JP2642306B2 - 二重床の空調用吹出口の構造 - Google Patents

二重床の空調用吹出口の構造

Info

Publication number
JP2642306B2
JP2642306B2 JP5258564A JP25856493A JP2642306B2 JP 2642306 B2 JP2642306 B2 JP 2642306B2 JP 5258564 A JP5258564 A JP 5258564A JP 25856493 A JP25856493 A JP 25856493A JP 2642306 B2 JP2642306 B2 JP 2642306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
conditioning
floor
outlet
upper floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5258564A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07110160A (ja
Inventor
政信 神内
享 飯田
隆志 豊田
順之 鳥越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Dai Dan Co Ltd
Original Assignee
Dai Dan Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Dan Co Ltd, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Dai Dan Co Ltd
Priority to JP5258564A priority Critical patent/JP2642306B2/ja
Publication of JPH07110160A publication Critical patent/JPH07110160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2642306B2 publication Critical patent/JP2642306B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スラブの上に床下空調
用通路を隔てて多数の床材から成る上床が設置されて成
る二重床の上床に空調用吹出口を設けた構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の二重床1′の空調用吹出口3′の
構造を図8及び図9に示す。図8及び図9において、ス
ラブ6の上に支柱7で支持された多数の床材9′から成
る上床2′が設置されて二重床1′が構成され、上記ス
ラブ6と上床2′との間に床下空調用通路10が設けら
れ、上床2′の複数箇所に床下空調用通路10に連通す
る開口11′が夫々設けられている。この開口11′
は、従来では床材9′の中央部に孔加工を施して、例え
ばφ180mm前後の専用の丸孔を形成し、そこに空調
用吹出口3′を備えた空調用吹出装置13′を取付け、
床下空調用通路10からの空調用空気を空調用取入口1
5から空調用吹出口3′を経て室内Aに送風するように
していた。なお図8中、4は配線用アウトレット、14
は床材9′の表面に敷設されるカーペットである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
では、床材9′に専用の孔加工を施す必要があるため、
コストが高くつくという問題があり、しかも一枚の床材
9′に空調用吹出装置13′の全荷重がかかるため、床
材9′が本来有する耐荷重性能を保持するためには、床
材9′の下面側に補強用支柱8を立設して床材9′を補
強する必要があり、これに伴い施工性が低下し、コスト
が一層高くつくという問題がある。そのうえ従来は、専
用の孔加工を施した床材9′にしか空調用吹出口3′の
取付けができないため、仮りにレイアウト変更等で空調
用吹出口3′を移動させたい場合には、空調用吹出口
3′を専用の孔加工を施した床材9′と併せて移動させ
る必要があり、作業に多大な手間がかかっていた。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、床材に対して特別
な孔加工を施さないで空調用吹出口を上床の複数箇所に
設けたどの開口に対しても自由に且つ簡単に取付けるこ
とができ、しかもレイアウト変更等に対応して空調用吹
出口の位置を簡単に移動でき、さらに大型のものも含め
て空調用吹出装置が容易に施工できる構造でありなが
ら、一般のフリーアクセスフロアと何ら変わりなく、床
材及び支柱の施工ができるようにした二重床の空調用吹
出口の構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、スラブ6の上に支柱7で支持された多数
の床材9から成る上床2が設置され、スラブ6と上床2
との間に床下空調用通路10が設けられ、該上床2の複
数箇所に床下空調用通路10に連通する開口11が夫々
設けられ、該開口11は、隣合う床材9の周辺部9aの
対向する2辺の略中央部に隣接して設けられた一対の
コ字状の切り欠き部11a,11bから成り、隣接する
一対の略コ字状の切り欠き部11a,11bに対して空
調用吹出口3を備えた空調用吹出装置13が着脱自在に
装着されて成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、複数の床材9から成る上床2
の複数箇所に夫々設けられる開口11を、隣合う床材9
の周辺部9aの対向する2辺の略中央部に隣接して設け
られた一対の略コ字状の切り欠き部11a,11bによ
り形成し、隣接する一対の略コ字状の切り欠き部11
a,11bに対して空調用吹出口3を備えた空調用吹出
装置13を着脱自在に装着するようにしたから、床材9
に従来のような専用の孔加工を施す必要がなくなり、し
かも隣合う2枚の床材9に空調用吹出装置13が取付け
られるので、空調用吹出装置13の荷重が2枚の床材9
に分散されて支持されることとなり、床材9は従来のよ
うな補強用支柱を用いて補強しなくても耐荷重性に優れ
たものとなる。さらに、切り欠き部11a,11b同士
が隣接する箇所であれば、どの位置でも自由に空調用吹
出装置13の取付けができ、従来のように孔加工を施し
た床材と併せて空調用吹出口を移動させたりする必要が
なくなる。さらに、略コ字状の切り欠き部11a,11
bを大きくすることで、空調用吹出装置3の大型化に十
分に対応できると共に、床材9の四隅とは別の位置に空
調用吹出装置3を設置できるので、床材9の四隅に支柱
を配設し易いものであり、たとえ大型の空調用吹出装置
であっても支柱の邪魔にならずに支柱の施工を容易に行
なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例では上床2の複数箇所の開口11に対し
て空調用吹出口3、配線用アウトレット4、全閉プレー
ト5のいずれかを自由に選択して装着可能とした二重床
1の構造を例示する。この二重床1は、図1及び図2に
示すように、スラブ6の上に複数の支柱7が立設され、
各支柱7の上端部で上床2を構成する多数の床材9が支
持されると共に、スラブ6と上床2との間には床下空調
用通路10が設けられる。ここで、床下空調用通路10
は、例えば室内の床に設置した空調機(図示せず)の下
部に設けた空調用空気吹き出し口が床下空調用通路10
に面して配置され、この床下空調用通路10をダクトと
して空調機からの空調用空気が空調用吹出装置13を介
して上床2の複数箇所から室内Aに送風されるものであ
る。なお床材9と支柱7とは別部品或いは一体品のどち
らであってもよい。
【0008】上床2の複数箇所には開口11が夫々設け
られる。各開口11は、図3に示すように、隣合う床材
9の周辺部9aの対向する2辺の略中央部に隣接して設
けられた一対の略コ字状の切り欠き部11a,11bか
ら成り、隣接する一対の略コ字状の切り欠き部11a,
11bに対して空調用吹出装置13が着脱自在に装着可
能とされる。ここで、切り欠き部11a,11bの夫々
の形状は、平面視コ字状に形成され、その寸法L1 ,L
2 は、空調用吹出装置13(或いは配線用アウトレット
4等)の取付け、空調風量の確保、床材9の耐荷重性能
の面から適当な寸法、例えば80mm〜100mm近傍
に設定されている。なお、切り欠き部11a,11bの
形状は上記のようなコ字状以外に、半円形などの他の形
状であってもよく、要するに隣接する切り欠き部11
a,11b同士で空調用吹出装置13を支持できる形状
であればよい。また、上床2の表面には、図1に示すよ
うに、多数枚に分割されたカーペット14が敷設され、
各カーペット14には空調用吹出口3に対応する位置に
空調用吹出口3と略同寸の開口部12が設けられてい
る。
【0009】一方、図5(a)に示す空調用吹出装置1
3は、床下空調用通路10に面して配置される空調用取
入口15を有する枠体16の上面部17に空調用吹出口
3が形成され、その周縁に突出するつば部17aが開口
11の周辺部に載置されることにより、空調用吹出装置
13が開口11に取付け可能となる。空調用吹出口3の
形状としては、例えば図4(a)に示す格子状、或いは
図4(b)に示す梯子状があり、床下空調用通路10か
らの空調用空気が空調用取入口15から空調用吹出口3
を経て室内Aに一定風量で送風されるように構成され
る。なお、空調用取入口15を有する枠体16の上面部
は、図4(a)(b)に示す空調用吹出口3に代えて、
図4(c)に示す全閉プレート5を設けることもでき、
この場合、不要な開口11を全閉プレート5によって閉
塞することができる。
【0010】次に、風量調整機能付き空調用吹出装置1
3′を図5(b)に示す。この空調用吹出装置13′
は、箱体18の側面部に間隔を隔てて空調用取入口15
が複数形成され、箱体18の内側にはダンパー20がス
ライド自在に収納保持されている。このダンパー20に
は空調用取入口15に対応して複数の窓孔21が形成さ
れ、ダンパー20を図5(b)の矢印方向Bに沿ってス
ライドさせることにより、空調用取入口15がダンパー
20によって開閉され、空調用吹出口3からの吹出風量
を調整できるものである。
【0011】次に、上床2の開口11に空調用吹出口3
を施工するにあたっては、隣合う床材9の周辺部9aの
対向する2辺の略中央部に予め一対の略コ字状の切り欠
き部11a,11bを形成しておき、現場では図1に示
すように、支柱7の上部に多数の床材9を面一に並設し
て上床2を施工する。このとき、隣接する切り欠き部1
1a,11b同士によって上床2の複数箇所に開口11
が夫々形成されるようになる。そして、任意の開口11
に、空調用吹出装置13(或いは図5(b)に示す風量
調整機能付き空調用吹出装置13′)を上方から嵌め込
み、空調用吹出口付きプレート17のつば部17aを開
口11の周辺部に載置する。なお空調用吹出装置13が
装着されない開口11には全閉プレート5(図4
(c))を嵌め込んでおく。その後、多数枚のカーペッ
ト14を上床2の表面に並べて敷設するのであるが、各
カーペット14に空調用吹出口3に対応する位置に開口
部12を設けておくことにより、空調用吹出口3を塞が
ないようにしてカーペット14を敷設できる。
【0012】このように、上床2の開口11を隣合う床
材9の周辺部9aの対向する2辺の略中央部に隣接して
設けられた一対の略コ字状の切り欠き部11a,11b
により形成したことにより、床材9に対して従来のよう
な専用の孔加工を施す必要がなくなり、隣合う床材9の
周辺部9aの突き合わせ部分を切り欠くだけでよく、専
用の孔加工が不要となり、コストダウンが図られる。し
かも隣合う2枚の床材9によって空調用吹出装置13を
支持できるので、空調用吹出装置13の荷重が2枚の床
材9に分散されて支持されることとなり、床材9は従来
のような補強用支柱を用いて補強しなくても耐荷重性に
優れたものとなり、コストダウンに加えて省施工化を図
ることができる。
【0013】一方、施工後のレイアウト変更によって空
調用吹出口3の位置を移動するにあたっては、上床2の
開口11から空調用吹出装置13を取り出して他の開口
11に移し替える。このとき、切り欠き部11a,11
b同士が隣接する箇所であれば、どの位置でも自由に空
調用吹出装置13の取付けができるので、従来のように
孔加工を施した床材と併せて空調用吹出口を移動させた
りする必要がなくなり、空調用吹出口3の移動作業を手
間をかけずに行なうことができ、レイアウト変更等の対
応が容易になる。
【0014】また本実施例では、図5(a)に示す風量
調整機能無し空調用吹出装置13と、図5(b)に示す
風量調整機能付き空調用吹出装置13′との外形を夫々
同一に形成したことにより、両者13,13′を選択し
て使用することができる。また、上床2の表面を覆うカ
ーペット14を多数枚に分割したことによって、空調用
吹出口3の移動に際して、一部のカーペット14のみを
交換(開口部12の位置の異なるもの)すればよく、他
のカーペット14はそのまま使用できるので、カーペッ
ト交換にかかる費用をできる限り抑えることができる。
なお、カーペット14は上床2全面を覆う一枚のもので
あってもよい。さらに、空調用吹出口3が設けられない
開口11を閉塞するための全閉プレート5の外形を空調
用吹出口3と同じ外形にしたから、全閉プレート5を上
床2の開口11のどの箇所にも容易に取付けることがで
きる。
【0015】次に、空調用吹出装置13と配線用アウト
レット4とを併せて取付ける場合を説明する。図6にお
いて、配線用アウトレット4の外形は空調用吹出装置1
3(図5(a)(b)参照)の外形と略同一に形成され
ており、床下空調用通路10内に配置される箱体19の
上面部17に蓋22で開閉自在の配線用取出口23が設
けられ、この箱体19内には床下空調用通路10から通
線される図示省略した電気配線(配管も可)に電気的に
接続されるコンセント24が配設されている。このよう
に、床下空調用通路10が配線用通路を兼ねる構造にお
いて、配線用アウトレット4の外形を空調用吹出装置1
3の外形と略同一に形成したことにより、図7に示すよ
うに、上床2の開口11(隣接する一対の切り欠き部1
1a,11b)のどの位置にも配線用アウトレット4を
自由に装着できるので、開口11は空調用吹出装置13
(或いは全閉プレート5)の取付け箇所としてだけでな
く、配線用アウトレット4の取付け箇所として互換性を
持つようになり、空調用吹出装置13と配線用アウトレ
ット4との入れ替えが容易となる。そのうえ空調用吹出
口3の移動が簡単であったように、配線用アウトレット
4の移動もまた簡単に行なえるものであり、また、空調
用吹出装置13と配線用アウトレット4との外形の統一
によって意匠性が良くなるという利点もある。
【0016】
【発明の効果】上述のように本発明は、スラブの上に支
柱で支持された多数の床材から成る上床が設置され、ス
ラブと上床との間に床下空調用通路が設けられ、該上床
の複数箇所に床下空調用通路に連通する開口が夫々設け
られ、該開口は、隣合う床材の周辺部の対向する2辺の
略中央部に隣接して設けられた一対の略コ字状の切り欠
き部から成り、隣接する一対の略コ字状の切り欠き部に
対して空調用吹出口を備えた空調用吹出装置が着脱自在
に装着されて成るものであるから、隣合う床材の周辺部
対向する2辺の略中央部を切り欠くだけでよく、従来
のように床材に対して専用の孔加工を施す必要がなくな
り、コストダウンが図られ、また床材には従来のような
補強用支柱等の部材が不要となり、コストダウンに加え
て省施工化が図られるようになる。また、切り欠き部同
士が隣接する箇所であれば、どの位置でも自由に空調用
吹出装置の取付けができるので、レイアウト変更等の対
応が容易になるという効果を奏する。さらに、空調用吹
出装置と共に配線用アウトレットを上床の開口に配設す
る場合において、配線用アウトレットの外形を空調用吹
出装置の外形と略同一に形成することにより、隣接する
一対の切り欠き部に対して配線用アウトレットが着脱自
在に装着可能となり、空調用吹出装置との入れ替え、或
いは配線用アウトレットの移動等の作業を夫々簡単に行
なうことができ、尚且つ空調用吹出装置と配線用アウト
レットとの外形の統一によって意匠性の向上が図られる
という効果を奏する。さらに、隣接する一対の略コ字状
の切り欠き部によって四角形状の開口部を形成でき、空
気吹き出し量を多く確保でき、しかも、略コ字状の切り
欠き部を大きくすることで、空調用吹出装置の大型化に
十分に対応できるものとなる。しかも、床材の四隅とは
別の位置に空調用吹出装置を設置できるので、床材の四
隅に支柱を配設し易いものであり、たとえ大型の空調用
吹出装置であっても支柱の邪魔にならずに支柱の施工を
容易に行なえるようになる。この結果、大型のものも含
めて空調用吹出装置が容易に施工できる構造でありなが
ら、一般のフリーアクセスフロアと何ら変わりなく、床
材及び支柱の施工ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる二重床の一部破
断した分解斜視図である。
【図2】同上の一部破断斜視図である。
【図3】図1の要部を拡大した分解斜視図である。
【図4】(a)(b)は同上の空調用吹出口の斜視図、
(c)は同上の全閉プレートの斜視図である。
【図5】(a)は同上の空調用吹出装置の斜視図、
(b)は風量調整機能付き空調用吹出装置の斜視図であ
る。
【図6】同上の配線用アウトレットの斜視図である。
【図7】同上の配線用アウトレットを設置した一部破断
斜視図である。
【図8】従来の二重床の一部破断斜視図である。
【図9】従来の二重床の正面断面図である。
【符号の説明】
2 上床 3 空調用吹出口 6 スラブ 7 支柱 9 床材 9a 周辺部 10 床下空調用通路 11 開口 11a,11b 切り欠き部 13 空調用吹出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 隆志 大阪市西区江戸堀1丁目9番25号ダイダ ン株式会社内 (72)発明者 鳥越 順之 大阪市西区江戸堀1丁目9番25号ダイダ ン株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−50350(JP,U) 実開 平5−67744(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブの上に支柱で支持された多数の床
    材から成る上床が設置され、スラブと上床との間に床下
    空調用通路が設けられ、該上床の複数箇所に床下空調用
    通路に連通する開口が夫々設けられ、該開口は、隣合う
    床材の周辺部の対向する2辺の略中央部に隣接して設け
    られた一対の略コ字状の切り欠き部から成り、隣接する
    一対の略コ字状の切り欠き部に対して空調用吹出口を備
    えた空調用吹出装置が着脱自在に装着されて成ることを
    特徴とする二重床の空調用吹出口の構造。
JP5258564A 1993-10-15 1993-10-15 二重床の空調用吹出口の構造 Expired - Lifetime JP2642306B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5258564A JP2642306B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 二重床の空調用吹出口の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5258564A JP2642306B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 二重床の空調用吹出口の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07110160A JPH07110160A (ja) 1995-04-25
JP2642306B2 true JP2642306B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=17321991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5258564A Expired - Lifetime JP2642306B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 二重床の空調用吹出口の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2642306B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5137599B2 (ja) * 2008-01-25 2013-02-06 東京電力株式会社 空調システム
JP5178937B2 (ja) * 2011-06-09 2013-04-10 秀樹 堀内 遮音二重床及び建築物
JP6361922B2 (ja) * 2014-09-22 2018-07-25 清水建設株式会社 床吹出し空調システム
JP7033486B2 (ja) * 2018-04-23 2022-03-10 清水建設株式会社 パーソナル空調システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450350U (ja) * 1990-09-03 1992-04-28
JPH0567744U (ja) * 1992-02-20 1993-09-10 江端 勝文 フリーアクセスフロア

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07110160A (ja) 1995-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4729292A (en) Air vent
JP3911904B2 (ja) クリーンルーム構造
JP2642306B2 (ja) 二重床の空調用吹出口の構造
EP2163831B1 (en) Air conditioner
JP2840647B2 (ja) 空調装置
JP6122281B2 (ja) 換気装置及びその熱交換ユニット
JPH09137984A (ja) 換気装置
JPH06249462A (ja) 室内個別空調方法及びこれに用いる室内個別空調装置
JPH0535326B2 (ja)
JP2950220B2 (ja) 天井埋込式空気調和機
JPH0545856B2 (ja)
JPH0645676Y2 (ja) 送風機
JPH0584422B2 (ja)
JPH03211327A (ja) 空調機能を備える間仕切装置
JPH04302924A (ja) エアコンの収納装置及びその装置に用いるよろい戸
JPH0791730A (ja) 通風パネルユニット及びこれを用いた床構造
JPH06307691A (ja) 床下空調対応送風機
JP3521764B2 (ja) クリーンルームの天井構造
JP4300666B2 (ja) 床置形空気調和機
JPH0629609Y2 (ja) 空調用室外機
JPH08178345A (ja) 天井カセット形空気調和機
JPH0794915B2 (ja) 床下空調装置
JPH0810101Y2 (ja) 空調用間仕切装置
JPH09206527A (ja) ファンフィルタユニット
JPH0769073B2 (ja) 床吹出空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970325

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term