JP2645106B2 - バッテリの自動充電装置 - Google Patents
バッテリの自動充電装置Info
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- JP2645106B2 JP2645106B2 JP63244491A JP24449188A JP2645106B2 JP 2645106 B2 JP2645106 B2 JP 2645106B2 JP 63244491 A JP63244491 A JP 63244491A JP 24449188 A JP24449188 A JP 24449188A JP 2645106 B2 JP2645106 B2 JP 2645106B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、貨幣やカードなどを挿入することによって
自動的にバッテリを充電する装置に関する。
自動的にバッテリを充電する装置に関する。
[従来の技術] 最近は、小型カセットプレーヤやVTRカメラなどの磁
気記録機器が普及しているが、これらの電源としては、
バッテリが採用されている。このようなバッテリは、定
格容量の大きいもので2時間程度使用可能であるが、外
出先で長時間使用するような場合や放電してしまったよ
うな場合には、再び充電しないと使用できない。しかし
ながら、屋外において、充電用の電源を得ることは従来
極めて困難であり、概して使用者は機器の使用を断念し
なければならなかった。
気記録機器が普及しているが、これらの電源としては、
バッテリが採用されている。このようなバッテリは、定
格容量の大きいもので2時間程度使用可能であるが、外
出先で長時間使用するような場合や放電してしまったよ
うな場合には、再び充電しないと使用できない。しかし
ながら、屋外において、充電用の電源を得ることは従来
極めて困難であり、概して使用者は機器の使用を断念し
なければならなかった。
一方、最近は、機器メーカー間でバッテリの規格を統
一する傾向がある。
一する傾向がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、貨幣やカードなどを使用して、小型
カセットプレーヤやVTRカメラなどのバッテリを自動的
に充電できるような、屋外設置に適した自動販売機型の
バッテリの自動充電装置を提供することである。
カセットプレーヤやVTRカメラなどのバッテリを自動的
に充電できるような、屋外設置に適した自動販売機型の
バッテリの自動充電装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明によるバッテリの自動充電装置は、バッテリを
挿入するバッテリ挿入口と、挿入されたバッテリを充電
する充電回路と、貨幣、貨幣代替物、或いは金額情報を
記録したカードのいずれかを挿入する料金受領口と、挿
入された金額を検出する金額検出手段と、貨幣、貨幣代
替物、或いはカードを装置外部に排出する排出手段と、
バッテリ充電の料金を設定され、金額検出手段にて検出
された金額が設定料金以上となった際に料金受領と判断
して前記充電回路を作動させると共に、カードが挿入さ
れた場合には、カードに記録されている金額から認定料
金を減算して残額をカードに再記録し、このカードを排
出手段にて排出し、貨幣或いは貨幣代替物が挿入された
場合には、検出された金額から設定料金を減算し、残額
が零でない場合には、この残額分の貨幣或いは貨幣代替
物を排出手段にて排出するように制御する演算制御手段
と、挿入されたバッテリを保持するバッテリ保持手段
と、挿入されたバッテリを取り出し不可能にロックする
ロック手段と、演算制御手段にて料金受領と判断した際
に、前記ロック手段を解除する解除キーを使用者に送出
する解除キー送出手段とを備えたことを特徴とする。
挿入するバッテリ挿入口と、挿入されたバッテリを充電
する充電回路と、貨幣、貨幣代替物、或いは金額情報を
記録したカードのいずれかを挿入する料金受領口と、挿
入された金額を検出する金額検出手段と、貨幣、貨幣代
替物、或いはカードを装置外部に排出する排出手段と、
バッテリ充電の料金を設定され、金額検出手段にて検出
された金額が設定料金以上となった際に料金受領と判断
して前記充電回路を作動させると共に、カードが挿入さ
れた場合には、カードに記録されている金額から認定料
金を減算して残額をカードに再記録し、このカードを排
出手段にて排出し、貨幣或いは貨幣代替物が挿入された
場合には、検出された金額から設定料金を減算し、残額
が零でない場合には、この残額分の貨幣或いは貨幣代替
物を排出手段にて排出するように制御する演算制御手段
と、挿入されたバッテリを保持するバッテリ保持手段
と、挿入されたバッテリを取り出し不可能にロックする
ロック手段と、演算制御手段にて料金受領と判断した際
に、前記ロック手段を解除する解除キーを使用者に送出
する解除キー送出手段とを備えたことを特徴とする。
[作用] 以上のような構成を有する本発明においては、バッテ
リを挿入し、貨幣、貨幣代替物、或いはカードを挿入す
れば、演算制御手段により充電回路を作動させてバッテ
リを充電できる。この場合、装置の使用者は、料金の支
払によって送出された解除キーを携帯することにより、
最低でも数十分程度を要するバッテリ充電中に装置を離
れることができる。この間、挿入されたバッテリはロッ
ク手段によって取出し不可能にロックされるため、盗難
を防止できる。そして、当該使用者は、充電完了後に解
除キーでロック手段を解除することにより、充電済のバ
ッテリを取出すことができる。
リを挿入し、貨幣、貨幣代替物、或いはカードを挿入す
れば、演算制御手段により充電回路を作動させてバッテ
リを充電できる。この場合、装置の使用者は、料金の支
払によって送出された解除キーを携帯することにより、
最低でも数十分程度を要するバッテリ充電中に装置を離
れることができる。この間、挿入されたバッテリはロッ
ク手段によって取出し不可能にロックされるため、盗難
を防止できる。そして、当該使用者は、充電完了後に解
除キーでロック手段を解除することにより、充電済のバ
ッテリを取出すことができる。
このように、本発明の装置は、一定の金額の投入によ
り、自動的にバッテリを充電でき、防犯性にも優れてい
るため、各種商品販売用の自動販売機などと同様に、屋
外設置用の装置として最適である。
り、自動的にバッテリを充電でき、防犯性にも優れてい
るため、各種商品販売用の自動販売機などと同様に、屋
外設置用の装置として最適である。
[実施例] 以下に、本発明によるバッテリの自動充電装置の一実
施例を図面を参照して具体的に説明する。
施例を図面を参照して具体的に説明する。
第1図は本実施例の装置の正面図、第2図はブロック
図である。装置本体1の前面には、扉付きのバッテリ挿
入口2が2段4列の計8個設けられ、各バッテリ挿入口
2には、使用中であることを照明表示する使用中表示部
3が設けられている。ここで、各バッテリ挿入口2に
は、バッテリ検出手段4が設けられ、バッテリの定格容
量を検出して、演算制御手段5に検出信号を送るように
なっている。また、バッテリ挿入口2の扉は、演算制御
手段5にて料金の投入が確認された時点で、演算制御手
段5の制御を受けたロック手段6にて電気的にロックさ
れるようになっている。このロックと同時に、演算制御
手段5の制御により、使用中表示部3が点灯し、充電回
路7がバッテリの充電をするようになっている。
図である。装置本体1の前面には、扉付きのバッテリ挿
入口2が2段4列の計8個設けられ、各バッテリ挿入口
2には、使用中であることを照明表示する使用中表示部
3が設けられている。ここで、各バッテリ挿入口2に
は、バッテリ検出手段4が設けられ、バッテリの定格容
量を検出して、演算制御手段5に検出信号を送るように
なっている。また、バッテリ挿入口2の扉は、演算制御
手段5にて料金の投入が確認された時点で、演算制御手
段5の制御を受けたロック手段6にて電気的にロックさ
れるようになっている。このロックと同時に、演算制御
手段5の制御により、使用中表示部3が点灯し、充電回
路7がバッテリの充電をするようになっている。
一方、装置本体1の上部には、挿入されたバッテリの
定格容量に応じて演算制御手段5にて算出された充電所
用時間、料金をそれぞれ照明表示する所用時間表示部
8、および料金表示部9が設けられている。料金表示部
9の下には、投入金額表示部10、コイン投入口(料金受
領口)11、つり銭返却口(排出手段)12が順次設けられ
ている。ここで、コイン投入口11には、金額検出手段13
が設けられ、コイン投入口11に投入された金額を検出し
て演算制御手段5に金額検出信号を送り、この信号を受
けて演算制御手段5にて算出された金額を、投入金額表
示部10にて照明表示するようになっている。また、コイ
ン投入口11への投入金額が料金よりも多い場合には、つ
り銭払い出し手段14によってつり銭返却口11よりつり銭
が払い出されるようになっている。
定格容量に応じて演算制御手段5にて算出された充電所
用時間、料金をそれぞれ照明表示する所用時間表示部
8、および料金表示部9が設けられている。料金表示部
9の下には、投入金額表示部10、コイン投入口(料金受
領口)11、つり銭返却口(排出手段)12が順次設けられ
ている。ここで、コイン投入口11には、金額検出手段13
が設けられ、コイン投入口11に投入された金額を検出し
て演算制御手段5に金額検出信号を送り、この信号を受
けて演算制御手段5にて算出された金額を、投入金額表
示部10にて照明表示するようになっている。また、コイ
ン投入口11への投入金額が料金よりも多い場合には、つ
り銭払い出し手段14によってつり銭返却口11よりつり銭
が払い出されるようになっている。
さらに、第1図中15は、前記バッテリ挿入口2のロッ
ク手段の解除キーとレシートとを兼ねたカードキーの挿
入・排出口であり、演算制御手段5にて料金の投入が確
認された際には、演算制御手段5の制御により、カード
キー発行手段(解除キー送出手段)16にて、領収明細、
発行時間、充電所用時間、充電完了時間などを記載した
カードキーが発行され、カードキーの挿入・排出口15か
ら排出されるようになっている。カードキーの挿入・排
出口15の上下には、カードキーの挿入指示を照明表示す
る挿入指示表示部17とカードキーの受領指示を照明表示
する受領指示表示部18とが設けられ、演算制御手段5の
制御により、通常は、挿入指示表示部17が点灯し、カー
ドキーが発行される際にのみ、カードキーの受領指示表
示部18が点灯するようになっている。
ク手段の解除キーとレシートとを兼ねたカードキーの挿
入・排出口であり、演算制御手段5にて料金の投入が確
認された際には、演算制御手段5の制御により、カード
キー発行手段(解除キー送出手段)16にて、領収明細、
発行時間、充電所用時間、充電完了時間などを記載した
カードキーが発行され、カードキーの挿入・排出口15か
ら排出されるようになっている。カードキーの挿入・排
出口15の上下には、カードキーの挿入指示を照明表示す
る挿入指示表示部17とカードキーの受領指示を照明表示
する受領指示表示部18とが設けられ、演算制御手段5の
制御により、通常は、挿入指示表示部17が点灯し、カー
ドキーが発行される際にのみ、カードキーの受領指示表
示部18が点灯するようになっている。
また、充電回路7の具体的な構成としては、例えば、
第3図に示すような、電源供給回路21、電圧補償回路22
を備えた公知の回路を使用可能である。
第3図に示すような、電源供給回路21、電圧補償回路22
を備えた公知の回路を使用可能である。
第4図は、本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。以下に、このフローチャートに従って、本実施例の
動作を説明する。
る。以下に、このフローチャートに従って、本実施例の
動作を説明する。
まず、あいているバッテリ挿入口2にバッテリが挿入
されると(ステップ1)、バッテリ検出手段4によって
バッテリの定格容量が検出され(ステップ2)、これに
基づいて、演算制御手段5にてバッテリの充電所用時間
および料金が算出され、所用時間表示部8、および料金
表示部9にて照明表示される(ステップ3)。使用者
は、この表示料金に従ってコインを投入する。コイン投
入口11からコインが投入されると(ステップ4)、金額
検出手段13によって金額が検出され、演算制御手段5に
記憶され、投入金額表示部10にて表示される(ステップ
5)。この投入金額が料金以上となった場合には、料金
受領と判断され(ステップ6)、差額がある場合には、
つり銭ありと判断して(ステップ7)、つり銭を算出
し、つり銭払い出し手段14によって、つり銭返却口12よ
りつり銭が払い出される(ステップ8)。これに続いて
カードキー発行手段16により、領収明細、発行時間、充
電所用時間、充電完了時間などを記載したカードキーが
発行され、カードキーの挿入・排出口15から排出され
(ステップ9)、受領指示表示部18にてカードの受領指
示が照明表示される。これと同時に、ロック手段6によ
ってバッテリ挿入口2の扉が電気的にロックされ(ステ
ップ10)、使用中表示部3が照明表示される。この後、
充電回路7によりバッテリの充電が開始される(ステッ
プ11)。
されると(ステップ1)、バッテリ検出手段4によって
バッテリの定格容量が検出され(ステップ2)、これに
基づいて、演算制御手段5にてバッテリの充電所用時間
および料金が算出され、所用時間表示部8、および料金
表示部9にて照明表示される(ステップ3)。使用者
は、この表示料金に従ってコインを投入する。コイン投
入口11からコインが投入されると(ステップ4)、金額
検出手段13によって金額が検出され、演算制御手段5に
記憶され、投入金額表示部10にて表示される(ステップ
5)。この投入金額が料金以上となった場合には、料金
受領と判断され(ステップ6)、差額がある場合には、
つり銭ありと判断して(ステップ7)、つり銭を算出
し、つり銭払い出し手段14によって、つり銭返却口12よ
りつり銭が払い出される(ステップ8)。これに続いて
カードキー発行手段16により、領収明細、発行時間、充
電所用時間、充電完了時間などを記載したカードキーが
発行され、カードキーの挿入・排出口15から排出され
(ステップ9)、受領指示表示部18にてカードの受領指
示が照明表示される。これと同時に、ロック手段6によ
ってバッテリ挿入口2の扉が電気的にロックされ(ステ
ップ10)、使用中表示部3が照明表示される。この後、
充電回路7によりバッテリの充電が開始される(ステッ
プ11)。
以上説明したように、本実施例においては、コインの
投入により、バッテリを自動的に充電できる。この場
合、装置の使用者は、発行されたカードキーを携帯する
ことにより、最低でも数十分程度を要するバッテリ充電
中に装置を離れることができる。この間、バッテリ挿入
口2の扉はロック手段6によってロックされるため、装
置に挿入されたバッテリの盗難を防止できる。そして、
当該使用者は、充電完了後において、挿入指示表示部18
の指示に従い、カードキーを挿入・排出口15に挿入し、
バッテリ挿入口2の扉のロックを解除した後に、この扉
を開けて充電済のバッテリを取出すことができる。
投入により、バッテリを自動的に充電できる。この場
合、装置の使用者は、発行されたカードキーを携帯する
ことにより、最低でも数十分程度を要するバッテリ充電
中に装置を離れることができる。この間、バッテリ挿入
口2の扉はロック手段6によってロックされるため、装
置に挿入されたバッテリの盗難を防止できる。そして、
当該使用者は、充電完了後において、挿入指示表示部18
の指示に従い、カードキーを挿入・排出口15に挿入し、
バッテリ挿入口2の扉のロックを解除した後に、この扉
を開けて充電済のバッテリを取出すことができる。
このように、本発明の装置は、一定の金額の投入によ
り、自動的にバッテリを充電でき、防犯性にも優れてい
るため、各種商品販売用の自動販売機などと同様に、屋
外設置用の装置として最適である。
り、自動的にバッテリを充電でき、防犯性にも優れてい
るため、各種商品販売用の自動販売機などと同様に、屋
外設置用の装置として最適である。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、例えば以下に示すような構成が考えられる。
く、例えば以下に示すような構成が考えられる。
第1に、バッテリ挿入口を単なる開口部として、挿入
されたバッテリを機械的に充電位置にセットする構成が
可能である。また、バッテリ挿入口の数や配置構成など
は自由に選択可能である。
されたバッテリを機械的に充電位置にセットする構成が
可能である。また、バッテリ挿入口の数や配置構成など
は自由に選択可能である。
第2に、充電回路は自由に構成可能である。
第3に、料金受領の対象を、貨幣以外の貨幣代替物
や、金額情報を記録した磁気カードとする構成、或いは
これらを併用する構成が可能である。この場合には、磁
気カードの読取りや情報書換を行う手段が必要になる。
や、金額情報を記録した磁気カードとする構成、或いは
これらを併用する構成が可能である。この場合には、磁
気カードの読取りや情報書換を行う手段が必要になる。
第4に、各種表示部の構成は必要に応じて自由に変更
可能であり、音声表示手段などを併用する構成も可能で
ある。
可能であり、音声表示手段などを併用する構成も可能で
ある。
第5に、ロック手段およびその解除キー送出手段とし
ては、例えば、通常のコインロッカーのように、料金の
受領、および差込まれたキーの手動操作により、キーの
抜取りを可能とする構成が考えられる。
ては、例えば、通常のコインロッカーのように、料金の
受領、および差込まれたキーの手動操作により、キーの
抜取りを可能とする構成が考えられる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のバッテリの自動充電装
置においては、貨幣やカードなどを使用して、バッテリ
を自動的に容易に充電でき、防犯性も高い。従って、本
装置を屋外に設置すれば、外出先で小型カセットプレー
ヤやVTRカメラなどの機器を長時間使用するような場合
や、これらの機器のバッテリが充電してしまったような
場合にも、当該バッテリを充電できるため、各種機器の
屋外での長時間使用に大きく貢献できる効果がある。
置においては、貨幣やカードなどを使用して、バッテリ
を自動的に容易に充電でき、防犯性も高い。従って、本
装置を屋外に設置すれば、外出先で小型カセットプレー
ヤやVTRカメラなどの機器を長時間使用するような場合
や、これらの機器のバッテリが充電してしまったような
場合にも、当該バッテリを充電できるため、各種機器の
屋外での長時間使用に大きく貢献できる効果がある。
特に、使用者が挿入した電池を、充電後、確実に使用
者に返すことにより、清潔性且つ安全性が確実に保持さ
れ、日本人の嗜好に合致した実用的且つ経済的なバッテ
リの自動充電装置を提供することが可能となる。
者に返すことにより、清潔性且つ安全性が確実に保持さ
れ、日本人の嗜好に合致した実用的且つ経済的なバッテ
リの自動充電装置を提供することが可能となる。
第1図は、本発明によるバッテリの自動充電装置の一実
施例を示す正面図、第2図は同じくブロック図、第3図
は同実施例に使用する充電回路を示す回路図、第4図は
同実施例の動作を示すフローチャートである。 1……装置本体、2……バッテリ挿入口、3……使用中
表示部、4……バッテリ検出手段、5……演算制御手
段、6……ロック手段、7……充電回路、8……所用時
間表示部、9……料金表示部、10……投入金額表示部、
11……コイン投入口、12……つり銭返却口、13……金額
検出手段、14……つり銭払い出し手段、15……カードキ
ーの挿入・排出口、16……カードキー発行手段、17……
挿入指示表示部、18……受領指示表示部。
施例を示す正面図、第2図は同じくブロック図、第3図
は同実施例に使用する充電回路を示す回路図、第4図は
同実施例の動作を示すフローチャートである。 1……装置本体、2……バッテリ挿入口、3……使用中
表示部、4……バッテリ検出手段、5……演算制御手
段、6……ロック手段、7……充電回路、8……所用時
間表示部、9……料金表示部、10……投入金額表示部、
11……コイン投入口、12……つり銭返却口、13……金額
検出手段、14……つり銭払い出し手段、15……カードキ
ーの挿入・排出口、16……カードキー発行手段、17……
挿入指示表示部、18……受領指示表示部。
Claims (1)
- 【請求項1】バッテリを挿入するバッテリ挿入口と、 挿入されたバッテリを充電する充電回路と、 貨幣、貨幣代替物、或いは金額情報を記録したカードの
いずれかを挿入する料金受領口と、 挿入された金額を検出する金額検出手段と、 貨幣、貨幣代替物、或いはカードを装置外部に排出する
排出手段と、 バッテリ充電の料金を設定され、金額検出手段にて検出
された金額が設定料金以上となった際に料金受領と判断
して前記充電回路を作動させると共に、カードが挿入さ
れた場合には、カードに記録されている金額から認定料
金を減算して残額をカードに再記録し、このカードを排
出手段にて排出し、貨幣或いは貨幣代替物が挿入された
場合には、検出された金額から設定料金を減算し、残額
が零でない場合には、この残額分の貨幣或いは貨幣代替
物を排出手段にて排出するように制御する演算制御手段
と、 挿入されたバッテリを保持するバッテリ保持手段と、 挿入されたバッテリを取り出し不可能にロックするロッ
ク手段と、 演算制御手段にて料金受領と判断した際に、前記ロック
手段を解除する解除キーを使用者に送出する解除キー送
出手段と、 を備えたことを特徴とするバッテリの自動充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244491A JP2645106B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | バッテリの自動充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244491A JP2645106B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | バッテリの自動充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293796A JPH0293796A (ja) | 1990-04-04 |
JP2645106B2 true JP2645106B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=17119460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244491A Expired - Fee Related JP2645106B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | バッテリの自動充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2645106B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2726169B2 (ja) * | 1991-01-14 | 1998-03-11 | 日本信号株式会社 | 充電装置及び駐車装置付き充電装置 |
US5711648A (en) * | 1994-01-06 | 1998-01-27 | Unlimited Range Electric Car Systems Company | Battery charging and transfer system |
US6157315A (en) * | 1997-05-09 | 2000-12-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaishi | Vehicle rental system |
US6177879B1 (en) | 1997-05-09 | 2001-01-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery rental system and apparatus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8404689D0 (en) * | 1984-02-22 | 1984-03-28 | Moore J L | Vending machine |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244491A patent/JP2645106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0293796A (ja) | 1990-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |