、
同一軸の回転から動力を得ることができる。
錠剤姿勢修正機構(6)としては、基端をシユート
(2)形成部材の上部端両側に立設したブラケツト(5
1)にて、ピン(62)支持されているレバー(61)の中
間下面に、ブラシ(63)が取り付けた構造になつてい
る。そのブラシ(63)は毛足が被処理錠剤の流下方向に
傾斜して植設されており、比較的長い毛足のものであ
る。なおこのブラシ(63)の取り付けられた位置は、丁
度コンベヤ(3)のベルト(31)(31)が錠剤案内のた
めに狭まる直前の位置上側になるよう設けてある。ま
た、レバー(61)の先端には、ベルトによつて挾持され
た錠剤が浮き上がるのを阻止する、押え棒(64)がピン
(64′)連結して付設してある。この押え棒(64)の先
端部には、カツター(4)が挿入されて回転自在なよう
に切り割り(65)が設けてある。
錠剤フイーダーの取り付け部(7)は、機体(1)の
頂部に載設してあつて、公知のフイーダー(70)の供給
弁により開放されて1個ずつ送り出される錠剤の落ち口
(7′)がシユート(2)上部に開口して設けてあり、
びん容器形をしたフイーダーの首部を受け入れるように
した窪所(7″)を備えている。
この錠剤フイーダー取り付け部(7)の側面に設けた
切欠き部(8)には、フイーダーの供給弁開閉操作機構
(20)の操作レバー(21)先端(21′)が挿入して弁操
作片に当接するようにしてある。そのフイーダー供給弁
の開閉操作レバー(21)は、下端が機体(1)下側部に
設けてあるブラケツト(22)に枢着して、中間部から先
端にかけて機体側へ傾斜するよう屈曲し、先端(21′)
はさらに横方向に屈曲した形状になつている(第3図参
照)。この操作レバー(21)の中間位置側面には、球曲
面を備えたカム片(23)が固着してあり、動力伝達用駆
動機構(10)中の中間歯車(15)軸(15′)上に該歯車
と一体に取り付く円板形のカム板(24)を配し、このカ
ム板(24)の一部に設けた切欠き部(24′)に前記カム
片(23)が係合したとき、レバー(21)の先端(21′)
が錠剤フイーダー(70)の供給弁操作片を押して、錠剤
1個分取り出すようにしてある。もちろん、カム片(2
3)がカム板(24)の切欠き部(24′)以外に接してい
るときには、当然操作レバー(21)が、第3図二点鎖線
で表されているような状態にあり、フイーダー供給弁の
操作弁から離れた状態にある。
上記した各作動部への動力伝達用駆動機構(10)は、
機体(1)内下部に配置したモータ(11)の出力軸(1
1′)を機体(1)外側に突き出して、この軸(11′)
には大歯車(13)と小歯車(12)とが取り付けてあり、
その小歯車(12)は前記したコンベヤ(3)の駆動軸
(14)歯車(14′)に、また大歯車(13)はカム板(2
4)操作用の中間歯車(15)とカツター(4)駆動軸(1
6)上の歯車(17)に伝達する中間歯車(17′)とに、
それぞれ噛合して、各部一斉に動力が伝達されるように
なつている。なお、歯車(15)(17′)は、機体(1)
側板に固着した支持軸(15′)(17″)上でそれぞれ遊
転するようにしてある。駆動軸(14)(16)は軸受によ
つて機体に支持されている。
機体(1)の前下部には、分割した錠剤の受け箱
(9)が出し入れできる開口部(1′)を設けてある。
このように構成された本発明の錠剤分割機は、公知の
手動式の錠剤フイーダー(70)をフイダー取り付け部
(7)に、その供給部を挿入装着し、モータ(11)を起
動すれば、動力伝達用駆動機構(10)の各歯車列によつ
てコンベヤ(3)、カツター(4)が駆動される。同時
にカム板(24)の回転によつて一定時間ごとにカム片
(23)を操作し、切欠き部(24′)に該カム片(23)が
係合した時点で、操作レバー(21)の先端(21′)によ
り錠剤フイーダー(70)の供給弁操作片が押されて、フ
イーダー(70)から錠剤(A)が1個ずつ取り出され
る。この取り出された錠剤は、落ち口(7′)からシユ
ート(2)の上端部に落下し、シユート(2)上を流下
する間に、その上側に位置する錠剤姿勢修正機構(6)
のブラシ(63)により、なで付けられて平坦な状態に修
正され(当所から平坦な状態で流下するものは、その状
態を維持する。立形になつたり、斜めになつたりするも
のはブラシによつて転がり落ちるのを阻止されると共
に、平坦になるよう操作される)、そのままコンベヤ
(3)のベルト(31)(31)により挟まれて、錠剤挾持
区間(a)を下流に向けて移動する。
やがてシユート(2)の下端部に到達すると、コンベ
ヤのベルト(31)(31)に挾持された錠剤(A)が、回
転する薄肉のカツター(4)によつてその進行と共に中
央部で切断される。カツター(4)によつて2片に切断
された錠剤片は、もはやコンベヤのベルト(31)(31)
による挾持力が作用することはなくなり、そのままシユ
ート(2)下端から受け箱(9)内に落下し、収容され
る。
このような要領で、間欠的にフイーダー(70)から送
り出される錠剤は、その姿勢を分割するのに問題のない
状態に整えられて、順次カツター(4)でもつて切断分
割される。
なお、錠剤はカツター(4)によつて切断する際、コ
ンベヤベルト(31)(31)により挾持されて姿勢を保つ
ようになつているので、錠剤の直径が異なる場合にはコ
ンベヤ(3)のプーリー(32′)(32″)を両側で幅方
向に移動して、調節することにより、作業を確実にす
る。この際、必要に応じてプーリーの移動を左右不均等
に調節すれば、不等分に分割することができる。
発明の効果: 本発明によれば、予め被処理錠剤の寸法が決つて、コ
ンベヤの挾持搬送条件を設定しておけば、装置を運転す
ることにより、人手によらずして正しく錠剤を分割する
ことができ、回転するカツターにより切断することにな
るので、僅かながら切り粉が生じるが、常に所望の分割
処理が可能になり、分割時の小割れなどの損失もない。
また、錠剤を人手に触れることなく処理できるので衛生
上の管理も行き届き、作業性も従来の作業方式より一層
向上した。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明錠剤分割機の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は縦断面図、第3図は第1図のIII−III視
側面図、第4図は錠剤フイーダーの供給弁開閉操作機構
の概要を分解して示す図、第5図は錠剤の分割態様を示
す図である。 (1)……機体、(2)……シユート (3)……錠剤を挾持搬送するコンベヤ (4)……カツター、(5)……支持枠体 (6)……錠剤姿勢修正機構、(7)……フイーダー取
り付け部 (7′)……錠剤の落ち口、(7″)……窪所 (8)……切欠き部、(10)……動力伝達用駆動機構 (11)……モータ、(11′)……モータ軸 (12)……小歯車、(13)……大歯車 (14)(16)……駆動軸、(14′)(17)……歯車 (17′)……中間歯車、(15′)(17″)……支持軸 (20)……フイーダーの供給弁開閉操作機構 (21)……開閉操作レバー、(22)……ブラケツト (23)……カム片、(24)……カム板 (24′)……カム板の切欠き部、(31)……コンベヤの
ベルト (32)(32′)(32″)……ギヤープーリー (33)……駆動プーリー (34)(34′)(34″)……プーリー支持片 (35)(35′)……傘歯車、(51)……ブラケツト (61)……レバー、(62)(64′)……ピン (63)……ブラシ、(64)……押え棒 (70)……錠剤フイーダー、(A)……錠剤

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理錠剤を流下させるシユートと、該シ
    ユート上の中間部から下流までの区間で被処理錠剤を挾
    持搬送するベルトコンベヤと、このコンベヤでの錠剤受
    け入れ側上部に配した錠剤姿勢修正機構と、シユートの
    下端部に位置して被処理錠剤を切断する回転カツター
    と、該カツター並びにベルトコンベヤの駆動機構の一部
    に組込んで錠剤フイーダーを操作して被処理錠剤を1個
    ずつ供給する機構と、これらを支持する機体とからな
    る、 ことを特徴とする錠剤分割機。
  2. 【請求項2】被処理錠剤を挾持搬送するベルトコンベヤ
    は、その受け入れ側が次第に錠剤を挾持できるよう、シ
    ユート上での錠剤流れ方向に狭まる状態でベルト掛けし
    て、左右対称に配してあり、かつ錠剤の寸法に応じて挾
    持区間の間隔調節が可能なようプーリーの支持部を構成
    してある請求項1に記載の錠剤分割機。
  3. 【請求項3】錠剤姿勢修正機構は、錠剤の流れ方向に毛
    足が傾いて配植してあるブラシ状の部片と、基端部をシ
    ユートの上部位置でブラケツトにピン支持されて、前記
    ブラシ状部片をベルトコンベアの錠剤受け入れ側上部で
    シユート面に対向配設され、コンベヤのベルトに、接触
    することなく錠剤にて持ち上げられるようになつている
    レバー状の部片と、からなる請求項1に記載の錠剤分割
    機。
JP17986488A 1988-07-19 1988-07-19 錠剤分割機 Expired - Fee Related JP2656805B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17986488A JP2656805B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 錠剤分割機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17986488A JP2656805B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 錠剤分割機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0229257A JPH0229257A (ja) 1990-01-31
JP2656805B2 true JP2656805B2 (ja) 1997-09-24

Family

ID=16073247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17986488A Expired - Fee Related JP2656805B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 錠剤分割機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2656805B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110074969A (zh) * 2019-05-05 2019-08-02 嘉兴学院 一种智能服药魔方
CN111791292A (zh) * 2020-07-31 2020-10-20 成都明杰科技有限公司 一种硬根茎类纤维性中药材切片装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067715Y2 (ja) * 1990-03-07 1994-03-02 園部 尚俊 錠剤分割機
US6488192B1 (en) * 1999-04-21 2002-12-03 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Tablet cutting apparatus
KR100563763B1 (ko) * 1999-04-23 2006-03-24 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 정제 포장장치
US6938530B1 (en) 1999-09-28 2005-09-06 Sanyo Electric Co., Ltd. Tablet conveying apparatus and tablet cutting apparatus
EP3064190B1 (en) 2008-09-18 2018-11-21 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Tablet feeder
JP5252072B2 (ja) 2009-03-05 2013-07-31 株式会社湯山製作所 錠剤フィーダの粉除去装置
KR101860578B1 (ko) 2010-03-01 2018-05-23 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제 불출기의 가루 제거 장치
CN103747769B (zh) * 2011-08-16 2016-07-06 株式会社东商 片剂分割装置
CN103128777A (zh) * 2011-11-22 2013-06-05 株式会社三川 槟榔切断装置
CN109646300B (zh) * 2018-10-26 2022-03-01 王树华 一种制膏药的机械
CN114571789A (zh) * 2022-02-23 2022-06-03 广东东方精工科技股份有限公司 压板结构、分片机及对纸板进行分片的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110074969A (zh) * 2019-05-05 2019-08-02 嘉兴学院 一种智能服药魔方
CN111791292A (zh) * 2020-07-31 2020-10-20 成都明杰科技有限公司 一种硬根茎类纤维性中药材切片装置
CN111791292B (zh) * 2020-07-31 2020-12-22 莒县中医医院 一种硬根茎类纤维性中药材切片装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0229257A (ja) 1990-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2656805B2 (ja) 錠剤分割機
US2574087A (en) Carton handling device
EP0731022A1 (en) Product wrapping method and machine
US4345963A (en) Assembly machine for I.V. components
JP2001061945A (ja) 錠剤分割機
EP0564534A1 (en) APPARATUS FOR FORMING BOXES OF BOXES PRODUCED BY FOLDING / GLUING OR STAPLING MACHINES, AND FOR BINDING SUCH PACKAGES.
CN206678051U (zh) 一种中药材切片装置
JP2004238026A (ja) ヒートシールユニット及び薬剤分包装置
JP2001137314A (ja) 錠剤搬送装置及び錠剤分割装置
JP4278248B2 (ja) 薬剤分包装置
JPH0236263B2 (ja) Jozaibunkatsuki
TW201545945A (zh) 自動包藥機之包裝機構及其封口裝置
KR102286884B1 (ko) 알약 공급을 위한 공급유도 회전판, 및 이를 포함하는 알약 절단 장치
FR2362787A1 (fr) Distributeur de bouchons pour bouchage de bouteilles
US1116618A (en) Wrapping-machine.
JPH037282Y2 (ja)
JPH0126924B2 (ja)
KR100889458B1 (ko) 자동포장장치
JP4278247B2 (ja) 薬剤分包装置
JP2002325824A (ja) 錠剤分割装置
US2039425A (en) Machine for making sanitary napkins
JPH02295469A (ja) ワンタンの連続製造装置
KR20010067910A (ko) 의료용 수액 및 수혈 공급기 제조 시스템
JP2546678Y2 (ja) い草苗の解し装置
KR850000092B1 (ko) 과자편 비틀음 포장기의 포장 단위 길이 변경 장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees