JP2622019B2 - 粒状銅微粉末の製造方法 - Google Patents
粒状銅微粉末の製造方法Info
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- JP2622019B2 JP2622019B2 JP20474890A JP20474890A JP2622019B2 JP 2622019 B2 JP2622019 B2 JP 2622019B2 JP 20474890 A JP20474890 A JP 20474890A JP 20474890 A JP20474890 A JP 20474890A JP 2622019 B2 JP2622019 B2 JP 2622019B2
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉末冶金製品や電子部品の原料となる銅粉末
の製造方法に関するものであり、より詳しくは新規な化
学還元による粒状銅微粉末の製造方法に関するものであ
る。
の製造方法に関するものであり、より詳しくは新規な化
学還元による粒状銅微粉末の製造方法に関するものであ
る。
従来、銅粉末の製造方法としては、主として噴霧法,
電解法などの方法があるが、これらの方法で得られる銅
粉末は最も微細なものでも平均粒径が5〜10μm程度で
あり、しかも、電解法で得られるものは樹枝状を呈して
いる。これより微細な銅粉末は主として無機もしくは有
機還元剤を用いた化学還元法によって製造されている。
代表的には、銅の酸化物,水酸化物又は塩をポリオール
で還元する方法(特開昭59−173206)、あるいは硫酸
銅,硝酸銅等をアルコール等の非水溶媒中に溶解させ、
ヒドラジン等で還元する方法(特開昭63−125605)など
がある。
電解法などの方法があるが、これらの方法で得られる銅
粉末は最も微細なものでも平均粒径が5〜10μm程度で
あり、しかも、電解法で得られるものは樹枝状を呈して
いる。これより微細な銅粉末は主として無機もしくは有
機還元剤を用いた化学還元法によって製造されている。
代表的には、銅の酸化物,水酸化物又は塩をポリオール
で還元する方法(特開昭59−173206)、あるいは硫酸
銅,硝酸銅等をアルコール等の非水溶媒中に溶解させ、
ヒドラジン等で還元する方法(特開昭63−125605)など
がある。
しかしながら、これらの還元剤は、一般に高価である
上、再生等による再利用ができず、しかも、その製造技
術上、バッチ式で製造せざるを得ないため、生産効率が
悪く、かつ、原料組成の変動,pH,反応温度等で析出して
くる銅粉末の粒度がばらついたり、また、その粒径を制
御しにくいなど、数多くの問題点をかかえている。
上、再生等による再利用ができず、しかも、その製造技
術上、バッチ式で製造せざるを得ないため、生産効率が
悪く、かつ、原料組成の変動,pH,反応温度等で析出して
くる銅粉末の粒度がばらついたり、また、その粒径を制
御しにくいなど、数多くの問題点をかかえている。
本発明は従来の銅微粉末の製造方法における数々の問
題点に起因する著しく高い製造コストの低減及び得られ
る銅粉末の品質安定化を目的として、種々の化学還元法
を検討している過程において、Cu2+イオンがTi3+イオン
によって還元され、粒状銅微粉末が析出することを発見
し、さらに生成したTi3+イオンの酸化生成物は電気化学
的にTi3+イオンに還元することにより、再びCu2+イオン
の還元に利用できることを見出し、本発明を完成したも
のである。
題点に起因する著しく高い製造コストの低減及び得られ
る銅粉末の品質安定化を目的として、種々の化学還元法
を検討している過程において、Cu2+イオンがTi3+イオン
によって還元され、粒状銅微粉末が析出することを発見
し、さらに生成したTi3+イオンの酸化生成物は電気化学
的にTi3+イオンに還元することにより、再びCu2+イオン
の還元に利用できることを見出し、本発明を完成したも
のである。
本発明はTi3+イオンを含む硫酸酸性溶液中で金属銅を
陽極として電解を行うことにより、陽極より溶出したCu
2+イオンをTi3+イオンで還元して銅微粉末を析出させる
ことを特徴とする粒状銅微粉末の製造方法であり、ま
た、Ti3+イオンを含む硫酸酸性溶液を収容したCu還元電
解槽に金属銅を陽極として設置し、電解することにより
陽極から溶出するCu2+イオンをTi3+イオンにより還元
し、生成する銅微粉末を回収する工程と、前記銅微粉末
の生成と同時に生成するTi3+イオンの酸化生成物を含む
硫酸酸性溶液を前記Cu還元電解槽から抜き出し、Ti還元
電解槽にてTi3+イオンの酸化生成物をTi3+イオンに還元
してこのTi3+イオンを含む硫酸酸性溶液を前記Cu還元電
解槽へ循環する工程を有することを特徴とするため、連
続的に粒状銅微粉末を製造することが可能となる。
陽極として電解を行うことにより、陽極より溶出したCu
2+イオンをTi3+イオンで還元して銅微粉末を析出させる
ことを特徴とする粒状銅微粉末の製造方法であり、ま
た、Ti3+イオンを含む硫酸酸性溶液を収容したCu還元電
解槽に金属銅を陽極として設置し、電解することにより
陽極から溶出するCu2+イオンをTi3+イオンにより還元
し、生成する銅微粉末を回収する工程と、前記銅微粉末
の生成と同時に生成するTi3+イオンの酸化生成物を含む
硫酸酸性溶液を前記Cu還元電解槽から抜き出し、Ti還元
電解槽にてTi3+イオンの酸化生成物をTi3+イオンに還元
してこのTi3+イオンを含む硫酸酸性溶液を前記Cu還元電
解槽へ循環する工程を有することを特徴とするため、連
続的に粒状銅微粉末を製造することが可能となる。
本発明の方法では、Ti3+イオンを含む硫酸酸性溶液中
で金属銅を陽極として電解する。この際、前記溶液に溶
け出したCu2+イオンは溶液中のTi3+イオンにより、 Cu2++2Ti3+→Cu+2Ti〔Ox〕n+ ……(1) なる反応によって還元され、金属銅として粒状微粉末状
に析出する。ここで、Ti〔Ox〕n+はTi3+イオンの酸化
生成物でTiO2+もしくはTi4+イオンと考えられる。
で金属銅を陽極として電解する。この際、前記溶液に溶
け出したCu2+イオンは溶液中のTi3+イオンにより、 Cu2++2Ti3+→Cu+2Ti〔Ox〕n+ ……(1) なる反応によって還元され、金属銅として粒状微粉末状
に析出する。ここで、Ti〔Ox〕n+はTi3+イオンの酸化
生成物でTiO2+もしくはTi4+イオンと考えられる。
得られる銅粉末の粒度はCu2+イオンの溶出速度、即ち
陽極電流密度と硫酸酸性溶液中のTi3+イオン濃度によっ
て調節することができる。析出してくる銅粉末の粒度は
陽極電流密度が小さくなるほど、また、Ti3+イオン濃度
が低くなるほど小さくなる傾向を示す。
陽極電流密度と硫酸酸性溶液中のTi3+イオン濃度によっ
て調節することができる。析出してくる銅粉末の粒度は
陽極電流密度が小さくなるほど、また、Ti3+イオン濃度
が低くなるほど小さくなる傾向を示す。
陽極電流密度を高くすると銅粉末の生成速度が増加す
るが、高過ぎると前述のごとく、析出してくる銅粉末が
粗大化するとともに、陽極酸化が起こり、電解の継続に
困難をきたすようになる。従って、最大でも20A/dm2を
越えないことが望ましい。
るが、高過ぎると前述のごとく、析出してくる銅粉末が
粗大化するとともに、陽極酸化が起こり、電解の継続に
困難をきたすようになる。従って、最大でも20A/dm2を
越えないことが望ましい。
硫酸酸性溶液中のTi3+イオン濃度は、高過ぎると銅粉
末が粗大化するとともに、Ti3+イオンが陽極で酸化さ
れ、過電圧を上昇させて電解の継続に困難をきたすよう
になり、逆に低過ぎると銅粉末は微細化するが、粉末の
生成速度が低下するため0.1〜50g/lの範囲にあることが
望ましい。
末が粗大化するとともに、Ti3+イオンが陽極で酸化さ
れ、過電圧を上昇させて電解の継続に困難をきたすよう
になり、逆に低過ぎると銅粉末は微細化するが、粉末の
生成速度が低下するため0.1〜50g/lの範囲にあることが
望ましい。
硫酸酸性溶液中の硫酸濃度は高くするほど電解電流密
度を高くすることができるが、あまり高くすると後述の
Ti3+イオンの酸化生成物の電解還元において還元効率が
低下するため、50〜300g/lの範囲が望ましい。
度を高くすることができるが、あまり高くすると後述の
Ti3+イオンの酸化生成物の電解還元において還元効率が
低下するため、50〜300g/lの範囲が望ましい。
Cu還元電解槽に使用する陰極の種類については特に制
限はないが、陽極へのCu2+イオンの拡散及び析出を防ぐ
ため、隔膜によって陰極を隔絶することが望ましい。
限はないが、陽極へのCu2+イオンの拡散及び析出を防ぐ
ため、隔膜によって陰極を隔絶することが望ましい。
本発明の粒状銅微粉末を連続的に製造するには、Cu還
元電解槽において前記(1)式の反応によって生成した
Ti3+イオンの酸化生成物をTi還元電解槽にてTi3+イオン
に還元し、再びCu2+イオンの還元に利用することが必要
である。
元電解槽において前記(1)式の反応によって生成した
Ti3+イオンの酸化生成物をTi還元電解槽にてTi3+イオン
に還元し、再びCu2+イオンの還元に利用することが必要
である。
Ti3+イオンの酸化生成物の電解還元に際しては、陽極
にpb,ptなどの不溶性陽極を用い、また、Ti3+イオンやT
i3+イオンの酸化生成物が陽極において酸化されること
を避けるため、隔膜によって陽極を隔絶することが望ま
しい。さらに、Cu還元電解槽におけるCu2+の還元に伴
う、Ti3+イオン濃度の減少を避けるため、Ti還元電解槽
におけるTi3+イオンの酸化生成物の還元速度、即ち電解
電流はCu還元電解槽におけるTi3+イオンの消費速度を下
回ることがないように設定されなければならない。
にpb,ptなどの不溶性陽極を用い、また、Ti3+イオンやT
i3+イオンの酸化生成物が陽極において酸化されること
を避けるため、隔膜によって陽極を隔絶することが望ま
しい。さらに、Cu還元電解槽におけるCu2+の還元に伴
う、Ti3+イオン濃度の減少を避けるため、Ti還元電解槽
におけるTi3+イオンの酸化生成物の還元速度、即ち電解
電流はCu還元電解槽におけるTi3+イオンの消費速度を下
回ることがないように設定されなければならない。
実用の製造プラントにおいては前記2種類の電解槽の
間で電解液を循環させることにより前記一連の工程を連
続的に処理することができる。この場合の電解液の循環
量はCu還元電解槽で消費されるTi3+イオンを補うのに十
分な量でなければならない。
間で電解液を循環させることにより前記一連の工程を連
続的に処理することができる。この場合の電解液の循環
量はCu還元電解槽で消費されるTi3+イオンを補うのに十
分な量でなければならない。
次に、本発明の代表的な実施例について記述する。
実施例(1) Ti3+イオン濃度20g/l,硫酸濃度160g/lの電解液中で金
属銅を陽極,Ti板を陰極とし、陰極を隔膜で隔絶して陽
極電流密度7A/dm2,総電流2Aで電解をおこなった。
属銅を陽極,Ti板を陰極とし、陰極を隔膜で隔絶して陽
極電流密度7A/dm2,総電流2Aで電解をおこなった。
前記電解によって生成するTi3+イオンの酸化生成物
は、陽極にPtを用い、かつこれを隔膜で隔絶し、陰極に
はTi板を用いた電解槽で総電流4Aで電解還元し、両電解
槽の間を1/minで電解液を循環させながら前記電解を
継続して銅粉末を生成させた。
は、陽極にPtを用い、かつこれを隔膜で隔絶し、陰極に
はTi板を用いた電解槽で総電流4Aで電解還元し、両電解
槽の間を1/minで電解液を循環させながら前記電解を
継続して銅粉末を生成させた。
得られた銅粉末は粒径約2〜3μmの極めて微細で、
粒径のそろった粒状粉末であった。
粒径のそろった粒状粉末であった。
実施例(2) Ti3+イオン濃度20g/l,硫酸濃度160g/l電解液中で金属
銅を陽極,Ti板を陰極として、陰極を隔膜で隔絶して陽
極電流密度0.5A/dm2,総電流0.14Aで電解をおこなっ
た。
銅を陽極,Ti板を陰極として、陰極を隔膜で隔絶して陽
極電流密度0.5A/dm2,総電流0.14Aで電解をおこなっ
た。
生成するTi3+イオンの酸化生成物は、実施例(1)に
記載の条件と同一条件で還元し、かつ実施例(1)に記
載の条件と同一条件で電解液を循環させながら前記電解
を継続して銅粉末を生成させた。
記載の条件と同一条件で還元し、かつ実施例(1)に記
載の条件と同一条件で電解液を循環させながら前記電解
を継続して銅粉末を生成させた。
得られた銅粉末は粒径約0.5〜1.0μmの極めて微細
で、粒径のそろった粒状粉末であった。
で、粒径のそろった粒状粉末であった。
実施例(3) Ti3+イオン濃度1g/l,硫酸濃度160g/lの電解液を用
い、実施例(1)に記載の方法で電解を行い、銅粉末を
生成させた。
い、実施例(1)に記載の方法で電解を行い、銅粉末を
生成させた。
得られた銅粉末は粒径約0.1〜0.3μmの極めて微細
で、粒径のそろった粒状粉末であった。
で、粒径のそろった粒状粉末であった。
以上、本発明の製造方法によれば化学還元法の特徴で
ある微細な銅粉末が安定して得られると同時に還元剤も
電気化学的に再生可能であり、従って安価にしかも品質
の安定した粒状銅微粉末が得られ、粉末冶金製品や電子
部品用の原料粉末を供給する上で極めて有効な発明であ
る。
ある微細な銅粉末が安定して得られると同時に還元剤も
電気化学的に再生可能であり、従って安価にしかも品質
の安定した粒状銅微粉末が得られ、粉末冶金製品や電子
部品用の原料粉末を供給する上で極めて有効な発明であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−310910(JP,A) 特公 昭49−2277(JP,B1) 特公 昭33−3619(JP,B1) 特公 昭60−2361(JP,B2) 特公 昭62−17002(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】Ti3+イオンを含む硫酸酸性溶液中で、金属
銅を陽極として電解を行うことにより、陽極より溶出し
たCu2+イオンをTi3+イオンで還元して銅微粉末を析出さ
せることを特徴とする粒状銅微粉末の製造方法 - 【請求項2】Ti3+イオンを含む硫酸酸性溶液を収容した
Cu還元電解槽に金属銅を陽極として設置し、電解するこ
とにより、陽極から溶出するCu2+イオンをTi3+イオンに
より還元し、生成する銅微粉末を回収する工程と、前記
銅微粉末の生成と同時に生成するTi3+イオンの酸化生成
物を含む硫酸酸性溶液を前記Cu還元電解槽から抜き出
し、Ti還元電解槽にてTi3+イオンの酸化生成物をTi3+イ
オンに電解還元して、このTi3+イオンを含む硫酸酸性溶
液を前記Cu還元電解槽へ循環する工程を有することを特
徴とする連続的な粒状銅微粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20474890A JP2622019B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 粒状銅微粉末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20474890A JP2622019B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 粒状銅微粉末の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488104A JPH0488104A (ja) | 1992-03-23 |
JP2622019B2 true JP2622019B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=16495679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20474890A Expired - Fee Related JP2622019B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 粒状銅微粉末の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2622019B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100923183B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2009-10-22 | 스미토모덴키고교가부시키가이샤 | 이방전도막과 그 제조방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3508766B2 (ja) | 2002-06-14 | 2004-03-22 | 住友電気工業株式会社 | 金属微粉末の製造方法 |
CN102560584B (zh) * | 2012-02-14 | 2014-06-11 | 联合铜箔(惠州)有限公司 | 一种电解铜箔用添加剂及甚低轮廓电解铜箔表面处理工艺 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20474890A patent/JP2622019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100923183B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2009-10-22 | 스미토모덴키고교가부시키가이샤 | 이방전도막과 그 제조방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0488104A (ja) | 1992-03-23 |
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