JP2644366B2 - 菱目床構築用型枠及び菱目床の構築方法 - Google Patents

菱目床構築用型枠及び菱目床の構築方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄筋コンクリート製の建物の床を構築する
ための菱目床構築用型枠及び菱目床の構築方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、鉄筋コンクリート製の建物の床を構築する方法
としては、例えば菱目床をコンクリート部品で構成する
ものがある。即ち、床を形成するための足場板上に下置
部品を菱目状に配置した後、鉄筋モルタルを置き、その
上に長さ60cm、幅6cm、高さ30cmの菱目梁部材を順次配
置するとともに、その菱目梁部材の上下の鉄筋を縦に結
び、モルタルを流し込んで鉄筋と菱目梁部材を互いに固
定する。そして、菱目状に構成された菱目梁部材上にモ
ルタルを敷き床板を載置することにより床が構築され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の菱目梁部材で構築した菱目床
は、菱目梁部材を順次配置して構築する必要があるので
全体として一体的に形成することができず、そのため作
業性が悪く、作業には時間を要するばかりでなく、昨今
不足気味の熟練作業者の熟練性が要求され、しかも得ら
れる菱目床の強度が十分ではないという問題点があっ
た。
本発明の目的は、軽量で強度があり、怪我をするおそ
れがなく、取扱いやすい菱目床構築用型枠を提供すると
ともに、菱目床を専門職人でなくとも容易に一体的に構
築することができ、作業性が良く、強度の優れた菱目床
を速やかに構築できる菱目床の構築方法を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明の第1の発明で
は、樹脂により四角錐台状又は三角錐台状に形成される
とともに、その基端部には鍔が設けられる一方、その天
板には圧搾空気が流通される空気孔が透設され、同空気
孔にはパイプが接続されるとともに、前記空気孔上には
蓋が載置されていることを特徴とする菱目床構築用型枠
をその要旨としている。
第2の発明では、床を構築するための足場板上に請求
項1に記載の菱目床構築用型枠を菱目状に載置した後、
前記型枠間に形成される空間部の底部にスペーサに支持
された鉄筋を配設するとともに、前記空間部の上部に型
枠間に架設するようにして溝部を有する支持部材を配置
し、同支持部材上に鉄筋を配設し、その後前記型枠上に
コンクリートを流し込み、コンクリートが硬化した後、
前記パイプに圧搾空気を送って型枠とコンクリートとの
間を剥離させ、型枠をコンクリートから離型することを
特徴とする菱目床の構築方法をその要旨としている。
〔作用〕
上記構成を採用したことにより、第1の発明では菱目
床構築用型枠が樹脂によって四角錐台状又は三角錐台状
に形成されるとともに、その基端部には型枠間に鉄筋を
配置してコンクリートを充填するための鍔が形成され、
上記型枠の天板には圧搾空気が流通される空気孔が透設
され、この空気孔にはパイプが接続され、さらに空気孔
上には空気孔を塞ぐように蓋が載置される。
第2の発明では、床を構築するための足場板上に第1
の発明の菱目床構築用型枠を載置した後、前記複数の型
枠間に形成される空間部の底部にスペーサに支持された
鉄筋が配設されるとともに、この空間部の上部に型枠間
に架設するようにして溝部を有する支持部材が配置さ
れ、同支持部材上に鉄筋が配設され、その後前記型枠上
にコンクリートが流し込まれ、コンクリートが硬化した
後、前記パイプに圧搾空気が送られて型枠とコンクリー
トとの間が剥離され、型枠はコンクリートから離型され
て菱目床が構築される。
〔実施例〕
以下に本発明を具体化した一実施例を第1〜第9図に
基づいて説明する。
第2図は四角錐台状に、第3図は三角錐台状に形成さ
れた本実施例の菱目床構築用型枠1a,1bを示す斜視図で
あり、第4図は本実施例の菱目床構築用型枠1aを足場板
14上に載置した状態を示す断面図である〔ただし、第1
図,第4〜6図及び第12図に示す型枠は、以降1aで代表
されるが1b(あるいは1c)である場合も同様である〕。
第2,3図に示すように、本実施例の型枠としては、樹
脂により四角錐台状に形成された型枠1aと、三角錐台状
に形成された型枠1bの2種類がある。そして、それらの
基端部外周には一定幅の鍔2が前記四角又は三角錐台と
一体的に周設されている。なお、第2図において、四角
錐台と一体形成されている鍔2の外周は正方形を形成し
ており、第3図において、三角錐台と一体形成されてい
る鍔2の外周は、前記正方形の対角線を斜辺とする直角
二等辺三角形を形成している。
また、第4図に示すように、型枠1a(1b)の天板3の
中央部には空気孔4が透設されており、同空気孔4には
それと同じ内径を有するパイプ5が型枠1a(1b)の内面
側から下方へ延びるように延設されている。ただし、こ
の型枠1a(1b)は複数段の積み重ねを可能とするため、
前記パイプ5の長さは短かめにしてある。さらに、前記
空気孔4上面には、空気孔4を塞ぐようにして、型枠1a
(1b)の天板3の一辺の長さの半分より長い程度の直径
で、一定以上の強度を有する樹脂からなる円板状の蓋6
が載置されており、後記コンクリート13が型枠1a(1b)
内部に侵入するのを防ぐことができるようになってい
る。
次に、前記菱目床構築用型枠1a(1b)を用いた菱目床
の構築方法について説明する。
第4,9図に示すように、ほぼ面一となるように設置さ
れた、床を構築するための足場板14上に、前述の構成か
らなる型枠1a(1b)を菱目状に載置する。例えば、第9
図の例では、まず、一隅に三角錐台状型枠1b1を載置
し、次に同形状の型枠1b2をその短辺鍔部が重なるよう
に載置する。そして、斜辺が外周線を形成するように同
形状の型枠1b3の鋭角鍔部を重ねて載置する。その内側
に四角錐台状型枠1a1の鍔部を重ね、さらにその隣に同
形状の型枠1a2の鍔部を重ねて載置する。そして、前記
同様斜辺が外周線を形成するように三角錐台状型枠1b4
を重ねて載置してゆく。
このように、本実施例においては、各四角錐台状型枠
1aの鍔2の四辺が前記外周線に対し45度となるよう載置
され、菱目状を形成している。なお、鍔2を重ねて載置
する場合には、型枠1aの鍔2の端部が外周線よりも多少
はみ出す場合もあるが、床と同じ内形状を有するコンク
リートストッパーとしての外周枠(図示せず)の位置を
調整することにより、菱目床を構築するにあたっては何
ら支障を生じない。
次に、第5図に示すように、前記型枠1a(1b)を菱目
状に載置することによって形成される隣接する型枠1a間
の空間部7の底部に、第7図に示すようなスペーサ8に
支持された鉄筋9を配設する。前記スペーサ8は、円板
形状をしており、中心部には挿通孔10が形成されており
鉄筋9に挿通されている。このような複数のスペーサ8
が一定の間隔をおいて配設され、前記鉄筋9を支持して
いる。なお、前記スペーサ8は、素材、形状については
特に限定されるものではないが、一般には鉄等の金属又
はナイロン等の樹脂からなるもので、円盤形状のものが
好適に用いられる。
次に、前記空間部7の上部には、相互に隣接する型枠
1aの天板3上に架設するようにしてV字状に形成された
溝部11aを有する支持部材11を配置する。そして、第8
図に示すように支持部材11の溝部11a上に鉄筋12を載置
することにより、鉄筋12がV字状に形成された溝部11a
の底部に位置決めされる。なお、前記支持部材11の素材
は特に限定されるものではなく、前記鉄筋12を支持でき
る強度を備えているものであればよい。また、本実施例
にあっては円柱状の支持部材11を採用したが、角柱状の
ものであってもよい。
その後、第1図に示すように、前記四角錐台状型枠1a
と三角錐台状型枠1bの各天板3上及び型枠1a間の空間部
7にコンクリート13を一定以上の厚みを有するまで流し
込み、表面(第1図においては上面)をほぼ面一にす
る。この際、コンクリートを補強するために、図示しな
い番線で組んだ金網を前記コンクリート層の中間部に載
置してもよい。そしてコンクリート13が硬化した後、型
枠1a内面に延出したパイプ5に圧搾空気を圧入する。す
ると、圧搾空気はパイプ5内から天板3と蓋6との間に
入り、蓋6の中心部から外周部へと広がってゆく。その
結果、型枠1a(1b)はコンクリート13から離れる方向
(第1図下方)へ力を受ける。そして、型枠1a(1b)と
コンクリート13との間が剥離しやすくなるので、型枠1a
(1b)をコンクリート13から離型することにより、第6
図に示すように目的とする菱目床が構築される。なお、
離型後、コンクリート13中に陥入している蓋6は、取り
除いてもよいし、そのままの状態で菱目床として用いて
もかまわない。
このようにして構築された菱目床には、例えば特開昭
58−131252号公報に開示された施工法により壁体が構築
され、鉄筋コンクリート建築物が一体的に建設される。
すなわち、この壁体は、(イ)縦方向にリブを有する外
型枠を据えつける工程、(ロ)外型枠の内側に縦鉄筋を
配筋すると共に、外型枠のリブに穿設した横鉄筋挿通孔
に横鉄筋を挿通して配筋する工程、(ハ)内型枠を前記
外型枠のリブに当接させて据えつけると共に、外型枠と
内型枠とを連結具を介して連結する工程、(ニ)外型枠
と内型枠との間に生コンクリートを打設して養生硬化せ
しめる工程、(ホ)前記連結具を取り外す工程とから構
築されるものである。
本実施例に記載した菱目床構築用の型枠1a,1bは、樹
脂により形成されているので一定以上の強度を有し、金
属製のものと比べて変形しにくく、変形したまま使用さ
れるおそれがない。そして、金属に比べ、軽量性に優れ
取扱いやすい。また、射出成形等で容易に製造でき、量
産性に優れている。さらに、怪我をするおそれのある部
分を肉厚なものとしたり、面取りをすることが容易にで
きるため怪我をするおそれがなく、安全である。さら
に、幾重にも積み重ねて載置することができるので場所
をとらず、運搬にも便利である。
また、本実施例の2種類の菱目床構築用の型枠1a,1b
により、必要な大きさの床版に対応でき、菱目床を構築
する際には、隣接する型枠1aの相互の鍔2の重ね合わせ
る割合を種々変更することにより、目的とする床のサイ
ズに適合した菱目床を、熟練した能力を有する専門の鉄
筋工職人によらなくとも、まちがいなく対応することが
でき容易に構築することができる。さらに、型枠1a,1b
をコンクリート13から離型する際には、空気孔4にパイ
プ5を通じて圧搾空気を圧入供給することにより、この
空気が空気孔4を覆うようにして載置された蓋6に沿っ
て広がり、型枠1a,1bとコンクリート13との間の離型を
容易に、かつ、速やかに行なうことができるという効果
を奏する。
さらに、本実施例の型枠1a,1bにより構築される菱目
床は一体的に構築され、従来の格子床に比べ、力学的な
強度計算の結果、強度が高いものとなるとともに、梁の
長さに関係なく最大の曲げ力がどの梁においてもほぼ同
じであるので、いずれも同一断面の鉄筋が有効に使え
る。
なお、本発明は、前記実施例の構成並びに構築方法に
限定されるものではなく、例えば以下のように発明の趣
旨から逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
(1)前記実施例においては、四角錐台状及び三角錐台
状の二種類の型枠1a,1bを採用したが、第10図及び第11
図(a),(b)に示すように、前記三角錐台状型枠1b
のさらに半分の大きさの三角錐台状型枠1c(鍔2の外周
は当然直角二等辺三角形を形成する。)を用いることに
より、さらに多種多様の面積、形状をもつ菱目床の構築
に対応することができる。
(2)前記実施例の構築方法においては、隣接する相互
の鍔2を重なり合うように載置し、菱目状に配置した
が、第12図及び第13図に示すように、隣接する型枠1a,1
bの鍔2の端縁が相互に当接するように載置してもよ
い。この場合、面積の微調整をすることはできないが、
配置が容易になると同時に配置状態がすっきりしたもの
となる。さらに、型枠1a,1bを離型するにあたって剥離
すべき型枠1a,1bの順序を決める必要性がなくなり、剥
離作業をさらに容易に、かつ、速やかに行なうことがで
きる。
(3)前記実施例の型枠1a,1bの鍔2は一定幅のもので
あり、その外周は直線形状であったが、例えば外周線を
波形あるいは凸凹形等の形状に成形したもので相互の鍔
2が嵌合可能なものを採用してもよく、この場合、前記
効果のほかに、並べやすく、ずれにくいという独特の効
果を奏する。
〔発明の効果〕
第1の発明の菱目床構築用型枠は、軽量で強度があ
り、怪我をするおそれがなく、取扱いやすいばかりでな
く、空気孔にパイプを通じて空気を供給することによ
り、この空気がその蓋に沿って水平方向へ広がり、直接
コンクリートに接触して型枠とコンクリートとの間の離
型を促進するという効果を奏する。
第2の発明によれば、菱目床を一体的に構築すること
ができ、作業性が良く、強度の優れた菱目床を速やかに
構築できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図は、本発明の実施例を示す図であって、第1
図は菱目床構築用型枠を用いて菱目床を構築する際のコ
ンクリートを流し込んだ状態を示す断面図、第2図は菱
目床構築用型枠としての四角錐台状型枠を示す斜視図、
第3図は菱目床構築用型枠としての三角錐台状型枠を示
す斜視図、第4図は菱目床構築用型枠の載置状態を示す
断面図、第5図は菱目床構築用型枠間に鉄筋を配置した
状態を示す断面図、第6図は菱目床構築用型枠を離型し
た状態の菱目床を示す断面図、第7図はスペーサに支持
された鉄筋を示す斜視図、第8図は支持部材に支持され
た鉄筋を示す斜視図、第9図は菱目床構築用型枠の載置
状態を示す部分平面図、第10〜13図は本発明の別例を示
す図であって、第10図は菱目床構築用型枠の載置状態を
示す平面図、第11図(a),第11図(b)は菱目床構築
用型枠の平面図、第12図は菱目床構築用型枠の載置状態
を示す断面図、第13図は菱目床構築用型枠の載置状態を
示す部分平面図である。 1a〜1c……菱目床構築用型枠、2……鍔、3……天板、
4……空気孔、5……パイプ、6……蓋、7……空間
部、8……スペーサ、9……鉄筋、11……支持部材、11
a……溝部、12……鉄筋、13……コンクリート、14……
足場板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】菱目状に配置されて床を構築するための型
    枠(1a〜1c)であって、樹脂により四角錐台状又は三角
    錐台状に形成されるとともに、その基端部には鍔(2)
    が設けられる一方、その天板(3)には圧搾空気が流通
    される空気孔(4)が透設され、同空気孔(4)にはパ
    イプ(5)が接続されるとともに、前記空気孔(4)上
    には蓋(6)が載置されていることを特徴とする菱目床
    構築用型枠。
  2. 【請求項2】床を構築するための足場板(14)上に請求
    項1に記載の菱目床構築用型枠(1a〜1c)を菱目状に載
    置した後、前記型枠(1a〜1c)間に形成される空間部
    (7)の底部にスペーサ(8)に支持された鉄筋(9)
    を配設するとともに、前記空間部(7)の上部に型枠
    (1a〜1c)間に架設するようにして溝部(11a)を有す
    る支持部材(11)を配置し、同支持部材(11)上に鉄筋
    (12)を配設し、その後前記型枠(1a〜1c)上にコンク
    リート(13)を流し込み、コンクリート(13)が硬化し
    た後、前記パイプ(5)に圧搾空気を送って型枠(1a〜
    1c)とコンクリート(13)との間を剥離させ、型枠(1a
    〜1c)をコンクリート(13)から離型することを特徴と
    する菱目床の構築方法。
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