JP2636347B2 - フッソ化合物 - Google Patents
フッソ化合物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気光学的表示材料として用いられる新規な
液晶化合物に関する。
液晶化合物に関する。
[発明の概要] 本発明は一般式 (上式中、Rは炭素原子数が1〜10の直鎖アルキル基、
nは1〜10の整数を示し、シクロヘキサン環はトランス
配置である。)で表わされる新規なフッソ化合物であ
り、電圧−光透過率特性のしきい値電圧が低い特徴を有
する。
nは1〜10の整数を示し、シクロヘキサン環はトランス
配置である。)で表わされる新規なフッソ化合物であ
り、電圧−光透過率特性のしきい値電圧が低い特徴を有
する。
したがって、本発明の化合物と他の液晶化合物又は非
液晶化合物を混合した液晶組成物を用いることにより駆
動電圧の低い液晶表示装置を提供することができる。
液晶化合物を混合した液晶組成物を用いることにより駆
動電圧の低い液晶表示装置を提供することができる。
[従来の技術] 液晶にはスメクチック相,ネマチック相,コレステリ
ック相等があり、それぞれの液晶相の持つ電気光学効果
を利用して様々な表示方式の液晶表示装置が実用化され
ている。その中で最も広く応用されているネマチック相
を用いた表示方式にはねじれネマチック型(TN型),動
的散乱型,ゲスト−ホスト型等があり、TN型が最も普及
している。
ック相等があり、それぞれの液晶相の持つ電気光学効果
を利用して様々な表示方式の液晶表示装置が実用化され
ている。その中で最も広く応用されているネマチック相
を用いた表示方式にはねじれネマチック型(TN型),動
的散乱型,ゲスト−ホスト型等があり、TN型が最も普及
している。
液晶表示装置は小型で薄くでき、駆動電圧が低く、消
費電力が小さく、また受光素子であるため長時間使用し
ても目が疲れない等の長所を持つことから、従来よりウ
ォッチ,電卓,オーディオ機器,各種計測器,自動車の
ダッシュボード等の表示に広く応用されている。また近
年、パソコンやワープロのディスプレイさらにはポケッ
トテレビなどの画素数が非常に多い表示にも応用されつ
つありCRTに代わる表示装置として注目を集めている。
今後も液晶表示装置の応用分野はますます広がって行く
ことが予想されるが、それに伴ない液晶材料に要求され
る特性も変化してゆくのは当然であるが、無着色で熱,
光,電気的,化学的に安定であり、実用温度範囲が広
く、駆動電圧が低いことはあらゆる要求に対して不可欠
な特性である。
費電力が小さく、また受光素子であるため長時間使用し
ても目が疲れない等の長所を持つことから、従来よりウ
ォッチ,電卓,オーディオ機器,各種計測器,自動車の
ダッシュボード等の表示に広く応用されている。また近
年、パソコンやワープロのディスプレイさらにはポケッ
トテレビなどの画素数が非常に多い表示にも応用されつ
つありCRTに代わる表示装置として注目を集めている。
今後も液晶表示装置の応用分野はますます広がって行く
ことが予想されるが、それに伴ない液晶材料に要求され
る特性も変化してゆくのは当然であるが、無着色で熱,
光,電気的,化学的に安定であり、実用温度範囲が広
く、駆動電圧が低いことはあらゆる要求に対して不可欠
な特性である。
[発明が解決しようとする課題] これらのなかで無色で安定な液晶化合物は数多く知ら
れているが、実用温度範囲が広く、駆動電圧が低いこと
を単一成分で満足させる液晶化合物は知られていない。
そこで複数の液晶化合物又は非液晶化合物を混合した組
成物を用い必要な特性を得ている。そこでネマチック液
晶組成物の構成を調べてみると室温付近にネマチック相
を持つ誘電異方性が負又は小さな正の液晶化合物と誘電
異方性が正で大きな値を持つ液晶化合物とN−I点が20
0℃以上あるような誘電異方性が正又は負の液晶化合物
の組合せで作られている。しかし、従来の誘電異方性が
負又は正で小さな値を持つ化合物は正のものでもその値
が非常に小さいため駆動電圧を下げるのに誘電異方性が
正で大きな値を持つ化合物をたくさん加えなければなら
なかったが、これらの化合物は液晶性が悪いため実用温
度範囲が狭まくなる欠点を有している。
れているが、実用温度範囲が広く、駆動電圧が低いこと
を単一成分で満足させる液晶化合物は知られていない。
そこで複数の液晶化合物又は非液晶化合物を混合した組
成物を用い必要な特性を得ている。そこでネマチック液
晶組成物の構成を調べてみると室温付近にネマチック相
を持つ誘電異方性が負又は小さな正の液晶化合物と誘電
異方性が正で大きな値を持つ液晶化合物とN−I点が20
0℃以上あるような誘電異方性が正又は負の液晶化合物
の組合せで作られている。しかし、従来の誘電異方性が
負又は正で小さな値を持つ化合物は正のものでもその値
が非常に小さいため駆動電圧を下げるのに誘電異方性が
正で大きな値を持つ化合物をたくさん加えなければなら
なかったが、これらの化合物は液晶性が悪いため実用温
度範囲が狭まくなる欠点を有している。
そこで本発明の目的は他の複数のネマチック液晶化合
物又は非液晶化合物と混合することにより実用温度範囲
が広くて駆動電圧が低い液晶組成物を得ることができる
新規なフッソ化合物を提供することである。
物又は非液晶化合物と混合することにより実用温度範囲
が広くて駆動電圧が低い液晶組成物を得ることができる
新規なフッソ化合物を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は一般式 (上式中、Rは炭素原子数が1〜10の直鎖アルキル基、
nは1〜10の整数を示し、シクロヘキサン環はトランス
配置である。)で表わされるフッソ化合物である。
nは1〜10の整数を示し、シクロヘキサン環はトランス
配置である。)で表わされるフッソ化合物である。
本発明によれば、式(1)のフッソ化合物は、例えば
次の製造方法により得られる。
次の製造方法により得られる。
(上式中、Rは炭素原子数が1〜10の直鎖アルキル基、
nは1〜10の整数、XはCl又はBrを示し、シクロヘキサ
ン環はトランス配置である。) 工程1 化合物(2)のヒドロキシル基をヘキサフルオ
ロプロペンのジエチルアミン錯体(HFP−Et2NH)でフッ
ソ化して化合物(3)を得る。
nは1〜10の整数、XはCl又はBrを示し、シクロヘキサ
ン環はトランス配置である。) 工程1 化合物(2)のヒドロキシル基をヘキサフルオ
ロプロペンのジエチルアミン錯体(HFP−Et2NH)でフッ
ソ化して化合物(3)を得る。
工程2 化合物(3)と化合物(4)をエタノール中で
水酸化カリウムを用いて反応させ本発明のフッソ化合物
(1)を得る。
水酸化カリウムを用いて反応させ本発明のフッソ化合物
(1)を得る。
上記の製造方法において化合物(3)は毒性が強いた
め、化合物(3)を経由しない製造方法としては次の方
法がある。
め、化合物(3)を経由しない製造方法としては次の方
法がある。
(上式中、Rは炭素原子数が1〜10の直鎖アルキル基、
nは1〜10の整数、XはCl又はBrを示し、シクロヘキサ
ン環はトランス配置である。) 工程1 化合物(4)と化合物(2)をエトキシエタノ
ール中よう化カリウムを触媒とし、水酸化カリウムを用
いて反応させ化合物(5)を得る。
nは1〜10の整数、XはCl又はBrを示し、シクロヘキサ
ン環はトランス配置である。) 工程1 化合物(4)と化合物(2)をエトキシエタノ
ール中よう化カリウムを触媒とし、水酸化カリウムを用
いて反応させ化合物(5)を得る。
工程2 化合物(5)を塩化メチレン中でHFP・Et2NHと
反応させて本発明のフッソ化合物(1)を得る。
反応させて本発明のフッソ化合物(1)を得る。
[実施例] 次に実施例と応用例により本発明をさらに詳しく説明
する。
する。
(実施例1) 4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシル)−
3″−フルオロプロポキシベンゼン(式(1)において
R=C3H7,n=3のもの)の製造方法。
3″−フルオロプロポキシベンゼン(式(1)において
R=C3H7,n=3のもの)の製造方法。
工程1 3−クロロ−1−プロパノール(X=Cl)100g
とジエチルエーテル530cm3を氷水冷却し、撹拌しながら
HFP・Et2NH試薬(石川試薬)270gを30分間かけて滴下し
た。次に撹拌下に5時間還流した。反応液を氷水冷却撹
拌下に20%炭酸カリウム水溶液を発泡しなくなるまで加
えた。油層を分離し10%炭酸カリウム水溶液と水で洗浄
した。ジエチルエーテル溶液を無水硫酸ナトリウムで一
晩乾燥した。硫酸ナトリウムを過後、液をガラスチ
ップをつめた20cmのカラムを用いて蒸留(b.p.76〜78
℃)して3−クロロ−1−フルオロプロパン55gを得
た。
とジエチルエーテル530cm3を氷水冷却し、撹拌しながら
HFP・Et2NH試薬(石川試薬)270gを30分間かけて滴下し
た。次に撹拌下に5時間還流した。反応液を氷水冷却撹
拌下に20%炭酸カリウム水溶液を発泡しなくなるまで加
えた。油層を分離し10%炭酸カリウム水溶液と水で洗浄
した。ジエチルエーテル溶液を無水硫酸ナトリウムで一
晩乾燥した。硫酸ナトリウムを過後、液をガラスチ
ップをつめた20cmのカラムを用いて蒸留(b.p.76〜78
℃)して3−クロロ−1−フルオロプロパン55gを得
た。
工程2 4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシ
ル)フエノール124gと3−クロロ−1−フルオロプロパ
ン55gと水酸化カリウム35gとエタノール570cm3を撹拌し
ながら5時間還流した。反応物を冷却し、生成した塩化
カリウムを別後、液中のエタノールを蒸留した。残
渣をクロロホルムに溶解し水,10%水酸化ナトリウム水
溶液,水の順に洗浄した。クロロホルムを蒸留し、残渣
をアセトンとメタノールの混合溶媒から再結晶し4−
(トランス−4′−プロピルシクロヘキシル)−3″−
フルオロプロポキシベンゼン128gを得た。この化合物の
相転移温度は次のとうりであった。
ル)フエノール124gと3−クロロ−1−フルオロプロパ
ン55gと水酸化カリウム35gとエタノール570cm3を撹拌し
ながら5時間還流した。反応物を冷却し、生成した塩化
カリウムを別後、液中のエタノールを蒸留した。残
渣をクロロホルムに溶解し水,10%水酸化ナトリウム水
溶液,水の順に洗浄した。クロロホルムを蒸留し、残渣
をアセトンとメタノールの混合溶媒から再結晶し4−
(トランス−4′−プロピルシクロヘキシル)−3″−
フルオロプロポキシベンゼン128gを得た。この化合物の
相転移温度は次のとうりであった。
(ここで、Cは結晶、Nはネマチック相である。) (実施例2) 4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシル)−
4″−フルオロブトキシベンゼン(式(1)においてR
=C4H9,n=4のもの)の製造方法。
4″−フルオロブトキシベンゼン(式(1)においてR
=C4H9,n=4のもの)の製造方法。
工程1 4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシ
ルフエノール21.8gと4−クロロ−1−ブタノール10.9g
とよう化カリウム1.7gと水酸化カリウム5.6gと水5cm3と
エトキシエタノール50cm3を撹拌しながら20時間還流し
た。反応物を冷却し、クロロホルムで抽出して水で洗浄
した。クロロホルムを蒸留してから残渣をエタノールか
ら再結晶して4−(トランス−4′−プロピルシクロヘ
キシル)−4″−ヒドロキシブトキシベンゼン26gを得
た。
ルフエノール21.8gと4−クロロ−1−ブタノール10.9g
とよう化カリウム1.7gと水酸化カリウム5.6gと水5cm3と
エトキシエタノール50cm3を撹拌しながら20時間還流し
た。反応物を冷却し、クロロホルムで抽出して水で洗浄
した。クロロホルムを蒸留してから残渣をエタノールか
ら再結晶して4−(トランス−4′−プロピルシクロヘ
キシル)−4″−ヒドロキシブトキシベンゼン26gを得
た。
工程2 4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシ
ル)−4″−ヒドロキシブトキシベンゼン26gを塩化メ
チレン90cm3に溶解し、氷水冷却撹拌下にHFP・Et2NH29g
を滴下した。この溶液を24時間放置した。反応液を10%
炭酸カリウム水溶液と水で洗浄した。無水炭酸カリウム
で塩化メチレン溶液を乾燥してから、塩化メチレンを蒸
留した。残渣をアセトンとメタノールの混合溶媒から再
結晶して4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシ
ル)−4″−フルオロブトキシベンゼン22gを得た。こ
の化合物の相転移温度は以下の通りであった。
ル)−4″−ヒドロキシブトキシベンゼン26gを塩化メ
チレン90cm3に溶解し、氷水冷却撹拌下にHFP・Et2NH29g
を滴下した。この溶液を24時間放置した。反応液を10%
炭酸カリウム水溶液と水で洗浄した。無水炭酸カリウム
で塩化メチレン溶液を乾燥してから、塩化メチレンを蒸
留した。残渣をアセトンとメタノールの混合溶媒から再
結晶して4−(トランス−4′−プロピルシクロヘキシ
ル)−4″−フルオロブトキシベンゼン22gを得た。こ
の化合物の相転移温度は以下の通りであった。
(実施例3〜6) 実施例2と同様の製造方法により下記の化合物を製造
した。これらの化合物の相転移温度は以下の通りであっ
た。
した。これらの化合物の相転移温度は以下の通りであっ
た。
4−(トランス−4′−ブチルシクロヘキシル)−3″
−フルオロプロポキシベンゼン 4−(トランス−4′−ブチルシクロヘキシル)−4″
−フルオロブトキシベンゼン 4−(トランス−4′−ペンチルシクロヘキシル)−
3″−フルオロプロポキシベンゼン 4−(トランス−4′−ヘキシルシクロヘキシル)−
3″−フルオロプロポキシベンゼン 次に本発明の化合物と4−(トランス−4−アルキル
シクロヘキシル)アルコキシベンゼンの相転移温度を比
較したものを第1表に示す。この表より、アルコキシ基
の先端の水素を1個フッソで置換することによりネマチ
ック相の熱安定性がわずかに減少し、Rが4以下では融
点が下がり、Rが5以上では融点が上っていることがわ
かる。
−フルオロプロポキシベンゼン 4−(トランス−4′−ブチルシクロヘキシル)−4″
−フルオロブトキシベンゼン 4−(トランス−4′−ペンチルシクロヘキシル)−
3″−フルオロプロポキシベンゼン 4−(トランス−4′−ヘキシルシクロヘキシル)−
3″−フルオロプロポキシベンゼン 次に本発明の化合物と4−(トランス−4−アルキル
シクロヘキシル)アルコキシベンゼンの相転移温度を比
較したものを第1表に示す。この表より、アルコキシ基
の先端の水素を1個フッソで置換することによりネマチ
ック相の熱安定性がわずかに減少し、Rが4以下では融
点が下がり、Rが5以上では融点が上っていることがわ
かる。
応用例 本発明のフッソ化合物を含む組成物Aと比較のために
4−(トランス−4′−アルキルシクロヘキシル)アル
コキシベンゼンを含む組成物Bを作った。これらの組成
物の組成比を第2および第3表に示した。
4−(トランス−4′−アルキルシクロヘキシル)アル
コキシベンゼンを含む組成物Bを作った。これらの組成
物の組成比を第2および第3表に示した。
組成物AおよびBをセル厚さ7.9μmのTN型セルに封
入し20℃で電圧−輝度特性を測定し、しきい値電圧Vth
(光透過率が10%のときの電圧値)を測定した。またDS
CによりN−I点、低温槽においてC−N点(又はS−
N点)を測定した。これらの測定結果を第4表に示す。
この表より組成物Aは組成物Bよりしきい値電圧が大巾
にさがり、N−I点は多少下がっているが、C−N(S
−N)点は改善されていることがわかる。
入し20℃で電圧−輝度特性を測定し、しきい値電圧Vth
(光透過率が10%のときの電圧値)を測定した。またDS
CによりN−I点、低温槽においてC−N点(又はS−
N点)を測定した。これらの測定結果を第4表に示す。
この表より組成物Aは組成物Bよりしきい値電圧が大巾
にさがり、N−I点は多少下がっているが、C−N(S
−N)点は改善されていることがわかる。
[発明の効果] 本発明のフッソ化合物を従来の液晶化合物と混合した
組成物は実用温度範囲が広く、駆動電圧が低いことが確
認された。したがって、本発明のフッソ化合物はネマチ
ック液晶組成物の成分として有用である。
組成物は実用温度範囲が広く、駆動電圧が低いことが確
認された。したがって、本発明のフッソ化合物はネマチ
ック液晶組成物の成分として有用である。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式 (上式中、Rは炭素原子数が1〜10の直鎖アルキル基、
nは1〜10の整数を示し、シクロヘキサン環はトランス
配置である。) で表わされるフッソ化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18086888A JP2636347B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | フッソ化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18086888A JP2636347B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | フッソ化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232034A JPH0232034A (ja) | 1990-02-01 |
JP2636347B2 true JP2636347B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16090755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18086888A Expired - Fee Related JP2636347B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | フッソ化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636347B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP18086888A patent/JP2636347B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0232034A (ja) | 1990-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |