JPH0230026A - 真空インタラプタ - Google Patents
真空インタラプタInfo
- Publication number
- JPH0230026A JPH0230026A JP17814588A JP17814588A JPH0230026A JP H0230026 A JPH0230026 A JP H0230026A JP 17814588 A JP17814588 A JP 17814588A JP 17814588 A JP17814588 A JP 17814588A JP H0230026 A JPH0230026 A JP H0230026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- arc
- spiral
- contact portion
- spiral electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910017813 Cu—Cr Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910000599 Cr alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/664—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
- H01H33/6643—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having disc-shaped contacts subdivided in petal-like segments, e.g. by helical grooves
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
人、 産業上の利用分舒
本発明は真空インタラプタに関し、特に磁気駆動方式の
真空インタラプタのスパイラル電極を改良したものであ
る。
真空インタラプタのスパイラル電極を改良したものであ
る。
Ｂ６発明の概要
本発明は、スパイラル電極（こおけるペダルの横断面形
状をコ字状とし、しかもペダルの外周先端部を、ペダル
の表面が裏面に回り込んだ曲面とすることによりペダル
の厚さを薄くするとともにペダルの先端部の耐弧性を良
好に保持してしゃ断性能を向上させたものである。
状をコ字状とし、しかもペダルの外周先端部を、ペダル
の表面が裏面に回り込んだ曲面とすることによりペダル
の厚さを薄くするとともにペダルの先端部の耐弧性を良
好に保持してしゃ断性能を向上させたものである。
Ｃ０従来の技術
従来の真空インタラプタにおける電極には種々の構成の
ものが用いられており、その−例として、第４図（ａ）
及び第４図（ｂｌに示すように、アークを磁気回転駆動
する方式５．所謂スパイラル電極１が知られている。
ものが用いられており、その−例として、第４図（ａ）
及び第４図（ｂｌに示すように、アークを磁気回転駆動
する方式５．所謂スパイラル電極１が知られている。
この種のスパイラル電極１は、複数のスパイラル状の溝
２によって形成されたペダル３ａを有するアーク部３と
、アーク部３の中央部に設けられるとともに相対向する
スパイラル電極１側に突出している環状の接触部４とか
ら構成されている。５はリード棒で、真空容器（図示せ
ず）を気密に貫通しており、少なくとも一方が往復動可
能に形成されている。
２によって形成されたペダル３ａを有するアーク部３と
、アーク部３の中央部に設けられるとともに相対向する
スパイラル電極１側に突出している環状の接触部４とか
ら構成されている。５はリード棒で、真空容器（図示せ
ず）を気密に貫通しており、少なくとも一方が往復動可
能に形成されている。
このように構成されたスパイラル電極１においては、開
極時に接触部４で発生したアーク６が、一対のリード棒
５と接触部４との間で形成されるコ字状の電路によって
形成される電磁力（図中矢印方向のコ字力）によって接
触部４上からアーク部３に移動される。このように、ア
ーク部３に移動したアーク６は、コ宇力によってペダル
３ａ上を溝２に沿って外周方向に移動し、更には隣接の
ペダル３ａに移動する。かくて、アーク６が移動してい
る間に電流ゼロ点を向かえ、しゃ断を完了する。
極時に接触部４で発生したアーク６が、一対のリード棒
５と接触部４との間で形成されるコ字状の電路によって
形成される電磁力（図中矢印方向のコ字力）によって接
触部４上からアーク部３に移動される。このように、ア
ーク部３に移動したアーク６は、コ宇力によってペダル
３ａ上を溝２に沿って外周方向に移動し、更には隣接の
ペダル３ａに移動する。かくて、アーク６が移動してい
る間に電流ゼロ点を向かえ、しゃ断を完了する。
かかるスパイラル電極１の場合、発生したアークをでき
るだけ速く移動させ、局所的エネルギー集中及びスパイ
ラル電Ｉ！Ｉｉ１の溶融を防ぐことが肝要である。
るだけ速く移動させ、局所的エネルギー集中及びスパイ
ラル電Ｉ！Ｉｉ１の溶融を防ぐことが肝要である。
Ｄ、 発明が解決しようとする課題
上述の如きスパイラル電極を有する真空インタラプタに
おいて、ペダル３ａを流れる電流■は、第４図（ｂｌに
矢印で示すような経路を通って流れる。また、アーク柱
の近傍における電流Ｉはその水平成分１１と垂直成分■
２とに分けて考えることができ、電流■の両成分のうち
水平成分■１がアーク６を磁気駆動する成分として作用
する。即ち、第４図（ｂｌに示すように、アーク柱近傍
においては、水平成分１１により磁界Ｂが形成され、こ
の磁界Ｂとアーク６が作る磁界、及びコ字状電路による
磁界との相互作用によりアーク６にスパイラル電極１の
外周側方向に向かう磁気駆動力Ｆが作用する。このとき
、ペダル３ａの板厚ｔ （すなわち電路形成部の厚み）
が厚いと、水平成分１１が形成されに＜＜、垂直成分Ｉ
２が大きくなろ傾向にある。しかも一対の電極における
１．１１間の距離が太き（なることがらコ字力もその分
減少することになる。よって板厚ｔが薄い方が、水平成
分１１を形成しやす＜、シかも一対の電極における！、
１８間の距離を小さくすることができコ宇力もその分増
加でき、結果として磁気駆動力Ｆを増加できるものと推
察される。
おいて、ペダル３ａを流れる電流■は、第４図（ｂｌに
矢印で示すような経路を通って流れる。また、アーク柱
の近傍における電流Ｉはその水平成分１１と垂直成分■
２とに分けて考えることができ、電流■の両成分のうち
水平成分■１がアーク６を磁気駆動する成分として作用
する。即ち、第４図（ｂｌに示すように、アーク柱近傍
においては、水平成分１１により磁界Ｂが形成され、こ
の磁界Ｂとアーク６が作る磁界、及びコ字状電路による
磁界との相互作用によりアーク６にスパイラル電極１の
外周側方向に向かう磁気駆動力Ｆが作用する。このとき
、ペダル３ａの板厚ｔ （すなわち電路形成部の厚み）
が厚いと、水平成分１１が形成されに＜＜、垂直成分Ｉ
２が大きくなろ傾向にある。しかも一対の電極における
１．１１間の距離が太き（なることがらコ字力もその分
減少することになる。よって板厚ｔが薄い方が、水平成
分１１を形成しやす＜、シかも一対の電極における！、
１８間の距離を小さくすることができコ宇力もその分増
加でき、結果として磁気駆動力Ｆを増加できるものと推
察される。
ところが、上述のようにペダル３ａの板厚を薄くすると
利点はあるものの、新たな問題が生じろ。即ち、ペダル
３ａの板厚ｔを薄くすれば当然ペダル３ａの先端部の板
厚ｔも薄くなり、アーク６がペダル３ａの先端部に到達
したときこの先端部に集中し、この部分が局所的に溶融
、消耗するという問題が生じる。
利点はあるものの、新たな問題が生じろ。即ち、ペダル
３ａの板厚ｔを薄くすれば当然ペダル３ａの先端部の板
厚ｔも薄くなり、アーク６がペダル３ａの先端部に到達
したときこの先端部に集中し、この部分が局所的に溶融
、消耗するという問題が生じる。
この結果、板厚ｔを薄くした場合にはペダル３ａの先端
部の耐アーク性が低下し、このことによりしゃ断性能が
低下するという問題が生じる。
部の耐アーク性が低下し、このことによりしゃ断性能が
低下するという問題が生じる。
このように板厚ｔを薄くすればペダル３ａの先端部の耐
アーク性が劣ってしまい、また板厚ｔを厚くすれば磁気
駆動力Ｆが小さくななってしまい、何れにしても大電流
しゃ断性能の向上に限界があった。
アーク性が劣ってしまい、また板厚ｔを厚くすれば磁気
駆動力Ｆが小さくななってしまい、何れにしても大電流
しゃ断性能の向上に限界があった。
本発明は、上記従来技術に鑑み、ペダルの板厚を薄くす
ることができると同時にペダルの先″端部の耐アーク性
を良好に保持して大電流しゃ断性能を向上させることが
できる真空インタラプタを提供することを目的とする。
ることができると同時にペダルの先″端部の耐アーク性
を良好に保持して大電流しゃ断性能を向上させることが
できる真空インタラプタを提供することを目的とする。
Ｅ、 課題を解決するための手段
上記目的を達成する本発明の構成は、
真空容器を気密に貫通して接近離反自在な一対のリード
棒を設け、電極の中央部を構成する環状の接触部とこの
接触部から外周側方向に伸びるアーク部である複数個の
スパイラル状のペダルとを有するスパイラル電極を、前
記リード棒の内端部に夫々固着して構成した真空インタ
ラプタにおいて、 ペダルの裏面側に中空部を設けてペダルの横断面形状を
コ字状に形成し、且つペダルの外周先端部におけるペダ
ルの表面を裏面側に曲面形状にて延設して構成したスパ
イラル電極を有することを特徴とする。
棒を設け、電極の中央部を構成する環状の接触部とこの
接触部から外周側方向に伸びるアーク部である複数個の
スパイラル状のペダルとを有するスパイラル電極を、前
記リード棒の内端部に夫々固着して構成した真空インタ
ラプタにおいて、 ペダルの裏面側に中空部を設けてペダルの横断面形状を
コ字状に形成し、且つペダルの外周先端部におけるペダ
ルの表面を裏面側に曲面形状にて延設して構成したスパ
イラル電極を有することを特徴とする。
Ｆ、 作 用
上記構成の本発明によれば、ペダルの横断面形状がコ字
状となっているので、ペダルの板厚を薄くして大きな磁
気駆動力を得るとともに、ペダルの先端部が曲面となっ
ているのでこの先端部の耐アーク性を良好に保持し得る
。
状となっているので、ペダルの板厚を薄くして大きな磁
気駆動力を得るとともに、ペダルの先端部が曲面となっ
ているのでこの先端部の耐アーク性を良好に保持し得る
。
Ｇ、実施例
以下本発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明する
。なお、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複す
る説明は省略する。
。なお、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複す
る説明は省略する。
第１図（ａｌ及び第１図（ｂｌに示すものは、本発明に
係る真空インタラプタが具備するスパイラル電極、第１
図（ｃ）は第１図（ａｌのＡ−Ａ＠断面図である。これ
らの図に示すように、スパイラル電極１１の各ペダル１
３ａはその裏面側に中空部１３’ｂを有して横断面形状
がコ字状となっており、しかもその外周先端部ではペダ
ル１３ａの表面が裏面側に回り込んだ曲面１３ａとなっ
ている。かくてペダル１３ａの板厚ｔ１は従来のものの
板厚ｔに較べ薄く形成してあり、５ｍ程度となっている
。即ち、第１図（ｃ）の厚さｔが従来技術に係るスパイ
ラル電極１（第４図（ｂｌ参照）の板厚ｔと同程度に形
成してあり、ペダル１３ａの表面部は５−程度の薄い板
厚ｔとなっている。
係る真空インタラプタが具備するスパイラル電極、第１
図（ｃ）は第１図（ａｌのＡ−Ａ＠断面図である。これ
らの図に示すように、スパイラル電極１１の各ペダル１
３ａはその裏面側に中空部１３’ｂを有して横断面形状
がコ字状となっており、しかもその外周先端部ではペダ
ル１３ａの表面が裏面側に回り込んだ曲面１３ａとなっ
ている。かくてペダル１３ａの板厚ｔ１は従来のものの
板厚ｔに較べ薄く形成してあり、５ｍ程度となっている
。即ち、第１図（ｃ）の厚さｔが従来技術に係るスパイ
ラル電極１（第４図（ｂｌ参照）の板厚ｔと同程度に形
成してあり、ペダル１３ａの表面部は５−程度の薄い板
厚ｔとなっている。
また、本実施例に係るスパイラル電極１１の環状の接触
部１４には、その径方向に関し内径端部迄、外周方向に
伸びるスパイラル状の複数個の溝１２ａが形成されてい
る。前記環状の接触部１４の内径側の凹部１６には、前
記溝１２ｍに接続するとともに該溝１２ａの溝幅より狭
幅の溝１２ｂが形成されている。
部１４には、その径方向に関し内径端部迄、外周方向に
伸びるスパイラル状の複数個の溝１２ａが形成されてい
る。前記環状の接触部１４の内径側の凹部１６には、前
記溝１２ｍに接続するとともに該溝１２ａの溝幅より狭
幅の溝１２ｂが形成されている。
凹部１６はスパイラル電極１１の中心部に形成されてお
り、接触部１４の内径端部からリード棒５側に向かって
傾斜しているテーパ部１６ａとテーパ部１６ａの内径端
部に連続する平坦部１６ｂとからなる。本実施例におけ
る溝１２ｂはテーパ部１６ａの内径端部迄切り込まれて
いる。このとき接触部１４及びアーク部３は、例えばＣ
ｕ−Ｃｒ系合金で形成しである。
り、接触部１４の内径端部からリード棒５側に向かって
傾斜しているテーパ部１６ａとテーパ部１６ａの内径端
部に連続する平坦部１６ｂとからなる。本実施例におけ
る溝１２ｂはテーパ部１６ａの内径端部迄切り込まれて
いる。このとき接触部１４及びアーク部３は、例えばＣ
ｕ−Ｃｒ系合金で形成しである。
かかる本実施例によれば、ペダル１３ｍの板厚ｔが薄い
ので電極！の水平成分■ （第４図（ｂ）参照）が大き
くなり、その分大きな磁気駆動力でアークを駆動するこ
とができる。また、ペダル１３ａの先端部は曲面１３ｃ
となっているのでこの部分での耐アーク性も良好に保持
される。
ので電極！の水平成分■ （第４図（ｂ）参照）が大き
くなり、その分大きな磁気駆動力でアークを駆動するこ
とができる。また、ペダル１３ａの先端部は曲面１３ｃ
となっているのでこの部分での耐アーク性も良好に保持
される。
第２図は、第１図（ａｌ〜第１図（ｅ）に示す形状のス
パイラル電極１１の板厚ｔ、を変えて各板厚ｔのスパイ
ラル′Ｒ極１１を有する真空インタラプタを用いて電流
しゃ断性能を調べた結果を示すグラフである。
パイラル電極１１の板厚ｔ、を変えて各板厚ｔのスパイ
ラル′Ｒ極１１を有する真空インタラプタを用いて電流
しゃ断性能を調べた結果を示すグラフである。
なお、同図において、横軸は板厚１１（＝−）を示し、
また縦軸は良好なしゃ断電流値を１００％とした場合の
相対値で示す。
また縦軸は良好なしゃ断電流値を１００％とした場合の
相対値で示す。
第２図を参照すれば板厚ｔが薄い程電流しゃ断性能は高
（、ｔ ＝ ５ （ｍ）を超えると電流しゃ断性能は
低下することが判る。
（、ｔ ＝ ５ （ｍ）を超えると電流しゃ断性能は
低下することが判る。
Ｈｌ 発明の効果
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
係る真空インタラプタは、その電極であるスパイラル電
極のペダルの横断面形状がコ字状となっているので、ペ
ダルの板厚を薄くすることができ、その分ペダルを流れ
る電流のスパイラル電極の径方向の成分である水平成分
を太き（することができる。この結果、アークに対し大
きな磁気駆動力を作用させることができる。また、前記
ペダルの先端部ではペダルの表面が裏面側に曲り込んだ
曲面となっているので、前記先端部がアークにより溶融
されることもなく耐アーク性も良好に保持される。した
がって、本発明の真空インタラプタによれば大電流しゃ
断性能を向上させることができる。
係る真空インタラプタは、その電極であるスパイラル電
極のペダルの横断面形状がコ字状となっているので、ペ
ダルの板厚を薄くすることができ、その分ペダルを流れ
る電流のスパイラル電極の径方向の成分である水平成分
を太き（することができる。この結果、アークに対し大
きな磁気駆動力を作用させることができる。また、前記
ペダルの先端部ではペダルの表面が裏面側に曲り込んだ
曲面となっているので、前記先端部がアークにより溶融
されることもなく耐アーク性も良好に保持される。した
がって、本発明の真空インタラプタによれば大電流しゃ
断性能を向上させることができる。
第１図（ａｌは本発明の実施例に係る真空インタラプタ
のスパイラル電極を示す平面図、第１図（ｂｌはその縦
断面図、第１図（Ｑ）は第１図（ａｌのＡ−Ａｌｉｌ断
面図、第２図は第１図に示すスパイラル電極のペダルの
板厚を変えて行なったしゃ断電流限界を示すグラフ、第
３図（ａ）は従来技術に係る真空インタラプタのスパイ
ラル電極を示す平面図、第３図（ｂ）はその縦断面図で
ある。 図 面 中、 １１はスパイラル電極、 １２ａ、１２ｂは溝、 １３はアーク部、 １３ａはペダル、 １３ｂは中空部、 １３ｃは曲面、 １４は接触部である。 第２ 図 Ｏ ｈ （ｍｍ） 第１図（ａ） 本発明の実施例 第３図（ａ） 従来技術
のスパイラル電極を示す平面図、第１図（ｂｌはその縦
断面図、第１図（Ｑ）は第１図（ａｌのＡ−Ａｌｉｌ断
面図、第２図は第１図に示すスパイラル電極のペダルの
板厚を変えて行なったしゃ断電流限界を示すグラフ、第
３図（ａ）は従来技術に係る真空インタラプタのスパイ
ラル電極を示す平面図、第３図（ｂ）はその縦断面図で
ある。 図 面 中、 １１はスパイラル電極、 １２ａ、１２ｂは溝、 １３はアーク部、 １３ａはペダル、 １３ｂは中空部、 １３ｃは曲面、 １４は接触部である。 第２ 図 Ｏ ｈ （ｍｍ） 第１図（ａ） 本発明の実施例 第３図（ａ） 従来技術
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 真空容器を気密に貫通して接近離反自在な一対のリード
棒を設け、電極の中央部を構成する環状の接触部とこの
接触部から外周側方向に伸びるアーク部である複数個の
スパイラル状のペダルとを有するスパイラル電極を、前
記リード棒の内端部に夫々固着して構成した真空インタ
ラプタにおいて、 ペダルの裏面側に中空部を設けてペダルの横断面形状を
コ字状に形成し、且つペダルの外周先端部におけるペダ
ルの表面を裏面側に曲面形状にて延設して構成したスパ
イラル電極を有することを特徴とする真空インタラプタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17814588A JPH0230026A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 真空インタラプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17814588A JPH0230026A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 真空インタラプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230026A true JPH0230026A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16043427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17814588A Pending JPH0230026A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 真空インタラプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230026A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018093704A1 (en) * | 2016-11-21 | 2018-05-24 | Eaton Corporation | Vacuum switching apparatus and electrical contact therefor |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17814588A patent/JPH0230026A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018093704A1 (en) * | 2016-11-21 | 2018-05-24 | Eaton Corporation | Vacuum switching apparatus and electrical contact therefor |
| US20180151307A1 (en) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | Eaton Corporation | Vacuum switching apparatus and electrical contact therefor |
| US10490363B2 (en) | 2016-11-21 | 2019-11-26 | Eaton Intelligent Power Limited | Vacuum switching apparatus and electrical contact therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6965089B2 (en) | Axial magnetic field vacuum fault interrupter | |
| KR100496772B1 (ko) | 진공 차단기용 접촉자 및 이를 이용하는 진공 차단기 | |
| EP1256969B1 (en) | Electrode of vacuum circuit breaker, and method of producing electrode of vacuum circuit breaker | |
| US6639169B2 (en) | Contact for vacuum interrupter and vacuum interrupter using the contact | |
| KR920006060B1 (ko) | 진공스위치관 | |
| JPS6059620A (ja) | 高電流スイツチ接点および該接点を用いた電気スイツチ装置 | |
| JPH0230026A (ja) | 真空インタラプタ | |
| JP2643036B2 (ja) | 真空スイッチ管 | |
| JP3812711B2 (ja) | 真空バルブ | |
| JPH01307126A (ja) | 真空インタラプタ | |
| JPS63158722A (ja) | 真空インタラプタ | |
| JP3151389B2 (ja) | 真空バルブ | |
| JPH01128324A (ja) | 真空スイッチ | |
| JPH01307124A (ja) | 真空インタラプタ | |
| JP2762510B2 (ja) | 真空インタラプタ用磁気駆動型電極 | |
| JPH01307125A (ja) | 真空インタラプタ | |
| JP2003092050A (ja) | 真空インタラプタ用接触子及び真空インタラプタ | |
| JPH0244622A (ja) | 真空インタラプタ用電極 | |
| JPH06150784A (ja) | 真空バルブ | |
| JPH10321092A (ja) | 真空バルブの偏倚電極及びこの偏倚電極を用いた真空バルブ及びこの真空バルブを用いた真空遮断器 | |
| JP2751300B2 (ja) | 真空インタラプタ用磁気駆動型電極 | |
| JP2002270073A (ja) | 真空遮断器の電極 | |
| JP2000076964A (ja) | 真空バルブ | |
| JPH02201833A (ja) | 真空インタラプタ用磁気駆動型電極 | |
| JP2000222986A (ja) | 真空バルブ |