JP2642404B2 - 半導体レーザの製造方法 - Google Patents

半導体レーザの製造方法

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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、InGaAlP系半導体材料を用いたタブルヘテ
ロ接合型半導体レーザに係わり、特に基板とエピタキシ
ャル層との格子整合をとるための半導体レーザの製造方
法に関する。
(従来の技術) In1-Y(Ga1-XAlXYP混晶(0≦X≦1,0≦Y≦1)
は、III−V族化合物半導体の中で最も直接遷移バンド
ギャップが大きいことから、可視領域の発光素子材料と
して注目されている。そいて最近、有機金属を用いた化
学気相成長法(以下、MOCVD法と略記する)によりGaAs
基板上にInGaAlPを形成することが可能となっており、
この技術を利用した可視光半導体レーザが報告されてい
る。
第2図はInGaAlP系材料を用いた内部電流狭窄型半導
体レーザの概略構造を示す断面図である。図中11はn−
GaAs基板であり、この基板11上にはn−GaAsバッファ層
12,n−InGaAlPクラッド層13,InGaP活性層14,p−InGaAlP
クラッド層15,p−InGaPキャップ層16及びn−GaAsブロ
ック層(電流阻止層)17が順次積層成長された後、ホト
リソグラフィ技術によりn−GaAsブロック層17にストラ
イプ部(エッチングによる窓部)が形成される。次い
で、ストライプ部に露出したキャップ層16及びブロック
層17上にp−GaAsコンタクト層18及が再成長され、さら
に電極21,22が形成されて半導体レーザが完成する。な
お、上記基板及び各層において、n型不純物としてはS
i、p型不純物としてはZnが用いられる。
このような多元混晶によるヘテロ構造の作成に際して
は、基板結晶及びエピタキシャル層間の格子整合が重要
である。この例では、GaAsとInGaP,InGaAlPとの格子整
合が必要となる。基板結晶の格子定数a0とエピタキシャ
ル層の格子定数aとのずれを、格子不整合率Δa/a0とし
て、 Δa/a0=[(a−a0)/a0]×100(%) と定義すると、良好な可視光半導体レーザを作成するた
めには、Δa/a0を±0.1%以内に制御することが望まし
いと考えられる。
上記構造をMOCVD法を用いて製造する場合、In1-XGaXP
層の成長についてはGaAs(格子定数≒5.65Å)と格子整
合する組成(X≒0.5)となるような気相組成に制御し
た原料ガスを供給することによって、格子整合性の良好
なヘテロ成長が可能である。このときのガス流量条件
は、例えば次のようにして決めることができる。V族原
料の供給量を一定としてIII族原料の供給比(Ga/In)を
変化させたとき、この供給比すなわち気相組成Xgと格子
不整合率Δa/a0の関係は第7図のようになる。この関係
から格子整合する気相組成Xgoを得ることができる。ま
た、In1-Y(Ga1-XAlXYPの場合も同様にして格子整合
する流量条件が求められる。
しかしながら、このようにして作成したダブルヘテロ
ウェハのX線回折スペクトルを調べてみると、第8図の
ような形状を示した。即ち、最も強度の強いGaAs基板の
ピークP1と、その右裾部に略重なってn型クラッド層の
ピークP2があり、p型クラッド層のピークは左側に離
れている。この結果から、各クラッド層の格子不整合率
Δa/a0を求めると、n型クラッド層は±0.02%と小さい
が、p型クラッド層が−0.15%と大きいものであった。
このような格子不整合、つまりp型クラッド層の格子不
整合が生じると、ヘテロ成長においてミスフィット転位
等の結晶欠陥発生の要因となる。また、活性層近傍に格
子不整合があることで、活性層に応力が加わり特性の劣
化を引き起こすことが考えられる。
(発明が解決しようとする課題) このように従来、InGaAlP系半導体材料を用いたダブ
ルヘテロ接合型の半導体レーザにおいては、格子整合す
る気相組成で結晶成長を行っても、p型クラッド層の格
子不整合が生じ、素子特性の劣化を招くと言う問題があ
った。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その
目的とするところは、InGaAlP系材料を用いたダブルヘ
テロ接合部のp型クラッド層における格子不整合の問題
をなくすことができ、格子不整合に起因する結晶欠陥の
発生や活性層への応力印加等を抑制し、素子特性の向上
に寄与し得る半導体レーザの製造方法を提供することに
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、p型ドープのInGaAlPクラッド層の
格子定数がn型ドープ或いはアンドープのInGaAlPより
小さくなることに注目し、p型クラッド層形成時の気相
組成をp型ドープによる格子定数の変化分を補償するよ
うに可変することにある。
即ち本発明は、GaAs基板上に有機金属熱分解気相成長
法を用いて、活性層をn型及びp型のクラッド層で挟ん
だIn1-Y(Ga1-XAlXYP系材料(0≦X≦1,0≦Y≦1)
からなるダブルヘテロ接合部を形成する半導体レーザの
製造方法において、前記p型クラッド層の成長に際し
て、該クラッド層に添加するアクセプタ不純物(例えば
Zn)の濃度に応じて、該クラッド層を構成するIII族元
素相互間の原料供給比を可変し、前記n型クラッド層形
成時のIII族元素相互間の原料供給比と変える(例えばI
nの供給割合を大きくする)ようにした方法である。
(作 用) 前述したInGaAlP混晶を用いたダブルヘテロ構造のp
型,n型クラッド層で格子不整合率が異なる現象につい
て、本発明者等が検討したとろ、第6図に示すように不
純物のドーピング、特にZnのドーピングによってp−In
GaAlPの格子不整合率が負側にずれる、即ちp−InGaAlP
の格子定数がアンドープ或いはn型ドープのそれによ
り、添加したZn濃度に応じて小さくなる傾向があること
が判った。つまり、InGaAlP系のダブルヘテロ接合型レ
ーザでは、アンドープ又はn型ドープ層では良好なヘテ
ロ成長ができても、p型ドープ層は不純物のドーピング
によって格子定数が変化し、良好なヘテロ成長ができな
いことになる。
本発明では、p型ドープ層の格子定数の低下を予め見
越してp−InGaAlPクラッド層の形成時に格子定数を大
きくする方向に気相組成を可変する。具体的には、III
族元素相互間の原料供給比においてInの供給割合を大き
くしている。これにより、p−InGaAlPクラッド層の格
子不整合率の負側へのずれを補償することができ、良好
なヘテロ成長を行うことが可能となる。即ち、MOCVD法
によってダブルヘテロ構造を形成する際、n型クラッド
層,活性層は前記第7図に示す特性図に基づいて気相組
成を制御することにより、格子整合した成長を行うこと
ができる。次に、p型クラッド層を形成する場合、上記
と同じ気相組成ではZnの5×1017cm-3のドーピングで、
格子不整合率はn型クラッド層により負側に0.08%、程
度ずれることになる。そこで、気相組成を格子定数を大
きくする方向に可変、例えばInを5%増加することによ
って、格子不整合率の負側へのずれを補償することがで
き、p型クラッド層も格子整合した良好な成長を行うこ
とが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係わる半導体レーザの製
造工程を示す断面図である。まず、第1図(a)に示す
如く、n−GaAs基板11(Siドープ:3×1018cm-3)上にMO
CVD法により、n−GaAsバッファ層12(Siドープ:3×10
18cm-3),厚さ1μmのn−In0.5(Ga0.5Al0.50.5
クラッド層13(Siドープ:5×1017cm-3),厚さ0.1μm
のアンドープIn0.5Ga0.5P活性層14,厚さ1μmの p−In0.5(Ga0.5Al0.50.5Pクラッド層15(Znドー
プ:5×1017cm-3),厚さ0.05μmのp−In0.5Ga0.5Pキ
ャップ層16(Znドープ:7×1017cm-3)及び厚さ1μmの
n−GaAsブロック層(電流阻止層)17(Siドープ:2×10
18cm-3)を連続成長する。
ここで、p型クラッド層15の成長に際しては、Znドー
プによる格子不整合率の負側へのシフト分0.08%を補正
するため、n型クラッド層13のIII族原料供給量に対し
てGa,Alは変えずに、Inを5%増加した気相組成Xg1とし
た。他の層は、前記第7図から格子整合する気相組成Xg
0とした。なお、バッファ層12は必ずしも必要なく、基
板11上に直接n型クラッド層13を成長するようにしても
よい。
次いで、ホトリソグラフィ技術を用い、第1図(b)
に示す如く、電流ブロック層17にストライプ状の溝を形
成する。この際、ストライプ部ではn−GaAsは全てエッ
チングされ、p−InGaPが表面に露出することになる。
その後、MOCVD法により第1図(c)に示す如くp−GaA
sコンタクト層18(Znドープ:5×1018cm-3)を再成長す
る。これ以降は、n側及びp側にそれぞれ電極21,22を
被着することにより、第2図に示す如き内部電流狭窄型
半導体レーザが完成することになる。
なお、電流ブロック層17までの第1回目の結晶成長及
びキャップ層18の第2回目の結晶成長には、第3図に示
す如き結晶成長炉を用いた。この図において20はGaAs基
板或いは第1回目の成長後前記加工を施したエピタキシ
ャルウェハ基板、31は石英反応管、32はサセプタ、33は
高周波コイルを示している。そして、第1回目の結晶成
長における成長条件は、成長温度750℃,成長圧力25Tor
r,総流量1/min,V/III=500とした。また、第2回目
の結晶成長における成長条件は、成長温度650℃,成長
圧力50Torr,総流量1/minとした。
作成したダブルヘテロウェハのX線回折スペクトルを
調べたところ、第4図のようなプロファイルが得られ
た。GaAs基板11,n型及びp型のクラッド層13,15の回折
ピークが略重なっており、格子不整合率はn型クラッド
層13が+0.022%,p型クラッド層15は+0.01%であっ
た。このウェハから作成したレーザ素子は、スクリーニ
ング試験でも目立った劣化は見られず良好な特性を示し
た。また、同一の条件で成長した数回の成長でも、両ク
ラッド層共に±0.05以内の格子不整合率に制御されてい
た。
かくして本実施例方法によれば、ダブルヘテロ構造の
p型クラッド層15を形成する際に、Znドーピングの影響
で格子定数が低下する分を、III族元素の原料供給比(I
n/Ga,As)を大きくすることによって補償している。こ
のため、n型クラッド層13が格子整合する気相組成と同
一条件では格子不整合が生じてしまうp型クラッド層15
を、GaAs基板11と格子整合する条件で成長することがで
き、これにより良好なヘテロ成長を行うことができる。
従って、格子不整合に起因する結晶欠陥の発生や活性層
への応力印加等を抑制することができ、作製される半導
体レーザの特性向上をはかることが可能となる。
第5図は本発明の他の実施例に係わる半導体レーザの
製造工程を示す断面図である。この方法では、まず第5
図(a)に示す如く、n−GaAs基板41上にMOCVD法によ
りn−InGaAlPクラッド層42,InGaP活性層43,p−InGaAlP
第1クラッド層44,p−InGaPエッチング停止層45,p−InG
aAlP第2クラッド層46,p−InGaPキャップ層47及びp−G
aAsコンタクト層48を成長形成し、コンタクト層48上にS
iO2膜49を形成する。なお、基板41、クラッド層42,44,4
6、活性層43及び、キャップ層47の組成費及び不純物ド
ープ量の先の実施例と同様にした。また、エッチング停
止層45は、その組成を活性層43と同じにし、不純物ドー
プ量をクラッド量44,46と同じにした。
ここで、p型クラッド層44,46及びp型エッチング停
止層45の結晶成長に際しては、先の実施例と同様にZnド
ープによる格子不整合率の負側へのシフト分0.08%を補
正するため、n型クラッド層13のIII族原料供給量に対
してGa,Alは変えずに、Inを5%増加した気相組成Xg1と
した。なお、格子整合が再も問題となるのは活性層43に
近接するp型クラッド層44であるから、このクラッド層
44のみを上記の気相組成Xg1で成長し、他の層は前記第
7図から格子整合する気相組成Xg0としてもよい。
次いで、エッチング液(Br2+HBr+H2O)を用い、第
5図(b)に示す如く、SiO2膜49をマスクにコンタクト
層48及びキャップ層47をクラッド層46に達するまでエッ
チングする。さらに、熱燐酸による選択エッチングを行
い、第5図(c)に示す如くコンタクト層46をエッチン
グ除去する。
次いで、第5図(d)に示す如く、MOCVD法によりn
−GaAsブロック層51を再成長する。このブロック層51の
成長に際しては、トリメチルガリウムとアルシンを原料
ガスとして用いた。その結果、SiO2膜49上にはGaAsの成
長は全く見られなかった。その後、第5図(e)に示す
如く、SiO2膜49を除去し、さらにコンタクト層48を除去
する。次いで、第5図(f)に示す如く、MOCVD法によ
りn−GaAsコンタクト層52を再成長する。
このようにして作成された半導体レーザにおいても、
先の実施例と同様にp−InGaAlPクラッド層44のZnドー
プによる格子定数の低下を補償することができ、ヘテロ
成長を良好に行うことができる。従って、格子不整合に
起因する問題を解決することができ、先の実施例と同様
の効果が得られる。また、p型クラッド層15或いはp型
クラッド層44,46及びp型エッチング停止層45のキャリ
ア濃度は、2〜5×1017cm-3の範囲が良好であり、この
場合n型クラッド層のInの量に対してInの寮を3.5〜7
%増加して補正すれば良いことが判明した。
なお、本発明は上述した各実施例方法に限定されるも
のではない。実施例では、p型不純物としてZnを用いた
が、これ以外にマグネシウムやカドミウム等のIII族元
素を用いることもできる。そして、p型クラッド層を形
成する際に可変するIII族元素間の原料供給比は、使用
する不純物の種類やドープ量等の条件に応じて適宜定め
ればよい。また、素子構造は第2図や第5図に限るもの
ではなく、活性層をn型及びp型のクラッド層で挟んだ
In1-Y(Ga1-XAlXYP系のダブルヘテロ接合部を有する
ものに適用することができる。その他、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができ
る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、pクラッド層を
形成する際、Znドーピングの効果で、nクラッド層が格
子整合する気相組成と同一条件では格子不整合が生じて
いたものを、Znドーピングによる格子定数の変動分を補
正するように気相組成を変えることによって、n型クラ
ッド層とp型クラッド層の格子不整合を改善した良好な
ダブルフテロ構造を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例方法を説明するた
めのもので、第1図は半導体レーザの製造工程を示す断
面図、第2図は該工程により形成された半導体レーザの
概略構造を示す断面図、第3図は結晶成長炉の概略構成
を示す断面図、第4図はX線回折スペクトルを示す特性
図、第5図は本発明の他の実施例方法を説明するための
工程断面図、第6図は本発明の作用を説明するためのも
のでキャリア濃度に対する格子不整合率の変化を示す特
性図、第7図及び第8図は従来の問題点を説明するため
のもので第7図は気相組成に対する格子不整合率の変化
を示す特性図、第8図はX線回折スペクトルを示す特性
図である。 11……n−GaAs基板、12……n−GaAsバッファ層、13…
…n−InGaAlPクラッド層、14……InGaP活性層、15……
p−InGaAlPクラッド層、16……p−InGaPキャップ層、
17……n−GaAsブロック層(電流阻止層)、18……p−
GaAsコンタクト層、20……n−GaAs基板或いは1回目の
成長後のエピタキシャルウェハ、21,22……電極、31…
…石英反応管、32……サセプタ、33……高周波コイル。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機金属熱分解気相成長法を用いて GaAs基板上に、活性層をn型及びp型のクラッド層で挟
    んだIn1-Y(Ga1-XAlXYP系材料(0≦X≦1,0≦Y≦
    1)からなるダブルヘテロ接合部を形成する半導体レー
    ザの製造方法において、 前記p型クラッド層の成長に際して、該クラッド層に添
    加するアクセプタ不純物の濃度に応じて、該クラッド層
    を構成するIII族元素相互間の原料供給比を可変し、前
    記n型クラッド層形成時のIII族元素相互間の原料供給
    比と異ならせることを特徴とする半導体レーザの製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記p型クラッド層のアセクプタ不純物は
    Znであり、該クラッド層を構成するIII族元素相互間の
    原料供給比を、前記n型クラッド層形成時のIII族元素
    相互間の原料供給比に対し、Inの供給割合を大きくした
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体レーザの製造方
    法。
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