JP2639337B2 - 送付先読み取り検出ファクシミリ装置 - Google Patents

送付先読み取り検出ファクシミリ装置

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JP2639337B2
JP2639337B2 JP5328803A JP32880393A JP2639337B2 JP 2639337 B2 JP2639337 B2 JP 2639337B2 JP 5328803 A JP5328803 A JP 5328803A JP 32880393 A JP32880393 A JP 32880393A JP 2639337 B2 JP2639337 B2 JP 2639337B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に、読み取られたデータから送付先のファクシミ
リ電話番号を検出し、自動的に送付先ファクシミリ装置
にデータ送信することを可能としたファクシミリ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、送付先フ
ァクシミリ電話番号を検出する手段として、送付先ファ
クシミリ電話番号を利用者が入力操作を行うことにより
実現していた。例えば、利用者が数字ボタンを押すこと
により入力している。
【0003】このような利用者が数字ボタンを押すこと
のわずらわしさを解消せんとして、従来下記に示すよう
な技術が提案されている。
【0004】先ず第1の従来例として特開平2−653
69号公報に記載された技術が提案されている。
【0005】この第1の従来例は、専用送付票に設けら
れた識別マークを検知する送付票識別手段と、前記送付
票識別手段からの検知信号を受けて前記専用送付票に記
載された送信先電話番号を読み取る電話番号読み取り手
段と、前記電話番号読取り手段で読み取られた電話番号
をもとにして送信先を読み出しかつ前記送付票識別手段
からの検知信号を受けて電話回線を遮断する自動発呼手
段と、を有する自動送信ファクシミリ装置である。
【0006】第2の従来例は、特開平4−183168
号公報に記載された技術である。
【0007】この第2の従来例は、送信する原稿群の先
頭に付加された送信先識別シートを弁別する手段と、弁
別された送信先識別シートから送信先番号に関する情報
を識別し、送信先番号を決定する手段と、決定した送信
先番号の示す送信先へ原稿を自動的に送信する手段とを
具備し、前記弁別手段は、送付先識別シートに設けられ
た弁別穴または弁別マークを用いて識別することを特徴
とするファクシミリ装置である。
【0008】第3の従来例として、実開平4−7546
6号公報に記載された技術を挙げることができる。
【0009】この第3の従来例は、原稿を読み込み原稿
の内容を送信する入出力部と、この入出力部が読み込ん
だ原稿の中のOCR用紙に記入された電話番号を解読す
るOCR解読部と、前記入出力部にこのOCR解読部が
解読した電話番号の送信先へ原稿の内容を送信させる制
御部とを含むことを特徴とするファクシミリ装置であ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来技術は、送付用紙の一番手前に、送付先ファクシミ
リ電話番号がバーコードで印刷された用紙を添付した
り、送付先ファクシミリ電話番号が塗り潰されているマ
ークシートを添付したり、あるいは送付先ファクシミリ
電話番号が決められた位置に書かれている専用用紙を添
付することにより、送付先ファクシミリ電話番号を自動
的に読み取り、利用者が送付先ファクシミリ電話番号を
入力しなくてもよいものであるが、送付先ごとに専用用
紙を用意しなければならないという課題があった。
【0011】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記諸課題を解決することを可能とした新規なファ
クシミリ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る送付先読み取り検出ファクシミリ装置
は次の構成を有している。
【0013】(a)、高速読み読み取られた送付用紙の
データを一時的に記憶する読み取りデータ記憶手段。
【0014】(b)、前記読み取りデータ記憶手段から
送られてきた一枚目の送付用紙データから、ファクシミ
リ電話番号を検出するファクシミリ電話番号検出手段。
【0015】(c)、前記ファクシミリ電話番号検出手
段により検出されたファクシミリ電話番号と読み取られ
た送付用紙データを一つの固まりとする送信パケット作
成手段。
【0016】(d)、前記送信パケット作成手段により
作成された送信パケットを複数保持することができる送
信パケット蓄積手段。
【0017】(e)、前記送信パケット蓄積手段から次
に送信する送信パケットを自動的に選択する送信パケッ
ト選択手段。
【0018】(f)、前記送信パケット選択手段により
選択された送信パケットを送付先に送信する送信手段。
【0019】上述の「ファクシミリ電話番号検出手段」
は、次の構成を有する。
【0020】(a)、前記読み取りデータ記憶手段から
送られてきた一枚目の送付用紙データを表示する表示手
段。
【0021】(b)、前記表示手段による表示のどこの
部分がファクシミリ電話番号かを利用者が特定する指示
手段。
【0022】(c)、前記指示手段により特定されたデ
ータからファクシミリ電話番号を読み取る認識手段。
【0023】さらにまた、送信パケットを蓄積すること
により生まれる付加機能を利用するために、次の構成を
有する。
【0024】(a)、次に送信される送信パケットは読
み取られた順番に自動的に送信パケット蓄積手段から前
記送信パケット選択手段により選択されるが、利用者が
選択の優先順位を変更する優先順位変更手段。
【0025】(b)、一定回数送信を行なっても送付先
につながらなかった送信パケットを保持しておく送信パ
ケット一時保留手段。
【0026】(c)、前記送信パケット一時保留手段に
保持されている送信パケットを再度送信するための保留
送信パケット起動手段。
【0027】
【作用】本発明に係るファクシミリ装置を使用して文書
を送信するには、次の手順が必要である。
【0028】まず、送付用紙の一枚目に送付先ファクシ
ミリ電話番号を記入しておく。送付用紙をファクシミリ
装置にセットして送信ボタンを押す。
【0029】ファクシミリ装置の読み取り手段では、高
速に送付用紙を読み取って読み取りデータ記憶手段に一
時的に記憶する。送付用紙の一枚目が表示されるので、
利用者は表示のどこの部分がファクシミリ電話番号であ
るかを指示手段により特定する。後はファクシミリ電話
番号と読み取りデータが一つの固まりとして蓄積され
る。ファクシミリ装置の送信手段は、送信中でなけれ
ば、次々と蓄積されているデータを送信する。
【0030】送付用紙の一枚目に送付先ファクシミリ電
話番号が書かれていない場合、あるいは利用者が数字ボ
タン等で送付先を手動で入力したい場合には、送付用紙
の一枚目が表示された時点で、送付先を入力する。
【0031】
【実施例】次に、本発明をその好ましい一実施例につい
て図面を参照して具体的に説明する。
【0032】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。なお、図1では通常のファクシミリ機能は
省略されている。
【0033】図1において、本発明に係るファクシミリ
装置100は、高速に読み取られた送付用紙のデータを
一時的に記憶する読み取りデータ記憶手段120と、読
み取りデータ記憶手段120から送られてきた一枚目の
送付用紙データからファクシミリ電話番号を検出するフ
ァクシミリ電話番号検出手段130と、ファクシミリ電
話番号検出手段130により検出されたファクシミリ電
話番号と読み取られた送付用紙データを一つの固まりと
する送信パケット作成手段140と、送信パケット作成
手段140により作成された送信パケットを複数保持す
ることができる送信パケット蓄積手段160と、送信パ
ケット蓄積手段160から次に送信する送信パケットを
自動的に選択する送信パケット選択手段170と、送信
パケット選択手段170により選択された送信パケット
を送付先に送信する送信手段180とを有している。フ
ァクシミリ電話番号検出手段130は、読み取りデータ
記憶手段120から送られてきた一枚目の送付用紙デー
タを表示する表示手段131と、表示手段131による
表示のどこの部分がファクシミリ電話番号かを利用者が
特定する指示手段132と、指示手段132により特定
されたデータからファクシミリ電話番号を読み取る認識
手段133とを含んでいる。
【0034】更にまた、送信パケットを蓄積することに
より生まれる付加機能を利用するために、次の構成を有
する。即ち、次に送信される送信パケットは、読み取ら
れた順番に自動的に送信パケット蓄積手段から送信パケ
ット選択手段170により選択されるが、利用者が選択
の優先順位を変更する優先順位変更手段と、一定回数送
信を行なっても送付先につながらなかった送信パケット
を保持しておく送信パケット一時保留手段と、前記送信
パケット一時保留手段に保持されている送信パケットを
再度送信するための保留送信パケット起動手段である。
【0035】図1を参照するに利用者が送付用紙をファ
クシミリ装置100にセットして送信ボタンを押すと、
読み取り手段110は送付用紙を次々と高速に読み取
る。読み取られた送付用紙のデータは、一時的に読み取
りデータ記憶手段120に記憶される。記憶されたデー
タは、ファクシミリ電話番号検出手段130と送信パケ
ット作成手段140に送られる。
【0036】表示手段131は、読み取りデータ記憶手
段120から送られてきたデータから送付用紙一枚目を
表示する。利用者は、表示されているデータのどこの部
分がファクシミリ電話番号かを指示手段132を用いて
特定する。特定された近辺の読み取りデータは認識手段
133に送られ、ファクシミリ電話番号として文字認識
される。
【0037】ファクシミリ電話番号検出手段130によ
り検出されたファクシミリ電話番号と読み取りデータ記
憶手段120に一時的に保持されている送付用紙データ
は、送信パケット作成手段140に送られ、ここで一つ
の固まりとして関係付けられる。作成された送信パケッ
トは、送信手段150に送られる。
【0038】読み取り手段110と送信手段150は機
能として分離しているために、送信手段150が送信中
であっても読み取り手段110は送信パケットを送信パ
ケット蓄積手段160に送る。送信パケットは、送信パ
ケット蓄積手段160に送られてきた順番に蓄積され
て、送信される順番を待つ。
【0039】選択手段170は、送信パケット蓄積手段
160から、次に送信する送信パケットを自動的に選択
して、送信手段180に送る。送信手段180は、送信
パケットの中からファクシミリ電話番号と送付用紙デー
タを取り出して、従来のファクシミリ装置と同様の手段
にて送信を行う。
【0040】図2は、送付用紙一枚目の一実施例を示す
図である。送付用紙一枚目20には送付先ファクシミリ
電話番号21が書かれている。
【0041】図3は、ファクシミリ電話番号検出手段1
30の一実施例を示す概略図である。ここでは、表示手
段131として液晶表示装置30を、指示手段132と
してタッチパネル31を使用している。
【0042】液晶表示装置30には送付用紙一枚目の内
容が表示されており、その表面には、タッチパネル31
が配置されている。利用者は、送付先のファクシミリ電
話番号を表している文字列32を見つけだし、その文字
列32を特定するために、タッチパネル31上のファク
シミリ電話番号該当領域33をタッチする。利用者がタ
ッチした近辺の読み取りデータは認識手段133に送ら
れ、送付先ファクシミリ電話番号が自動的に読み取られ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送付先ファクシミリ電話番号を利用者が入力しなくて
も、送付用紙の一枚目にファクシミリ電話番号を書いて
おけば、読み取られた送付用紙のデータからファクシミ
リ電話番号を文字認識して利用することができる。
【0044】本発明によればまた、ファクシミリ装置が
送信中であっても、送付用紙を読み取られてデータとし
て蓄積しておけばよいので、現在送信中のデータの送信
完了を待つ必要がなく、事務効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図2】本発明にて使用する送付用紙一枚目の一実施例
を示す図である。
【図3】本発明に係るファクシミリ電話番号検出手段の
一実施例を示す概略図である。
【符号の説明】
100…ファクシミリ装置 110…読み取り手段 120…読み取りデータ記憶手段 130…ファクシミリ電話番号検出手段 131…表示手段 132…指示手段 133…認識手段 140…送信パケット作成手段 150…送信手段 160…送信パケット蓄積手段 170…選択手段 180…送信手段 20…送付用紙一枚目 21…ファクシミリ電話番号 30…液晶表示装置 31…タッチパネル 32…文字列 33…ファクシミリ電話番号該当領域

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速に読み取られた送付用紙のデータを
    一時的に記憶する読み取りデータ記憶手段と、 前記読み取りデータ記憶手段から送られてきた一枚目の
    送付用紙データを表示する手段と、該表示手段による表
    示のどこの部分がファクシミリ電話番号かを利用者が特
    定する指示手段と、該指示手段により特定されたデータ
    からファクシミリ電話番号を読み取る認識手段とを有
    し、前記一枚目の送付用紙データからファクシミリ電話
    番号を検出するファクシミリ電話番号検出手段と、 前記ファクシミリ電話番号検出手段により検出されたフ
    ァクシミリ電話番号と読み取られた送付用紙データを一
    つの固まりとする送信パケット作成手段と、 前記送信パケット作成手段により作成された送信パケッ
    トを複数保持することができる送信パケット蓄積手段
    と、 前記送信パケット蓄積手段から次に送信する送信パケッ
    トを自動的に選択する送信パケット選択手段と、 前記送信パケット選択手段により選択された送信パケッ
    トを送付先に送信する送信手段と、 を具備し、且つ前記読み取りデータ記憶手段、ファクシ
    ミリ電話番号検出手段及び送信パケット作成手段から成
    る構成要素と前記送信パケット蓄積手段、送信パケット
    選択手段及び送信手段から成る構成要素とを機能的に分
    離された構成とすることを特徴とした送付先読み取り検
    出ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記送信手段は、前記送信パケット蓄積
    手段と送信パケット選択手段を含み、次に送信される送
    信パケットは読み取られた順番に自動的に前記送信パケ
    ット蓄積手段から前記送信パケット選択手段により選択
    されるが、利用者により選択の優先順位を変更する優先
    順位変更手段と、 一定回数送信を行なっても送付先につながらなかった送
    信パケットを保持しておく送信パケット一時保留手段
    と、 前記送信パケット一時保留手段に保持されている送信パ
    ケットを再度送信するための保留送信パケット起動手段
    と、 を具備することを更に特徴とする請求項1に記載の送付
    先読み取り検出ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段として液晶表示装置を用
    い、前記指示手段として前記液晶表示装置対向に配置さ
    れたタッチパネルを用いたことを更に特徴とする請求項
    に記載の送付先読み取り検出ファクシミリ装置。
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