JP2626370B2 - 非晶質磁芯変圧器 - Google Patents
非晶質磁芯変圧器Info
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- JP2626370B2 JP2626370B2 JP30442791A JP30442791A JP2626370B2 JP 2626370 B2 JP2626370 B2 JP 2626370B2 JP 30442791 A JP30442791 A JP 30442791A JP 30442791 A JP30442791 A JP 30442791A JP 2626370 B2 JP2626370 B2 JP 2626370B2
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- Japan
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- coil
- magnetic core
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- metal fitting
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、非晶質磁性合金薄帯を
巻回してなる磁芯を用いた非晶質磁芯変圧器に関する。
巻回してなる磁芯を用いた非晶質磁芯変圧器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の変圧器の磁芯材料としては厚さが
０．２５〜１．０mmの珪素鋼板が用いられており、鋼板
として強度が有り取扱いが容易であった。すなわち珪素
鋼板の磁芯は表面の塗膜の効果もあって外部応力が加わ
っても磁気特性の低下が少なくかつ形状変化が少なかっ
た。
０．２５〜１．０mmの珪素鋼板が用いられており、鋼板
として強度が有り取扱いが容易であった。すなわち珪素
鋼板の磁芯は表面の塗膜の効果もあって外部応力が加わ
っても磁気特性の低下が少なくかつ形状変化が少なかっ
た。
【０００３】図５は従来の珪素鋼板を巻回してなる磁芯
の変圧器を示すものである。図５において、２４は下部
金具、２３はケース８への取付部を設けた上部金具であ
り、上部金具２３と下部金具２４は上下連結板１１で連
結されている。５はプレスボードやポリエステル等の成
形材である矩形状のコイル支持材で、一次巻線と二次巻
線よりなるコイル１を上下方向から支持している。２０
は珪素鋼板を巻回してなる磁芯、６は鉄製のバンド、２
１はコルクシートよりなる弾性体の器体支持物である。
の変圧器を示すものである。図５において、２４は下部
金具、２３はケース８への取付部を設けた上部金具であ
り、上部金具２３と下部金具２４は上下連結板１１で連
結されている。５はプレスボードやポリエステル等の成
形材である矩形状のコイル支持材で、一次巻線と二次巻
線よりなるコイル１を上下方向から支持している。２０
は珪素鋼板を巻回してなる磁芯、６は鉄製のバンド、２
１はコルクシートよりなる弾性体の器体支持物である。
【０００４】器体の組立は、コイル１が上下のコイル支
持材５を介して磁芯２０とともに上下部金具２３と２４
との間に組み立てられ、磁芯２０の内部空間に絶縁スペ
ーサ１３を介してコイル１が組み込まれ、バンド６を磁
芯２０に沿わせ上，下部金具２３，２４とともに、全体
を一体固定して器体としていた。
持材５を介して磁芯２０とともに上下部金具２３と２４
との間に組み立てられ、磁芯２０の内部空間に絶縁スペ
ーサ１３を介してコイル１が組み込まれ、バンド６を磁
芯２０に沿わせ上，下部金具２３，２４とともに、全体
を一体固定して器体としていた。
【０００５】磁芯２０は、占積率が大きく機械的強度が
大きいため、コイル重量等の応力に対してほとんど変形
することがなく剛体のように取り扱うことができ、また
磁歪定数が小さいので応力に対して磁気特性の変化が小
さかった。特に応力に敏感な騒音については、下部金具
２４の下面の全体にコルクシートよりなる器体支持物２
１を介してケース８に収納もしくは床に設置することに
より低騒音を実現できていた。
大きいため、コイル重量等の応力に対してほとんど変形
することがなく剛体のように取り扱うことができ、また
磁歪定数が小さいので応力に対して磁気特性の変化が小
さかった。特に応力に敏感な騒音については、下部金具
２４の下面の全体にコルクシートよりなる器体支持物２
１を介してケース８に収納もしくは床に設置することに
より低騒音を実現できていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、厚さが従来の
珪素鋼板の１／１０以下と薄い２５μｍ程度の非晶質磁
性合金薄帯を巻回してなる低鉄損の非晶質磁芯は、占積
率が小さく磁歪定数が大きいので応力に敏感であり、小
さな力が加わっても形状変化や磁気特性が低下し易いと
いう問題点があった。また、特に騒音に対しては微妙で
あって、器体の下部金具の下面全体に弾性体を介してケ
ースに収納もしくは床に設置する方法では騒音レベルの
バラツキが大きいという問題点があった。
珪素鋼板の１／１０以下と薄い２５μｍ程度の非晶質磁
性合金薄帯を巻回してなる低鉄損の非晶質磁芯は、占積
率が小さく磁歪定数が大きいので応力に敏感であり、小
さな力が加わっても形状変化や磁気特性が低下し易いと
いう問題点があった。また、特に騒音に対しては微妙で
あって、器体の下部金具の下面全体に弾性体を介してケ
ースに収納もしくは床に設置する方法では騒音レベルの
バラツキが大きいという問題点があった。
【０００７】本発明は、上記課題を解決するもので、特
に非晶質磁芯変圧器の騒音を小さく安定させ、変圧器特
性のバラツキを押さえることを目的とする。
に非晶質磁芯変圧器の騒音を小さく安定させ、変圧器特
性のバラツキを押さえることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の非晶質磁芯変圧器は、非晶質磁性合金薄帯を
巻回してなる磁芯と、上部および下部金具と、コイル
と、コイル支持材と、バンドとを備え、前記コイル支持
材を前記コイルの上下に配設してコイルを支持し、前記
上部および下部金具により前記磁芯とコイル支持材を介
して前記コイルを支持し、全体を前記バンドで一体固定
して器体とし、その器体を磁脚の内面の延長線上と下部
金具との交点より外側で支持するようにしてケースに収
納もしくは床に設置するものである。
に本発明の非晶質磁芯変圧器は、非晶質磁性合金薄帯を
巻回してなる磁芯と、上部および下部金具と、コイル
と、コイル支持材と、バンドとを備え、前記コイル支持
材を前記コイルの上下に配設してコイルを支持し、前記
上部および下部金具により前記磁芯とコイル支持材を介
して前記コイルを支持し、全体を前記バンドで一体固定
して器体とし、その器体を磁脚の内面の延長線上と下部
金具との交点より外側で支持するようにしてケースに収
納もしくは床に設置するものである。
【０００９】
【作用】上記した手段によれば、磁芯にかかるコイルの
重量を減少させてコイル重量による応力を小さくすると
ともに、磁芯の外側を支持して下部金具の中央部がたわ
むことができるようにしているので、重量が最もかかる
磁芯のヨーク部やコーナー部に応力が集中せず、磁気特
性の低下を小さくし、特に騒音を低くするとともに特性
バラツキを押さえることができる。
重量を減少させてコイル重量による応力を小さくすると
ともに、磁芯の外側を支持して下部金具の中央部がたわ
むことができるようにしているので、重量が最もかかる
磁芯のヨーク部やコーナー部に応力が集中せず、磁気特
性の低下を小さくし、特に騒音を低くするとともに特性
バラツキを押さえることができる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】図１は本発明の非晶質磁芯変圧器の一実施
例を示すもので、（ａ）は正面部分断面図で、（ｂ）は
側面部分断面図である。図１において、従来例の図５と
同じ部材については同符号を付し、詳細は省略する。１
は一次巻線と二次巻線よりなるコイル、２は非晶質磁性
合金薄帯を巻回してなる磁芯、３と４はステンレスや鉄
等よりなる磁芯２支持材である上部金具と下部金具、５
は樹脂やプレスボード等よりなるコイル支持材、６は器
体バンド、７は鉄，樹脂等の剛体もしくはコルク，ゴム
等の弾性体よりなる器体支持物、８はケース、９は磁芯
の内部形状を支持するアルミニウム，ステンレス鋼，鉄
等よりなる厚さ１〜５mmのコアボビン、１０は珪素鋼板
等の０．３〜３mmの磁芯外周部の保護材、１１は上下連
結板、１２は鉱物油等の絶縁油、１３はコイル１と磁芯
２との間を支持するゴムや樹脂やプレスボード等の絶縁
物の支持スペーサ、１４は磁芯２と上部金具３および下
部金具４との間に配設するポリエチレンテレフタレート
（ＰＥＴ）等の織布マット，空隙を設けた紙，シリコン
ゴム等の弾力性のある緩衝材Ａ、１５は磁芯２とコイル
支持材５との間に配設する緩衝材Ａ１４と同様の緩衝材
Ｂである。
例を示すもので、（ａ）は正面部分断面図で、（ｂ）は
側面部分断面図である。図１において、従来例の図５と
同じ部材については同符号を付し、詳細は省略する。１
は一次巻線と二次巻線よりなるコイル、２は非晶質磁性
合金薄帯を巻回してなる磁芯、３と４はステンレスや鉄
等よりなる磁芯２支持材である上部金具と下部金具、５
は樹脂やプレスボード等よりなるコイル支持材、６は器
体バンド、７は鉄，樹脂等の剛体もしくはコルク，ゴム
等の弾性体よりなる器体支持物、８はケース、９は磁芯
の内部形状を支持するアルミニウム，ステンレス鋼，鉄
等よりなる厚さ１〜５mmのコアボビン、１０は珪素鋼板
等の０．３〜３mmの磁芯外周部の保護材、１１は上下連
結板、１２は鉱物油等の絶縁油、１３はコイル１と磁芯
２との間を支持するゴムや樹脂やプレスボード等の絶縁
物の支持スペーサ、１４は磁芯２と上部金具３および下
部金具４との間に配設するポリエチレンテレフタレート
（ＰＥＴ）等の織布マット，空隙を設けた紙，シリコン
ゴム等の弾力性のある緩衝材Ａ、１５は磁芯２とコイル
支持材５との間に配設する緩衝材Ａ１４と同様の緩衝材
Ｂである。
【００１２】器体の組立は、磁芯２の内側にコアボビン
９を配設し緩衝材Ａ１４を介して上部金具３と下部金具
４とで組み立て、さらに支持スペーサ１３とコイル１と
によりコアボビン９を支持するように組み立て、一方コ
イル１は上部金具３と下部金具４とコイル支持材５をコ
イル１の上下に配設してコイル１を支持するように組み
立て、器体バンド６で一体的に固定する。その後全体の
形状を維持するために上下連結板１１で固定して非晶質
磁芯変圧器の器体とする。この一体固定した器体を磁脚
の内面の延長線上と下部金具４の交点Ａより外側で器体
支持物７で支持するようにしてケース８に収納もしくは
床に設置する。このようにすれば、磁芯２にコイル１の
重量が殆どかからず、磁芯２にかかる応力が小さく均等
化するとともに、器体支持物７で磁芯２の外側を支持す
るため下部金具４の中央部がたわむようになり、重量が
最もかかる下部ヨーク部２ａやコーナー部に応力が集中
しないため、磁気特性特に騒音特性の低下を小さくする
とともに磁気特性のバラツキを押さえることができる。
９を配設し緩衝材Ａ１４を介して上部金具３と下部金具
４とで組み立て、さらに支持スペーサ１３とコイル１と
によりコアボビン９を支持するように組み立て、一方コ
イル１は上部金具３と下部金具４とコイル支持材５をコ
イル１の上下に配設してコイル１を支持するように組み
立て、器体バンド６で一体的に固定する。その後全体の
形状を維持するために上下連結板１１で固定して非晶質
磁芯変圧器の器体とする。この一体固定した器体を磁脚
の内面の延長線上と下部金具４の交点Ａより外側で器体
支持物７で支持するようにしてケース８に収納もしくは
床に設置する。このようにすれば、磁芯２にコイル１の
重量が殆どかからず、磁芯２にかかる応力が小さく均等
化するとともに、器体支持物７で磁芯２の外側を支持す
るため下部金具４の中央部がたわむようになり、重量が
最もかかる下部ヨーク部２ａやコーナー部に応力が集中
しないため、磁気特性特に騒音特性の低下を小さくする
とともに磁気特性のバラツキを押さえることができる。
【００１３】図２に示すように器体の支持位置が磁芯の
外側ほど騒音は低下し、磁脚の内面の延長線上と下部金
具との交点Ａより外側で騒音特性が安定化し、磁脚の外
側の延長線上と下部金具との交点Ｂより外側では騒音特
性の変化が小さい。
外側ほど騒音は低下し、磁脚の内面の延長線上と下部金
具との交点Ａより外側で騒音特性が安定化し、磁脚の外
側の延長線上と下部金具との交点Ｂより外側では騒音特
性の変化が小さい。
【００１４】図３において、１６は剛体である鉄製のコ
の字型支持金具、１７は弾性体であるコルクシートの支
持物で、コの字型支持金具１６と複合して器体支持物を
構成しており、器体の金具側に剛体を、床１８側に弾性
体を配設する場合に最も騒音が低下する。
の字型支持金具、１７は弾性体であるコルクシートの支
持物で、コの字型支持金具１６と複合して器体支持物を
構成しており、器体の金具側に剛体を、床１８側に弾性
体を配設する場合に最も騒音が低下する。
【００１５】また図４において、１９は器体の前後・左
右の固定用金具であり、器体支持物を兼ねていて、ケー
スに溶接されている場合である。下部金具に溶接等して
一体化しても同様の効果がある。なお、器体をケースに
収納する油入変圧器ではケースに入れない場合に比べて
４〜１５ホーン騒音が低下する。
右の固定用金具であり、器体支持物を兼ねていて、ケー
スに溶接されている場合である。下部金具に溶接等して
一体化しても同様の効果がある。なお、器体をケースに
収納する油入変圧器ではケースに入れない場合に比べて
４〜１５ホーン騒音が低下する。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の非晶質磁芯変圧器は、磁芯にかかるコイルの重量を減
少させて磁芯にかかる応力を小さくするとともに、磁芯
の外側を支持することにより、下部金具の中央部がたわ
むこととなり、このために重量が最もかかるヨーク部や
コーナー部に応力が集中しないので、磁気特性の低下を
小さくし、特に騒音を低くできるとともに特性バラツキ
を押さえることができる。
の非晶質磁芯変圧器は、磁芯にかかるコイルの重量を減
少させて磁芯にかかる応力を小さくするとともに、磁芯
の外側を支持することにより、下部金具の中央部がたわ
むこととなり、このために重量が最もかかるヨーク部や
コーナー部に応力が集中しないので、磁気特性の低下を
小さくし、特に騒音を低くできるとともに特性バラツキ
を押さえることができる。
【００１７】また、特に鉄や樹脂等の剛体とコルクやゴ
ム等の弾性体を組み合わせた器体支持物を、器体の金具
側に剛体を、ケースもしくは床側に弾性体を、配設する
場合に上記より以上に騒音を低下させることができる。
ム等の弾性体を組み合わせた器体支持物を、器体の金具
側に剛体を、ケースもしくは床側に弾性体を、配設する
場合に上記より以上に騒音を低下させることができる。
【００１８】さらに、器体支持物として下部金具やケー
スに鉄板を溶接して設けることができるので容易に実現
できる。
スに鉄板を溶接して設けることができるので容易に実現
できる。
【図１】（ａ）本発明の一実施例における非晶質磁芯変
圧器の正面部分断面図 （ｂ）本発明の一実施例における非晶質磁芯変圧器の側
面部分断面図
圧器の正面部分断面図 （ｂ）本発明の一実施例における非晶質磁芯変圧器の側
面部分断面図
【図２】騒音と磁芯中央部からの器体支持位置の関係を
示す図
示す図
【図３】剛体と弾性体を組み合わせた器体支持物を示す
図
図
【図４】器体の前後・左右の固定を兼ねた器体支持物を
示す図
示す図
【図５】従来の珪素鋼板を巻回してなる磁芯の変圧器の
正面部分断面図
正面部分断面図
１ コイル ２ 非晶質磁性合金薄帯を巻回してなる磁芯 ３ 上部金具 ４ 下部金具 ５ コイル支持材 ７，１９ 器体支持物 ８ ケース ９ コアボビン １１ 上下連結板 １２ 絶縁油
Claims (2)
- 【請求項１】 非晶質磁性合金薄帯を巻回してなる磁芯
と、上部および下部金具と、コイルと、コイル支持材
と、バンドとを備え、前記コイル支持材を前記コイルの
上下に配設してコイルを支持し、前記金具により前記磁
芯とコイル支持材を介して前記コイルを支持し、全体を
前記バンドで一体固定して器体とし、その器体を磁脚の
内面の延長線上と下部金具との交点より外側で支持する
ようにしてケースに収納もしくは床に設置したことを特
徴とする非晶質磁芯変圧器。 - 【請求項２】 器体支持物として剛体と弾性体を組み合
わせたものを、金具側に剛体部を、ケースもしくは床側
に弾性体部を配設することを特徴とする請求項１記載の
非晶質磁芯変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30442791A JP2626370B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 非晶質磁芯変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30442791A JP2626370B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 非晶質磁芯変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05144646A JPH05144646A (ja) | 1993-06-11 |
| JP2626370B2 true JP2626370B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=17932873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30442791A Expired - Fee Related JP2626370B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 非晶質磁芯変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626370B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5341058B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2013-11-13 | 株式会社日立産機システム | アモルファス変圧器 |
| JP2012243956A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 変圧器中身の固定構造を備えた油入変圧器 |
| CN103559985B (zh) * | 2013-11-22 | 2016-08-17 | 国家电网公司 | 一种嵌入减噪带型非晶合金变压器铁心 |
| JP6453120B2 (ja) | 2015-03-18 | 2019-01-16 | 株式会社日立製作所 | 変圧器 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP30442791A patent/JP2626370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05144646A (ja) | 1993-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |