JP2642628B2 - 複合加工工作機械における長尺ワークの加工方法 - Google Patents

複合加工工作機械における長尺ワークの加工方法

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JP2642628B2
JP2642628B2 JP62105443A JP10544387A JP2642628B2 JP 2642628 B2 JP2642628 B2 JP 2642628B2 JP 62105443 A JP62105443 A JP 62105443A JP 10544387 A JP10544387 A JP 10544387A JP 2642628 B2 JP2642628 B2 JP 2642628B2
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
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Description

【発明の詳細な説明】 (a).産業上の利用分野 本発明は、相対向する2個の主軸台を有する複合加工
工作機械における長尺ワークの加工方法に関する。
(b).従来の技術 第12図は従来の複合加工工作機械を用いてシャフトワ
ークを加工する様子を示す図である。
通常、複合加工工作機械30を用いて、細長いシャフト
ワーク31を加工するには、第12図左方に示すバーフィー
ダ装置43等を用いて、シャフトワーク31を、チャック32
aを介して矢印B方向に送り出し、該シャフトワーク31
が、主軸台32から所定長さだけ図中右方に突出するよう
にセットする。その状態で、チャック32aを、シャフト
ワーク31と共に回転させると共に主軸台32を、矢印A、
B方向(即ち、Z軸方向)に移動駆動し、更に、刃物台
33を、Z軸方向とは直角の方向である矢印C、D方向
(即ち、X軸方向)に適宜移動駆動して、主軸台32から
突出したシャフトワーク31の部分を加工する。該部分が
加工されたところで、バーフィーダ装置43等を用いて、
シャフトワーク31の未加工部分を、チャック32aを介し
て主軸台32から矢印B方向に所定長さだけ送り出し、該
未加工部分に対して所定の加工を行なう。
(c).発明が解決しようとする問題点 しかし、これでは、シャフトワーク31の未加工部分を
主軸台32から送り出すのに、バーフィーダ装置等の特殊
な装置を用いなければならない不都合がある。
上記事情に鑑み、本発明は、バーフィーダ装置等の特
殊な装置を用いることなく、シャフトワーク等を主軸台
から所定長さだけ引き出して加工することが出来る、複
合加工工作機械における長尺ワークの加工方法を提供す
ることを目的とする。
(d).問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、互いに対向する形で、Z軸方向に相
対的に移動駆動自在に設けられた第1の主軸台及び第2
の主軸台(3、5)を有する複合加工工作機械における
長尺ワークの加工方法において、ワーク(29)を前記第
1の主軸台によって保持して当該ワークに対して所定の
加工を行い、前記ワークに対して、該所定の加工が行わ
れた後、該第2の主軸台を、前記第1の主軸台に向けて
相対的に移動して、ワークを該第1及び第2の主軸台に
よって保持すると共に、該第1の主軸台とワークの保持
関係を解除して、前記第2の主軸台を、ワークと共に、
前記第1の主軸台から所定距離だけ離れた位置まで相対
的に移動させて、該ワークの未加工部分を、第1の主軸
台から所定長さだけ引き出し、その状態で、ワークを、
前記第1及び第2の主軸台によって保持して所定の加工
を行ない、更に、 第1ステップ:前記第2の主軸台とワークの保持関係を
解除し、その状態で該第2の主軸台を、前記第1の主軸
台に向けて相対的に移動させて、ワークを該第1及び第
2の主軸台によって保持すること、 第2ステップ:該ワークを第1及び第2の主軸台によっ
て保持したところで、該第1の主軸台とワークの保持関
係を解除して、前記第2の主軸台を、ワークと共に、前
記第1の主軸台から所定距離だけ離れた位置まで相対的
に移動させて、該ワークの未加工部分を、第1の主軸台
から所定長さだけ引き出すこと、 第3ステップ:該ワークの未加工部分が、第1の主軸台
から所定長さだけ引き出されたところで、該引き出され
たワークの未加工部分を、前記第1及び第2主軸台間に
保持して、該未加工部分を加工すること、 上記第1乃至第3ステップを少なくとも1回以上実行
するようにして構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素
を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上
の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「(e).作用」の欄についても同様である。
(e).作用 上記した構成により、本発明は、第2の主軸台(5)
によって、ワーク(29)の未加工部分を、第1の主軸台
(3)から所定長さだけ間欠的に引き出し、その都度引
き出されたワーク(29)の未加工部分を加工するように
作用する。
(f).実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による複合加工工作機械における長尺
ワークの加工方法の一実施例が適用される、複合加工工
作機械の要部を示す図、 第2図は本発明による複合加工工作機械における長尺
ワークの加工方法の一実施例が適用される、複合加工工
作機械の平面図、 第3図は本発明による複合加工工作機械における長尺
ワークの加工方法の一実施例が適用される、別の複合加
工工作機械の要部を示す図、 第4図乃至第11図は、本発明による複合加工工作機械
における長尺ワークの加工方法を用いて細長いシャフト
ワークを加工する様子を示す図である。
複合加工工作機械1は、第1図に示すように、上部に
案内面2aが設けられた機体2を有しており、案内面2a上
には2個の主軸台3、5が、相対向し、かつ該主軸台
3、5の各主軸(図示せず)の軸心方向である矢印A、
B方向(即ち、Z軸方向)に独立して移動自在な形で設
けられている。主軸台3、5には、それぞれ図示しない
主軸に装着されたチャック3b、5bが、矢印C、D方向に
回転自在に設けられており、チャック3b、5b間には、長
尺のワーク17が、その図中左右両端部をチャック3b、5b
によって保持される形で矢印C、D方向に回転自在に装
着されている。更に、主軸台3、5の第1図下端部に
は、それぞれナット3c、5cが、案内面2aを介して機体2
内に突出し、かつ機体2内を主軸台3、5と共に矢印
A、B方向(Z軸方向)に移動自在な形で設けられてお
り、ナット3c、5cには、それぞれ図示しない雌ネジがZ
軸方向に貫通する形で螺設されている。
また、機体2には、第1図に示すように、主軸台駆動
装置6が設けられており、主軸台駆動装置6は、駆動モ
ータ7、9、駆動ネジ10、11及びクラッチ12等から構成
されている。即ち、駆動モータ7、9は、機体2の第1
図左右両端部に設けられており、駆動モータ7、9に
は、それぞれピッチが同一な駆動ネジ10、11が、矢印
E、F方向に回転自在に接続されている。駆動ネジ10、
11には、それぞれ前述したナット3c、5cが螺合してお
り、駆動モータ7、9を駆動して、駆動ネジ10、11を矢
印E又はF方向に回転することにより、主軸台3、5
は、それぞれナット3c、5cを介して、矢印A又はB方向
(Z軸方向)に移動駆動される。
また、駆動ネジ10、11の先端部には、第1図に示すよ
うに、それぞれギア10a、11aが固着されており、更に駆
動ネジ10、11間には、クラッチ12が、これ等駆動ネジ1
0、11と接続し得る形で設けられている。クラッチ12
は、矢印E、F方向に回転自在、かつ矢印A、B方向
(Z軸方向)に移動自在な形で設けられたシャフト12a
を有しており、シャフト12aの第1図左右両端部には、
それぞれギア12b、12cが固着されている。
更に、機体2には、第2図に示すように、2個のタレ
ット型の刃物台13、15が、Z軸方向である矢印A、B方
向とは直角な方向である矢印G、H方向(即ち、X軸方
向)にのみ、それぞれ移動駆動自在な形で設けられてお
り、刃物台13、15には、それぞれタレットヘッド13a、1
5aが、矢印I、J方向に回転駆動自在な形で支持されて
いる。なお、タレットヘッド13a、15aには、バイト等の
旋削工具及びドリル、フライスタッカ等の回転工具等か
らなる複数個の工具16が、着脱自在な形で装着されてい
る。
複合加工工作機械1は、以上のような構成を有するの
で、第1図に示すように、長尺のワーク17を加工するに
は、該ワーク17の図中左右両端部を、それぞれチャック
3b、5bによって保持する。こうして、ワーク17が、チャ
ック3b、5b間に支持されたところで、第2図に示す刃物
台13、15のタレットヘッド13a、15aを、矢印I又はJ方
向に適宜回転させて、加工に使用すべき工具16をワーク
17と対向する位置に位置決めする。次に、その状態でチ
ャック3b、5bをワーク17と共に同期的に矢印C又はD方
向に回転駆動し、更に第1図に示すクラッチ12を、図中
実線で示す位置から、図中左方に所定距離だけ移動させ
る。すると、クラッチ12を構成するギア12b、12cが、そ
れぞれ駆動ネジ10、11の各先端部に固着されたギア10
a、11aと噛合して、駆動ネジ10、11は、ギア10a、11a及
びクラッチ12を介して接続される。
次に、その状態で、第1図に示す駆動モータ7、9の
内、いずれか一方の駆動モータ、例えば、駆動モータ9
を停止した状態で、もう一方の駆動モータ7を駆動す
る。すると、駆動ネジ10は、駆動モータ7によって、ギ
ア10aと、共に矢印E又はF方向に回転する。ギア10a
が、矢印E又はF方向に回転するとクラッチ12は、ギア
10aと噛合したギア12bを介して矢印F又はE方向に回転
する。すると、駆動ネジ11は、クラッチ12のギア12cと
噛合したギア11aを介して第1図矢印E又はF方向に回
転する。なお、この際ギア10aとギア11aの歯数及びギア
12bとギア12cの歯数とは、それぞれ同一であるので、駆
動ネジ10、11は、回転方向及び回転角速度が同一となる
形で回転する。このため、主軸台3、5は、それぞれ駆
動ネジ10、11と螺合するナツト3c、5cを介して、同期的
に矢印A又はB方向(Z軸方向)に適宜移動することに
なる。
こうして、第1図に示す主軸台3、5を、同期的に矢
印A、B方向(Z軸方向)に移動させると共に、第2図
に示す刃物台13、15を、工具16と共に矢印G、H方向
(X軸方向)に適宜移動駆動させることにより、ワーク
17に対して所定の加工を行なう。
なお、上述した実施例においては、相対向する2台の
主軸台3、5を、第1図に示す主軸台駆動装置6を用い
て、同期的に矢印A、B方向(即ち、Z軸方向)に移動
させた場合について述べたが、主軸台駆動装置6は、こ
れに限らず、主軸台3、5を同期的にZ軸方向に移動さ
せることが出来れば、どのように構成してもよい。以
下、第3図に示す主軸台駆動装置6を用いて、主軸台
3、5を同期的にZ軸方向に移動駆動する場合について
述べる。なお、第1図乃至第2図において説明した部分
と同一の部分は、同一の符号を付して、その部分の説明
を省略する。
即ち、第3図に示す複合加工工作機械1の主軸台駆動
装置6を構成する駆動ネジ10、11の各先端部には、ロー
タリエンコーダ21、25が装着されており、ロータリエン
コーダ21、25は、それぞれ図示しない磁気的、光学的な
マークが多数設けられた円板21a、25aを有している。円
板21a、25aの第3図下方には、それぞれマークを読み取
るためのセンサ21b、25bが設けられており、ロータリエ
ンコーダ21には、回転角速度量検出部22が接続してい
る。回転角速度量検出部22には、駆動モータ制御部23が
接続されており、駆動モータ制御部23は、駆動モータ9
に接続している。また、駆動ネジ11の先端部に装着され
たロータリエンコーダ25には、回転角速度量検出部26が
接続しており、回転角速度量検出部26は、駆動モータ制
御部23に接続している。
第3図に示す複合加工工作機械1を用いて、長尺のワ
ーク17を加工するには、該ワーク17の図中左右両端部
を、それぞれ主軸台3、5に装着されたチャック3b、5b
によって保持すると共に、第2図に示す刃物台13、15の
タレットヘッド13a、15aを、矢印I又はJ方向に適宜回
転させて、加工に使用する工具16、16をワーク17と対向
する位置に位置決めする。その状態で、チャック3b、5b
を、ワーク17と共に同期的に矢印C又はD方向に回転さ
せ、更に第3図に示す駆動モータ7を駆動して、駆動ネ
ジ10を、矢印E又はF方向に適宜回転させる。すると、
主軸台3は、チャック3bと共に、ナット3cを介して矢印
A又はB方向(即ち、Z軸方向)に移動すると共に、ロ
ータリエンコーダ21を構成する円板21aも、駆動ネジ10
と共に矢印E又はF方向に回転する。すると、該円板21
a上のマークをセンサ21bが読み取り、これを回転角速度
量検出部22に送る。
回転角速度量検出部22は、これを受けて駆動ネジ10の
第3図矢印E又はF方向の回転角速度量を検出し、該回
転角速度量に対応した制御信号を、駆動モータ制御部23
に向けて出力する。すると、駆動モータ制御部23は、こ
れを受けて駆動モータ9を駆動して、駆動ネジ11を、駆
動ネジ10と同一方向に、かつ回転角速度量を同一とする
形で、矢印E又はF方向に回転させる。このため主軸台
5は、チャック5bと共に、ナツト5cを介して、主軸台3
と同期的に矢印A又はB方向(Z軸方向)に移動する。
なお、この際、第3図に示すロータリエンコーダ25の
円板25aも、駆動ネジ11と共に矢印E又はF方向に回転
する。すると、該円板25a上のマークをセンサ25bが読み
取り、これを回転角速度量検出部26に送る。回転角速度
量検出部26は、これを受けて駆動ネジ11の矢印E、F方
向の回転角速度量を検出し、該回転角速度量を駆動モー
タ制御部23に向けて出力する。すると、駆動モータ制御
部23は、該回転角速度量と回転角速度量検出部22から出
力された駆動モータ7の回転角速度量とを比較し、その
偏差が零となるように修正した駆動信号を駆動モータ9
に出力する。駆動モータ9は、これを受けて、駆動ネジ
11を矢印E又はF方向に回転させる。このため、駆動ネ
ジ10、11の回転角速度量は、同一に保たれ、チャック3
b、5b間にワーク17を支持した状態での、主軸台3、5
の矢印A、B方向(Z軸方向)の同期的移動は円滑に行
なわれる。
こうして、第3図に示す主軸台3、5を、ワーク17と
共に、矢印A、B方向(Z軸方向)に同期的に移動さ
せ、更に刃物台13、15を工具16、16と共に、矢印G、H
方向(X軸方向)に適宜移動させることにより、各工具
16によってワーク17を所定形状に加工する。
次に、本発明による複合加工工作機械における長尺ワ
ークの加工方法を用いて、第4図に示す細長いシャフト
ワーク29を加工するには、該シャフトワーク29を、主軸
台3に装着されたチャック3bを介して、主軸台3から矢
印B方向に所定長さだけ突出するようにセットする。シ
ャフトワーク29がセットされたところで、チャック3b
を、矢印C方向に回転させると共に、刃物台13のタレッ
トヘッド13aを、第4図矢印I又はJ方向に適宜回転さ
せて、旋削用の工具16を、シャフトワーク29と対向する
位置に位置決めする。次に、その状態で主軸台3を、チ
ャック3bと共に矢印A、B方向(Z軸方向)に移動駆動
させると共に、刃物台13を、旋削用の工具16と共に矢印
G、H方向(X軸方向)に適宜移動駆動して、該工具16
によって、主軸台3のチャツク3bより矢印B方向に突出
したシャフトワーク29の外径部を旋削加工する。
シャフトワーク29の外径部が、旋削加工されたところ
で、刃物台13を矢印G方向に適宜移動してシャフトワー
ク29から退避させ、更にチャック3bの矢印C方向の回転
を停止する。次に、第4図に示す主軸台5に装着された
チャック5bのワーク保持部5dを緩め、その状態で該主軸
台5を、第5図に示すように、チャック5bと共に主軸台
3に向けて矢印A方向に所定距離だけ移動させ、シャフ
トワーク29の加工済み部分をワーク保持部5d内に嵌入さ
せる。該加工済み部分が、ワーク保持部5d内に嵌入され
たところで、該ワーク保持部5dを締めて、シャフトワー
ク29を主軸台5によって保持すると共に、チャック3bの
ワーク保持部3dを緩めて、主軸台3とシャフトワーク29
との保持関係を解除する。
その状態で、主軸台5を、チャック5bと共に第5図矢
印B方向、即ち、主軸台3から遠ざかる方向に所定距離
だけ移動させる。すると、シャフトワーク29は、第6図
に示すように、主軸台5によって引っ張られ、その未加
工部分がチャック3bを介して主軸台3から矢印B方向に
所定長さだけ引き出される。こうして、シャフトワーク
29の未加工部分が、主軸台3から所定長さだけ引き出さ
れたところで、チャック3bのワーク保持部3dを締めて、
シャフトワーク29を主軸台3、5によって保持する。
その状態で、第6図に示すチャック3b、5bを、同期的
に矢印C方向に回転させると共に、刃物台15のタレッド
ヘッド15aを、矢印I又はJ方向に適宜回転させて、加
工に使用する旋削用の工具16を、シャフトワーク29と対
向する位置に位置決めする。次に、主軸台3、5を、同
期的に矢印A、B方向(Z軸方向)に適宜移動させると
共に、刃物台15を、旋削用の工具16と共に矢印G、H
(X軸方向)方向に移動させて、シャフトワーク29の新
たに引き出された未加工部分を旋削加工する。
シャフトワーク29の未加工部分が、第6図に示すよう
に旋削加工されたところで、チャック3b、5bの矢印C方
向の回転を停止すると共に刃物台15を、矢印G方向に移
動してシャフトワーク29から退避させる。次に、チャッ
ク5bのワーク保持部5dを緩めて、主軸台5とシャフトワ
ーク29との保持関係を解除し、更に、その状態で主軸台
5を、主軸台3に向けて矢印A方向に所定距離だけ移動
させる。すると、チャック5bもシャフトワーク29の加工
済み部分を、ワーク保持部5d内を通過させる形で矢印A
方向に移動し、第7図に示すように、チャック3bに近接
した位置に位置決めされる。その状態で、チャック5bを
締めてシャフトワーク29を主軸台5によって保持すると
共に、チャック3bを緩めて主軸台3とシャフトワーク29
との保持関係を解除する。この状態で、主軸台5を、チ
ャック5bと共に第8図矢印B方向即ち、主軸台3から遠
ざかる方向に所定距離だけ移動させて、シャフトワーク
29の未加工部分をチャック3bを介して主軸台3から矢印
B方向に所定長さだけ引き出す。こうして、シャフトワ
ーク29の未加工部分が、主軸台3から所定長さだけ引き
出されたところで、チャック3bのワーク保持部3dを締め
て、シャフトワーク29を主軸台3、5によって保持す
る。次に、刃物台15を、矢印I又はJ方向に適宜回転さ
せて、ミーリング加工に使用する工具16を、シャフトワ
ーク29と対向する位置に位置決めし、更に該工具16を回
転させる。その状態で、刃物台15を、該工具16と共に矢
印H方向に所定量だけ送り込み、更に主軸台3、5を、
同期的に矢印A、B方向(Z軸方向)に移動させてシャ
フトワーク29の新たに引き出された未加工部分をミーリ
ング加工する。なお、主軸台3、5の図示しない各主軸
を、それぞれC軸制御することにより、チャツク3b、5b
を同期的に矢印C、D方向に所定角度だけ回転させ、そ
の状態でミーリング加工を行なうことも可能である。
なお、ミーリング加工を行なう際、シャフトワーク29
のミーリング加工すべき部分を、チャック3b又は5b付近
に位置決め保持し、その状態で主軸台3、5を、同期的
に矢印A、B方向に移動させつつ、刃物台15によってシ
ャフトワーク29のミーリング加工すべき部分を加工すれ
ば、ワーク29は、常にチャック3b又は5bに近接した位置
で加工されるので、該チャック3b又は5bは振れ止めの役
割を果たし、ワーク29に、加工中ビビリを生じるのを有
効に防止することが出来、加工精度が向上する。
こうして、シャフトワーク29が所定長さだけ加工され
たところで、刃物台15を、シャフトワーク29から退避さ
せ、更に刃物台13に装着された突っ切り用の工具16をシ
ャフトワーク29と対向する位置に位置決めしておく。次
に、チャック3bのワーク保持部3dを緩めて、主軸台3と
シャフトワーク29との保持関係を解除し、その状態で主
軸台5を、チャック5bと共に矢印B方向に所定距離だけ
移動させる。すると、シャフトワーク29は、主軸台5に
よって矢印B方向に引っ張られる形で該シャフトワーク
29の未加工部分がチャック3bを介して主軸台3から矢印
B方向に所定長さだけ引き出される。該未加工部分が、
主軸台3から所定長さだけ引き出されたところで、チャ
ック3bのワーク保持部3dを締めて主軸台3、5によって
シャフトワーク29を保持する。シャフトワーク29が、主
軸台3、5によって保持されたところで、該主軸台3、
5を、シャフトワーク29と共に矢印A、B方向(即ちZ
軸方向)に移動して、該シャフトワーク29の突っ切るべ
き部位(加工済み部分と未加工部分の境界位置)と刃物
台13に装着された突っ切り用の工具16を対向させる。そ
の状態で、第9図に示すチャック3b、5bを、シャフトワ
ーク29と共に同期的に矢印C方向に回転させると共に、
刃物台13を、突っ切り用の工具16と共に、矢印H方向に
所定量だけ送り込む。すると、シャフトワーク29は、該
工具16によって切断され、加工済み部分(以下、パーツ
29aと称する)が、シャフトワーク29の他の未加工部分
から切り離される。
シャフトワーク29が切断されたところで、刃物台13を
シャフトワーク29から退避させると共に、主軸台5を、
チャック5bと共に矢印B方向に所定距離だけ移動させ
る。すると、パーツ29aも、第10図に示すように、チャ
ック5bと共にB方向に所定距離だけ移動する。その状態
で、主軸台5を、矢印A又はB方向(Z軸方向)に所定
量だけ移動し、更にその状態で刃物台15を、バイト等の
工具16と共に矢印H方向に所定量だけ送り込んで、パー
ツ29aの図中左端面を加工する。これと並行して、主軸
台3を、矢印A、B方向(Z軸方向)に移動駆動し、更
に刃物台13を、工具16と共に矢印G、H方向(X軸方
向)に移動駆動して、チャック3bに保持されたシャフト
ワーク29の未加工部分に対して、第4図に示した加工と
同様の加工を行なう。こうして、パーツ29aが所定形状
に加工されたところで、チャック5bを緩めて、加工済み
のパーツ29aをチャック5bから取外し、該パーツ29aを第
11図下方に示すパーツキャッチャー19に向けて放出す
る。
なお、上述した実施例においては、主軸台5によっ
て、シャフトワーク29を主軸台3から矢印B方向に引き
出すに際して、主軸台3をZ軸方向に移動させることな
く、主軸台5のみを、該主軸台3に対してZ軸方向に移
動させて、シャフトワーク29の引き出し作業を行なった
場合について述べた。しかし、該引き出し作業に際して
の、主軸台3、5の移動方法は、これに限らず、該主軸
台3、5間の距離を適宜狭めたり、広げたりすることが
出来れば、どのような移動方法を用いてもよい。例え
ば、主軸台5を停止させて、主軸台3を、主軸台5に対
してZ軸方向に移動させてもよい。また、主軸台3、5
の両方をZ軸方向に移動させて、シャフトワーク29の引
き出し作業を行なってもよい。
(f).発明の効果 以上、説明したように本発明によれば、互いに対向す
る形で、Z軸方向に相対的に移動駆動自在に設けられた
第1の主軸台及び第2の主軸台(例えば主軸台3、5)
を有する複合加工工作機械における長尺ワークの加工方
法において、シャフトワーク29等のワークを前記第1の
主軸台によって保持して当該ワークに対して所定の加工
を行い、前記ワークに対して該所定の加工が行われた
後、該第2の主軸台(例えば主軸台5)を、前記第1の
主軸台(例えば主軸台3)に向けて相対的に移動して
(即ち、第1の主軸台による移動を含む)、ワークを該
第1及び第2の主軸台によって保持すると共に、該第1
の主軸台とワークの保持関係を解除して、前記第2の主
軸台を、ワークと共に、前記第1の主軸台から所定距離
だけ離れた位置まで相対的に移動させて(即ち、第1の
主軸台による移動を含む)、該ワークの未加工部分を、
第1の主軸台から所定長さだけ引き出し、その状態で、
ワークを、前記第1及び第2の主軸台によって保持して
所定の加工を行ない、更に、 第1ステップ:前記第2の主軸台とワークの保持関係を
解除し、その状態で該第2の主軸台を、前記第1の主軸
台に向けて相対的に移動させて、ワークを該第1及び第
2の主軸台によって保持すること、 第2ステップ:該ワークを第1及び第2の主軸台によっ
て保持したところで、該第1の主軸台とワークの保持関
係を解除して、前記第2の主軸台を、ワークと共に、前
記第1の主軸台から所定距離だけ離れた位置まで相対的
に移動させて、該ワークの未加工部分を、第1の主軸台
から所定長さだけ引き出すこと、 第3ステップ:該ワークの未加工部分が、第1の主軸台
から所定長さだけ引き出されたところで、該引き出され
たワークの未加工部分を、前記第1及び第2主軸台間に
保持して、該未加工部分を加工すること、 上記第1乃至第3ステップを少なくとも1回以上実行
するようにして構成したので、第2の主軸台によって、
ワークを第1の主軸台から所定長さだけ間欠的に引き出
すことが出来る。その結果、バーフィーダ装置等の特殊
な装置を用いることなく、ワークを、第1の主軸台から
所定長さだけ間欠的に引き出し、その都度、該引き出さ
れたワークの未加工部分を、第1及び第2の主軸台間に
保持して加工し、結果的に複数回の引出し及び当該引き
出された部分の加工により形成されるシャフトワークな
どの長尺なワークを円滑に加工することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複合加工工作機械における長尺ワ
ークの加工方法の一実施例が適用される、複合加工工作
機械の要部を示す図、 第2図は本発明による複合加工工作機械における長尺ワ
ークの加工方法の一実施例が適用される、複合加工工作
機械の平面図、 第3図は本発明による複合加工工作機械における長尺ワ
ークの加工方法の一実施例が適用される、別の複合加工
工作機械の要部を示す図、 第4図乃至第11図は、本発明による複合加工工作機械に
おける長尺ワークの加工方法を用いて細長いシャフトワ
ークを加工する様子を示す図、 第12図は従来の複合加工工作機械を用いてシャフトワー
クを加工する様子を示す図である。 1……複合加工工作機械 3……第1の主軸台(主軸台) 5……第2の主軸台(主軸台) 29……ワーク(シャフトワーク)
フロントページの続き (72)発明者 橋本 秀一 愛知県丹羽郡大口町大字小口字乗船1番 地 ヤマザキマザック株式会社本社工場 内 (56)参考文献 特開 昭58−186501(JP,A) 特開 昭60−177801(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向する形で、Z軸方向に相対的に
    移動駆動自在に設けられた第1の主軸台及び第2の主軸
    台を有する複合加工工作機械における長尺ワークの加工
    方法において、 ワークを前記第1の主軸台によって保持して当該ワーク
    に対して所定の加工を行い、 前記ワークに対し、該所定の加工が行われた後、該第2
    の主軸台を、前記第1の主軸台に向けて相対的に移動し
    て、ワークを該第1及び第2の主軸台によって保持する
    と共に、該第1の主軸台とワークの保持関係を解除し
    て、前記第2の主軸台を、ワークと共に、前記第1の主
    軸台から所定距離だけ離れた位置まで相対的に移動させ
    て、該ワークの未加工部分を、第1の主軸台から所定長
    さだけ引き出し、 その状態で、ワークを、前記第1及び第2の主軸台によ
    って保持して所定の加工を行ない、 更に、 第1ステップ:前記第2の主軸台とワークの保持関係を
    解除し、その状態で該第2の主軸台を、前記第1の主軸
    台に向けて相対的に移動させて、ワークを該第1及び第
    2の主軸台によって保持すること、 第2ステップ:該ワークを第1及び第2の主軸台によっ
    て保持したところで、該第1の主軸台とワークの保持関
    係を解除して、前記第2の主軸台を、ワークと共に、前
    記第1の主軸台から所定距離だけ離れた位置まで相対的
    に移動させて、該ワークの未加工部分を、第1の主軸台
    から所定長さだけ引き出すこと、 第3ステップ:該ワークの未加工部分が、第1の主軸台
    から所定長さだけ引き出されたところで、該引き出され
    たワークの未加工部分を、前記第1及び第2主軸台間に
    保持して、該未加工部分を加工すること、 上記第1乃至第3ステップを少なくとも1回以上実行す
    るようにして構成した、複合加工工作機械における長尺
    ワークの加工方法。
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