JP2625328B2 - 産業車両及びその荷役装置 - Google Patents

産業車両及びその荷役装置

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JP2625328B2
JP2625328B2 JP24791192A JP24791192A JP2625328B2 JP 2625328 B2 JP2625328 B2 JP 2625328B2 JP 24791192 A JP24791192 A JP 24791192A JP 24791192 A JP24791192 A JP 24791192A JP 2625328 B2 JP2625328 B2 JP 2625328B2
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康裕 丹羽
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフト、ショ
ベルローダ等の産業車両に関し、特に該産業車両に装備
される荷役装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土砂、砂利、肥料、木材チップ等のいわ
ゆるバラ物の荷役作業には、図3に示すようなショベル
ローダ1を用いるのが一般的である。図3のショベルロ
ーダ1は、機台前方のバケット2をリフトアーム3によ
り上下させて荷役作業を行うよう構成されている。リフ
トアーム3は、ショベルローダ1の機台フレーム4の前
部に立設されたピラー5に揺動可能に取り付けられてい
る。また、リフトアーム3を上下に揺動させる手段とし
て、リフトシリンダ6が機台フレーム4とリフトアーム
3の中間部との間に設けられている。尚、符号7はコネ
クティングロッドであり、バケット2を支持するための
バケットブラケット8、リフトアーム3及びピラー5と
で平行リンク機構を構成するものである。
【0003】また、図3から分かるように、機台フレー
ム4には、運転席9に乗降するためにコ字形の形状をし
たステップ4aが形成されているが、上述したリフトシ
リンダ6の下端部6aが前輪4bとステップ4aとの間
で機台フレーム4に取り付けられているために、乗降の
際に足がリフトシリンダ6に当たらないように、リフト
シリンダ用のカバー4cが取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなショベ
ルローダ1は、駆動系及び操舵系等はフォークリフトと
実質的に同じであり、フォークリフトの駆動系及び操舵
系等をそのまま用いているものもある。しかし、ショベ
ルローダ1の機台フレーム4は、荷役装置のピラー5及
びリフトシリンダ6の取付部分を備えた専用のものであ
るため、ショベルローダ1の機台フレーム4としてフォ
ークリフトの機台フレームを利用することはできず、独
自に製造しなければならなかった。
【0005】更に、リフトシリンダ6の下端部6aがス
テップ4a側に位置するため、ステップ4aを十分長く
形成する余裕がなく、乗降に不便を来すと共に、カバー
4cの存在がステップ4aの長さを更に短くすることを
余儀なくさせていた。
【0006】従って、本発明の第1の目的は、フォーク
リフトのような産業車両の機台フレームをも含む機台全
体をそのまま利用してショベルローダのような別の種類
の産業車両を構成する互換性を実現する荷役装置を提供
することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的は、荷役装置の
諸部材の配列を改良することにより上述の互換性を実現
すると共に、乗降に便利な長さを有する乗降用ステップ
の形成を可能する産業車両を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明によると、機台と、該機台
に支持されるフロントアクスルと、前記機台に設けられ
た支持部を介して該機台に支持される荷役装置とを有す
る産業車両において、前記荷役装置は、中間部で前記支
持部に支持されたピラー組立体と、一端で該ピラー組立
体の上端部に揺動可能に取り付けられ、他端でアタッチ
メントを支持するリフトアームと、該リフトアームを揺
動させるべく上端部で同リフトアームの中間部に揺動可
能に取り付けられたリフトシリンダとを備え、前記ピラ
ー組立体の下端部が前記フロントアクスルに取り付けら
れ、前記リフトシリンダの下端部が前記フロントアクス
ルに支持されていることを特徴としている。ピラー組立
体の下端部はフロントアクスルに回動可能に取り付けて
もよく、また、支持部の長さは可変としうる。
【0009】また、上記目的を達成するため、請求項2
に記載の本発明によると、産業車両は、運転席を有する
機台と、該機台に支持されるフロントアクスルと、前記
運転席への乗降のため該フロントアクスルの近傍におい
て前記機台に形成された乗降用ステップと、前記機台に
設けられた支持部を介して該機台に支持される荷役装置
とを有し、前記荷役装置は、中間部で前記支持部に支持
されたピラー組立体と、一端で該ピラー組立体の上端部
に揺動可能に取り付けられ、他端でアタッチメントを支
持するリフトアームと、該リフトアームを揺動させるべ
く上端部で同リフトアームの中間部に揺動可能に取り付
けられたリフトシリンダとを備え、前記ピラー組立体の
下端部が前記フロントアクスルに取り付けられ、前記リ
フトシリンダの下端部が、前記フロントアクスルに支持
されると共に、前記ピラー組立体の下端部よりも車両中
心側に配設されている。
【0010】
【作用】フォークリフトのような産業車両では、機台に
ティルトシリンダ支持用のティルトサポートが設けられ
ており、これが支持部材を介して荷役装置のマスト装置
を支持している。また、フォークリフトのフロントアク
スルにはマスト装置の下端部を支持する構造がある。本
発明は、バケットのようなアタッチメントを有する荷役
装置のピラー組立体の下端部をフロントアクスルに取り
付けると共に、ピラー組立体の中間部をティルトサポー
ト(支持部)により支持部材(支持部)を介して支持す
ることによって、フォークリフトのような産業車両に本
来備わっている構造を利用し、別の種類の産業車両用の
荷役装置をフォークリフトの機台に取り付けることを可
能にしている。
【0011】また、上述のようにリフトシリンダを配列
すると、リフトシリンダは必然的にフロントアクスルの
前方側(アタッチメント側)に位置することになり、乗
降用ステップを車両前後方向に長く形成する余裕が生じ
る。更に、ピラー組立体及びリフトシリンダの下端部を
上述のような位置関係で配列すると、リフトシリンダよ
りもピラー組立体が外側に位置することになり、車両の
旋回時等に、加圧油のような流体を使用するリフトシリ
ンダの保護が得られる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0013】図1は、フォークリフト(産業車両)10
の機台11に取り付けられた本発明による荷役装置12
を示している。図示のように、荷役装置12は、左右一
対のピラー(ピラー組立体)13の各上端部に揺動可能
に取り付けられたリフトアーム14を備えている。各リ
フトアーム14の下端に取り付けられたバケットブラケ
ット15間にはバケット(アタッチメント)16が枢支
されており、このバケット16は、バケットブラケット
15間のタイロッド(図示せず)により支持されたダン
プシリンダ17により前後に傾動される。
【0014】また、バケットブラケット15とピラー1
3との間には、リフトアーム14と平行に延びるコネク
ティングロッド18が連結されており、このコネクティ
ングロッド18と、ピラー13と、リフトアーム14
と、バケットブラケット15とで平行リンク機構を構成
している。従って、リフトシリンダ19を駆動してリフ
トアーム14を上下させても、バケットブラケット15
はピラー13に対して常に平行に保たれる。
【0015】この実施例によれば、ピラー13の下端部
には、マスト装置のマストサポートと同様なピラーサポ
ート20が設けられており、該ピラーサポート20は、
マスト装置をフロントアクスル21に取り付けるのと同
様に、フォークリフト10のフロントアクスル21に取
り付けられている。このピラーサポート20は、ピラー
の下端部に一体的に形成された部分20aと、この部分
20aにボルト22により締付け固定される部分20b
とから成り、両部分20a、20b間にはフロントアク
スル21を受け入れるための貫通孔が形成されている。
【0016】また、フォークリフト10の機台フレーム
23には、ティルトシリンダ(図示せず)を支持するた
めのティルトサポート(支持部)24が設けられている
が、本発明による荷役装置12では、各ピラー13の中
間部がこのティルトサポート24により支持部材(支持
部)25を介して支持されている。支持部材25は棒鋼
や鋼板等から形成されており、溶接やボルト等でピラー
13及びティルトサポート24に対応の端部が固定さ
れ、ピラー13の前後傾を防止するようになっている。
【0017】更に、リフトシリンダ19のシリンダチュ
ーブ19aの下端部は、機台フレーム23ではなく、ピ
ラー13の下端部に設けられたボス26に枢着されて、
フロントアクスル21に支持されている。リフトシリン
ダ19のピストンロッド19bの上端部は、通常通り、
リフトアーム14の中間部に接続されている。
【0018】フォークリフト10のマスト装置は、良く
知られているように、マストサポートをフロントアクス
ルに取り付けると共に、マスト装置のアウタマストとテ
ィルトサポート24との間にティルトシリンダを設置す
ることでフォークリフト10の機台11に装着されるの
であるが、上述した構成の荷役装置12も、これと同様
にしてフォークリフト10の機台11に取り付けること
が可能となる。
【0019】即ち、ピラーサポート20の部分20a、
20b間の貫通孔にフロントアクスル21を配置して部
分20a、20b同士をボルト22により締結すること
で、ピラー13の下端部をフロントアクスル21に取り
付け、この後、ピラー13の中間部とティルトサポート
24との間に支持部材25を介設するだけで良い。この
際、リフトシリンダ19のシリンダチューブ19aもピ
ラー13の後方で同ピラー13により支持されるので、
機台フレーム23を改造する必要はない。このように、
本発明の荷役装置12はフォークリフト10のアタッチ
メントの一種として機能し、この荷役装置12をマスト
装置に代えて装着することで、フォークリフト10をシ
ョベルローダとして用いることが可能となる。
【0020】また、図1から諒解されるように、リフト
シリンダ19の下端部をピラー13の下端部で支持する
ことにより、前輪11bのフロントフェンダ11cの後
方には、従来のショベルローダに存在していたリフトシ
リンダ用のカバーがなく、従来よりもスペースに余裕が
生じる。そのため、従来のものよりも相対的に長い乗降
用ステップ11aを機台フレーム23に形成することが
でき、運転席9への乗降が容易になる。
【0021】上記実施例では、支持部材25を棒鋼や鋼
板からなる長さが不変のものとし、ピラー13の傾斜角
を一定としているが、支持部材25を交換して長さを変
えることにより、ピラー13の傾斜角を変え、ダンピン
グクリアランス及びダンピングリーチを変更することが
できる。また、ターンバックルを有する支持部材を用い
れば、支持部材を交換することなく、容易にピラー13
の傾斜角を変更することができる。更に、支持部材25
を油圧シリンダとした場合には、運転者が運転席から油
圧制御によりその長さを変更することができるので、好
適である。尚、このようにピラー13の傾斜角を変更す
るためには、ピラーサポート20をフロントアクスル2
1に回動可能に取り付けることが前提となる。
【0022】図2は、本発明の別の実施例を示す断面図
で、図1のA−A線に沿う位置で切断したものである
が、図1に関連して説明した上述の実施例とは、主とし
て、フロントアクスル21に対するピラー13及びリフ
トシリンダ19の支持態様が異なっている。図2におい
て、符号30は、前輪11b内においてフロントアクス
ル21の端部を回転自在に支持する軸受装置、符号31
は、前輪11bのブレーキ装置であるが、これ等の軸受
装置30及びブレーキ装置31は、周知のものであり、
また、本発明とは直接関係はないのでないため、説明を
省略する。
【0023】さて、この変形実施例によると、ブレーキ
装置31を装着するためアクスルシャフト21aのケー
シング32を取り囲んで配設されたアクスルブラケット
33の円筒部33aには、ピラー組立体の一部となる腕
部34が嵌合して溶接、ボルトのような適宜の手段によ
り固着されており、該腕部34は図面において上方即ち
車両の前方に向かって延びている。かかる腕部34は、
前輪11bに対応して左右1対設けられており、双方の
腕部34がタイプレート35により強固に接続されると
共に、各腕部34の先端に図1に示したピラー13の下
端部が強固に接続されている(図示せず)。
【0024】また、各腕部34から車両幅方向の内方に
若干離間した位置に、ピラー組立体の一部を構成するタ
イプレート35から差動装置ハウジング36に向かって
延びる別の腕部37が設けられており、対応する腕部3
4、37間にリフトシリンダ19の下端部が取付ピン3
8により取り付けられている。この変形実施例の場合
も、図2に示した円形の鎖線から諒解されるように、リ
フトシリンダ19の最も前方の表面がタイプレート35
よりも車両前後方向の内方に位置し、しかも、リフトシ
リンダ19はピラーの内側に位置することになる。
【0025】
【発明の効果】以上から理解されるように、請求項1〜
3に記載の本発明によれば、ショベルローダ専用の機台
フレームを製造する必要がなくなり、フォークリフトの
機台をそのまま流用してショベルローダを製造すること
が可能となる。これにより、製造ラインの簡略化を図る
ことができる。
【0026】また、請求項1〜3に記載の本発明におけ
る荷役装置では、ピラー、リフトアーム、リフトシリン
ダ及びバケット等が一体化されているため、これ等をマ
スト装置と交換が可能であり、一台の車をフォークリフ
トとしてもショベルローダとしても使用できる。更に、
バケットに替えてフォークを取り付けたフォークローダ
として使用することもできる。
【0027】更に、請求項2に記載の本発明のように支
持部の長さを変えることで、ピラーの傾斜角を変えてダ
ンピングクリアランス及びダンピングリーチを変更でき
るので、製造時の修正が容易であり、また、作業種に適
した設定が可能となる。
【0028】更にまた、請求項3に記載の本発明によれ
ば、リフトシリンダは必然的にフロントアクスルの前方
側に位置することになり、乗降用ステップを車両前後方
向に長く形成する余裕が生じ、乗降性が向上するだけで
なく、乗降時に運転者が荷役装置に触れることがなくな
り安全性の向上した産業車両を提供することができる。
更に、リフトシリンダよりもピラー組立体が外側に位置
することになり、車両の旋回時等にリフトシリンダを保
護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による荷役装置を有する産業車両を示
す側面図である。
【図2】 図1のA−A線に対応する位置に沿って本発
明の変形実施例を示す断面図である。
【図3】 従来のショベルローダを示す側面図である。
【符号の説明】
9…運転席、10…フォークリフト(産業車両)、11
…機台、11a…乗降用ステップ、12…荷役装置、1
3…ピラー(ピラー組立体)、14…リフトアーム、1
6…バケット(アタッチメント)、19…リフトシリン
ダ、21…フロントアクスル、24…ティルトサポート
(支持部)、25…支持部材(支持部)、34…腕部
(ピラー組立体)、35…タイプレート(ピラー組立
体)、37…腕部(ピラー組立体)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台と、該機台に支持されるフロントア
    クスルと、前記機台に設けられた支持部を介して該機台
    に支持される荷役装置とを有する産業車両において、前
    記荷役装置は、中間部で前記支持部に支持されたピラー
    組立体と、一端で該ピラー組立体の上端部に揺動可能に
    取り付けられ、他端でアタッチメントを支持するリフト
    アームと、該リフトアームを揺動させるべく上端部で同
    リフトアームの中間部に揺動可能に取り付けられたリフ
    トシリンダとを備え、前記ピラー組立体の下端部が前記
    フロントアクスルに取り付けられ、前記リフトシリンダ
    の下端部が前記フロントアクスルに支持されていること
    を特徴とする産業車両における荷役装置。
  2. 【請求項2】 前記ピラー組立体の下端部を前記フロン
    トアクスルに回動可能に取り付けると共に、前記支持部
    の長さを可変としたことを特徴とする請求項1記載の産
    業車両における荷役装置。
  3. 【請求項3】 運転席を有する機台と、該機台に支持さ
    れるフロントアクスルと、前記運転席への乗降のため該
    フロントアクスルの近傍において前記機台に形成された
    乗降用ステップと、前記機台に設けられた支持部を介し
    て該機台に支持される荷役装置とを有し、前記荷役装置
    は、中間部で前記支持部に支持されたピラー組立体と、
    一端で該ピラー組立体の上端部に揺動可能に取り付けら
    れ、他端でアタッチメントを支持するリフトアームと、
    該リフトアームを揺動させるべく上端部で同リフトアー
    ムの中間部に揺動可能に取り付けられたリフトシリンダ
    とを備え、前記ピラー組立体の下端部が前記フロントア
    クスルに取り付けられ、前記リフトシリンダの下端部
    が、前記フロントアクスルに支持されると共に、前記ピ
    ラー組立体の下端部よりも車両中心側に配設されている
    産業車両。
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