JP2655358B2 - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JP2655358B2
JP2655358B2 JP1323020A JP32302089A JP2655358B2 JP 2655358 B2 JP2655358 B2 JP 2655358B2 JP 1323020 A JP1323020 A JP 1323020A JP 32302089 A JP32302089 A JP 32302089A JP 2655358 B2 JP2655358 B2 JP 2655358B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、門型に形成された洗車機本体を自動車を
跨ぐように往復走行させ、自動車の洗浄および乾燥時の
洗車作業を行うタイプの洗車機に関し、特に自動車の車
輪部を支持し洗車機本体と平行方向に走行可能な台車を
備えて、洗車機本体の走行距離の短縮をはかったものに
関する。
[従来技術およびその問題点] 従来、この種の洗車機として例えば実公昭52−37497
号公報および実公昭55−4200号公報に記載されるよう
に、洗車機本体と台車とをピニオン/ラックやロープ等
で連携させ、逆方向へ相対走行させるタイプの装置が知
られている。こうした装置では、洗車機本体と台車とを
連携させるためのピニオン/ラックやロープ等を洗車機
走行面の適正な位置へ取り付けなければならず、設置工
事が複雑となる欠点がある。また、洗車する自動車は洗
車機本体と台車とが連繋した状態で乗り入れられるた
め、乗り入れ時の衝撃が台車を介して洗車機本体に及
び、洗車機の走行系統に悪影響を及ぼす危険があった。
一方、実開昭61−29960号公報に見られるように、台
車をチェーン装置により駆動して洗車機本体とは独立し
て走行させるタイプの装置が知られている。こうした装
置では、洗車機本体と台車とが独立して走行するため、
洗車を始める前に台車のみを走行させて自動車のサイド
ブレーキやギアの状態等をチェックすることが可能で、
また自動車を台車へ乗り入れる際の衝撃が洗車機本体に
及ぶことがなく安全に使用できるという利点がある。し
かし、こうした装置においてもチェーン装置等を洗車機
走行面へ取り付ける必要があり、設置工事に手間取る欠
点がある。また、台車へ自動車を乗り入れる際の衝撃に
よりチェーン切れを起こすこともあった。
[問題点を解決するための手段] この発明は、こうした問題点に対処し、門型に形成さ
れた洗車機本体を自動車を跨ぐように往復走行させ、前
記自動車の洗浄および乾燥等の洗車作業を行うタイプの
洗車機であって、前記自動車の車輪部を支持し洗車機本
体と平行方向に走行可能な台車を備えて、洗車機本体の
走行距離の短縮をはかったものにおいて、前記台車に対
し係合とその解除とを任意に行いえる係合手段と、該係
合手段による係合状態で作動させることにより前記洗車
機本体の走行停止状態において前記台車を洗車機本体の
前後に走行させ得るコンベヤ装置とを洗車機本体の下部
に収容し、また洗車機本体には、前記係合手段による係
合状態で前記コンベヤ装置を作動させ前記台車のみを走
行させる状態と、前記係合手段による係合を解いて洗車
機本体のみを走行させる状態とを順次与えて洗車を行う
制御手段を備えるようにして、台車設置工事の大幅な簡
略化ができる装置を提供しようとするものである。
なお、洗車機が洗車を実行しない待機状態にあるとき
前記係合手段の係合を解くよう制御する手段を備えて、
自動車の乗り入れ時等に台車へ加わる衝撃が洗車機本体
に及ばないようにすることが望ましい。
また、前記係合手段の係合状態が解かれたのに連動し
て台車の移動を規制するブレーキ装置を前記台車に設け
て、前記コンベヤ装置との係合を解かれた状態において
台車が所定の位置を保持できるようにすることが望まし
い。
[実施例] 以下、その実施例を図面を基に説明する。
洗車機本体1は、門型に形成され、駆動装置2・2に
より駆動される車輪3・3において一対のレール4・4
上を走行する。洗車機本体1内には、一対のサイドブラ
シ5・5をはじめとする公知の洗車処理装置が設けられ
ている。台車6は洗車機本体1の下部を前後に通り抜け
できるサイズに形成され、通常自動車Aの前輪を支持し
て、前記レール4・4の内側に敷設された一対のレール
7・7上を走行する。
洗車機本体1の下部には、前後のスプロケット8・8
・8′・8′間にループ状に張設されたチェーン9・9
と、該チェーン9・9と連結したキャリア10・10とから
なるコンベヤ装置11・11が設けられている。12・12はコ
ンベヤ装置11・11の駆動装置で、減速機を具備したモー
タからなり、前記スプロケット8・8を回動させ、前記
キャリア10・10をレール7・7と平行に移動させる。
前記キャリア10・10には、台車6に対し係合とその解
除とを行う係合手段13を設けている。この係合手段13
は、キャリア10・10の移動方向とほぼ直角な方向に伸長
/収縮するロッド14と、該ロッド14を伸長/収縮させる
ためのエアシリンダ15とを備えている。前記ロッド14の
先端にはガイドローラ16が設けられ、台車6との係合/
解除を円滑に行えるようにしてある。
前記エアシリンダ15は、ロッド14を常時突出させる方
向に付勢するバネ17を内蔵し、第1のポートP1に給気を
受けると前記バネ17の付勢に抗してロッド14を収縮さ
せ、同ポートP1が大気に開放されるとバネ17の付勢によ
りロッド14を伸長させ、第2のポートP2に給気を受ける
とロッド14を所定位置までさらに伸長させるように動作
する。また、このエアシリンダ15にはセンサスイッチ18
が設けられ、ロッド14が後述する台車6の凹部21へ係合
し一定以上伸長したのを検知して、前記第2のポートP2
への給気タイミングを与える。
19・20は台車6がその走行限界位置に至ったのを検出
する手段で、キャリア10の走行位置を検出するリミット
スイッチから成っている。
台車6にはその両側に前記係合手段13のロッド14が係
合する凹部21が形成され、この凹部21にはロッド14から
の押圧を受けて作動するブレーキ装置22が内設される。
ブレーキ装置22は、受圧板23において押圧を受けて変位
するリンク24と、該リンク24の変位を伝達するワイヤ25
と、台車6の車輪27に付設されワイヤ25により押しつけ
操作されるブレーキパッドを内設したブレーキ28とから
成っている。このブレーキ装置22は、通常バネ29・29′
の付勢により車輪27の回動を規制する状態に保持し、ロ
ッド14からの押圧を受けて開放され台車6の走行を可能
にするよう作用する。
また、前記凹部21には、その前方に向けて連なるガイ
ド面30が形成され、前記ロッド14が凹部21へ円滑に係合
できるよう案内している。
第4図において、31は制御手段たるCPUボードで、入
力ポート32において操作パネル33からの洗車入力をはじ
め前記センサスイッチ18および検出手段19・20からの信
号を受け付け、出力ポート34においてプログラムに応じ
た制御信号を出力する。35はリレーボードで、CPUボー
ド31からの制御信号に応じて前記ブラシ、コンベヤ装
置、係合手段等の通電操作を行う。
36・37は前記エアシリンダ15の第1および第2のポー
トP1・P2と接続し給気と大気開放とを切り換える電磁
弁、38は同ポートP1・P2へ給気する空気圧源である。
以上の構成からなる実施例の動作を第5図〜第8図を
用いて説明する。
洗車機は常時第1図に示す位置関係で停止されてい
る。ここで、係合手段13のロッド14は、前記電磁弁36が
給気側、電磁弁37が大気開放側に設定されて、キャリア
10・10内にそれぞれ収縮収容され、洗車機本体1と台車
6との係合は解かれた状態にある。
台車6に自動車Aが乗り入れられ、操作パネル33にお
ける洗車入力に伴い洗車が開始されると、まず前記電磁
弁36が大気開放側に切り換えられて、係合手段13のロッ
ド14がバネ17の付勢により伸長する。続いて、コンベヤ
装置11・11が駆動されキャリア10・10を洗車機本体1後
方へ向けて走行させ、これに伴いロッド14が台車6の凹
部21に係合すると、これを前記センサスイッチ18で検出
して電磁弁37を給気側に切り換える。これによりロッド
14は更に伸長して前記受圧板23を押してブレーキ装置22
を開放し、第5図に示すように、台車6は洗車機本体1
後方に走行し、これに伴い洗車機本体1は適宜洗車処理
装置を作動させて洗車を行う。
台車6の走行に伴い後方の走行限界位置に至ったのを
前記検出手段20で検知すると、コンベヤ装置11・11の駆
動を停止すると共に、電磁弁36を給気側に、電磁弁37を
大気開放側に切り換えて、前記ロッド14を収縮させキャ
リア10・10と台車6との係合を解除する。この後、第6
図に示すように、洗車機本体1を前方へ走行させ洗車を
継続する。ここで、前記CPUボード31では、洗車機本体
1の走行する時間もしくは具備したエンコーダーからの
パルス信号によりその走行距離ををカウントする。
洗車機本体1の走行に伴い、サイドブラシ5・5が自
動車Aの後面に回り込み往工程の洗車を終了すると、洗
車機本体1の走行を一旦停止し、今度は第7図に示すよ
うに、洗車機本体1を後方へ走行させて復工程の洗車を
開始する。この走行に伴いCPUボード31では、やはり洗
車機本体1の走行距離をカウントし、前記往工程で走行
した距離の少許手前の位置で、電磁弁36を大気開放側へ
切り換えて、ロッド14を伸長させる。ロッド14の伸長に
伴い台車6の凹部21へ係合すると、これをセンサスイッ
チ18で検知して電磁弁37を給気側へ切り換えて、台車6
とキャリア10・10とを係合させる。
洗車機本体1が第1図の洗車開始位置に復帰するとそ
の走行を停止し、コンベヤ装置11・11を駆動させてキャ
リア10・10を洗車機本体1の前方へ向けて移動させる。
これに伴い第8図に示すように、台車6は前方へ走行し
洗車を継続する。
こうして、台車6がその走行限界位置に至ったのを前
記検知手段19で検知するとコンベヤ装置11・11の作動を
停止し、更に電磁弁36を給気側に、電磁弁37を大気開放
側に切り換えて、台車6とキャリア10・10との係合を解
除して洗車を終了する。
第9図は他の実施例を示すもので、コンベヤ装置11・
11を1台の駆動装置41で駆動できるよう改良したもので
ある。42・42は伝動用スプロケットで、駆動装置41のシ
ャフト43と連結しチェーン44・44を介してコンベヤ装置
11・11のスプロケット8・8を回動させる。
上記の各実施例は以上のように構成され、洗車機本体
1の下部にコンベヤ装置11・11を収容したので、台車6
とこのコンベヤ装置11・11のキャリア10・10とを係合手
段13において係合させてコンベヤ装置11・11を駆動すれ
ば、台車6を走行させることができ、従来のように台車
の走行面にピニオン/ラックやロープ等を設置する必要
がない。
また、通常はCPUボード31におけるプログラムに応じ
て、洗車時以外は台車6とコンベヤ装置11・11との係合
状態を解除するよう制御されるので、自動車Aが台車6
に対し乗降してもその際の衝撃が洗車機本体1へ加えら
れることがない。
更に、台車6にはブレーキ装置22が設けられ、コンベ
ヤ装置10・10との係合が解かれた状態でも台車6を所定
の位置に保持できるので、洗車機本体1のみが走行して
洗車を行う場合には自動車Aの移動を規制し、予定通り
短縮距離で安全に洗車を完了することができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば台車6をレール7・7上を走行させるのでは
なく走行面上をフリー走行させる等の種々実施態様が考
えられる。
[発明の効果] 以上の記載から明らかなように、台車は洗車機本体に
収容されたコンベヤ装置によって走行し、従来のよう
に、洗車機本体の走行と台車の走行とを連携させる付属
装置、または台車が洗車機本体と独立して走行する場合
には台車の駆動装置を走行面に設置する必要がなく、洗
車機本体と台車とを走行面に設置するだけで工事を完了
することができ、設置工事を大幅に簡略化できスマート
な外観の装置が得られる。また、係合手段において洗車
機本体と台車との係合を任意に解除できるので、台車に
自動車を乗り入れる等の際にその係合を解除しておけば
台車への衝撃が洗車機本体に伝えられることがなく、装
置の安全性および耐久性を著しく向上できる。しかも、
洗車機本体と台車とは一方づつ交互に走行させることが
でき、双方が同時に走行する状態と片方だけが走行する
状態とが混在することがなく、自動車に対する洗車スピ
ードを常に一定に保って均一な洗車処理を施すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の平面説明図。 第2図は同実施例の正面説明図。 第3図は実施例要部の平面説明図。 第4図は実施例の制御系を示すブロック図。 第5図〜第8図は実施例の動作説明図。 第9図は他の実施例の正面説明図。 1は洗車機本体、6は台車、11・11はコンベヤ装置、13
は係合手段、19・20は走行限界位置の検出手段、22はブ
レーキ装置、31は制御手段。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】門型に形成された洗車機本体を自動車を跨
    ぐように往復走行させ、前記自動車の洗浄および乾燥等
    の洗車作業を行うタイプの洗車機であって、前記自動車
    の車輪部を支持し洗車機本体と平行方向に走行可能な台
    車を備えて、洗車機本体の走行距離の短縮をはかったも
    のにおいて、 前記台車に対し係合とその解除とを任意に行いえる係合
    手段と、該係合手段による係合状態で作動させることに
    より前記洗車機本体の走行停止状態において前記台車を
    洗車機本体の前後に走行させ得るコンベヤ装置とを洗車
    機本体の下部に収容し、また洗車機本体には、前記係合
    手段による係合状態で前記コンベヤ装置を作動させ前記
    台車のみを走行させる状態と、前記係合手段による係合
    を解いて洗車機本体のみを走行させる状態とを順次与え
    て洗車を行う制御手段を備えることを特徴とする洗車
    機。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の洗車機において、洗車
    機が洗車を実行しない待機状態にあるとき前記係合手段
    の係合を解くよう制御する手段を備えたことを特徴とす
    る洗車機。
  3. 【請求項3】請求項(1)または(2)記載の洗車機に
    おいて、前記係合手段の係合状態が解かれたのに連動し
    て台車の移動を規制するブレーキ装置を前記台車に設け
    たことを特徴とする洗車機。
JP1323020A 1989-12-13 1989-12-13 洗車機 Expired - Lifetime JP2655358B2 (ja)

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