JP2634074B2 - 嵩高加工糸の製造方法 - Google Patents

嵩高加工糸の製造方法

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JP2634074B2 JP63288273A JP28827388A JP2634074B2 JP 2634074 B2 JP2634074 B2 JP 2634074B2 JP 63288273 A JP63288273 A JP 63288273A JP 28827388 A JP28827388 A JP 28827388A JP 2634074 B2 JP2634074 B2 JP 2634074B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,燃可塑性合成繊維の仮撚嵩高加工糸に係
り,さらに詳しくは,撚糸や製織時等の後工程における
付加張力に対して,糸条形態の変化がなく,かつ糸条を
構成する単フイラメントの断面が種々の形状を示し,ふ
くらみ感のある嵩高加工糸の製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来,糸条を構成する単フイラメントの太さが長手方
向および断面方向に異なり,糸条全体として太細効果を
有する仮撚嵩高加工糸は,例えば,特公昭53−27387号
公報,特公昭53−36051号公報等に開示されている。こ
れらの仮撚加工糸は,フイラメント中の太部と細部の存
在により,仮撚時に太部が優先的に捩じり変形を受け,
太部のフイラメントが細部のフイラメントよりも局所的
に長くなって糸長差ができ,このためたるみが生じ,布
帛にふくらみ,ぬめり等のスパン調風合を付与すること
ができる。
しかしながら,これらの糸条は,未延伸状態の太部が
なお多く存在し,太部を形成しているため,特に撚糸時
やウオータージエツトルームでの製織時に張力が付加さ
れた場合,太部が伸ばされて糸条形態が変化し,布帛に
すると,不良反になりやすいという欠点があった。
一方,上記糸条の欠点を改良する方法として,未延伸
糸を自然延伸比内の延伸倍率で延伸する,いわゆる不完
全延伸する場合の延伸倍率を高めて太部の割合を少なく
し,糸条形態が変化しないようにした仮撚加工糸は,太
部が断面方向の単フイラメントの一部だけに存在し,し
かも長手方向の一部に単フイラメントの太部が点在する
のみであるため,単フイラメントの断面変化が少なく,
さらに,先述した局所的なフイラメントのたるみ,すな
わち糸長差が形成されないので,布帛に有効なスパン調
風合を付与できないという欠点がある。
本発明者らも,特開昭62−282031号公報において,鮮
明な発色性と細かな杢調外観を有し,布帛にスパン調風
合を付与することができる糸条を提案した。しかしなが
ら,この糸条は,鮮明な発色性を得るために単フイラメ
ントに存在する太部の割合を多くする必要があり,この
ため糸条の残留伸度は60%以上にもなり,製織工程や準
備工程で張力を受けると,糸条が伸ばされて糸条形態が
変化しやすいものであった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は,このような従来技術の欠点を解消し,撚糸
や製織時等の後工程における付加張力に対して糸条形態
が変化することがなく,しかも糸条を構成するフイラメ
ント間に局所的なたるみ,すなわち糸長差が存在し,か
つ単フイラメントの個々の断面が変化して,布帛にスパ
ン調風合を付与することができる嵩高加工糸の製造方法
を提供することを技術的な課題とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは,単フイラメントの太部の割合が10%以
上存在した糸条を,加熱下で従来用いられなかった撚
数,すなわち限界撚数を超えた仮撚数で延伸仮撚加工す
ることが有効であることを見出し,本発明に到達したも
のである。
すなわち,本発明は,熱可塑性合成繊維を加熱状態で
50%以上収縮させ,次いで糸条の残留伸度が80%以上を
保持する範囲の延伸倍率で冷延伸して糸条を構成する単
フイラメントに太細斑を発生させた後, 以上の仮撚数,捲縮が固定される温度で,かつ,0.2g/d
以上の加撚張力で延伸仮撚加工を施して糸条の残留伸度
が40%以下となるようにすることを特徴とする嵩高加工
糸の製造方法を要旨とするものである。
ただし,Dは延伸仮撚加工糸の糸条繊度(デニール)で
ある。
以下,本発明を詳細に説明する。
まず,本発明の嵩高加工後を得るためには,熱可塑性
合成繊維を加熱状態で50%以上収縮させる必要がある。
この収縮処理によって糸条を構成するフイラメント群を
太繊度で高伸度となし,後続の冷延伸加工によって太部
と細部を形成させるものである。なお,本発明でいう熱
可塑性合成繊維とは,ポリエステル,ポリアミド等の熱
可塑性合成繊維のマルチフイラメント糸条である。
熱可塑性合成繊維を50%以上収縮させるためには,収
縮工程に供給する糸条が50%以上の乾熱収縮能を有する
ことが必要である。乾熱収縮能とは,糸条を過供給状態
で走行させながら乾熱で収縮熱処理する際に,熱収縮に
よって糸条が1g以上の張力で安定して走行する時の最大
供給率のことであり,その測定は,下記の条件で行った
ものである。
供給率:供給速度と引出速度との差を引出速度で除した
値に100を掛けたもの。
ヒータ構造:非接触型 ヒータ長:60cm 糸速:供給速度100m/min 50%以上の乾熱収縮能を示す熱可塑性合成繊維として
は,例えば,高速紡糸して得られるポリエステル高配向
未延伸糸があげられる。
本発明では,熱可塑性合成繊維を50%以上収縮させ,
次いで糸条の残留伸度が80%以上を保持する範囲の延伸
倍率で冷延伸して糸条を構成する単フイラメントに太細
斑を発生させる。ここで残留伸度とは,定速伸長型引張
試験機によって得られる切断時の伸度をいう。
冷延伸後の糸条の残留伸度が80%未満の場合には,糸
条に存在する太部の割合が少ないため,後述の延伸仮撚
加工によって太部の大半が消滅し,単フイラメントの断
面形状がほぼ同一となり,局所的なフイラメントのたる
みが少なく,糸長差による風合効果が得られない。
冷延伸後の糸条の残留伸度が80%以上のとき,初めて
糸条を構成する単フイラメントに存在する太部の割合を
10〜40%にすることができる。太部がこのような割合で
存在するため,後述の延伸仮撚加工によって太部が伸ば
されてループを形成し,局所的なフイラメントのたるみ
を多く形成するとともに,単フイラメントの断面がマル
チフイラメントの断面方向や長手方法で種々の形状を示
すこととなる。
一方,残留伸度が200%を超えると,冷延伸の程度が
少なく,太部の割合が多く細部の割合が少なくなりすぎ
て前述の効果が減少するので,残留伸度が80〜200%と
なる範囲の延伸倍率で冷延伸するのが好ましい。なお,
冷延伸時の温度は,室温が合理的であるが,糸条のガラ
ス転移点以下の温度であればよい。
本発明では,糸条の残留伸度が80%以上を保持する範
囲の延伸倍率で冷延伸して糸条を構成する単フイラメン
トに太細斑を発生させた後, 以上の仮撚数,捲縮が固定される温度で,かつ,0.2g/d
以上の加撚張力で延伸仮撚加工を施して糸条の残留伸度
が40%以下の嵩高加工糸を得る。なお,Dは延伸仮撚加工
後の糸条繊度(デニール)である。
延伸仮撚後の残留伸度が40%以下になると,撚糸や製
織時等の後工程における付加張力に対し,糸条の形態変
化を防止することができる。また,残留伸度を20%以下
にすると,単フイラメントがほぼ均一に延伸され,通常
の加工糸に近くなるため,残留伸度が20%以上,40%以
下となるように延伸仮撚加工を行うのが好ましい。
残留伸度を40%以下とするための延伸仮撚加工は,通
常の仮撚数より極めて多い 以上の仮撚数を用いて行うことが必要である。冷延伸工
程で得られた糸条の残留伸度を40%以下とするために
は,延伸倍率は1.2倍以上を必要とするが,仮撚数を考
慮せずに単に延伸倍率を高めると,仮撚加工時の加撚張
力の上昇によって単糸切れが生じ,ひいては糸切れを誘
発する。また,仮撚数のみを高くすると,加撚張力の低
下によって糸掛けが不能になったり,糸切れが多発す
る。このため,本発明においては、仮撚数を 以上,好ましくは 以上の仮撚数と延伸倍率とをたくみに組み合わせて,加
撚張力が0.2g/d以上となるようにすることによって,初
めて糸切れや単糸切れの起こらない加工を可能にしたも
のである。
なお,延伸仮撚加工時の温度は,捲縮クリンプが固定
される範囲であればよく,通常は,収縮処理時の温度よ
り高く設定することが好ましい。
次に,本発明の一実施態様を第1図により説明する。
スプール1から引き出された熱可塑性合成繊維Fは,
ガイド2を通過し,フイードローラ3を経て第1デリベ
リローラ5との間でヒータ4によって収縮処理が施さ
れ,次いで,第1デリベリローラ5と第2デリベリロー
ラ6とによって冷延伸される。さらに,第2デリベリロ
ーラ6と第3デリベリローラ9の間にあるヒータ7と仮
撚施撚装置8とで延伸仮撚加工が施されて嵩高加工糸と
なり,捲取ローラ10によりパツケージ11として捲取られ
る。
(作 用) 上述したように,本発明では,糸条を50%以上収縮さ
せた後,糸条の残留伸度が80%以上を保持する範囲の延
伸倍率で冷延伸して糸条を構成する単フイラメントに太
細斑を発生させるので,単フイラメントに存在する太部
の割合が10〜40%となる。このため,次工程の延伸仮撚
加工によって太部が伸長されて単フイラメント間に糸長
差とふくらみが付与されるとともに,単フイラメントの
個々の断面が変化し,得られる嵩高加工糸を使用した布
帛にスパン調の風合や斑を付与することができる。
また, 以上の高い仮撚数を採用することによって,操業性を低
下させることなく,糸条の残留伸度を下げることが可能
となり,糸条の形態安定性が向上する。
(実施例) 以下,本発明を実施例によりさらに具体的に説明す
る。
実施例1 ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得た複屈
折率Δnが51×10-3,残留伸度125%の高配向未延伸糸11
0d/36fを供給系とし,第1図に示す工程に従い,第1表
に示す条件で加工を行った。
また,各条件での工程間の残留伸度を測定するため,
第1デリベリローラ5,第2デリベリローラ6および第3
デリベリローラ9を出た直後の糸条を採取した。その糸
条の残留伸度の測定結果と加工性および糸条形態を第2
表に示す。
なお,表中の糸長差の測定法は次のとおりである。マ
ルチフイラメント糸に0.1g/dの荷重を掛けた状態で,長
手方向に100mm間隔で印Pを10箇所に付け,さらに,各
印Pから15mm,25mmの位置に全構成フイラメントに正確
に印を付けた後,各印Pから40mmの位置に印を付けて,
印Pと印Pから40mmの位置でこれらを切断し,40mmの長
さのマルチフイラメント糸10本を得る。1本のマルチフ
イラメント糸毎に,全構成フイラメントの50%以上につ
いて15mmと25mmの印間の糸長を0.1g/dの荷重下で測定
し,これらのフイラメントの最大の糸長と最小の糸長の
差を最小の糸長で除し,この10箇所の平均値を百分率で
表す。
第1表及び第2表において,試料No.Aは本発明の実施
例であり,試料No.B〜Fは比較例である。
試料No.Bは冷延伸比が大きいため,冷延伸後の残留伸
度が本発明の範囲外であり,試料No.Cは,仮撚加工時の
延伸倍率が低く,そのために仮撚加工後の残留伸度が本
発明より大きい。また,試料No.Dは,収縮量が少ないた
め,冷延伸後の残留伸度が本発明を満足せず,試料No.E
は,仮撚工程での仮撚数が低すぎるため糸掛けできず,
仮撚加工糸のサンプル採取ができなかった。さらに,試
料No.Fは,仮撚工程での延伸倍率が低く,仮撚数が多い
ため,仮撚加撚張力が低下し,加撚バルーンが大きくな
って糸掛けが困難で,糸切れ回数も多く,しかも仮撚加
工後の残留伸度が本発明より大きいものであった。
得られた嵩高加工糸の特性を検査するため,まず,糸
条形態変化について調査した。調査方法は,糸条に0.2g
/dおよび1g/dの張力を掛けて管捲したそれぞれの糸条
を,75d/48fのポリエステル延伸糸の経糸(密度88本/2.5
4cm)に平組織で緯打ちした。その結果,試料No.A,B,D
で得られた布帛は,張力を変化させても風合の変化がな
かったが,試料No.C,Fは,張力の大きい方の布帛が薄
く,糸条が伸ばされて糸条形態が変化していた。
また,断面形態を見るために,糸条の任意の5箇所を
顕微鏡にて断面撮影したところ,試料No.A,Cは,いずれ
の箇所にも太部や細部がランダムに存在し,特に太部の
断面はさまざまな形を呈するものであった。しかしなが
ら,試料No.B,Dは,細部のみで太部がなく,断面形状も
ほぼ同一であった。また,試料No.Fは,試料No.A,Cより
は太部の割合は少ないものの,太部と細部が混在するも
のであった。
さらに,糸長差は,断面形態でも明らかなように,太
部が存在する試料No.A,C,Fにおいて,単フイラメント間
に糸長差を有するものであった。
試料No.A,B,C,D,Fで得られた糸条のそれぞれに800T/M
の撚を掛けたS撚糸及びZ撚糸を経糸及び緯糸に用い,
経緯ともS撚糸とZ撚糸を2本交互に配するようにし
て,普通織機(津田駒L型)を用いて経糸密度117本/2.
54cm,緯糸密度87本/2.54cmの2/2のツイル組織に製織し
た。次いで,得られた布帛を通常のポリエステル染色処
方に従って染色加工を行い,製品に仕上げた。
これらの製品について触覚,視覚調査をしたところ,
本発明の実施例である試料No.Aで得られた布帛は,最も
繊度が細いにもかかわらず,一番ふくらみ感のある製品
であり,しかも,かすかな杢を呈し,上品な表面外観で
あった。
一方,試料No.Bからの布帛は,薄っぺらい製品であ
り,表面には単フイラメントの太部が一部に集中し,濃
染化されているため,濃染部が点在するものであった。
また,試料No.C,Fからの布帛は,撚糸工程や普通織機に
供する管捲工程での瞬間的な張力付加によって糸条が部
分的に引き伸ばされて,杢の形態斑やヒケ状の欠点のあ
る製品となった。さらに,試料No.Dからの布帛は,収縮
処理の効果がないため,ふくらみ感もなく,表面外観も
レギュラー糸の製品と同様であった。
(発明の効果) 本発明によれば,熱可塑性合成繊維を十分に太化させ
た後,冷延伸と延伸仮撚加工を施しているため,糸条を
構成する単フイラメントの太部が伸ばされてたるみが生
じ,布帛にふくらみ,ぬめり等のスパン調風合を付与す
ることができる。また,得られる嵩高加工糸の残留伸度
が低いため,製品になるまでの各工程での張力付加に対
しても糸条形態が変化せず,製品の外観を常に一定に保
つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の一実施態様を示す概略工程図であ
る。 3……フイードローラ 4……ヒータ 5……第1デリベリローラ 6……第2デリベリローラ 7……ヒータ 8……仮撚施撚装置 9……第3デリベリローラ 10……捲取ローラ 11……パツケージ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性合成繊維を加熱状態で50%以上収
    縮させ,次いで糸条の残留伸度が80%以上を保持する範
    囲の延伸倍率で冷延伸して糸条を構成する単フイラメン
    トに太細斑を発生させた後,32000/√D(T/M)以上の仮
    撚数,捲縮が固定される温度で,かつ,0.2g/d以上の加
    撚張力で延伸仮撚加工を施して糸条の残留伸度が40%以
    下となるようにすることを特徴とする嵩高加工糸の製造
    方法。 ただし,Dは延伸仮撚加工後の糸条繊度(デニール)であ
    る。
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