JP2635994B2 - 紙幣識別装置 - Google Patents

紙幣識別装置

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JP2635994B2 JP63089374A JP8937488A JP2635994B2 JP 2635994 B2 JP2635994 B2 JP 2635994B2 JP 63089374 A JP63089374 A JP 63089374A JP 8937488 A JP8937488 A JP 8937488A JP 2635994 B2 JP2635994 B2 JP 2635994B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的; (産業上の利用分野) この発明は、紙幣の金種,真偽等と共に正券,損券を
確実に且つ使用目的に応じた速度で効率良く判別するた
めの紙幣識別装置に関する。
(従来の技術) 現在、複数金種混在の紙幣を一括投入し、金種や真偽
等を判別する紙幣識別装置が広く金融機関等で使用され
ている。これら識別装置の中には正券,損券の正損判別
を同時に行なうものもある。しかし、上記金種判別に必
要な情報は一般的に50〜80バイトであるが、正損判別で
は分解能を向上して詳細に判別するために数千〜数万バ
イトの情報が必要である。つまり、正損判別には紙幣の
詳細な全面判別が必要であり、一般の識別装置では正損
判別が困難(処理時間不足)であるため、大型で高性能
なCPUを多数搭載した識別装置が必要となり、このよう
な識別装置は効果になってしまう欠点がある。
又、金融機関等では顧客サービスのために、入手金確
定等の処理を高速に行なう必要がある。しかし、紙幣の
正損判別は閉店後に実施されることが多く、この場合に
は顧客を待たせることもないので比較的低速に行なって
も支障がないのが実状であり、従来の識別装置で正損判
別をも行なう場合には、正損判別の速度に合わせるよう
にして金種判別を行なうことになり、顧客サービスの向
上の点から処理速度が遅く、上述のような要求には不十
分であるのが現状である。しかも、通常の入出金業務で
は金種判別,正損判別は詳細かつ正確に行なう必要があ
り、識別装置の速度は一定になっている問題がある。
このように、現在の識別装置では使用目的に応じて処
理速度を変化させ、最適条件で作業効率の向上を図った
装置は存在していなかった。
この発明は上述のような事情からなされたものであ
り、この発明の目的は、紙幣の金種,真偽等及び紙幣の
正損の判別目的に応じた可変速度で、効率良く紙幣を識
別するための紙幣識別装置を提供することにある。
発明の構成; (課題を解決するための手段) この発明は、一括投入された複数枚の紙幣を一枚ずつ
取り込んで金種,真偽の判定及び該当紙幣の画像データ
をラインセンサで取り込みこの画像データに基づいて正
損を判別する紙幣識別装置に関するもので、この発明の
上記目的は、金種判別モードと正損判別モードとの2つ
のモードを切り換えるモード切換手段と、前記モード切
換手段によって金種判別モードが選択された場合には前
記紙幣を高速で搬送し、正損判別モードが選択された場
合には前記紙幣を低速で搬送する可変速搬送手段と、前
記金種判別モードが選択された場合に紙幣読取手段で読
取られた読取情報から紙幣の金種,真偽等を判別する金
種判別手段と、予め登録されている複数種類のレベル毎
のデータであって設定されたレベル信号に応じて正損判
定用の基準データを出力する基準テーブルと、前記正損
判別モードが選択された場合に前記ラインセンサで読み
出された画像データを前記設定されたレベル信号に応じ
た画素数毎に纏めてグループ化を行いこのグループ化さ
れた領域の平均値を求め、この平均値と前記基準テーブ
ルより出力される基準データとを比較することにより紙
幣の正券,損券を判別する正損判別手段とを具備するこ
とによって達成される。
(作用) この発明の紙幣識別装置は、紙幣搬送手段の搬送速度
を金種判別又は正損判別のモードで選択により高速又は
低速に変化させ、紙幣読取手段で読取った情報を金種判
別手段又は正損判別手段により判別して、紙幣の金種,
真偽又は正損判別を各モードに最適な速度で行なうこと
により作業効率を向上することができる。
(実施例) 第1図はこの発明の紙幣識別装置の概略機構を示して
いる。
この紙幣識別装置は紙幣搬送路1に沿って設けられた
紙幣識別部2及び正損判別部100を有し、これら紙幣識
別部2及び正損判別部100の下流側に基準センサPS0が設
けられている。この基準センサPS0の下流側には正券又
は金種別に紙幣を収納するための複数の入金庫20〜24に
それぞれ対応して、搬送されて来る紙幣(N1〜N3)を当
該入金庫へ収納するための収納ゲート30〜33が設けられ
ている。これら収納ゲート30〜33の直前には、当該ゲー
トに紙幣が接近したことを検知するためのセンサPS1〜P
S4がそれぞれ配設され、基準センサPS0が紙幣の通過を
検知する毎に制御部に設けたセンサPS1〜PS4毎のRAM13
内のメモリエリアに当該紙幣の収納の要否及び順序が記
憶され、紙幣がセンサPS1〜PS4を通過する枚に収納の要
否を搬送する順序に基づいて判断して実行するようにな
っている。しかして、スタッカ3には整列された紙幣NT
が収納されており、紙幣搬送路1を搬送された紙幣N3は
切換ゲート4を介して入金庫20〜24側に搬送されるか、
回収箱5側にリジェクトされる。なお、回収箱5へは、
識別部2で識別不能,偽紙幣,折れ・破れ等の異常紙幣
として識別された紙幣、又はモードの切換で正損判別さ
れた損券がリジュクトされる。そして、回収箱5にリジ
ェクトされる紙幣又は損券はセンサSN13で検知されるよ
うになっており、入金庫20〜24側に搬送される紙幣はセ
ンサSN2で検知された後、入金搬送路7に送られる。入
金搬送路7の下方には、収納ゲート30を介して正券を入
金するための入金庫20、収納ゲート31を介して五百円券
を入金するための入金庫21、収納ゲート32を介して千円
券を入金するための入金庫22、収納ゲート33を介して五
千円券を入金するための入金庫23及び入金搬送路7の末
端まで搬送される万円券を入金するための入金庫24が順
番に配設されており、各入金庫20〜24の上部には入金す
る紙幣を検知するためのセンサSN3〜SN7が設けられてい
る。そして、入金庫20〜24の周りには紙幣の抜取時に開
閉されるシャッタ40〜44が設けられており、入金庫20〜
24にはそれぞれ紙幣の有無を検知するためのセンサSN8
〜SN12が設けられている。また、収納ゲート30〜33の手
前にはそれぞれ紙幣の到来を検知するためのセンサPS1
〜PS4が設けられており、基準センサPS0及びセンサSN1
〜SN13,PS1〜PS4はそれぞれ一対の発光素子及び受光素
子で構成されている。
次に紙幣識別装置の全体の制御系について説明する。
全体の制御はROM11に格納されたプログラムに従ってC
PU10で行ない、搬送路の駆動制御はバスライン12で接続
された搬送駆動装置16によって行ない、その速度はモー
ド切換手段51による金種判別モード,正損判別モードに
よって換えられるようになっている。バスライン12には
基準センサPS0〜PS4,センサSN1〜SN13よりデータが入力
される。更に、シャッタ駆動装置14及び表示部15とが接
続され必要に応じて駆動される。また、RAM13には後述
する正損判別のための読出画素データと共に、収納ゲー
ト30〜33に対応する3つのメモリエリアがあり、各メモ
リエリアには紙幣がセンサPS1〜PS4に来ているか否かを
識別するためのポインタがあり、これらポインタはそれ
ぞれ「0]〜「4」の値を計数し得るたとえばリングカ
ウンタで構成されている。おこでは回収箱5及び入金庫
20〜24のそれぞれコードが割当てられており、このコー
ドはROM11に格納されている。
このような構成において、各モードの動作を説明す
る。
まず、金種判別モードについて説明する。モード切換
手段51を金種判別モードに切換えると制御系が金種判別
モードとなり、搬送系が高速動作(たとえば12枚/秒)
とされる。紙幣の識別動作が開始されると、スタッカ3
に整列された紙幣NTが取出手段によって1枚ずつ取り出
され、搬送路1上を搬送されて識別部2で識別される。
この識別結果がOKの場合(たとえば真紙幣で2枚出し等
でない場合)には紙幣の金種による区分処理を行ない、
紙幣が該当する入金庫に収納されることにより当該金種
の金種別計数が計数され、スタッカ3に紙幣が有る場合
には同様の識別動作を繰り返す。そして、スタッカ3に
紙幣が無くなり、全ての紙幣に関しての識別動作が終了
すると全金種のシャッタ41〜44を開け、オペレータ等に
よって金庫22〜24から紙幣が抜き取られた後にシャッタ
41〜44を閉める。また、上記識別で紙幣が不良ないしは
偽紙幣の場合、切換ゲート4を切替えて搬送路1上の紙
幣を回収箱5にリジェクトするようにする。この時、リ
ジェクト紙幣はセンサSN1によって検知されるので、こ
の検知の後に切換ゲート4を元通りにオフとし、スタッ
カ3に紙幣が有る場合には取出手段により一枚取り出さ
れて再び搬送される。
次に、正損判別モードについて説明する。
モード切換手段51を正損判別モードに切り替えると制
御系が正損判別モードとなり、搬送系が低速動作(たと
えば8枚/秒)に切換えられる。上述と同様に紙幣の正
損判別が開始され、スタッカ3より紙幣が一枚ずつ取り
出される。
第3図は上記正損判別部100の構成を示しており、紙
幣Nが矢印方向に搬送されると共に、その搬送に従って
紙幣Nの前面がラインセンサ52で複数の小さな画素の列
で検知されるようになっている。紙幣Nは搬送駆動装置
16では搬送路1及び入金搬送路7上を搬送駆動される。
搬送駆動装置16はモード切換手段51により搬送速度が切
換わる。又、ラインセンサ52の読取速度が駆動回路17を
介して切換わるようになっている。ここでは、紙幣の搬
送速度を金種判別モードの選択時には高速にし、正損判
別モードの洗濯時には低速にしている。ラインセンサ52
で検知された紙幣Nの読取信号は読取回路54で読取られ
てA/D変換器55でディジタル信号に変換されて、データ
グループ回路56に入力される。データグループ化回路56
はレベル設定回路60で設定されたレベル信号LSに従って
画素データを所定の画素数毎にまとめてグループ化し、
そのグループ化されたデータGSを比較回路57に入力す
る。レベル信号LSは基準テーブル61にも入力され、予め
登録されているレベル毎のデータの1つが選択されて出
力され、正損判別用の基準データTSとして比較回路57に
入力されてグループデータGSと比較され、その比較結果
が判定回路58に入力されて判定回路58から正損判別信号
DSが出力され、制御系はその信号DSに基づき正損判別処
理を行なうようになっている。
ラインセンサ52で検知される画素毎の信号は、第4図
で示すような整列された小さな画素列で出力され、デー
タグループ化回路56は第5図(A)〜(C)で示すよう
にレベル設定回路60のレベル信号LSに応じた画素のグル
ープ化を行なうようになっている。即ち、レベル設定回
路60でレベル“1"が設定された場合には、第5図(A)
で示すように例えば9画素のデータがグループ化されて
同図斜線部分で示すようなDR1のグループ化データが形
成され、レベル“2"が設定されると同図(B)の斜線で
示すような検知領域DR2がグループ化されて出力され、
レベル3が設定されると同図(C)で示すような検知領
域DR3のグループ化が行なわれ、それぞれの平均値が算
出されて出力されるようになっている。又、基準テーブ
ル61にはレベル設定回路60で指令可能なレベルに対応し
た数の正損判別用のテーブルデータが基準データとして
格納されており、第5図(B)で示すレベル“2"に対応
した基準テーブルTSは例えば第6図で示すようなデータ
構成となっている。このように第5図(A)のグループ
化は紙幣面を細かに分解しているので、正損識別度が高
く、同図(C)のグループ化は紙幣面を粗く分割してい
るので正損識別度が低くなる。したがって、レベル設定
回路60のレベル信号LSによって正損識別度を自由に設定
することができる。
なお、データグループ化回路56はA/D変換器55からの
データを一旦メモリに記憶し、全画素データの記憶後に
読出してグループ化するような構成でも良い。
このような構成において、紙幣Nのデータはラインセ
ンサ52でその搬送に応じて読取回路54で読取られ、レベ
ル設定回路60で設定されているレベル信号LSに応じてデ
ータグループ化回路56で画素データがグループ化されて
まとめられ、グループ化された領域の画素データの平均
値を求める。したがって、第5図(A)の場合には各領
域DR1の画素データの平均値を求め、同図(B)の場合
には各領域DR2の画素データの平均値を求める。このよ
うにしてデータグループ化回路56でグループ化されたグ
ループデータGSは比較回路57に入力され、レベル設定回
路60からのレベル信号LSに応じて基準テーブル61から選
択されて出力されている基準データTSも比較回路57に入
力され、この比較回路57でグループデータGSと比較さ
れ、正損判別用の基準データTSの全てに対して、数値差
が予め設定された許容値より小さくなっている場合には
例えば正券と判断し、グループデータGGの1つでも基準
データTSを上記許容値以上越えるものが有る場合には損
券として処理するようにしている。
このような構成において、その動作を第7図のフロー
チャートを参照して説明すると、CPU10はラインセサ52
からのデータ読出しをA/D変換器53を介して行ない、そ
の読出画素データをRAM13に記憶すると共に(ステップS
1)、レベル設定回路60に設定されている設定レベルを
読出す(ステップS2)。そして、設定レベルに応じたグ
ループ化の画素数を決定し(ステップS3)、RAM13から
画素データを読出して上述したような第5図(A)〜
(C)で示すような画素データの演算を行ない(ステッ
プS4)、レベル設定回路60で設定されているレベル信号
に応じて基準テーブル61から出力されている正損判別用
の基準データと比較し(ステップS5)、上述したような
正損判定を行なって(ステップS6)、紙幣の正損判別
を行なうようにしている。正券は入金庫20に入金され、
損券は切換ゲート4を介して回収箱5に回収される。
なお、上述の実施例ではレベル設定を3種類としてい
るが、このレベル設定数は任意であり、画素データの組
合せも任意の画素数としてグループ化することが可能で
ある。又、上述では検知手段としてラインセンサを示し
たが、2次元のイメージセンサを用いて紙幣の全体を同
時に検知することも可能である。
上述のように、この紙幣識別装置ではモードの切換で
使用目的に応じた処理速度で効率良く作業が行なわれ
る。更に、モード切換は信号の伝送によって行なうよう
にしても良い。
発明の効果; 以上のようにこの発明の紙幣識別装置によれば、紙幣
の金種判別及び又は正損判別を使用目的に応じた処理速
度の最適条件に変化させており、これにより作業の効率
を向上することができる。又、金種判別等の入出金確定
業務は高速に行なうことができるので顧客サービスに有
効であり、正損仕分けは閉店後にゆっくり確実に行なう
ようにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である紙幣識別装置の概略
構成図、第2図はその制御系を示すブロック図、第3図
はその正損判別部の構成図、第4図は画素データの配列
例を示す図、第5図(A)〜(C)はこの発明における
画素データのグループ化を説明するための図、第6図は
基準データの一例を示す図、第7図はこの発明の動作例
を示すフローチャートである。 1……紙幣搬送路、2……紙幣識別部、3……スタッ
カ、4……切換ゲート、5……回収箱、7……入金搬送
路、10……CPU、11……ROM、12……バスライン、13……
RAM、14……シャッタ駆動装置、15……表示部、20〜24
……入金庫、30〜33……収納ゲート、41〜44……シャッ
タ、SN1〜SN13,PS0〜PS4……センサ、51……モード切換
手段、52……ラインセンサ、54……読取回路、55……A/
D変換器、56……データグループ化回路、57……比較回
路、58……判定回路、60……レベル設定回路、61……基
準テーブル、100……正損判別部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一括投入された複数枚の紙幣を一枚ずつ取
    り込んで金種,真偽の判定及び該当紙幣の画像データを
    ラインセンサで取り込みこの画像データに基づいて正損
    を判別する紙幣識別装置において、金種判別モードと正
    損判別モードとの2つのモードを切り換えるモード切換
    手段と、前記モード切換手段によって金種判別モードが
    選択された場合には前記紙幣を高速で搬送し、正損判別
    モードが選択された場合には前記紙幣を低速で搬送する
    可変速搬送手段と、前記金種判別モードが選択された場
    合に紙幣読取手段で読取られた読取情報から紙幣の金
    種,真偽等を判別する金種判別手段と、予め登録されて
    いる複数種類のレベル毎のデータであって設定されたレ
    ベル信号に応じて正損判定用の基準データを出力する基
    準テーブルと、前記正損判別モードが選択された場合に
    前記ラインセンサで読み出された画像データを前記設定
    されたレベル信号に応じた画素数毎に纏めてグループ化
    を行いこのグループ化された領域の平均値を求め、この
    平均値と前記基準テーブルより出力される基準データと
    を比較することより紙幣の正券,損券を判別する正損判
    別手段とを具備したことを特徴とする紙幣識別装置。
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