JP2646866B2 - アンチスキッド制御装置 - Google Patents

アンチスキッド制御装置

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JP2646866B2
JP2646866B2 JP3029270A JP2927091A JP2646866B2 JP 2646866 B2 JP2646866 B2 JP 2646866B2 JP 3029270 A JP3029270 A JP 3029270A JP 2927091 A JP2927091 A JP 2927091A JP 2646866 B2 JP2646866 B2 JP 2646866B2
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浩嗣 森田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車輪の制動ロックを防止
するアンチスキッド制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アンチスキッド制御に当っては、車輪と
路面との間の摩擦係数が或るスリップ率(通常15%程
度)で最大になることから、この時の理想スリップ率に
保たれるようホイールシリンダの液圧(ブレーキ液圧)
を増減圧するのが、車両の制動効率を最大(制動距離を
最短)にする上で好ましい。
【0003】これを可能にするアンチスキッド制御装置
として従来、例えば特開昭63−116966号公報に
記載の如く、ブレーキマスターシリンダからホイールシ
リンダへのブレーキ液圧回路中に流入弁(以下EV弁と
言う)を挿入し、このEV弁とホイールシリンダとの間
のブレーキ液圧回路部分にホイールシリンダ内のブレー
キ液圧を適宜排出可能な排出弁(以下AV弁と言う)を
有するリザーバ回路を接続したものが知られている。
【0004】EV弁は常開で、通常はマスターシリンダ
からの液圧をホイールシリンダに供給するが、EV信号
を受けてONされる時閉じて当該液圧供給を阻止するも
のである。又AV弁は逆に常閉で、通常はホイールシリ
ンダ内のブレーキ液圧を排出しないが、AV信号を受け
てONされる時開いて当該ブレーキ液圧の排出を行うも
のである。
【0005】EV弁及びAV弁は夫々共通のアンチスキ
ッドコントローラにより制御され、このコントローラは
常態でEV弁及びAV弁を共にOFFし、ホイールシリ
ンダ内のブレーキ液圧をマスターシリンダ液圧に向け増
圧し、アンチスキッド制御中適宜、EV信号によりEV
弁をONして閉じることでブレーキ液圧をこの時の値に
保圧したり、EV信号及びAV信号によりEV弁及びA
V弁を共にONしてEV弁を閉じ、AV弁を開くことで
ブレーキ液圧を減圧したり、上記常態時と同じくEV弁
及びAV弁を共にOFFしてブレーキ液圧を増圧したり
することにより、ブレーキ液圧を前記のアンチスキッド
制御が達成されるよう制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかして、増圧から減
圧への指令変更時、EV弁及びAV弁は、それぞれ同時
に切換えを開始するのだが、閉じた状態のAV弁では、
この弁での切換えが少しでも行われると、リザーバ回路
は直ぐに開成されてしまうのに対し、開いた状態のEV
弁では、この弁が完全に閉じるまで、マスターシリンダ
からホイールシリンダへのブレーキ液圧回路は開成され
たままの状態となる。加えて、増圧状態では、前記ブレ
ーキ液圧回路中での油圧は平衡状態となっているが、増
圧から減圧への切換え時には、前記ブレーキ液圧回路中
に液流が発生するため、EV弁は閉じにくくなる。ま
た、減圧から増圧への指令変更時も、EV弁及びAV弁
は、それぞれ同時に切換えを開始するのだが、閉じた状
態のEV弁では、この弁での切換えが少しでも行われる
と、前記ブレーキ液圧回路は直ぐに開成されてしまうの
に対し、開いた状態のAV弁では、この弁が完全に閉じ
るまで、リザーバ回路は開成されたままの状態のため、
マスターシリンダ圧の抜けが生じる。つまり、増圧から
減圧への指令変更時は、AV弁に比べてEV弁の方が応
答遅れが大きく、減圧から増圧への指令変更時は、EV
弁に比べてAV弁の方が応答遅れが大きくなる。従っ
て、EV弁及びAV弁が同時に状態を切換える必要のあ
る指令がコントローラから発せられると、即ち、コント
ローラが増圧指令から減圧指令へと指令を変更する場
合、又逆に減圧指令から増圧指令へと指令を変更する場
合に、以下の問題を生ずる。
【0007】即ち、図5は瞬時t1 に増圧指令から減圧
指令へと指令変更があった場合の動作タイムチャート
で、この指令変更時にEV信号及びAV信号が夫々立上
がり、夫々の応答遅れ時間T1,T2 の後にEV弁が閉
じ、AV弁が開く。そして、T1>T2 であると、T1
−T2 時間中EV弁及びAV弁が共に開いていることに
なり、この期間中マスターシリンダ液圧がホイールシリ
ンダに向かうと同時にホイールシリンダ内のブレーキ液
圧が排出されてしまう。この場合、結果としてT1−T
2 時間中マスターシリンダ液圧が変化することになり、
マスターシリンダを操作するブレーキペダルの踏み代が
一瞬増えて、操作フィーリングの悪化を生ずる。
【0008】この問題は、逆に減圧指令から増圧指令へ
の指令変更があった場合も同様に生ずる。図6は瞬時t
1 にこの指令変更があって、EV信号及びAV信号が夫
々消失した場合の動作タイムチャートである。EV弁は
瞬時t1 から応答遅れ時間T1 の後に開き、AV弁は瞬
時t1 から応答遅れ時間T2 の後に閉じ、T2 >T1
あると、T2 −T1 時間中EV弁及びAV弁が共に開い
て前記と同様の問題を生ずる。
【0009】本発明は、EV弁及びAV弁が共に開くこ
とのないよう、両者の応答遅れ時間の差だけ応答遅れの
小さい方の弁へのコントローラからの指令を遅らせるこ
とにより上述の問題を解消することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的のため本発明は
ブレーキマスターシリンダからホイールシリンダへの液
圧を適宜阻止する流入弁と、ホイールシリンダの液圧を
適宜排出する排出弁とをコントローラからの指令により
同時に状態切換えすることによりホイールシリンダの液
圧を減圧又は増圧して車輪をアンチスキッド制御するよ
うにした装置において、前記流入弁及び排出弁が応答遅
れのずれにより共に開くことのないよう、前記流入弁を
閉じて前記排出弁を開く増圧から減圧への指令変更時
は、応答遅れの小さい前記排出弁への指令を、前記排出
弁の応答遅れに対する前記流入弁の応答遅れの差分だけ
遅らせ、前記流入弁を開き前記排出弁を閉じる減圧から
増圧への指令変更時は、応答遅れの小さい前記流入弁へ
の指令を、前記流入弁の応答遅れに対する前記排出弁の
応答遅れの差分だけ遅らせる遅延手段を設けたものであ
る。
【0011】
【作用】アンチスキッド制御装置は、コントローラから
の指令により流入弁及び排出弁を同時に状態切換えする
ことにより、ホイールシリンダの液圧をマスターシリン
ダからの液圧に向け増圧したり、減圧して所定のアンチ
スキッド制御を行う。
【0012】この間遅延手段は、流入弁及び排出弁が応
答遅れのずれにより共に開くことのないよう応答遅れの
小さい方へのコントローラからの指令を遅延させる。よ
って、流入弁及び排出弁は応答遅れにバラツキがあって
も、共に開いてしまうようなことはなくなり、これら弁
が共に開くために生じていた従来の問題、つまりマスタ
ーシリンダ液圧の変化によるブレーキペダル操作フィー
リングの悪化を防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基き詳細に説
明する。図1は本発明アンチスキッド制御装置の一実施
例で、1はブレーキペダル、2はその踏力に応じた液圧
m を出力するブレーキマスターシリンダ、3は車輪、
4はその制動を司どるホイールシリンダを夫々示す。
【0014】マスターシリンダが液圧Pm をホイールシ
リンダ4に供給する管路5中に流入弁(EV弁)6を挿
入し、ホイールシリンダ4及びEV弁6間の管路部分に
排出弁(AV弁)7を有したリザーバ管路8を接続す
る。管路8にはリザーバ9を接続し、このリザーバ内に
おける圧力をモータ10で駆動されるポンプ11により逆止
弁12, 13を経てマスターシリンダ2に戻す。
【0015】EV弁6は常態で管路5を開通する常開電
磁弁とし、ソレノイド6a にEV信号を入力されるON
時マスターシリンダ2からホイールシリンダ4への圧力
供給を阻止するものとする。又AV弁7は常態で管路8
を遮断する常閉電磁弁とし、ソレノイド7a にAV信号
を入力されるON時ホイールシリンダ4内のブレーキ液
圧PW を排出するものとする。
【0016】EV弁6、AV弁7及びモータ10は夫々コ
ントローラ14により制御する。コントローラ14はマイク
ロコンピュータを可とし、演算手段15と、EV弁6及び
AV弁7用のEV信号及びAV信号に対する遅延手段1
6, 17とで構成する。アンチスキッド制御すべき車輪3
の回転周速(車輪速)VW を検出するセンサ18を設け、
演算手段15はこのセンサにより検出した車輪速VW と、
これに基き周知の要領で求めた擬似車速とから車輪3の
スリップ状態を判断する。
【0017】そして演算手段15は、車輪のスリップ状態
から前記理想スリップ率に保つにはホイールシリンダ4
内のブレーキ液圧PW を保圧すべきか、減圧すべきか、
増圧すべきかを判断し、保圧すべきならEV弁6をEV
信号によりONし、減圧すべきならAV弁7をもAV信
号によりONし、増圧すべきならEV弁及びAV弁を共
にOFFする。EV弁6のON時マスターシリンダ液圧
m がホイールシリンダ4に供給されなくなり、ブレー
キ液圧PW をこの時の値に保圧し、AV弁7もONされ
る時ブレーキ液圧PW がリザーバ9に排出されて減圧さ
れ、EV弁及びAV弁が共にOFFされる時ブレーキ液
圧PW がマスターシリンダ液圧Pm に向け増圧され、こ
れら保圧、減圧、増圧を含むスキッドサイクルにより所
定のアンチスキッド制御が実行される。上記によりリザ
ーバ9内に排出された液圧をマスターシリンダ2へ戻す
ために、演算手段15はアンチスキッド制御中MR信号に
よりモータ10を介しポンプ11を駆動する。
【0018】遅延手段16, 17は図5,6につき前述した
問題を解消するために、EV信号及びAV信号を適宜遅
延させてEV弁6及びAV弁7に供給するもので、その
遅延態様はコントローラ14をマイクロコンピュータ14で
構成した場合の制御プログラムを示す図2、及びその動
作タイムチャートを示す図3及び図4の如きものとす
る。
【0019】即ち、増圧から減圧への指令変更時(図3
の瞬時t1)、この指令はEV信号及びAV信号によりE
V弁6及びAV弁7を共にOFFからONへと状態切換
えすることにより達成されるのであるが、EV信号は時
間遅れなしにEV弁6へ供給する(遅延手段16を無効に
する)も、AV信号はEV弁6の応答遅れ時間T1 とA
V弁7の応答遅れ時間T2 (但し、T1 >T2 )との時
間差T1 −T2 だけ遅れた瞬時t2 にAV弁7へ供給す
る。換言すれば、AV信号を遅延手段17でT1−T2
間だけ遅れてAV弁7に供給する。これにより図3から
明らかなように、指令変更瞬時(EV信号立上がり瞬
時)t1 から応答遅れ時間T1 が経過した瞬時にEV弁
6が閉じるのと同時にAV弁7が瞬時t2 から応答遅れ
時間T2 をもって開くこととなり、応答遅れT1 ,T2
のずれがあっても弁6,7が共に開いている期間が生ず
るのを防止することができ、図5につき前述したブレー
キペダル操作フィーリングの悪化という問題を解消する
ことができる。
【0020】逆に、減圧から増圧への指令変更時(図4
の瞬時t1 )、この指令はEV弁6及びAV弁7へ供給
していたEV信号及びAV信号の消失によりEV弁6及
びAV弁7を共にONからOFFへと状態切換えするこ
とにより達成されるのであるが、図2の制御プログラム
によりAV信号は時間遅れなしに消失させる(遅延手段
17を無効にする)も、EV信号はAV弁7の応答遅れ時
間T2 とEV弁6の応答遅れ時間T1 (但し、T2 >T
1 )との時間差T2 −T1 だけ遅れた瞬時t2に消失さ
せる。換言すれば、EV信号を遅延手段16でT2 −T1
時間だけ遅れて消失させる。これにより図4から明らか
なように、指令変更瞬時(AV信号消失瞬時)t1 から
応答遅れ時間T2 が経過した瞬時にAV弁7が閉じるの
と同時にEV弁6が瞬時t2 から応答遅れ時間T1 をも
って開くこととなり、応答遅れT1 , T2 のずれがあっ
ても弁6,7が共に開いている期間が生ずるのを防止す
ることができ、図6につき前述したブレーキペダル操作
フィーリングの悪化という問題を解消することができ
る。
【0021】なお図2に示す如く、増圧指令と減圧指令
との間の指令変更以外では、つまり保圧指令を挟んだ指
令変更では、上記の遅延制御を行わない(図1の遅延手
段16, 17を共に無効にする)が、かかる指令変更時はE
V弁6及びAV弁7の一方のみを状態切換えするだけで
よいため、これら弁が共に開く期間を生じようがなく、
前記の遅延制御は不要である。
【0022】ところで上述の例では、図1におけるコン
トローラ14をマイクロコンピュータで構成し、その制御
プログラム(図2)により前記の遅延制御を実現するこ
ととしたが、この代りに演算手段15及び遅延手段16, 17
を夫々個別の回路として構成し、遅延回路16, 17を夫々
演算回路15からのEV信号及びAV信号に対して図2に
つき前述したと同様にオンディレー機能又はオフディレ
ー機能するようなものにしてもよいことは言うまでもな
い。
【0023】
【発明の効果】かくして本発明アンチスキッド制御装置
は上述の如く、流入弁(EV弁)6及び排出弁(AV
弁)7が同時に状態切換えするに当って、これら弁が応
答遅れのずれにより共に開くことのないよう、応答遅れ
の小さい方の弁へのコントローラからの指令を遅延させ
る遅延手段16, 17を設けたから、流入弁及び排出弁の応
答遅れがずれていてもこれら弁が共に開いている期間を
生ずることは決してなくなる。従って、流入弁6及び排
出弁7が共に開いてマスターシリンダ液圧が変化するこ
とにより、ブレーキペダルストロークが一瞬大きくなる
ような操作フィーリングの悪化を回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明アンチスキッド制御装置の一実施例を示
すシステム図である。
【図2】図1におけるコントローラをマイクロコンピュ
ータで構成した場合の信号遅延制御プログラムを示すフ
ローチャートである。
【図3】図2の制御プログラムを実行した場合の、増圧
指令から減圧指令への指令変更時における動作タイムチ
ャートである。
【図4】図2の制御プログラムを実行した場合の、減圧
指令から増圧指令への指令変更時における動作タイムチ
ャートである。
【図5】従来のアンチスキッド制御装置による増圧指令
から減圧指令への指令変更時の動作タイムチャートであ
る。
【図6】従来のアンチスキッド制御装置による減圧指令
から増圧指令への指令変更時の動作タイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ブレーキペダル 2 ブレーキマスターシリンダ 3 車輪 4 ホイールシリンダ 6 流入弁 7 排出弁 8 リザーバ管路 9 リザーバ 10 モータ 11 ポンプ 14 コントローラ 15 演算手段 16 遅延手段 17 遅延手段 18 車輪速センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキマスターシリンダからホイール
    シリンダへの液圧を適宜阻止する流入弁と、ホイールシ
    リンダの液圧を適宜排出する排出弁とをコントローラか
    らの指令により同時に状態切換えすることによりホイー
    ルシリンダの液圧を減圧又は増圧して車輪をアンチスキ
    ッド制御するようにした装置において、 前記流入弁及び排出弁が応答遅れのずれにより共に開く
    ことのないよう、前記流入弁を閉じて前記排出弁を開く
    増圧から減圧への指令変更時は、応答遅れの小さい前記
    排出弁への指令を、前記排出弁の応答遅れに対する前記
    流入弁の応答遅れの差分だけ遅らせ、 前記流入弁を開き前記排出弁を閉じる減圧から増圧への
    指令変更時は、応答遅れの小さい前記流入弁への指令
    を、前記流入弁の応答遅れに対する前記排出弁の応答遅
    れの差分だけ遅らせる遅延手段を設けたことを特徴とす
    るアンチスキッド制御装置。
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