JP2630335B2 - 門型洗車機による乾燥方法 - Google Patents
門型洗車機による乾燥方法Info
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- JP2630335B2 JP2630335B2 JP63061776A JP6177688A JP2630335B2 JP 2630335 B2 JP2630335 B2 JP 2630335B2 JP 63061776 A JP63061776 A JP 63061776A JP 6177688 A JP6177688 A JP 6177688A JP 2630335 B2 JP2630335 B2 JP 2630335B2
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- JP
- Japan
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- car
- car washer
- automobile
- water droplets
- nozzle
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の車体を洗浄する門型の洗車機によ
り、洗浄後の自動車を乾燥させる方法に関する。
り、洗浄後の自動車を乾燥させる方法に関する。
例えば第7図に示すように、従来の門型洗車機(a)
においては、門型の洗車機本体(b)(以下本体と呼
ぶ)に設けた送風機(c)より送られる乾燥用空気
(d)を、洗浄後の自動車(e)の側面に吹きつけて乾
燥させるようになっているが、その走行速度及び走行方
向は一定であった。
においては、門型の洗車機本体(b)(以下本体と呼
ぶ)に設けた送風機(c)より送られる乾燥用空気
(d)を、洗浄後の自動車(e)の側面に吹きつけて乾
燥させるようになっているが、その走行速度及び走行方
向は一定であった。
上述のような従来技術によると、洗車機(a)の乾燥
工程時に、第7図に示すように、自動車(e)の表面に
付着している水滴(h)は、サイドノズル(f)及びト
ップノズル(g)より噴出する乾燥用空気(d)によ
り、本体(b)の進行方向である前方へ向かって吹き寄
せられて、自動車(e)の凹凸部、すなわちピラーの側
縁部、ひさしの下縁部、トランク部のスキマ部分、ある
いは窓ガラスの周縁部等に集中する。
工程時に、第7図に示すように、自動車(e)の表面に
付着している水滴(h)は、サイドノズル(f)及びト
ップノズル(g)より噴出する乾燥用空気(d)によ
り、本体(b)の進行方向である前方へ向かって吹き寄
せられて、自動車(e)の凹凸部、すなわちピラーの側
縁部、ひさしの下縁部、トランク部のスキマ部分、ある
いは窓ガラスの周縁部等に集中する。
従って、その部分に水滴が残り易く、その部分が未乾
燥のまま残るおそれがある。
燥のまま残るおそれがある。
また、リヤーウインドウ部は斜めに立ち上っているた
め、ルーフのような水平面に比して、水滴が残りやす
く、残った水滴は、トランク部の溝からテールランプ部
に滞留する。さらにフロントウインドウにおいては、ワ
イパー等により水滴が残る。
め、ルーフのような水平面に比して、水滴が残りやす
く、残った水滴は、トランク部の溝からテールランプ部
に滞留する。さらにフロントウインドウにおいては、ワ
イパー等により水滴が残る。
本発明は、このような問題点を解決した門型洗車機に
よる乾燥方法を提供することを目的としている。
よる乾燥方法を提供することを目的としている。
本発明は、洗浄しようとする自動車を跨いで、該自動
車の前後方向に向けて走行するようにした門型の洗車機
本体に設けた送風機より送られる乾燥用空気を、該洗車
機本体の内側面に設けたサイドノズルと、同じく上部に
設けたトップノズルより、自動車の側面及び上面に向け
て吹きつけるようにした門型洗車機による乾燥方法にお
いて、洗車機を、自動車の後端部たるテール部からその
前方のルーフ部の後部まで前進させることにより、乾燥
用空気をもって、これらの部分を乾燥させ、ついで、洗
車機を若干後方へ移動させることにより、自動車のルー
フ部の後部に付着している水滴を、テール部へ向かって
吹き送り、ついで、洗車機を再び前進させるとともに、
その途中で、乾燥用空気吹出用ノズルが自動車の凹凸部
に来たときに、洗車機を一時的に停止させて、これら凹
凸部に付着している水滴を除去することを特徴としてい
る。
車の前後方向に向けて走行するようにした門型の洗車機
本体に設けた送風機より送られる乾燥用空気を、該洗車
機本体の内側面に設けたサイドノズルと、同じく上部に
設けたトップノズルより、自動車の側面及び上面に向け
て吹きつけるようにした門型洗車機による乾燥方法にお
いて、洗車機を、自動車の後端部たるテール部からその
前方のルーフ部の後部まで前進させることにより、乾燥
用空気をもって、これらの部分を乾燥させ、ついで、洗
車機を若干後方へ移動させることにより、自動車のルー
フ部の後部に付着している水滴を、テール部へ向かって
吹き送り、ついで、洗車機を再び前進させるとともに、
その途中で、乾燥用空気吹出用ノズルが自動車の凹凸部
に来たときに、洗車機を一時的に停止させて、これら凹
凸部に付着している水滴を除去することを特徴としてい
る。
本発明によれば、洗車機をいったん自動車の後端部た
るテール部から、その前方のルーフ部へ向かって前進さ
せることにより、乾燥用空気でこれらの部分を乾燥させ
た後、洗車機を後方へ若干移動させて、水滴を、ルーフ
部からテール部に向かって、すなわち高い方から低い方
へと吹き送るものであるから、自然の理に適っており、
水滴除去効果は大である。
るテール部から、その前方のルーフ部へ向かって前進さ
せることにより、乾燥用空気でこれらの部分を乾燥させ
た後、洗車機を後方へ若干移動させて、水滴を、ルーフ
部からテール部に向かって、すなわち高い方から低い方
へと吹き送るものであるから、自然の理に適っており、
水滴除去効果は大である。
また、自動車の凹凸部においては、洗車機の走行を一
時的に止めることにより、凹凸部に付着している水滴を
効果的に除去する。
時的に止めることにより、凹凸部に付着している水滴を
効果的に除去する。
従って、乾燥作業終了後に、未乾燥部分が残るおそれ
は可及的に小となる。
は可及的に小となる。
以下、本発明の実施例を、第1図乃至第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
(1)は、門型の洗車機本体(以下単に本体という)
で、その両側下部には、地面(2)に敷設された前後方
向を向く1対のレール(3)上を転動する車輪(4)が
設けられている。
で、その両側下部には、地面(2)に敷設された前後方
向を向く1対のレール(3)上を転動する車輪(4)が
設けられている。
この車輪(4)のうちのいずれかを、適宜のモータ
(図示略)をもって回転させることにより、本体(1)
は、地面(2)の両レール(3)(3)間に停車させた
洗浄しようとする自動車(5)を跨いで、前後方向に走
行し得るようになっている。
(図示略)をもって回転させることにより、本体(1)
は、地面(2)の両レール(3)(3)間に停車させた
洗浄しようとする自動車(5)を跨いで、前後方向に走
行し得るようになっている。
本体(1)の後方(第2図における右方)寄りの両側
上部には、モータ(6)駆動式の公知の送風機(7)
が、左右対称的に設けられている。
上部には、モータ(6)駆動式の公知の送風機(7)
が、左右対称的に設けられている。
各送風機(7)の吐出口(7a)には、2又ダクト
(8)が接続されており、この2又ダクト(8)の下端
開口部には、ほぼ下方に向けて垂下し、かつ内側面に吐
出口(9a)を有するサイドノズル(9)の上端部が固着
されている。
(8)が接続されており、この2又ダクト(8)の下端
開口部には、ほぼ下方に向けて垂下し、かつ内側面に吐
出口(9a)を有するサイドノズル(9)の上端部が固着
されている。
2又ダクト(8)の内側面上端には、蛇腹状の可撓性
のダクト(10)の基端が接続され、該ダクト(10)の先
端は、本体(1)の内部空間の上部に水平に配設したト
ップノズル(11)の上面の左右部に、それぞれ接続され
ている。
のダクト(10)の基端が接続され、該ダクト(10)の先
端は、本体(1)の内部空間の上部に水平に配設したト
ップノズル(11)の上面の左右部に、それぞれ接続され
ている。
トップノズル(11)は、乾燥工程時に、適宜の倣い装
置(図示略)により、それ自身が通過して行く自動車
(5)の上面の高さに応じて昇降させられるようになっ
ている。
置(図示略)により、それ自身が通過して行く自動車
(5)の上面の高さに応じて昇降させられるようになっ
ている。
かくして、送風機(7)からの乾燥用空気(12)は、
2又ダクト(8)で分岐され、その一部は、サイドノズ
ル(9)の吐出口(9a)より、自動車(5)の側面に向
けて吹きつけられ、また他部は、ダクト(10)を通っ
て、トップノズル(11)の下面に形成された横長の吐出
口(11a)より、自動車(5)の上面に向けて吹きつけ
られる。
2又ダクト(8)で分岐され、その一部は、サイドノズ
ル(9)の吐出口(9a)より、自動車(5)の側面に向
けて吹きつけられ、また他部は、ダクト(10)を通っ
て、トップノズル(11)の下面に形成された横長の吐出
口(11a)より、自動車(5)の上面に向けて吹きつけ
られる。
(13)は、本体(1)にける内部空間の前上部に配設
されたトップブラシ、(14)は、同じく内部空間の前部
両側に配設されたサイドブラシで、これらは、公知のも
のである。
されたトップブラシ、(14)は、同じく内部空間の前部
両側に配設されたサイドブラシで、これらは、公知のも
のである。
第2図に示すように、本体(1)を、自動車(5)を
跨ぎつつ後方(図示右方)へ移動させる往行時に、トッ
プブラシ(13)及びサイドブラシ(14)を回転させると
ともに、洗浄水及び洗剤等を、噴射ノズル(図示略)よ
り自動車(5)に向けて噴射することにより、自動車
(5)の外面を洗車する。
跨ぎつつ後方(図示右方)へ移動させる往行時に、トッ
プブラシ(13)及びサイドブラシ(14)を回転させると
ともに、洗浄水及び洗剤等を、噴射ノズル(図示略)よ
り自動車(5)に向けて噴射することにより、自動車
(5)の外面を洗車する。
本体(1)が第2図に想像線で示す後端に達した後、
本体(1)を第4図で矢印で示すように前方へ移動させ
るとともに、送風機(7)を作動させて、サイドノズル
(9)とトップノズル(11)とから、乾燥用空気(12)
を自動車(5)の側面及び上面に吹きつけて、自動車
(5)の外面を乾燥させる。
本体(1)を第4図で矢印で示すように前方へ移動させ
るとともに、送風機(7)を作動させて、サイドノズル
(9)とトップノズル(11)とから、乾燥用空気(12)
を自動車(5)の側面及び上面に吹きつけて、自動車
(5)の外面を乾燥させる。
第3図は、フロント及びリヤウインドウ部に付着した
水滴の流れ方向を示す。
水滴の流れ方向を示す。
第3図(a)及び(b)に示す如く、フロントリヤと
もにウインドウから流れた水滴は、一度ボンネット及び
トランク部のウインドウ側の溝に入り、その後、溝を伝
って、両サイドに分れ、最後に、フロント及びリヤの各
バンパーに達して滞留する(フロント側省略)。
もにウインドウから流れた水滴は、一度ボンネット及び
トランク部のウインドウ側の溝に入り、その後、溝を伝
って、両サイドに分れ、最後に、フロント及びリヤの各
バンパーに達して滞留する(フロント側省略)。
第4図は、トップノズル(11)が自動車(5)の後部
トランク部の直上へ来て、トランク部を乾燥していると
ころを示す。
トランク部の直上へ来て、トランク部を乾燥していると
ころを示す。
トランク部を乾燥させた後、本体(1)を前方へ走行
させて、第5図に示すように、トップノズル(11)を自
動車(5)のルーフの後部の直上へもたらし、乾燥用空
気(12)をルーフへ吹きつける。
させて、第5図に示すように、トップノズル(11)を自
動車(5)のルーフの後部の直上へもたらし、乾燥用空
気(12)をルーフへ吹きつける。
するとその気流は、第5図中の矢印のように、リヤウ
インドウを伝って、トランク部の溝にも入る。従って、
残された水滴は、トランク部の溝からリヤバンパーへ流
れ、バンパー部に滞留する。
インドウを伝って、トランク部の溝にも入る。従って、
残された水滴は、トランク部の溝からリヤバンパーへ流
れ、バンパー部に滞留する。
そのため、本発明においては、トップノズル(11)が
ルーフの後部に達した後、本体(1)を再度後方へ若干
走行させることにより、残った水滴を、自動車(5)の
高いルーフの部分から、低いトランク部の方へ向かって
吹き送らせる。
ルーフの後部に達した後、本体(1)を再度後方へ若干
走行させることにより、残った水滴を、自動車(5)の
高いルーフの部分から、低いトランク部の方へ向かって
吹き送らせる。
次に、第6図示のように、再度本体(1)を前方へ走
行させ、トップノズル(11)およびサイドノズル(9)
が水滴が集中しやすい自動車(5)の凹凸部に達した
時、本体(1)の走行を一時止め、乾燥用空気(12)を
やや長時間に亘って吹きつける。
行させ、トップノズル(11)およびサイドノズル(9)
が水滴が集中しやすい自動車(5)の凹凸部に達した
時、本体(1)の走行を一時止め、乾燥用空気(12)を
やや長時間に亘って吹きつける。
以上のようにして、乾燥工程時における自動車(5)
の表面に付着した水滴(15)の水切れはよくなり、未乾
燥部が残るおそれは、可及的に減少する。
の表面に付着した水滴(15)の水切れはよくなり、未乾
燥部が残るおそれは、可及的に減少する。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例を説明するための洗車機の正
面図、 第2図は、同じく中央縦断側面図、 第3図は、自動車のウインド部に付着した水滴の流れ方
向を示す図、 第4図は、自動車のトランク部の乾燥時における洗車機
の側面図、 第5図は、トランク部より前方のルーフその他を乾燥し
ている際の洗車機の側面図、 第6図は、自動車のルーフの前部および側面の凹凸部を
乾燥している際の洗車機の側面図、 第7図は、従来の洗車機により洗車する際の側面図であ
る。 (1)洗車機本体 (2)地面 (3)レール (4)車輪 (5)自動車 (6)モータ (7)送風機 (7a)吐出口 (8)2又ダクト (9)サイドノズル (9a)吐出口 (10)ダクト (11)トップノズル (11a)吐出口 (12)乾燥用空気 (13)トップブラシ (14)サイドブラシ (15)水滴 (16)軸
面図、 第2図は、同じく中央縦断側面図、 第3図は、自動車のウインド部に付着した水滴の流れ方
向を示す図、 第4図は、自動車のトランク部の乾燥時における洗車機
の側面図、 第5図は、トランク部より前方のルーフその他を乾燥し
ている際の洗車機の側面図、 第6図は、自動車のルーフの前部および側面の凹凸部を
乾燥している際の洗車機の側面図、 第7図は、従来の洗車機により洗車する際の側面図であ
る。 (1)洗車機本体 (2)地面 (3)レール (4)車輪 (5)自動車 (6)モータ (7)送風機 (7a)吐出口 (8)2又ダクト (9)サイドノズル (9a)吐出口 (10)ダクト (11)トップノズル (11a)吐出口 (12)乾燥用空気 (13)トップブラシ (14)サイドブラシ (15)水滴 (16)軸
Claims (1)
- 【請求項1】洗浄しようとする自動車を跨いで、該自動
車の前後方向に向けて走行するようにした門型の洗車機
本体に設けた送風機より送られる乾燥用空気を、該洗車
機本体の内側面に設けたサイドノズルと、同じく上部に
設けたトップノズルより、自動車の側面及び上面に向け
て吹きつけるようにした門型洗車機による乾燥方法にお
いて、 洗車機を、自動車の後端部たるテール部からその前方の
ルーフ部の後部まで前進させることにより、乾燥用空気
をもって、これらの部分を乾燥させ、 ついで、洗車機を若干後方へ移動させることにより、自
動車のルーフ部の後部に付着している水滴を、テール部
へ向かって吹き送り、 ついで、洗車機を再び前進させるとともに、その途中
で、乾燥用空気吹出用ノズルが自動車の凹凸部に来たと
きに、洗車機を一時的に停止させて、これら凹凸部に付
着している水滴を除去することを特徴とする門型洗車機
による乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63061776A JP2630335B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 門型洗車機による乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63061776A JP2630335B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 門型洗車機による乾燥方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237245A JPH01237245A (ja) | 1989-09-21 |
JP2630335B2 true JP2630335B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=13180837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63061776A Expired - Lifetime JP2630335B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 門型洗車機による乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2630335B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102589263B (zh) * | 2012-01-31 | 2014-07-30 | 长城汽车股份有限公司 | 一种压缩气体仿形吹干装置 |
CN105945005A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-09-21 | 江苏金坛汽车工业有限公司 | 一种可用于不同车型共线淋雨吹干的装置 |
CN109017697A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-18 | 深圳市万华汽车服务投资控股有限公司 | 一种智能风干方法、设备及智能洗车系统 |
CN109109825A (zh) * | 2018-07-16 | 2019-01-01 | 深圳市万华汽车服务投资控股有限公司 | 一种智能风干方法、设备及智能洗车系统 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137861U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63061776A patent/JP2630335B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01237245A (ja) | 1989-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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