JP2641232B2 - 列車監視方式 - Google Patents
列車監視方式Info
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- JP2641232B2 JP2641232B2 JP63045156A JP4515688A JP2641232B2 JP 2641232 B2 JP2641232 B2 JP 2641232B2 JP 63045156 A JP63045156 A JP 63045156A JP 4515688 A JP4515688 A JP 4515688A JP 2641232 B2 JP2641232 B2 JP 2641232B2
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、通常時は車上で各機器の動作試験の計
測、データ収集、処理および判定を行ない、故障時には
故障情報を地上に伝送して故障時の状態を監視する列車
監視方式に関するものである。
測、データ収集、処理および判定を行ない、故障時には
故障情報を地上に伝送して故障時の状態を監視する列車
監視方式に関するものである。
第2図は、例えば特公昭54−5165号公報に示されてい
る従来の列車監視方式を示すもので、図中、(1)は自
動運転を司る列車制御装置、(2)は伝送用送受信器、
(3)は送信用アンテナ、(4)はチョッパ装置、
(5)はブレーキ制御装置、(6)は高圧インバータ、
(7)は応荷重装置、(8)は自動列車制御装置、
(9)は漏洩同軸ケーブル、(10)は故障割込線、(1
1)はデータ線である。なお、図示しないが上述した機
器以外にも、多くの機器がデータ線(11)、故障割込線
(10)に接続されており、また列車制御装置(1)内に
は、列車の状態を記憶する記憶装置が設けられている。
また、データ線(11)に接続された各装置内又はそれと
独立して、列車の状態を検出する検出回路が設けられて
おり、これらの検出回路からの信号は、データ線(11)
を介して列車制御装置(1)内の記憶装置に送られるよ
うになっている。さらに、各々の機器内に発生する異常
又は故障の論理和をとった信号は、故障割込線(10)に
供給されるようになっている。
る従来の列車監視方式を示すもので、図中、(1)は自
動運転を司る列車制御装置、(2)は伝送用送受信器、
(3)は送信用アンテナ、(4)はチョッパ装置、
(5)はブレーキ制御装置、(6)は高圧インバータ、
(7)は応荷重装置、(8)は自動列車制御装置、
(9)は漏洩同軸ケーブル、(10)は故障割込線、(1
1)はデータ線である。なお、図示しないが上述した機
器以外にも、多くの機器がデータ線(11)、故障割込線
(10)に接続されており、また列車制御装置(1)内に
は、列車の状態を記憶する記憶装置が設けられている。
また、データ線(11)に接続された各装置内又はそれと
独立して、列車の状態を検出する検出回路が設けられて
おり、これらの検出回路からの信号は、データ線(11)
を介して列車制御装置(1)内の記憶装置に送られるよ
うになっている。さらに、各々の機器内に発生する異常
又は故障の論理和をとった信号は、故障割込線(10)に
供給されるようになっている。
従来の列車監視方式は上記のように構成され、列車制
御装置(1)は、いずれかの機器から故障割込線(10)
を通して故障割込信号が入力されると、検出回路で検出
された各機器の状態、主電動機電流、架線電圧、列車速
度等が記憶装置内に記憶される。また、列車制御装置
(1)に記憶された列車の状態信号は、伝送用送受信器
(2)および伝送用アンテナ(3)を通じて漏洩同軸ケ
ーブル(9)に伝送され、さらに地上の計算機に送られ
る。地上の計算機では、この信号を分析して故障原因の
究明を行なう。
御装置(1)は、いずれかの機器から故障割込線(10)
を通して故障割込信号が入力されると、検出回路で検出
された各機器の状態、主電動機電流、架線電圧、列車速
度等が記憶装置内に記憶される。また、列車制御装置
(1)に記憶された列車の状態信号は、伝送用送受信器
(2)および伝送用アンテナ(3)を通じて漏洩同軸ケ
ーブル(9)に伝送され、さらに地上の計算機に送られ
る。地上の計算機では、この信号を分析して故障原因の
究明を行なう。
なお、列車の状態、例えばチョッパ主回路電流、架線
電圧等のアナログ量を検出する回路としては、車輌の信
頼性を低下させないためにディジタル量として検出する
手段が用いられる。
電圧等のアナログ量を検出する回路としては、車輌の信
頼性を低下させないためにディジタル量として検出する
手段が用いられる。
上記のような従来の列車監視方式では、地上の計算機
の位置付けが曖昧である。すなわち、車輌保守の側面を
考えると、故障時の列車の状態情報、現象記録はもちろ
ん必要であるが、正常走行時の各機器動作状態情報のデ
ータ収集、処理も必要である。ところが従来は、正常走
行時の各機器動作試験を、緊急ブレーキ試験や保護回路
試験とともに、すべてピットの総合回路試験装置で行な
っていたため、検査時間がかかりすぎるという課題があ
った。
の位置付けが曖昧である。すなわち、車輌保守の側面を
考えると、故障時の列車の状態情報、現象記録はもちろ
ん必要であるが、正常走行時の各機器動作状態情報のデ
ータ収集、処理も必要である。ところが従来は、正常走
行時の各機器動作試験を、緊急ブレーキ試験や保護回路
試験とともに、すべてピットの総合回路試験装置で行な
っていたため、検査時間がかかりすぎるという課題があ
った。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもの
で、故障発生時における復旧時間の短縮を図ることがで
きるとともに、ピットにおける車輌検査の簡略化、能率
向上を図ることができる列車監視方式を得ることを目的
とする。
で、故障発生時における復旧時間の短縮を図ることがで
きるとともに、ピットにおける車輌検査の簡略化、能率
向上を図ることができる列車監視方式を得ることを目的
とする。
この発明に係る列車監視方式は、列車状態をディジタ
ル量として検出する検出手段と、本線上で故障が発生し
た場合に、故障発生時の異常現象を示す異常データを実
時間で列車外に伝送する伝送手段と、伝送された異常デ
ータを処理して異常診断をすると共に、異常診断結果に
基づく運転指令を前記伝送手段を介して前記列車の運転
台に発令する処理手段と、上記列車に搭載され、正常列
車運行時に車上各機器の通常動作のデータ、および本線
上で故障が発生した場合に、その時の列車の状態を示す
データの収集および判定を行ってその結果を記憶する試
験手段とを設けるようにしたものである。
ル量として検出する検出手段と、本線上で故障が発生し
た場合に、故障発生時の異常現象を示す異常データを実
時間で列車外に伝送する伝送手段と、伝送された異常デ
ータを処理して異常診断をすると共に、異常診断結果に
基づく運転指令を前記伝送手段を介して前記列車の運転
台に発令する処理手段と、上記列車に搭載され、正常列
車運行時に車上各機器の通常動作のデータ、および本線
上で故障が発生した場合に、その時の列車の状態を示す
データの収集および判定を行ってその結果を記憶する試
験手段とを設けるようにしたものである。
この発明においては、本線上で故障が発生した場合、
検出手段でディジタル量として検出された列車状態デー
タが記憶手段に記憶された後に、伝送手段により列車外
に伝送されてデータ処理がなされる。更に、突発的に生
じる故障の状態を示す異常データを実時間で列車外地上
に伝送し、列車外での異常診断結果に基づく運転指令を
前記伝送手段を介して前記列車の運転台に発令する。一
方、正常列車走行時には、列車に搭載された試験手段に
より、車上各機器の通常動作のデータ収集および判定が
行なわれ、その結果が記憶される。すなわち、従来地上
の総合回路試験装置で行なっていた大部分の動作試験が
正常列車走行時に車上で行なわれる。このため、ピット
における車輌検査の簡略化、能率向上を図ることが可能
となる。
検出手段でディジタル量として検出された列車状態デー
タが記憶手段に記憶された後に、伝送手段により列車外
に伝送されてデータ処理がなされる。更に、突発的に生
じる故障の状態を示す異常データを実時間で列車外地上
に伝送し、列車外での異常診断結果に基づく運転指令を
前記伝送手段を介して前記列車の運転台に発令する。一
方、正常列車走行時には、列車に搭載された試験手段に
より、車上各機器の通常動作のデータ収集および判定が
行なわれ、その結果が記憶される。すなわち、従来地上
の総合回路試験装置で行なっていた大部分の動作試験が
正常列車走行時に車上で行なわれる。このため、ピット
における車輌検査の簡略化、能率向上を図ることが可能
となる。
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、図中、第
2図と同一符号は同一又は相当部分を示す。(12)は列
車、(13)は対列車情報伝送装置で、漏洩同軸ケーブル
(9)を介し車上の送受信用アンテナ(3)間で無線電
波を用いてディジタル情報伝送を行なう。(14)は伝送
処理装置、(15)は光情報伝送路、(16)は車輌検車区
のモニタ装置、(17)は工場の計算機システム、(21)
はモニタ装置、記憶装置および試験装置を内蔵し上記列
車(12)に搭載された列車制御装置で、従来の列車制御
装置(1)の機能に加え、列車(12)の正常走行時の車
上各機器の動作状態情報の計測、判定、記録等の試験機
能およびモニタ機能を有している。
2図と同一符号は同一又は相当部分を示す。(12)は列
車、(13)は対列車情報伝送装置で、漏洩同軸ケーブル
(9)を介し車上の送受信用アンテナ(3)間で無線電
波を用いてディジタル情報伝送を行なう。(14)は伝送
処理装置、(15)は光情報伝送路、(16)は車輌検車区
のモニタ装置、(17)は工場の計算機システム、(21)
はモニタ装置、記憶装置および試験装置を内蔵し上記列
車(12)に搭載された列車制御装置で、従来の列車制御
装置(1)の機能に加え、列車(12)の正常走行時の車
上各機器の動作状態情報の計測、判定、記録等の試験機
能およびモニタ機能を有している。
なお、チョッパ装置(4)、ブレーキ制御装置
(5)、高圧インバータ(6)、応荷重装置(7)、お
よび自動列車制御装置(8)は、1車輌のみのイメージ
であり、編成された状態では、各車輌に列車制御装置
(21)の端末装置が設けられる。
(5)、高圧インバータ(6)、応荷重装置(7)、お
よび自動列車制御装置(8)は、1車輌のみのイメージ
であり、編成された状態では、各車輌に列車制御装置
(21)の端末装置が設けられる。
上記のように構成された列車監視方式において、列車
制御装置(21)は、データ線(11)に接続された各装置
内又はそれと独立して設けられ列車(12)の状態を検出
する検出回路を通し、列車(12)の正常走行時の各機器
動作状態データを収集し、列車制御装置(21)内のモニ
タ装置に表示する。また、収集したデータを処理し、計
測値の合否判定を行なって記憶装置に記憶する。データ
収集、処理および判定は、列車制御装置(21)内の試験
装置で行なわれ、従来地上の総合回路試験装置が行なっ
ていた全般検査の試験項目の大部分が行なわれることに
なる。
制御装置(21)は、データ線(11)に接続された各装置
内又はそれと独立して設けられ列車(12)の状態を検出
する検出回路を通し、列車(12)の正常走行時の各機器
動作状態データを収集し、列車制御装置(21)内のモニ
タ装置に表示する。また、収集したデータを処理し、計
測値の合否判定を行なって記憶装置に記憶する。データ
収集、処理および判定は、列車制御装置(21)内の試験
装置で行なわれ、従来地上の総合回路試験装置が行なっ
ていた全般検査の試験項目の大部分が行なわれることに
なる。
列車制御装置(21)内のディスク等の記憶装置に記憶
されたデータは、車輌運用管理を相当する検車区、全般
検査を行なう工場等で管理され、この走行時検査結果が
「OK」の項目については、月検査、全般検査等の検査項
目から省かれる。そのため、車輌検査時間の短縮が可能
となる。
されたデータは、車輌運用管理を相当する検車区、全般
検査を行なう工場等で管理され、この走行時検査結果が
「OK」の項目については、月検査、全般検査等の検査項
目から省かれる。そのため、車輌検査時間の短縮が可能
となる。
一方、車輌故障発生時においては、列車制御装置(2
1)は、いずれかの機器から故障割込線(10)を通して
故障割込信号が入力されると、検出回路で検出される各
機器の状態情報を不揮発性メモリに格納し、同時にモニ
タ装置に故障表示を行なう。故障に関しては、突発的で
再現性が少なく、地上でも車上でも異常現象を確実に把
握できるよう、車輌のみでクローズせず、リアルタイム
で伝送用送受信装置(2)および伝送用アンテナ(3)
を通じて異常情報を伝送し、さらに地上の対列車情報伝
送装置(13)、光情報伝送路(15)、伝送処理装置(1
4)により、検車区のモニタ装置および工場の計算機シ
ステムに伝送する。工場の計算機は、異常データの収
集、診断処理を行なう。これにより、検車区、工場でリ
アルタイムに車輌の異常現象が把握でき、地上から運転
台方向への指令も行なうことができ、復旧時間の短縮、
事後保全の特性からも有用な手段である。また、異常デ
ータも通常データと同様、車輌検査管理および車輌運用
管理の入力データとして扱い、車上機器監視と保守管理
の一元化が可能である。なお、列車の状態、例えばチョ
ッパ主回路電流等のアナログ量を検出する回路として
は、車輌の信頼性を低下させないためにディジタル量と
して検出し、ディジタル量として伝送する手段が用いら
れる。
1)は、いずれかの機器から故障割込線(10)を通して
故障割込信号が入力されると、検出回路で検出される各
機器の状態情報を不揮発性メモリに格納し、同時にモニ
タ装置に故障表示を行なう。故障に関しては、突発的で
再現性が少なく、地上でも車上でも異常現象を確実に把
握できるよう、車輌のみでクローズせず、リアルタイム
で伝送用送受信装置(2)および伝送用アンテナ(3)
を通じて異常情報を伝送し、さらに地上の対列車情報伝
送装置(13)、光情報伝送路(15)、伝送処理装置(1
4)により、検車区のモニタ装置および工場の計算機シ
ステムに伝送する。工場の計算機は、異常データの収
集、診断処理を行なう。これにより、検車区、工場でリ
アルタイムに車輌の異常現象が把握でき、地上から運転
台方向への指令も行なうことができ、復旧時間の短縮、
事後保全の特性からも有用な手段である。また、異常デ
ータも通常データと同様、車輌検査管理および車輌運用
管理の入力データとして扱い、車上機器監視と保守管理
の一元化が可能である。なお、列車の状態、例えばチョ
ッパ主回路電流等のアナログ量を検出する回路として
は、車輌の信頼性を低下させないためにディジタル量と
して検出し、ディジタル量として伝送する手段が用いら
れる。
尚、上記実施例では、列車制御装置(21)内の試験装
置が、走行時の機器計測機能、判定機能および結果記憶
機能を有しているものを示したが、さらに、等価信号発
生機能を付加すれば、車上において総合回路試験を行な
うことができ、保守管理を考慮した地上での車上機器監
視としては、列車故障時のみの運用が可能となる。
置が、走行時の機器計測機能、判定機能および結果記憶
機能を有しているものを示したが、さらに、等価信号発
生機能を付加すれば、車上において総合回路試験を行な
うことができ、保守管理を考慮した地上での車上機器監
視としては、列車故障時のみの運用が可能となる。
この発明は以上説明したとおり、従来の総合回路試験
の大部分が列車走行時に行なうことができ、列車故障発
生時は、異常データをリアルタイムで工場等に伝送して
異常診断を行わせ、異常診断結果に基づく運転指令を前
記伝送手段を介して前記列車の運転台に発令するので、
復旧時間の短縮および工場等の車輌検査の簡略化が可能
となる等の効果がある。
の大部分が列車走行時に行なうことができ、列車故障発
生時は、異常データをリアルタイムで工場等に伝送して
異常診断を行わせ、異常診断結果に基づく運転指令を前
記伝送手段を介して前記列車の運転台に発令するので、
復旧時間の短縮および工場等の車輌検査の簡略化が可能
となる等の効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す列車監視方式の構成
図、第2図は従来の列車監視方式を示す構成図である。 (2)……伝送用送受信装置、(3)……アンテナ、 (4)……チョッパ装置、 (5)……ブレーキ制御装置、 (6)……高圧インバータ、(7)……応荷重装置、 (8)……自動列車制御装置、 (9)……漏洩同軸ケーブル、(10)……故障割込線、 (11)……データ線、(12)……列車、 (13)……対列車情報伝送装置、 (14)……伝送処理装置、 (16)……車輌検査区モニタ装置、 (17)……工場計算機システム、 (21)……列車制御装置。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図、第2図は従来の列車監視方式を示す構成図である。 (2)……伝送用送受信装置、(3)……アンテナ、 (4)……チョッパ装置、 (5)……ブレーキ制御装置、 (6)……高圧インバータ、(7)……応荷重装置、 (8)……自動列車制御装置、 (9)……漏洩同軸ケーブル、(10)……故障割込線、 (11)……データ線、(12)……列車、 (13)……対列車情報伝送装置、 (14)……伝送処理装置、 (16)……車輌検査区モニタ装置、 (17)……工場計算機システム、 (21)……列車制御装置。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】列車状態をディジタル量として検出する検
出手段と、本線上で故障が発生した場合に、故障発生時
の異常現象を示す異常データを実時間で列車外に伝送す
る伝送手段と、伝送された異常データを処理して異常診
断をすると共に、異常診断結果に基づく運転指令を前記
伝送手段を介して前記列車の運転台に発令する処理手段
と、上記列車に搭載され、正常列車運行時に車上各機器
の通常動作のデータ、および本線上で故障が発生した場
合に、その時の列車の状態を示すデータの収集および判
定を行ってその結果を記憶する試験手段とを具備するこ
とを特徴とする列車監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63045156A JP2641232B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 列車監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63045156A JP2641232B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 列車監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218303A JPH01218303A (ja) | 1989-08-31 |
JP2641232B2 true JP2641232B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=12711404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63045156A Expired - Fee Related JP2641232B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 列車監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641232B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6713765B2 (ja) * | 2015-12-22 | 2020-06-24 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道車両の検査システム |
CN111746595B (zh) * | 2020-07-01 | 2021-07-06 | 同济大学 | 一种快捷货运列车走行部运行安全智能监测系统 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030863B2 (ja) * | 1977-06-14 | 1985-07-18 | シンポ工業株式会社 | 摩擦無段変速機 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63045156A patent/JP2641232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01218303A (ja) | 1989-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |