JPS6073472A - 記録媒体不良検出方式 - Google Patents
記録媒体不良検出方式Info
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- JPS6073472A JPS6073472A JP18401583A JP18401583A JPS6073472A JP S6073472 A JPS6073472 A JP S6073472A JP 18401583 A JP18401583 A JP 18401583A JP 18401583 A JP18401583 A JP 18401583A JP S6073472 A JPS6073472 A JP S6073472A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- recording
- servo
- waveform
- normal
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/12—Measuring magnetic properties of articles or specimens of solids or fluids
- G01R33/1207—Testing individual magnetic storage devices, e.g. records carriers or digital storage elements
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、外部記憶装置の記録媒体不良検出方式、特に
、磁気テープからなる超大容量記憶装置の記録媒体不良
検出方式に関する。
、磁気テープからなる超大容量記憶装置の記録媒体不良
検出方式に関する。
超大容量記憶装置If、(M88 ’: Mass 8
torage System)は、記憶答景が101′
〜10″ピツト程度の記憶装置で、記録媒体と−して5
0〜70鷹程度の幅広の磁気テープがカートリッジに入
っている。数百〜数千のカートリッジがカートリッジ格
納架に収納され。
torage System)は、記憶答景が101′
〜10″ピツト程度の記憶装置で、記録媒体と−して5
0〜70鷹程度の幅広の磁気テープがカートリッジに入
っている。数百〜数千のカートリッジがカートリッジ格
納架に収納され。
記録再生時は、アクセス機構により必要なカートリッジ
が取出されて記録再生機構に送られ記録再生が行なわれ
る。
が取出されて記録再生機構に送られ記録再生が行なわれ
る。
記録媒体に劣化又は不良化した部分が生じてエラーが発
生する確率が全体として小さくても2M5Sは、超大容
量であるため、劣化又は不良化した部分が発生する絶対
個数は少くない。そこで。
生する確率が全体として小さくても2M5Sは、超大容
量であるため、劣化又は不良化した部分が発生する絶対
個数は少くない。そこで。
MSSがデータを誤りなく記録再生してデータ処理機能
を正確に実行できるために、記録媒体に生じた劣化又は
不良化した部分の管理を充分に行なうことが必要である
。
を正確に実行できるために、記録媒体に生じた劣化又は
不良化した部分の管理を充分に行なうことが必要である
。
MSSにおいて、従来は、記録媒体の一部に劣化又は不
良が生じると、その部分を識別してそこに記録再生を行
なわないようにし、劣化又は不良個所が多くなると記録
媒体を格納したカートリッジ全体を不良品として使用し
ない方法をとっており、記録媒体の出力が低下しデータ
処理が不能になる前に記録媒体の劣化又は不良をあらか
じめ検出するような記録媒体不良検出方式といったもの
は特になかった。そのため、データ処理中に記録再生機
構がうまく行なわれなくなって工2−が発生したり、記
録されたデータの再生が不能になって貴重なデータが失
われる等のため、データ処理の効率が著しく低下させら
れるという不都合力;あった。
良が生じると、その部分を識別してそこに記録再生を行
なわないようにし、劣化又は不良個所が多くなると記録
媒体を格納したカートリッジ全体を不良品として使用し
ない方法をとっており、記録媒体の出力が低下しデータ
処理が不能になる前に記録媒体の劣化又は不良をあらか
じめ検出するような記録媒体不良検出方式といったもの
は特になかった。そのため、データ処理中に記録再生機
構がうまく行なわれなくなって工2−が発生したり、記
録されたデータの再生が不能になって貴重なデータが失
われる等のため、データ処理の効率が著しく低下させら
れるという不都合力;あった。
木発ツ」の目的は、記録媒体の状態をサーボ波形の出力
を利用して把握し、記録媒体の出力が低下しデータ処理
が不能になる前に記録媒体の劣化及び不良等を検出する
記録媒体不良検出方式を提供することにある。
を利用して把握し、記録媒体の出力が低下しデータ処理
が不能になる前に記録媒体の劣化及び不良等を検出する
記録媒体不良検出方式を提供することにある。
この目的を達成するため9本発明の記録媒体不良検出方
式では、e&磁気テープ記録媒体として。
式では、e&磁気テープ記録媒体として。
この記録媒体上にはサーボトラック及びデータストライ
プを有する複数の記録トラックを備え、鳴き込み/再生
ヘーツドは前記記録媒体の長手方向に対して一定角度を
もって走査する磁気テープ装置の記録媒体不良検出方式
であって、ヘッドで記録媒体の各記録トラックを走査し
てサーボ波形を読み出すサーボ波形読み出し手段と、読
み出されたサーボ波形に生じた劣化特性から劣化した又
は正常な記録トラック数を検出する劣化又は正常記録ト
ラック検出手段と、前記劣化又は正常記録トラック数か
ら記録媒体の不良を検出する不良記録媒体検出手段を有
することを特徴とする。
プを有する複数の記録トラックを備え、鳴き込み/再生
ヘーツドは前記記録媒体の長手方向に対して一定角度を
もって走査する磁気テープ装置の記録媒体不良検出方式
であって、ヘッドで記録媒体の各記録トラックを走査し
てサーボ波形を読み出すサーボ波形読み出し手段と、読
み出されたサーボ波形に生じた劣化特性から劣化した又
は正常な記録トラック数を検出する劣化又は正常記録ト
ラック検出手段と、前記劣化又は正常記録トラック数か
ら記録媒体の不良を検出する不良記録媒体検出手段を有
することを特徴とする。
具体的な実施例の説明に入る前に、本発明の扱点を第1
図により説明する。
図により説明する。
第1図は、記録媒体のフォーマットを示したもので、テ
ープ状の記録媒体11の長手方向に一定傾斜方向をもっ
て、ID)ラック12.第1サーボト2ツク16.第2
サーボトラック14.データストライプ17.第6サー
ボトラツク15.第4サーボトラツク16がある。各傾
斜方向に配列されたID)ラック12.第1〜偽′り4
ザーボトラツク13〜16及びデータスト2イブ17の
1糸且が1体の記録トラック18を形成し、1個の記録
媒体には約13,000木程度の記録トラックがある。
ープ状の記録媒体11の長手方向に一定傾斜方向をもっ
て、ID)ラック12.第1サーボト2ツク16.第2
サーボトラック14.データストライプ17.第6サー
ボトラツク15.第4サーボトラツク16がある。各傾
斜方向に配列されたID)ラック12.第1〜偽′り4
ザーボトラツク13〜16及びデータスト2イブ17の
1糸且が1体の記録トラック18を形成し、1個の記録
媒体には約13,000木程度の記録トラックがある。
ID)ラック12は、各記録トラック識別する識別信号
を出力する。第1〜第4ザーボトラツク16〜16は、
記録再生ヘッドの位置2回転数を制御して、データスト
ライプ17上で正しくデータの記録再生が行われるよう
にするサーボ信号が記録されている。
を出力する。第1〜第4ザーボトラツク16〜16は、
記録再生ヘッドの位置2回転数を制御して、データスト
ライプ17上で正しくデータの記録再生が行われるよう
にするサーボ信号が記録されている。
ID)ラック12及び第1〜第4サーボトラツク13〜
16には、記録媒体11の製造時にあらかじめ識別信号
及びサーボ信号が書き込まれて出荷され、その後はリー
ドオンリーになる。データストライプ17にはユーザに
よるデータの記録、再生が行われる。
16には、記録媒体11の製造時にあらかじめ識別信号
及びサーボ信号が書き込まれて出荷され、その後はリー
ドオンリーになる。データストライプ17にはユーザに
よるデータの記録、再生が行われる。
このように各サーボトラックに書き込まれたサーボ信号
はリードオンリーであるので、記録媒体の劣化又は不良
は、データストライプ17の部分よりも、まず各サーボ
トラックに書き込まれたサーボ信号の劣化又は不良とな
って現われると考えられる。
はリードオンリーであるので、記録媒体の劣化又は不良
は、データストライプ17の部分よりも、まず各サーボ
トラックに書き込まれたサーボ信号の劣化又は不良とな
って現われると考えられる。
本発明は、この点に着目し、各サーボトラックから読み
出されたサーボ波形に生じた各種劣化又は不良現象から
、各記録トラック及び記録媒体全体の劣化又は不良を検
出するようにしたものである。
出されたサーボ波形に生じた各種劣化又は不良現象から
、各記録トラック及び記録媒体全体の劣化又は不良を検
出するようにしたものである。
以下9本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
(1) 第1の実施例
本発明の第1の実施例を第2図〜第3図に基づいて説明
する。第2図は第1の実施例のブロック図、第3図はそ
の動作波形図である。第2図において、記録媒体11に
おける各記録トラック18は、ライトヘッド(書き込み
ヘッド)20によって読み出される。MS8では書き込
みヘッド2゜(再生ヘッドも同様)は、記録媒体11の
長手方向に対して17.5°の角度をもって走査される
が。
する。第2図は第1の実施例のブロック図、第3図はそ
の動作波形図である。第2図において、記録媒体11に
おける各記録トラック18は、ライトヘッド(書き込み
ヘッド)20によって読み出される。MS8では書き込
みヘッド2゜(再生ヘッドも同様)は、記録媒体11の
長手方向に対して17.5°の角度をもって走査される
が。
本発明は、他の実施例も含めて、この角度に限定される
ものではない。第3図(alは1本の記録トラック18
から読み出されたサーボ波形Sl〜S4を示したもので
、S工〜S4はそれぞれ第1〜第4ツーボトラツク13
〜15からのものである。記録トラック18のIDトラ
ック12及びデータストライプ17からも読み出される
が9両者の信号はサンプリングされず、各サーボトラッ
クから読み出されたサーボ波形のみが利用されるので1
本実施例を含め各実施例においても両者から読み出され
た波形は問題にする必要がない。
ものではない。第3図(alは1本の記録トラック18
から読み出されたサーボ波形Sl〜S4を示したもので
、S工〜S4はそれぞれ第1〜第4ツーボトラツク13
〜15からのものである。記録トラック18のIDトラ
ック12及びデータストライプ17からも読み出される
が9両者の信号はサンプリングされず、各サーボトラッ
クから読み出されたサーボ波形のみが利用されるので1
本実施例を含め各実施例においても両者から読み出され
た波形は問題にする必要がない。
サーボ波形talは、ライトアンプ21で増幅され。
アナログビークボルダ22に送られる。
ロータタコデコード回路26は、第6図(bl〜tel
に示すように、サーボ波形S+−8aの中央部に当る時
点でタイミング信号tbl〜telを発生してアナログ
ビークホルダ22に加える。
に示すように、サーボ波形S+−8aの中央部に当る時
点でタイミング信号tbl〜telを発生してアナログ
ビークホルダ22に加える。
アナログビークホルダ22は、ロータタコデコード回路
23からタイミング信号tbl〜telが来ると。
23からタイミング信号tbl〜telが来ると。
その時点でのサーボ波形の出力電圧レベルを2M6図t
fl〜titで示すようにホールドし、各ホールド電圧
(fl〜(ilをアナログスイッチ24に送る。このよ
うにすると、ノイズによるエラーを有効に除去すること
ができ〜る。アナログスイッチ24には。
fl〜titで示すようにホールドし、各ホールド電圧
(fl〜(ilをアナログスイッチ24に送る。このよ
うにすると、ノイズによるエラーを有効に除去すること
ができ〜る。アナログスイッチ24には。
基準電圧発生回路25からサーボ波形の劣化又は不良を
判定する基準電圧vOが加えられる。
判定する基準電圧vOが加えられる。
サーボ波形に劣化又は不良があると、その波形に対する
ホールド電圧は基準電圧焉以下に低下する。そこでアナ
ログスイッチ24は、各ホールド電圧(fl〜(ilが
基準電圧■oの範囲内であるときのみスイッチをオンに
、その出力をカウンタ26に送る。
ホールド電圧は基準電圧焉以下に低下する。そこでアナ
ログスイッチ24は、各ホールド電圧(fl〜(ilが
基準電圧■oの範囲内であるときのみスイッチをオンに
、その出力をカウンタ26に送る。
カウンタ26は、アナログスイッチ24からオン出力が
あったときのみカウントするアップカウンタでちり、各
記録トラック18におけるサーボ波形中から、基準電圧
■以上の正常な出力電圧を発生する波形の個数をカウン
トし、そのカウント結果を媒体不良検出回路27に送る
。
あったときのみカウントするアップカウンタでちり、各
記録トラック18におけるサーボ波形中から、基準電圧
■以上の正常な出力電圧を発生する波形の個数をカウン
トし、そのカウント結果を媒体不良検出回路27に送る
。
媒体不良検出回路27は、カウント結果が全記録トラン
ク数に対し所定比率以下ならば、不良と判定して一率に
又は不良率に応じたアラーム信号ALを上位装置28に
送る。上位装置はアラーム信号ALQ内答に対応した処
理対策を実行する。
ク数に対し所定比率以下ならば、不良と判定して一率に
又は不良率に応じたアラーム信号ALを上位装置28に
送る。上位装置はアラーム信号ALQ内答に対応した処
理対策を実行する。
このような記録媒体の不良検出は、全記録トラックにわ
たって行う方が有効であるので、上位装置2Bは一本の
記録トラックについての処理が終了すると、テープ移動
命令TSを発する。テープ移動命令TSはインタフェー
ス回路29を経由して制御部50に送られる。
たって行う方が有効であるので、上位装置2Bは一本の
記録トラックについての処理が終了すると、テープ移動
命令TSを発する。テープ移動命令TSはインタフェー
ス回路29を経由して制御部50に送られる。
制御部60は、テープ移動命令TSを受けると。
記録媒体11を移動させて9次の記録トラック18を読
み出させるとともに、ロータタコデコード回路23から
のタイミング信号をもとにしてカウンタ26のカウント
制御を行なう。すなわち、第2図の回路構成により、(
a)各記録トラックのサーボ波形81〜S4から正常な
出力電圧を発生するサーボ波形の個数をカウントして個
々の記録トラックの不良の検出、(b)各記録トラック
のサーボ波形81〜S争の全てが正常な出力電圧を発生
したときだけ。
み出させるとともに、ロータタコデコード回路23から
のタイミング信号をもとにしてカウンタ26のカウント
制御を行なう。すなわち、第2図の回路構成により、(
a)各記録トラックのサーボ波形81〜S4から正常な
出力電圧を発生するサーボ波形の個数をカウントして個
々の記録トラックの不良の検出、(b)各記録トラック
のサーボ波形81〜S争の全てが正常な出力電圧を発生
したときだけ。
その記録トラックを正常と判定してカウンタ26を1だ
けカウントアツプさせ、全記録トラック数に対する比率
から記録媒体の不良の検出、(C)正常なサーボ波形の
絶対個数の全サーボ波形個数に対する比率から記録媒体
の不良の検出等を行なうことができるが、それぞれの検
出方式に応じて制御部60は、カウンタ26をカウント
操作を制御する。
けカウントアツプさせ、全記録トラック数に対する比率
から記録媒体の不良の検出、(C)正常なサーボ波形の
絶対個数の全サーボ波形個数に対する比率から記録媒体
の不良の検出等を行なうことができるが、それぞれの検
出方式に応じて制御部60は、カウンタ26をカウント
操作を制御する。
カウンタ26は、正常なサーボ波形の代りに劣化又は不
良となったサーボ波形をカウントするようにしてもよい
。
良となったサーボ波形をカウントするようにしてもよい
。
なお、記録媒体11の一定の区域について、その不良の
有無を検出することも、同様にして行なうことができる
。
有無を検出することも、同様にして行なうことができる
。
(2)第2の実施例
本発明の第2の実施例を第4図に示したブロック図に基
づいて説明する。必要に応じて他の図面も使用する。ま
た、第1の実施例と共通する構成要素に対しては同じ符
号を用いて説明する。他の実施例についても同様である
。
づいて説明する。必要に応じて他の図面も使用する。ま
た、第1の実施例と共通する構成要素に対しては同じ符
号を用いて説明する。他の実施例についても同様である
。
第4図において、記録媒体における各記録トラック1B
は、ライトヘッド20によって読み出される。読み出さ
れたサーボ波形(第6図(a))は。
は、ライトヘッド20によって読み出される。読み出さ
れたサーボ波形(第6図(a))は。
ライトアンプ21.プリアンプ66、可変利得増幅器6
4及びサーボアンプ65を通ってサーボ検出回路36へ
送られる。
4及びサーボアンプ65を通ってサーボ検出回路36へ
送られる。
サーボ検出回路36は、サーボ波形の出力レベルを監視
し、その出力レベルが一定範囲になるように、各記録ト
ラック18毎に、可変利得増幅器64の利得を調整する
。すなわち、サーボ検出回路36は、各記録トラック1
8毎にその平均出力レベルを監視し、平均出力レベルが
所定基準レベルより低下したときにはサーボ出力利得制
御カウンタ(サーボOGCカウンタ)67のカラントイ
直を下げ、平均出力レベルが所定基準レベルより上った
ときにはサーボ0GC37のカウント値を上げて可変利
得増幅器34の利得を調整する。
し、その出力レベルが一定範囲になるように、各記録ト
ラック18毎に、可変利得増幅器64の利得を調整する
。すなわち、サーボ検出回路36は、各記録トラック1
8毎にその平均出力レベルを監視し、平均出力レベルが
所定基準レベルより低下したときにはサーボ出力利得制
御カウンタ(サーボOGCカウンタ)67のカラントイ
直を下げ、平均出力レベルが所定基準レベルより上った
ときにはサーボ0GC37のカウント値を上げて可変利
得増幅器34の利得を調整する。
サーボOGCカウンタ37の出力の一部は上限比較器6
8及び下限比較器69に加えられる。上限比較器3Bは
、正常サーボ波形時のサーボOGCカウンタ37の正常
動作時カウント値より所定値高い上限値を設定し、サー
ボOGCカウンタ37のカウント値がその上限値を越え
たときは、その記録トラック1Bにはノイズ等により異
状高出力が発生し不良に−なったと判定し、オア回路4
0を経由してカウンタ41をカウントアツプする。下限
比較器39は、サーボOGCカウンタ37の正常動作時
カウント値より所定値低い下限値を設定し、サーボOG
Cカウンタ37のカウント値がその下限値以下となった
ときは、その記録トラックに劣化又は不良が生じたと判
定し、オア回路40を経由してカウンタ41をカウント
アツプする。
8及び下限比較器69に加えられる。上限比較器3Bは
、正常サーボ波形時のサーボOGCカウンタ37の正常
動作時カウント値より所定値高い上限値を設定し、サー
ボOGCカウンタ37のカウント値がその上限値を越え
たときは、その記録トラック1Bにはノイズ等により異
状高出力が発生し不良に−なったと判定し、オア回路4
0を経由してカウンタ41をカウントアツプする。下限
比較器39は、サーボOGCカウンタ37の正常動作時
カウント値より所定値低い下限値を設定し、サーボOG
Cカウンタ37のカウント値がその下限値以下となった
ときは、その記録トラックに劣化又は不良が生じたと判
定し、オア回路40を経由してカウンタ41をカウント
アツプする。
カウンタ41は9両比較器の出力を受け、サーボOGC
カウンタが上限値以上になったか又は下限値以下になっ
た回数を記録トラック対応でカウントして制御部42に
送る。
カウンタが上限値以上になったか又は下限値以下になっ
た回数を記録トラック対応でカウントして制御部42に
送る。
制御部42は、そのカウント値が記録媒体11の7全記
録トラツク数の所定比率に対応するカウント値を越えた
ときは、その記録媒体11は不良になったと判定し、−
率に又はカウント値に対応したアラーム信号ALを図示
しない上位装置に通報する。
録トラツク数の所定比率に対応するカウント値を越えた
ときは、その記録媒体11は不良になったと判定し、−
率に又はカウント値に対応したアラーム信号ALを図示
しない上位装置に通報する。
上位装置が2例えばその記録媒体の格納されているカー
トリッジをアンロードする等の処理を行なうと、制御部
42は、カウンタ41をリセットする。
トリッジをアンロードする等の処理を行なうと、制御部
42は、カウンタ41をリセットする。
通常の書き込み・再生動作時には、インタフェース43
.増幅器44.ライトアンプ21を経由してライトデー
タがライトヘッド20に加えられて、記録媒体11に書
き込みが行われ、リードへラド45.リードアンプ46
.可変利得増幅器472%化器4B、インタフェース4
9によりデータの読み取し打止が行われる。これらの動
作は。
.増幅器44.ライトアンプ21を経由してライトデー
タがライトヘッド20に加えられて、記録媒体11に書
き込みが行われ、リードへラド45.リードアンプ46
.可変利得増幅器472%化器4B、インタフェース4
9によりデータの読み取し打止が行われる。これらの動
作は。
本実施例の動作に関係ないので詳細な説明は省略する。
リード系にも可変利得増幅器47が存在するが。
この可変利得増幅器47の利得は記録媒体をロードした
ときに自動的に決められ、その後は図示しない上位装置
からの指令でのみ変更される構造になっているので1本
実施例の目的に利用するのには適していない。
ときに自動的に決められ、その後は図示しない上位装置
からの指令でのみ変更される構造になっているので1本
実施例の目的に利用するのには適していない。
なお、記録媒体11の一定の区域について、その不良の
有無を検出できることも、第1の実施例の場合と同様で
あるが、このことは次に説明する第6及び第4の各実施
例についても同様である。
有無を検出できることも、第1の実施例の場合と同様で
あるが、このことは次に説明する第6及び第4の各実施
例についても同様である。
(3) 第6の実施例
本発明の第3の実施例を第5図〜第7図に基づいて説明
する。第5図は、第3の実施例のブ四ツク説明図、第6
図及び第7図は、その動作波形図を示したものである。
する。第5図は、第3の実施例のブ四ツク説明図、第6
図及び第7図は、その動作波形図を示したものである。
第5図において、記録媒体11における各記録トランク
18は、ライトヘッド20によって読み出される。読み
出されたサーボ波形(第2図(a))は、ライトアンプ
21を経由してインバータ50及び時間測定カウンタ5
1のイネーブル(ENABLE)端子Eに加えられる。
18は、ライトヘッド20によって読み出される。読み
出されたサーボ波形(第2図(a))は、ライトアンプ
21を経由してインバータ50及び時間測定カウンタ5
1のイネーブル(ENABLE)端子Eに加えられる。
インバータ50の出力は時間測定カウンタ51のカウ
ントストップ端子8Tに加えられる。
ントストップ端子8Tに加えられる。
第6図は、サーボ波形S8〜84(第2図(a))の中
の1つを拡大して示したもので、5f11は標準的なサ
ーボ波形、5(21は標準より高い出力レベルをもった
サーボ波形、5f31は劣化して出力低下を生じたサー
ボ波形である。
の1つを拡大して示したもので、5f11は標準的なサ
ーボ波形、5(21は標準より高い出力レベルをもった
サーボ波形、5f31は劣化して出力低下を生じたサー
ボ波形である。
ライトアンプ21は、一定基準電圧5(0)を設定し、
これをスライスレベルとして各サーボ波形5(1)〜5
(3)を2ライスし、スライスレベルstam以上のサ
ーボ波形部分S (1+’〜S 131’を出力してイ
ンバータ50と時間側止カウンタ51に加える。
これをスライスレベルとして各サーボ波形5(1)〜5
(3)を2ライスし、スライスレベルstam以上のサ
ーボ波形部分S (1+’〜S 131’を出力してイ
ンバータ50と時間側止カウンタ51に加える。
時間測定カウンタ51は、ライトアンプ21からスライ
スされたサーボ波形(8111’〜813)’ )を受
けると2図示しないクロック源からのクロックツ(ルス
CPのカウントを行ない、サーボ波形8 +1)〜5(
3)がスライスレベル5(0)より低下してインノ(−
タ50から出力がカウントストップ端子STに加えられ
ると、クロックツ(ルスCPのカウントを停止する。す
なわち時間測定カウンタ51は、サーボ波形がスライス
レベルS (01を越えている時間(T+−Ts )の
間だけクロックツくルスCPに同期してカウントアツプ
する。
スされたサーボ波形(8111’〜813)’ )を受
けると2図示しないクロック源からのクロックツ(ルス
CPのカウントを行ない、サーボ波形8 +1)〜5(
3)がスライスレベル5(0)より低下してインノ(−
タ50から出力がカウントストップ端子STに加えられ
ると、クロックツ(ルスCPのカウントを停止する。す
なわち時間測定カウンタ51は、サーボ波形がスライス
レベルS (01を越えている時間(T+−Ts )の
間だけクロックツくルスCPに同期してカウントアツプ
する。
第6図から明らかなように、サーボ波形が劣化するとサ
ーボ波形がスライスレベル5(0)を越える時間(TI
P−Ts)は狭くkるので、サーボ波形が劣化する根暗
間測定カウンタ51のカウント値は減少する。
ーボ波形がスライスレベル5(0)を越える時間(TI
P−Ts)は狭くkるので、サーボ波形が劣化する根暗
間測定カウンタ51のカウント値は減少する。
時間測定カウンタ51のカウント結果は1時間比較回路
52に入力される。時間比較回路52は。
52に入力される。時間比較回路52は。
基準時間発生回路53からの基準値7丁と入力カウント
値とを比較し、入力カウント値が基準値Vτ以下のとき
にのみ、その出力をオンにする。すなわち2時間比較回
路52は、そのサーボトラックが劣化又は不良となった
ときのみ出力をオンにする。
値とを比較し、入力カウント値が基準値Vτ以下のとき
にのみ、その出力をオンにする。すなわち2時間比較回
路52は、そのサーボトラックが劣化又は不良となった
ときのみ出力をオンにする。
基準時間発生回路56は、制御部54からの基準信号■
に従って基準時間7丁を作成する。制御部54は、ロー
タタコデコード回路23からのロータタコデコードパル
スRPにより標準サーボ波形の時間幅についての基準信
号v■を作成する。
に従って基準時間7丁を作成する。制御部54は、ロー
タタコデコード回路23からのロータタコデコードパル
スRPにより標準サーボ波形の時間幅についての基準信
号v■を作成する。
不、良記録トラックカウント回路55は1時間比較回路
52の出力がオンのときのみカウントアツプして不良記
録トラック数のみカウントしてアラーム検出回路56に
加える。
52の出力がオンのときのみカウントアツプして不良記
録トラック数のみカウントしてアラーム検出回路56に
加える。
アラーム検出回路56は、入力され/ζカウント値が、
テープ規格値発生回路57からの基準規格値vcより多
い場合にアラーム信号ALを通報する。
テープ規格値発生回路57からの基準規格値vcより多
い場合にアラーム信号ALを通報する。
テープ規格1直発生回路57は、統計的データに基づい
て不良の有無を判断する基準規格値vcを設定する。
て不良の有無を判断する基準規格値vcを設定する。
ロータタコデコード回路26及び制御部54から出てい
る信号R8は各カウンタ51,55のリセット信号であ
る。
る信号R8は各カウンタ51,55のリセット信号であ
る。
記録トラック11かも読み出されるサーボ波形は、ライ
トヘッドの走査の仕方により、第7図に示すように、左
右非対称に読み出されることがある。しかし、そのよう
な場合にも、サーボ波形の出力電圧レベルが正常なとき
と劣化しているときとの、スライスレベル8 (olを
越えるサーボ波形の時間関係は変らないので2本実施例
の方式により記録媒体の良否を正しく判定することがで
きる。
トヘッドの走査の仕方により、第7図に示すように、左
右非対称に読み出されることがある。しかし、そのよう
な場合にも、サーボ波形の出力電圧レベルが正常なとき
と劣化しているときとの、スライスレベル8 (olを
越えるサーボ波形の時間関係は変らないので2本実施例
の方式により記録媒体の良否を正しく判定することがで
きる。
(4) 第4の実施例
本発明の第4の実施例を第8図〜第11図に基づいて説
明する。第8図は第4の実施例のブロック説81J図、
第9図〜第11図はその動作波形図を示したものである
。
明する。第8図は第4の実施例のブロック説81J図、
第9図〜第11図はその動作波形図を示したものである
。
第8図において、記録媒体11からライトヘッド20に
よって読み出されたサーボ波形(第2図(a))は、ラ
イトアンプ21を経由してアナログピークホルダ22へ
加えられる。
よって読み出されたサーボ波形(第2図(a))は、ラ
イトアンプ21を経由してアナログピークホルダ22へ
加えられる。
アナログピークホルダ22は、制御部60からのタイミ
ングパルスTPに一期してサーボ波形をサンプル・ホー
ルドする。
ングパルスTPに一期してサーボ波形をサンプル・ホー
ルドする。
第9図と第11図(alは、正常なサーボ波形におケル
サンプル・ホールド動作を示したものである。
サンプル・ホールド動作を示したものである。
制御部60かもサーボ波形Sの開始時点から終了時点の
間にわたるタイミングパルスTP、〜TPnをアナログ
ピークホルダ22に加えると、アナログピークホルダ2
2はこのタイミングバA ス’l’P1〜TPrlK同
期して、その時点T1〜T、におけるサーボ波形出力電
圧レベルをサンプル・ホールドして、ホールド出力電圧
VH,〜VH,を出力してアナログスイッチ24に加え
る。
間にわたるタイミングパルスTP、〜TPnをアナログ
ピークホルダ22に加えると、アナログピークホルダ2
2はこのタイミングバA ス’l’P1〜TPrlK同
期して、その時点T1〜T、におけるサーボ波形出力電
圧レベルをサンプル・ホールドして、ホールド出力電圧
VH,〜VH,を出力してアナログスイッチ24に加え
る。
アナログスイッチ24は、基準電圧発生回路61からの
各タイミング時点における基準電圧とホールド出力電圧
VH,〜■HIlを比較し、各ホールド出力電圧VH1
〜VH,%がそれに対応する基準電圧値以上であるとき
にのみその出力をオンにして正常記録トラックカウンタ
62に加える。
各タイミング時点における基準電圧とホールド出力電圧
VH,〜■HIlを比較し、各ホールド出力電圧VH1
〜VH,%がそれに対応する基準電圧値以上であるとき
にのみその出力をオンにして正常記録トラックカウンタ
62に加える。
正常記録トラックカウンタ62は、アナログスイッチ2
4からのオン出力をカウントし、全てのサンプルホール
ド電圧が基準電圧値以上であるとき、すなわちその記録
トラックが正常であるときに1だけカウントアツプする
。したがって、正常記録トラックカウンタ62には正常
な記録トラック数のみがカウントされる。
4からのオン出力をカウントし、全てのサンプルホール
ド電圧が基準電圧値以上であるとき、すなわちその記録
トラックが正常であるときに1だけカウントアツプする
。したがって、正常記録トラックカウンタ62には正常
な記録トラック数のみがカウントされる。
第10図と第11図(blは、サーボ波形に劣化が生じ
た場合のサンプルホールド動作を示したものである。サ
ーボ波形Sに劣化部分NSが生じると。
た場合のサンプルホールド動作を示したものである。サ
ーボ波形Sに劣化部分NSが生じると。
タイミングパルスTPz’ 、’ TPsに対するホー
ルド電圧VH2,VH,はそれに対応する基準電圧(図
示せず)より低下するので、アナログスイッチ24はオ
ンにならない。したがって正常記録ト2ツぐカクンタ6
2は、このサーボ波形を含む記録トラックを正常トラッ
クとしてカウントしない。
ルド電圧VH2,VH,はそれに対応する基準電圧(図
示せず)より低下するので、アナログスイッチ24はオ
ンにならない。したがって正常記録ト2ツぐカクンタ6
2は、このサーボ波形を含む記録トラックを正常トラッ
クとしてカウントしない。
媒体不良検出回路66は、正常記録トラックカウンタ6
2から加えられた正常記録トラック数が全記録トラック
数に対して所定比率以下になったときに記録媒体が不良
になったと判定してアラーム信号ALを上位装置64に
通報する。
2から加えられた正常記録トラック数が全記録トラック
数に対して所定比率以下になったときに記録媒体が不良
になったと判定してアラーム信号ALを上位装置64に
通報する。
1つの記録トンツクについての処理が終ると。
上位装置64はテープ移動命令TSをインタフェース6
5を経由して制御部60に加える。制御部60はテープ
移動命令TSを受けると、記録媒体11を移動して次の
記録トラックの読み出しを行わせる。制御部60は、ま
たロータタコデコード回路25からのロータタコデコー
ドパルスRPをもとにして、アナログピークホルダ22
へはタイミングパルス’rP1〜TPnを送り、基準電
圧発生回路61へは、それぞれのタイミング時点T、〜
Tnにおける基準電圧を送る。
5を経由して制御部60に加える。制御部60はテープ
移動命令TSを受けると、記録媒体11を移動して次の
記録トラックの読み出しを行わせる。制御部60は、ま
たロータタコデコード回路25からのロータタコデコー
ドパルスRPをもとにして、アナログピークホルダ22
へはタイミングパルス’rP1〜TPnを送り、基準電
圧発生回路61へは、それぞれのタイミング時点T、〜
Tnにおける基準電圧を送る。
以上説明したように9本実施例では、サーボ波形をサン
プルする回数を数多くすることによりlサーボ波形の瞬
時変動を検出して記録トラックの良否を判定し、さらに
全体の記録媒体の良否を判定するものである。
プルする回数を数多くすることによりlサーボ波形の瞬
時変動を検出して記録トラックの良否を判定し、さらに
全体の記録媒体の良否を判定するものである。
なお、ピークホルダ22の出力は、第11図に示される
ように、サンプル回数を多くすることによりサーボ波形
そのものを示すことにより、この出力を図示しない表示
器に表示することにより。
ように、サンプル回数を多くすることによりサーボ波形
そのものを示すことにより、この出力を図示しない表示
器に表示することにより。
サーボ波形の劣化の様子を直接的に観劇することができ
る。
る。
以上説明したように9本発明によれば、記e!媒体の出
力が低下しデータ処理が不能になる前に。
力が低下しデータ処理が不能になる前に。
記録媒体の劣化及び不良等を検出することができる。ま
たハードウェアの機能の一部に記録媒体不良検出機能を
もたせているので記録媒体の不良検出を容易かつ確実に
行なうことができる。しかもユーザが書込むことのでき
ないサーボ波形によりその劣化状態等を検出できるので
劣化状態を正確に検出することができる。
たハードウェアの機能の一部に記録媒体不良検出機能を
もたせているので記録媒体の不良検出を容易かつ確実に
行なうことができる。しかもユーザが書込むことのでき
ないサーボ波形によりその劣化状態等を検出できるので
劣化状態を正確に検出することができる。
第1図は記録媒体のフォーマットの説明図、第2図は本
発明の第1の実施例のブロック説明図。 第3図は第1の実施例の動作波形説明図、第4図は本発
明の第2の実施例のプルツク説明図、第5図は本発明の
第3の実施例のブロック説明図、第6図と第7図は第3
の実施例の動作波形説明図。 第8図は本発明の第4の実施例のブロック説明図。 第9図〜第11図は第4の実施例の動作波形説明図であ
る。 図中、11は記録媒体、12はID)9ツク。 13〜16は第1〜第4サーボトラツク、17はデータ
ストライプ、18は記録トラック、20はライトヘッド
、21はライトアンプ、22はアナログピークホルダ、
26はロータタコデコード回路。 24はアナログスイッチ、25は基準電圧発生回路、2
6はカウンタ、27は媒体不良検出回路。 28は上位装置、29はインタフェース回路。 60は制御部、35はプリアンプ、34は可変利得増幅
器、65はサーボアンプ、36はサーボ検出回路、67
はサーボ出力利得制御カウンタ(サーボOGCカウンタ
)、38は上限比較器、39らは下限比較器、40はオ
ア回路、41はカウンタ。 42は制御部、43はインタフェース、44は増幅器、
45はリードヘッド、46はリードアンプ。 47は可変利得増幅器、48は等化器、49はインタフ
ェース、50はインバータ、51は時間測定カウンタ、
52は時間比較回路、53は基準時間発生回路、54は
制御部、55は不良記録トラックカウント回路、56は
アラーム検出回路。 60は制御部、61は基準電圧発生回路、62は正常記
録トラックカウンタ、63は媒体不良検出回路、64は
上位装置、65はインタフェースをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 才1図 十7121977、 し−一−1−二 ’、!−91fl c。 才11121(a)坦帛峙 (b)冴ん晴
発明の第1の実施例のブロック説明図。 第3図は第1の実施例の動作波形説明図、第4図は本発
明の第2の実施例のプルツク説明図、第5図は本発明の
第3の実施例のブロック説明図、第6図と第7図は第3
の実施例の動作波形説明図。 第8図は本発明の第4の実施例のブロック説明図。 第9図〜第11図は第4の実施例の動作波形説明図であ
る。 図中、11は記録媒体、12はID)9ツク。 13〜16は第1〜第4サーボトラツク、17はデータ
ストライプ、18は記録トラック、20はライトヘッド
、21はライトアンプ、22はアナログピークホルダ、
26はロータタコデコード回路。 24はアナログスイッチ、25は基準電圧発生回路、2
6はカウンタ、27は媒体不良検出回路。 28は上位装置、29はインタフェース回路。 60は制御部、35はプリアンプ、34は可変利得増幅
器、65はサーボアンプ、36はサーボ検出回路、67
はサーボ出力利得制御カウンタ(サーボOGCカウンタ
)、38は上限比較器、39らは下限比較器、40はオ
ア回路、41はカウンタ。 42は制御部、43はインタフェース、44は増幅器、
45はリードヘッド、46はリードアンプ。 47は可変利得増幅器、48は等化器、49はインタフ
ェース、50はインバータ、51は時間測定カウンタ、
52は時間比較回路、53は基準時間発生回路、54は
制御部、55は不良記録トラックカウント回路、56は
アラーム検出回路。 60は制御部、61は基準電圧発生回路、62は正常記
録トラックカウンタ、63は媒体不良検出回路、64は
上位装置、65はインタフェースをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 才1図 十7121977、 し−一−1−二 ’、!−91fl c。 才11121(a)坦帛峙 (b)冴ん晴
Claims (5)
- (1) 磁気テープを記録媒体として、この記録媒体上
にはサーボトラック及びデータストライプを有する複数
の記録トラックを備え、書き込み/再生ヘッドは前記記
録媒体の長手方向に対して一定角度をもって走査する磁
気テープ装置の記録媒体不良検出方式であって、ヘッド
で記録媒体の各記録トラックを走査してサーボ波形を読
み出すサーボ波形読み出し手段と、読み出されたサーボ
波形に生じた劣化特性から劣化した又は正常な記録トラ
ック数を検出する劣化又は正常記録トラック検出手段と
、前記劣化又は正常記録トラック数から記録媒体の不良
を検出する不良記録媒体検出手段を有することを特徴と
する記録媒体不良検出方式。 - (2) 前記劣化又は正常記録トラック検出手段は。 各記録トラックの出力電圧レベルの平均的な変動を検出
し、この変動と正常時の基準出力電圧レベルを比較して
各記録トラックの劣化又は正常を検出するものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録媒体不
良検出方式。 - (3) 前記劣化又は正常記録トラック検出手段は。 各記録トラックのサーボ波形の出力電圧レベルを一定に
保つための可変利得増幅器と、各記録トラックのサーボ
波形について前記可変利得増幅器の利得が所定上限値以
上か又は所定下限値以下かの少くとも1つを検出する比
較回路を有し、この比較回路の出力数を劣化記録トラッ
ク数としてカウントするものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の記録媒体不良検出方式。 - (4) 前記劣化又は正常記録トラック検出手段は。 各記録トラックのサーボ波形の時間幅の平均的な変動を
検出し、この変動と正常時のサーボ波形の基準時間幅を
比較して各記録トラックの劣化又は正常を検出するもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記
録媒体不良検出方式。 - (5) 前記劣化又UJE常記録ト2ツク検出手段は。 各記録トラックのサーボ波形の出力電圧の瞬時的な変動
を検出し、この変動が正常時の基準範囲を越えたときに
その記録トラックを劣化記録としてカウントするもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録
媒体不良検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18401583A JPS6073472A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 記録媒体不良検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18401583A JPS6073472A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 記録媒体不良検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073472A true JPS6073472A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16145839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18401583A Pending JPS6073472A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 記録媒体不良検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4829249A (en) * | 1986-02-12 | 1989-05-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of inspecting magnetic disks for surface defects |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18401583A patent/JPS6073472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4829249A (en) * | 1986-02-12 | 1989-05-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of inspecting magnetic disks for surface defects |
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