JP2639517B2 - 画像領域の色付け処理方法 - Google Patents

画像領域の色付け処理方法

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JP2639517B2
JP2639517B2 JP3073933A JP7393391A JP2639517B2 JP 2639517 B2 JP2639517 B2 JP 2639517B2 JP 3073933 A JP3073933 A JP 3073933A JP 7393391 A JP7393391 A JP 7393391A JP 2639517 B2 JP2639517 B2 JP 2639517B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,台紙上に作成された
版下文字,イラスト,ロゴ,図形等を含む画像(以下,
「版下画像」と呼ぶ。)の画像データに基づいて,版下
画像に含まれる画像領域を所望の色で色付けする方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】カラー印刷やモノクロ印刷などの刷版を
作成するための製版工程においては,最初に文字や線画
の原画となる版下台紙が作成される。版下台紙は,写植
文字や製図された罫線が最終印刷物と同寸法,同品質で
配置されたものである。版下台紙にはその後の工程に関
する指示も記入されており,製版工程の指示書としての
役割も有している。多くの場合,画像内の一部の領域を
所望の一様な色で塗りつぶすための処理(平網伏せ)
や,画像内の文字に所望の色を付ける色付け処理が製版
工程で行なわれる。以下,この明細書における「色付け
処理」は,平網伏せも含む広い用語として用いることと
する。
【0003】近年の画像処理システムでは,これまで手
作業で行なっていた色付け処理を自動的に行なうものも
ある。このようなシステムでは,版下画像の2値画像デ
ータを画像読み取り装置で読み取り,さらに画像処理装
置によって版下画像内の所望の閉領域(連結領域)を所
望の色で塗りつぶすことにより,色付け処理を行なって
いる。従来の画像処理装置は,読み取り分解能が400
線/インチ程度の低解像度画像に基づいて画像領域の色
付け処理を行なっていた。
【0004】ところで,画像処理システムの技術進歩に
伴い,大容量の画像データを高速に処理できるようにな
った。これに応じて,製版印刷分野においても,高品質
な版下台紙の2値画像(黒白画像)を2000線/イン
チ程度の高解像度で読み取って得られた大容量の画像デ
ータに対して,色付け処理を行なうことのできる装置が
強く要望されている。
【0005】画像読み取り装置で読み取られた2値画像
には,いわゆるピンホールが含まれているのが普通であ
る。ピンホールとは,2値画像内の白領域の中の微小な
黒い点や,黒領域の中の微小な白い点のことをいう。ピ
ンホールは,画像の読み取りの際に発生する雑音成分で
あり,画像品質を向上させるために消去しておく必要が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は,ピンホールを
消去するために,CRTに表示された画像上でオペレー
タがピンホールを1つずつ探しだし,これを周囲の色で
塗りつぶす処理を行なっていた。従って,多数のピンホ
ールが含まれる画像を処理するのにかなりの時間を要す
るという問題があった。また,従来は,色付け処理とピ
ンホールの消去とをそれぞれ別の工程で行なっていたの
で,これらの画像処理全体に多大の処理時間を要すると
いう問題があった。
【0007】この発明は,従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり,画像領域を所望
の色で色付けするとともに,画像に含まれるピンホール
を容易に消去することのできる画像の色付け処理方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め,この発明の色付け処理方法は,少なくとも第1と第
2の基本色で塗分けられた原画像の画像データを処理す
ることにより,前記原画像に含まれる画像領域を所望の
指定色で色付けして色付き画像を作成する方法として,
次の工程を有する。
【0009】(a)原画像のMxN画素(M,Nは整
数)の画素ブロックを1つの代表画素に置き換える低密
度化処理を施すことにより,低密度化画像を作成する工
程。 (b)前記低密度化画像において,前記第1の基本色を
有する画像領域を処理対象の画像領域として指定すると
ともに,色付けする色を指定色として指定する工程。 (c)前記工程(b)で指定された画像領域を前記指定
色で色付けする工程。 (d)色付け後の低密度化画像の1画素を,当該画素と
同一の色を有するMxN画素の画素ブロックに置き換え
る高密度化処理を施すことにより,高密度化画像を作成
する工程。 (e)前記高密度化画像において前記指定色を有する画
素であって,かつ,前記原画像において前記第1の基本
色を有する画素について前記指定色を割り当てるととも
に,その他の画素について前記第2の基本色を割り当て
ることにより,色付き画像を作成する工程。
【0010】なお,原画像が第1と第2の基本色のみで
塗分けられている場合に,工程(a)の低密度化処理
は,各画素ブロック内に第1の基本色を有する画素が存
在する場合には代表画素の色を第1の基本色とし,第1
の基本色を有する画素が存在しない場合には代表画素の
色を第2の基本色とするのが好ましい。
【0011】
【作用】工程(c)では画像領域の色付けを低密度化画
像で行なうので,原画像について色付けを行なう場合に
比べて色付けを短時間で行なうことができる。この際,
ピンホールに相当する画像領域は指定色で色付けしない
ように処理対象の画像領域を工程(b)で指定しておく
ことができる。そして,工程(e)では高密度化画像内
の指定色の画素のうち,原画像で第1の基本色を有する
画素にのみ指定色を割り当てる。また,ピンホールに相
当する画像領域には指定色が割り当てられず,第2の基
本色が割り当てられる。この結果,最終的に作成された
色付き画像では,処理対象として指定されないピンホー
ルなどの領域は指定色で塗られずに,実質的にピンホー
ルを消去することができる。
【0012】なお,白黒画像などのように原画像が2つ
の基本色のみで塗分けられている場合には,請求項2に
記載したように低密度化処理を行なえば,原画像内の細
い線画部分なども低密度化画像において消失することが
無いので,色付け処理をより確実に行なうことができ
る。
【0013】
【実施例】A.装置の構成 図1は,本発明の一実施例を適用して画像領域の色付け
処理を行なう画像処理装置の概略構成を示すブロック図
である。この画像処理装置は,次のような構成要素を有
している。 (a)画像入力装置1:版下画像を読み取って,その2
値画像を得る装置であり,平面型スキャナなどで構成さ
れる。 (b)ランレングス圧縮部2:画像入力装置1によって
読み取られた2値画像のデータをランレングス圧縮し
て,ランレングスデータを作成する。 (c)画像メモリ31,32,33:ランレングス圧縮
部2や後述するCPU部6から与えられる版下画像のラ
ンレングスデータを記憶するメモリである。第1の画像
メモリ31は,版下画像のランレングスデータを記憶す
るとともに,最終的に色付けがなされた版下画像のラン
レングスデータを記憶する。第2の画像メモリ32およ
び第3の画像メモリ33は,色付け処理の際に一時的に
作成される画像の画像データを記憶する。
【0014】(d)ランレングス伸長部4:画像メモリ
31〜33から与えられるランレングスデータをビット
マップデータに展開する。 (e)カラーモニタ部5:ランレングス圧縮部2やCP
U部6から与えられる画像データを表示するための装置
であり,次の構成要素を含んでいる。表示メモリ51:
表示する画像のビットマップデータを記憶するメモリ。
カラーパレット52:表示メモリ51から与えられる画
像データに含まれている色番号(後述する)を,R(レ
ッド),G(グリーン),B(ブルー)の濃度信号に変
換する。色番号は,版下画像の各画像領域ごとに指定さ
れている。カラーモニタ53:カラー画像を表示する。
表示制御部54:カラーモニタ53における画像の表示
の制御を行なう。また,カラーパレット52に収納する
色情報(色番号と各3原色の濃度信号の対応を示す情
報)を書き換えるとともに,カラーモニタ53上の表示
カーソルの位置を後述のマウス63の動きに対応させる
ように制御する。
【0015】(f)CPU部6:画像処理装置全体の制
御および必要な演算を行なうための装置であり,次の構
成要素を有する。制御演算部61:画像処理装置の各部
の制御,および,後述する画像の領域分離,色付け等の
処理を行なう。補助メモリ62:各種の処理の過程で必
要となる一時的な情報を記憶するためのメモリ。マウス
63:カラーモニタ53に表示された画像上の処理対象
領域や色付けの指定色等を指定する際に用いられる。 (g)画像出力装置7:色付け処理を施した画像をフィ
ルムなどの記録媒体に記録する。
【0016】B.第1の実施例の処理手順 図2は,第1の実施例の処理手順を示すフローチャート
である。ステップS1では,台紙上に文字や図形を配置
して版下を準備し,ステップS2においてその版下の2
値画像データを画像入力装置1で読み取る。図3は,読
み取られた版下の2値画像の一部を示す平面図である。
この版下画像には,下地の白い画像領域R1と,黒い文
字の画像領域R2と,黒いピンホールの画像領域R3と
を含んでいる。このピンホールの画像領域R3は,2つ
の画素で構成されている。
【0017】ステップS3では,2値画像データDbが
画像入力装置1からランレングス圧縮部2に送られ,こ
こで,ランレングスデータDrに変換される。図4と図
5とは,ランレングスデータDrの構成を示すための説
明図である。図4は,例えば文字Aの画像を示してい
る。図において,鉛直方向を主走査方向Y,水平方向を
副走査方向Xと仮定している。また,台紙上の主走査方
向Yの座標範囲は,0から150まであると仮定してい
る。
【0018】図5は,この版下画像についての副走査座
標XiにおけるランレングスデータDriの構成を示し
ている。ランレングスデータDriは,4つの連続した
データDri(1)〜Dri(4)(以下,それぞれの
データを「単位ランレングスデータ」と呼ぶ。)から構
成されている。各単位ランレングスデータDri(1)
〜Dri(4)はそれぞれ32ビットで構成されてお
り,最上位1ビットはその単位ランレングスデータが黒
か白かを示す白黒指定データDwbであり,次の15ビ
ットは後述するシステム色の番号を示すシステム色デー
タDsc,下位の16ビットはその単位ランレングスデ
ータの開始点の主走査座標を示す座標データDrcにな
っている。
【0019】図4に示すように,副走査座標Xiでは,
主走査座標Yが0から99までの区間が白色,100か
ら119までの区間が黒色,120から150までの区
間が白色である。3つの単位ランレングスデータDri
(1)〜Dri(3)は,上記の3つの区間の開始点の
主走査座標と,その区間が白色か黒色かを示している。
また4つめの単位ランレングスデータDri(4)の主
走査座標の値は,最大値(=150)となっており,こ
の主走査線に関するランレングスデータが終了したこと
を示している。なお,この時点ではシステム色が決定さ
れていないので,ランレングスデータの中のシステム色
データDscは特に意味のない値となっている。
【0020】以上のようにして得られたランレングスデ
ータDrは,ランレングス圧縮部2から画像メモリ31
に供給され,記憶される。また,このランレングスデー
タDrに基づいて,図3の画像がカラーモニタ53に表
示される。ただし,ここで表示される画像は黒白画像で
ある。
【0021】ステップS4では,オペレータが低密度化
率を指定する。一般に,低密度化とは,数画素から構成
される画素ブロックを1つの画素に置き換える処理をい
い,例えば間引き処理も低密度化の一種である。この実
施例では,後述する特殊低密度化処理によって,正方状
のNxN画素ブロックを1つの画素に置き換える処理を
行なう。このときの低密度化率は1/Nである。この実
施例では低密度化率を1/3と指定する。
【0022】ステップS5では,指定された低密度化に
従って,制御演算部61が版下画像を特殊低密度化す
る。特殊低密度化では,図3の版下画像をNxN画素の
画素ブロックPB(ここではN=3)に区分し,各画素
ブロックPB内の9つの画素Pのうちで1つでも黒色の
画素があれば,その画素ブロックPBに対応する「低密
度化後の画素」の色を黒色とする。言い換えれば,版下
画像は黒色(第1の基本色)と白色(第2の基本色)と
で塗分けられており,各画素ブロック内に,黒色の画素
が存在する場合には代表画素の色を黒色とし,黒色の画
素が存在しない場合には代表画素の色を白色として,こ
れらの代表画素で低密度化画像を構成する。
【0023】図6は,図3の版下画像を1/3の低密度
化率で特殊低密度化して得られた画像を示す図である。
なお,図3には参考のため,低密度化後の画像(図6)
の走査座標x,yを示している。図6の低密度化画像
は,図3の画像領域R1〜R3にそれぞれ対応する画像
領域R1a〜R3aを含んでいる。この低密度化画像は
カラーモニタ53に表示されるとともに,その画像デー
タは,第2の画像メモリ32に送られて記憶される。
【0024】ステップS6では,制御演算部61が低密
度化画像の領域分離処理を行なう。領域分離処理とは,
黒色部と白色部の境界線によって互いに分離された互い
に独立の領域を区別し,区別された各領域に異なる番号
(システム色番号)Nsを割り当てる処理のことを言
う。図6の画像の例では,下地の画像領域R1aと,文
字の画像領域R2aと,ピンホールの画像領域R3aと
に領域分離される。このように,低密度化後の画像に対
して領域分離処理を行なうことにすれば,低密度化しな
い画像に対して領域分離処理を行なう場合に比べて1/
9(一般には,(NxN)分の1)の数の画素を処理す
れば済むので,処理時間が短くなるという利点がある。
【0025】これら3つの画像領域R1a〜R3aには
システム色番号Nsの値が1から3までそれぞれ割り当
てられている。このシステム色番号Nsは,各単位ラン
レングスデータDriのシステム色データDscとして
登録される(図5)。制御演算部61は,システム色番
号Nsと表示色(この場合は黒または白)との対応を示
すシステム色テーブルメモリを作成し,これを補助メモ
リ62に格納する。図7は,システム色テーブルSCT
を示す図である。システム色テーブルSCTは,システ
ム色番号Nsと表示色番号Ndとから構成されている。
表示色番号Nd=0は白色を示し,Nd=1は黒色を示
している。
【0026】なお,各画像領域に割り当てられる番号を
システム色番号と呼ぶのは,この番号が制御演算部61
によって自動的に与えられる番号であり,色を表わす番
号としても使えるからである。なお,領域分離処理の詳
細は,さらに後述する。領域分離処理に先だって,オペ
レータが領域分離処理を行なう領域をカラーモニタ53
に表示された版下画像の上で指定するようにしてもよ
い。版下画像内の一部の領域を処理対象として指定すれ
ば,版下画像全体を処理する場合に比べて処理時間が短
くて済むという利点がある。
【0027】ステップS7では,オペレータが色付けを
行なう画像領域を指定すると共に,色付け処理後の画像
領域の色(指定色)を指定する。画像領域の指定は,オ
ペレータがカラーモニタ53に表示された版下画像上に
おいて,色付けしたい画像領域(ここでは画像領域R2
a)と交差するように線分Sを指定するとともに,色付
け処理の対象となる画像領域の色(ここでは黒)を対象
色として指定することによって行なう(図6)。線分S
の指定は,例えばその両端点Sa,Sbの位置でマウス
63のボタンをクリックすることにより行なわれる。色
付け処理の対象となる画像領域の色(対象色)の指定
は,例えばカラーモニタ53上に表示された白と黒の一
方を選ぶメニューのうちから黒を選択することによって
行なわれる。オペレータは上記のようにして色付けする
画像領域を指定するとともに,指定した画像領域を色付
けするための指定色を指定する。これは,例えばカラー
モニタ53上に表示された数種類の色を含むメニューの
うちから,1つの色(例えば赤)をマウス63などを用
いて選択することによって行なわれる。
【0028】ステップS8では,制御演算部61が,処
理対象となる表示色(黒色)を有する画像領域R2a,
R3aのうちで,線分Sと交差する画像領域R2aを特
定し,その画像領域R2aを指定色(赤色)で色付けす
る。図8は色付け後の画像を示す図である。図8におい
て,画像領域R2aの表示色が赤に(表示色番号Ndが
5に)変更されている。この色付け処理は,図9に示す
ようにシステム色テーブルSCTにおいて画像領域R2
a(システム色番号Ns=2)に対応する表示色番号N
dを指定色(赤色)の番号Nd(=5)に変更すること
によって行なわれる。
【0029】ステップS9では,制御演算部61が図8
の低密度画像に対し,ステップS4で指定された低密度
化率1/Nの逆数(=N=3)の倍率で高密度処理を行
なう。すなわち,低密度化画像の1画素を,当該画素と
同一の色を有するNxN画素の画素ブロックに置き換え
る。図10は高密度化された画像を示す図である。
【0030】ステップS10では,図3に示す原画像M
1と図10の高密度化画像M2とを用いて画像が合成さ
れる。この画像合成では,原画像M1の黒色の画像領域
R2,R3をマスクとして高密度化画像M2を検査し,
画像領域R2,R3に含まれる画素のみについて高密度
化画像M2における色を保存し,高密度化画像M2内の
他の画素の色はすべて白色とする。この結果,図11に
示す画像M3が得られる。この画像M3の画像データ
は,第3の画像メモリ33に記憶される。
【0031】最後のステップS11では,画像M3内の
黒色の画素を白色に色替えする。この結果,画像領域R
3cの色が白色に変更される。こうして得られた色付き
画像は,原画像M1(図3)の画像領域のうち,文字の
画像領域R2が指定色(赤色)に色付けされるととも
に,ピンホールの画像領域R3が消去された画像であ
る。
【0032】以上の実施例によれば,所望の画像領域の
色を所望の色で色付けすると同時に,色付けされない領
域を消去するので,色付け処理を利用してピンホールの
消去処理を効率的に行なうことができるという利点があ
る。
【0033】C.領域分離処理の詳細 領域分離処理は,例えば次のようにして行なう。図12
は,領域分離処理に用いる処理ウインドウWを示す図で
ある。斜線を施した画素Paは処理の対象となっている
画素を示し,他の画素Pb〜Peは画素Paの周辺画素
である。
【0034】この処理ウインドウWを主走査方向Yに沿
って副走査方向Xの小さい方から順次移動させていく。
そして,画素Paが例えば黒色の時,周辺画素Pb〜P
eに黒色の画素がない場合には,画素Paに新たなシス
テム色番号Nsを割り当てる。一方,周辺画素Pb〜P
eのいずれかが黒色の画素である場合には,すでにその
黒色の周辺画素に割り当てられているシステム色番号N
sを,画素Paのシステム色番号Nsとする。
【0035】処理対象の画素Paが白色の場合も同様で
ある。ただし,画素Paが白色の場合,斜め方向に隣接
する画素Pc,Peが白色で他の画素Pb,Pdが黒色
であるときには,画素Pc,Peと処理対象の画素Pa
とに異なるシステム色番号Nsを割り当てる。このよう
にすることにより,白色の画素が斜め方向にのみ隣接し
ている場合には,これらの画素が互いに異なる領域を形
成していると認識される。こうすれば,黒色の独立した
領域と白色の独立した領域とが互いに交差しているよう
な領域分離を避けることができる。
【0036】このように,処理ウインドウWを移動さ
せ,独立した各領域に順次異なるシステム色番号Nsを
与えていく過程において,同一の領域に2つ以上のシス
テム色番号Nsが与えられる場合がある。図13ないし
図16は,このような場合の処理の手順を示す説明図で
ある。
【0037】まず,版下画像は,図13に示すように黒
色の画像領域Raと,この画像領域Raによって互いに
分離された3つの白色の画像領域Rb,Rc,Rdとで
構成されているものとする。処理ウインドウWを主走査
方向Yに沿って副走査方向Xの小さい方から順次移動さ
せて行くと,図14に示すように,各画像領域Ra〜R
dに互いに異なるシステム色番号Nsが割り当てられて
いく。
【0038】図14において,各画素内に書込まれてい
る数字は,その画素に割り当てられたシステム色番号N
sを示す。また,数字が書込まれていない画素は,まだ
システム色番号Nsが割り当てられていないことを示
す。図14に示されているように,黒色の画像領域Ra
には,システム色番号Ns=2が割り当てられた画素
と,Ns=4が割り当てられた画素とが存在する。処理
ウインドウWが図14の位置にきたとき,処理対象画素
Paに隣接する画素のうち,画素Pbのシステム色番号
Nsの値は2であり,画素PdとPeのシステム色番号
Nsの値は4である。この場合は「Ns=2とNs=4
とが同一のシステム色を表わすこと」を補助メモリ62
に一時的に記憶しておき,処理対象画素Paには小さい
方のシステム色番号Ns=2を割り当てる。これを図1
3の全画素に対して行なうと,図15のシステム色画像
(システム色で塗り分けられた画像)および図17の同
一システム色テーブルISTが得られる。
【0039】同一システム色テーブルISTは,システ
ム色番号Ns=2とNs=4とが同一のシステム色を表
わしており(すなわち,同一の画像領域に割り当てられ
ており),またNs=5とNs=6も同一のシステム色
を表わしていることを示している。なお,この同一シス
テム色テーブルISTは補助メモリ62に収納されてい
る。
【0040】次に,制御演算部61は補助メモリ62に
記憶されている同一システム色テーブルISTを参照し
て,同一の画像領域内にあるにもかかわらず,異なるシ
ステム色番号が割り当てられている画素に対して,共通
のシステム色番号(例えば同一システム色番号のなかで
最も小さいシステム色番号)を割当て直す処理を,図1
5の画像に対して行なう。その結果として,図16のよ
うに,すべての画像領域Ra〜Rdに互いに異なるシス
テム色番号Nsが1つずつ割り当てられた画像が得られ
る。
【0041】なお,以上の説明は,ピクセル画像に対す
る処理について行なったが,図5のようにランレングス
圧縮された画像データに対しても同様に処理できる。ラ
ンレングス圧縮された画像データに対して領域分離処理
を行なう場合には,隣接する2本の走査線のランレング
スデータが読み出される。2本の走査線のうち,座標原
点に近い走査線上に図12の処理ウィンドウWの左側の
周辺画素Pc,Pd,Peが存在し,2本目の走査線上
に周辺画素Pbと処理対象画素Paが存在するものとみ
なされる。
【0042】そして,2本の走査線のランレングスデー
タを同時に調べてゆき,1本目の走査線において,画像
領域の境界(すなわちランレングスの境界)が画素Pc
とPdとの間,または,画素PdとPeとの間にきたと
きに,上述の方法と同様に,周辺画素Pb〜Peの色と
処理対象画素Paの色とを比較して,処理対象画素Pa
のシステム色番号を割り当てる。また,2本目の走査線
上において,周辺画素Pbと処理対象画素Paとの間
に,画像領域の境界がきたときにも,同様にして処理対
象画素Paのシステム色番号を割り当てる。
【0043】こうして,常に2本の走査線上のランレン
グスデータを比較しながらシステム色番号を割り当てて
ゆくことにより,ランレングス圧縮された画像データに
基づいて,領域分離処理を行なうことができる。
【0044】上記の領域分離処理を行なうことにより,
図6の画像内の画像領域が互いに分離されるとともに,
単一の画像領域内の画素には,同一のシステム色番号N
sが割り当てられる。このシステム色番号Nsは,各単
位ランレングスデータ内のシステム色データDscとし
て登録される。
【0045】D.変形例 なお,この発明は上記実施例に限られるものではなく,
その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において
実施することが可能であり,例えば次のような変形も可
能である。 (1)黒領域を白色に色替えする処理を図11の画像に
対して行なう(ステップS11)代わりに,図8の画像
または図10の画像に対して行なってもよい。すなわ
ち,色付け処理の対象となっている画像領域が指定色で
色付けされた後であれば,残された黒領域をいつでも白
色に変更してもよい。ただし,図8の低密度化画像にお
いて黒色の画像領域を白色にかえることにすれば,色を
変える画素数が少なくて済むという利点がある。
【0046】また,ステップS10の画像合成処理は,
図3の黒色の画像領域R2,R3をマスクとして図10
の画像M2を検査し,画像M2内で指定色(赤)を有す
る画素のみについてその指定色を保存し,画像M2内の
他の画素の色はすべて白色とするようにしてもよい。換
言すれば,図10の指定色の画素(画像領域R2bの画
素)のなかで,元の画像M1で黒色だった画素のみをそ
の指定色で色付けし,その他の画素は白色とするように
してもよい。これは,画像M1において表示色番号の値
が1で,かつ,画像M2において表示色番号の値が5で
ある画素を論理演算で検索し,この画素に対して表示色
番号を5と設定し,その他の画素に対しては表示色番号
を1に設定することによって行なうことができる。この
ようにすれば,色付け処理とピンホールの消去とを1回
の論理演算で行なえるという利点がある。
【0047】以上のような場合を一般化すれば,高密度
化画像M2において指定色を有する画素であって,か
つ,原画像M1において第1の基本色(黒色)を有する
画素について指定色を割り当てるとともに,その他の画
素について第2の基本色(白色)を割り当てることによ
り色付き画像を作成するようにすればよいことになる。
【0048】(2)図2のステップS6で実行した領域
分離処理を行なわないで画像領域の色付けを行なうこと
もできる。この場合には,ステップS8の色付け処理に
おいて,制御演算部61が色付け処理の対象となる画素
(図6の画像領域R2a内の画素)を特定することにな
る。この画素の特定は,指定色を有する画素で,かつ,
線分Sと交差する画素を少なくとも1つ求め,その画素
と連結する画素を順次求めることにより行なう。さら
に,色付け処理の対象として特定された画素に指定色を
割り当てることにより色付け処理を行なう。
【0049】(3)線分Sの代わりに他の幾何学的形状
を有する領域指定図形を用いて,色付け処理の対象とな
る画像領域または画素を指定するようにしてもよい。例
えば他の領域指定図形として,図18に破線で示されて
いる長方形Qを用いてもよい。オペレータは,長方形Q
の1つの対角線上にある2つの頂点Qa,Qbの位置を
カラーモニタ53上で指定すればよい。この場合には,
長方形Qの内部に少なくとも一部が存在する画像領域の
内,対象色として指定された色(例えば黒)の領域が色
付け処理の対象として指定された領域となる。このよう
に長方形などの2次元図形で色付け処理の対象領域を指
定するようにすれば,広い画像領域や多数の画像領域を
一度に指定するのが容易であるという利点がある。
【0050】(4)低密度化処理としては,特開昭60
−39977号公報や,特開昭61−1174号公報に
記載された方法で行なってもよい。また,以下に示すよ
うな特殊低密度化処理を利用してもよい。この特殊低密
度化処理では,色の優先度を予め決定しておき,MxN
画素ブロック内の各画素の色の中で優先度が最も高い色
を低密度化後の代表画素の色として選択する。
【0051】図19は,特殊低密度化処理の詳細手順を
示すフローチャートである。低密度化処理では,一般に
MxN画素(M,Nは整数)を1画素に縮小する。この
実施例では,M=N=3であると仮定している。特殊低
密度化処理が開始されると,まず,変数jおよび変数i
を値0にクリアする(ステップ810,820)。続い
て,座標(M・i+1,N・j+1)における画素の画
像データD(M・i+1,N・j+1)を起点として,
MxN画素分の画像データを読み出す(ステップ83
0)。(なお,以下では各画素の画像データを「画素デ
ータ」と呼ぶ。)ここでは,M=N=3としているの
で,当初(i=0,j=0のとき),9つの画素データ
D(1,1),D(2,1),D(3,1),D(1,
2),D(2,2),D(3,2),D(1,3),D
(2,3),D(3,3)を読み出し,本ステップが実
行されるにつれて,順次,9画素単位で画素データが読
み出される。
【0052】続いて,ステップ830で読み出した画素
データDに関し,その色コード(表示色番号)を,補助
メモリ62に格納された優先生成コードテーブルTBL
の内容と比較する処理を行なう(ステップ840)。優
先生成コードテーブルTBLとは,図20に示すよう
に,表示色の優先度が登録されたテーブルである。この
実施例では,ステップS7(図2)で指定された対象色
の表示色番号Nd(=1)に対応する色(黒色)が最も
高い優先度に設定される。なお,白黒画像の場合に,黒
色と白色の一方の色の優先度が優先生成コードテーブル
TBLに設定されている場合には,他方の優先度は優先
生成コードテーブルTBLに設定されていなくてもよ
い。
【0053】画素ブロック内の9つの画素データDと同
一の色を示す色コードが優先生成コードテーブルTBL
内に有ると判定された場合には,同一の色を示す色コー
ドの中から最優先される色コードを選択する(ステップ
850)。一方,ステップ840で,同一の色を示す色
コードが優先生成コードテーブルTBL内に無いと判定
されると,ステップ830で読み出した画素データDの
中から,起点とした画素データD(M・i+1,N・j
+1)を選択する(ステップ860)。図21に示す画
素データの例では,最初の画素ブロックPB1の9つの
画素データの中から色2を示す画素データD(2,2)
が選択され,また,次の画素ブロックPB2の9つの画
素データの中から色1を示す画素データD(2,4)が
選択される。
【0054】続いて,その選択された画素データDを代
表画素データとしてディスプレイ(カラーモニタ53)
に出力する(ステップ870)。続いて,変数iを値1
だけインクリメントし(ステップ880),主走査方向
の縮小率Mと変数iとを掛けた値が,主走査方向の最大
値xmax より大きいか否かを判定する(ステップ89
0)。ここで,大きくないと判定されると,処理はステ
ップ830に戻り,ステップ830ないしステップ89
0の処理を繰り返し実行する。こうしたステップ830
ないしステップ890の繰り返し処理により,MxNの
画素ブロック毎に,最優先画素データが1つ選択されて
カラーモニタ53に出力される。
【0055】続いて,変数jを値1だけインクリメント
し(ステップ900),以上のような処理が処理の対象
となっている画像データ全体に対して終了したか否かを
判定する(ステップ910)。ここで,終了していない
と判定されると,処理はステップ820に戻り,ステッ
プ820ないしステップ910の処理を繰り返し実行す
る。こうした繰り返しの処理により,副走査方向にも,
MxNの画素ブロック毎に最優先画素データがカラーモ
ニタ53に出力され,ステップ810で全データ終了と
判定されると,本処理は「リターン」に抜けて終了す
る。
【0056】このように,上述の特殊低密度化処理によ
れば,優先生成コードテーブルTBLに登録された優先
度に従って画素ブロックごとに1つの色が選択され,選
択された色で低密度化された画像(縮小画像)が色付け
される。従って,低密度化画像において線画の一部分が
欠落したり,線切れが生じたりすることがないという利
点がある。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように,この発明によれ
ば,工程(c)では画像領域の色付けを低密度化画像で
行なうので,原画像について色付けを行なう場合に比べ
て色付けを短時間で行なうことができるという効果があ
る。この際,ピンホールに相当する画像領域は指定色で
色付けしないように処理対象の画像領域を工程(b)で
指定しておくことができ,工程(e)では高密度化画像
内の指定色の画素のうち,原画像で第1の基本色を有す
る画素にのみ指定色を割り当てる。また,ピンホールに
相当する画像領域には指定色が割り当てられず,第2の
基本色が割り当てられる。この結果,最終的に作成され
た色付き画像では,処理対象として指定されないピンホ
ールなどの領域を実質的に消去することができる。この
ように,この発明によれば,画像領域を所望の色で色付
けするとともに,画像に含まれるピンホールを容易に消
去することができるという効果がある。
【0058】また,白黒画像などのように原画像が2つ
の基本色のみで塗分けられている場合に,請求項2に記
載したように低密度化処理を行なえば,原画像内の細い
線画部分なども低密度化画像において消失することが無
いので,色付け処理をより確実に行なうことができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用して画像の色付け処理
を行なう画像処理装置の概略構成を示すブロック図。
【図2】色付け処理の手順を示すフローチャート。
【図3】実施例において処理される元の画像を示す平面
図。
【図4】ランレングスデータDrの構成を示すための説
明図。
【図5】ランレングスデータDrの構成を示すための説
明図。
【図6】実施例において処理される低密度化画像を示す
平面図。
【図7】システム色テーブルの構成を示す説明図。
【図8】実施例において処理される低密度化画像を示す
平面図。
【図9】システム色テーブルの構成を示す説明図。
【図10】実施例において処理される高密度化画像を示
す平面図。
【図11】実施例において処理される画像を示す平面
図。
【図12】領域分離処理に用いる処理ウインドウを示す
図。
【図13】領域分離処理の手順を示す説明図。
【図14】領域分離処理の手順を示す説明図。
【図15】領域分離処理の手順を示す説明図。
【図16】領域分離処理の手順を示す説明図。
【図17】同一システム色テーブルの構成を示す説明
図。
【図18】長方形の処理指定図形を示す平面図。
【図19】特殊低密度化処理の手順を示すフローチャー
ト。
【図20】優先生成コードテーブルを示す図。
【図21】特殊低密度化処理の対象となる画像の一例を
示す図。
【符号の説明】
Dsc システム色データ M1 原画 M2 高密度化画像 Nd 表示色番号 Ns システム色番号 PB 画素ブロック R1〜R3 画像領域

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも第1と第2の基本色で塗分け
    られた原画像の画像データを処理することにより,前記
    原画像に含まれる画像領域を所望の指定色で色付けして
    色付き画像を作成する方法であって,(a)原画像のM
    xN画素(M,Nは整数)の画素ブロックを1つの代表
    画素に置き換える低密度化処理を施すことにより,低密
    度化画像を作成する工程と,(b)前記低密度化画像に
    おいて,前記第1の基本色を有する画像領域を処理対象
    の画像領域として指定するとともに,色付けする色を指
    定色として指定する工程と,(c)前記工程(b)で指
    定された画像領域を前記指定色で色付けする工程と,
    (d)色付け後の低密度化画像の1画素を,当該画素と
    同一の色を有するMxN画素の画素ブロックに置き換え
    る高密度化処理を施すことにより,高密度化画像を作成
    する工程と,(e)前記高密度化画像において前記指定
    色を有する画素であって,かつ,前記原画像において前
    記第1の基本色を有する画素について前記指定色を割り
    当てるとともに,その他の画素について前記第2の基本
    色を割り当てることにより,色付き画像を作成する工程
    と,を備えることを特徴とする画像領域の色付け処理方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像領域の色付け処理方
    法であって,原画像は第1と第2の基本色のみで塗分け
    られており,工程(a)の低密度化処理は,各画素ブロ
    ック内に第1の基本色を有する画素が存在する場合には
    代表画素の色を第1の基本色とし,第1の基本色を有す
    る画素が存在しない場合には代表画素の色を第2の基本
    色とする画像領域の色付け処理方法。
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