JP2647399B2 - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2647399B2
JP2647399B2 JP62310907A JP31090787A JP2647399B2 JP 2647399 B2 JP2647399 B2 JP 2647399B2 JP 62310907 A JP62310907 A JP 62310907A JP 31090787 A JP31090787 A JP 31090787A JP 2647399 B2 JP2647399 B2 JP 2647399B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ通信部と、各々通話機能を有する複
数の端末を選択的に外線に接続可能な通信システムに関
するものである。
[従来の技術] 従来の複数の通信媒体を介して複数の電話機及び複数
のデータ通信装置を接続して成る通信装置システムとし
ては、例えばフアクシミリ装置と、ボタン電話機と、該
ボタン電話機およびフアクシミリ装置に接続された回線
及び外線とを多数収納して各回線間の通話路制御等を行
なう主制御装置とで構成されるシステムがある。
このシステムの構成例を第7図に示す。第7図の如
く、複数のボタン電話機A102〜ボタン電話機A104及びフ
アクシミリ装置110とが、それぞれ内線131〜134に接続
され、この内線間の通話路形成制御及び該内線と接続外
線121,122との間の通話路制御を行なう主制御装置より
構成される。また、この主制御装置101はボタン電話機
に電源を供給する電源供給部も備えている。
一方の例としては、フアクシミリ装置110に接続され
ている回線131を、他の内線132〜134とは異なる回線と
し、通常はこの回線を外線121又は外線122の一方に接続
しておき、手動の切り分け器等を使用して外線との切り
離しを行なうよう構成される1対の信号線で構成する。
そして、ボタン電話機102〜104を主制御装置の専用電話
機とし、接続回線である回線132〜134においては、通常
の回線用信号線のほか制御用、電源供給用の1対の信号
線を追加し、合計2対の信号線としたものがある。
しかし、このようなシステムにおいては、ボタン電話
機とフアクシミリ装置とはそれぞれ何の関係もなく、単
にボタン電話機の制御装置にフアクシミリ装置を接続し
たに過ぎないものであり、何ら有機的に結合しているも
のではない。このため、フアクシミリ装置への回線が使
用中でない場合には、ボタン電話機からこのフアクシミ
リ装置用の回線を使用して発呼処理が行なえる程度の機
能しか無い。
[発明が解決しようとする問題点] このため、非電話系端末であるフアクシミリ装置が情
報を受信した場合においても、利用者が非電話系端末の
所までいつてその都度情報受信が行なわれているか否か
を悪人しなければ受信の有無を知ることができないとい
う欠点があつた。
たとえば、データの受信があつたことが解かり自分宛
の受信情報ではないかとフアクシミリ装置位置迄行つて
も、他人宛の受信情報である場合等が多々発生し無駄な
行動となつてしまうことが避けられなかつた。
これを避けるためには、データの送信とは別に、他の
回線を用いて相手に電話連絡を行ない、被呼者への情報
を送信している、又は送信した等を通知しなければなら
なかつた。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上述の問題点を解決することを目的として
成されたもので、上述の問題点を解決する手段として本
実施例は以下の構成を備える。
即ち、データ通信部と、各々通話機能を有する複数の
端末を選択的に外線に接続可能であり、前記端末は、前
記データ通信部によって前記外線から受信された受信デ
ータを自端末へ送信させる送信指示を発生する送信指示
手段と、前記受信データを受信する受信手段と、前記受
信手段により受信した前記受信データを可視的に出力す
る出力手段と、前記データ通信部による前記受信データ
の記録制御を指示する記録指示手段とを含む通信システ
ムであって、前記データ通信部によって前記外線から受
信された前記受信データを記憶する記憶手段と、前記記
憶手段の前記受信データを記録する記録手段と、前記末
端からの前記送信指示に応じて前記記憶手段の前記受信
データを前記端末に送信し、前記端末からの前記記録制
御指示に応じて、前記記憶手段の前記受信データを前記
記録手段により記憶させる制御手段とを備えることを特
徴とする。
そして例えば、前記端末は、更に前記記憶手段の前記
受信データを消去するための消去指示を発生する消去指
示手段を含み、前記制御手段は、前記端末からの前記消
去指示に応じて前記記憶手段の前記受信データを消去す
ることを特徴とする。
[作用] 以上の構成において、複数の端末の操作者が外線を介
してデータ通信を行うデータ通信部を有効に利用するこ
とができ、各操作者は各自の端末の場所で、前記データ
通信部によって外線から受信された受信データを確認で
き、しかも、必要に応じて受信データを記録させること
ができる。
これによって、各端末から離れた場所にあるデータ通
信部と受信データの記録手段を複数の端末の操作者が効
率良く利用することができる。また、無駄な受信データ
の記録も防止できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に
説明する。
[第1実施例] 第1図は本発明に係る一実施例の概略ブロツク構成図
であり、受信側の装置を表わしている。第7図と同一構
成には同一番号を付している。
図中、150は第7図の主制御装置101とフアクシミリ装
置110との2つの装置を一体に構成したのと同様な機能
を備える制御装置であり、回線制御部151とフアクシミ
リ部152とを備えている、そして、この制御装置150には
2回線の外線(公衆回線網に接続されている局線)と、
ボタン電話機A102〜C104に接続された3本の回線132〜1
34が収納されている。この回線132〜134は、通常の通信
用の1対の信号線のほか制御用、電源供給用の1対の信
号線を追加し、合計2対の信号線である。
これにより、従来のフアクシミリ装置と電話制御装置
の機能が一体化され、有機的に結合された構成となつて
いる。
以上の構成において、通信媒体を介して複数の電話機
及び複数のデータ通信装置を接続して成る通信装置シス
テムにおいて、データ通信装置が受信した情報を内蔵す
るメモリーに一時記憶し、この記憶情報を電話機より読
出し、当該電話機より確認可能とし、電話機よりの指示
で受信情報の印刷出力やメモリ上からの消去を可能とす
る。
これにより、机の上にある電話機から、離れた位置に
有るフアクシミリ装置の受信情報を表示して確認するこ
とができる。従つて、フアクシミリ装置を使用した広告
宣伝等が送られてきても、これをプリント前に確認で
き、不必要であればプリントすることなく消去すること
ができる。このため、無駄なプリントアウトが避けら
れ、記録紙の無駄をも防げる。
以上における制御装置150の詳細構成を第2図に示
す。
第2図において、1はROM2に格納された後述する第4
図、第5図に示すプログラムに従い本装置全体の制御を
司どる制御回路、2は上述のプログラムの外に各種パラ
メータ等を記憶するリード・オンリ・メモリ(ROM)、
3は処理データを一時記憶するランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)であり、後述する通信番号カウンタ等が含
まれている。4は回線(電話線)31を介して公衆回線網
50に接続され、例えばこの公衆回線網50に接続されたフ
アクシミリ装置等の相手装置60との間でデータ通信を行
うための通話路制御、及び接続された内線に接続された
電話機との通話路制御を行なう回線切換回路であり、3
台の電話機A〜C(102〜104)が接続されている。回線
切換回路4は制御回路1よりの制御信号48に従い各接続
回線間の通話路制御を行なう。
なお、ここでは回線は31の1回線のみ表わされている
が、他の回線も当然に接続され、後述するACU26、保留
音発生回路27、被呼検出回路28が同様に接続されてい
る。
6はフアクシミリ装置側と回線切換回路4側との信号
接続において、送信系信号と受信系信号とを分離するハ
イブリツド回路、7は後述するV21変調器8よりの信号
とV27/V29変調器12よりの信号とを加算して、送信系信
号としてハイブリツド回路6に出力する加算回路、8は
公知のCCITT勧告V21に基づいて制御回路1よりの手順信
号36の変調を行うV21変調器である。9はセツトされた
送信原稿を主走査方向1ライン毎に順次走査して読み取
り、周知の“白”、“黒”の2値化信号に変換して読取
り信号33として出力するリーダであり、電荷結合素子
(CCD)等の撮像素子及び光学系により構成されてい
る。このリーダ9の構成は公知であるので説明を省略す
る。10はリーダ9よりの2値化信号である送信系信号33
を例えばMH(モデイフアイドハフマン)符号に、又はMR
(モデイフアイドリード)符号に符号化する符号化回
路、11は符号化回路10よりの読取り情報を一時記憶する
メモリ回路、12はV27/V29変調器であり、公知のCCITT勧
告V27ter(差動位相変調)に基づいた変調、あるいはCC
ITT勧告V29(直交変調)に基づいた変調を行う変調器で
ある。V27/V29変調器の変調信号出力35は上述の加算回
路7に入力されている。
13は制御回路1の動作クロツク信号及びデータ伝送等
のタイミング信号を発生するタイミング発生回路、14は
制御回路1よりの制御で内線電話機とのデータ伝送の制
御を行なうデータ伝送制御回路であり、データ伝送制御
回路14と制御回路1との間では2値化されたデジタルデ
ータが用いられる。そして、電話機との間の通信は、例
えばFSK変調された情報が、時分割され電話機毎に割当
てられたタイミングで出力される。これらの制御につい
ては公知であるので詳細な説明は省略する。
15は公知のCCITT勧告V21に基づいて、ハイブリツド回
路6より送られる受信信号の復調を行うV21復調器であ
り、V21復調器15よりの復調手順信号38は制御回路1に
送られ、制御回路1は公知のこの復調手順信号38に従つ
た伝送制御手順で受信制御を実行する。また、16は公知
のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)に従つた、あるい
はCCITT勧告(直交変調)に基づいて、ハイブリツド回
路6より送られる受信信号の復調処理を行うV27/V29復
調器である。17はV27/V29復調器16よりの復調信号39又
はメモリ回路23よりの読出し信号を公知の複号化処理、
例えばMH(モデイフアイドハフマン)複号化あるいはMR
(モデイフアイドリード)複号化処理を実行する復号化
回路であり、複号化データ40はプリンタ18に送られる。
18のプリンタは主走査方向1ライン毎に複号化データ40
に従つて印刷出力する公知のプリンタである。
19はV27/V29復調器16よりの復調データを一時記憶す
るメモリ回路であり、制御回路1の制御に従い、記憶情
報の削除、及びタイミング回路20よりのタイミングに同
期して記憶情報を読出し情報伝送制御回路21に出力、又
は制御回路1の制御で復号化回路17に出力する。また、
メモリ回路19は通信毎のデータ伝送が終了する毎に通信
番号を割り当て、通信毎にこの番号をインクリメントす
る。そして、記憶されている通信毎のデータ数(最大通
信数)である通信番号の最大値を制御回路1に出力す
る。そして、特定の通信番号のデータを消去した場合に
はそれ以降に受信されたデータの通信番号を詰め、連続
番号にする。そして制御回路1より通信番号が指定され
ると当該番号が割り当てられたデータの読出し、あるい
は消去等の制御を行なう。
20は情報伝送制御回路21より電話機に出力するデータ
伝送タイミングに同期したタイミング信号を生成して情
報伝送制御回路21及びメモリ回路19に出力するタイミン
グ回路、21はタイミング回路20よりのタイミング信号に
従い各電話機にメモリ回路19よりの読出しデータを出力
する情報伝送制御回路、24は制御回路1より出力される
電話番号に対応した電話番号信号を回線切換回路4を介
して公衆回線網50に送出するACU、25は電話機に動作電
源を供給する電源供給回路であり、例えば信号線上に24
Vの電圧を供給する。26はフアクシミリ部における電話
番号キー、短縮キー、ワンタツチダイヤルキー等を備
え、各動作指示入力等を行なうオペレーシヨン部、27は
制御回路1の指示で回線上に保留音を送出する保留音発
生回路、28は回線よりの被呼信号を検出する被呼検出回
路、29は接続回線に送出される電話番号信号を検出する
電話番号信号検出部であり、本実施例では電話機がボタ
ン電話機であり、回線31もボタン電話回線であるためDT
MF信号を検出するものであるが、接続回線の種類に応じ
てダイヤルパルス信号を検出することができる構成とし
てもよいことは勿論である。そして、ここで内線電話機
よりの電話番号信号を解読し、他の内線電話機への接続
要求であれば対応電話機との間に通話路を形成し、外線
への発呼要求の場合には当該要求電話機を外線に接続
し、外線発呼を可能とするためのものである。
以上の構成より成る本実施例の制御装置は、通常時の
送信データの送信時には、リーダ9より送信原稿を読み
込み、符号化回路10で符号化してメモリ回路11に記憶
し、その後制御回路1の制御で読出され、又は符号化回
路10より直接に、V27/V29変調器12に出力され、ここで
変調処理され、V21変調器18よりの手順変調信号37と共
に加算回路7で加算処理し、ハイブリツド回路6、回線
切換回路4を介して相手装置60や70に送信される。
これらの処理は公知であるので詳細説明を省略する。
また、通常時の相手装置60よりの受信データは回線切
換回路4で受信され、ハイブリツド回路6、V27/V29復
調器16で復調され、メモリ回路19に一旦記憶される。そ
して電話機にデータ受信を報知し、電話機よりの指示に
従いメモリ回路19に記憶の受信データを読出し、復号化
回路17に出力され、ここで復号化されてプリンタ18より
プリントアウトされる。又は電話機よりの指示で消去さ
れる。手順信号はV21復調器15で復調され、制御回路1
に送られる。
これらの信号処理も公知であるので詳細説明を省略す
る。
次に全て同一構成である本実施例の電話機A〜C(12
1〜124)の詳細構成を第3図を参照して以下に説明す
る。
第3図において、201は内蔵しているROM201aに記憶さ
れた第5図に示すプログラム等に従い本実施例の電話機
全体の制御を実行する制御部、202は回線切換回路4と
の通信回線を送受話器203、信号音発生回路204、スピー
カ回路205のいずれか、又は制御部201と接続する内線イ
ンタフエース、203は送受話器、204は回線に各種の信号
音を出力する信号音発生回路、205は回線上の通話音を
モニタするためのスピーカ回路、207は制御部201の制御
で各種の表示を行なう表示部、208は制御装置150よりの
制御信号に従つて「受信画像有」表示をオン/オフする
受信画像有表示回路、209は制御装置150より送られる通
信番号を表示する通信番号表示回路である。
また、210はデータ伝送制御回路14とのインタフエー
スを司るデータインタフエース、212は電源供給回路25
より供給される電力を受取り、各構成に供給する電源回
路、211は制御部201の動作クロツク信号及びデータイン
タフエース211でのデータ伝送等のタイミング信号を発
生するタイミング発生回路である。
213は制御部201よりの制御で制御装置150の情報伝送
制御回路21とのデータ伝送の制御を行なうデータ伝送制
御回路であり、データ伝送制御回路213と情報伝送制御
回路21との間では2値化されたデジタルデータが用いら
れ、例えばFSK変調された情報が、時分割され電話機毎
に割当てられたタイミングで伝送される。214は制御部2
01の動作クロツク信号及びデータ伝送等のタイミング信
号を発生するタイミング発生回路、215はデータ伝送制
御回路213より送られる受信信号を公知の複号化処理、
例えばMH(モデイフアイドハフマン)複号化あるいはMR
(モデイフアイドリード)複号化処理を実行する復号化
回路であり、複号化データは表示回路216に送られる。2
16はこの復号化データを表示する表示回路である。
220はキーボードであり、テンキーを含む電話番号キ
ー221、通信番号指定キー222、ページ数指定キー223、
表示キー224、記録キー225、消去キー226等で構成され
ている。
電話機における通常通話処理は、回路切換回路4によ
り選択されると被呼信号が出力され、この被呼信号に応
じて呼び出し音を出力する。これを聞いた操作者が電話
機の送受話器203を取り上げると、回線に直流ループが
形成され、回線切換回路4ではこれを検知して電話機の
応答を検知し通話路を形成することになる。
以上の構成より成る本実施例において、送信側、受信
側の各制御装置150の互いのフアクシミリ部152間で画像
情報通信処理が行なわれている時に、接続されている電
話機に通信番号を表示させるとともに受信情報を記録す
ることができ、電話機よりの通信番号の指示入力により
指示通信番号の受信データを読出すことができる。
以上の構成を備える制御装置150の動作を第4図及び
第5図のフローチャートを参照して以下説明する。
まず、第4図参照して第2図に示す受信側装置である
制御装置150の通常制御動作を説明する。
制御装置150の電源が投入されるとステツプS1に進
み、回線切換回路4に指示して回線31を開放状態とし、
続くステツプS2でデータ伝送制御回路14を制御して接続
された全ての電話機の受信情報有り表示回路208を消勢
させる消勢信号を出力し、続くステツプS3で全ての電話
機の通信番号表示回路209の表示を“0"とする。そして
ステツプS4でRAM3中の通信番号カウンタを“0"にリセツ
トし、ステツプS5でオペレーシヨン部22のワンタツチダ
イヤルあるは短縮ダイヤルが入力されるなどして発呼要
求が入力されたか、又は接続電話機の送受話器203がオ
フフツクされ発呼要求が行なわれたか否かを監視し、発
呼要求がある場合にはステツプS6に進み公知の所定の電
話回線発呼処理等を行なう。
一方、ステツプS5で発呼要求がなければステツプS7に
進み、被呼検出回路28が回線31等よりの被呼を検出した
か否かを調べ、被呼検出で無い場合にはステツプS5に戻
る。
ここで被呼検出回路28が被呼信号を検出すると、呼出
し信号を出力すべき(ベルを鳴らすべき)電話機が指定
されている場合には指定電話機と回線31とを接続し、対
応電話機より呼出し音を出力させる。そしてステツプS8
で所定回数(例えば3回)の被呼信号が来か否かを調べ
来ていない場合には呼出しを続ける。その間に送受話器
203が取り上げられた場合には当該電話機と発呼側との
通話路が形成され、通話が行なわれる。
被呼信号が所定回数来ても送受話器203を取り上げな
い場合には、ステツプS8よりステツプS10に進み、回線
切換回路4に指示して回線31に直流ループを形成して応
答し、回線31をハイブリツド回路6に接続する。そし
て、続くステツプS11でフアクシミリ受信であるキヤリ
ア信号を伴うデータ受信か否かを調べる。ここで回線に
キヤリア信号が検出されない場合にはデータ通信ではな
いため、間違い電話としてステツプS12で回線を開放し
て復旧し、ステツプS5に戻る。なお、ステツプS12で他
の特定処理が決められている場合には、その対応処理を
実行することになる。
ステツプS11でデータ信号の場合にはステツプ13に進
み、前手順処理、例えば各種の装置状態の検知等の処理
を実行し、相手装置との同期化処理を実行する。そして
続くステップS14で通信番号カウンタが“0"か否かを調
べ、“0"でなければステツプS16に進み、“0"の場合に
はステツプS15で接続電話機の受信画像情報有表示回路2
08を付勢して「受信情報有」表示をオンする。続いてス
テツプS16で通信番号カウンタを1つカウントアツプ
(インクリメント)し、ステツプS17で接続電話機の通
信番号表示回路209に更新した通信番号カウンタの値を
表示させる。そしてステツプS18で前手順処理に続いて
送られてくる画像情報の受信処理を実行する。それと同
時にステツプS19で受信情報を上述した経路で、V27/V29
復調器16に送り、ここで復調してメモリ回路19に記憶さ
せる。画像情報の受信が終了するとステツプS20に進
み、公知の後手順処理を実行し、後手順処理が終了する
とステツプS21で回線を開放してステツプS5に戻る。
以上が通常の処理であるが、電話機よりデータ伝送制
御回路14を介して割込み要求があると、以上の処理を中
断して、又は以上の処理と同時に、第5図に示すインタ
ラプト処理を実行する。
ステツプS100でインタラプトと同時に接続電話機より
データ伝送制御回路14に対してメモリ回路19に記憶され
ている受信情報番号の指定があるか否かを調べる。これ
はデータ伝送制御回路14よりステータス情報を読出すこ
とにより行なう。番号の指定がなければステツプS105に
進み、番号の指定があればステツプS101で最初の表示の
指示であるか否かを調べる。最初の表示であればステツ
プS102でメモリ回路19に指示して指定されたされた通信
番号の頁数からのデータを読出して情報伝送制御回路21
に送り、ここからインタラプト要求を行なつた電話機に
伝送しステツプS105に進む。ステツプS101で最初の表示
でない場合にはステツプS103に進み、直前に読出した情
報に続く情報を読出し(現在電話機に表示している情報
に続く情報を読出し)ステツプS105に進む。
ステツプS105ではインタラプト要求と同時に電話機よ
りの記録指示があるか否かを調べる。記録指示の無い場
合にはステツプS115に進み、記録指示があるとステツプ
S106に進む。ステツプS106では指定された通信番号の情
報を読出して復号化回路17に出力し、ここで復号化して
プリンタ18より記録紙等にプリントする。そして同時に
プリントした通信番号の記録情報メモリ回路19上より消
去して以後の記録情報に対応付けられた通信番号を順次
繰り上げる。そしてステツプS107で通信番号カウンタ9
を1つインクリメントし、ステツプS108で電話機の通信
番号表示回路209に更新した通信番号を表示するよう制
御信号を出力し、続くステツプS109で更新した通信番号
カウンタの値が“0"か否かを調べる。ここで通信番号カ
ウンタの値が“0"で無い時にはステツプS115に進み、通
信番号カウンタの値が“0"の場合にはステツプS110に進
み、電話機の受信画像有表示回路208の消勢信号を出力
し、電話機の「受信画像有」表示を消す。そしてステツ
プS115に進む。
ステツプS115ではインタラプト要求と同時に電話機よ
りの消去指示が有るか否かを調べ、消去指示が無ければ
リターンし、消去指示があればステツプS116に進む。ス
テツプS116では指定されたされた通信番号の記録情報を
メモリ回路19上より消去して以後の記録情報に対応付け
られた通信番号を順次繰り上げる。そしてステツプS117
で通信番号カウンタを1つデクリメントし、ステツプS1
18で電話機の通信番号表示回路209に更新した通信番号
を表示するよう制御信号を出力し、続くステツプS119で
更新した通信番号カウンタの値が“0"か否かを調べる。
ここで通信番号カウンタの値が“0"で無い時にはリター
ンし、通信番号カウンタの値が“0"の場合にはステツプ
S120に進み、電話機の受信画像有表示回路208の消勢信
号を出力し、電話機の「受信画像有」表示を消す。そし
て処理を終了してリターンする。
以上説明した如く、電話機よりの制御でメモリ回路19
に記憶されている受信画像情報を読出し/消去等するこ
とができる。
制御装置150に対する電話機側の制御を第6図を参照
して以下に説明する。
制御部201はステツプS201でデータインタフエース211
がデータ伝送制御回路14よりの制御信号を受信したか否
かを調べ、制御信号の受信でなければステツプS202でキ
ーボード220よりのキー入力があるかを調べる。キー入
力がなければステツプS201に戻る。
ここで、データ伝送制御回路14よりの制御信号を受信
した場合にはステツプS201よりステツプS203に進み、受
信制御信号が受信画像有表示回路208の付勢信号か否か
を調べ、受信画像有表示回路208の付勢信号である場合
にはステツプS204で受信画像有表示回路208を付勢して
「受信画像有」を表示しステツプS207に進む。
受信制御信号が受信画像有表示回路208の付勢信号で
ない場合にはステツプS205に進み、受信画像有表示回路
208の消勢信号の受信か否かを調べ、受信制御信号が受
信画像有表示回路208の消勢信号でない場合にはステツ
プS207に進み、受信画像有表示回路208の消勢信号であ
る場合にはステツプS206に進む。ステツプS206では受信
画像有表示回路208を消勢して「受信画像有」表示を消
しステツプS207に進む。
ステツプS207は通信番号表示回路209の「通信番号」
表示を行なう通信番号表示信号か否かを調べ、受信制御
信号が通信番号表示信号でない場合にはステツプS210に
進み、通信番号表示信号である場合にはステツプS208で
通信番号表示回路209は今までの表示に替え通信番号表
示信号で指定された通信番号を表示してステツプS210に
進む。ステツプS210では他の受信制御信号に対応したそ
れぞれの処理を実行する。
一方、キーボード220よりのキー入力があるときには
ステツプS201よりステツプS220に進み、キーボード220
より入力されたキーが表示キー224か否かを調べる。表
示キー224の入力でない場合にはステツプS225に進み、
表示キー224の入力であればステツプS221に進む。ステ
ツプS221では表示キ224の入力が最初のキー入力か(指
定通信番号に対する最初の表示キー224の入力か)否か
を調べる。最初の表示キーの押下入力の場合には、ステ
ツプS222に進み、続いて電話番号キー221より「通信番
号」を入力後通信番号指定キー222を入力して通信番号
を指定入力し、電話番号キー221より「頁数」を入力後
ページ数指定キー223を入力して頁数を指定入力する。
この指定入力が行なわれるとステツプS223に進み、入力
された指定情報を制御装置150に出力し、画像情報の伝
送用回線に対応する画信号を出力するよう指示しステツ
プS225に進む。
この指示情報を受信した制御装置150では、上述した
処理でメモリ回路19より通信番号で指定される対応受信
情報を読出し、情報伝送制御回路21を介して電話機接続
回線に返送してくる。このため、電話機側ではこの返送
情報をデータ伝送制御回路213で受信し、復号化回路215
で復号化して表示回路216に送り、表示回路216の表示部
に表示する。この処理は全て制御部201とは独立して行
なわれ、データ伝送制御回路213で回線上の受信情報を
絶えず監視し、自電話機宛の画情報が送られてきた場合
には全て取り込み、復号化回路215で復号化して表示回
路216により表示させるものである。
なお、この画情報の受信は、各電話機毎に自電話機宛
の情報のみを取り込むのではなく、回線上に出力された
画情報は全ての電話機で取り込み、全ての電話機の表示
回路216に表示するよう制御してもよい。これにより全
ての電話機より受信情報の確認が容易にできる。
一方、ステツプS221で最初の表示キーの押下入力でな
い場合には、ステツプS224に進み、先に送られ、表示回
路216に表示されている受信情報に続いて次に受信され
た情報を出力することを要求する要求命令を出力する。
そしてステツプS225に進む。
ステツプS225ではキーボード220より記録キー225が入
力されているか否かを調べ、記録キーが入力されていな
い場合にはステツプS230に進み、記録キーが入力されて
いればステツプS226に進む。ステツプS226では電話番号
キー221より記録させるべき「通信番号」を入力後通信
番号指定キー222を入力して通信番号を指定入力し、続
くステツプS227で制御装置150に指定通信番号とともに
当該通信番号の受信情報をプリンタ18よりプリントアウ
トしメモリ回路19上の受信情報を消去することを指示す
る指示情報を出力しステツプS230に進む。
ステツプS230ではキーボード220の消去キー226が入力
されたか否かを調べ、消去キー226が入力されていない
場合にはステツプS235に進み、消去キー226が入力され
ている時にはステツプS231に進む。ステツプS231では電
話番号キー221よりメモリ回路19より消去させるべき
「通信番号」を入力後通信番号指定キー222を入力して
通信番号を指定入力し、続くステツプS232で制御装置15
0に指定通信番号とともに当該通信番号の受信情報をメ
モリ回路19上より消去することを指示する指示情報を出
力しステツプS235に進む。
ステツプS235ではその他の入力キーに対応した処理を
実行しステツプS201に戻る。例えば電話機の送受話器20
3をオフフツクした状態で電話番号キー221が入力された
時には、信号音発生回路204に指示して入力番号に対応
する電話番号信号(DTMF信号等)を送出する等の処理で
ある。
以上説明した如く本実施例によれば、データ通信装置
に受信が行なわれた時に、その受信情報をメモリ回路19
に記憶し、かつこのデータの受信を手近かの電話機より
表示させることができる。さらに、電話機よりの指示で
受信情報を電話機に表示させることができ、しかも受信
情報のプリントアウトや消去をも電話機よりの指示で行
なうことができる。
これにより、電話機は机の上に配置し、フアクシミリ
装置は部屋の隅に配置しているような場合においても、
情報の受信者は机に座つたままで自己宛の受信が行なわ
れたことを即座に知ることができ、直ちに受信情報を出
力できる。
[第2実施例] 前記実施例においては、フアクシミリ部152での受信
情報は全てメモリ回路19に格納し、プリンタ18よりのプ
リントは全て電話機よりの指示入力に従つて行なう例に
ついて述べたが、受信情報はV27/V29復調器16より直ち
に復号化回路17に送られ、プリンタ18より出力される構
成とし、この時同時に受信情報を情報伝送制御回路21に
も出力し、ここから全ての電話機にも受信と同時に送出
する構成としてもよい。このように制御することによ
り、受信中の情報を机の上の電話機より確認できる。こ
の様に制御することにより、席に居るままで受信情報の
確認ができ、自己宛の情報か、又は自己に関係の深い情
報か、あるいは自己にほとんど関係がない受信情報かが
直ちに認識でき、速やかかつ確実な対応ができる。
[第3実施例] 以上の説明は、電話機のデータ伝送制御回路213及び
データインタフエース213と、制御装置150の情報伝送制
御回路21及びデータ伝送制御回路14との間の通信は、回
線使用時間を6つに時分割して用い、電話機毎に往復の
2つの時間領域を割り当てる構成としたが、実際には常
時割り当てられた時間全てにデータ伝送が行なわれるこ
とはなく、電話機側に情報受信部、受信情報解析部(符
号化部)を設け、制御装置をマスタとしたポーリング/
セレクチング方式の制御、バケツト通信制御等の種々の
通信制御方式を用いてよく、効率の良い任意の方法を取
ればよいことは勿論である。
以上説明した如く本実施例によれば、電話機とフアク
シミリ部152を含む制御装置150とを離れた場所に設置し
ても、机上の電話機よりフアクシミリ部152への受信情
報が直接目視確認することができる。また、この受信情
報を机上の電話機よりプリンタアウトすべきか、プリン
トせずに消去してよいか等を指示することもできる。こ
のため、広告宣伝等が受信された様な場合にはこの受信
情報を電話機より見て即座に必要/不必要が判断でき、
不必要な場合にはプリントせずに消去することができ
る。このため、無駄な記録紙消費が防げる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の端末の操
作者が外線を介してデータ通信を行うデータ通信部を有
効に利用することができ、各操作者は各自の端末の場所
で、前記データ通信部によって外線から受信された受信
データを確認でき、しかも、必要に応じて受信データを
記録させることができる。
これによって、各端末から離れた場所にあるデータ通
信部と受信データの記録手段を複数の端末の操作者が効
率良く利用することができる。また、無駄な受信データ
の記録も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の概略ブロツク図、 第2図は第1図に示す制御装置の詳細構成図、 第3図は本実施例の電話機の詳細構成図、 第4図は本実施例の制御装置の通常処理制御フローチヤ
ート、 第5図は制御装置のインタラプト処理制御フローチヤー
ト、 第6図は本実施例の電話機の制御フローチヤート、 第7図は従来の電話通信システムの構成図である。 図中1……制御回路、2,201a……ROM、3……RAM、……
回線切換回路、6……ハイブリツド回路、7……加算回
路、8……V21変調器、9……リーダ、10……符号化回
路、11,19……メモリ回路、12……V27/V29変調器、13…
…タイミング発生回路、14……データ伝送制御回路、15
……V21復調器、16……V27/V29復調器、17……復号化回
路、18……プリンタ、20……タイミング回路、21……情
報伝送制御回路、24……ACU、25……電源供給回路、26
……オペレーシヨン部、27……保留音発生回路、28……
被呼検出回路、29……電話番号検出回路、50……公衆電
話回路網、60……相手装置、102〜104……電話機、201
……制御部、202……内線インタフエース、203……送受
話器、204……信号音発生回路、205……スピーカ回路、
206……キーボード、207……表示部、201……電源回
路、211……データインタフエース、212……タイミング
回路、213……通話要求ボタン押下検出回路、214……通
話呼出表示回路、215……疑似ベル音発生回路、216……
通話スイツチである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ通信部と、各々通話機能を有する複
    数の端末を選択的に外線に接続可能であり、前記端末
    は、前記データ通信部によって前記外線から受信された
    受信データを自端末へ送信させる送信指示を発生する送
    信指示手段と、前記受信データを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した前記受信データを可視的に
    出力する出力手段と、前記データ通信部による前記受信
    データの記録制御を指示する記録指示手段とを含む通信
    システムであって、 前記データ通信部によって前記外線から受信された前記
    受信データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の前記受信データを記録する記録手段と、 前記端末からの前記送信指示に応じて前記記憶手段の前
    記受信データを前記端末に送信し、前記端末からの前記
    記録制御指示に応じて、前記記憶手段の前記受信データ
    を前記記録手段により記憶させる制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】前記端末は、更に前記記憶手段の前記受信
    データを消去するための消去指示を発生する消去指示手
    段を含み、 前記制御手段は、前記端末からの前記消去指示に応じて
    前記記憶手段の前記受信データを消去することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の通信システム。
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JPS61267455A (ja) * 1985-05-22 1986-11-27 Fujitsu Ltd フアクシミリ装置のデ−タ退避方式

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