JP2643036B2 - 真空スイッチ管 - Google Patents
真空スイッチ管Info
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- JP2643036B2 JP2643036B2 JP3171718A JP17171891A JP2643036B2 JP 2643036 B2 JP2643036 B2 JP 2643036B2 JP 3171718 A JP3171718 A JP 3171718A JP 17171891 A JP17171891 A JP 17171891A JP 2643036 B2 JP2643036 B2 JP 2643036B2
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
-
- H—ELECTRICITY
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/664—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
- H01H33/6644—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having coil-like electrical connections between contact rod and the proper contact
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、真空スイッチ管の風車
形電極の改良に関するものである。
形電極の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の真空遮断器は電極に溝が穿設さ
れ、電極内を流れる電流を制御して略円周方向に往復ル
ープ状の電路を構成し、それにより生じる磁界に基づき
アークを駆動して電極の局部溶融を回避し、遮断性能の
向上を図らんとしている。また、アークの発生時より強
力にアークを磁気駆動すべく、電極のアーク走行面と接
触面とを合致させている。
れ、電極内を流れる電流を制御して略円周方向に往復ル
ープ状の電路を構成し、それにより生じる磁界に基づき
アークを駆動して電極の局部溶融を回避し、遮断性能の
向上を図らんとしている。また、アークの発生時より強
力にアークを磁気駆動すべく、電極のアーク走行面と接
触面とを合致させている。
【０００３】図８及び図９は特公昭56-36774号公報等に
示された従来における真空スイッチ管の風車形電極を示
すもので、図中、１は図示しない真空容器内に配設され
た一対の電極棒で、この一対の電極棒１は固定電極棒
と、この固定電極棒の直下に位置して対向する上下動可
能な可動電極棒とから成り、これらの電極棒の対向端部
には、接離可能な風車形の電極２がそれぞれ取着されて
いる。
示された従来における真空スイッチ管の風車形電極を示
すもので、図中、１は図示しない真空容器内に配設され
た一対の電極棒で、この一対の電極棒１は固定電極棒
と、この固定電極棒の直下に位置して対向する上下動可
能な可動電極棒とから成り、これらの電極棒の対向端部
には、接離可能な風車形の電極２がそれぞれ取着されて
いる。
【０００４】上記電極２は、外周部に形成され対向する
対向電極２と接触する複数のアーク走行面２０・２０Ａ
・２０Ｂと、外径部から内径部に向けて穿設された複数
の溝２１・２１Ａ・２１Ｂとを備え、中央部が凹設され
て凹んでいる。尚、複数の溝２１・２１Ａ・２１Ｂはア
ーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂの内径円に接した部分
と、内径の円弧部分の隣りの溝と平行な部分を有してい
る。図８におけるアーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂの
点Ａ・Ｅ・Ｇ・Ｈは、アーク走行面２０・２０Ａ・２０
Ｂに発生するアーク３の発生ポイントである。
対向電極２と接触する複数のアーク走行面２０・２０Ａ
・２０Ｂと、外径部から内径部に向けて穿設された複数
の溝２１・２１Ａ・２１Ｂとを備え、中央部が凹設され
て凹んでいる。尚、複数の溝２１・２１Ａ・２１Ｂはア
ーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂの内径円に接した部分
と、内径の円弧部分の隣りの溝と平行な部分を有してい
る。図８におけるアーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂの
点Ａ・Ｅ・Ｇ・Ｈは、アーク走行面２０・２０Ａ・２０
Ｂに発生するアーク３の発生ポイントである。
【０００５】従って、図９における電極２を開極する
と、アーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂにアーク３が発
生する。アーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂの点Ａ・Ｅ
・Ｇに発生したアーク３は、溝２１・２１Ａ・２１Ｂに
基づく電流Ｉの経路により磁気駆動力を受け、図８の円
周方向Ｆに沿って運動する。そしてアーク３は、溝２１
・２１Ａ・２１Ｂに到達後も磁気駆動力を受け、溝２１
・２１Ａ・２１Ｂを飛び越えて隣のアーク走行面２０・
２０Ａ・２０Ｂを駆動し、回転運動する。
と、アーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂにアーク３が発
生する。アーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂの点Ａ・Ｅ
・Ｇに発生したアーク３は、溝２１・２１Ａ・２１Ｂに
基づく電流Ｉの経路により磁気駆動力を受け、図８の円
周方向Ｆに沿って運動する。そしてアーク３は、溝２１
・２１Ａ・２１Ｂに到達後も磁気駆動力を受け、溝２１
・２１Ａ・２１Ｂを飛び越えて隣のアーク走行面２０・
２０Ａ・２０Ｂを駆動し、回転運動する。
【０００６】尚、この種の先行技術文献として上記公報
の他に特開平２−１４２０２４号、特開昭６２−３１９
１７号、５８−１００３２５号、実開昭５５−９１０２
４号、５８−１７３１４５号、６１−１９７６２７号、
６２−６４９３９号、及び特開平２−８６０２１号公報
等がある。
の他に特開平２−１４２０２４号、特開昭６２−３１９
１７号、５８−１００３２５号、実開昭５５−９１０２
４号、５８−１７３１４５号、６１−１９７６２７号、
６２−６４９３９号、及び特開平２−８６０２１号公報
等がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空スイッチ管
は以上のように構成され、電極２に複数の溝２１・２１
Ａ・２１Ｂが穿設されていたので、アーク３は溝２１・
２１Ａ・２１Ｂを飛び越える時間がアーク電流により変
化したり、時には停滞することがあった。また、アーク
３の発生ポイントが図８におけるアーク走行面２１Ａの
Ｈであった場合、アーク３の電流Ｉの経路による磁気駆
動力は外径方向の押し出す方向に作用し、アーク３がア
ーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂをスムーズに回転運動
しないという問題点があった。
は以上のように構成され、電極２に複数の溝２１・２１
Ａ・２１Ｂが穿設されていたので、アーク３は溝２１・
２１Ａ・２１Ｂを飛び越える時間がアーク電流により変
化したり、時には停滞することがあった。また、アーク
３の発生ポイントが図８におけるアーク走行面２１Ａの
Ｈであった場合、アーク３の電流Ｉの経路による磁気駆
動力は外径方向の押し出す方向に作用し、アーク３がア
ーク走行面２０・２０Ａ・２０Ｂをスムーズに回転運動
しないという問題点があった。
【０００８】本発明は上記に鑑みなされたもので、アー
クの円周方向への駆動力を高め、しかも遮断性能を向上
させることのできる真空スイッチ管を提供することを目
的としている。
クの円周方向への駆動力を高め、しかも遮断性能を向上
させることのできる真空スイッチ管を提供することを目
的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明においては上述の
目的を達成するため、真空容器内に一対の風車形電極を
接離可能に配設し、しかも、風車形電極を、真空容器内
の電極棒に中心部が接合され中心部に外周部に指向する
円弧状の腕が複数延設された補助電極と、環形に構成さ
れて該複数の腕それぞれの先端の接合部に接合され、ア
ークを回転させるリング状電極とから構成し、かつ接合
部では、腕の外周側の円弧の接線がリング状電極の外周
円の接線に重なるようにしたことを特徴としている。
目的を達成するため、真空容器内に一対の風車形電極を
接離可能に配設し、しかも、風車形電極を、真空容器内
の電極棒に中心部が接合され中心部に外周部に指向する
円弧状の腕が複数延設された補助電極と、環形に構成さ
れて該複数の腕それぞれの先端の接合部に接合され、ア
ークを回転させるリング状電極とから構成し、かつ接合
部では、腕の外周側の円弧の接線がリング状電極の外周
円の接線に重なるようにしたことを特徴としている。
【００１０】
【作用】本発明によれば、補助電極の腕に流れる電流経
路がアークの駆動方向と一致しているので、リング状電
極に発生したアークは常に円周方向の磁気駆動力を受け
て円滑に回転運動する。また、リング状電極に溝が穿設
されていないので、アークの駆動がスムーズとなる。
路がアークの駆動方向と一致しているので、リング状電
極に発生したアークは常に円周方向の磁気駆動力を受け
て円滑に回転運動する。また、リング状電極に溝が穿設
されていないので、アークの駆動がスムーズとなる。
【００１１】
【実施例】以下、図１〜図６に示す一実施例に基づき本
発明を詳述すると、図中、１は図示しない真空容器内に
配設された一対の電極棒で、この一対の電極棒１は固定
電極棒と、この固定電極棒の直下に位置して対向する上
下動可能な可動電極棒とから成り、これらの電極棒の対
向端部には、接離可能な風車形の電極２Ａがそれぞれ取
着されている。そして、電極２Ａは従来例とは異なり、
補助電極４と、リング状電極５とから一体的に構成され
ている。
発明を詳述すると、図中、１は図示しない真空容器内に
配設された一対の電極棒で、この一対の電極棒１は固定
電極棒と、この固定電極棒の直下に位置して対向する上
下動可能な可動電極棒とから成り、これらの電極棒の対
向端部には、接離可能な風車形の電極２Ａがそれぞれ取
着されている。そして、電極２Ａは従来例とは異なり、
補助電極４と、リング状電極５とから一体的に構成され
ている。
【００１２】上記補助電極４は電極棒１の端部に取着さ
れた中心部４０と、この中心部４０に風車状又は略卍状
に延設され中心部４０から外周部に向かって指向する円
弧状を呈した複数の腕４１と、この複数の腕４１の先端
にそれぞれ配設された接合部４２とから構成されてい
る。
れた中心部４０と、この中心部４０に風車状又は略卍状
に延設され中心部４０から外周部に向かって指向する円
弧状を呈した複数の腕４１と、この複数の腕４１の先端
にそれぞれ配設された接合部４２とから構成されてい
る。
【００１３】また、上記リング状電極５は環形に構成さ
れ、その幅が補助電極４の腕４１の幅と合致しており、
該複数の接合部４２に接合されている。さらに、接合部
４２では、図１に示すように、腕４１の外周側の円弧の
接線がリング状電極５の外周円の接線に重なっている。
れ、その幅が補助電極４の腕４１の幅と合致しており、
該複数の接合部４２に接合されている。さらに、接合部
４２では、図１に示すように、腕４１の外周側の円弧の
接線がリング状電極５の外周円の接線に重なっている。
【００１４】従って、図５及び図６に示す補助電極４と
リング状電極５の接合部４２のＡ点でアーク３が発生す
ると、補助電極４の腕４１に流れる電流経路がアーク３
の駆動方向Ｆと一致しているため、アーク３がリング状
電極５の外周を運動して回転する。
リング状電極５の接合部４２のＡ点でアーク３が発生す
ると、補助電極４の腕４１に流れる電流経路がアーク３
の駆動方向Ｆと一致しているため、アーク３がリング状
電極５の外周を運動して回転する。
【００１５】また、アーク３の発生点がＥ点の場合、補
助電極４とリング状電極５に流れる電流経路が上記と同
様にアーク３の駆動方向と一致しているため、アーク３
はリング状電極５を回転する。
助電極４とリング状電極５に流れる電流経路が上記と同
様にアーク３の駆動方向と一致しているため、アーク３
はリング状電極５を回転する。
【００１６】そして、上記アーク３の運動に際し、リン
グ状電極５には従来例のような溝が穿設されていないの
で、アーク３は駆動速度が変化せずに安定した回転を続
けることができる。
グ状電極５には従来例のような溝が穿設されていないの
で、アーク３は駆動速度が変化せずに安定した回転を続
けることができる。
【００１７】尚、上記実施例では補助電極４の腕４１と
リング状電極５の幅を一致させたものを示したが、図７
に示す如く、腕４１の幅をリング状電極５の幅よりも広
くしても上記実施例と同様の作用効果を奏する。
リング状電極５の幅を一致させたものを示したが、図７
に示す如く、腕４１の幅をリング状電極５の幅よりも広
くしても上記実施例と同様の作用効果を奏する。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、風車形電
極を、真空容器内の電極棒に中心部が接合され中心部に
外周部に指向する円弧状の腕が複数延設された補助電極
と、環形に構成されて該複数の腕それぞれの先端の接合
部に接合され、アークを回転させるリング状電極とから
一体的に構成しているので、アークの円周方向の駆動力
が高まり、遮断性能が大幅に向上するという効果があ
る。また、接合部では、腕の外周側の円弧の接線をリン
グ状電極の外周円の接線に重ねたので、接合部付近で発
生したアークの円周方向への駆動力を他の部位と同じに
することができ、遮断性能を安定させることができる。
極を、真空容器内の電極棒に中心部が接合され中心部に
外周部に指向する円弧状の腕が複数延設された補助電極
と、環形に構成されて該複数の腕それぞれの先端の接合
部に接合され、アークを回転させるリング状電極とから
一体的に構成しているので、アークの円周方向の駆動力
が高まり、遮断性能が大幅に向上するという効果があ
る。また、接合部では、腕の外周側の円弧の接線をリン
グ状電極の外周円の接線に重ねたので、接合部付近で発
生したアークの円周方向への駆動力を他の部位と同じに
することができ、遮断性能を安定させることができる。
【図１】本発明に係る真空スイッチ管の一実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】本発明に係る真空スイッチ管の補助電極の一実
施例を示す平面図である。
施例を示す平面図である。
【図４】本発明に係る真空スイッチ管のリング状電極の
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図５】本発明に係る真空スイッチ管の動作原理を示す
説明図である。
説明図である。
【図６】図５の側面図ある。
【図７】本発明に係る真空スイッチ管の他の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図８】従来の真空スイッチ管の風車形電極を示す平面
図である。
図である。
【図９】図８の断面側面図である。
１ 電極棒 ２・２Ａ 電極 ３ アーク ４ 補助電極 ５ リング状電極 ４０ 中心部 ４１ 腕 ４２ 接合部
Claims (1)
- 【請求項１】 真空容器内に一対の風車形電極を接離可
能に配設した真空スイッチ管において、上記風車形電極
を、真空容器内の電極棒に中心部が接合され中心部に外
周部に指向する円弧状の腕が複数延設された補助電極
と、環形に構成されて該複数の腕それぞれの先端の接合
部に接合され、アークを回転させるリング状電極とから
構成し、かつ上記接合部では、上記腕の外周側の円弧の
接線が上記リング状電極の外周円の接線に重なるように
したことを特徴とする真空スイッチ管。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171718A JP2643036B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 真空スイッチ管 |
| KR1019920003835A KR950013423B1 (ko) | 1991-06-17 | 1992-03-09 | 진공스위치관 |
| US07/897,032 US5293506A (en) | 1991-06-17 | 1992-06-11 | Vacuum switch tube including windmill electrodes |
| EP92110069A EP0525354B1 (en) | 1991-06-17 | 1992-06-15 | Vacuum switch tube |
| DE69218510T DE69218510T2 (de) | 1991-06-17 | 1992-06-15 | Vakuumschaltröhre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171718A JP2643036B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 真空スイッチ管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368734A JPH04368734A (ja) | 1992-12-21 |
| JP2643036B2 true JP2643036B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15928385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3171718A Expired - Fee Related JP2643036B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 真空スイッチ管 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5293506A (ja) |
| EP (1) | EP0525354B1 (ja) |
| JP (1) | JP2643036B2 (ja) |
| KR (1) | KR950013423B1 (ja) |
| DE (1) | DE69218510T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4119191C2 (de) * | 1991-06-11 | 1997-07-03 | Abb Patent Gmbh | Kontaktanordnung für eine Vakuumschaltkammer |
| FR2727565B1 (fr) * | 1994-11-29 | 1997-01-17 | Schneider Electric Sa | Interrupteur electrique, notamment sous vide |
| DE4446672A1 (de) * | 1994-12-15 | 1996-09-12 | Slamecka Ernst | Vakuumschalter-Kontaktanordnung |
| DE10027198B4 (de) * | 1999-06-04 | 2006-06-22 | Mitsubishi Denki K.K. | Elektrode für eine paarweise Anordnung in einem Vakuumrohr eines Vakuumschalters |
| US6396190B1 (en) | 1999-06-07 | 2002-05-28 | Lg Electronics Inc. | Brushless dc motor in washing machine |
| GB2507262A (en) * | 2012-10-23 | 2014-04-30 | Leslie T Falkingham | Spiral contact coil for vacuum switch |
| WO2019188699A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 真空バルブ |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3280286A (en) * | 1964-07-03 | 1966-10-18 | Mc Graw Edison Co | Vacuum-type circuit interrupter |
| DE2613567C3 (de) * | 1976-03-30 | 1980-02-14 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Kontaktanordnung fur Vakuum schalter |
| JPS52150571A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-14 | Hitachi Ltd | Vacuum breaker electrode |
| JPS5467931A (en) * | 1977-11-07 | 1979-05-31 | Seiji Nagai | Front glass cleaner for automobile |
| JPS5530174A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-03 | Mitsubishi Electric Corp | Vacuum breaker |
| JPS5591024A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 | Fujitsu Ltd | Display unit |
| JPS58100325A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-15 | 三菱電機株式会社 | 真空しや断器 |
| DE3151907A1 (de) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vakuumschaltroehre mit einem ring zur erzeugung eines axialen magnetfeldes |
| JPS58173145A (ja) * | 1982-04-03 | 1983-10-12 | Tokuyama Soda Co Ltd | 変性プロピレン−エチレンブロツクコポリマ−組成物の製造方法 |
| JPS61197627A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Toray Ind Inc | 熱可塑性ポリエステルの製造方法 |
| JPS6231917A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | 三菱電機株式会社 | 真空放電応用機器の電極構造 |
| JPS6264939A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Hitachi Ltd | 陰イオン選択性電極 |
| JPS6388721A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | 三菱電機株式会社 | 真空遮断器の電極構造 |
| JPH0286021A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | 真空スィッチ管 |
| JPH06101282B2 (ja) * | 1988-11-24 | 1994-12-12 | 三菱電機株式会社 | 真空スイッチ管 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3171718A patent/JP2643036B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-09 KR KR1019920003835A patent/KR950013423B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-06-11 US US07/897,032 patent/US5293506A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-15 DE DE69218510T patent/DE69218510T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-15 EP EP92110069A patent/EP0525354B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69218510T2 (de) | 1997-11-06 |
| DE69218510D1 (de) | 1997-04-30 |
| JPH04368734A (ja) | 1992-12-21 |
| US5293506A (en) | 1994-03-08 |
| KR950013423B1 (ko) | 1995-11-08 |
| KR930001259A (ko) | 1993-01-16 |
| EP0525354A1 (en) | 1993-02-03 |
| EP0525354B1 (en) | 1997-03-26 |
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