JP2622149B2 - ダイス部分のための締め付け装置を備えた押出しヘッド - Google Patents
ダイス部分のための締め付け装置を備えた押出しヘッドInfo
- Publication number
- JP2622149B2 JP2622149B2 JP63087431A JP8743188A JP2622149B2 JP 2622149 B2 JP2622149 B2 JP 2622149B2 JP 63087431 A JP63087431 A JP 63087431A JP 8743188 A JP8743188 A JP 8743188A JP 2622149 B2 JP2622149 B2 JP 2622149B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion head
- cassette
- lever
- clamping element
- movement mechanism
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/256—Exchangeable extruder parts
- B29C48/2562—Mounting or handling of the die
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、締め付け装置がそれぞれ一つの上側締め付
け要素と下側締め付け要素を備え、この締め付け要素が
製造ストリップを押圧可能であり、かつ製造ストリップ
を介してカセットを押圧可能である、押出しヘッドに関
する。
け要素と下側締め付け要素を備え、この締め付け要素が
製造ストリップを押圧可能であり、かつ製造ストリップ
を介してカセットを押圧可能である、押出しヘッドに関
する。
特にゴム混合物を加工する押出しヘッドの押出しダイ
スのための締め付け装置は、本来の締め付け要素と、こ
の締め付け要素を動かす駆動ユニット特に油圧シリンダ
とからなっている。その際、締め付け要素は締め付けく
さびとして（例えば東独国特許第124 369号公報参
照）、および揺動可能なレバーとして（例えば西独国特
許出願公開第24 57 532号公報参照）形成可能である。
押出しヘッドの運転準備の際に、締め付け要素を介して
大きな力がプロフィルストリップまたは製造ストリップ
に作用するので、このストリップはカセットと共に押出
しヘッドに緊密に押しつけられる。
スのための締め付け装置は、本来の締め付け要素と、こ
の締め付け要素を動かす駆動ユニット特に油圧シリンダ
とからなっている。その際、締め付け要素は締め付けく
さびとして（例えば東独国特許第124 369号公報参
照）、および揺動可能なレバーとして（例えば西独国特
許出願公開第24 57 532号公報参照）形成可能である。
押出しヘッドの運転準備の際に、締め付け要素を介して
大きな力がプロフィルストリップまたは製造ストリップ
に作用するので、このストリップはカセットと共に押出
しヘッドに緊密に押しつけられる。
多くの場合、新しいプロフィルストランドを製造する
ため、特に複数のゴム混合成分からなるプロフィルスト
ランドを製造するために、他のまたは新しいプロフィル
ストリップまたは製造ストリップだけを必要とし、既に
使用しているカセットはそのまま使用可能である。しか
し、押出しヘッドの製造ストリップの交換または分解の
際に、カセットは通常一緒に分解しなければならない。
なぜなら、カセットが、締め付けくさびを引込めるとき
の外側の押圧力を弱めることによって、もはや押出しヘ
ッドの対応する凹部に動かないように接触しなくなり、
加工すべきゴム材料がカセットと押出しヘッドの対をな
した共通の面または押出しヘッドのヘッド部分の対をな
した共通の面に流れるからである。このようにして形成
されたゴムフィルムは、押出しヘッドの新たな操業開始
後、押出しダイスを所定の位置とは異なる位置に位置づ
けすることになり、場合によってはその案内部に締め付
けくさびを挟んで動かないようにする。しかし、カセッ
トの同時交換は、押出し装置全体の望ましくない長時間
の運転停止を生じる。
ため、特に複数のゴム混合成分からなるプロフィルスト
ランドを製造するために、他のまたは新しいプロフィル
ストリップまたは製造ストリップだけを必要とし、既に
使用しているカセットはそのまま使用可能である。しか
し、押出しヘッドの製造ストリップの交換または分解の
際に、カセットは通常一緒に分解しなければならない。
なぜなら、カセットが、締め付けくさびを引込めるとき
の外側の押圧力を弱めることによって、もはや押出しヘ
ッドの対応する凹部に動かないように接触しなくなり、
加工すべきゴム材料がカセットと押出しヘッドの対をな
した共通の面または押出しヘッドのヘッド部分の対をな
した共通の面に流れるからである。このようにして形成
されたゴムフィルムは、押出しヘッドの新たな操業開始
後、押出しダイスを所定の位置とは異なる位置に位置づ
けすることになり、場合によってはその案内部に締め付
けくさびを挟んで動かないようにする。しかし、カセッ
トの同時交換は、押出し装置全体の望ましくない長時間
の運転停止を生じる。
更に、押出しヘッドからカセットを押し出すために、
側方に設けられた別個のシリンダを用いることが知られ
ている。
側方に設けられた別個のシリンダを用いることが知られ
ている。
本発明の根底をなす課題は、製造ストリップが構造的
に簡単な手段によってカセットとは無関係に交換可能で
ある、冒頭に述べた種類の押出しヘッドを提供すること
である。
に簡単な手段によってカセットとは無関係に交換可能で
ある、冒頭に述べた種類の押出しヘッドを提供すること
である。
この課題は、締め付け装置が押出しヘッドの各側に付
加的な締め付け要素を備え、この付加的な締め付け要素
が製造ストリップの高さの外側でカセットの端面を押圧
可能であり、付加的な締め付け要素がレバーとして形成
され、このレバーが押出しヘッドに対して相対的に動か
ない軸の回りに揺動可能に支承され、レバーの端部また
は自由端がカセットの端面の方へ揺動可能であり、レバ
ーが運動機構に連結され、この運動機構が、押出しヘッ
ドに対して相対的に動かない支持部を備えていることに
よって解決される。この場合、付加的な締め付け要素に
よって、カセットを別個に押圧することができる。この
付加的な締め付け要素が製造ストリップの外側に設けら
れているので、妨害されることなく製造ストリップを簡
単に分解および交換可能である。付加的な締め付け要素
としてレバーを使用することにより、てこの長さを適当
に選択して所望の力作用方向を得ることができると共
に、カセットを押圧するためにも押し出すためにもレバ
ーを利用することができる。更に、この付加的な締め付
け要素は揺動可能なレバー構造であるので構造が簡単で
ある。
加的な締め付け要素を備え、この付加的な締め付け要素
が製造ストリップの高さの外側でカセットの端面を押圧
可能であり、付加的な締め付け要素がレバーとして形成
され、このレバーが押出しヘッドに対して相対的に動か
ない軸の回りに揺動可能に支承され、レバーの端部また
は自由端がカセットの端面の方へ揺動可能であり、レバ
ーが運動機構に連結され、この運動機構が、押出しヘッ
ドに対して相対的に動かない支持部を備えていることに
よって解決される。この場合、付加的な締め付け要素に
よって、カセットを別個に押圧することができる。この
付加的な締め付け要素が製造ストリップの外側に設けら
れているので、妨害されることなく製造ストリップを簡
単に分解および交換可能である。付加的な締め付け要素
としてレバーを使用することにより、てこの長さを適当
に選択して所望の力作用方向を得ることができると共
に、カセットを押圧するためにも押し出すためにもレバ
ーを利用することができる。更に、この付加的な締め付
け要素は揺動可能なレバー構造であるので構造が簡単で
ある。
製造ストリップを交換した後で、締め付けくさびが再
び新しい製造ストリップに作用し、製造ストリップを介
してカセットを押出しヘッドに押しつけると、付加的な
締め付け要素の押圧力を再び低下させることができる。
び新しい製造ストリップに作用し、製造ストリップを介
してカセットを押出しヘッドに押しつけると、付加的な
締め付け要素の押圧力を再び低下させることができる。
カセットの分解と交換のために、カセットを押圧する
付加的な締め付け要素がカセットの範囲から外へ簡単に
動かされるので、カセットは妨害されることなく前方へ
取り外し可能である。
付加的な締め付け要素がカセットの範囲から外へ簡単に
動かされるので、カセットは妨害されることなく前方へ
取り外し可能である。
請求項２に従って形成されたレバーによって、それを
操作する運動機構はカセットの押圧のためだけでなく、
カセットを押し出すためにも使用可能である。それによ
って、押し出すための別個のシリンダを省略することが
できる。請求項３記載のローラの使用によって、摩擦の
ない押圧が行われ、そして請求項４記載の揺動軸配置構
造により、カセットの端面に付設されたレバーの端部
が、非常に迅速に端面の範囲の外に達する。
操作する運動機構はカセットの押圧のためだけでなく、
カセットを押し出すためにも使用可能である。それによ
って、押し出すための別個のシリンダを省略することが
できる。請求項３記載のローラの使用によって、摩擦の
ない押圧が行われ、そして請求項４記載の揺動軸配置構
造により、カセットの端面に付設されたレバーの端部
が、非常に迅速に端面の範囲の外に達する。
図には本発明の実施例が示してある。以下、この実施
例について詳しく説明する。
例について詳しく説明する。
なお、第２図と第３図の場合には、鏡像対称的な構造
であるので、簡単化するためそれぞれ対称線から半分だ
け図示してある。
であるので、簡単化するためそれぞれ対称線から半分だ
け図示してある。
押出しヘッド１の運転準備状態では、カセット３が対
応する凹部２内にある。このカセットは更に、プロフィ
ルストリップまたは製造ストリップ５を収容するための
凹部４を備えている。締め付け要素である締め付けくさ
び６がそれぞれ斜め上側と下側から製造ストリップ５の
端面の方へ向けられている。この締め付けくさびは押出
しヘッド１と付設の締め付けくさびホルダー７の間で案
内され、そして図示していない油圧シリンダによって製
造ストリップ５と相対的に移動可能である。締め付けく
さび６を適当に付勢することによって、プロフィルスト
リップ５およびカセット３を、押出しヘッド１または押
出しヘッドのヘッド部分内に緊密に押し込み可能であ
る。
応する凹部２内にある。このカセットは更に、プロフィ
ルストリップまたは製造ストリップ５を収容するための
凹部４を備えている。締め付け要素である締め付けくさ
び６がそれぞれ斜め上側と下側から製造ストリップ５の
端面の方へ向けられている。この締め付けくさびは押出
しヘッド１と付設の締め付けくさびホルダー７の間で案
内され、そして図示していない油圧シリンダによって製
造ストリップ５と相対的に移動可能である。締め付けく
さび６を適当に付勢することによって、プロフィルスト
リップ５およびカセット３を、押出しヘッド１または押
出しヘッドのヘッド部分内に緊密に押し込み可能であ
る。
カセット３の側方の端部の範囲において、押出しヘッ
ド１は凹部８を備えている。この凹部には支持材９が設
けられている。この場合、支持材９はそれぞれ一方の側
が垂直な軸10を形成している。この垂直な軸10の回りに
は、それぞれＹ字形に形成された２本の双腕状レバー11
が揺動可能に支承されている。二叉状に形成されそれぞ
れローラ12を備えたレバー11の両分岐アーム13,14はそ
れぞれカセットの側方端部を抱いている。この場合、前
側の分岐アーム13はそれぞれ端面の方へ向かって揺動可
能であり、後側の分岐アーム14はカセット３の背面の方
へ向かって揺動可能である。
ド１は凹部８を備えている。この凹部には支持材９が設
けられている。この場合、支持材９はそれぞれ一方の側
が垂直な軸10を形成している。この垂直な軸10の回りに
は、それぞれＹ字形に形成された２本の双腕状レバー11
が揺動可能に支承されている。二叉状に形成されそれぞ
れローラ12を備えたレバー11の両分岐アーム13,14はそ
れぞれカセットの側方端部を抱いている。この場合、前
側の分岐アーム13はそれぞれ端面の方へ向かって揺動可
能であり、後側の分岐アーム14はカセット３の背面の方
へ向かって揺動可能である。
第１図の実施例の場合には、それぞれ２本のレバー11
が爪状のユニット15にまとめられている。カセット３か
ら離れたレバー11の端部16は共通の棒17を備えている。
この棒には、複動油圧シリンダ19のピストンロッド18が
枢着されている。この油圧シリンダは更に、押出しヘッ
ドに連結されたブラケット21の枢着点20に支持されてい
る。
が爪状のユニット15にまとめられている。カセット３か
ら離れたレバー11の端部16は共通の棒17を備えている。
この棒には、複動油圧シリンダ19のピストンロッド18が
枢着されている。この油圧シリンダは更に、押出しヘッ
ドに連結されたブラケット21の枢着点20に支持されてい
る。
カセットの範囲からレバー11の前側の分岐アーム13を
迅速に外側へ揺動させるために、レバーユニット15の揺
動軸10はカセット３の端面の後側に位置している。
迅速に外側へ揺動させるために、レバーユニット15の揺
動軸10はカセット３の端面の後側に位置している。
第３図の実施例の場合には、各レバー11に固有のシリ
ンダ19が付設されている。
ンダ19が付設されている。
製造ストリップ５だけを交換するために、先ずシリン
ダ19が次のように付勢される。すなわち、前側の分岐ア
ーム13がローラ12を介してカセット３に押しつけられ、
かつカセット３を押出しヘッド１内に固定保持するよう
に付勢される。その後、締め付けくさび６が後退し、製
造ストリップ５が交換される。新しい製造ストリップ５
に対して締め付けくさび６を押しつけた後で、油圧シリ
ンダ19は再び付勢解除可能である。
ダ19が次のように付勢される。すなわち、前側の分岐ア
ーム13がローラ12を介してカセット３に押しつけられ、
かつカセット３を押出しヘッド１内に固定保持するよう
に付勢される。その後、締め付けくさび６が後退し、製
造ストリップ５が交換される。新しい製造ストリップ５
に対して締め付けくさび６を押しつけた後で、油圧シリ
ンダ19は再び付勢解除可能である。
製造ストリップ５とカセット３を交換する場合には、
締め付けくさび６が再び弛められ、後退させられる。カ
セット３を取り外すために、油圧シリンダ19は次のよう
に付勢することができる。すなわち、レバー11の後側の
分岐アーム14がカセット３の背面に押しつけられ、この
カセットを押出しヘッド１の外側へ移動させるように付
勢することができる。
締め付けくさび６が再び弛められ、後退させられる。カ
セット３を取り外すために、油圧シリンダ19は次のよう
に付勢することができる。すなわち、レバー11の後側の
分岐アーム14がカセット３の背面に押しつけられ、この
カセットを押出しヘッド１の外側へ移動させるように付
勢することができる。
製造ストリップ５だけを交換するときに、レバー11の
分岐アーム13のローラ12はカセット３を押出しヘッドに
押しつけ、押出し材料がカセットと押出しヘッドの間の
継ぎ目に入ることを防止する。
分岐アーム13のローラ12はカセット３を押出しヘッドに
押しつけ、押出し材料がカセットと押出しヘッドの間の
継ぎ目に入ることを防止する。
第４図の実施例の場合には、同様にＹ字形に形成され
た双腕状レバー111の一方の端部116が、押出しヘッド10
1と相対的に動かない垂直な軸110の回りに揺動可能に支
承されている。レバー111の中央には、場合によっては
共通の油圧シリンダ119が117のところで作用している。
この油圧シリンダは押出しヘッド101に枢着されてい
る。
た双腕状レバー111の一方の端部116が、押出しヘッド10
1と相対的に動かない垂直な軸110の回りに揺動可能に支
承されている。レバー111の中央には、場合によっては
共通の油圧シリンダ119が117のところで作用している。
この油圧シリンダは押出しヘッド101に枢着されてい
る。
第１図は押出しヘッドの側面図、第２図は押出しヘッド
の部分断面平面図、第３図は他の実施例の押出しヘッド
の側面図、第４図は締め付け装置の他の実施例の一部の
部分断面平面図である。 1,101……押出しヘッド、３……カセット、５……製造
ストリップ、11,111……締め付け要素
の部分断面平面図、第３図は他の実施例の押出しヘッド
の側面図、第４図は締め付け装置の他の実施例の一部の
部分断面平面図である。 1,101……押出しヘッド、３……カセット、５……製造
ストリップ、11,111……締め付け要素
Claims (6)
- 【請求項１】締め付け装置がそれぞれ一つの上側締め付
け要素と下側締め付け要素を備え、この締め付け要素が
製造ストリップを押圧可能であり、かつ製造ストリップ
を介してカセットを押圧可能である、押出しヘッドにお
いて、 締め付け装置が押出しヘッド（1;101）の各側に付加的
な締め付け要素（11;111）を備え、この付加的な締め付
け要素が製造ストリップ（５）の高さの外側でカセット
（３）の端面を押圧可能であり、付加的な締め付け要素
（11;111）がレバーとして形成され、このレバーが押出
しヘッド（1;101）に対して相対的に動かない軸（10;11
0）の回りに揺動可能に支承され、レバーの端部または
自由端（13）がカセット（３）の端面の方へ揺動可能で
あり、レバー（11;111）が運動機構（19;119）に連結さ
れ、この運動機構が、押出しヘッド（1,101）に対して
相対的に動かない支持部（20,21）を備えていることを
特徴とする押出しヘッド。 - 【請求項２】カセット（３）の幅が押出しヘッド（1;10
1）の対応する後側当接面（２）よりも大きくなってお
り、レバー（11;111）の自由端（13）がカセット（３）
の背面の方へ揺動可能な第２の分岐アーム（14）を備え
ていることを特徴とする、請求項１記載の押出しヘッ
ド。 - 【請求項３】レバー（11;111）の自由端（13）またはレ
バーの分岐アーム（13,14）がローラ（12）を備えてい
ることを特徴とする、請求項１または請求項２記載の押
出しヘッド。 - 【請求項４】レバー（11;111）の揺動軸（10;110）がカ
セット（３）の端面の後側に位置していることを特徴と
する、請求項１から請求項３までのいずれか一つに記載
の押出しヘッド。 - 【請求項５】レバー（11）が双腕状レバーとして形成さ
れ、カセット（３）と反対側のレバー（11）の端部が、
運動機構（19）に連結されていることを特徴とする、請
求項１から請求項４までのいずれか一つに記載の押出し
ヘッド。 - 【請求項６】運動機構（19;119）が油圧シリンダとして
形成されていることを特徴とする、請求項１から請求項
５までのいずれか一つに記載の押出しヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3712343.2 | 1987-04-11 | ||
| DE19873712343 DE3712343A1 (de) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | Extrusionskopf mit einer klemmeinrichtung fuer die werkzeugteile |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264324A JPS63264324A (ja) | 1988-11-01 |
| JP2622149B2 true JP2622149B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=6325442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63087431A Expired - Fee Related JP2622149B2 (ja) | 1987-04-11 | 1988-04-11 | ダイス部分のための締め付け装置を備えた押出しヘッド |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4840554A (ja) |
| EP (1) | EP0287800B1 (ja) |
| JP (1) | JP2622149B2 (ja) |
| DD (1) | DD269825A5 (ja) |
| DE (2) | DE3712343A1 (ja) |
| ES (1) | ES2021775B3 (ja) |
| SU (1) | SU1648243A3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1248140B (it) * | 1991-03-20 | 1995-01-05 | Pavan Mapimpianti Spa | Dispositivo espulsione trafila |
| US5888557A (en) * | 1998-01-23 | 1999-03-30 | Akron Extruders, Inc. | Flexible locking gate for an extruder |
| JP4766744B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2011-09-07 | 株式会社ブリヂストン | 押出機のダイホルダー交換装置 |
| US6682333B2 (en) | 2001-10-25 | 2004-01-27 | Extrusion Dies Industries Llc | Quick-release extrusion die |
| DE102004009354B4 (de) * | 2004-02-26 | 2006-07-27 | Rehau Ag + Co. | Spannvorrichtung |
| DE102009048980A1 (de) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | Troester Gmbh & Co. Kg | Spritzkopf sowie eine mit einem solchen Spritzkopf ausgestattete Extrusionsvorrichtung |
| CN114434608B (zh) * | 2022-03-01 | 2024-01-16 | 河南宏宇新材料科技有限公司 | 一种用于无水炮泥生产的挤压成型设备及使用方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB765383A (en) * | 1954-03-01 | 1957-01-09 | Farrel Birmingham Co | Apparatus for extruding plastic material |
| FR1225865A (fr) * | 1958-02-24 | 1960-07-06 | Goodrich Co B F | Filière d'extrusion en plusieurs éléments |
| US2897543A (en) * | 1958-02-24 | 1959-08-04 | Goodrich Co B F | Multi-part extruder head |
| FR1304341A (fr) * | 1961-10-23 | 1962-09-21 | Barmag Barmer Maschf | Dispositif d'accouplement destiné à l'assemblage des brides de raccordement d'une filière d'extrusion et du cylindre de presses à vis sans fin |
| US3535738A (en) * | 1967-03-28 | 1970-10-27 | Uniroyal Englebert Ag | Diehead clamping means for extruders |
| CH509147A (fr) * | 1968-05-29 | 1971-06-30 | Uniroyal Englebert Ag | Filière d'extrusion |
| CH499381A (fr) * | 1968-05-29 | 1970-11-30 | Uniroyal Englebert Ag | Extrudeuse à filière démontable |
| DE2457532B2 (de) * | 1974-12-05 | 1979-11-15 | Paul Troester Maschinenfabrik, 3000 Hannover | Schneckenextruder mit geteiltem Breitspritzkopf |
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| DE3212157C2 (de) * | 1982-04-01 | 1984-08-30 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Strangpreßkopf zum Herstellen von Flachprofilen aus Kautschuk oder Kunststoff |
| DE3560300D1 (en) * | 1984-05-19 | 1987-08-13 | Continental Gummi Werke Ag | Hinged die head for extruders |
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| JPS6144619A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-04 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 押出機に於けるダイス類交換装置 |
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