JP2621076B2 - 記録媒体のドロップアウト検査方法 - Google Patents

記録媒体のドロップアウト検査方法

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JP2621076B2
JP2621076B2 JP22803392A JP22803392A JP2621076B2 JP 2621076 B2 JP2621076 B2 JP 2621076B2 JP 22803392 A JP22803392 A JP 22803392A JP 22803392 A JP22803392 A JP 22803392A JP 2621076 B2 JP2621076 B2 JP 2621076B2
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満行 斉藤
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エキスパートマグネティックス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体のドロップアウ
ト(DO)検査方法に係り、記録媒体の検査装置に適用さ
れ、ディスク装置等の再生機能を考慮したきめ細かな記
録媒体の合否判定を行い、不必要な歩留まりの低下を防
止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、検査装置でフロッピーディス
ク(FD)等の記録媒体のDO検査を行う場合には、記録
媒体に対して周波数が一定のパルス波である検査用デー
タを書込み、その記録媒体から書込みデータを読取って
再生し、その再生信号のピーク電圧の最低値と平均値
求めてその比率をみることにより記録媒体の合否判定を
行っている。
【0003】具体的には、次式で求められるDOレベル
が一定以上(一般には50%以上)であった場合には合格
品とし、それより小さい場合には不合格品とする。 DOレベル(%) ={ピーク電圧の最低値(V)/ピーク電圧の平均値(V)}×100…(*)
【0004】しかし、通常の利用状態で全く問題が生じ
ていない記録媒体に対して従来の仕様でDO検査を行っ
た場合に、十数%ものDOが検出される事実も確認さ
れ、本来合格品とされるべき記録媒体が不合格品として
処理されていることになるために、DO検査に対する信
頼性が問題になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の検査
誤差の発生原因を検討すると、検査用データとしてパル
ス波の周期が短いもの、即ち周波数の高い検査用データ
を用いてDO検査をしたときに不合格となる確率が高く
なることからみて、読出し信号の周波数(信号の粗密)と
密接に関係しているものと推察される。具体的には、隣
接した読出しデータの再生信号が干渉し、その読出し信
号の波形になまりが生じてピーク電圧が低くなる傾向が
あり、その傾向は検査用データの周波数が高くなるほど
顕著に現れる。
【0006】実際に、検査用データとして、高い周波数
のデータ区間と低い周波数のデータ区間を交互に構成し
たパルス波を用いた場合の読取り再生信号を測定してみ
ると、高い周波数のデータ区間での再生ピーク電圧と低
い周波数のデータ区間での再生ピーク電圧とでは約20%
もの差があり、検査においてDOが検出される確率は高
い周波数の信号を発生させるデータ区間と低い周波数の
信号を発生させるデータ区間とでは約10〜30%もの差が
発生する。
【0007】一方、ディスク装置で記録媒体から信号を
読取る場合には、記録データの粗密に対応させてフィル
タ定数を変化させる等の手段で読取り分解能を変化させ
ることが行われている。 従って、前記のように記録媒体
全体の読取り信号について一律に(*)式を適用する方法
では十分に使用可能な記録媒体を不良品として処理して
しまうことになり、不必要に歩留まりを低下させてい
る。
【0008】そこで、本発明は、検査用データとして高
い周波数のデータ区間と低い周波数のデータ区間を交互
に構成したパルス波を用いると共に、読取り再生信号を
周波数別に分類してDO検査結果を求めるようにし、合
目的的に記録媒体の合否判定を行うことにより上記の問
題点を解消させる方法を提供することを目的として創作
された。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、検査対象であ
る記録媒体に検査用データを記録/再生することにより
ドロップアウトを検査する方法において、高い周波数の
データ区間と低い周波数のデータ区間を交互に構成した
パルス波である検査用データを記録媒体に記録し、記録
後の前記記録媒体から前記検査用データを読取り再生す
る際に、高い周波数のデータ区間と低い周波数のデータ
区間と周波数が変化するデータ区間に分類しながら再生
信号のピーク電圧値を順次検出して記憶させ、前記に分
類された各ピーク電圧データ群についてピーク電圧値の
平均値と最低値を求めると共に各分類毎に[最低値/平
均値]を演算し、その各分類毎の演算結果と予め各分類
毎に設定されたドロップアウト判定閾値とを比較し、前
記の各分類毎の演算結果が対応分類のドロップアウト判
定閾値以上である場合に、前記記録媒体を合格品として
判定することを特徴とした記録媒体のDO検査方法に係
る。
【0010】
【作用】本発明のDO検査方法によれば、検査用データ
として高い周波数のデータ区間と低い周波数のデータ区
間を交互に構成したパルス波を用い、記録媒体からの読
取り信号を高い周波数の区間と低い周波数の区間と周波
数が変化する区間で分類し、分類された各再生信号のピ
ーク電圧データ群についてDOレベルを求める。即ち、
密な再生信号が得られるデータ区間と粗な再生信号が得
られるデータ区間と粗密が変化する状態の再生信号が得
られるデータ区間でそれぞれDOレベルが求められる。
また、各分類毎に求められたDOレベルは予め設定され
ている対応分類毎のDO判定閾値と比較され、全ての
Oレベルが対応したDO判定閾値以上であった場合には
その記憶媒体を合格品とし、DO判定閾値より小さい
のがある場合には不合格品とされる。
【0011】従って、本発明の方法による各DOレベル
は再生信号の周波数で分類された再生信号のピーク電圧
データ群毎に求められているため、データの粗密に対応
させて分解能を変化させるディスク装置等の再生機能を
考慮すると、記録媒体の使用時において現実にデータが
消失するか否かをより緻密に判定する情報としての意味
を有し、使用可能な記憶媒体は正確に合格品として処理
し、ディスク装置等で現実にDOが発生してしまうもの
のみを不良品として不合格にする。即ち、読取り信号の
周波数が高い分類についてはより厳格な基準で判定さ
せ、逆に周波数の低い分類では緩い基準で判定させるこ
とにより、記憶媒体の仕様や利用条件等に応じてきめ細
かい判定を実行させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1はディスク検査システムのブロック回路
図を示し、1は検査部、2はパーソナルコンピュータ(パ
ソコン)であり、パソコン2は検査部1を制御すると共に
同検査部1から得られたデータを解析する。
【0013】検査部1は、通常のシステムと同様に、検
査対象となるディスクに対してR/Wを実行する磁気記録
再生部3と、そのR/W動作を制御するR/W制御部4と、検査
用データ(書込みデータ)を格納したROM5と、磁気記
録再生部3の再生信号を増幅するアンプ6と、アンプ6で
増幅された信号を量子化するA/D変換器7と、検査部1全
体に電力を供給する電源部8を有しているが、本実施例
では、アンプ6の出力電圧のピークを検出するピークデ
テクタ9と、ピーク出力電圧間のインターバルを検出す
るインターバル検出部10と、A/D変換器7の出力を3系統
の信号路に切換えて出力させるスイッチ回路11と、イン
ターバル検出部10の検出したインターバル情報に基づい
てスイッチ回路11の切換え制御を実行するスイッチ制御
部12と、スイッチ回路11の各信号路に出力される電圧デ
ータを記憶するデータ記憶部13を有している点に特徴が
ある。尚、A/D変換器7はピークデテクタ9のピーク検出
信号によってアンプ6の出力電圧をサンプリングし、デ
ータ記憶部13はスイッチ回路11の各信号線,,の電
圧データをそれぞれ記憶領域A,B,Cへ記憶させる。
【0014】以下、本実施例システムにおけるDO検査
手順を図2と図4のフローチャート、図3の検査用デー
タと再生電圧波形との関係、及び図5に示す検査用デー
タの波形を参照しながら説明する。先ず、検査対象とな
るディスク14が磁気記録再生装置3にセットされ、パソ
コン2から検査開始指示を与えると、磁気記録再生装置3
はROM5の検査用データを読出してディスク14へ書込
み、更にその書込んだデータを再生する。ここに、検査
用データは、図5に示すように、高い周波数のデータ区
間と低い周波数のデータ区間を交互に構成したパルス列
に相当する構成を有している。 そして、磁気記録再生装
置3はそのパルス入力の度に磁化反転させる態様でディ
スク14に信号を記録し、その記録の完了後に再生モード
へ移行して書込まれている信号を読出し再生する。
【0015】前記の再生過程で、ピークデテクタ9はア
ンプ6の出力信号の変化を監視しており、ピーク値が検
出される度にインターバル検出部10とA/D変換器7へ検出
信号を出力する。そして、インターバル検出部10は検出
信号を受信する度に内蔵のインターバルタイマをセット
し、更に次の検出信号を受信するとそのタイマのカウン
ト時間T(P)をセーブすると共に、インターバルタイマ
をリセットして再度カウントを開始させる(S1〜S4)。ま
た、前記の検出信号を受信したA/D変換器7は、アンプ6
の出力信号のピーク電圧をサンプリングし、同時に前回
検出されたピーク電圧データを出力させる。
【0016】次に、スイッチ制御部12はインターバル検
出部10がセーブしたT(P)を予めセットされている判定
基準時間Toと比較すると共に、今回検出されたT(P)と
前回検出されているT(P-1)を比較する(S5,S6,S7)。そ
して、その結果がT(P)<Toであり、且つT(P)=T(P-
1)である場合には、スイッチ回路11をに接続させてA/
D変換器7が出力しているピーク電圧データをデータ記憶
部13のA領域に記憶させる(S6→S8,S9)。また、前記の
結果がT(P)≧Toであり、且つT(P)=T(P-1)である場
合には、スイッチ回路11をに接続させてA/D変換器7の
ピーク電圧データをデータ記憶部13のC領域に記憶させ
る(S7→S10,S11)。一方、T(P)とToの比較結果を問わ
ず、T(P)≠T(P-1)である場合には、スイッチ回路11を
に接続させてA/D変換器7のピーク電圧データをデータ
記憶部13のB領域に記憶させる(S5→S6,S7→S12,S13)。
【0017】本実施例システムの検査部1は上記の手順
をディスク14からの再生信号が検出されなくなるまで繰
返して実行し、データ記憶部13にピーク電圧データを格
納してゆくが(S3〜S14,S15)、再生信号の波形とデータ
記憶部13に格納されるピーク電圧データの関係は図3を
参照して説明される。尚、図3は、磁気記録再生部3が
ディスク14に記録された検査用データの高い周波数のデ
ータ区間から低い周波数のデータ区間へ移行している部
分を読取っている過程における再生信号の変化を示すと
共に、その部分に相当する図5に示した検査用データの
一部分を対応させてある。即ち、ディスク14に書込まれ
ている検査データの再生信号の周波数が高い区間では
アンプ6の出力信号におけるピーク電圧間が密になって
T(P)<Toの条件が成立し(S5:N)、逆の場合にはピーク
電圧間が粗になってT(P)≧Toの条件が成立するが(S5:
Y)、更にピーク電圧間が密→密(S6:Y)又は粗→粗(S7:Y)
となって周波数が連続している場合と、粗→密(S6:N)又
は密→粗(S7:N)となって周波数が変化している場合を分
析しており、図3の例でみれば、V1,V2がデータ記憶部1
3のA領域に、V3がデータ記憶部13のB領域に、V5がC
領域に格納されることになる。換言すれば、再生信号の
周波数が高い場合、低い場合、及び変化する場合の3ケ
ースに分類してピーク電圧データをデータ記憶部13に格
納させる。
【0018】以上の検査部1におけるピーク電圧データ
を分類させた記憶が完了すると、それを検知したパソコ
ン2は図4のフローチャートに示すデータ解析による合
否判定手順を実行する。先ず、検査部1のデータ記憶部1
3の各領域A,B,Cに格納されたピーク電圧データ群を分類
毎に主記憶部へ読出し、各分類毎の平均値(VAave,VBa
ve,VCave)を演算してその各演算結果を同主記憶部へセ
ーブする(S21,S22)。次に、分類毎のピーク電圧データ
群の最低電圧データ(VAmin,VBmin,VCmin)を求めてそ
の結果も主記憶部へセーブする(S23,S24)。
【0019】そして、前記にセーブさせた各結果を用い
て、各分類毎の各DOレベル(DOa,DOb,DOc)を求
める。即ち、DOa=VAmin/VAave,DOb=VBmin/
VBave,DOc=VCmin/VCaveを演算する(S25)。この
DOレベル(DOa,DOb,DOc)は従来のようにディス
ク14全体の読取り信号を対象として得られるものではな
く、読取り信号の周波数の高低及びその変化時に分類し
て求められている。
【0020】次に、パソコン2は前記のDOa,DOb,D
Ocと予め各分類毎に用意されているDO判定閾値As,
Bs,Csとそれぞれ比較し、DOa≧As,DOb≧Bs,
DOc≧Csが成立している場合に検査対象のディスク14
を合格品とし、その条件が1つでも成立しなかった場合
には不合格品とする(S26〜S30)。ここに、DO判定閾値
As,Bs,Csは、ディスクが実際にディスク装置に装填
されて正常な読取り動作が実行された際における再生信
号の周波数が高い場合、低い場合、及びその周波数が変
化する場合の読取り可能なDOレベルを参照して決定さ
れ、それらのDOレベルに若干のマージンを見込んだ値
として与えられている。そして、パソコン2は表示部に
前記の検査結果を表示させると共に、付属のプリンタ等
でその結果を記録させる。
【0021】
【発明の効果】本発明の記録媒体のDO検査方法は、以
上の構成を有していることにより、次のような効果を奏
する。本発明は、記録媒体のDO検査において、高い周
波数のデータ区間と低い周波数のデータ区間を交互に構
成したパルス波である検査用データを用い、記録媒体か
ら得られる再生信号を前記の各区間とその変化区間に分
類してピーク電圧データ群を求め、対応した分類毎に設
定されているDO判定閾値と比較して記録媒体の合否判
定を行うようにしているため、読取り信号の周波数が高
い分類についてはより厳格な基準で判定させ、逆に周波
数の低い分類では緩い基準で判定させるという基準設定
によって、再生信号の周波数に応じて分解能を変化させ
るディスク装置の再生機能を考慮したより緻密なDO検
査を可能にする。その結果、ディスク装置で現実にDO
が発生する記録媒体のみを不合格品として判定でき、従
来のDO検査でみられた不必要に歩留まりが低下してし
まうという問題点を合理的に解消させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録媒体のドロップアウト検査方法を
適用したディスク検査システムのブロック回路図であ
る。
【図2】検査部の動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】検査用データの波形及びそれに対応した再生信
号の波形を示すグラフである。
【図4】パソコンでのデータ解析による合否判定手順を
示すフローチャートである。
【図5】 検査用データの波形を示すグラフである。
【符号の説明】
1 検査部 2 パソコン 3 磁気記録再生装置 4 R/W制御部 5 ROM 6 アンプ 7 A/D変換器 8 電源部 9 ピークデテクタ 10 インターバル検出部 11 スイッチ回路 12 スイッチ制御部 13 データ記憶部 14 ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 5/84 7303−5D G11B 5/84 C

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象である記録媒体に検査用データ
    を記録/再生することによりドロップアウトを検査する
    方法において、高い周波数のデータ区間と低い周波数の
    データ区間を交互に構成したパルス波である検査用デー
    タを記録媒体に記録し、記録後の前記記録媒体から前記
    検査用データを読取り再生する際に、高い周波数のデー
    タ区間と低い周波数のデータ区間と周波数が変化するデ
    ータ区間に分類しながら再生信号のピーク電圧値を順次
    検出して記憶させ、前記に分類された各ピーク電圧デー
    タ群についてピーク電圧値の平均値と最低値を求めると
    共に各分類毎に[最低値/平均値]を演算し、その各分
    類毎の演算結果と予め各分類毎に設定されたドロップア
    ウト判定閾値とを比較し、前記の各分類毎の演算結果が
    対応分類のドロップアウト判定閾値以上である場合に、
    前記記録媒体を合格品として判定することを特徴とした
    記録媒体のドロップアウト検査方法。
JP22803392A 1992-08-03 1992-08-03 記録媒体のドロップアウト検査方法 Expired - Lifetime JP2621076B2 (ja)

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