JP2647473B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類処理装置

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JP2647473B2 JP63320945A JP32094588A JP2647473B2 JP 2647473 B2 JP2647473 B2 JP 2647473B2 JP 63320945 A JP63320945 A JP 63320945A JP 32094588 A JP32094588 A JP 32094588A JP 2647473 B2 JP2647473 B2 JP 2647473B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/19Specific article or web
    • B65H2701/1912Banknotes, bills and cheques or the like

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は紙葉類処理装置にかかり、特に表裏取揃え機
能を有する紙葉類処理装置に関する。
(従来の技術) 従来から紙葉類の表裏を取揃える機能を有する紙葉類
処理装置として、例えば、特開昭63−51270号公報に示
されるものがある。
この紙葉類処理装置は、紙葉類の表裏を揃えるための
表裏反転ユニットを用いるもので、この表裏反転ユニッ
トを紙葉類の搬送経路中に設け、反転すべき紙葉類はこ
の表裏反転ユニットに送り込まれて反転され、正規の紙
葉類の搬送経路に合流して後流側へ搬送されるようにな
されている。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上記従来の紙葉類処理装置では、紙葉類の搬
送経路中に表裏反転ユニットを設ける構成であるため、
紙葉類の搬送経路の構造が複雑になるばかりでなく反転
ユニットの設置スペースを確保する必要があり、また従
来の表裏反転ユニットは、搬送中の紙葉類の表または裏
のいずえか一方の搬送方向を逆方向としてその後正規の
紙葉類の搬送経路に合流させるため、その合流時の紙葉
類の搬送間隔を一定にすることが難しく、その結果搬送
速度を高めることができないという問題があった。
本発明はこれに鑑み、紙葉類の搬送経路中に設けられ
ていた表裏反転ユニットを廃し、処理装置の構成の簡略
化を図ると同時に紙葉類の搬送間隔にばらつきが生じ
ず、高速処理を可能とすることができる紙葉類処理装置
を提供することを目的としてなされたものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記従来技術が有する課題を解決するため本発明は、
紙葉類を集積する集積部と、この集積部に集積された紙
葉類の最前位の紙葉類から順次1枚ずつ繰出す繰出し手
段と、この繰出し手段により繰出される紙葉類を受入れ
る収納部と、前記繰出された紙葉類を収納部へ搬送する
第1の搬送経路と、この搬送経路中に設けられ前記繰出
し手段により繰出される紙葉類の少なくとも表裏の鑑別
機能を有する鑑別部と、この鑑別部と前記収納部との間
の搬送経路に設けられ前記鑑別部による鑑別結果が表ま
たは裏のいずれか一方の紙葉類を前記収納部へ送り込む
とともにそれ以外の紙葉類を第1の搬送経路外へ振分け
る振分け手段と、この振分け手段により第1の搬送経路
外へ振分けられた紙葉類を搬送し前記紙葉類集積部の最
前位の紙葉類の後部へ前記紙葉類集積部からの繰出し時
とは表裏反転状態で送り込む第2の搬送経路とを具備
し、前記紙葉類集積部からの繰出し時とは表裏が反転さ
れて前記集積部に集積させ、この集積部に戻された紙葉
類を再び繰出することにより表裏が取揃えられるように
したことを特徴とするものである。
(作 用) 紙葉類集積部から繰出し手段により繰出された紙葉類
は第1の搬送経路の鑑別部を通り、ここで予じめ定めら
れた面(例えば表)と判別された紙葉類は収納部へ送り
込まれ、裏と判別された紙葉類は振分け手段を経て前記
紙葉類集積部の最前位の紙葉類の後側へ繰出し方向側か
ら送り込み、これを繰出して第2の搬送経路を通じ再び
集積部へ送ることにより表裏が反転される。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明す
る。
第1図は本発明による紙葉類処理装置を紙幣の循環式
入出金用処理機1に適用した場合を示すもので、紙幣が
流れるルートを分りやすくするためスケルトンにより示
している。
この処理機1は、第2図に示すように2名のテラー用
デスク2,2間に設置して、デスク2,2上のテラーズマシン
3,3の操作により入出金処理が行なえるよになされてお
り、機体4の前部上面に入金口5が、同上部前面に出金
口6が、その上方にリジェクト紙幣返却口7がそれぞれ
設けられ、入金口5の左右両側には入金ボタン8,8、出
金ボタン9,9、表示部10,10が配設されている。
上記処理機1の内部には、金種別の収納部12,13と、
紙幣の集積部14とが設けられている。この実施例におけ
る収納部は、最も入出金頻度が高い金種として万円券用
収納部12と千円券用収納部13との2種とされ、また5千
円券は集積部14から出金されるようになされている。
入金口5には、入金紙幣を載せる位置にキッカローラ
15、フィードローラ16、ゲードローラ17等からなる繰込
み手段18があって、この繰込み手段18により入金紙幣を
1枚ずつ繰込んで搬送する搬送経路19に入金紙幣および
後述する補充時における集積部14からの補充紙幣の金
種、表裏、正損、真偽等を鑑別する鑑別部20が設けられ
ている。
この搬送経路19の後方部は反転されてその下部に平行
するように設けられ、この部分には収納部12,13へ選択
的に紙幣を送入する送路切換え用の切換部材22,23が設
けられており、後流側の切換部材23は集積部14へ続く第
2の搬送経路21への振分け手段を構成している。そして
これら切換部材22,23は、前記鑑別部20における鑑別信
号に基づいて切換え動作される。
集積部14の入口部分にも切換部材24が設けられてお
り、返却口7への経路と分岐して紙幣を送入するように
なっている。
これら切換部材22,23の直下には、分岐された紙幣を
収納部12,13の上部一側から斜め下方に向けて送入する
ための送入用ローラ25,26がそれぞれ設けられている。
また切換部材24の直下にも、分岐された紙幣を集積部14
の上部一側から斜め下方に向けて送入するための送入用
ローラ27が設けられている。
収納部12,13は、前記送入用ローラ25,26により送り込
まれる紙幣の傾斜とは反対方向に傾斜する底部12A,13A
を有し、その下り傾斜の末端に繰出し口12B,13Bが開口
されており、この繰出し口12B,13Bにロールからなる繰
出し手段28,29が設けられていて収納部12,13内から紙幣
が1枚ずつ繰出させるようになっている。
収納部12,13から出て合流する紙幣の搬送経路30は、
集積部14の下部を通って機体4の前部内面にそって上昇
し、集積部14への切換部材24と返却口7との間の搬送経
路に交差し、該部のローラ31,32間の切換部材33の切換
え動作により切換えられるようになされている。
集積部14にも前記収納部12,13と同じようにローラ27
により送り込まれる紙幣の傾斜とは反対方向に傾斜する
底部14Aを有し、その下り傾斜の末端に繰出し口14Bが開
口されており、この繰出し口14Bにはローラからなる繰
出し手段35があって紙幣を1枚ずつ繰出し、前記搬送経
路30へ流すようになっている。
この合流点30′より下流側の搬送経路30Aには、収納
部12,13および集積部14から繰出される紙幣の2枚重
ね、斜行等鑑別部20で鑑別されたあとでもチェックを必
要とするチェック内容についての鑑別を行なう簡易な補
助鑑別部36が設けられている。
前記搬送経路30Aに続く上昇経路30Bの途中に前述の出
金口6が位置し、この出金口6は上昇経路30Bに平行に
おかれるローラ付きの押え板37を有し、この押え板37は
第1図において左右に移動可能とされており、この押え
板37と上昇経路30Bとの間で形成される出金一時保留部3
8内の紙幣量の増加に応じ図において左方へ移動される
ようになっている。したがって出金口6の扉6Aを開動
(第1図鎖線図示)させることにより押え板37上に載っ
た出金紙幣を取出すことができる。
前記上昇経路30Bの出金口6より下位には、補助鑑別
部36で出金不可と判断された紙幣をリジェクトボックス
39へ回収するための切換部材40が設けられており、これ
に続く位置に繰込みローラ41が設けられている。
前記入金口5、返却口7、一時保留部48等を含むユニ
ット42と、集積部14、リジェクトボックス39、出金口6
を含むユニット43とは、いずれも第3図に鎖線で示すよ
うに機体4の前面側に個々に引出せるようになってお
り、集積部14とリジェクトボックス39とは一体としてユ
ニット43内から上方へ引抜いて回収することができるよ
うになされている。
前記収納部12,13および集積部14には、その内部に水
平状態に展開して紙幣を受ける受板44,45,46が設けられ
ており、この受板44,45,46はそれぞれ左右の2枚からな
っていて、それぞれが収納部12,13および集積部14の外
部に上下動可能に軸支され、垂直姿勢になる紙幣解放時
には外部に垂下されるようになっている。そして図示し
ない駆動機構により上下方向への移動と開閉動作がなさ
れる。
集積部14の上方部には、左右から水平に進入退出する
棚板47,47があり、この棚板47,47が進入したときその上
部が一時保留部48を構成するようになっている。図中符
号49は集積部14のシャッタで、ユニット43を引出す際に
は閉鎖されて金庫状態にロックされるものである。
なお、上記実施例において、集積部14から収納部12,1
3に至る搬送経路、すなわち集積部14の繰出し手段35か
ら搬送経路30A、上昇経路30B、搬送経路34、搬送経路19
を経て収納部12,13に至る搬送経路が本発明における第
1の搬送経路を構成しており、また第2の搬送経路21
は、切換部材24直下に集積部14の上部一側から斜め下方
に向けて紙幣を送入するための送入ローラ27と、これに
対向して設けられたベルト等の搬送手段で構成してい
る。
第1図において△印はいずれも紙幣の通過を検知する
フォトセンサを示す。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
入金時には、第4図(A)に太線で示すように、テラ
ーズマシン3,3または機体4に備えられた入金ボタンの
操作によりその入金指令に基づいて繰込み手段18が作動
し、入金口5に置かれた入金紙幣が1枚ずつ繰込まれ
る。
繰込まれた紙幣は第1の搬送経路19を搬送される間に
鑑別部20により鑑別がなされ、入金不可と鑑別された紙
幣は返却口7へ返却され、入金可の紙幣は集積部14の一
時保留部48内へ全金種が一括して一時保留される。なお
返却口7へ返却された紙幣はテラーにより再入金等の処
理がなされる。
テラーにより入金が承認されて承認ボタンが押される
と、一時保留部48の棚板47,47が外部へ退去して開放状
態となり、その上に載っていた一時保留紙幣は一括して
集積部14内に入る。
このとき集積部14の受板46は紙幣が所定枚数受入れ得
る位置に待機しており、その上に一時保留紙幣が受取ら
れる。入金不承認の場合にはユニット43を引出して一時
保留部48を機体4外に引出し、引出した一時保留部48内
の紙幣をその上方から取出すことができる。
出金時には、第4図(B)の下方の太線のように、テ
ラーズマシン3,3からの出金指令に基づいて収納部12,13
内の万円券、千円券が、また5千円券は集積部14からそ
れぞれ1枚ずつ繰出され、搬送経路30を通って搬送され
る間に補助鑑別部36により紙幣長さ、2枚重ね、斜行等
が鑑別され、ここで出金可と鑑別された紙幣は出金口6
の押え板37との間の出金一時保留部38へ貯えられ、また
出金不可と鑑別された紙幣は切換部材40が切換ってリジ
ェクトボックス39へ回収される。
出金一時保留部38へ指定量の紙幣が貯留されると、出
金可能な態勢が整い、出金指令を行なった側のテラーに
より出金ボタン9が押されると出金口6が開放されて出
金用の紙幣を取出すことができる。
補充時には、第4図(C)の太線のような流れとな
る。
すなわち収納部12,13内の紙幣量が所定量以下になっ
た場合、あるいは集積部14内の集積量が所定量以上とな
った場合のいずれかに、テラーに対し補充の必要が表示
等によって知らされ、テラーの補充ボタン操作により補
充動作に入る。
補充指令時には、まず集積部14の受板46上の紙幣が受
板46の開放により集積部14内に収納されて集積される。
これと同時に収納部12,13の受板44,45上に紙幣があれ
ば、この受板44,45の開放により収納部12,13の下方に収
納される。そしてこの受板44,45は最上昇位置まで上昇
し、その後閉じられて以後の収納に待機する。
その後集積部14の繰出口14Bから繰出し手段35により
紙幣が1枚ずつ繰出される。このとき受板46はある時期
まで開放されており、集積部14内の紙幣量が一定量以下
になると閉じられて紙幣押えとして働く。
集積部14から繰出された紙幣は、搬送経路30を通ると
き補助鑑別部36により鑑別され、ここで不適正と判別さ
れた紙幣はリジェクトボックス39へ入れられ、適正な紙
幣は出金一時保留部38を通過して搬送経路30B,34,19へ
送られ、鑑別部20を通る際に金種が判別されてその結果
に基づき万円券であれば収納部12へ、千円券であれば収
納部13へ、5千円券であれば集積部14の一時保留部48へ
それぞれ振分けられて収納される。
上記の作用において、鑑別部20にて、万円券の表と鑑
別された紙幣は収納部12へ、また千円券の表と鑑別され
た紙幣は収納部13へそれぞれ送り込まれる。一方、それ
以外の紙幣は、第1の搬送経路の振分け部材23により第
1の搬送経路外へ送り出され、第2の搬送経路により集
積部14の一時保留部48へ送り込まれる。そしてこの一時
保留部48へ送り込まれる紙幣は第2の搬送経路末端の搬
送手段により集積部14からの繰出し時とは表裏が反転さ
れかたちで一時保留部48へ送り込まれる。したがって次
にこれらの紙幣が集積部14の繰出し手段14Bにより繰り
出され第1の搬送経路により鑑別部20に送られたときに
は、前回万円券の裏だったものは表となっており、収納
部12に送られる。
このように収納部12,13へは表裏が取揃えられて収納
されるようになる。
回収時には第4図(D)に示すように収納部12,13内
の紙幣が搬送経路30,30A,30B,34,19を通って集積部14へ
回収され、補助鑑別部36において出金不可と鑑別された
紙幣はリジクトボックス39へ回収され、ユニット43を引
出して集積部14およびリジェクトボックス39を保管場所
へ持ち運んで管理される。
なお、図示の実施例では、搬送手段をローラとベルト
との組合せによるものについて示したが、これは第5図
に集積部14の場合を示すようにベルト50とベルト51、ま
たローラとローラ、ローラとガイド板との組合せであっ
てもよく、さらに第6図示のように羽根車52により送り
込むようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、紙葉類処理装置
に表裏反転ユニットを設けることなく表裏の取揃えがで
き、そのため装置内の構成を複雑化することがないとと
もに省スペース化が図れ、装置を小型にかつ安価に提供
することが可能となる。また従来のように搬送中の紙葉
類を表裏反転のために急激に搬送方向を変える必要がな
いので、搬送中のトラブルの発生がなく、しかも搬送紙
葉類間の間隔にばらつきが生じないなどの種々の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す略示縦断側面図、第2
図は同具体的使用例を示す斜視図、第3図は同入金口、
返却口のユニットと集積部のユニットとを引出した状態
を示す説明図、第4図(A)〜(D)は作動状態を示す
説明図、第5図および第6図は集積部の一例を示す断面
図である。 1……循環式入出金用処理機、3……テラーズマシン、
4……機体、5……入金口、6……出金口、7……返却
口、12,13……収納部、14……集積部、19……第1の搬
送経路、20……鑑別部、21……第2の搬送経路、23……
振分け手段としての切換部材。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類を集積する集積部と、この集積部に
    集積された紙葉類の最前位の紙葉類から順次1枚ずつ繰
    出す繰出し手段と、この繰出し手段により繰出される紙
    葉類を受入れる収納部と、前記繰出された紙葉類を収納
    部へ搬送する第1の搬送経路と、この搬送経路中に設け
    られ前記繰出し手段により繰出される紙葉類の少なくと
    も表裏の鑑別機能を有する鑑別部と、この鑑別部と前記
    収納部との間の搬送経路に設けられ前記鑑別部による鑑
    別結果が表または裏のいずれか一方の紙葉類を前記収納
    部へ送り込むとともにそれ以外の紙葉類を第1の搬送経
    路外へ振分ける振分け手段と、この振分け手段により第
    1の搬送経路外へ振分けられた紙葉類を搬送し前記紙葉
    類集積部の最前位の紙葉類の後部へ前記紙葉類集積部か
    らの繰出し時とは表裏反転状態で送り込む搬送手段を有
    する第2の搬送経路とを具備し、前記紙葉類集積部から
    の繰出し時とは表裏が反転されて前記集積部に集積さ
    せ、この集積部に戻された紙葉類を再び繰出すことによ
    り表裏が取揃えられるようにしたことを特徴とする紙葉
    類処理装置。
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