JPH06101282B2 - 真空スイッチ管 - Google Patents

真空スイッチ管

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JPH06101282B2
JPH06101282B2 JP63296887A JP29688788A JPH06101282B2 JP H06101282 B2 JPH06101282 B2 JP H06101282B2 JP 63296887 A JP63296887 A JP 63296887A JP 29688788 A JP29688788 A JP 29688788A JP H06101282 B2 JPH06101282 B2 JP H06101282B2
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    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
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    • H01H33/6643Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having disc-shaped contacts subdivided in petal-like segments, e.g. by helical grooves

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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業状の利用分野〕 この発明は、大電流を断続するのに用いられる真空スイ
ッチ管に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図及び第6図は例えば特公昭45−29935号公報に示
された従来の真空スイッチを示す断面図及びA−A′線
断面図であり、図において、1は10-4 Torr以下の高真空
状態に成された真空容器、2は真空容器1の固定側端
板、3は真空容器1の可動側端板、5は固定側端板2に
一端部が固定された固定電極棒、6は可動側端板3に上
下方向に移動可能に挿通された可動電極棒、4は一端が
可動電極棒6に固定され、他端が可動側端板3に固定さ
れたベローズ、7は固定電極棒5の先端部に設けられた
固定電極、8は可動電極棒6の先端部に設けられた可動
電極、7a,8aは固定電極7及び可動電極8の中央部に設
けられた主電極、7c,8cは主電極7a,8aの中央部に設けら
れた凹部、7d,8dは主電極7a,8aの周縁部に形成された環
状部、7b,8bは主電極7a,8aの周囲に設けられ且つ固定電
極棒5及び可動電極棒6に夫々接続された補助電極、7
e,8eは補助電極7b,8bに設けられたスパイラル状の溝、
9は各電極から発生する金属蒸気を吸着するシールド板
である。
次に動作について説明する。電流通電時は、可動電極棒
6を上方に移動させて主電極7a,8aどうしをその環状部7
d,8dで接触させる。これによって電流が固定電極棒5→
補助電極7b→主電極7a→主電極8a→補助電極8b→可動電
極棒6を通じて流れる。電流遮断時は、可動電極棒6を
下方に移動させて主電極7aと8aとを離間させることによ
り、電流が遮断される。この場合、電流の大きさが負荷
電流程度であるときは、環状部7dと8dとが離間すればそ
の領域で遮断が完了する。電流の大きさが短絡等による
大電流の場合は、環状部7dと8dとが離間すると、両者の
間にアークが発生する。このアークは外部配線等による
磁界の影響を受けて外方に向って移動し、補助電極7b,8
bに達すると、スパイラル状の溝7e,8eにより駆動力を与
えられ、さらに外方に移動しながら中心軸の囲りで回転
運動を行う。これによって、アークが局部に停滞して各
電極を損傷したり、金属蒸気が発生したりするのを防止
するようにしている。
主電極7a,8aは開閉の際の接触,通電部となり、負荷電
流程度の電流遮断を行う際のアークの消弧部となるた
め、溶着引外力,裁断電流値の小さな材料が選ばれる。
また、補助電極7b,8bは大電流を遮断可能で、より耐電
圧性能の優れた材料が選ばれる。また、主電極7a,8a、
補助電極7b,8b、固定電極棒5及び可動電極棒6の接合
は、水素雰囲気中または真空中においてCu−Ag系のろう
材を使用する硬ろう接合が一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の真空スイッチ管は以上のように構成されているの
で、大電流遮断時において、例えば、主電極7a,8aが低
融点金属を多量に含有する材料で構成され、補助電極7
b,8bが高耐圧材料で構成される場合等のように、両者の
材質が非常に異なる場合には、低融点金属から金属蒸気
が発生し易いため、補助電極7b,8bへのアークの移動が
特に難しくなり、このため主電極7a,8aでアークが停滞
して、電極損傷が激しくなり、安定な大電流遮断性能を
得られないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、安定した大電流の遮断が可能な電極構造を有
し、小形で経済的な真空スイッチ管を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る真空スイッチ管は、主電極,補助電極の
うち少なくとも主電極の背面に高導電部材を設けると共
に、各部の電気伝導度を、主電極<補助電極<高導電部
材の順に選んだものである。
〔作用〕
この発明における主電極背面に設けられた高導電部材
は、大電流遮断時に生じるアークを主電極から補助電極
へ速やかに移行させる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図及び第2図においては、第5図及び第6図と対応する
部分には同一符号を付して説明を省略する。第1図及び
第2図において、7f,8fは主電極7a,8aの互いに対向する
面の中央部に設けられた直径Daを有する平坦部、7gは平
坦部7f,8fの周縁部に形成されたテーパ部、7h,8hは主電
極7a,8aの上記平坦部7f,8fとは反対側の背面に設けら
れ、夫々固定電極棒5、可動電極棒6に接続される銅等
を材質とし、直径Dcを有する高導電部材、Dbは補助電極
7b,8bの直径、L1,L2は電流の通路である。主電極7a,8
a、補助電極7b,8b及び高導電部材7h,8hの各部の電気伝
導度は、主電極7a,8a<補助電極7b,8b<高導電部材7h,8
hの順に選ばれている。
主電極7a,8aの材料としてCu−20Cr−Bi,補助電極7b,8b
の材料としてCu−(10〜60)Cr又はCu−20Cr,高導電部
材7h,8hの材料として99,9Cuが夫々用いられる。その場
合の電気伝導度の比率は大体、主電極7a,8a:補助電極7
b,8b:高導電部材7h,8h≒0.3:0.7:1である。
Bi,Te等の低融点金属を10%以上多量に含む主電極7a,8a
の場合、このような主電極7a,8aは特開昭59−3822号に
示されるように電極材料の混合粉末を銅の台金上に圧縮
成形した後、一体成形することにより、電極材料と銅の
高導電部材7h,8hとが熱反応して一体的に接合されたも
のを得ることができ、これを機械加工したものを用いる
ことができる。
補助電極7b,8bの材料を上記の組成とした場合は、この
補助電極7b,8b自体を銅で構成して高導電部材と成すよ
りも、高耐圧,低裁断値で大電流遮断が可能な小型の真
空スイッチ管を得ることができる。
次に動作について説明する。
電流通電時には、可動電極棒6を上方に移動させること
により、主電極7a,8aどうしをその平坦部7f,8fで接触さ
せる。これによって電流通路L1で示すように、固定電極
棒5→高導電部材7h→主電極7a→主電極8a→高導電部材
8h→可動電極棒6の経路を電流が流れる。
負荷電流程度の大きさの電流の遮断時には、可動電極棒
6を下方に移動させて平坦部7fと8fとを離間させること
により、その領域で遮断が完了する。この場合、前記低
融点金属を多量に含む主電極7a,8aを用いた場合は、1A
以下の低裁断特性が得られる。
短絡時等の大電流の遮断時には、平坦部7f,8fが離間す
ると、先ずこの部分でアークが発生する。初期において
は、外部配線等による電磁力により、アークは外方に向
って移動される。この移動は同一材料の主電極7a,8a間
でスムーズに行われ、さらに平坦部7f,8fからテーパ部7
g,8gへと速やかに行われる。この場合、この実施例では
前述した従来の第5図及び第6図に示すように、主電極
7a,8aに凹部7c,8cが無く、平坦部7f,8fが設けられ、こ
れに続くテーパ部7g,8gが設けられているので、凹部7c,
8cによる段差の部分にアークが集中して停滞することが
なく、アークの移動が速やかに行われる。
テーパ部7g,8gに移動したアークは、さらに主電極7a,8a
とは異種の材料から成る補助電極7b,8bへも停滞するこ
となく、スムーズに移動することができる。その理由と
しては、各部の電気伝導度が主電極7a,8a<補助電極7b,
8b<高導電部材7h,8hに選ばれているので、電流通路L2
で示すように、固定電極棒5→高導電部材7h→補助電極
7b→補助電極8b→高導電部材8h→可動電極棒6の経路を
電流が流れ、高導電部材7h,8hを介することにより、テ
ーパ部7g,8gから補助電極7b,8bへのアークの移動がスム
ースに行われるためである。
なお、上記実施例では高導電部材7h,8hを主電極7a,8aの
背面にのみ設けたが、第3図に示すように主電極7a,8a
及び補助電極7b,8bの各背面に跨がって設けてもよく、
その場合は大電流遮断性能がさらに向上する。
即ち、第1図及び第2図の実施例では、Da<Dc<Dbであ
るが、第3図の実施例ではDa<Dc=Dbとなるように構成
されており、直径比Dc/Daが大きい程電流通路L1からL2
へのアークの移動が容易に行われる。この場合、直径比
Dc/Daの最大値はDb/Daに制限される。何故ならば、補助
電極7b,8bの前述したCu,Cr合金から成る材料は、短絡遮
断性能及び耐電圧性能が、Cuから成る高導電部材7h,8h
よりも優れているので、補助電極7b,8bの対向面の外周
部は補助電極7b,8bの材料で構成されなければならない
からである。
第4図は各電極に前述した組成の材料を用いた場合の、
短絡遮断性能及び耐電圧性能を示す特性図である。な
お、この第4図では短絡性能比はDc/Da=1の点を100%
とし、耐電圧性能比はDc/Da=Db/Daの点を100%として
表示している。この第4図から明らかなように、この発
明の効果は、Dc/Da≧1からDc/Da≦Db/Daの範囲におい
て発揮される。
また、主電極7a,8a、補助電極7b,8b及び高導電部材7h,8
hの3つの部分の材料の組成は前述したものに限らず、
上記3つの部分が夫々、例えば、CuCrBi2O3,CuCr,Cu又
はAgWC,CuCr,Cu又はCuC,CuCr,Cu等であってもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
さらに上記3つの部分の電気伝導度の比率も前述した数
値に限らず、夫々が小,中,大の関係にあればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、主電極およびスパイ
ラル状の溝が設けられた補助電極のうち少なくとも主電
極の背面に高導電部材を設けた構成としたので、簡単な
構成により、アークの移動が容易に行われ、溶着力,裁
断電流値が低く、大電流遮断性能の優れた、小型真空ス
イッチ管を経済的に得られる効果がある。また、補正電
極にはスパイラル状の溝が設けられているので、さら
に、アークは集中した形態となって速やかに移動させる
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による真空スイッチ管を示
す断面側面図、第2図は同真空スイッチ管の固定電極を
示す断面側面図、第3図はこの発明の他の実施例による
真空スイッチ管の固定電極を示す断面側面図、第4図は
同真空スイッチ管の性能を示す特性図、第5図は従来の
真空スイッチ管を示す断面側面図、第6図は第5図のA
−A′線断面平面図である。 1は真空容器、7は固定電極、8は可動電極、7a,8aは
主電極、7b,8bは補助電極、7h,8hは高導電部材。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空状態に成された真空容器内に固定電極
    と可動電極とが設けられ、これらの両電極は夫々主電極
    とこの主電極の周囲に配され、スパイラル状の溝が設け
    られた補助電極とから成り、上記可動電極を移動させて
    上記主電極どうしを切離させることにより電流を断続さ
    せる真空スイッチ管において、上記主電極及び補助電極
    のうちの少なくとも主電極の他方の主電極と対向する面
    とは反対側の面に高導電部材を設け、各部の電気伝導度
    を、主電極<補助電極<高導電部材に選んだことを特徴
    とする真空スイッチ管。
JP63296887A 1988-11-17 1988-11-24 真空スイッチ管 Expired - Lifetime JPH06101282B2 (ja)

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